JPH0517090U - ベネシヤンブラインドのスラツト - Google Patents

ベネシヤンブラインドのスラツト

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JPH0517090U
JPH0517090U JP6536191U JP6536191U JPH0517090U JP H0517090 U JPH0517090 U JP H0517090U JP 6536191 U JP6536191 U JP 6536191U JP 6536191 U JP6536191 U JP 6536191U JP H0517090 U JPH0517090 U JP H0517090U
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JP
Japan
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slat
slats
screen
curable ink
printed
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Pending
Application number
JP6536191U
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English (en)
Inventor
茂 松原
文生 渡辺
幸助 河田
Original Assignee
東山新技術株式会社
トーソー株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】横断面V字形のポリカーボネート樹脂製スラッ
トからなるベネシャンブラインドの装飾性を向上する。 【構成】横断面V字形のポリカーボネート樹脂製スラッ
ト10の表面又は裏面の少なくとも一部に紫外線硬化型イ
ンキ20をスクリーン印刷を施す。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はベネシャンブラインドのスラットに関するものであり、さらに詳しく 述べると、横断面V字形のポリカーボネート製スラットの改良に係るものである 。
【0002】
【従来の技術】
図1に示す横断面V字形のポリカーボネート製スラット10を上下に並べたベネ シャンブラインドは、米国特許公報第4799526 号によって公知である。図2に示 すように、このブラインドは各スラットの上下間隔を調整すると、スラット傾斜 時に、各スラット10の前後の片側半部のみを連続させて窓15に平行な垂直面を形 成することができるから、スラットの前半部11と後半部12の光特性に差異を与え ると、例えば一方を透光性に他方を不透光性にすると、スラット傾斜角度を変え るだけでブラインドを透明にしたり不透明にしたりすることができる。従来、こ の光特性の差異は、表面に粗面加工などの機械的処理もしくは溶剤塗布などの化 学的処理を施すことにより、又は、表面に熱硬化型インキの印刷をすることによ り付与していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ブラインドの装飾性を高めてインテリアとしての価値を増大するためには、表 出可能な色彩の多様化が必要である。従来の熱硬化性インキによる着色は、印刷 後に焼付け処理をするが、ポリカーボネート樹脂製薄板スラット変形を防止する ためには、比較的低い温度で長時間の非能率な処理をしなくてはならなかった。 このため、着色スラットは生産性が低く、高価につくという問題があった。
【0004】 本考案はこの問題を解決するためになされたものであり、その目的とするとこ ろは、着色印刷後の処理が低温かつ短時間で能率よく行うことができるポリカー ボネート製薄板スラットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案が採用する手段は、横断面V字形ポリカーボ ネートの前半部と後半部の一方又は双方の少なくとも一部に紫外線硬化型インキ をスクリーン印刷することにある。
【0006】
【作用】
ポリカーボネート樹脂製スラットの表面又は裏面の少なくとも一部に紫外線硬 化型インキによるスクリーン印刷を施してその部分に無地の着色を付与したり絵 柄を描いたりすると、ベネシャンブラインドの装飾性を著しく向上させることが できる。印刷した紫外線硬化型インクは小規模な紫外線照射装置により、ポリカ ーボネート樹脂製薄板のスラットを変形させない程度の低温度かつ短時間で硬化 させることができるから、印刷後の処理は能率的であり、コストが低減する。
【0007】
【実施例】
本考案のスラットを図面に示す実施例に基づいて説明する。 図3に示すように、スラット10はポリカーボネート樹脂製薄板であり、横断面 は頂角約120度の逆V字形である。スラット10はすべて表面の少なくとも一部 に紫外線硬化型インクをスクリーン印刷し、ついで紫外線照射装置において低温 の後処理を短時間施したものである。
【0008】 図3(A)のスラット10は前半部表面11a全面に紫外線硬化型のインキ20をス クリーン印刷して無地着色したものである。 図3(B)のスラット10は前半部表面11a全面と後半部表面12aの前半部表面 11aと連続する頂角に近い部分のみに紫外線硬化型のインキ20をスクリーン印刷 して無地着色したものである。
【0009】 図3(C)のスラット10は前半部表面11aの頂角近くの部分を除く全面に紫外 線硬化型のインキ20をスクリーン印刷して無地着色したものである。 図3(D)のスラット10は前半部表面11aと後半部表面12aの全面に紫外線硬 化型のインキ20をスクリーン印刷して無地着色したものである。 図3(E)のスラット10は、図3(A)と同様に前半部表面11aにのみ紫外線 硬化型インキ20をスクリーン印刷したものであるが、無地ではなく絵柄を印刷し たものである。
【0010】 図3(F)のスラット10は、図3(B)と同様に前半部表面11a全面と後半部 表面12aの一部に紫外線硬化型のインキ20をスクリーン印刷したものであるが、 無地ではなく絵柄を印刷したものである。 図3(G)のスラット10は、図3(C)と同様に前半部表面11aの一部に紫外 線硬化型のインキ20をスクリーン印刷したものであるが、無地ではなく絵柄を印 刷したものである。
【0011】 図3(H)のスラット10は、図3(D)と同様に前半部表面11aと後半部表面 12a全面に紫外線硬化型のインキ20をスクリーン印刷したものであるが、無地で はなく絵柄を印刷したものである。 スラット10に対する紫外線硬化型インキ20のスクリーン印刷は、図4(A)に 示すように表面、例えば前半部表面12aに限定する必要はなく、図4(B)に示 すように、スラット10の裏面、例えば後半部裏面12bに紫外線硬化型インキ20を スクリーン印刷してもよい。
【0012】 図2に示すように、上下に並ぶ各スラット10の間隔を、前半部11同士又は後半 部同士12が垂直に連続するように設定した場合、図3(A)又は図3(E)のス ラットを使用する。一方に傾斜すると、全面無地着色又は全面絵柄の装飾が窓側 に現われ、逆に傾斜すると、透明な面が現われる。ブラインドの間隔が図2のス ラット間隔よりも広い場合は、図3(B)又は図3(F)のスラットを、狭い場 合は、図3(C)又は図3(G)のスラットをそれぞれ使用すると同様な装飾効 果を得ることができる。図3(D)又は図3(H)のスラットを使用すると、同 一の無地着色面又は総絵柄面の装飾を室内側にも室外側にも表出することができ る。反射光による装飾を表現するときは、スラットの表面ではなく、図4(B) に示すように、スラット10の裏面に印刷を施す。
【0013】
【考案の効果】
上記のとおり、本考案のポリカーボネート樹脂製スラットは紫外線硬化型イン キをスクリーン印刷して着色したものであるから、従来の粗面加工によって透光 性だけを調整したものとは異なり、着色により透光性が調整されるだけでなく、 色彩による装飾性も向上させる。又、本考案のスラットは後処理の焼付けに長時 間を要する熱硬化型インクによって着色したものに比べると、後処理は低温短時 間の紫外線照射であるから、生産性が高く、コストが低減するという優れた効果 を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】横断面V字形のポリカーボネート樹脂製スラッ
トからなるベネシャンブラインドの斜視図、
【図2】上下に並ぶスラットの前半部同士又は後半部同
士によって垂直面を形成した状態を示す図1のブライン
ドの部分側面図、
【図3】本考案のスラットの部分斜視図、
【図4】本考案のスラットの断面図、
【符号の説明】
10:スラット 11a:前半部表面 12a:後半部表面 12b:後半分裏面 20:紫外線硬化型インキ
フロントページの続き (72)考案者 渡辺 文生 東京都中央区新川1丁目4番9号 トーソ ー株式会社内 (72)考案者 河田 幸助 東京都中央区新川1丁目4番9号 トーソ ー株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリカーボネート樹脂製でV字形横断面を
    有するスラットにおいて、前記スラットの表面又は裏面
    の少なくとも左右に延長する部分に、紫外線硬化型イン
    キによるスクリーン印刷を施したことを特徴とするベネ
    シャンブラインドのスラット。
JP6536191U 1991-08-20 1991-08-20 ベネシヤンブラインドのスラツト Pending JPH0517090U (ja)

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