JPH0517146Y2 - - Google Patents
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- JPH0517146Y2 JPH0517146Y2 JP11696686U JP11696686U JPH0517146Y2 JP H0517146 Y2 JPH0517146 Y2 JP H0517146Y2 JP 11696686 U JP11696686 U JP 11696686U JP 11696686 U JP11696686 U JP 11696686U JP H0517146 Y2 JPH0517146 Y2 JP H0517146Y2
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- powder
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- powder raw
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Links
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Landscapes
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
産業上の利用分野
本考案はタイル等の粉体原料の圧縮成型におい
てキヤビテイ内に充填される原料の分布を均一
化、ならしめる様にした粉ますの原料定量補給装
置に関するものである。
てキヤビテイ内に充填される原料の分布を均一
化、ならしめる様にした粉ますの原料定量補給装
置に関するものである。
従来の技術
従来かかる粉体原料の供給装置は第1図に図示
する様に、粉ますaの原料補給位置の上方にホツ
パーbを配置し、粉ますaがホツパーbの下方に
後退位置した時にホツパーbの吐出口cを開口し
て粉ますa内に粉体原料を補給せしめる様に成し
ているが、ホツパーbの吐出口cは粉ますaがホ
ツパーbの下方を通過する関係上粉ますaの上面
より上方に位置しているため、ホツパーbより粉
ますa内に補給される粉体原料は常に満杯の過給
状態となり、よつて粉ますaの移動中及び下型上
でのバイブレーシヨン付与中に粉体原料が零れて
型枠上に散在し、作業環境を汚染すると共に原料
が無駄に消費される等の欠点を有していたばかり
でなく、粉ますaとホツパーbとの間に空間が生
じる為、粉体原料の補給時に粒度の偏りが生じる
ために、成形後の焼成時における焼成収縮歪みが
発生したり不均一な製品となる欠点を有してい
た。
する様に、粉ますaの原料補給位置の上方にホツ
パーbを配置し、粉ますaがホツパーbの下方に
後退位置した時にホツパーbの吐出口cを開口し
て粉ますa内に粉体原料を補給せしめる様に成し
ているが、ホツパーbの吐出口cは粉ますaがホ
ツパーbの下方を通過する関係上粉ますaの上面
より上方に位置しているため、ホツパーbより粉
ますa内に補給される粉体原料は常に満杯の過給
状態となり、よつて粉ますaの移動中及び下型上
でのバイブレーシヨン付与中に粉体原料が零れて
型枠上に散在し、作業環境を汚染すると共に原料
が無駄に消費される等の欠点を有していたばかり
でなく、粉ますaとホツパーbとの間に空間が生
じる為、粉体原料の補給時に粒度の偏りが生じる
ために、成形後の焼成時における焼成収縮歪みが
発生したり不均一な製品となる欠点を有してい
た。
又、吐出口cを開閉するシヤツターdの開口時
間を設定することにより粉ますa内の粉体原料の
過給防止を図らしめることも考えられるが、この
場合粉体原料の成型による消費量と補給量を完全
に同調させることが実際上不可能であるため、補
給操作の反復により結局は次第に過給状態となる
か或いは原料不足となり、前述の欠点を解消する
ことは出来なかつた。
間を設定することにより粉ますa内の粉体原料の
過給防止を図らしめることも考えられるが、この
場合粉体原料の成型による消費量と補給量を完全
に同調させることが実際上不可能であるため、補
給操作の反復により結局は次第に過給状態となる
か或いは原料不足となり、前述の欠点を解消する
ことは出来なかつた。
かかる欠点を解消するために本件出願人におい
て、特開昭60−40213号公報に見られる様に、型
枠上を水平往復移動制御される粉ますの原料補給
位置の上方にホツパーを配置せしめ、該ホツパー
を粉ますに対し外部上方から内部所定高さ位置迄
昇降自在に支持せしめた粉体原料供給装置を発明
成さしめ、粉ますが満杯になることは無くゆとり
を持つた状態にて補充することが出来、よつて作
業環境の汚染、原料の無駄な消費を防止すること
は出来るが、タイルの大型化又は成型数の増加に
伴い粉ますの横巾が広くなると、従来の分級フル
イで長大粒子を排除して所定の微粒子から細粒子
まで粒度調整された粉体原料を収納したタンクか
らホツパーへの供給及びホツパーから粉ますへの
供給所期において一旦空間へ出るため、供給時に
おいて山状となり粒度の偏りの問題が発生する欠
点を有していた。
て、特開昭60−40213号公報に見られる様に、型
枠上を水平往復移動制御される粉ますの原料補給
位置の上方にホツパーを配置せしめ、該ホツパー
を粉ますに対し外部上方から内部所定高さ位置迄
昇降自在に支持せしめた粉体原料供給装置を発明
成さしめ、粉ますが満杯になることは無くゆとり
を持つた状態にて補充することが出来、よつて作
業環境の汚染、原料の無駄な消費を防止すること
は出来るが、タイルの大型化又は成型数の増加に
伴い粉ますの横巾が広くなると、従来の分級フル
イで長大粒子を排除して所定の微粒子から細粒子
まで粒度調整された粉体原料を収納したタンクか
らホツパーへの供給及びホツパーから粉ますへの
供給所期において一旦空間へ出るため、供給時に
おいて山状となり粒度の偏りの問題が発生する欠
点を有していた。
又、粉ます上にホツパーを有している為、装置
が大型化となる傾向を有していた。
が大型化となる傾向を有していた。
尚、上記した従来の技術において、粉体原料が
山状になると何故粒度の偏りが発生するかを説明
すると、 上記説明中、第1図に図示する供給装置の場合
に粉ますaとホツパーbとの間で上下方向に空間
が生じたり、第7図に図示する様にタンクと接続
した供給ホースeとホツパーbとの間で上下方向
に空間が生じたり、第8図中一点鎖線で図示する
様にホツパーbから粉ますaへの供給所期におい
て粉体原料が一旦空間に出る場合に、供給側であ
る供給ホースeとホツパーbの平面位置が定点の
時には被供給側であるホツパーbと粉ますaに粉
体原料の山状堆積部fが発生する。
山状になると何故粒度の偏りが発生するかを説明
すると、 上記説明中、第1図に図示する供給装置の場合
に粉ますaとホツパーbとの間で上下方向に空間
が生じたり、第7図に図示する様にタンクと接続
した供給ホースeとホツパーbとの間で上下方向
に空間が生じたり、第8図中一点鎖線で図示する
様にホツパーbから粉ますaへの供給所期におい
て粉体原料が一旦空間に出る場合に、供給側であ
る供給ホースeとホツパーbの平面位置が定点の
時には被供給側であるホツパーbと粉ますaに粉
体原料の山状堆積部fが発生する。
即ち、粉体原料の供給開始時には被供給側が略
平坦面或いは前回供給時に山状堆積部が存在して
いるために、供給側の中央部に相当する位置を中
心として被供給側における粉体原料が山状に盛り
上がり、供給継続によりその中央部を頂点として
山状堆積部fが更に盛り上がつて全体の山形状、
山肌が鋭角的になる。
平坦面或いは前回供給時に山状堆積部が存在して
いるために、供給側の中央部に相当する位置を中
心として被供給側における粉体原料が山状に盛り
上がり、供給継続によりその中央部を頂点として
山状堆積部fが更に盛り上がつて全体の山形状、
山肌が鋭角的になる。
そして、その後の供給継続された粉体原料中の
大きな粒子gは山肌を転動すると共に、小さな粒
子hは転動せず山状堆積部fの中央部、頂部にそ
のまま堆積し、その結果、大きな粒子gだけが山
状堆積部fの周辺部に集積しがちな傾向となる。
大きな粒子gは山肌を転動すると共に、小さな粒
子hは転動せず山状堆積部fの中央部、頂部にそ
のまま堆積し、その結果、大きな粒子gだけが山
状堆積部fの周辺部に集積しがちな傾向となる。
従つて、供給、補給終了時における被供給側の
粉ますaとホツパーbにおいては、供給ホースe
とホツパーbからの落下中央点で小さな粒子hが
多く堆積し、他方粉ますaとホツパーbの内壁面
寄りの周辺部で大きな粒子gが多く堆積し、よつ
て被供給側の平面視各位置における粉体原料の粒
度分布が相違し、ホツパーb又は粉ますa内に供
給、補給された粉体原料には粒度の偏りが発生す
る。
粉ますaとホツパーbにおいては、供給ホースe
とホツパーbからの落下中央点で小さな粒子hが
多く堆積し、他方粉ますaとホツパーbの内壁面
寄りの周辺部で大きな粒子gが多く堆積し、よつ
て被供給側の平面視各位置における粉体原料の粒
度分布が相違し、ホツパーb又は粉ますa内に供
給、補給された粉体原料には粒度の偏りが発生す
る。
考案が解決しようとする問題点
本考案は、タイル成型においてキヤビテイ内に
原料を充填する粉ますの容量、粒度分布がタイル
の寸法精度等に大きく影響する為、粉ます内の原
料を何時も一定に補給し、又粉ます内への原料供
給時に原料の粒度の偏りを極めて減少し、併せて
従来の大型のホツパーを排除して装置を小型化せ
しめた粉ますの原料定量補給装置を提供せんとす
るものである。
原料を充填する粉ますの容量、粒度分布がタイル
の寸法精度等に大きく影響する為、粉ます内の原
料を何時も一定に補給し、又粉ます内への原料供
給時に原料の粒度の偏りを極めて減少し、併せて
従来の大型のホツパーを排除して装置を小型化せ
しめた粉ますの原料定量補給装置を提供せんとす
るものである。
問題点を解決するための手段
本考案はかかる点に鑑み、型枠上を往復移動す
る粉ますの原料補給位置の上方にホースを介して
サブタンクと連繋せしめたホツパーを往復移動自
在に位置せしめ、該ホツパー下方にホツパーとの
間にスプリングを張設してホツパー口を外嵌せし
め、又ホツパー下側方にホツパーエプロンを摺動
自在に設けた粉ますの原料定量補給装置を提供し
て上記欠点を解消せんとしたものである。
る粉ますの原料補給位置の上方にホースを介して
サブタンクと連繋せしめたホツパーを往復移動自
在に位置せしめ、該ホツパー下方にホツパーとの
間にスプリングを張設してホツパー口を外嵌せし
め、又ホツパー下側方にホツパーエプロンを摺動
自在に設けた粉ますの原料定量補給装置を提供し
て上記欠点を解消せんとしたものである。
作 用
本考案はサブタンクから延出せしめたホースの
先端に固設せしめた筒状のホツパーを略同径の粉
ます上に摺動せしめて粉ますに原料を供給せし
め、粉ます内の原料を常時一定に補給して寸法精
度の良好なタイルを得るのである。
先端に固設せしめた筒状のホツパーを略同径の粉
ます上に摺動せしめて粉ますに原料を供給せし
め、粉ます内の原料を常時一定に補給して寸法精
度の良好なタイルを得るのである。
実施例
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
ると、 1は粉体原料Mの補給装置であり、該補給装置
1はプレス成型機2の型枠3の側方に装着され、
該型枠3の側方には該型枠3と同一高にてフレー
ム4上に粉ますエプロン5を設けると共に、フレ
ーム4右端方には粉ますシリンダー6を水平に固
設せしめ、該粉ますシリンダー6のロツド7の先
端には上下解放矩形の粉ます8を取付けて、粉ま
す8を粉体原料Mの粉ます8への補給位置A点か
ら型枠3と下型9により囲繞せしめたキヤビテイ
10を通過した充填位置B点まで左右往復移動自
在と成さしめている。
ると、 1は粉体原料Mの補給装置であり、該補給装置
1はプレス成型機2の型枠3の側方に装着され、
該型枠3の側方には該型枠3と同一高にてフレー
ム4上に粉ますエプロン5を設けると共に、フレ
ーム4右端方には粉ますシリンダー6を水平に固
設せしめ、該粉ますシリンダー6のロツド7の先
端には上下解放矩形の粉ます8を取付けて、粉ま
す8を粉体原料Mの粉ます8への補給位置A点か
ら型枠3と下型9により囲繞せしめたキヤビテイ
10を通過した充填位置B点まで左右往復移動自
在と成さしめている。
尚、粉ます8の容量はキヤビテイ10の容量よ
り大なるものである。
り大なるものである。
11は粉体原料Mの補給位置A点上方に位置せ
しめた上下解放筒状のホツパーであり、該ホツパ
ー11は右側方の直線運動装置12により前後往
復移動自在と成し、ホツパー11の上部にはホー
ス13を介して分級フルイで長大粒子を排除して
所定の微粒子から細粒子まで粒度調整された粉体
原料Mを収納したサブタンク14と連繋せしめ、
中央部には鍔15を周設すると共に、下方よりフ
ランジ16を周設せしめたホツパー口17を上下
摺動自在に外嵌せしめ、鍔15とフランジ16を
バネ座として両者間にスプリング18を張設せし
め、又粉ます8の同一高にてホツパーエプロン1
9をホツパーエプロンシリンダー20又は圧縮バ
ネにて常に粉ます8側へ押圧せしめており、ホツ
パー11の下端解放口は粉ます8の移動に応じて
スプリング18、ホツパーエプロンシリンダー2
0により粉ます8に対向するかホツパーエプロン
19により閉鎖されている。
しめた上下解放筒状のホツパーであり、該ホツパ
ー11は右側方の直線運動装置12により前後往
復移動自在と成し、ホツパー11の上部にはホー
ス13を介して分級フルイで長大粒子を排除して
所定の微粒子から細粒子まで粒度調整された粉体
原料Mを収納したサブタンク14と連繋せしめ、
中央部には鍔15を周設すると共に、下方よりフ
ランジ16を周設せしめたホツパー口17を上下
摺動自在に外嵌せしめ、鍔15とフランジ16を
バネ座として両者間にスプリング18を張設せし
め、又粉ます8の同一高にてホツパーエプロン1
9をホツパーエプロンシリンダー20又は圧縮バ
ネにて常に粉ます8側へ押圧せしめており、ホツ
パー11の下端解放口は粉ます8の移動に応じて
スプリング18、ホツパーエプロンシリンダー2
0により粉ます8に対向するかホツパーエプロン
19により閉鎖されている。
次に直線運動装置12について説明すると、2
1,21aは粉ます8の側方にして長手方向に配
設せしめた歯付プーリーであり、一方の歯付プー
リー21には速度可変モーター22を同軸にて固
定せしめると共に、歯付プーリー21,21aに
はタイミングベルト23又はチエーンを巻回せし
め、該タイミングベルト23には直線運動軸受2
4を介して支持板25によりホツパー11を連繋
せしめて、ホツパー11を前後往復移動自在と成
している。
1,21aは粉ます8の側方にして長手方向に配
設せしめた歯付プーリーであり、一方の歯付プー
リー21には速度可変モーター22を同軸にて固
定せしめると共に、歯付プーリー21,21aに
はタイミングベルト23又はチエーンを巻回せし
め、該タイミングベルト23には直線運動軸受2
4を介して支持板25によりホツパー11を連繋
せしめて、ホツパー11を前後往復移動自在と成
している。
次に本考案に係る粉ますの原料定量補給装置の
作用について説明すると、粉ます8が第4図に図
示する様に補給位置A点に後退復帰すると、直線
運動装置12の速度可変モーター22を駆動して
ホツパー11を粉ます8の長手方向に前後移動せ
しめ、ホツパー11より粉体原料Mが下方落下し
て粉ます8内に補給され、粉ます8とホツパー1
1とはスプリング18により当接している為、粉
ます8上面まで粉体原料Mが補給されるとホツパ
ー11からの粉体原料Mの流出が自然に阻止さ
れ、以上の動作により粉ます8内には成型により
消費した量に相当する量の粉体原料Mが補給され
るのである。
作用について説明すると、粉ます8が第4図に図
示する様に補給位置A点に後退復帰すると、直線
運動装置12の速度可変モーター22を駆動して
ホツパー11を粉ます8の長手方向に前後移動せ
しめ、ホツパー11より粉体原料Mが下方落下し
て粉ます8内に補給され、粉ます8とホツパー1
1とはスプリング18により当接している為、粉
ます8上面まで粉体原料Mが補給されるとホツパ
ー11からの粉体原料Mの流出が自然に阻止さ
れ、以上の動作により粉ます8内には成型により
消費した量に相当する量の粉体原料Mが補給され
るのである。
続いて、第5図に図示する様に粉ますシリンダ
ー6の作動により粉ます8はプレス成型機2のキ
ヤビテイ10上に水平移動されてキヤビテイ10
内に粉体原料Mが充填され、この時にホツパーエ
プロン19は常にホツパーエプロンシリンダー2
0により押圧されているので粉ます8の移動と共
に前進してホツパー11のホツパー口17を下方
より閉塞するのである。
ー6の作動により粉ます8はプレス成型機2のキ
ヤビテイ10上に水平移動されてキヤビテイ10
内に粉体原料Mが充填され、この時にホツパーエ
プロン19は常にホツパーエプロンシリンダー2
0により押圧されているので粉ます8の移動と共
に前進してホツパー11のホツパー口17を下方
より閉塞するのである。
続いて、粉ます8が補給位置A点及び充填位置
B点間を往復移動し、キヤビテイ10に粉体原料
Mを充填する時に粉ます8の容量がキヤビテイ1
0の容量より大であるので、補給位置A点の後退
復帰時に粉ます8内には粉体原料Mが少し残り、
常にキヤビテイ10内に一定に粉体原料Mを充填
出来るのである。
B点間を往復移動し、キヤビテイ10に粉体原料
Mを充填する時に粉ます8の容量がキヤビテイ1
0の容量より大であるので、補給位置A点の後退
復帰時に粉ます8内には粉体原料Mが少し残り、
常にキヤビテイ10内に一定に粉体原料Mを充填
出来るのである。
この様に、粉ます8内には粉体原料Mの残量が
存在し、かかる残存粉体原料Mによる引つ掻き作
用によつて、キヤビテイ10表面を均らして均一
充填を行うことが出来(特開昭61−120631号公報
参照)、又ホツパー口17の移動は前後方向だけ
であるために、粉ます8が幅狭であればホツパー
口17も小さく出来、更に両者の幅方向大きさが
略同一であれば、後述の様に粒度の偏りを簡単に
防止出来る。
存在し、かかる残存粉体原料Mによる引つ掻き作
用によつて、キヤビテイ10表面を均らして均一
充填を行うことが出来(特開昭61−120631号公報
参照)、又ホツパー口17の移動は前後方向だけ
であるために、粉ます8が幅狭であればホツパー
口17も小さく出来、更に両者の幅方向大きさが
略同一であれば、後述の様に粒度の偏りを簡単に
防止出来る。
尚、仮に粉ます8の幅が大きく、ホツパー口1
7或いは粉ます8の左右進退移動が必要な場合に
は、1度のホツパー口17の前後移動によりその
直角方向に山肌が発生しても、かかる山肌に対す
る頂点方向からの新たな粉体原料Mの供給をしな
いために、山肌を大きな粒子が転動することな
く、粒度の偏りを励起させず、順次幅方向への充
填を行う。
7或いは粉ます8の左右進退移動が必要な場合に
は、1度のホツパー口17の前後移動によりその
直角方向に山肌が発生しても、かかる山肌に対す
る頂点方向からの新たな粉体原料Mの供給をしな
いために、山肌を大きな粒子が転動することな
く、粒度の偏りを励起させず、順次幅方向への充
填を行う。
続いて、第6図に図示する様に粉ます8は補給
位置A転に後退復帰する際にホツパーエプロンシ
リンダー20の押圧力に抗してホツパーエプロン
19を後退させるのであり、ホツパー口17はホ
ツパーエプロン19による閉塞状態から粉ます8
との対向状態に徐々に移行してホツパー11と粉
ます8との間で上下方向に空間を発生することが
無い。
位置A転に後退復帰する際にホツパーエプロンシ
リンダー20の押圧力に抗してホツパーエプロン
19を後退させるのであり、ホツパー口17はホ
ツパーエプロン19による閉塞状態から粉ます8
との対向状態に徐々に移行してホツパー11と粉
ます8との間で上下方向に空間を発生することが
無い。
そして、ホツパー11のホツパー口17と粉ま
す8が密接して粉体原料Mを供給、補給するに際
して、ホツパー11と粉ます8の上下方向に空間
が発生せず、且つホツパー11と粉ます8が略同
一大きさであることにより、粉ます8内に供給、
補給された粉体原料Mは山状堆積部とならずに粉
ます8の特に幅方向で満杯に充填し、又山状堆積
部への頂点からの継続供給もなく、従つて山肌及
び該山肌を転動する大きな粒子がなく粒度の偏り
を防止して粉体原料Mの供給、補給を行う。
す8が密接して粉体原料Mを供給、補給するに際
して、ホツパー11と粉ます8の上下方向に空間
が発生せず、且つホツパー11と粉ます8が略同
一大きさであることにより、粉ます8内に供給、
補給された粉体原料Mは山状堆積部とならずに粉
ます8の特に幅方向で満杯に充填し、又山状堆積
部への頂点からの継続供給もなく、従つて山肌及
び該山肌を転動する大きな粒子がなく粒度の偏り
を防止して粉体原料Mの供給、補給を行う。
又、粉体原料Mの粉ます8内への充填に際し
て、ホツパー口17の進行方向側には山肌が発生
しても、その発生は瞬間的であるために、山肌を
大きな粒子が転動することがない。
て、ホツパー口17の進行方向側には山肌が発生
しても、その発生は瞬間的であるために、山肌を
大きな粒子が転動することがない。
かかる粉ます8の後退復帰により消費した量に
相当する量の粉体原料Mが再度補給され、以上の
動作の反復により順次連続的にプレス成型機2の
圧縮成型に供する粉体原料Mが供給されるのであ
る。
相当する量の粉体原料Mが再度補給され、以上の
動作の反復により順次連続的にプレス成型機2の
圧縮成型に供する粉体原料Mが供給されるのであ
る。
要するに本考案は、型枠3上を往復移動する粉
ます8の原料補給位置A点の上方にホース13を
介してサブタンク14と連繋せしめたホツパー1
1を往復移動自在に位置せしめ、該ホツパー11
下方にホツパー11との間にスプリング18を配
設してホツパー口17を外嵌せしめ、又ホツパー
11下側方にホツパーエプロン19を摺動自在に
設けたので、粉ます8内への粉体原料Mの補給に
際し、ホツパー11のホツパー口17を粉ます8
に当接して直線運動装置12により前後移動し粉
ます8表面まで粉体原料Mを補給出来る為、粉ま
す8内の粉体原料Mの量は常に一定に出来、キヤ
ビテイ10への充填終了時に粉ます8に粉体原料
Mの残量がある同一条件で同一作業を行うので、
キヤビテイ10に充填される粉体原料Mの量は常
に一定に出来、寸法精度が均一なタイル等の成型
品が得られる。
ます8の原料補給位置A点の上方にホース13を
介してサブタンク14と連繋せしめたホツパー1
1を往復移動自在に位置せしめ、該ホツパー11
下方にホツパー11との間にスプリング18を配
設してホツパー口17を外嵌せしめ、又ホツパー
11下側方にホツパーエプロン19を摺動自在に
設けたので、粉ます8内への粉体原料Mの補給に
際し、ホツパー11のホツパー口17を粉ます8
に当接して直線運動装置12により前後移動し粉
ます8表面まで粉体原料Mを補給出来る為、粉ま
す8内の粉体原料Mの量は常に一定に出来、キヤ
ビテイ10への充填終了時に粉ます8に粉体原料
Mの残量がある同一条件で同一作業を行うので、
キヤビテイ10に充填される粉体原料Mの量は常
に一定に出来、寸法精度が均一なタイル等の成型
品が得られる。
又、粒度調整された粉体原料Mを収納したサブ
タンク14からホツパー11及びホツパー口17
への粉体原料Mの供給、補給に際して、これらは
ホース13を介して直接連結しているために、粉
体原料Mが空間に出たり、曝されることがなく
て、従来の様に山状堆積部の発生がなく、かかる
山状堆積部に対する中央頂点部からの粉体原料の
落下供給がなく、山肌を転動する大きな粒子も存
在せず、従つて粒度調整された粉体原料Mはその
状態のままホツパー11及びホツパー口17へ供
給、補給され、粒度の偏りを防止することが出来
る。
タンク14からホツパー11及びホツパー口17
への粉体原料Mの供給、補給に際して、これらは
ホース13を介して直接連結しているために、粉
体原料Mが空間に出たり、曝されることがなく
て、従来の様に山状堆積部の発生がなく、かかる
山状堆積部に対する中央頂点部からの粉体原料の
落下供給がなく、山肌を転動する大きな粒子も存
在せず、従つて粒度調整された粉体原料Mはその
状態のままホツパー11及びホツパー口17へ供
給、補給され、粒度の偏りを防止することが出来
る。
又、ホツパー11及びホツパー口17へ供給、
補給された粉体原料Mの粉ます8への供給、補給
に際して、ホツパー口17は粉ます8に密接対向
するか、又はホツパーエプロン19により閉塞さ
れているために、空間に曝された状態で粉体原料
Mを粉ます8へ供給せず、上記と同様に山状堆積
部及び粒度の偏りが発生せず、又粉ます8に対向
したホツパー口17は往復移動するので、粉ます
8に対する定点供給でなく移動しながら供給する
ために、山状堆積部が発生せず頂部からの落下供
給もなく、粒度の偏りが発生しない。
補給された粉体原料Mの粉ます8への供給、補給
に際して、ホツパー口17は粉ます8に密接対向
するか、又はホツパーエプロン19により閉塞さ
れているために、空間に曝された状態で粉体原料
Mを粉ます8へ供給せず、上記と同様に山状堆積
部及び粒度の偏りが発生せず、又粉ます8に対向
したホツパー口17は往復移動するので、粉ます
8に対する定点供給でなく移動しながら供給する
ために、山状堆積部が発生せず頂部からの落下供
給もなく、粒度の偏りが発生しない。
尚、仮にホツパー口17の進行方向側に山肌は
一時的に発生しても、かかる山肌はホツパー口1
7の進行によつて瞬時に移動して山肌面を大きな
粒子が転動する時間がなく、供給された粉体原料
Mの粒度が変化することは実際上存在しない。
一時的に発生しても、かかる山肌はホツパー口1
7の進行によつて瞬時に移動して山肌面を大きな
粒子が転動する時間がなく、供給された粉体原料
Mの粒度が変化することは実際上存在しない。
又、従来はタイルの大型化又は成型数の増加に
伴い粉ますの横巾の広がりが必要で粒度の偏りが
顕著となつたことに対して、本願の粉ますの原料
定量補給装置によりタイルの大型化等にも対処出
来、又従来必要としたホツパーにおける攪拌等の
装置を必要とせず、寸法精度が均一なタイル等の
成型品が得られ、又従来の様に大きなホツパーを
必要としないため装置が小型化する等その実用的
効果甚だ大なるものである。
伴い粉ますの横巾の広がりが必要で粒度の偏りが
顕著となつたことに対して、本願の粉ますの原料
定量補給装置によりタイルの大型化等にも対処出
来、又従来必要としたホツパーにおける攪拌等の
装置を必要とせず、寸法精度が均一なタイル等の
成型品が得られ、又従来の様に大きなホツパーを
必要としないため装置が小型化する等その実用的
効果甚だ大なるものである。
図は本考案の一実施例を示すものにして、第1
図は従来例を示す図、第2図は本考案に係る粉ま
すの原料定量補給装置の正面図、第3図は同上斜
視図、第4図、第5図、第6図は作動状態を示す
図、第7図は従来例の供給ホース、ホツパー及び
粉ますの間における粒度の偏りを示す図、第8図
は従来例の昇降自在な供給装置における粒度の偏
りを示す図である。 3……型枠、8……粉ます、10……キヤビテ
イ、11……ホツパー、13……ホース、14…
…サブタンク、17……ホツパー口、18……ス
プリング、19……ホツパーエプロン、A点……
補給位置、M……粉体原料。
図は従来例を示す図、第2図は本考案に係る粉ま
すの原料定量補給装置の正面図、第3図は同上斜
視図、第4図、第5図、第6図は作動状態を示す
図、第7図は従来例の供給ホース、ホツパー及び
粉ますの間における粒度の偏りを示す図、第8図
は従来例の昇降自在な供給装置における粒度の偏
りを示す図である。 3……型枠、8……粉ます、10……キヤビテ
イ、11……ホツパー、13……ホース、14…
…サブタンク、17……ホツパー口、18……ス
プリング、19……ホツパーエプロン、A点……
補給位置、M……粉体原料。
Claims (1)
- 型枠上を往復移動する粉ますの原料補給位置の
上方にホースを介してサブタンクと連繋せしめた
ホツパーを往復移動自在に位置せしめ、該ホツパ
ー下方にホツパーとの間にスプリングを張設して
ホツパー口を外嵌せしめ、又ホツパー下側方にホ
ツパーエプロンを摺動自在に設けたことを特徴と
する粉ますの原料定量補給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11696686U JPH0517146Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11696686U JPH0517146Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6325135U JPS6325135U (ja) | 1988-02-19 |
| JPH0517146Y2 true JPH0517146Y2 (ja) | 1993-05-10 |
Family
ID=31002048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11696686U Expired - Lifetime JPH0517146Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517146Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP11696686U patent/JPH0517146Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6325135U (ja) | 1988-02-19 |
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