JPH05171860A - 自動扉の制御方法 - Google Patents

自動扉の制御方法

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JPH05171860A
JPH05171860A JP3355813A JP35581391A JPH05171860A JP H05171860 A JPH05171860 A JP H05171860A JP 3355813 A JP3355813 A JP 3355813A JP 35581391 A JP35581391 A JP 35581391A JP H05171860 A JPH05171860 A JP H05171860A
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JP
Japan
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doors
door
person
sensor
opening
Prior art date
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Application number
JP3355813A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kobayashi
和夫 小林
Toshiya Kishimoto
俊哉 岸本
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Nabco Ltd
Original Assignee
Nabco Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 扉の開閉経路の中途に立ち止まった人を挟み
込むことを防止しつつ、部外者が入室するのを防止す
る。 【構成】 出入口の扉1a、1bの周辺に、入室許可者であ
るか否かの判定を行う照合装置4を設置し、この照合装
置4が入室許可者であると判定したときに、扉1a、1bを
駆動する自動扉において、扉1a、1bの開閉経路に立ち止
まる人を検知する安全センサ10を、扉1a、1bが開き始め
たときから検知可能とし、扉1a、1bが再び全閉位置に達
したときに検知不能としてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、テンキー、カ
ードリーダ等の照合装置によって建物内、或いは室内へ
の入室を制限する自動扉の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような自動扉としては、例え
ば図8(特開昭60-3376 号公報)に示すものがあった。
この自動扉では、ホテルの玄関口50に設置されるスラ
イド式自動扉の扉51の外面に、鍵カードが有効である
か否かの判定を行うカードリーダ52が設置され、外出
して遅く帰ってきた宿泊客が鍵カードをカードリーダ5
2に挿入し、鍵カードが有効であると判定されたとき、
扉51、51を開動作させ、宿泊客をホテル内に入館さ
せるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の自動扉では、カ
ードリーダ52に挿入した鍵カードが有効であると判定
されると、直ちに扉51、51を開動作して、宿泊客を
ホテル内に入館させるが、一旦、扉51、51が開動作
した後には、予め決められた扉の開閉時間で入室者の通
行に関係なく、扉51、51が閉動作するので、扉の開
閉経路の途中に立ち止まった人を挟む恐れがあった。
【0004】このような問題は、例えば特開昭58-76670
号公報に開示されているような、安全センサを設置し、
この安全センサが遮られている期間には、扉を開いてお
くようにすることで解消できるが、この安全センサを設
置すると、カードを持たない部外者であっても、外部か
ら安全センサを遮ることで、自動扉を駆動できるので、
本来のセキュリティ機能を果たすことができないという
新たな問題が発生する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
の本発明の技術的手段は、出入口の扉の周辺に、入室許
可者であるか否かの判定を行う照合装置を設置し、この
照合装置が入室者の照合を行い、入室許可者であると判
定したときに前記扉を駆動するようにした自動扉におい
て、前記扉の開閉経路に立ち止まる人を検知する安全セ
ンサを設け、この安全センサを、前記扉が開き始めたと
きから検知可能とし、前記扉が再び全閉位置に達したと
きに検知不能とするようにしたものである。
【0006】
【作用】この手段によれば、照合装置によって入室許可
者であると判定されて扉が開き始めると、安全センサが
検知可能となって、扉の開閉経路に立ち止まる人を検知
して、入室者が扉に挟まれることを防止する。そして、
安全センサは、再び扉が閉動作して、全閉位置に達する
と、検知不能とされるので、扉の全閉位置において安全
センサによって自動扉が開閉動作することはない。
【0007】
【実施例】以下、本発明をマンションの玄関口に設置さ
れる自動扉に適用した場合の実施例について説明する。
図1は、周辺機器を含む自動扉の概略構成図を示し、ス
ライド式の自動扉1は、扉1a、1bをエンジンカバー
6内の上部レールに吊り下げ支持し、ドアエンジン7に
よって玄関口を開閉する構成となっている。エンジンカ
バー6内には、扉1a、1bの全閉位置を検知するリー
ドスイッチ8、全閉位置で扉1a、1bを施錠する電磁
錠9を設けており、電磁錠9は、コントローラ5より解
錠信号を受けたときに、扉1a、1bの施錠状態を解錠
し、扉1a、1bが開動作して、再び全閉位置に戻った
とき、自動的に施錠するようになっている。
【0008】屋外側の扉1a、1bの前面には、マンシ
ョン内に入室しようとする者を検知する検知センサ2
が、屋内側の扉1a、1bの前面には、マンション内よ
り退出する者を検知する検知センサ3がそれぞれ設けて
ある。検知センサ2は、マンション内の管理人室に設置
されたコントローラ5に接続され、検知センサ3は、自
動扉1の制御部7a(図2参照)に接続されている。ま
た、屋外の扉1a、1bの開閉方向の両端には、検知セ
ンサ2、3の検知エリアを外れて、扉1a、1bの開閉
経路に立ち止まる人を検知する安全センサ10、10を
設置してあり、検知センサ2と同様にコントローラ5に
接続してある。
【0009】コントローラ5には、登録者であるか否か
の判定を行うテンキー15、カードリーダ16等の照合
装置4を接続してあり、この照合装置4は、屋外側の玄
関口から離れた位置に設置されている。照合装置4の近
くには、管理人室のインターホン親機13と通話できる
インターホン子機14が設置してあり、来訪者がある
と、インターホン親機13からコントローラ5にリモー
ト信号を送って入室を可能とする。また、コントローラ
5には、扉1a、1bの異常開放を警告する開扉警報ブ
ザー11、入室の制限を行う時間帯と、自由に出入りで
きる時間帯とに切り換えるスケジュールタイマ12が接
続されている。
【0010】図2は、図1の自動扉の制御ブロック図を
示し、図1に対応する部分には同一符号を付してある。
コントローラ5は、解錠・開扉可否判断部5a、解錠・
開扉信号出力部5b、開扉条件設定部5cからなる。解
錠・開扉可否判定部5aは、照合装置4、安全センサ1
0、検知センサ2、スケジュールタイマ12、インター
ホン親機13、リードスイッチ8、電磁錠9からの信号
を受けており、これらの信号によって扉1a、1bの開
閉の可否を判断し、解錠・開扉信号出力部5bより開扉
信号、解錠信号を出力される。また、解錠・開扉可否判
断部5aは、センサ有効タイマ5c1、警報タイマ5c
2を有する開扉条件設定部5aと接続しており、センサ
有効タイマ5c1のタイマ時間だけ検知センサ2の検知
信号を有効とするとともに、警報タイマ5c2のタイマ
時間を経過しても扉1a、1bが前閉位置に戻らない場
合、開扉警報ブザー11を作動させるようにしている。
なお、センサ有効タイマ5c1は、扉1a、1bの前面
から照合装置4の設置場所までの距離に応じた時間、例
えば、この距離を一般人が歩くのに要する時間に設定さ
れており、また、警報タイマ5c2は、扉1a、1bが
開閉に要する時間とほぼ同じに設定されている。
【0011】解錠・開扉可否判断部5aは、照合装置4
からの入室許可信号を受けると、開扉条件設定部5cの
センサ有効タイマ5c1を作動させ、このタイマ時間だ
け屋外の検知センサ2の検知信号を有効とする。このセ
ンサ有効タイマ5c1のタイマ時間内に検知センサ2の
オン信号(検知センサ2の検知エリア内に入室希望者が
存在していることを示す。)がないと、入室の意志がな
いと判断し、検知センサ2の検知信号を無効にする。検
知センサ2のオン信号を受けると、解錠・開扉信号出力
部5bより、自動扉1の制御部7aに解錠・開扉信号を
出力する。これによって、自動扉1の制御部7aは、電
磁錠9に解錠信号を送出した後、ドアエンジン7に開扉
信号を送出し、扉1a、1bを開動作させる。
【0012】扉1a、1bが開き始めると、リードスイ
ッチ8、電磁錠9がコントローラ5の解錠・開扉可否判
断部5aにオフ信号を送出し、解錠・開扉可否判断部5
aは、リードスイッチ8からのオフ信号によって、開扉
条件設定部5cの警報タイマ5c2を作動させると共
に、安全センサ10、10の検知信号を有効にする。こ
の警報タイマ5c2のタイマ時間内に、再び扉1a、1
bが全閉位置に復帰してリードスイッチ8からのオン信
号がなければ、扉1a、1bが開放したままの状態にあ
ると判断し、開扉警報ブザー11を作動させる。また、
入室者が安全センサ10、10を遮っている場合には、
解錠・開扉信号出力部5bより解錠・開扉信号を出力し
続けているので、扉1a、1bを開状態に保持して入室
者が扉1a、1bに挟まれることを防止する。
【0013】扉1a、1bが全閉位置に復帰して、リー
ドスイッチ8からのオン信号を受けると、安全センサ1
0、10の検知信号を無効にすると共に、開扉警報ブザ
ー11の作動を停止する。従って、照合装置4からの入
室許可信号を受けない限り、安全センサ10、10は無
効となっており、部外者が安全センサ10、10を遮っ
ても、扉1a、1bを開動作させることはない。
【0014】スケジュールタイマ12からの切換信号が
あったときには、検知センサ2を常時有効とし、この検
知センサ2が入室者を検知すると、上記と同様に扉1
a、1bを駆動する。さらに、マンション内より退出者
がある場合には、屋内側の検知センサ3が退出者を検知
し、コントローラ5とは無関係に自動扉1の制御部7a
より解錠信号を送出して、電磁錠9を解錠した後、ドア
エンジン7に開扉信号を送出して、扉1a、1bを駆動
し、マンション内より退出させる。
【0015】次に、本発明の1実施例の作動を図3乃至
図5に示すフローチャート、図6及び図7に示すタイム
チャートによって説明する。まず図3に示すように、屋
内側の検知センサ3がオンしているか否かの判断を行い
(ステップS1)、検知センサ3がオフであれば、つい
で管理人室のインターホン親機13からリモート信号が
あるか否かの判断を行う(ステップS2)。インターホ
ン親機13からのリモート信号もなければ、照合装置4
への入力操作があったか否かの判断を行い(ステップS
3)、入力操作がなければ、再び上記の動作を繰り返
す。
【0016】ステップS3において、照合装置4への入
力操作があると、入力されたデータと予め登録されたデ
ータとの照合を行い、マンション内へ入室しようとする
者が登録者であるか否かの判定を行う(ステップS
4)。登録者でない場合には、上記ステップS1に戻
り、上記の動作を繰り返す。登録者であると判定される
と、センサ有効タイマ5c1を作動させる(ステップS
5)。また、ステップS2において、管理人室のインタ
ーホン親機13からのリモート信号があれば、登録者で
あると判定した場合と同様に、センサ有効タイマ5c1
を作動させる。
【0017】これによって、検知センサ2の検知信号が
図6のタイムチャートに示すタイマ時間T1(例えば、
60秒)だけ有効とされる。そして、センサ有効タイマ
5c1がタイムアップしたか否かが判断され(ステップ
S6)、屋外側の検知センサ2がオンしたか否かが判断
される(ステップS7)。ステップS7において検知セ
ンサ2がオフと判断されると、再び、ステップS6にお
いてセンサ有効タイマ5c1がタイムアップしたか否か
を判断し、タイマ時間T1がタイムアップするまでの
間、上記の動作を繰り返す。入室者が扉1a、1bの前
面まで近づいて、図6のタイマ時間T1中に検知センサ
2がオンすると、ステップS7において、検知センサ2
がオンしたと判断し、解錠・開扉信号を出力して(ステ
ップS8)、扉1a、1bを開動作させ(ステップS
9)、マンション内への入室を許可する。
【0018】なお、センサ有効タイマ5c1のタイマ時
間T1中に、検知センサ2が入室者を検知しなかった場
合には、上記ステップS7において、検知センサ2がオ
フであると判断し、ステップS6において、タイマ時間
T1がタイムアップした時、入室の意志がなかったと判
断して、再び、ステップS1〜S5の動作を繰り返す。
【0019】扉1a、1bが開き始めると、図6のタイ
ムチャートに示すように、扉の全閉状態を検知するリー
ドスイッチ8がオフとなり、これに応じて安全センサ1
0、10を検知信号を有効とすると共に、警報タイマ5
c2をタイマ時間T2だけ作動させる(ステップS1
0)。これに続いて図4に示すようにセンサ有効タイマ
5c1がタイムアップしているか否か判断し(ステップ
S11)、タイムアップしていない場合、警報タイマ5
c2がタイムアップしているか否か判断し(ステップS
12)、タイムアップしていなければ、検知センサ2が
オンしているか否か判断する(ステップS13)。即
ち、扉1a、1bの前面に入室者が立ち止まっているか
否か判断する。立ち止まっていない場合、安全センサ1
0、10がオンしているか判断する(ステップS1
4)。即ち、扉1a、1bの開閉経路に立ち止まってい
る人がいるか否か判断する。開閉経路に立ち止まってい
なければ、扉1a、1bが再び全閉位置に戻ってリード
スイッチ8がオンしているか否かを判断し(ステップS
15)、リードスイッチ8からのオン信号があれば、マ
ンション内に入室したと判断して、センサ有効タイマ5
c1の作動を停止する(ステップS16)。従って、図
6の破線で示すようにセンサ有効タイマ5c1の残りの
タイマ時間T1がリセットされ、検知センサ2の検知信
号を無効にして、登録者以外の入室を阻止する。
【0020】入室者が玄関口に立ち止まったままである
場合には、ステップS13において検知センサ2がオン
していると判断されるので、解錠・開扉信号を出力し続
け(ステップS19)、ドアエンジン7に開扉信号を送
って、扉1a、1bを開状態に保持する(ステップS2
0)。そして、再びステップS11において、センサ有
効タイマ5c1がタイムアップしているか否かについて
判断し、タイムアップするまでの間、上記動作を繰り返
す。この動作中において、警報タイマ5c2のタイマ時
間T2は、扉1a、1bの開閉に要する時間に設定され
ているので、図7のタイムチャートに示すようにセンサ
有効タイマ5c1のタイマ時間T1よりも短く、ステッ
プS12においてセンサ有効タイマ5c1よりも先にタ
イムアップする。このため、開扉警報ブザー11を鳴ら
して(ステップS18)、扉1a、1bが開放状態であ
ることを入室者に知らせ、早く入室することを促す。
【0021】入室者が検知センサ2の検知エリアを外れ
て、扉1a、1bの開閉経路に立ち止まっている場合に
は、ステップS14で安全センサ10、10がオンして
いると判断され、センサ有効タイマ5c1がタイムアッ
プするまでの間、上記の動作を繰り返し、扉1a、1b
を開状態に保持し続け、扉1a、1bの間に入室者が挟
まれることを防止する。このとき、ステップS12にお
いて、警報タイマ5c2のタイマ時間T2がタイムアッ
プした場合には、上記と同様に開扉警報ブザー11を鳴
らし、扉1a、1bが開放状態のままであることを入室
者に知らせ、早く入室することを促す。
【0022】そして、検知センサ2の検知エリアに立ち
止まっていた入室者、または扉1a、1bの開閉経路に
立ち止まっていた入室者が、マンション内に入室する
と、検知センサ2、安全センサ10はオフとなるので、
ステップS15において、扉1a、1bが再び全閉位置
に戻ってリードスイッチ8がオンしているか判断し、オ
ンであると、ステップS16において有効タイマ5c1
をストップした後、図7のタイムチャートに示すよう
に、開扉警報ブザー11の作動を停止する(ステップS
17)。この状態では、安全センサ10、10が無効と
なっているので、部外者が安全センサ10、10の検知
エリアにいても、部外者の侵入を防止できる。
【0023】もし、障害物によって扉1a、1bが全閉
位置に復帰しない場合には、ステップS15においてリ
ードスイッチ8がオフしていると判断し続けるので、障
害物を取り除かない限り、ステップS18にて開扉警報
ブザー11を鳴らし続け扉1a、1bの異常開放を知ら
せる。
【0024】入室者がセンサ有効タイマ5c1のタイマ
時間T1がタイムアップする間際に検知センサ2によっ
て検知された場合(ステップS7の判断がイエス)、ス
テップS8、S9、S10が実行されて、扉1a、1b
が開かれ、警報タイマ5c1がスタートし、安全センサ
10、10が有効とされるが、直ちにセンサ有効タイマ
5c1のタイマ時間T1が切れるので、ステップS11
において、センサ有効タイマ5c1がタイムアップした
と判断される。このとき、まだ扉1a、1bが開閉動作
をするのに要する時間が経過していないと、警報タイマ
5c2はタイマアップしてなく(ステップS21の判断
がノーであり)、入室者が扉1a、1bの前に立ち止ま
ったままである場合には、当然に安全センサ10、10
もオフのままである(ステップS22の判断がノー)の
で、扉1a、1bの開閉動作の途中において、検知セン
サ2の検知信号が無効になり、入室者は検知センサ2に
よって検知されず、扉1a、1bが全閉位置に戻って、
この戻ったことをリードスイッチ8が検知すると(ステ
ップS23の判断がイエス)、入室できなくなる。
【0025】扉1a、1bが全閉位置に戻るまでに、入
室者が安全センサ10、10を遮ると(ステップS22
の判断がイエス)、解錠・開扉信号を出力し続け(ステ
ップS24)、ドアエンジン7に開扉信号を送って、扉
1a、1bを開状態に維持する(ステップS25)。こ
の動作は、入室者が安全センサ10、10を遮る間、繰
り返されるが、扉1a、1bの開閉に要する時間を過ぎ
ると、警報タイマ5c2のタイマ時間T2がタイムアッ
プし(ステップS21の判断がイエス)、開扉警報ブザ
ー11を鳴らして(ステップS26)、扉が開放状態で
あることを知らせ、入室者に対して早く入室することを
促す。
【0026】そして、入室者がマンション内に入室し、
扉1a、1bが全閉位置に達したことをリードスイッチ
8が検知すると、ステップS23において扉1a、1b
が閉じたと判断され、ステップS17にて開扉警報ブザ
ー11の作動が停止される。なお、この状態では、安全
センサ10が無効となっているので、部外者によって安
全センサ10、10が遮られることはなく、上記と同様
に部外者の侵入を阻止できる。また、扉1a、1bが障
害物によって開放状態にある場合には、ステップS23
にてリードスイッチ8がオフしていると判断されるの
で、ステップS26で警報ブザー11を鳴らし、扉1
a、1bの異常開放を知らせる。
【0027】マンション内より退出する人がある場合に
は、図1のステップS1において屋内側の検知センサ3
がオンしていると判断され、図5に示すように、直ちに
解錠・開扉信号を出力する(ステップS27)。これに
よって、電磁錠9の施錠状態が解除され、ドアエンジン
7が扉1a、1bを開閉動作させ(ステップS28)、
警報タイマ5c2を作動させる(ステップS29)。な
お、検知センサ3、安全センサ10、10がオンしてい
る限り、扉1a、1bを開状態に保持し、警報タイマ5
c2のタイマ時間T2がタイムアップした後、開扉警報
ブザー11を鳴らして、退出者に早く退出するように警
告することは、ステップS12〜S18と同様のステッ
プS30〜S36で処理される。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、扉の開
閉経路に立ち止まる人を検知する安全センサを、扉が開
き始めたときから検知可能にし、扉が再び全閉位置に達
したとき、検知不能とするようにしているので、安全セ
ンサは、照合装置によって扉が駆動させられるときの
み、本来の安全センサとしての機能を発揮し、一旦、扉
が全閉位置に達したときには、扉を駆動することを防止
し、登録者以外の侵入を阻止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動扉の制御方法を実施した自動
扉の一実施例の概略構成図である。
【図2】同実施例の制御ブロック図である。
【図3】同実施例のフローチャートの一部を示す図であ
る。
【図4】同実施例のフローチャートの他の部分を示す図
である。
【図5】同実施例のフローチャートの残りの部分を示す
図である。
【図6】同実施例において照合装置での照合完了後に速
やかに入室した場合のタイミングチャートである。
【図7】同実施例において照合装置での照合完了後に検
知センサの検知エリアに入室者が立ち止まった場合のタ
イミングチャートである。
【図8】従来の自動扉の制御装置の概略構成図である。
【符号の説明】
1 自動扉 1a 1b 扉 2 検知センサ 4 照合装置 5 コントローラ 8 リミットスイッチ 10 安全センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出入口の扉の周辺に、入室許可者である
    か否かの判定を行う照合装置を設置し、この照合装置が
    入室者の照合を行い、入室許可者であると判定したとき
    に前記扉を駆動するようにした自動扉において、 前記扉の開閉経路に立ち止まる人を検知する安全センサ
    を設け、この安全センサを、前記扉が開き始めたときか
    ら検知可能とし、前記扉が再び全閉位置に達したときに
    検知不能とするようにしたことを特徴とする自動扉の制
    御方法。
JP3355813A 1991-12-20 1991-12-20 自動扉の制御方法 Pending JPH05171860A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012057359A (ja) * 2010-09-08 2012-03-22 Fujitsu Ltd 扉開閉システム、扉開閉装置、および扉開閉方法
JP5007895B1 (ja) * 2011-10-28 2012-08-22 鹿児島寺岡オートドア株式会社 自動ドアの防犯装置
JP2023125101A (ja) * 2022-02-28 2023-09-07 オプテックス株式会社 自動ドアシステム及び自動ドアシステム用プログラム

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