JPH05172105A - 比例電磁弁の制御装置 - Google Patents
比例電磁弁の制御装置Info
- Publication number
- JPH05172105A JPH05172105A JP3357127A JP35712791A JPH05172105A JP H05172105 A JPH05172105 A JP H05172105A JP 3357127 A JP3357127 A JP 3357127A JP 35712791 A JP35712791 A JP 35712791A JP H05172105 A JPH05172105 A JP H05172105A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- solenoid valve
- proportional solenoid
- deviation
- control device
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、比例電磁弁の始動時の応
答性を向上させた制御装置を提供することである。 【構成】 オーバーラップの状態を維持してセンターク
ローズドにするとともに、ソレイノド5、6に対する励
磁電圧に応じて開度を調整する比例電磁弁Vと、指令電
圧と比例電磁弁の開度に応じて変化するフィードバック
電圧との偏差を演算して偏差電圧を出力する演算部とを
備えた比例電磁弁の制御装置において、演算部からの偏
差電圧が最大になる比例電磁弁の始動時に付加電圧を出
力し、上記偏差電圧が低下するにしたがって、付加電圧
も低くするパワーコントローラ11を設けた点に特徴を
有する。
答性を向上させた制御装置を提供することである。 【構成】 オーバーラップの状態を維持してセンターク
ローズドにするとともに、ソレイノド5、6に対する励
磁電圧に応じて開度を調整する比例電磁弁Vと、指令電
圧と比例電磁弁の開度に応じて変化するフィードバック
電圧との偏差を演算して偏差電圧を出力する演算部とを
備えた比例電磁弁の制御装置において、演算部からの偏
差電圧が最大になる比例電磁弁の始動時に付加電圧を出
力し、上記偏差電圧が低下するにしたがって、付加電圧
も低くするパワーコントローラ11を設けた点に特徴を
有する。
Description
【0001】この発明は、比例電磁弁の始動時の応答性
をよくする制御装置に関する。
をよくする制御装置に関する。
【従来の技術】図2に示した従来の制御装置の比例電磁
弁Vは、図示の中立位置で、オーバラップの状態を維持
しながら、ポンプポート1、タンクポート2及びアクチ
ュエータポート3、4のそれぞれが閉じられるようにし
ている。さらに、この比例電磁弁Vには、ソレイノド
5、6を設け、アンプ7からの励磁電圧に応じて、この
電磁弁Vが切換わるようにしている。なお、上記のよう
に中立時にオーバラップの状態を維持したのは、その中
立位置における漏れ量を少なくするためである。
弁Vは、図示の中立位置で、オーバラップの状態を維持
しながら、ポンプポート1、タンクポート2及びアクチ
ュエータポート3、4のそれぞれが閉じられるようにし
ている。さらに、この比例電磁弁Vには、ソレイノド
5、6を設け、アンプ7からの励磁電圧に応じて、この
電磁弁Vが切換わるようにしている。なお、上記のよう
に中立時にオーバラップの状態を維持したのは、その中
立位置における漏れ量を少なくするためである。
【0002】いま、アンプ7からの出力電圧によって、
いずれか一方のソレイノド5あるいは6を励磁すると、
ポンプポート1と一方のアクチュエータポートとが連通
し、いずれか他方のアクチュエータポートとタンクポー
ト2とが連通する。したがって、ポンプPからの圧油
は、通路8あるいは9を経由してシリンダCに供給され
るとともに、このシリンダCからの戻り油は、反対側の
通路9あるいは8を経由してタンクTに戻される。そし
て、アンプ7は、演算部10に接続しているが、この演
算部10では、指令電圧Ei とフィードバック電圧E0
との偏差を演算して偏差電圧Ee を出力する。上記フィ
ードバック電圧E0 は、シリンダCの変位に比例して上
昇するもので、したがって、始動時にはそのフィードバ
ック電圧E0 がゼロになって、偏差が最大になる。そし
て、シリンダCの変位とともにフィードバック電圧が上
昇すると、最終的にはその偏差電圧Ee がゼロとなるも
のである。
いずれか一方のソレイノド5あるいは6を励磁すると、
ポンプポート1と一方のアクチュエータポートとが連通
し、いずれか他方のアクチュエータポートとタンクポー
ト2とが連通する。したがって、ポンプPからの圧油
は、通路8あるいは9を経由してシリンダCに供給され
るとともに、このシリンダCからの戻り油は、反対側の
通路9あるいは8を経由してタンクTに戻される。そし
て、アンプ7は、演算部10に接続しているが、この演
算部10では、指令電圧Ei とフィードバック電圧E0
との偏差を演算して偏差電圧Ee を出力する。上記フィ
ードバック電圧E0 は、シリンダCの変位に比例して上
昇するもので、したがって、始動時にはそのフィードバ
ック電圧E0 がゼロになって、偏差が最大になる。そし
て、シリンダCの変位とともにフィードバック電圧が上
昇すると、最終的にはその偏差電圧Ee がゼロとなるも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにした従来
の装置では、比例電磁弁の中立位置で、オーバラップの
状態にあるので、そのラップ分の移動に時間が取られ、
やや応答性に書けるという問題があった。この発明の目
的は、比例電磁弁の始動時の応答性を向上させた制御装
置を提供することである。
の装置では、比例電磁弁の中立位置で、オーバラップの
状態にあるので、そのラップ分の移動に時間が取られ、
やや応答性に書けるという問題があった。この発明の目
的は、比例電磁弁の始動時の応答性を向上させた制御装
置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、オーバーラ
ップの状態を維持してセンタークローズドにするととも
に、ソレイノドに対する励磁電圧に応じて開度を調整す
る比例電磁弁と、指令電圧と比例電磁弁の開度に応じて
変化するフィードバック電圧との偏差を演算して偏差電
圧を出力する演算部とを備えた比例電磁弁の制御装置を
前提にするものである。上記の装置を前提にしつつ、こ
の発明は、演算部からの偏差電圧が最大になる比例電磁
弁の始動時に付加電圧を上昇させ、上記偏差電圧が低下
するにしたがって、付加電圧も低くするパワーコントロ
ーラを設けた点に特徴を有する。
ップの状態を維持してセンタークローズドにするととも
に、ソレイノドに対する励磁電圧に応じて開度を調整す
る比例電磁弁と、指令電圧と比例電磁弁の開度に応じて
変化するフィードバック電圧との偏差を演算して偏差電
圧を出力する演算部とを備えた比例電磁弁の制御装置を
前提にするものである。上記の装置を前提にしつつ、こ
の発明は、演算部からの偏差電圧が最大になる比例電磁
弁の始動時に付加電圧を上昇させ、上記偏差電圧が低下
するにしたがって、付加電圧も低くするパワーコントロ
ーラを設けた点に特徴を有する。
【0005】
【作用】上記のように演算部からの偏差電圧が最大にな
るひれ電磁弁の始動時に印加電圧を上昇させるようにし
たので、オーバラップ分のロスがあっても、応答性に影
響を及ぼさない。また、偏差電圧が低下するにしたがっ
て、付加電圧も低くなるので、応答性を向上させるため
に、印加電圧を常時高電圧に維持しなくてもよくなる。
るひれ電磁弁の始動時に印加電圧を上昇させるようにし
たので、オーバラップ分のロスがあっても、応答性に影
響を及ぼさない。また、偏差電圧が低下するにしたがっ
て、付加電圧も低くなるので、応答性を向上させるため
に、印加電圧を常時高電圧に維持しなくてもよくなる。
【0006】
【実施例】図1に示した実施例は、パワーコントローラ
11を設けた点が従来と相違する点である。このパワー
コントローラ11は、演算部10から出力された偏差電
圧Ee を検出し、その偏差電圧Ee が最大のときに、ア
ンプ7の下流側に付加電圧Ep を作用させるものであ
る。そして、この付加電圧Ep は、上記偏差電圧Eeが
低くなるにしたがって低くなり、最終的にはゼロになる
ようにしている。したがって、この付加電圧Ep が作用
している間は、ソレイノド5、6に高電圧が作用するの
で、その応答性能が向上する。そして、この付加電圧E
p が徐々に低くなり、最終的にはゼロになるので、この
電気回路に付加電圧が加味された高電圧が常に作用して
いるわけではない。このように電気回路に常に高電圧が
作用するわけではないので、応答性をよくするために高
電圧を作用させたとしても、電気回路を損傷するなどと
いうことは一切ない。
11を設けた点が従来と相違する点である。このパワー
コントローラ11は、演算部10から出力された偏差電
圧Ee を検出し、その偏差電圧Ee が最大のときに、ア
ンプ7の下流側に付加電圧Ep を作用させるものであ
る。そして、この付加電圧Ep は、上記偏差電圧Eeが
低くなるにしたがって低くなり、最終的にはゼロになる
ようにしている。したがって、この付加電圧Ep が作用
している間は、ソレイノド5、6に高電圧が作用するの
で、その応答性能が向上する。そして、この付加電圧E
p が徐々に低くなり、最終的にはゼロになるので、この
電気回路に付加電圧が加味された高電圧が常に作用して
いるわけではない。このように電気回路に常に高電圧が
作用するわけではないので、応答性をよくするために高
電圧を作用させたとしても、電気回路を損傷するなどと
いうことは一切ない。
【0007】
【発明の効果】この発明の制御装置によれば、比例電磁
弁の始動時の応答性を向上させられるとともに、高電圧
の作用で電気回路を損傷したりする問題も一切発生しな
い。
弁の始動時の応答性を向上させられるとともに、高電圧
の作用で電気回路を損傷したりする問題も一切発生しな
い。
【図1】この発明の回路図である。
【図2】従来の制御装置の回路図である。
V 比例電磁弁 5、6 ソレイノド 10 演算部 11 パワーコントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 オーバーラップの状態を維持してセンタ
ークローズドにするとともに、ソレイノドに対する励磁
電圧に応じて開度を調整する比例電磁弁と、指令電圧と
比例電磁弁の開度に応じて変化するフィードバック電圧
との偏差を演算して偏差電圧を出力する演算部とを備え
た比例電磁弁の制御装置において、演算部からの偏差電
圧が最大になる比例電磁弁の始動時に付加電圧を出力
し、上記偏差電圧が低下するにしたがって、付加電圧も
低くするパワーコントローラを設けてなる比例電磁弁の
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3357127A JPH05172105A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 比例電磁弁の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3357127A JPH05172105A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 比例電磁弁の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05172105A true JPH05172105A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=18452520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3357127A Pending JPH05172105A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 比例電磁弁の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05172105A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0246101U (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-29 | ||
| JPH02121601U (ja) * | 1989-03-15 | 1990-10-03 |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP3357127A patent/JPH05172105A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0246101U (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-29 | ||
| JPH02121601U (ja) * | 1989-03-15 | 1990-10-03 |
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