JPH05171618A - 圧縮コンクリートを補強する為の工法と装置並びにこのように補強されたコンクリート製構築物 - Google Patents

圧縮コンクリートを補強する為の工法と装置並びにこのように補強されたコンクリート製構築物

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JPH05171618A
JPH05171618A JP4153677A JP15367792A JPH05171618A JP H05171618 A JPH05171618 A JP H05171618A JP 4153677 A JP4153677 A JP 4153677A JP 15367792 A JP15367792 A JP 15367792A JP H05171618 A JPH05171618 A JP H05171618A
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frame
concrete
reinforced
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La Fuente Carlos De
ラ ファント カルロス デュ
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Freyssinet International STUP SA
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Abstract

(57)【要約】 圧縮用コンクリート製部材(1)の補強のための装置に
関するものである。装置は上記部材の中にくり抜かれた
導管(2)の中に密着することなく収納された少なくと
も一本の棒鋼(3)を含んでいる。棒鋼の両端末のそれ
ぞれは当該部材のコンクリートに縦に寄りかからせるこ
とが出来る装置に結合されている。又少なくとも棒鋼の
両端のうちの1つに結合されているこれら2つの装置の
コンクリートは外部からアクセス出来る部材の空洞
(5)の中にある堅固な框構である。框構(4)は取り
はずし出来るように圧力器(7)を受け入れるように配
置されている。この框構の1側面は関連の棒鋼の端末に
よって貫通されており又圧力器により前記端末を連続し
て押し戻させそれから、框構の中への当該端末の復帰に
対応する方向に框構関連でこの端末を遮断することが出
来る単指向性の装置と協力するように配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンクリート製部材を補
強する工法と装置に関するものである。
【0002】部材は少なくともこの部材の中に部分的に
埋め込まれ、又その両端末の間で縦に圧縮された少なく
とも一本の金属或はこれに類するものを使用して圧縮に
作用する。
【0003】
【従来の技術】この技術は関連のコンクリート製部材を
薄くし又最終的には圧縮の応力の一定の値に対しこの応
力を増大させる。
【0004】このコンクリートの補強技術のため今日ま
で提案された解決策の中で関連の棒の両端末のうち少な
くとも1端末は補強さるべき部材の外部に少しはみ出
す。棒の縦方向の圧縮はこのはみ出した端末上で行なわ
れる。
【0005】端末は他の端末との関連で関連部材の他の
部分と好ましい方法で連帯している。若し関連の棒が垂
直に向いているとしても、この圧縮は上記の端末上にあ
る重い物体を使って行なわれる。或はより一般的にはこ
の圧縮は少なくとも直線の一本の鉄筋を使って行なわれ
る。鉄筋は棒に平行に延びており、その両端末は前記の
棒の両端末と連帯されている2つのブロック自体にそれ
ぞれ固定されている。
【0006】
【発明により解決する課題】これらの解決策による実施
方法の中で、強化されたコンクリート部材の長さと強化
棒の長さはわづかである。そのいくつかの理由は次の通
り。即ち − その端末のうちの1つに圧力を加えて棒鋼を圧縮す
るためにはこの棒鋼のため、コンクリート部材の外部に
1つのはみ出し部分を用意しなければならずこの部分は
これに関連の圧力をかけた際燃えるおそれがある。
【0007】− 棒鋼がコンクリートの中に、それを受
け入れる管の壁に密着するのを避ける為いくつかの装置
が用意されても、この棒鋼管壁間の動揺は無視出来るも
のではなく又利用すべき圧力の移動を少しづつ減少さ
せ、即ち棒鋼が余り長いとその両端のうちの1つに加え
られる圧力はその長さの部分上の棒鋼のみを圧縮する。
【0008】
【発明の目的】本発明は特に圧縮さるべき棒鋼の補強の
圧縮された棒鋼の作用範囲を著しく増大させ又何等腰折
れの恐れなく、補助補強材を使用することなく又上記棒
鋼の方位とは無関係に簡単で正確に調整出来る方法でこ
れら棒鋼を圧縮することにより、これらの種々欠点を改
良することを目的とする。
【0009】
【課題の解決手段】このため、本発明による圧縮用コン
クリート製部材を補強する為の装置はなお前記部材の中
にくり抜かれた管内に密着することなく収納されている
縦方向の圧縮に抵抗する少なくとも一本の棒鋼を含む。
又本装置の特徴は基本的に次のとおり。
【0010】棒鋼の両端末のうち少なくとも1端末はこ
の部材の外側から接近可能な部材のくぼみの中に収納さ
れ又圧力器を取りはずしの出来る方法で受け入れるよう
配置されている堅固框構に連結されている。
【0011】この框構1側面は棒鋼を直接或は間接に棒
鋼からこのコンクリートを遠ざけ又従って反対方向に加
えられる圧力へ抵抗傾向にある方向に縦にコンクリート
に寄りかからせるよう配置されている。そして他の1方
の側面は関連の棒鋼の端末により貫通されており又圧力
器により上記端末を調整出来るよう連続して縦に押し戻
させ又この端末を框構の中への端末の復帰方向に框構と
の関連でこの端末を停止させることが出来る単指向性の
装置と協力するよう配置されている。
【0012】好都合な実施方法の中で、更に次の装置の
うちの何れか1つを使用する。即ち − 関連の棒の端末はねじ切りされている。ねじ切りに
なっているこの端末による框構の貫通はすべすべしてい
る面の中ぐりの方向のゆるみにより行なわれる。又単指
向性の遮断装置は框構の外部にねじ切りされた端末上に
ねじ止められたナットである。
【0013】− 単指向性の遮断装置は円錐台状の外部
構造と関連の棒の端末をほぼ端と端とをぴったりとつな
いで取り巻くことが出来る円筒状の内部面で割れた円錐
台状の1つの楔であり、この棒による框構の貫通は前記
の楔を端と端とをぴったり合せて受け入れることが出来
る円錐台状の中ぐりの方向に行なわれる。
【0014】− 関連の棒の端末によって貫通された框
構の側面の反対側の框構の側面はそれ自体最初の棒の縦
の延長の中に延びている他のもう1本の棒の端末により
貫通されており又前記の装置と同一の単指向性遮断装置
と協力している。
【0015】− 圧力装置は一基の油圧ジャッキであ
る。
【0016】− 油圧ジャッキはこれらの基本的ジャッ
キのシリンダーと上記の基本的ジャッキのピストンと連
動する一基の踏み棒を含むケーシングを相互に遠ざける
よう平行に取りつけられた多数の基本的ジャッキを含
む。ケーシングと踏み棒のアンサンブルは、圧縮すべき
棒の端末と框構或は圧縮すべき第2の棒の隣接している
端末のそれぞれに対しケーシングと踏み棒の寄りかかり
で框構の中で容易に取りはずし出来る方法で収容される
ようデザインされた大きさを与えられた旅行カバンの外
形を呈している。
【0017】本発明は少なくとも上に述べた種類の装置
により又特に次にのべる様に少なくとも局部的圧縮を必
要とし又補強されたコンクリート製の構築物にも同様に
関係するものである。即ち − 橋脚から張り出し部分或は突出部に取りつけられた
コンクリート橋の供試体。供試体は前に示された方法で
補強されたアーチの1腹面を示していることが特徴であ
る。
【0018】− その両端が二つの支承体の上にそれぞ
れ建っているコンクリートビーム、その特徴は上記に示
した方法で補強された上部部分を示していることであ
る。
【0019】− コンクリート道路、縦横に、圧縮さる
べき受動的部分に並列され、少なくとも上記に示した方
法で補強された能動的部分を含むことに特徴がある。
【0020】本発明はこれらの主要な装置は別として好
んで同時に使用される他のいくつかの装置を含む。その
問題については後記により詳細に説明する。
【0021】
【実施例】勿論限定的ではないが付属の図面を参照しつ
つ、本発明のいくつかの実施例を説明する。
【0022】一般的な方法で、方向Dに従って比較的大
きな寸法を呈し又柱、シエル或はビームの形をしている
コンクリート製の部材の圧縮に対する抵抗を増大させる
ことを目標とする。部材は方向Dに垂直な方向Eに従っ
て少なくとも局所的に比較的小さい寸法を呈し又このD
方向に従って強い圧縮作用を及ぼして図1上の矢印下に
より図表化されている。そのため当該部材1の中にD方
向に延びる円筒形の導管2をくり抜く。導管の特に丸い
断面は軸方向の圧縮に抵抗する金属棒3の断面より少し
大きい。そこでこの導管2の中に入れる棒鋼3の長さは
その何れの端末もこの部材の外にはみ出さないように部
材1の長さより短い。
【0023】さらにこの棒の方向に圧縮作用を大きく及
ぼす当該部材1の部分に対し棒鋼3の両端を縦に寄りか
からせ又棒鋼3が導管2の中に設置された後軸方向の圧
縮を起すように種々の装置が用意されている。
【0024】問題となっている支承の接続は棒鋼3の両
端のうち少なくとも1つにある装置の介在により実現さ
れこの装置は単に関連の圧縮を引き受けるだけでなくそ
の圧縮をも創り出すことが出来る。
【0025】この装置は框構の内部スペースが上記の部
材の外部から容易に近づき易いように部材1の中にくり
抜かれた空洞5の中に入っている堅固な框構4を基本的
に含む。
【0026】框構4の側面41 のうちの1つは棒鋼3の
関連の端末31 によりそれ自身貫通されている中ぐり6
によりくり抜かれている。このことは框構の内部に取り
はずし出来るように入れられ適合したジャッキ7からこ
の端末への圧力の直接的な縦の適用を可能にする。
【0027】単指向性の遮断装置はこのほか次のように
定められている。即ち − 一方端末に対するジャッキ7の圧力応用の際、框構
のこの端末をはみ出す方向に框構4との関連で棒鋼3の
端末31 の縦方向の僅かな移動を可能にする。
【0028】− 他方ジャッキ7の弛緩と除去を可能に
するように上記端末を框構内部に戻る方向に框構1との
関連で遮断すること。
【0029】2つの施工方法が棒3の端末31 のこれら
の単指向性の遮断装置のために図示された。図1に示さ
れた第一の施工方法の中で中ぐりはすべすべした円筒状
内面を呈している。端末31 はねじを切られており、中
ぐり6の中で自由に移動出来る。又端末31 のねじ切り
の補足的ねじを示しているナット8は框構4の外側で丁
度この端末上に取りつけられている。
【0030】図1をよく検べると、これらの条件の中で
端末31 は軸方向の圧縮に従うため右の方に押し戻され
ることが出来、又圧縮後端末31 と框構4との間で得ら
れた相対的位置を維持するため、框構4の側面41 との
その接触が得られるまでねじ8を閉めれば十分であるこ
とが理解される。
【0031】図2に示された第2の施工方法の中で中ぐ
り6は框構4の外部方向に開いた円錐台状の内面を呈し
ている。そしてそれ自体よく知られた方法で固定楔を構
成している縦に割れた環によってすべすべした或は実際
にそのような端末31 は取り巻かれて、上記の環は補足
的中ぐり6の中で端末31 を継ぎ合わせて取り巻くこと
が出来る円筒形状の内面と、継ぎ合わせて収納され得る
円錐台状の外側面を呈している。
【0032】この縁の縦の割れ目の数は3個であり、そ
れで上記の楔は同一の3個のコッタからなっている。
【0033】図2の検討はこのようなメカニズムの機能
を容易に理解させよう。楔9がその収納部に軸方向に差
し込まれていようがいまいが即ちすべての場合、棒3の
端末31 を右方向に移動することは常に可能である。し
かしこの端末の左方向への移動は楔9その差し込まれた
位置にあるや否や禁止される。その他の場合と同様、遮
断装置(8,9)が遮断位置にある時棒3と框構4の間
で軸方向の圧力の良好なる移動が行なわれる。
【0034】コンクリート製部材1に対する框構4の支
承とりつけについては、図1で示している通り、圧縮に
作用を及ぼすコンクリート塊の中に直接埋め込まれた圧
力板を構成するよう面41 と相対した上記框構の面42
を広げながら極めて簡単にそれを確認することが出来
る。
【0035】変形によれば問題の側面42 は側面41
同じ仕方で棒鋼の1端末に合致し結合されている。
【0036】この端末は棒鋼3の延長の中にあって圧縮
作用にあてられている。
【0037】この場合、框構4は、一方の棒から他の棒
へ圧力を伝えるのみでなく且又ジャッキからこの力を生
み出すことが出来る関連の2本の棒の間のカップラと見
なすことが出来る。
【0038】このような仮定で図3に示された変形の中
に取り上げられた。
【0039】この図では上記に述べられた種類の2個の
カップラ4を使って連続して取りつけられ相互の延長の
中に連続して配置された3本の棒が見られる。
【0040】勿論上記の“カップラ”4の数に2以上の
数値を与えることが可能である。このことは圧縮応力を
遠距離に移転することが可能な棒鋼の珠玉で作動を可能
にし又この技術により今日まで強化された構造物よりも
極めて大きい大きさをしているコンクリート製構造物を
圧縮材をもって補強することを可能にしている。このこ
とはいくつかの応用例を下記に明示する。
【0041】このような棒鋼の珠玉の中で、介在するそ
れぞれの棒鋼の両端末は框構或は連絡カップラに上記の
方法で接合される。
【0042】このような珠玉の端末のそれぞれに圧力の
分配装置が準備されている。該装置は図1の4に示され
ている種類の末端の框構によっても構成することが出来
る。しかし関連の末端の棒鋼3に垂直に又その端末に対
し並列に配置されている圧力の堅固な板10(図1及び
3)により、より簡単にそれぞれ構成されている。圧力
板は圧縮をうける部材の領域内で部材を構成するコンク
リートの中に埋め込まれている。
【0043】圧力板10は関連の端末の隣りの棒の供試
体の側面と周囲のコンクリートの塊との間で十分の長さ
に亘って行なわれる密着により少なくとも部分的に置き
代えることが出来る。
【0044】ジャッキ7については框構4の内部で容易
に操作でき又容易に取りはずし出来るように挿入出来る
形にする。
【0045】図4と5で示された有利な実施例ではこの
ジャッキは三重で次を含む、即ち − 加圧された外部の油源に適応したチャンネリング1
3により平行に連結された軸の3本のシリンダ12によ
りくり抜かれたケーシング11(図示されていない)。
【0046】− シリンダ12の中に防水で収納され、
又油圧とは逆にスプリング16によりこれらのシリンダ
ー内へ差し込む外力となる3本のピストンと連動する1
基の踏み棒。
【0047】ケーシング11は全体を容易に取り扱かう
ことが出来る1個の握り(ハンドル)を装備している。
【0048】図示された実施例の中で、框構4は面41
と42 とが長方形の短面となるよう棒3の方向に従って
細長い長方形を呈している。三重のジャッキを含む基本
的ジャッキの軸は框構4の中でこの三重のジャッキの挿
入方向に平行な同じ図面の中で相互に平行に配置されて
いる。又上記三重のジャッキの総体は図4と5に見られ
るplats de pousse’e18と19によ
りその末端の側面で縁どられたスーツケースの外形をし
ている。
【0049】棒鋼3については、monoblocと言
うよりむしろ、鋼で出来ている保護の細管の中で覆われ
た部材によって形成される。
【0050】しかし乍ら、棒鋼は又丸角を問わず金属線
或は心棒の束により構成することが出来る。この束その
ものは防護管により包まれている。
【0051】採択された実施例がいかなるものであれ、
圧縮を必要とするコンクリート部材を強化し得る少なく
とも圧縮された棒鋼を含んでいる装置が最終的に得られ
る、この装置の構造は前記のことから十分結果として得
られる。
【0052】このような装置を利用する為補強すべきコ
ンクリート製の部材1の圧縮を必要とする部分の中に少
なくとも一本の管を準備するだけで十分である。この管
は圧縮方向に従って延びており、前記部材1の適切な空
洞5の中に収納されている上記に述べた種類の框構の少
なくともその端末の1つに結合された1本の棒鋼3が取
りつけられている。上記の棒鋼3の他の端末は、この部
分の圧縮の外力の反対方向にコンクリート部材1の一部
分に直接或は間接に寄りかかるようにそれ自身配置され
ている。
【0053】棒鋼3の圧縮は適応のジャッキ7を框構4
の中に挿入して所要の圧力を棒鋼3の端末31 に掛ける
ようにこのジャッキに負担をかけそれからこの棒鋼と框
構4との連絡を遮断しジャッキ7を弛めてこれを框構4
と部材1のそとに取り除くことにより極めて容易に得ら
れる。
【0054】このように行なわれた圧縮は以前に提供さ
れたものと比較して、特に次のような多くの利点があ
る。即ち圧縮はコンクリート部材1のそとに突き出た棒
の如何なる端末にも頼らず補足的圧力の如何なる装置に
も頼らず又特に圧縮材3の一連のシリンダの接合を可能
にすることである。このことは長大のコンクリート製構
築物の取り扱いを可能にする。
【0055】このような構築物強化のいくつかの例が次
にあげられる。
【0056】図6から図8に示された第1の例は張り出
しに取りつけられたコンクリート橋の供試体20を示し
ている。即ち橋脚上の突出部に又順々に縦に結合された
連結するアーチで構成されている。
【0057】この橋梁の供試体は縦のシエル25によっ
てかいものを取りつけられている1つの上部床とアーチ
下面24を含んでいる。
【0058】引張り応力に作用する床版23はPC補強
材26によって本来知られているような方法で強化され
ている。又アーチ下面24は上記に述べた種類の框構或
はカップラ28に結合され又上記に述べられた方法で圧
縮されている縦の棒鋼27で補強されている。
【0059】図9から11に示された第2の実施例はコ
ンクリート製の1本の桁を示す。桁の両端は2つの支承
30の上にあり又縦のシエルによってアーチの下面を形
成している下部面板に結合されている上部面板31で構
成されている。
【0060】その下部部分が引張り応力に作用するシエ
ルはPC補強材34により本来知られた方法で強化され
ている。
【0061】圧縮に作用する上部面板31については、
上記に述べたような框構或は“カップラ”36に結合さ
れ圧縮された縦の棒鋼により補強されている。
【0062】図12から14に示された第3の例は比較
的長い受動供試体38で構成されているコンクリートの
路面(道路)37に関するものである。
【0063】この受動供試体の間により短かい能動供試
体が間に置かれている。
【0064】受動供試体38は上記に述べたタイプの框
構或は“カップラ”41に結合され、圧縮された縦の棒
鋼により受動供試体の領域で引き起こされる縦の圧縮を
受けこの場合、それぞれの棒鋼40は能動供試体の中に
配置されたカップラ41の1つに結合された1端末を持
っている。そしてそのもう1つの端末は隣接している受
動供試体38の中に密着する仕方で埋め込まれており又
この供試体38の中に埋め込まれた垂直板42で支えら
れている。
【0065】適応した継手43は勿論道路の供試体38
と39との間にその僅かな相互のひずみが可能であるよ
うな方法で置かれる。
【0066】言うまでもなく、これまでに述べたことか
ら既に結果として出て来るように、本発明は上記に特に
述べた実体と応用に何等限定されない。これに反し、本
発明はすべての変形を含む。特に少なくとも圧縮部材の
うちの1つが端と端を合せて相互に並置されたいくつか
の供試体で出来ており、両端をつなぎ合わされた端末が
その二つを含む共通の堅固なスリーブによって特に先導
されているものも含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による圧縮棒装置により圧縮を必要とし
又補強されたコンクリート部材の断面を示す。
【図2】図1の装置の1部分が合致する図1に示す装置
の1変形を示す。
【図3】連続して取りつけられた圧縮された数本の棒を
含む本発明による装置によって強化されたコンクリート
製の部材の断面を示す。
【図4、5】本発明による強化装置の1部である油圧ジ
ャッキを断面と全体とをそれぞれ示し、図5のIV-IV 線
断面を図4に示す。
【図6、7、8】本発明により強化された橋の1部分を
示し、図7は図6のVII −VII 線断面図、図8は図7の
VIII−VIII線断面図である。
【図9、10、11】本発明によりその両端にある支承
上に置かれて強化されたコンクリートビームを示し、図
10は図9のX−X線の断面図と図11は図9のXI−XI
線の横断面図である。
【図12、13、14】本発明により強化された道路の
供試体を示し、図14は図13のXIV −XIV 線断面の拡
大図である。
【符号の説明】
1…圧縮コンクリート部材 2…導管 3…棒鋼 4…框構 5…空洞 7…圧力器

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮コンクリート製部材の中にくり抜か
    れた管(2)の中に密着せず収納された縦の圧縮に抵抗
    する少なくとも1本の棒鋼(3)を含み、少なくとも棒
    鋼の両端のうちの1つがこの部材の外部から接近出来る
    部材のくり抜き(5)の中に配置された、堅固な框構
    (4)に結合されており、更に、圧力器(7)を着脱自
    在に受け入れるよう配置されており、 この框構の1面(42 )はこのコンクリートを棒鋼から
    遠ざけ又反対方向に加えられた圧力(F)に抵抗する目
    的で棒鋼をコンクリートに直接或は間接に縦に寄りかか
    らせるように配置され、 又他のもう1つの面(41 )は関連の棒鋼の端末によっ
    て貫通されており、又単指向性の装置(8,9)と協力
    するよう配置されており、 然して、上記圧力器によって前記の端末を調整出来るよ
    うにして縦に連続して押しもどすことが出来、それから
    框構の中で端末の復帰に対応する方向に框構との関連で
    この端末を遮断することが出来る様にした事を特徴とす
    る圧縮コンクリートを補強する装置。
  2. 【請求項2】 請求項1による補強装置において、 関連の棒鋼の端末(31 )はねじを切られており、ねじ
    を切られているこの端末による框構(4)の貫通はすべ
    すべした面で中ぐり(6)の方向のあそびで実施され、
    又単指向性の遮断装置は框構の外部にあるねじを切られ
    端末上でねじで締められた1個のナット(8)である事
    を特徴とする補強装置。
  3. 【請求項3】 請求項1による補強装置において、 単指向性の遮断装置は関連棒鋼(31 )の端末をほぼ端
    と端を合せて包み込むことが出来る円錐台状の外側面と
    円筒状の内側面で割れている円錐台状の楔(9)であ
    り、又この棒鋼による框構の貫通は上記の楔を端と端と
    を合わせて受け入れることから出来る円錐台状の中ぐり
    (6)の方向で行なわれる事を特徴とする補強装置。
  4. 【請求項4】 前記の請求項の何れかの1つによる補強
    装置において、 関連の棒鋼(31 )の端末によって貫通された面(4)
    と反対側の框構の面(41 )はそれ自体他のもう1本の
    棒鋼の端末により貫通されており、該端末は最初の端末
    の縦の延長の中に延びており、又上記に説明された装置
    と同一の単指向性の遮断装置と協力する事を特徴とする
    補強装置。
  5. 【請求項5】 前記の請求項の何れかの1つによる補強
    装置において、圧力器(7)が1個の油圧ジャッキであ
    ることを特徴とする補強装置。
  6. 【請求項6】 請求項5による補強装置において、油圧
    ジャッキはケーシングを相互の隔りを促すように平行に
    取りつけられた基本的に複数のジャッキとジャッキのピ
    ストン(15)と連動している1基の踏み棒(14)を
    含み、上記ケーシングはこれらの基本的ジャッキのシリ
    ンダを含み又1個の握り(17)を取付けておりケーシ
    ングと踏み棒との組立体は図示されたスーツケースの外
    形をしており、その大きさは圧縮さるべき棒鋼の端末
    (31)と框構(4)或は圧縮さるべき第2の棒鋼に隣
    接する端末のそれぞれに対しケーシングと踏み棒の寄り
    かかりで框構(4)の中で容易に取りはずしが出来るよ
    うなサイズとなっている事を特徴とする補強装置。
  7. 【請求項7】 圧縮に作用する部分を含むコンクリート
    製の構造物は、この部分が圧縮棒鋼装置(3)により補
    強されており又框構(4)は前記の請求項のうちの何れ
    かの1つに一致していることを特徴とする補強装置。
  8. 【請求項8】 請求項7による橋脚(21)からの張り
    出し或は突出しに取り付けられたコンクリート製橋梁の
    供試体(20)は上記に示した方法で補強されたアーチ
    (24)を呈していることを特徴とする補強装置。
  9. 【請求項9】 請求項7に記載の補強装置において、両
    端末がそれぞれ2つの支承(30)の上に建っており、
    コンクリート製の桁(29)は上記に示した方法で補強
    された上部部分(31)を呈していることを特徴とする
    補強装置。
  10. 【請求項10】 コンクリート製の道路において、圧縮
    さるべき変動部分(38)に並置されており、この道路
    が請求項7に記載の装置で補強された少なくとも1つの
    能動部分(39)を含んでいることを特徴とするコンク
    リート製道路。
JP4153677A 1991-06-13 1992-06-12 圧縮コンクリートを補強する為の工法と装置並びにこのように補強されたコンクリート製構築物 Pending JPH05171618A (ja)

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