JPH0517337B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0517337B2
JPH0517337B2 JP62111782A JP11178287A JPH0517337B2 JP H0517337 B2 JPH0517337 B2 JP H0517337B2 JP 62111782 A JP62111782 A JP 62111782A JP 11178287 A JP11178287 A JP 11178287A JP H0517337 B2 JPH0517337 B2 JP H0517337B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
pillar
pillars
core
frame
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62111782A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63277333A (ja
Inventor
Hisao Oomika
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
Priority to JP11178287A priority Critical patent/JPS63277333A/ja
Publication of JPS63277333A publication Critical patent/JPS63277333A/ja
Publication of JPH0517337B2 publication Critical patent/JPH0517337B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
  • Air Bags (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)構造物
の躯体構造に関する。
「従来の技術」 従来、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)構造物の
躯体構造において、そのコーナー部の柱と壁との
接合部は第3図に示す如くの構造のものであつ
た。すなわち、断面がほぼ正方形となる柱15
に、該柱15よりも厚みの小さい壁16が接続さ
れて形成されるものである。
同図中、符号17は前記柱15を構成する鉄
骨、符号18は同じく柱15を構成する鉄筋であ
る柱主筋、符号19は前記柱主筋18に、その長
手方向に沿つてほぼ等間隔に付設されるフープ筋
を示している。前記柱15はこれら鉄骨17、柱
主筋18、フープ筋19、およびこれらを埋設状
態に打設されるコンクリート20により構成され
る。一方、柱15と連続的に形成される前記壁1
6は、壁縦筋21および壁横筋22、さらにこれ
らを埋設状態に打設されるコンクリート20によ
り構成され、該壁16と前記柱15とは、前記壁
横筋22を柱15側まで延長するか、あるいはま
た定着用差し筋23等を設けることになどにより
一体化され剛性の確保を図るものとなつている。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、上記構造なる躯体においては次のよ
うな問題点があつた。すなわち、躯体のコーナー
部において、前記柱15は第3図に示した如く断
面ほぼ正方形のものであるから、その柱が躯体の
内側すなわち居住空間側に突出し、フロアーにお
いて机やロツカー等のレイアウトを行う上での妨
げとなるなどといつた弊害があつた。
また、構造物の建築計画方式の一つにコアシス
テムというものがある。コアとは、建物の共用施
設、設備スペース、構造用耐力壁などの集まつて
いる所をいい、このコアシステムを採用したコア
プランは、一般的にはコアを構造物の中央部に位
置させたもの(センターコアプラン)とされるこ
とが多いが、このコアを構造物の一方側に寄せて
形成した偏心コアプランとされることもある。コ
アの廻りは一般的に耐震壁等により形成される
が、コア以外の周囲すなわち構造物の外壁部を構
成する壁は開口部が大きく、偏心コアプランを上
記構造にて実施した場合、柱15と壁16との剛
性の不足から構造物全体にねじれ等が生じるおそ
れがあつた。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、
SRC構造物において、簡便なる手段をもつて剛
性を高めると共にコーナー部の有効利用を可能と
するSRC構造物の躯体構造を提供することを目
的とするものである。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、柱・梁・外壁より構成されるSRC
構造物の躯体構造において、該躯体のコーナー部
に位置する柱の少なくとも一つを、断面が前記外
壁と同幅のL字状となる壁柱としたことを特徴と
するものである。
「作用」 構造物のフロアー等のコーナー部において、柱
による突出部が削除される。また、壁柱は、壁体
に柱機能を持たせるものであるから、柱としての
形成幅を躯体の剛性等に鑑みて自由に設定するこ
とが可能である。
「実施例」 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら
説明する。第1図は本発明を偏心コアプランを採
用した中高層ビルに適用した例を示すもので、全
体として符号1で示すものがSRC(鉄骨鉄骨コン
クリート)構造物(以下、単に構造物と称す)の
平面断面図である。
構造物1は図に示すように、断面ほぼ正方形に
構成された中高層のものとなつており、符号2が
構造物1の躯体を構成する柱、符号3がこれら柱
2間に架設される梁である、柱2は、従来例とし
て前記第3図に示したものと同様、図示されない
鉄骨、柱主筋、フープ筋を有したSRC造のもの
となつている。また符号4は、階段、エレベータ
ー、ウオーターセクシヨン等を集中配置したいわ
ゆるコアで、本実施例における構造物1は、この
ようにコア4が該構造物1の一つのコーナー部を
形成するような偏心コアプランとなつている。コ
ア4は耐力壁5に囲まれて形成されており、ま
た、コア4以外のスペースはいわゆるオフイスフ
ロアーとなつている。
構造物1の周囲には外壁6が形成されている。
外壁6内部には第2図に示すように壁筋7が格子
状に配筋されている。構造物1の前記コア4が形
成された1箇所を除いた3箇所のコーナー部には
いわゆる四角柱状の柱は形成されておらず、前記
外壁6を形成する鉄筋(壁筋7)を、柱を形成す
るための配筋状態とすることによつて、断面が前
記外壁6と同幅のL字状となる壁柱2Aが形成さ
れた構成となつている。すなわち、外壁6を構成
する前記壁筋7は、このコーナー部において、垂
直方向に延びる複数本の柱主筋8およびそれら柱
主筋8と直交して柱主筋8の長手方向にほぼ等間
隔に付設されるフープ筋9等を有して柱機能を発
揮し得る配筋構成とされているわけである。
上記構成なる躯体構造を有した構造物1によれ
ば、コーナーの柱部すなわち壁柱2Aが従来の柱
のように室内に突出することがない。このため、
机、ロツカー、事務機器等のレイアウトを行う上
でフロアコーナー部が柱に占有されることがなく
極めて有効に利用することができるようになる。
しかも、柱2を壁柱2Aとすることにより、フ
ロアー部への影響を考慮することなく柱としての
幅を自由に設定することができ、従来の柱と同等
の剛性を持たせ得ることは勿論、さらに柱部の幅
を増やしてより一層高い剛性を持たせることが可
能である。したがつて、本実施例の如く構造物1
をコアが偏つて形成された偏心コアプランとした
ような場合であつても、十分なる剛性を持たせ躯
体のねじれの発生を防止することができる。
しかも壁柱2Aは外壁6と一体的に形成され、
突出部がなく構造的に単純であるため施行時にお
ける型枠の簡素化を図ることもでき、建設コスト
の低減を実現する。
なお、本実施例においては、構造物1(躯体)
を構成する柱2のうち、コーナー部に位置したも
ののみを壁柱としたが、コーナー以外で外壁6部
に位置する柱を壁柱とすることも勿論可能であ
る。そのようにした場合にはさらに型枠の簡素が
図れ、建設コストの一層の低減化が期待できる。
「発明の効果」 以上説明したとおり本発明は、柱・梁・外壁よ
り構成されるSRC構造物の躯体において、該躯
体のコーナー部に位置する柱の少なくとも一つ
を、断面が前記外壁と同幅のL字状となる壁柱と
したものであるから、コーナーの柱部が室内に突
出することがなく、このため、机、ロツカー、事
務機器等のレイアウトを行う上でフロアーコーナ
ー部が柱に占有されることなくコーナースペース
を有効に利用することが可能となる。しかも、壁
柱は、壁体に柱機能を持たせたものであるから、
フロアー部への影響を考慮することなく柱として
の形成幅を躯体の剛性等に鑑みて自由に設定する
ことが可能となる上、構造の単純化に伴つた型枠
の簡素化をも実現する、等の優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すもので、
SRC構造およびその躯体を示す平面断面図、第
2図は第1図における壁柱部を拡大して示す平面
断面図、第3図は従来のSRC構造物の躯体構造
の一部を示す平面断面図である。 1……SRC構造物(躯体)、2……柱、2A…
…壁柱、3……梁、4……コア、6……外壁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 柱・梁・外壁より構成されるSRC構造物の
    躯体構造において、該躯体のコーナー部に位置す
    る柱の少なくとも一つを、断面が前記外壁と同幅
    のL字状となる壁柱としたことを特徴とする
    SRC構造物の躯体構造。
JP11178287A 1987-05-08 1987-05-08 Src構造物の躯体構造 Granted JPS63277333A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11178287A JPS63277333A (ja) 1987-05-08 1987-05-08 Src構造物の躯体構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11178287A JPS63277333A (ja) 1987-05-08 1987-05-08 Src構造物の躯体構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63277333A JPS63277333A (ja) 1988-11-15
JPH0517337B2 true JPH0517337B2 (ja) 1993-03-08

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ID=14570023

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JP11178287A Granted JPS63277333A (ja) 1987-05-08 1987-05-08 Src構造物の躯体構造

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5181414A (ja) * 1975-01-14 1976-07-16 Meiwa Gijutsu Kenkyusho Kk Danmenerujijonohashiraomochiitakenchikukozobutsu
JPS5181415A (ja) * 1975-01-14 1976-07-16 Meiwa Gijutsu Kenkyusho Kk Danmenerujijonohashirakitaioshuyosotoshita kenchikubutsunokochikuhoho

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Publication number Publication date
JPS63277333A (ja) 1988-11-15

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