JPH05172428A - エンジンヒートポンプシステム - Google Patents
エンジンヒートポンプシステムInfo
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- JPH05172428A JPH05172428A JP3301880A JP30188091A JPH05172428A JP H05172428 A JPH05172428 A JP H05172428A JP 3301880 A JP3301880 A JP 3301880A JP 30188091 A JP30188091 A JP 30188091A JP H05172428 A JPH05172428 A JP H05172428A
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- Japan
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- heat
- refrigerant
- heat exchanger
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- engine
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
- Y02A30/274—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エネルギーを有効に利用できるとともに海水
の熱エネルギーを利用したために,安価で,有効にエネ
ルギーを利用することができるエンジンヒートポンプシ
ステムを提供する。 【構成】 海水熱源とエンジン排熱とのいずれからもヒ
ートポンプ運転が可能なエンジンヒートポンプシステム
において,直列に設置されたエンジン冷却水と冷媒との
熱交換を行う排熱回収熱交換器6と海水と冷媒との熱交
換を行う海水熱交換器13とを備えている。ヒートポン
プ暖房運転の際に,負荷が大きいときには,前記冷媒
を,前記海水熱交換器13に通じて海水から吸熱した
後,前記排熱回収熱交換器6に通じ,エンジン冷却水か
ら吸熱させて冷媒加熱を行う。また,負荷が低下したと
きには,前記冷媒を前記排熱回収熱交換器6のみに流入
させ冷媒加熱を行う。一方,ヒートポンプ冷房運転の際
に,前記海水熱交換器13のみへ冷媒を流して放熱させ
る。
の熱エネルギーを利用したために,安価で,有効にエネ
ルギーを利用することができるエンジンヒートポンプシ
ステムを提供する。 【構成】 海水熱源とエンジン排熱とのいずれからもヒ
ートポンプ運転が可能なエンジンヒートポンプシステム
において,直列に設置されたエンジン冷却水と冷媒との
熱交換を行う排熱回収熱交換器6と海水と冷媒との熱交
換を行う海水熱交換器13とを備えている。ヒートポン
プ暖房運転の際に,負荷が大きいときには,前記冷媒
を,前記海水熱交換器13に通じて海水から吸熱した
後,前記排熱回収熱交換器6に通じ,エンジン冷却水か
ら吸熱させて冷媒加熱を行う。また,負荷が低下したと
きには,前記冷媒を前記排熱回収熱交換器6のみに流入
させ冷媒加熱を行う。一方,ヒートポンプ冷房運転の際
に,前記海水熱交換器13のみへ冷媒を流して放熱させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,空気調和装置のエンジ
ンヒートポンプの能力制御方法に関し,詳しくは,マリ
ン用に供せられる空気調和装置のエンジンヒートポンプ
の能力制御方法に関する。
ンヒートポンプの能力制御方法に関し,詳しくは,マリ
ン用に供せられる空気調和装置のエンジンヒートポンプ
の能力制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,エンジン排熱を熱源としてヒート
ポンプ運転が可能な冷暖房回路が知られている。この種
の冷暖房回路は,コンプレッサー,空気調整用の室内熱
交換器,膨脹弁及びレシーバ,外気との熱交換のための
熱交換器をこの順番で配管によって接続して,冷媒循環
回路を構成し,この循環回路に冷媒を順方向又は逆方向
に循環させることで,冷暖房を行っている。
ポンプ運転が可能な冷暖房回路が知られている。この種
の冷暖房回路は,コンプレッサー,空気調整用の室内熱
交換器,膨脹弁及びレシーバ,外気との熱交換のための
熱交換器をこの順番で配管によって接続して,冷媒循環
回路を構成し,この循環回路に冷媒を順方向又は逆方向
に循環させることで,冷暖房を行っている。
【0003】この循環回路においては,空気調整用の室
内熱交換器,膨脹弁,レシーバに至る低圧側では,冷却
媒体が気化状態で,また,レシーバ,外気との熱交換を
行う熱交換器からコンプレッサーに至る高圧側では,液
化状態で夫々循環している。
内熱交換器,膨脹弁,レシーバに至る低圧側では,冷却
媒体が気化状態で,また,レシーバ,外気との熱交換を
行う熱交換器からコンプレッサーに至る高圧側では,液
化状態で夫々循環している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】マリン用空調機で海水
熱源によるヒートポンプ冷暖房を行う場合には,海水か
ら吸熱する熱交換器は,耐蝕性のある材料,一般にチタ
ン製の熱交換器を使用する為,通常の水熱交換器に比し
てコストが大幅に高いという欠点があった。そこで,チ
タン製の海水熱交換を小さくするためには,エンジン排
熱を主熱源とするシステムで足りない補助熱源を海水か
ら吸熱させなければならない。したがって,エンジン排
熱の熱回収用の水熱交換器は,従来から使われている銅
製の水熱交換器で使用できるので,コストの点で有利と
なる。以上より,海水熱交換器は暖房時の排熱熱源で足
りない部分を補うだけで,熱交換器であるので,能力的
に小さなもので済む。要は暖房の最大負荷時に両者の熱
源の能力が満たせる様な熱交換器に設計されている。し
かも,冷房時において,海水熱交換器は,凝縮器の役割
を果たすので冷房負荷側から海水熱交換を選定しても適
合している容量の熱交換器である。
熱源によるヒートポンプ冷暖房を行う場合には,海水か
ら吸熱する熱交換器は,耐蝕性のある材料,一般にチタ
ン製の熱交換器を使用する為,通常の水熱交換器に比し
てコストが大幅に高いという欠点があった。そこで,チ
タン製の海水熱交換を小さくするためには,エンジン排
熱を主熱源とするシステムで足りない補助熱源を海水か
ら吸熱させなければならない。したがって,エンジン排
熱の熱回収用の水熱交換器は,従来から使われている銅
製の水熱交換器で使用できるので,コストの点で有利と
なる。以上より,海水熱交換器は暖房時の排熱熱源で足
りない部分を補うだけで,熱交換器であるので,能力的
に小さなもので済む。要は暖房の最大負荷時に両者の熱
源の能力が満たせる様な熱交換器に設計されている。し
かも,冷房時において,海水熱交換器は,凝縮器の役割
を果たすので冷房負荷側から海水熱交換を選定しても適
合している容量の熱交換器である。
【0005】そこで,本発明の技術的課題は,排熱利用
による冷媒加熱による効率運転を行うことができるエン
ジンヒートポンプシステムを提供することにある。
による冷媒加熱による効率運転を行うことができるエン
ジンヒートポンプシステムを提供することにある。
【0006】更に,本発明の技術的課題は,排熱利用に
よる熱交換器の小型化及び低コスト化を図ることができ
るエンジンヒートポンプシステムを提供することにあ
る。
よる熱交換器の小型化及び低コスト化を図ることができ
るエンジンヒートポンプシステムを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば,海水熱
源とエンジン排熱とのいずれからもヒートポンプ運転が
可能なエンジンヒートポンプシステムにおいて,直列に
設置されたエンジン冷却水と冷媒との熱交換を行う排熱
回収熱交換器と海水と冷媒との熱交換を行う海水熱交換
器とを備え,ヒートポンプ暖房運転の際に,負荷が大き
いときには,前記冷媒を,前記海水熱交換器に通じて海
水から吸熱した後,前記排熱回収熱交換器に通じ,エン
ジン冷却水から吸熱させて冷媒加熱を行い,負荷が低下
したときには,前記冷媒を排熱回収熱交換器のみに流入
させ冷媒加熱を行うとともに,ヒートポンプ冷房運転の
際に,前記海水熱交換器のみへ冷媒を流して放熱させる
ことを特徴とするエンジンヒートポンプシステムが得ら
れる。
源とエンジン排熱とのいずれからもヒートポンプ運転が
可能なエンジンヒートポンプシステムにおいて,直列に
設置されたエンジン冷却水と冷媒との熱交換を行う排熱
回収熱交換器と海水と冷媒との熱交換を行う海水熱交換
器とを備え,ヒートポンプ暖房運転の際に,負荷が大き
いときには,前記冷媒を,前記海水熱交換器に通じて海
水から吸熱した後,前記排熱回収熱交換器に通じ,エン
ジン冷却水から吸熱させて冷媒加熱を行い,負荷が低下
したときには,前記冷媒を排熱回収熱交換器のみに流入
させ冷媒加熱を行うとともに,ヒートポンプ冷房運転の
際に,前記海水熱交換器のみへ冷媒を流して放熱させる
ことを特徴とするエンジンヒートポンプシステムが得ら
れる。
【0008】
【実施例】以下,本発明の実施例について,図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0009】図1は本発明の実施例に係るヒートポンプ
システムを示す概略図である。
システムを示す概略図である。
【0010】図1において,ヒートポンプシステムは,
太い実線によって連結された冷暖房回路系10と,細い
実線によって連結された冷却水回路系20と,破線で示
された制御系30とを備えている。
太い実線によって連結された冷暖房回路系10と,細い
実線によって連結された冷却水回路系20と,破線で示
された制御系30とを備えている。
【0011】冷暖房回路系10は,四方弁11を起点と
して第1の冷凍回路10aと,第2の冷凍回路10bと
を備えている。
して第1の冷凍回路10aと,第2の冷凍回路10bと
を備えている。
【0012】第1の冷凍回路10aは,冷媒を圧縮する
コンプレッサー1と,圧縮された冷媒から潤滑オイルを
分離するオイルセパレータ2と,冷媒を蓄えるアキュム
レータ3と,各部品を連結するための配管5a,5b,
5c,5dとを備えている。コンプレッサー1は,エン
ジンからの回転トルクがプーリ6を介して伝達されて駆
動され冷媒を圧縮する。オイルセパレータ3は,コンプ
レッサー1から配管5bを介して送り出される圧縮され
た冷媒を吸入し,吸入された冷媒から潤滑油を分離す
る。潤滑油が分離された冷媒は,配管5cを介して四方
弁11に連絡される。アキュムレータ3は,四方弁11
に接続され,配管5dを介して流入した冷媒を蓄える。
コンプレッサー1と,圧縮された冷媒から潤滑オイルを
分離するオイルセパレータ2と,冷媒を蓄えるアキュム
レータ3と,各部品を連結するための配管5a,5b,
5c,5dとを備えている。コンプレッサー1は,エン
ジンからの回転トルクがプーリ6を介して伝達されて駆
動され冷媒を圧縮する。オイルセパレータ3は,コンプ
レッサー1から配管5bを介して送り出される圧縮され
た冷媒を吸入し,吸入された冷媒から潤滑油を分離す
る。潤滑油が分離された冷媒は,配管5cを介して四方
弁11に連絡される。アキュムレータ3は,四方弁11
に接続され,配管5dを介して流入した冷媒を蓄える。
【0013】また,第2の冷凍回路10bは,排熱回収
熱交換器6と,排熱側逆止弁8と,海水熱交換器13
と,逆止弁9と,三方弁14と,レシーバタンク15
と,このレシーバタンク15から接続されて分岐された
接続管に夫々接続された電子膨脹弁16,16,と,空
気熱交換器17,17と,各部を連絡する配管18とを
備えている。四方弁11からの配管18aは,電磁弁7
を有する配管18bと終端に逆止弁8を有する配管18
cに分岐される。配管18bは,後述するエンジン冷却
水と熱交換する排熱回収熱交換器6に接続されている。
排熱回収熱交換器6からの配管18eは,逆止弁8の流
出側と合流して配管18dとなり,電磁弁12を有する
配管18fに接続され,この配管18fを介して,海水
熱交換器13の海水排出口13a側から海水熱交換器1
3に入る。海水熱交換器13は,海水取入口13bから
海水を取り入れ,海水排出口13aから海水を排出し,
この間に冷媒と海水との間で熱交換を行う。海水熱交換
器13の海水取入口13b側は,三方弁14の一方14
aに配管18gを介して接続されている。三方弁7のも
う一方14bは,逆止弁9を先端に有する配管18hに
より,配管18fと,配管18dの交点に接続されてい
る。三方弁14の他方14cは,配管18iを介して,
レシーバタンク15に接続されている。レシーバタンク
15からの冷媒流路18jは,配管18k,18kの2
つに分岐して夫々電子膨脹弁16,16を介して空気熱
交換器17,17に接続されている。夫々の空気熱交換
器17,17からの配管18l,18lは,一本の配管
18mに合流して,四方弁11に接続されている。
熱交換器6と,排熱側逆止弁8と,海水熱交換器13
と,逆止弁9と,三方弁14と,レシーバタンク15
と,このレシーバタンク15から接続されて分岐された
接続管に夫々接続された電子膨脹弁16,16,と,空
気熱交換器17,17と,各部を連絡する配管18とを
備えている。四方弁11からの配管18aは,電磁弁7
を有する配管18bと終端に逆止弁8を有する配管18
cに分岐される。配管18bは,後述するエンジン冷却
水と熱交換する排熱回収熱交換器6に接続されている。
排熱回収熱交換器6からの配管18eは,逆止弁8の流
出側と合流して配管18dとなり,電磁弁12を有する
配管18fに接続され,この配管18fを介して,海水
熱交換器13の海水排出口13a側から海水熱交換器1
3に入る。海水熱交換器13は,海水取入口13bから
海水を取り入れ,海水排出口13aから海水を排出し,
この間に冷媒と海水との間で熱交換を行う。海水熱交換
器13の海水取入口13b側は,三方弁14の一方14
aに配管18gを介して接続されている。三方弁7のも
う一方14bは,逆止弁9を先端に有する配管18hに
より,配管18fと,配管18dの交点に接続されてい
る。三方弁14の他方14cは,配管18iを介して,
レシーバタンク15に接続されている。レシーバタンク
15からの冷媒流路18jは,配管18k,18kの2
つに分岐して夫々電子膨脹弁16,16を介して空気熱
交換器17,17に接続されている。夫々の空気熱交換
器17,17からの配管18l,18lは,一本の配管
18mに合流して,四方弁11に接続されている。
【0014】ヒートポンプシステムの暖房運転を行う場
合で,定常負荷の場合には,コンプレッサ1からオイル
セパレータ2を通過し,四方弁11により高温高圧ガス
冷媒は,配管18m側に分配され空気熱交換器17にて
放熱した後,電子膨脹弁 16により絞られた冷媒は,
レシーバタンク15内に溜められつつ,液冷媒は三方弁
に至る。三方弁14で,海水熱交換器13側へ冷媒を流
し,冷媒と海水と熱交換させる。冷媒は海水から吸熱
し,蒸発した冷媒ガスは,電磁弁12を通過し,配管1
8dを通過し,排熱熱交換器6に入る。この排熱熱交換
器6で冷媒は,排熱により加熱せられ完全にガス化の状
態になった後,電磁弁7を通過し,冷媒配管18aを通
って四方弁11に戻り,配管5dからアキュムレータ3
を経てコンプレッサー1に吸入される。しかしながら,
暖房運転を行う場合でも,負荷が小さくなった場合に
は,冷媒の流れは,三方弁14までは同じであるが,三
方弁14において,流路を切換え,冷媒回路18h側へ
流し,配管18dに到着し,排熱交換器6において,冷
媒は加熱され,ガス化した後,上記と同様の回路を経て
コンプレッサー1に戻る。このように,低負荷時には,
海水熱交換器13をバイパスさせ吸熱量を減少させてい
る。
合で,定常負荷の場合には,コンプレッサ1からオイル
セパレータ2を通過し,四方弁11により高温高圧ガス
冷媒は,配管18m側に分配され空気熱交換器17にて
放熱した後,電子膨脹弁 16により絞られた冷媒は,
レシーバタンク15内に溜められつつ,液冷媒は三方弁
に至る。三方弁14で,海水熱交換器13側へ冷媒を流
し,冷媒と海水と熱交換させる。冷媒は海水から吸熱
し,蒸発した冷媒ガスは,電磁弁12を通過し,配管1
8dを通過し,排熱熱交換器6に入る。この排熱熱交換
器6で冷媒は,排熱により加熱せられ完全にガス化の状
態になった後,電磁弁7を通過し,冷媒配管18aを通
って四方弁11に戻り,配管5dからアキュムレータ3
を経てコンプレッサー1に吸入される。しかしながら,
暖房運転を行う場合でも,負荷が小さくなった場合に
は,冷媒の流れは,三方弁14までは同じであるが,三
方弁14において,流路を切換え,冷媒回路18h側へ
流し,配管18dに到着し,排熱交換器6において,冷
媒は加熱され,ガス化した後,上記と同様の回路を経て
コンプレッサー1に戻る。このように,低負荷時には,
海水熱交換器13をバイパスさせ吸熱量を減少させてい
る。
【0015】一方,ヒートポンプシステムの冷房運転を
行う場合は,コンプレッサーからオイルセパレータ2,
配管5cを通過し,四方弁11に到着し,ここで配管1
8a側を流れ,配管18c,逆止弁8を経て配管18d
へ入り,更に配管18fから電磁弁12を通過し,海水
熱交換器13に入る。ここで,冷媒は海水により冷却さ
れ,凝縮して,液冷媒となり三方弁14,レシーバタン
ク15を通った後,並設され膨脹弁16により絞られ,
夫々の空気熱交換器17に入り,冷媒は蒸発し,空気を
冷却する。冷媒は蒸発した後,配管18mを通り,アキ
ュムレータ3を経て,再び四方四方弁11からコンプレ
ッサー1へ戻る。
行う場合は,コンプレッサーからオイルセパレータ2,
配管5cを通過し,四方弁11に到着し,ここで配管1
8a側を流れ,配管18c,逆止弁8を経て配管18d
へ入り,更に配管18fから電磁弁12を通過し,海水
熱交換器13に入る。ここで,冷媒は海水により冷却さ
れ,凝縮して,液冷媒となり三方弁14,レシーバタン
ク15を通った後,並設され膨脹弁16により絞られ,
夫々の空気熱交換器17に入り,冷媒は蒸発し,空気を
冷却する。冷媒は蒸発した後,配管18mを通り,アキ
ュムレータ3を経て,再び四方四方弁11からコンプレ
ッサー1へ戻る。
【0016】冷却水回路系20は,エンジン22におい
て,発熱する熱を暖房時には,排熱回収して使用し,冷
房時においては,ラジエータ21において放熱させる回
路を有する。まず,暖房時において,エンジン22の始
動と同時に運転されるウオータポンプ23によりエンジ
ン22内のウオータジャケットから吸入された冷却水
は,水三方弁25により,先ず排熱回収熱交換器6へ配
管27を介して供給される。この排熱熱交換器6では,
冷媒とエンジン排熱とが熱交換した後,冷却水は,配管
28を経て,水逆止弁29を通り,配管20aを経てラ
ジエータ21に入る。このラジエータ21は,海水によ
り冷却されるものである。ラジエータ21を通って冷却
された冷却水は,配管20bを経て,再びエンジン22
内のウォータジャケット内へ入る。冷房時においては,
エンジン内のウォータジャケットから出た冷却水は,ウ
オータポンプ23中に入り,水三方弁25によって,ラ
ジエータ21側へ分配される。ラジエータ21で冷却水
は冷却された後,エンジン22内へ再び戻ってくる。従
って,冷房運転の場合は,排熱回収熱交換器6へは,冷
却水が循環しない。
て,発熱する熱を暖房時には,排熱回収して使用し,冷
房時においては,ラジエータ21において放熱させる回
路を有する。まず,暖房時において,エンジン22の始
動と同時に運転されるウオータポンプ23によりエンジ
ン22内のウオータジャケットから吸入された冷却水
は,水三方弁25により,先ず排熱回収熱交換器6へ配
管27を介して供給される。この排熱熱交換器6では,
冷媒とエンジン排熱とが熱交換した後,冷却水は,配管
28を経て,水逆止弁29を通り,配管20aを経てラ
ジエータ21に入る。このラジエータ21は,海水によ
り冷却されるものである。ラジエータ21を通って冷却
された冷却水は,配管20bを経て,再びエンジン22
内のウォータジャケット内へ入る。冷房時においては,
エンジン内のウォータジャケットから出た冷却水は,ウ
オータポンプ23中に入り,水三方弁25によって,ラ
ジエータ21側へ分配される。ラジエータ21で冷却水
は冷却された後,エンジン22内へ再び戻ってくる。従
って,冷房運転の場合は,排熱回収熱交換器6へは,冷
却水が循環しない。
【0017】制御系30は,CPU31を備えている。
CPU31は,配管18c,18bとの合流点に設けら
れ,この位置での冷媒温度を検出する冷媒温度センサ3
3と,排熱回収熱交換器6に接続された配管18bに設
けられた電磁弁7,及び配管18fに配置された電磁弁
12と,エンジンの回転数を調整するガバナ34と,エ
ンジンからの冷却水を送り出すウォータポンプ23と,
第2冷凍回路の三方弁14と冷却水回路系の三方弁25
と,室内熱交換器17近傍に配置された室内温度センサ
32と,電子膨脹弁16と,排熱回収熱交換器入口側の
温度センサ36及び冷媒回路切換用四方弁11を駆動す
る。
CPU31は,配管18c,18bとの合流点に設けら
れ,この位置での冷媒温度を検出する冷媒温度センサ3
3と,排熱回収熱交換器6に接続された配管18bに設
けられた電磁弁7,及び配管18fに配置された電磁弁
12と,エンジンの回転数を調整するガバナ34と,エ
ンジンからの冷却水を送り出すウォータポンプ23と,
第2冷凍回路の三方弁14と冷却水回路系の三方弁25
と,室内熱交換器17近傍に配置された室内温度センサ
32と,電子膨脹弁16と,排熱回収熱交換器入口側の
温度センサ36及び冷媒回路切換用四方弁11を駆動す
る。
【0018】次にこの制御系30の動作について説明す
る。
る。
【0019】暖房スタート時において,エンジン冷却水
が設定値50℃に達していない事をセンサ36が検出す
るか,又は室内熱交換器17付近の温度低下を温度セン
サ32が検知した場合,CPU31は,エンジンに設け
られたガバナ34を駆動し,エンジン回転数を高める。
が設定値50℃に達していない事をセンサ36が検出す
るか,又は室内熱交換器17付近の温度低下を温度セン
サ32が検知した場合,CPU31は,エンジンに設け
られたガバナ34を駆動し,エンジン回転数を高める。
【0020】暖房時において,負荷が低減した場合にお
いて,冷媒温度の上昇は,冷媒温度センサ33によって
検知され,この検知信号に基づいてCPU31は三方向
弁14を配管18hによってバイパスさせるように,切
り替える信号を発する。また,逆に負荷が上昇した場合
には,同じく冷媒温度センサ33が冷媒温度の低下を検
知し,この検出信号に基づいてCPU31は三方向弁1
4を配管18hへのパイパスから,海水熱交換器13へ
流入するように切り替える信号を発する。
いて,冷媒温度の上昇は,冷媒温度センサ33によって
検知され,この検知信号に基づいてCPU31は三方向
弁14を配管18hによってバイパスさせるように,切
り替える信号を発する。また,逆に負荷が上昇した場合
には,同じく冷媒温度センサ33が冷媒温度の低下を検
知し,この検出信号に基づいてCPU31は三方向弁1
4を配管18hへのパイパスから,海水熱交換器13へ
流入するように切り替える信号を発する。
【0021】次に,本発明の実施例に係るヒートポンプ
システムの動作について説明する。
システムの動作について説明する。
【0022】暖房時において,暖房スタート時におい
て,エンジン冷却水がまだ設定値(50℃)に達してい
ない場合,あるいは,室内側空気温度を室内温度センサ
32により感知した信号をCPU31に入力し,ここで
所定の演算により,エンジン回転数を算出し,その結果
をガバナー22に入力させ,エンジン21の回転数を高
める。
て,エンジン冷却水がまだ設定値(50℃)に達してい
ない場合,あるいは,室内側空気温度を室内温度センサ
32により感知した信号をCPU31に入力し,ここで
所定の演算により,エンジン回転数を算出し,その結果
をガバナー22に入力させ,エンジン21の回転数を高
める。
【0023】また,負荷が大きいときには,三方弁14
は配管14aのみ開放し,海水熱交換器13で約5℃程
度の海水から吸熱した後,エンジン排熱回収熱交換器5
に冷媒を流し約90℃程度のエンジン冷却水から吸熱さ
せる冷媒を加熱方式によって,ヒートポンプの暖房運転
を行う。
は配管14aのみ開放し,海水熱交換器13で約5℃程
度の海水から吸熱した後,エンジン排熱回収熱交換器5
に冷媒を流し約90℃程度のエンジン冷却水から吸熱さ
せる冷媒を加熱方式によって,ヒートポンプの暖房運転
を行う。
【0024】一方,負荷が低下したときには,海水側か
らの吸熱を行わないように,配管14bを通り,海水熱
交換器13をバイパスし,直接排熱回収熱交換器5に冷
媒を流入させ,冷媒加熱を行う。
らの吸熱を行わないように,配管14bを通り,海水熱
交換器13をバイパスし,直接排熱回収熱交換器5に冷
媒を流入させ,冷媒加熱を行う。
【0025】暖房負荷が低減した場合,排熱回収熱交換
器6の出口付近の冷媒温度センサ33の冷媒温度が上昇
するので,この信号をCPU31に入力してCPU31
から三方弁14の切り換え信号を発信し冷媒流路を配管
14aから配管14bに切り換えバイパスさせる。
器6の出口付近の冷媒温度センサ33の冷媒温度が上昇
するので,この信号をCPU31に入力してCPU31
から三方弁14の切り換え信号を発信し冷媒流路を配管
14aから配管14bに切り換えバイパスさせる。
【0026】あるいは,暖房負荷が大きい場合,排熱回
収熱交換器出口の冷媒温度センサ33による検出温度は
低下するので,この信号を発信し,バイパス回路14b
を閉じ,海水側熱交換器側の配管14aへ冷媒を流す。
収熱交換器出口の冷媒温度センサ33による検出温度は
低下するので,この信号を発信し,バイパス回路14b
を閉じ,海水側熱交換器側の配管14aへ冷媒を流す。
【0027】冷房時においては,電磁弁7を閉じ排熱回
収熱交換器6を配管18cによってバイパスし,電磁弁
12側から海水熱交換器13へ直接冷媒を流し,この海
水熱交換器を凝縮器として機能させる。
収熱交換器6を配管18cによってバイパスし,電磁弁
12側から海水熱交換器13へ直接冷媒を流し,この海
水熱交換器を凝縮器として機能させる。
【0028】
【発明の効果】以上,説明したように,本発明によれ
ば,海水の熱エネルギー及びエンジン冷却水の排熱を用
いて冷媒加熱による効率運転を行うことができるヒート
ポンプシステムを提供することができる。
ば,海水の熱エネルギー及びエンジン冷却水の排熱を用
いて冷媒加熱による効率運転を行うことができるヒート
ポンプシステムを提供することができる。
【0029】本発明によれば,排熱利用による熱交換器
の小型化及び低コスト化を図ることができるヒートポン
プシステムを提供することができる。
の小型化及び低コスト化を図ることができるヒートポン
プシステムを提供することができる。
【0030】本発明によれば,電気エネルギーを制御系
以外には用いないので,エネルギ単価が安いヒートポン
プシステムを提供することができる。
以外には用いないので,エネルギ単価が安いヒートポン
プシステムを提供することができる。
【図1】本発明の実施例に係るヒートポンプシステムを
示す概略図である。
示す概略図である。
1 コンプレッサー 2 オイルセパレータ 3 アキュムレータ 4 プーリ 6 排熱回収熱交換器 7,12 電磁弁 8 排熱側逆止弁 9 逆止弁 10 冷暖房回路系 10a 第1の冷凍回路 10b 第2の冷凍回路 11 四方弁 13 海水熱交換器 14,25 三方弁 15 レシーバタンク 16 電子膨脹弁 17 空気熱交換器 20 冷却水回路系 21 ラジエータ 22 エンジン 23 ウォータポンプ 30 制御系 31 CPU 32,33,36 温度センサ 34 ガバナ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】第1の冷凍回路10aは,冷媒を圧縮する
コンプレッサー1と,圧縮された冷媒から潤滑オイルを
分離するオイルセパレータ2と,冷媒を蓄えるアキュム
レータ3と,各部品を連結するための配管5a,5b,
5c,5dとを備えている。コンプレッサー1は,エン
ジンからの回転トルクがプーリ4を介して伝達されて駆
動され冷媒を圧縮する。オイルセパレータ2は,コンプ
レッサー1から配管5bを介して送り出される圧縮され
た冷媒を吸入し,吸入された冷媒から潤滑油を分離す
る。潤滑油が分離された冷媒は,配管5cを介して四方
弁11に連絡される。アキュムレータ3は,四方弁11
に接続され,配管5dを介して流入した冷媒を蓄える。
コンプレッサー1と,圧縮された冷媒から潤滑オイルを
分離するオイルセパレータ2と,冷媒を蓄えるアキュム
レータ3と,各部品を連結するための配管5a,5b,
5c,5dとを備えている。コンプレッサー1は,エン
ジンからの回転トルクがプーリ4を介して伝達されて駆
動され冷媒を圧縮する。オイルセパレータ2は,コンプ
レッサー1から配管5bを介して送り出される圧縮され
た冷媒を吸入し,吸入された冷媒から潤滑油を分離す
る。潤滑油が分離された冷媒は,配管5cを介して四方
弁11に連絡される。アキュムレータ3は,四方弁11
に接続され,配管5dを介して流入した冷媒を蓄える。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】また,第2の冷凍回路10bは,排熱回収
熱交換器6と,排熱側逆止弁8と,海水熱交換器13
と,逆止弁9と,三方弁14と,レシーバタンク15
と,このレシーバタンク15から接続されて分岐された
接続管に夫々接続された電子膨脹弁16,16,と,空
気熱交換器17,17と,各部を連絡する配管18とを
備えている。四方弁11からの配管18aは,電磁弁7
を有する配管18bと終端に逆止弁8を有する配管18
cに分岐される。配管18bは,後述するエンジン冷却
水と熱交換する排熱回収熱交換器6に接続されている。
排熱回収熱交換器6からの配管18eは,逆止弁8の流
出側と合流して配管18dとなり,電磁弁12を有する
配管18fに接続され,この配管18fを介して,海水
熱交換器13の海水排出口13a側から海水熱交換器1
3に入る。海水熱交換器13は,海水取入口13bから
海水を取り入れ,海水排出口13aから海水を排出し,
この間に冷媒と海水との間で熱交換を行う。海水熱交換
器13の海水取入口13b側は,三方弁14の一方14
aに配管18gを介して接続されている。三方弁14の
もう一方14bは,逆止弁9を先端に有する配管18h
により,配管18fと,配管18dの交点に接続されて
いる。三方弁14の他方14cは,配管18iを介し
て,レシーバタンク15に接続されている。レシーバタ
ンク15からの冷媒流路18jは,配管18k,18k
の2つに分岐して夫々電子膨脹弁16,16を介して空
気熱交換器17,17に接続されている。夫々の空気熱
交換器17,17からの配管18l,18lは,一本の
配管18mに合流して,四方弁11に接続されている。
熱交換器6と,排熱側逆止弁8と,海水熱交換器13
と,逆止弁9と,三方弁14と,レシーバタンク15
と,このレシーバタンク15から接続されて分岐された
接続管に夫々接続された電子膨脹弁16,16,と,空
気熱交換器17,17と,各部を連絡する配管18とを
備えている。四方弁11からの配管18aは,電磁弁7
を有する配管18bと終端に逆止弁8を有する配管18
cに分岐される。配管18bは,後述するエンジン冷却
水と熱交換する排熱回収熱交換器6に接続されている。
排熱回収熱交換器6からの配管18eは,逆止弁8の流
出側と合流して配管18dとなり,電磁弁12を有する
配管18fに接続され,この配管18fを介して,海水
熱交換器13の海水排出口13a側から海水熱交換器1
3に入る。海水熱交換器13は,海水取入口13bから
海水を取り入れ,海水排出口13aから海水を排出し,
この間に冷媒と海水との間で熱交換を行う。海水熱交換
器13の海水取入口13b側は,三方弁14の一方14
aに配管18gを介して接続されている。三方弁14の
もう一方14bは,逆止弁9を先端に有する配管18h
により,配管18fと,配管18dの交点に接続されて
いる。三方弁14の他方14cは,配管18iを介し
て,レシーバタンク15に接続されている。レシーバタ
ンク15からの冷媒流路18jは,配管18k,18k
の2つに分岐して夫々電子膨脹弁16,16を介して空
気熱交換器17,17に接続されている。夫々の空気熱
交換器17,17からの配管18l,18lは,一本の
配管18mに合流して,四方弁11に接続されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】ヒートポンプシステムの暖房運転を行う場
合で,定常負荷の場合には,コンプレッサ1からオイル
セパレータ2を通過し,四方弁11により高温高圧ガス
冷媒は,配管18m側に分配され空気熱交換器17にて
放熱した後,電子膨脹弁 16により絞られた冷媒は,
レシーバタンク15内に溜められつつ,液冷媒は三方弁
に至る。三方弁14で,海水熱交換器13側へ冷媒を流
し,冷媒と海水と熱交換させる。冷媒は海水から吸熱
し,蒸発した冷媒ガスは,電磁弁12を通過し,配管1
8dを通過し,排熱熱交換器6に入る。この排熱熱交換
器6で冷媒は,排熱により加熱せられ完全にガス化の状
態になった後,電磁弁7を通過し,冷媒配管18aを通
って四方弁11に戻り,配管5aからアキュムレータ3
を経てコンプレッサー1に吸入される。しかしながら,
暖房運転を行う場合でも,負荷が小さくなった場合に
は,冷媒の流れは,三方弁14までは同じであるが,三
方弁14において,流路を切換え,冷媒回路18h側へ
流し,配管18dに到着し,排熱交換器6において,冷
媒は加熱され,ガス化した後,上記と同様の回路を経て
コンプレッサー1に戻る。このように,低負荷時には,
海水熱交換器13をバイパスさせ吸熱量を減少させてい
る。
合で,定常負荷の場合には,コンプレッサ1からオイル
セパレータ2を通過し,四方弁11により高温高圧ガス
冷媒は,配管18m側に分配され空気熱交換器17にて
放熱した後,電子膨脹弁 16により絞られた冷媒は,
レシーバタンク15内に溜められつつ,液冷媒は三方弁
に至る。三方弁14で,海水熱交換器13側へ冷媒を流
し,冷媒と海水と熱交換させる。冷媒は海水から吸熱
し,蒸発した冷媒ガスは,電磁弁12を通過し,配管1
8dを通過し,排熱熱交換器6に入る。この排熱熱交換
器6で冷媒は,排熱により加熱せられ完全にガス化の状
態になった後,電磁弁7を通過し,冷媒配管18aを通
って四方弁11に戻り,配管5aからアキュムレータ3
を経てコンプレッサー1に吸入される。しかしながら,
暖房運転を行う場合でも,負荷が小さくなった場合に
は,冷媒の流れは,三方弁14までは同じであるが,三
方弁14において,流路を切換え,冷媒回路18h側へ
流し,配管18dに到着し,排熱交換器6において,冷
媒は加熱され,ガス化した後,上記と同様の回路を経て
コンプレッサー1に戻る。このように,低負荷時には,
海水熱交換器13をバイパスさせ吸熱量を減少させてい
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】また,負荷が大きいときには,三方弁14
は配管14aのみ開放し,海水熱交換器13で約5℃程
度の海水から吸熱した後,エンジン排熱回収熱交換器6
に冷媒を流し約90℃程度のエンジン冷却水から吸熱さ
せる冷媒を加熱方式によって,ヒートポンプの暖房運転
を行う。
は配管14aのみ開放し,海水熱交換器13で約5℃程
度の海水から吸熱した後,エンジン排熱回収熱交換器6
に冷媒を流し約90℃程度のエンジン冷却水から吸熱さ
せる冷媒を加熱方式によって,ヒートポンプの暖房運転
を行う。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】一方,負荷が低下したときには,海水側か
らの吸熱を行わないように,配管14bを通り,海水熱
交換器13をバイパスし,直接排熱回収熱交換器6に冷
媒を流入させ,冷媒加熱を行う。
らの吸熱を行わないように,配管14bを通り,海水熱
交換器13をバイパスし,直接排熱回収熱交換器6に冷
媒を流入させ,冷媒加熱を行う。
Claims (1)
- 【請求項1】 海水熱源とエンジン排熱とのいずれから
もヒートポンプ運転が可能なエンジンヒートポンプシス
テムにおいて, 直列に設置されたエンジン冷却水と冷媒との熱交換を行
う排熱回収熱交換器と海水と冷媒との熱交換を行う海水
熱交換器とを備え, ヒートポンプ暖房運転の際に,負荷が大きいときには,
前記冷媒を,前記海水熱交換器に通じて海水から吸熱し
た後,前記排熱回収熱交換器に通じ,エンジン冷却水か
ら吸熱させて冷媒加熱を行い,負荷が低下したときに
は,前記冷媒を排熱回収熱交換器のみに流入させ冷媒加
熱を行うとともに, ヒートポンプ冷房運転の際に,前記海水熱交換器のみへ
冷媒を流して放熱させることを特徴とするエンジンヒー
トポンプシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3301880A JPH05172428A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | エンジンヒートポンプシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3301880A JPH05172428A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | エンジンヒートポンプシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05172428A true JPH05172428A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=17902256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3301880A Pending JPH05172428A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | エンジンヒートポンプシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05172428A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103629855A (zh) * | 2012-11-22 | 2014-03-12 | 摩尔动力(北京)技术股份有限公司 | 内燃机余热制冷系统 |
| CN104132480A (zh) * | 2014-08-08 | 2014-11-05 | 贝莱特空调有限公司 | 一种低品位热源热量提取装置 |
| JPWO2014054176A1 (ja) * | 2012-10-05 | 2016-08-25 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ装置 |
| CN105972867A (zh) * | 2016-07-04 | 2016-09-28 | 广州瑞姆节能设备有限公司 | 一种海水养殖恒温热泵 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5143A (ja) * | 1974-06-19 | 1976-01-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd |
-
1991
- 1991-11-18 JP JP3301880A patent/JPH05172428A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5143A (ja) * | 1974-06-19 | 1976-01-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2014054176A1 (ja) * | 2012-10-05 | 2016-08-25 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ装置 |
| CN103629855A (zh) * | 2012-11-22 | 2014-03-12 | 摩尔动力(北京)技术股份有限公司 | 内燃机余热制冷系统 |
| CN103629855B (zh) * | 2012-11-22 | 2016-06-01 | 摩尔动力(北京)技术股份有限公司 | 内燃机余热制冷系统 |
| CN104132480A (zh) * | 2014-08-08 | 2014-11-05 | 贝莱特空调有限公司 | 一种低品位热源热量提取装置 |
| CN105972867A (zh) * | 2016-07-04 | 2016-09-28 | 广州瑞姆节能设备有限公司 | 一种海水养殖恒温热泵 |
| CN105972867B (zh) * | 2016-07-04 | 2018-06-01 | 广州瑞姆节能设备有限公司 | 一种海水养殖恒温热泵 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950905 |