JPH05173083A - 内視鏡装置の絞り装置 - Google Patents

内視鏡装置の絞り装置

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JPH05173083A
JPH05173083A JP3338790A JP33879091A JPH05173083A JP H05173083 A JPH05173083 A JP H05173083A JP 3338790 A JP3338790 A JP 3338790A JP 33879091 A JP33879091 A JP 33879091A JP H05173083 A JPH05173083 A JP H05173083A
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JP
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endoscope
diaphragm
light
movable connecting
connector
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JP3338790A
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Inventor
Hiroki Moriyama
宏樹 森山
Koichi Umeyama
広一 梅山
Hironobu Kono
裕宣 河野
Koichi Kawashima
晃一 川島
Hitoshi Karasawa
均 唐沢
Shirou Bitou
士郎 備藤
Yoshikatsu Nagayama
義勝 永山
Yukiko Nagaoka
由希子 長岡
Kenji Yoshino
謙二 吉野
Kazuhiko Ozeki
和彦 大関
Seiji Yamaguchi
征治 山口
Yoshihisa Taniguchi
芳久 谷口
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/00064Constructional details of the endoscope body
    • A61B1/00071Insertion part of the endoscope body
    • A61B1/0008Insertion part of the endoscope body characterised by distal tip features
    • A61B1/00098Deflecting means for inserted tools

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】内視鏡の細径化及び小型化が図れると共に、完
全な遮光ができる内視鏡装置の絞り装置を提供するこ
と。 【構成】絞り装置10は、内視鏡の光学系としての観察
窓23に入射する図示しない被検体からの反射光の光量
を制御するものである。この装置10は、円形の開口窓
4を有する円形の遮光板5と、この遮光板5の側縁の一
部に連結されていると共に、薄く棒状に高分子圧電フィ
ルム(PVDF)で形成されている可動連結部材6と、
この可動連結部材6に連結されたコネクタ7と、コネク
タ7に接続された接続ケーブル8と、この接続ケーブル
8に接続されている制御手段としての制御装置9とを備
えている。この可動連結部材6は、制御装置9の通電に
より変形し、可動連結部材6に連結された遮光板5が前
記観察窓23の光路上に移動するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高分子圧電フィルムを
用いた内視鏡装置の絞り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、体腔内に細長な挿入部を挿入する
ことにより、体腔内の臓器を観察したり、必要に応じ、
処置具チャンネル内に挿入した処置具を用いて、各種治
療処置のできる内視鏡が広く用いられている。
【0003】また、ボイラー・ガスタービンエンジン・
化学プラント等の配管・自動車エンジンのボディ等の内
部の傷や腐蝕等の観察や検査等に、工業用内視鏡が広く
利用されている。
【0004】ところで、一般に、内視鏡によって観察す
る視野は、体腔内等の暗いところである。また、対物レ
ンズから観察対象部位までの距離は、極端な近点から、
比較的長い遠点の場合まである。近点では観察対象が明
る過ぎてしまい、遠点では暗過ぎてしまう。このため、
焦点を調整する一方で、照明光の光量を適正に調整する
必要があり、絞りを設けているのが一般的である。
【0005】従来、内視鏡の絞りには、機械的な絞り
や、モータなど電気的に駆動するもの、あるいは形状記
憶合金(SMA)で動作させるものがあった。
【0006】あるいは、レンズに液晶を組み込み、その
液晶を電気信号で制御して、その絞り口径を可変する絞
り(光学レンズ)が、特開昭62−15524号公報に
記載されている。また、液晶フィルタを利用して構成し
た絞り装置が、特開昭59−105613号公報に開示
されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の機械的
に絞り調整を行うものは、その操作を手元側からワイヤ
により、手による操作に頼るため、正確な追従が期待で
きない。また、工業用内視鏡等のように、挿入部が長尺
のため、ワイヤの摺動抵抗が大きくて、実現が困難であ
る。
【0008】従来例のモータを使って絞りを駆動するも
のは、例えば電磁ソレノイド、DCモータ、または圧電
素子など、いづれもサイズが比較的大きく、特に内視鏡
の挿入部先端部に組み込もうとすると挿入部先端部が太
径となったり、あるいは、硬性の先端部が長くなってし
まうため、挿入性が悪くなってしまう。
【0009】また、液晶を用いた前記絞りは、完全な遮
光ができず、SMAで動作させる絞りは、SMAが通電
で加熱されるため、発熱するという欠点がある。
【0010】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、内視鏡の細径化及び小型化が図れると共に、完全な
遮光ができる内視鏡装置の絞り装置を提供することを目
的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の内視鏡装置の絞
り装置は、内視鏡装置の光学系に入射または該光学系か
ら出射する光の少なくとも一部を遮光する遮光板と、前
記遮光板に連結し、かつ該内視鏡の光学系以外の部材に
連結していると共に、高分子圧電フィルムで形成した可
動連結部材と、前記可動連結部材への通電を制御する通
電制御手段とを備えている。
【0012】
【作用】この構成で、前記可動連結部材への通電を前記
通電制御手段により制御することによって、可動連結部
材が変形し、前記遮光板が可動する。この遮光板の移動
によって、内視鏡の光学系に対して入射または出射する
光の光量が減少する。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1及び図2は本発明の第1実施例に係り、図1
は内視鏡装置の絞り装置を示す全体的な構成図、図2は
内視鏡に配置した図1の絞り装置である。
【0014】内視鏡は、一般に、細長で可撓性を有する
図示しない挿入部と、この挿入部の後端に連設された太
径の図示しない操作部とを備えている。前記操作部から
は、側方に可撓性の図示しないユニバーサルコードが延
設され、このユニバーサルコードの端部に設けられた図
示しないコネクタを介して、図示しない光源装置に接続
されるようになっている。
【0015】前記挿入部は、前記操作部側から順に、図
示しない可撓性を有する可撓管部、湾曲可能な湾曲部、
図2に示す硬性の先端部22からなる。
【0016】図2に示すように、前記先端部22の前面
(図はその一部のみを示している)には、観察窓23、
図示しない照明窓が設けられている。
【0017】前記照明窓の内側には、図示しない配光レ
ンズが装着され、この配光レンズの後端には、ファイバ
バンドルよりなる図示しないライトガイドが連設されて
いる。このライトガイドは、前記挿入部、操作部及びユ
ニバーサルコード内を挿通されて、前記コネクタに接続
されている。そして、このライトガイドの入射端には、
前記光源装置内の図示しない光源ランプから出射される
照明光が入射し、この照明光が前記照明窓から出射する
ようになっている。
【0018】また、前記観察窓23の内側には、図示し
ない対物光学系及び固体撮像装置を有している。この固
体撮像装置は、前記コネクタの側部から延設された図示
しない信号ケーブルを介して、図示しないビデオプロセ
ッサに接続されている。このビデオプロセッサは、前記
固体撮像素子が撮像して出力する電気信号を標準的な映
像信号に処理し、図示しないモニタが前記映像信号を入
力して、内視鏡画像を表示するようになっている。
【0019】一方、図1に示す絞り装置10は、内視鏡
の光学系としての前記観察窓23に入射する図示しない
被検体からの反射光の光量を制御するものである。
【0020】この絞り装置10は、円形の開口窓4を有
する円形の遮光板5と、この遮光板5の側縁の一部に連
結されていると共に、薄く棒状に高分子圧電フィルム
(PVFD)で形成されている可動連結部材6と、この
可動連結部材6に連結されたコネクタ7と、このコネク
タ7に接続された接続ケーブル8と、この接続ケーブル
8に接続されている制御手段としての制御装置9とを備
えている。
【0021】前記高分子圧電フィルムは、フィルム状に
薄く形成されると共に、通電により形状が変形する一
方、多層に重ねることによ、力量が増すものである。ま
た、この高分子圧電フィルムは、金属などよりも柔らか
く、化学的にも安定した物質である。また、通電時に
も、SMAと異なり発熱することがない。
【0022】前記コネクタ7は、前記内視鏡先端部22
の観察窓23の近傍に固定さている一方、前記可動連結
部材6は、制御装置9と電気的に接続されている。この
可動連結部材6は、制御装置9の通電により変形し、可
動連結部材6に連結された遮光板5が前記観察窓23の
光路上に移動するようになっている。
【0023】この構成で、制御装置9の通電がOFFの
ときには、図1に示すように、可動連結部材6は、図中
2点鎖線で示すように直線状になっている。制御装置9
により、可動連結部材6へ通電がなされた場合、可動連
結部材6は図1において右側へ湾曲するように変形し、
遮光板5が前記観察窓23の光路上に移動する。従っ
て、前記観察窓23に入射する前記被検体からの反射光
の光量が制限される。
【0024】本実施例では、内視鏡の細径化及び小型化
が図れると共に、完全な遮光ができる。すなわち、従来
の機械的に絞り調整を行うものと異なり、手元側からワ
イヤにより操作する必要もなく、また従来例のモータを
使って絞りを駆動するものと異なり小型かつ薄く形成で
き、サイズが比較的大きいモータを組み込む必要もない
ので挿入部先端部の細径化を図ることができる。また、
本実施例では、液晶を用いた前記絞りと異なり、完全な
遮光ができ、SMAで動作させる絞りと異なり、通電に
よる発熱もない。
【0025】図3及び図4は本発明の第2実施例に係
り、図3は内視鏡装置の絞り装置を示す全体的な構成
図、図4は内視鏡に配置した図2の絞り装置である。
【0026】本実施例の絞り装置は、第1実施例の絞り
装置が一つの遮蔽板及び一つの可動連結部材を有してい
たの対して、それぞれ二つの遮蔽板及び可動連結部材を
有している。その他、第1実施例と同様の構成及び作用
については、同じ符号を付して説明を省略する。
【0027】図3に示す本実施例の絞り装置25は、前
記コネクタ7に連結した可動連結部材26,26と、こ
の可動連結部材26,26にそれぞれ連結された遮蔽板
27,27を有している。
【0028】前記可動連結部材26,26は、非通電状
態にあって、薄く棒状に高分子圧電フィルム(PVF
D)で形成されており、互いに所定の角度で前記コネク
タ7に連結されている。この可動連結部材26,26
は、通電状態においては、互いに近接する方向に変形し
て、湾曲するようになっている。
【0029】また、前記遮蔽板27,27は、各ほぼ三
日月型の形状をして、互いに合わさったときに、図3に
示すように、開口窓28を形成するように、可動連結部
材26,26の各一端と、この遮蔽板27,27の端部
外縁の一部とが連結されている。
【0030】この構成で、非通電状態にあっては、図4
に示すように、前記可動連結部材26,26が直線状
で、通電状態にあっては、図3に示すように、可動連結
部材26,26が内側に湾曲し、遮蔽板27,27の端
部が重なり合うことによって、開口窓28を形成する。
【0031】本実施例では、二枚に遮蔽板を分離してい
るので、第1実施例と比較して、可動連結部材の湾曲力
量を小さくできる。その他の構成及び作用効果は、第1
実施例と同様で、説明を省略する。
【0032】図5及び図6は本発明の第3実施例に係
り、図5は内視鏡に配置した絞り装置を示す全体的な構
成図、図6は図5の装置の作用を示す説明図である。
【0033】本実施例の絞り装置は、内視鏡でレーザ・
プローブを用いた処置を行う際のレーザ光源の使用と連
動するものである。
【0034】図5には、光学式ファイバー内視鏡の接眼
部31の接眼面を示し、この接眼面には接眼レンズ32
が設けられいている。この接眼レンズ32を介して、観
察者は、体腔内の肉眼観察ができるようになっている。
また、全体を図示しない前記ファイバー内視鏡は、図示
しない鉗子チャンネルを介して、レーザ・プローブによ
る治療が可能となっている。
【0035】前記接眼部31の接眼面は、その外縁側
に、コネクタ33を固定している。このコネクタ33
は、棒状かつ薄い高分子圧電フィルタにより形成された
可動連結部材34が連結され、この可動連結部材34
は、コネクタ33と反対側の側部に、ほぼ長方形の遮蔽
板35が連結されている。
【0036】また、前記コネクタ33は、接続ケーブル
36を介して、PVDF制御装置37へ接続されてい
る。このPVDF制御装置37は、前記可動連結部材3
4へ電圧を印加して、可動連結部材34を湾曲させるよ
うになっている。尚、遮蔽板35は、可動連結部材34
が湾曲した際に、可動連結部材34と遮蔽板35がぶつ
からないように、突起部35aを設け、この突起部35
aが可動連結部材34と連結している。
【0037】また、PVDF制御装置37は、図示しな
いレーザ・プローブを駆動制御するレーザ制御装置38
と電気的に接続されている。前記レーザ・プローブは、
制御装置38に接続されたレーザ制御スイッチ39の操
作により、レーザ発振が0N/OFFするようになって
いる。
【0038】また、前記PVDF制御装置37は、レー
ザ・プローブが発振している際には、可動連結部材34
への通電状態となっている。
【0039】この構成で、レーザ・プローブが発振して
いる際には、前記PVDF制御装置37から可動連結部
材34へ通電され、可動連結部材34が湾曲し、遮蔽板
35が、前記内視鏡の接眼レンズ32を覆う。一方、レ
ーザ・プローブが発振していない場合には、可動連結部
材34へ通電が停止しており、接眼レンズ32が開放さ
れ、内視鏡像の肉眼監査が可能である。
【0040】本実施例では、レーザ使用状態にあって、
接眼レンズ32が遮蔽されるので、レーザ光が肉眼に入
ることもなく、観察者の目を保護できる。
【0041】図7には、内視鏡の先端部41に設けられ
た観察窓用水滴除去装置を示している。前記内視鏡先端
部41の先端面には、図8(a)に示すように、照明窓
42,42、観察窓43、鉗子チャンネル口44、及び
送気・送水ノズル45が設けられている。さらに、先端
部41の先端面には、前記送気・送水ノズル45から、
観察窓43にかけて、観察窓43を覆うように薄い板状
で、かつ高分子圧電フィルムにより形成された水滴除去
板46を設けている。この水滴除去板46は、前記観察
窓43と対向する位置に窓を設け、この窓は、透明のフ
ィルム47で覆っている。また、水滴除去板46は、図
8(b)前記窓と反対側の端部に、コネクタ・ピン48
により、前記内視鏡先端部4位置の先端面に固定されて
いる。さらに、水滴除去板47は、図1に示すように、
コネクタ・ピン48及び信号線49を介して、制御装置
50へ電気的に接続されている。
【0042】この構成で、制御装置50は、観察窓43
に水滴が付着した場合、PVDFで形成された水滴除去
板43へ電圧を例えば断続的に印加し、水滴除去板43
を振動させる。水滴除去板43の振動により水滴が除去
される。このように、図7及び図8に示す本装置は、簡
単な構造で、電気的に内視鏡先端部の観察窓の水滴を除
去でき、良好な視界を得ることができる。また、PVD
Fは、金属などより柔らかいので、被検体を傷つける危
険性が少なく、安全である。
【0043】図9には、図7に示す装置の水滴除去板4
6に代えて、水滴除去板51を備えている。その他、図
7に示す装置及び内視鏡と同様の構成及び作用について
は、同じ符号を付して説明を省略する。
【0044】図10(b)に示す水滴除去板51は、長
方形の薄い板状に高分子圧電フィルムで形成された本体
板52と、この本体板52の一方の長辺側に連結された
幅が狭く形成されたゴム片部53と、前記本体板52の
一方の短辺に連結された細い柱状のコネクタ54とから
構成されている。
【0045】前記水滴除去板51は、コネクタ54、及
び前記信号線49を介して、前記制御装置50へ電気的
に接続されている。また、前記水滴除去板51のコネク
タ54は、記内視鏡先端部41の外縁側に固定され、図
10(a)に示すように、湾曲動作時にゴム片部53
が、前記観察窓43上を移動して、表面を払うようにな
っている。
【0046】この構成で、本体板52への通電状態で
は、図10(a)の破線で示すように、水滴除去板51
が観察窓43側へ湾曲し、観察窓表面の水滴を払う。そ
の他、構成及び作用効果は、図7に示す装置と同様で、
説明を省略する。
【0047】図11は、内視鏡先端部57の断面を示し
ている。図11に示す装置は、鉗子を左右に振らせるよ
うにするため高分子圧電フィルムを用いたものである。
鉗子起上台58の下端部には、高分子圧電フィルムで形
成された左右可動部材59を固定している。この左右可
動部材59は、二つの高分子圧電フィルム材から構成さ
れ(いわゆるバイモルフ)、双方向に湾曲するようにな
っている。また、左右可動部材59は、接続線を兼用し
たワイヤ60に接続され、前記鉗子起上台58を図中前
後動させるようになっている。前記鉗子起上台58は、
上部がU字型に形成され、鉗子61を挟み込んでいる。
【0048】図11に示す装置は、簡単な構成で、鉗子
61を左右方向に湾曲、いわゆる首振り動作をさせるこ
とができる。
【0049】図12(a)に示す装置は、チューブ状か
つ、高分子圧電フィルムで形成したチューブ型起上台6
2を備えている。このチューブ型起上台62は、内部に
(図中)上下方向に配置した上・下電極63a,63b
と、左右方向に配置した電極(左方向の電極64aのみ
図示)とを備えている。四つの各電極は、それぞれ信号
線65を介して、図示しない制御装置により通電が制御
されるようになっている。
【0050】前記チューブ型起上台62は、例えば上下
電極に通電した状態で、図12(b)に示すように、上
下方向に湾曲するようになっている。左右も同様であ
る。
【0051】図13に示す装置は、鉗子起上台58内部
に、いわゆるバイモルフの左右湾曲部材67を有してい
る。この鉗子起上台58は、左右湾曲部材67への通電
により、左右へ湾曲できる。
【0052】
【発明の効果】前述したように本発明の内視鏡装置の絞
り装置によれば、内視鏡の細径化及び小型化が図れると
共に、完全な遮光ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1実施例に係る内視鏡装置の絞り装置
を示す全体的な構成図。
【図2】図2は第1実施例に係る内視鏡に配置した図1
の絞り装置。
【図3】図3は第2実施例に係る内視鏡装置の絞り装置
を示す全体的な構成図。
【図4】図4は第2実施例に係る内視鏡に配置した図2
の絞り装置。
【図5】図5は第3実施例に係る内視鏡に配置した絞り
装置を示す全体的な構成図。
【図6】図6は第3実施例に係る図5の装置の作用を示
す説明図。
【図7】図7は内視鏡の先端部に設けられた観察窓用水
滴除去装置の外観図。
【図8】図8(a)は内視鏡の先端部及び観察窓用水滴
除去装置の正面図。図8(b)は水滴除去板の構成図。
【図9】図9は内視鏡の先端部に設けられた観察窓用水
滴除去装置の外観図。
【図10】図10(a)は内視鏡の先端部及び観察窓用
水滴除去装置の正面図。図10(b)は水滴除去板の構
成図。
【図11】図11は鉗子起上装置を示す内視鏡断面図。
【図12】図12は鉗子起上装置を示す内視鏡断面図。
【図13】図13は鉗子起上装置を示す内視鏡断面図。
【符号の説明】
4…開口窓 5…遮光板 6…可動連結部材 7…コネクタ 8…接続ケーブル 9…制御装置 10…絞り装置 22…内視鏡先端部 23…観察窓
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】この絞り装置10は、円形の開口窓4を有
する円形の遮光板5と、この遮光板5の側縁の一部に連
結されていると共に、薄く棒状に高分子圧電フィルム
PVDF)で形成されている可動連結部材6と、この
可動連結部材6に連結されたコネクタ7と、このコネク
タ7に接続された接続ケーブル8と、この接続ケーブル
8に接続されている制御手段としての制御装置9とを備
えている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】前記可動連結部材26,26は、非通電状
態にあって、薄く棒状に高分子圧電フィルム(PVD
)で形成されており、互いに所定の角度で前記コネク
タ7に連結されている。この可動連結部材26,26
は、通電状態においては、互いに近接する方向に変形し
て、湾曲するようになっている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川島 晃一 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 唐沢 均 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 備藤 士郎 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 永山 義勝 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 長岡 由希子 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 吉野 謙二 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 大関 和彦 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 山口 征治 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 谷口 芳久 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内視鏡装置の光学系に入射または該光学系
    から出射する光の少なくとも一部を遮光する遮光板と、 前記遮光板に連結し、かつ該内視鏡の光学系以外の部材
    に連結していると共に、高分子圧電フィルムで形成した
    可動連結部材と、 前記可動連結部材への通電を制御する通電制御手段とを
    備えていることを特徴とする内視鏡装置の絞り装置。
JP3338790A 1991-12-20 1991-12-20 内視鏡装置の絞り装置 Withdrawn JPH05173083A (ja)

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