JPH0517282A - 液相エピタキシヤル成長法及び装置 - Google Patents

液相エピタキシヤル成長法及び装置

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JPH0517282A
JPH0517282A JP18518291A JP18518291A JPH0517282A JP H0517282 A JPH0517282 A JP H0517282A JP 18518291 A JP18518291 A JP 18518291A JP 18518291 A JP18518291 A JP 18518291A JP H0517282 A JPH0517282 A JP H0517282A
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雅人 山田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 成長工程において必要な溶液が少なくて済む
液相エピタキシャル成長法及びこの方法に使用する液相
エピタキシャル成長装置を提供する。 【構成】 液相エピタキシャル成長法において、半導体
基板上に第1のエピタキシャル成長用溶液を配置して第
1のエピタキシャル成長を行った後に、その溶液に添加
成分を添加して第2のエピタキシャル成長用溶液として
第2のエピタキシャル成長を行う。また、この方法に使
用する液相エピタキシャル成長装置は、ボート本体上を
摺動し、内部に貯えるエピタキシャル成長用溶液が前記
ボート本体の前記上面を濡らす溶液溜を少なくとも1個
備えたスライド式溶液溜と、前記スライド式溶液溜のい
ずれかの溶液溜に貯えられたエピタキシャル成長用溶液
に添加する添加成分を収容し、前記スライド式溶液溜を
摺動して所定の位置に移動させることにより前記添加成
分が前記エピタキシャル成長用溶液に添加されるように
形成された添加成分収容部とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、液相エピタキシャル成
長法及びその成長法に使用する液相エピタキシャル成長
装置に関し、さらに詳しくは、液相成長法により半導体
基板上にエピタキシャル成長層を形成する液相エピタキ
シャル成長法及びこの方法に使用する液相エピタキシャ
ル成長装置に関する。
【0002】
【発明の背景技術】近年用途が拡大している発光ダイオ
ード等の発光素子は、半導体基板上にエピタキシャル成
長層を形成して作製される。
【0003】図2は、半導体基板上に3層のエピタキシ
ャル成長層を形成して作製した発光素子の深さ方向の構
造を示す断面図である。図において、1〜3×1019
-3程度の濃度のZnが不純物として添加されているp
型GaAs<100>基板10上に、不純物としてZn
がドープされたGa0.25Al0.75As混晶型化合物半導
体から成る厚さ150μmのp型クラッド層11、不純
物としてZnがドープされたGa0.62Al0.38As混晶
型化合物半導体から成る厚さ1μmのp型活性層12、
及び不純物としてTeがドープされたGa0.25Al0.75
As混晶型化合物半導体から成る厚さ50μmのn型ク
ラッド層13の各層が、エピタキシャル成長法により連
続的に形成されている。また、p型GaAs基板10
は、上記エピタキシャル成長層の形成後、必要に応じて
選択エッチング等により除去される場合がある。
【0004】上記のような発光素子等を製造するには、
半導体基板上にエピタキシャル成長層を形成する技術が
不可欠である。このエピタキシャル層を形成するための
成長法としては、気相成長法や液相成長法等があるが、
良好な結晶を有する成長層が得られる点で液相成長法が
多く採用されている。
【0005】図3は、スライド式液相エピタキシャル成
長装置を用いて液相成長法によるエピタキシャル成長を
行うスライド式液相エピタキシャル成長法を示す工程図
である。図において、p型GaAs基板10は、その上
面が、ボート本体20の上面と同一面となるようにボー
ト本体20上面上に固定される。ボート本体20上をス
ライドするスライド式溶液溜21には、p型クラッド層
成長用溶液22aを収容する第1溶液溜22、p型活性
層成長用溶液23aを収容する第2溶液溜23、及びn
型クラッド層成長用溶液24aを収容する第3溶液溜2
4がそれぞれ設けてあり、各溶液溜は底がなく、各溶液
が直接ボート本体20上面を浸漬する状態となってい
る。p型及びn型クラッド層成長用溶液22a及び24
aは、Ga0.25Al0.75Asの溶融液にそれぞれp型不
純物のZn又はn型不純物のTeを添加したものであ
り、p型活性層成長用溶液23aは、Ga0.62Al0.38
Asの溶融液にp型不純物のZnを添加したものであ
る。なお、スライド式溶液溜21は、操作棒25の操作
により移動するようになっている。
【0006】次に、上記装置を用いてp型GaAs基板
10上に3層のエピタキシャル成長層を形成する工程を
説明する。まず、スライド式溶液溜21を、操作棒25
を用いて図3(a)の位置から矢印の方向にスライドさ
せ、第1溶液溜22内のp型クラッド層成長用溶液22
aをp型GaAs基板10上にセットし、例えば900
℃から800℃まで1℃/minの条件で降温すること
によりp型クラッド層11を成長させる(図3
(b))。次に、スライド式溶液溜21をさらに矢印の
方向にスライドさせ、第2溶液溜23内のp型活性層成
長用溶液23aをp型GaAs基板10上にセットし、
例えば800℃から795℃までの降温でp型活性層1
2を成長させる(図3(c))。次に、スライド式溶液
溜21をさらに矢印の方向にスライドさせ、例えば79
5℃から650℃までの降温でn型クラッド層13を成
長させる(図3(d))。その後、スライド式溶液溜2
1をさらに矢印の方向にスライドさせて成長工程を終了
する(図3(e))。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の液
相エピタキシャル成長法は、成長層の数だけ成長用溶液
を用意しなければならないので、溶液コストが大きくな
るという問題があった。また、この方法を例えばスライ
ド式成長法に適用した場合には、複数層の成長層用にそ
れぞれ対応した溶液をスライド式溶液溜に用意して成長
を行う必要があるので、スライド式溶液溜の操作ストロ
ークが長くなり、作業領域が大きくなるという問題があ
った。
【0008】従って本発明は、成長工程において必要な
溶液が少なくて済む液相エピタキシャル成長法及びこの
方法に使用する液相エピタキシャル成長装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の液相エピタキシ
ャル成長法は次の工程を含むようにしたものである。 (a)半導体基板上に第1のエピタキシャル成長用溶液
を配置して第1のエピタキシャル成長を行う工程 (b)前記(a)工程を行った後に、前記半導体基板上
に第2のエピタキシャル成長用溶液を配置して第2のエ
ピタキシャル成長を行う工程 (c)前記第1のエピタキシャル成長用溶液に添加成分
を添加して第3のエピタキシャル成長用溶液を得る工程 (d)前記(b)工程を行った後に、前記(c)工程で
得られた第3のエピタキシャル成長用溶液を前記半導体
基板上に配置して第3のエピタキシャル成長を行う工程
【0010】なお、前記(b)工程と前記(c)工程
は、同時に行うようにしてもよい。また、前記(c)工
程において前記第1のエピタキシャル成長用溶液に添加
する添加成分としては、例えば固体不純物や、前記第1
のエピタキシャル成長用溶液と同一成分の溶液に不純物
を添加した溶液が挙げられる。前記(c)工程で得られ
た溶液を用い、前記(d)工程によりエピタキシャル成
長を行うと、前記(a)工程により成長させたエピタキ
シャル成長層とは異なる電気特性を有するエピタキシャ
ル成長層が得られる。
【0011】また、前記(a)工程により成長させた第
1のエピタキシャル成長層と、前記(b)工程により成
長させた第2のエピタキシャル成長層と、前記(d)工
程により成長させた第3のエピタキシャル成長層とによ
り、ダブルヘテロ構造を形成するようにしてもよく、そ
の際、前記第1のエピタキシャル成長層のキャリア濃度
の調整を前記半導体基板からの不純物の拡散により行う
ようにしてもよい。この場合、第1のエピタキシャル成
長層のキャリア濃度は、第2のエピタキシャル成長層と
の接合部近傍において5×1016cm-3以下とすること
もできる。
【0012】一方、上記成長法に使用する本発明の液相
エピタキシャル成長装置は、上面上に半導体基板を保持
するボート本体と、前記ボート本体の前記上面上を摺動
し、内部に収容するエピタキシャル成長用溶液が前記ボ
ート本体の前記上面を浸漬するように形成された溶液溜
を少なくとも1個備えたスライド式溶液溜と、前記スラ
イド式溶液溜のいずれかの溶液溜に収容されたエピタキ
シャル成長用溶液に添加する添加成分を収容し、前記ス
ライド式溶液溜を摺動して所定の位置に移動させること
により前記添加成分が前記エピタキシャル成長用溶液に
添加されるように形成された添加成分収容部とを備えて
いる。
【0013】上記装置において、前記添加成分収容部
は、例えば前記いずれかの溶液溜の上方に位置し、前記
溶液溜が添加成分収容部の直下に移動したときに添加成
分が前記溶液溜内に落下して溶液に添加されるように形
成されている。また、前記スライド式溶液溜は少なくと
も2個の溶液溜を備え、いずれかの溶液溜が前記半導体
基板上にあるときに、他のいずれかの溶液溜に前記添加
成分収容部から添加成分が添加されるようにしてもよ
い。
【0014】
【作用】本発明においては、半導体基板上に第1のエピ
タキシャル成長用溶液を配置して第1のエピタキシャル
成長を行った後、前記第1のエピタキシャル成長用溶液
に添加成分を添加して第3のエピタキシャル成長用溶液
として第3のエピタキシャル成長を行うので、例えば3
層のエピタキシャル成長層を形成するには2種類の成長
用溶液及び1種類の添加成分を用意すれば済み、工程数
も減少する。また、例えばスライド式成長法に適用した
場合には、3層のエピタキシャル成長層を得る場合で
も、スライド式溶液溜の移動距離は、2種類の溶液を相
互に半導体基板上に配置させるたけの距離で済むことと
なる。
【0015】例えば、図2に示した3層構造の発光素子
においては、p型及びn型クラッド層11及び13はド
ープする不純物以外は共通の成分を有するので、共通の
成長用溶液を用いることができる。この場合、第1のエ
ピタキシャル成長用溶液としては不純物を添加しないG
0.25Al0.75Asの溶融液を用い、この溶液によりp
型GaAs基板10上においてp型クラッド層11の成
長を行う。そして、p型活性層12の成長後、第1のエ
ピタキシャル成長用溶液にTeを添加して第3のエピタ
キシャル成長用溶液を得てn型クラッド層13の成長を
行う。なお、p型クラッド層11へのp型不純物として
のZnの添加は、高濃度のZnが添加されているp型G
aAs基板10からの拡散により行うことができるので
問題はない。
【0016】次に、上記成長法を本発明の液相エピタキ
シャル成長装置を用いて行う場合においては、スライド
式溶液溜をスライドさせて1の溶液溜を半導体基板上に
配置して成長を行った後、スライド式溶液溜をさらにス
ライドさせて所定の位置に移動させ、添加成分収容部に
収容された添加成分が前記溶液溜内のエピタキシャル成
長用溶液に添加されることにより、他の成長用の溶液と
して使用することができるようになる。従って、同一の
溶液溜を用いて複数回の成長を行うことができるので、
スライド式溶液溜に備える溶液溜の数は成長層の数より
も少なくて済み、その分だけスライド式溶液溜の移動距
離が短くて済む。
【0017】上記装置において、前記添加成分収容部を
前記いずれかの溶液溜の上方に位置し、前記溶液溜が添
加成分収容部の直下に移動したときに添加成分が前記溶
液溜内に落下して溶液に添加されるように形成した場合
には、スライド式溶液溜を所定の位置に移動させるだけ
で自動的に添加成分が添加されることになる。
【0018】また、スライド式溶液溜が少なくとも2個
の溶液溜を備え、いずれかの溶液溜が前記半導体基板上
にあるときに、他のいずれかの溶液溜に前記添加成分収
容部から添加成分が添加されるようにした場合には、1
の成長用溶液による成長工程と他の成長用溶液に添加成
分を添加する工程とが同時に行われることとなる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について、スライド式
成長法及び装置に適用した場合を例にとり、添付図面を
参照しながら説明する。なお、本実施例においては、図
2に示した発光素子の3層構造を形成する場合を例に採
って説明する。図1は、本発明の液相エピタキシャル成
長法の一例を示す工程図である。図に示したスライド式
液相エピタキシャル成長装置において、p型GaAs基
板10は、上面がボート本体30の上面と同一面となる
ように固定される。ボート本体30上を操作棒35によ
りスライドするスライド式溶液溜31には、クラッド層
成長用溶液32aが収容された第1溶液溜32及びp型
活性層成長用溶液33aが収容された第2溶液溜33が
設けてある。また、スライド式溶液溜31上方のボート
本体30の所定の位置には、n型クラッド層成長用調整
液34aが収容された第3溶液溜34が設けてある。こ
の第3溶液溜34の位置は、第2溶液溜33がp型Ga
As基板10上にあるとときに、第1溶液溜32が直下
にあるような位置である。なお、各溶液溜には底が設け
てないのは図3の場合と同様である。
【0020】クラッド層成長用溶液32aは、Ga0.25
Al0.75Asを溶融させたものであるが、この溶液には
不純物は添加されていない。また、p型活性層成長用溶
液33aは、Ga0.62Al0.38Asの溶融液にZnを不
純物として添加したものである。一方、n型クラッド層
成長用調整液34aは、後にクラッド層成長用溶液32
aに添加されてn型クラッド層成長用溶液36aを得る
ためのものであり、Ga0.25Al0.75Asの溶融液に不
純物としてTeが添加されたものを使用する。この調整
液の代わりに固体Teを使用してもよい。
【0021】次に、上記装置を用いて成長を行う工程に
ついて説明する。まず、スライド式溶液溜31を、図1
(a)の位置から矢印の方向にスライドさせ、クラッド
層成長用溶液32aが収容された第1溶液溜32をp型
GaAs基板10上にセットし、例えば900℃から8
00℃まで1℃/minの条件で降温することによりp
型クラッド層11を成長させる(図1(b))。次に、
スライド式溶液溜31をさらに矢印の方向にスライドさ
せ、p型活性層成長用溶液33aが収容された第2溶液
溜33をp型GaAs基板10上にセットし、例えば8
00℃から795℃までの降温でp型活性層12を成長
させる(図1(c))。このとき同時に、第1溶液溜3
2が第3溶液溜34の直下にセットされ、n型クラッド
層成長用調整液34aがクラッド層成長用溶液32aに
添加されてn型クラッド層成長用溶液36aが得られ
る。そして、p型活性層12の成長後、スライド式溶液
溜31を今度は逆方向にスライドさせ、n型クラッド層
成長用溶液36aが収容された第1溶液溜32を再びp
型GaAs基板10上にセットし、例えば795℃から
650℃までの降温でn型クラッド層13を成長させる
(図1(d))。この後、スライド式溶液溜31をさら
に矢印の方向に移動させ、成長工程を終了する(図1
(e))。このようにして3層ダブルヘテロ構造がp型
GaAs基板10上に形成される。
【0022】なお、クラッド層成長用溶液32aには、
p型不純物であるZnが全く添加されていないか又は極
わずかしか添加されていないので、この溶液を用いて成
長させたクラッド層は当初は不純物がほとんど添加され
ていないことになる。しかし、その後の熱処理により、
p型GaAs基板10に添加されている高濃度のZnが
クラッド層側に拡散し、いわゆるオートドーピングが行
われる。この結果、前記クラッド層は所定の濃度プロフ
ァイルを有するp型クラッド層11となる。
【0023】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、半導
体基板上に第1のエピタキシャル成長用溶液を配置して
第1のエピタキシャル成長を行った後、前記第1のエピ
タキシャル成長用溶液に添加成分を添加して第3のエピ
タキシャル成長用溶液として第3のエピタキシャル成長
を行うので、例えば3層のエピタキシャル成長層を形成
するには2種類の成長用溶液及び1種類の添加成分を用
意すれば済み、工程数も減少する。また、3層のエピタ
キシャル成長層を得る場合でも、スライド式成長装置に
適用した場合のスライド式溶液溜の移動距離は、2種類
の溶液を相互に半導体基板上に配置させるだけの距離で
済むこととなる。従って、液相エピタキシャル成長層の
形成工程において作業領域が比較的狭くて済み、かつ、
必要な溶液が少なく、コストの削減にも寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液相エピタキシャル成長法の一実施例
を示す工程図である。
【図2】3層のエピタキシャル成長層を有する発光素子
の深さ方向の構造を示す断面図である。
【図3】従来の液相エピタキシャル成長法の一例を示す
工程図である。
【符合の説明】
10 p型GaAs基板 11 p型クラッド層 12 p型活性層 13 n型クラッド層 20,30 ボート本体 21,31 スライド式溶液溜 22,32 第1溶液溜 22a p型クラッド層成長用溶液 23,33 第2溶液溜 23a p型活性層成長用溶液 24,34 第3溶液溜 24a n型クラッド層成長用溶液 25,35 操作棒 32a クラッド層成長用溶液 33a p型活性層成長用溶液 34a n型クラッド層成長用調整液 36a n型クラッド層成長用溶液

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の工程を含む液相エピタキシャル成長
    法。 (a)半導体基板上に第1のエピタキシャル成長用溶液
    を配置して第1のエピタキシャル成長を行う工程 (b)前記(a)工程を行った後に、前記半導体基板上
    に第2のエピタキシャル成長用溶液を配置して第2のエ
    ピタキシャル成長を行う工程 (c)前記第1のエピタキシャル成長用溶液に添加成分
    を添加して第3のエピタキシャル成長用溶液を得る工程 (d)前記(b)工程を行った後に、前記(c)工程で
    得られた第3のエピタキシャル成長用溶液を前記半導体
    基板上に配置して第3のエピタキシャル成長を行う工程
  2. 【請求項2】 前記(b)工程と前記(c)工程とが同
    時に行われるものである請求項1に記載の液相エピタキ
    シャル成長法。
  3. 【請求項3】 前記(c)工程において前記第1のエピ
    タキシャル成長用溶液に添加する添加成分は、固体不純
    物、及び前記第1のエピタキシャル成長用溶液と同一成
    分の溶液に新たに不純物を添加した溶液、のいずれかで
    ある請求項1又は請求項2に記載の液相エピタキシャル
    成長法。
  4. 【請求項4】 前記(d)工程により成長させた第3の
    エピタキシャル成長層は、前記(a)工程により成長さ
    せた第1のエピタキシャル成長層とは異なる電気特性を
    有するものである、請求項1ないし請求項3に記載の液
    相エピタキシャル成長法。
  5. 【請求項5】 前記(a)工程により成長させた第1の
    エピタキシャル成長層と、前記(b)工程により成長さ
    せた第2のエピタキシャル成長層と、前記(d)工程に
    より成長させた第3のエピタキシャル成長層とにより、
    ダブルヘテロ構造を形成し、前記第1のエピタキシャル
    成長層のキャリア濃度の調整を前記半導体基板からの不
    純物の拡散により行うものである、請求項1ないし請求
    項4に記載の液相エピタキシャル成長法。
  6. 【請求項6】 前記第1のエピタキシャル成長層は、前
    記第2のエピタキシャル成長層との接合部近傍における
    キャリア濃度が5×1016cm-3以下である、請求項5
    に記載の液相エピタキシャル成長法。
  7. 【請求項7】 前記(a)工程ないし(d)工程により
    成長させた第1ないし第3のエピタキシャル成長層がG
    aAlAs化合物半導体から成る、請求項1ないし請求
    項6に記載の液相エピタキシャル成長法。
  8. 【請求項8】 上面上に半導体基板を保持するボート本
    体と、前記ボート本体の前記上面上を摺動し、エピタキ
    シャル成長用溶液が前記ボート本体の前記上面を浸漬す
    るように形成された溶液溜を少なくとも1個備えたスラ
    イド式溶液溜と、前記スライド式溶液溜又はそのいずれ
    かの溶液溜に収容されたエピタキシャル成長用溶液に添
    加する添加成分を収容し、前記スライド式溶液溜を摺動
    して所定の位置に移動させることにより前記添加成分が
    前記エピタキシャル成長用溶液に添加されるように形成
    された添加成分収容部とを備えた液相エピタキシャル成
    長装置。
  9. 【請求項9】 前記添加成分収容部は、前記いずれかの
    溶液溜の上方に位置し、前記溶液溜が添加成分収容部の
    直下に移動したときに添加成分が前記溶液溜内に落下し
    て溶液に添加されるように形成されている、請求項8に
    記載の液相エピタキシャル成長装置。
  10. 【請求項10】 前記スライド式溶液溜は少なくとも2
    個の溶液溜を備え、いずれかの溶液溜が前記半導体基板
    上にあるときに、他のいずれかの溶液溜に前記添加成分
    収容部から添加成分が添加されるものである、請求項8
    又は請求項9に記載の液相エピタキシャル成長装置。 【0001】
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JPS5125075A (en) * 1974-08-27 1976-03-01 Sharp Kk Handotaisochi no seizosochi oyobi seizohoho
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