JPH0517273Y2 - - Google Patents

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JPH0517273Y2
JPH0517273Y2 JP1985000434U JP43485U JPH0517273Y2 JP H0517273 Y2 JPH0517273 Y2 JP H0517273Y2 JP 1985000434 U JP1985000434 U JP 1985000434U JP 43485 U JP43485 U JP 43485U JP H0517273 Y2 JPH0517273 Y2 JP H0517273Y2
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core
lead
core pipe
outer cylinder
chuck
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  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は芯喰いちぎりを防止し、かつ芯折れ
防止機構を設けたシヤープペンシルに関する。
〔従来の技術〕
従来のシヤープペンシルは、例えば第13図示
のように、芯喰着用のリードチヤツク101が芯
パイプ102の先端に固定されている。そこで、
消しゴム103を使用するために、後端キヤツプ
104を引き抜いた場合や、芯を芯パイプ102
内に補充するために消しゴム103を引き抜いた
場合に、それに伴つて、芯パイプ102およびこ
れに固定されたリードチヤツク101が後方に引
つ張られてしまうので、上記リードチヤツク10
1で喰着された芯が折損したり、また、芯パイプ
102が回転した際に芯も回転するという問題点
があつた。
特に、第14図示のように、外筒105が先端
外筒105aと後端外筒105bとに別けられ、
しかも、後端外筒105bが芯パイプ102に嵌
合されたシヤープペンシルにあつては、芯パイプ
102の回転に伴つて芯および後端外筒105b
も回転するので、使用者にとつては非常に使い勝
手が悪く、また、違和感を持つという問題点があ
つた。
この考案は上記のような問題点を解消したシヤ
ープペンシルを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案に係るシヤープペンシルは、リードチ
ヤツクの内径との芯の外径との隙間aが、リード
チヤツクの外筒直径方向に移動可能な距離b以上
であり、かつ、芯パイプまたはその付属品の内径
と芯外径との隙間cが、芯パイプまたはその付属
品の外径直径方向に移動距離な距離d以上になる
ように形成されたものである。
〔作用〕
この考案におけるシヤープペンシルは、万一、
落としても芯折れが確実に防止される。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例を図について説明す
る。
この考案のシヤープペンシルは、第1図示のよ
うに、外筒1内に軸方向へ摺動自在に収納された
芯パイプ2と、これとは別体に形成され、やはり
軸方向へ摺動可能な芯喰着用のリードチヤツク3
とを有する。
上記芯パイプ2の先端には、第1の継手(芯パ
イプ2の付属部品)4が嵌合連結され、かつ、こ
の第1の継手4には第2の継手(芯パイプ2の付
属部品)5の後端部が例えば螺合等の手段で連結
されている。
また、上記芯パイプ2の前方には、第1の中ネ
ジ7と第2の中ネジ8が同軸上に配置されてい
る。
さらに詳述すると、上記第1の中ネジ7は、先
端側が先具6の後端側内部に螺合されて該先具6
後端との間で外筒1先端の内向き鍔部を挟み込み
連結している。
このようにして、先具6と外筒1とに先端が着
脱可能に連結された第1の中ネジ7の後端側内部
には、第2の中ネジ8が着脱可能に螺合連結され
ている。
この第2の中ネジ8の一部には、第1図示のよ
うに、芯パイプ2の一部に突出形成された回り止
め突起(回り止め部)2aと係合し、芯パイプ2
の回り止めを行う回り止め溝8aが設けられてい
る。
従つて、上記芯パイプ2は上記第2の中ネジ8
に対し回り止め状態で且つ軸方向へ摺動自在に連
結されている。
そして、上記第2の継手5と第2の中ネジ8と
の間には第1の弾性体9が弾着されている。
この第1の弾性体9は、ガタ付き防止機能を果
たすと共に、第2の継手5をリードチヤツク3方
向に付勢するので、後述する第3の継手10と第
2の継手5との間には隙間が生じないようになつ
ている。
かかる第1の弾性体9はチヤツク締付けを解除
する方向に付勢するので、後述する第2の弾性体
12より弱い付勢力を有するように構成されてい
る。
次に、上記リードチヤツク3について述べる
と、その後端はスリーブの機能を果たす第1の中
ネジ7の内壁を摺動可能な第3の継手10に螺合
等で固着されている。また、上記リードチヤツク
3の先端頭部はチヤツク締付管11によつて締付
けられている。
そして、第3の継手10と第1の中ネジ7との
間にはチヤツク締付用の第2の弾性体12が弾着
されている。図中符号13は芯14に摩擦力を付
与するゴムパツキンである。
以上において、上記リードチヤツク3とチヤツ
ク締付管11および第2の弾性体12は芯送出機
構Aを構成している。
ここで、上記リードチヤツク3の内径と芯14
の外径との隙間aは、リードチヤツク3が外筒1
内で外筒直径方向に移動可能な距離b以上(a≧
b)に形成されている。
また、芯パイプ2の付属部品である第2の継手
5の内径と芯14の外径との隙間cは、第2の継
手5が外筒1内で外筒直径方向に移動可能な距離
d以上(c≧d)に形成されている。
以上の構成によれば、通常のように芯パイプ2
の後端をノツクすれば、第2の継手5によつてリ
ードチヤツク3の前方に押圧移動されることによ
り通常に芯送りが行われる。
そして、この考案では、リードチヤツク3と芯
パイプ2とが別体に形成されているため、芯パイ
プ2後端に装着された消しゴム、後端キヤツプ
(いずれも図示せず)を引き抜いても、上記リー
ドチヤツク3には、その引抜力が全く作用しない
ので、従来のようにリードチヤツク3の過大な喰
着力による芯14の折損等は確実に防止される。
さらに、上記芯パイプ2と上記芯送出機構Aとは
隙間のない形に構成されているので、それらの両
者間に残芯、芯カス等が詰まり、芯送出が行えな
くなるような問題が生じることはない。
また、上記芯パイプ2は回り止めされているの
で、たとえ第14図示のシヤープペンシルであつ
ても、芯パイプ2は回り止めされて後端外筒が回
動することはない。
さらに、シヤープペンシルを万一落とし、その
シヤープペンシルが床や地面等に衝突すると、芯
送出機構Aおよび芯14に衝撃力が作用するが、
上述のようにa≧b,c≧dの関係が成立するの
で、上記芯送出機構A内での芯14の最大撓みを
許容する最大クリアランス(隙間a)は、外筒1
内での第3の継手10の撓み方向である外筒直径
方向への最大移動を許容する最大クリアランス
(距離b)以上であり、かつ、第2の継手5内で
の芯14の最大撓みを許容する最大クリアランス
(隙間c)は、第2の継手5の撓み方向である外
筒直径方向に移動し得る最大クリアランス(距離
d)以上であるので、この結果、万一シヤープペ
ンシルを落としても、芯折れが確実に防止され
る。
しかも、芯パイプ2と芯送出機構Aとの間には
第1の弾性体9が弾着されているので、芯パイプ
2と芯送出機構Aとのガタ付きを防止でき、芯折
れや操作不円滑等が確実に防止される。
第2図乃至第5図は、上述の実施例のように、
芯パイプ2に形成した回り止め突起2aの代わり
に芯パイプ2の先端近傍に嵌合されたワツシヤ
(回り止め部)15によつて芯パイプ2の回動を
防止すると共に、第1の弾性体9の後端を係止
し、第3の継手10と芯パイプ2の先端との隙間
のない形とすると共に、芯パイプ2のガタ付き、
それから生じる芯折れ等を防止し、しかも操作の
スムーズ性を確保したものである。
このワツシヤ15は、第5図示のように切割溝
15aが形成され、芯パイプ2の先端部に確実に
固着できると共に、スリーブ16の回り止め溝1
6aに確実に係合できるように形成されている。
また、ワツシヤ15と係合する回り止め溝16a
は、スリーブ機能を果たし、かつ先具6および外
筒1に固定されたスリーブ16に形成されてい
る。
尚、ワツシヤ15の内部は多角形状または突部
等が形成され、芯パイプ2との嵌合が確実に行え
るように形成されている。
この実施例においても、リードチヤツク3の内
径と芯14の外径との隙間aは、リードチヤツク
3が外筒1内で外筒直径方向に移動可能な距離b
以上(a≧b)に形成されている。
また、芯パイプ2の内径と芯14の外径との隙
間cは、芯パイプ2が外筒1内で外筒直径方向に
移動可能な距離d以上(c≧d)に形成されてい
る。
以上のように、この実施例でもリードチヤツク
3等から成る芯送出機構Aと芯パイプ2とが隙間
のない形で別体に形成され、また、芯パイプ2と
芯送出機構Aとの間に第1の弾性体9が弾着さ
れ、しかも、a≧b,c≧dの関係が成立するの
で、上述の実施例と同様の効果が得られる。
第6図はガタ付き防止やスムーズな動作を確保
するために遊びaを芯パイプ2先端と第1の中ネ
ジ7との間に形成した実施例であり、上述の実施
例と同様の効果を奏する。
第7図乃至第10図の実施例は、芯パイプ2と
第1の中ネジ7との間にガタ付き防止用の第1の
弾性体9を弾着したものであり、上述と同様の効
果を奏する。
第11図、第12図、第10図の実施例の第1
の中ネジ7を示したものである。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案によれば、リードチヤ
ツク等からなる芯送出機構と芯パイプとを隙間の
ない形で別体に形成したので、芯パイプ後端の消
しゴムや後端のキヤツプを引き抜いても、その引
抜力は全くリードチヤツクに影響せず、従つて、
引抜時におけるリードチヤツクによる芯の折損や
芯喰いちぎり等が全く生ぜず、しかも、芯送出機
構と芯パイプとの間に残芯や芯カス等の詰まりが
生じる虞れもない。
さらに、この考案によると、芯パイプと芯送出
機構との間に、これら両者のガタ付きをなくす第
1の弾性体を設けたので、芯折れや操作不円滑等
の問題も回避される。
また、上述のように、a≧b,c≧dの関係が
成立するので、万一、シヤープペンシルを落とし
ても、芯折れが確実に防止できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例によるシヤープペ
ンシルの要部断面図、第2図はこの発明の他の実
施例によるシヤープペンシルの要部断面図、第3
図は内部機構の断面図、第4図はスリーブの平面
図、第5図は第3図のA−A線断面図、第6図乃
至第10図はこの考案の更に別の実施例によるシ
ヤープペンシルの要部断面図、第11図は第10
図の中ネジの平面図、第12図は第10図のA−
A線断面図、第13図は従来のシヤープペンシル
を示す縦断面図、第14図は従来のシヤープペン
シルの平面図である。 1……外筒、2……芯パイプ、3……リードチ
ヤツク、5……付属部品、7,8……中ネジ、9
……第1の弾性体、11……チヤツク締付管、1
2……第2の弾性体、14……芯、16……スリ
ーブ、A……芯送出機構、a……隙間、b……距
離、c……隙間、d……距離。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外筒1内に軸方向へ摺動自在に収納された芯
    パイプ2と、この芯パイプ2の先端側の前方
    で、上記外筒1内に位置する芯送出機構Aとを
    備え、この芯送出機構Aは、芯パイプ2から出
    てこの芯送出機構A内に延在する芯14を喰着
    するリードチヤツク3と、このリードチヤツク
    3に作用するチヤツク締付管11と、リードチ
    ヤツク3を締付ける方向へ付勢する第2の弾性
    体12とを有し、上記芯パイプ2が上記芯送出
    機構A側に向かう芯送り方向へ押圧移動される
    とき、上記第2の弾性体12が芯パイプ2で押
    圧されて付勢力を減殺されることにより、上記
    リードチヤツク3の締付力が解除されるように
    したシヤープペンシルであつて、上記芯パイプ
    2と上記芯送出機構Aとを隙間のない形で別体
    形成するとともに、それらの芯パイプ2と芯送
    出機構Aとの間には、両者を常時相当接するよ
    うに付勢し、かつ上記第2の弾性体12よりも
    弱い付勢力を有する第1の弾性体9を設け、上
    記リードチヤツク3の内径と上記芯14の外径
    との隙間aは上記リードチヤツク3が上記外筒
    1内で外筒直径方向に移動可能な距離b以上で
    あり、かつ芯パイプ2またはその付属部品5の
    内径と上記芯14の外径との隙間cは、上記芯
    パイプ2またはその付属部品5が上記外筒1内
    で外筒直径方向に移動可能な距離d以上である
    ことを特徴とするシヤープペンシル。 (2) 上記芯パイプ2は、上記外筒1に対して固定
    された外筒1内のスリーブ16または中ネジ
    7,8に係合することにより、回り止めされて
    いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載のシヤープペンシル。
JP1985000434U 1985-01-09 1985-01-09 Expired - Lifetime JPH0517273Y2 (ja)

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JP1985000434U JPH0517273Y2 (ja) 1985-01-09 1985-01-09

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JP1985000434U JPH0517273Y2 (ja) 1985-01-09 1985-01-09

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JPS61118784U JPS61118784U (ja) 1986-07-26
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Families Citing this family (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5427373B2 (ja) * 1972-06-07 1979-09-10
JPS5997089U (ja) * 1982-12-20 1984-06-30 株式会社 寿 筆記具
JPS60191489U (ja) * 1984-05-31 1985-12-19 ぺんてる株式会社 ノツク式シヤ−プペンシル

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JPS61118784U (ja) 1986-07-26

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