JPH05173555A - 表示装置付自動演奏装置 - Google Patents
表示装置付自動演奏装置Info
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- JPH05173555A JPH05173555A JP3357548A JP35754891A JPH05173555A JP H05173555 A JPH05173555 A JP H05173555A JP 3357548 A JP3357548 A JP 3357548A JP 35754891 A JP35754891 A JP 35754891A JP H05173555 A JPH05173555 A JP H05173555A
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- performance
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 演奏情報に関連づけて画面データを切り換
え、演奏情報の移り変わり等が表示内容により分るよう
にするとともに、表示内容を面白みのあるものにするこ
とを目的とする。 【構成】 自動演奏メモリ部7は、複数のトラックに分
割されており、各トラックに曲を構成する演奏情報が記
憶されている。この演奏情報には、画面データを切り換
えるための画面表示切換用データが演奏情報に関連づけ
て挿入されており、また表示画面メモリ部8に複数の画
面データを記憶している。CPU2は、スイッチ部4で
トラックが指定されると、指定されたトラックの演奏情
報を読み取り、読み取った演奏情報に画面表示切換用デ
ータが含まれていると、表示制御部9を介して表示画面
メモリ部8から読み出す画面データを切り換える。表示
画面メモリ部8から読み出した画面データをLCD表示
装置10に表示出力する。
え、演奏情報の移り変わり等が表示内容により分るよう
にするとともに、表示内容を面白みのあるものにするこ
とを目的とする。 【構成】 自動演奏メモリ部7は、複数のトラックに分
割されており、各トラックに曲を構成する演奏情報が記
憶されている。この演奏情報には、画面データを切り換
えるための画面表示切換用データが演奏情報に関連づけ
て挿入されており、また表示画面メモリ部8に複数の画
面データを記憶している。CPU2は、スイッチ部4で
トラックが指定されると、指定されたトラックの演奏情
報を読み取り、読み取った演奏情報に画面表示切換用デ
ータが含まれていると、表示制御部9を介して表示画面
メモリ部8から読み出す画面データを切り換える。表示
画面メモリ部8から読み出した画面データをLCD表示
装置10に表示出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示装置付自動演奏装
置に関し、詳しくは、自動演奏される曲情報に連動して
画面表示の内容を切り換える自動演奏装置に関する。
置に関し、詳しくは、自動演奏される曲情報に連動して
画面表示の内容を切り換える自動演奏装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、電子楽器の高機能化や自動演奏装
置の高機能化に伴って、単音から成る演奏だけでなく、
複数の異なる楽音を同時に発生できる電子楽器や自動演
奏装置が開発されている。また、このような電子楽器や
自動演奏装置においても、表示装置を備えたものが出現
している。このような従来の表示装置を備えた自動演奏
装置においては、表示装置には、主に、自動演奏される
曲の曲名や、楽器自体の機能あるいは楽器の操作方法等
を表示するのに使用されている。また、従来、自動演奏
装置や電子楽器の販売に際し、店頭等でデモンストレー
ションを行うために、演奏モードとは別にデモンストレ
ーションモードを設け、表示装置に、上記曲名や操作方
法とは異なるデモンストレーション用の画面データ等を
表示することが提案されている。このような従来の表示
装置付自動演奏装置においては、自動演奏する曲の演奏
情報とは何等関係なく画面データを有しているため、画
面データが演奏曲の演奏状態と無関係な表示内容となっ
ている。
置の高機能化に伴って、単音から成る演奏だけでなく、
複数の異なる楽音を同時に発生できる電子楽器や自動演
奏装置が開発されている。また、このような電子楽器や
自動演奏装置においても、表示装置を備えたものが出現
している。このような従来の表示装置を備えた自動演奏
装置においては、表示装置には、主に、自動演奏される
曲の曲名や、楽器自体の機能あるいは楽器の操作方法等
を表示するのに使用されている。また、従来、自動演奏
装置や電子楽器の販売に際し、店頭等でデモンストレー
ションを行うために、演奏モードとは別にデモンストレ
ーションモードを設け、表示装置に、上記曲名や操作方
法とは異なるデモンストレーション用の画面データ等を
表示することが提案されている。このような従来の表示
装置付自動演奏装置においては、自動演奏する曲の演奏
情報とは何等関係なく画面データを有しているため、画
面データが演奏曲の演奏状態と無関係な表示内容となっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の表示装置付自動演奏装置にあっては、自動演
奏する曲の演奏情報とは何等関係なく画面データを有し
ているため、画面データが演奏曲の演奏状態と無関係な
表示内容となっており、どのような曲を演奏しても表示
内容に変化がなかった。その結果、表示内容を見ても、
曲の演奏内容の移り変わりや曲構成等が分からず、表示
情報としては、利用性が少なく、面白味のないものとな
っていた。そこで、本発明は、自動演奏される曲の内容
に連動して表示内容が変化するようにし、表示情報の利
用性を向上させるとともに、表示内容を面白味のあるも
のにすることを目的としている。
うな従来の表示装置付自動演奏装置にあっては、自動演
奏する曲の演奏情報とは何等関係なく画面データを有し
ているため、画面データが演奏曲の演奏状態と無関係な
表示内容となっており、どのような曲を演奏しても表示
内容に変化がなかった。その結果、表示内容を見ても、
曲の演奏内容の移り変わりや曲構成等が分からず、表示
情報としては、利用性が少なく、面白味のないものとな
っていた。そこで、本発明は、自動演奏される曲の内容
に連動して表示内容が変化するようにし、表示情報の利
用性を向上させるとともに、表示内容を面白味のあるも
のにすることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、自動演奏される曲の演奏情
報を複数の記憶領域に分割して記憶する演奏情報記憶手
段と、前記記憶手段の各記憶領域に記憶されている演奏
情報を所定の順序で順次読み出して自動演奏を行なう演
奏手段と、前記演奏情報記憶手段に設定されている各記
憶領域のいずれか一つを選択する選択手段と、複数の画
面データを記憶する画面データ記憶手段と、前記選択手
段で選択された前記演奏情報記憶手段の記憶領域から前
記演奏手段により順次読み出される演奏情報の変化に基
づいて前記画面データ記憶手段に記憶されている画面デ
ータのいずれか一つを選択する表示選択手段と、前記表
示選択手段により選択された画面データに基づいて対応
する画面の表示を行う表示手段と、を備えたことを特徴
としている。この場合、前記表示選択手段は、例えば、
請求項2に記載するように、前記演奏手段の読み取った
演奏情報のうちの音色データが切り換わったときに、選
択する画面を切り換えてもよく、また、請求項3に記載
するように、演奏情報内に演奏情報と関係付けて挿入し
た切換情報が前記演奏手段により読み出されたときに、
選択する画面を切り換えてもよい。また、請求項4に記
載するように、前記画面データ記憶手段が、前記複数の
記憶領域にそれぞれ複数の画面データを記憶し、前記選
択手段の選択した前記演奏情報記憶手段の記憶領域に応
じて、前記表示選択手段が、前記画面データ記憶手段の
記憶領域を選択するとともに、前記演奏手段により読み
出される演奏情報の変化に基づいて、画面データ記憶手
段の該選択した記憶領域に記憶されている画面データの
いずれか一つを選択するようにしてもよい。
め、請求項1記載の発明は、自動演奏される曲の演奏情
報を複数の記憶領域に分割して記憶する演奏情報記憶手
段と、前記記憶手段の各記憶領域に記憶されている演奏
情報を所定の順序で順次読み出して自動演奏を行なう演
奏手段と、前記演奏情報記憶手段に設定されている各記
憶領域のいずれか一つを選択する選択手段と、複数の画
面データを記憶する画面データ記憶手段と、前記選択手
段で選択された前記演奏情報記憶手段の記憶領域から前
記演奏手段により順次読み出される演奏情報の変化に基
づいて前記画面データ記憶手段に記憶されている画面デ
ータのいずれか一つを選択する表示選択手段と、前記表
示選択手段により選択された画面データに基づいて対応
する画面の表示を行う表示手段と、を備えたことを特徴
としている。この場合、前記表示選択手段は、例えば、
請求項2に記載するように、前記演奏手段の読み取った
演奏情報のうちの音色データが切り換わったときに、選
択する画面を切り換えてもよく、また、請求項3に記載
するように、演奏情報内に演奏情報と関係付けて挿入し
た切換情報が前記演奏手段により読み出されたときに、
選択する画面を切り換えてもよい。また、請求項4に記
載するように、前記画面データ記憶手段が、前記複数の
記憶領域にそれぞれ複数の画面データを記憶し、前記選
択手段の選択した前記演奏情報記憶手段の記憶領域に応
じて、前記表示選択手段が、前記画面データ記憶手段の
記憶領域を選択するとともに、前記演奏手段により読み
出される演奏情報の変化に基づいて、画面データ記憶手
段の該選択した記憶領域に記憶されている画面データの
いずれか一つを選択するようにしてもよい。
【0005】
【作用】本発明によれば、自動演奏される曲の演奏情報
が、演奏情報記憶手段の複数の記憶領域に分割して記憶
されており、この記憶手段の各記憶領域に記憶されてい
る演奏情報を、演奏手段により所定の順序で順次読み出
して自動演奏を行なう。この演奏情報記憶手段に設定さ
れている記憶領域のいずれか一つを、選択手段により選
択する。また、複数の画面データを画面データ記憶手段
に記憶し、前記選択手段で選択された前記演奏情報記憶
手段の記憶領域から、前記演奏手段により順次読み出さ
れる演奏情報の変化に基づいて、前記画面データ記憶手
段に記憶されている画面データのいずれか一つを、表示
選択手段により選択する。この場合、表示選択手段は、
前記演奏手段の読み取った演奏情報のうちの音色データ
が切り換わったときに、選択する画面を変えたり、ま
た、演奏情報内に演奏情報と関係付けて挿入した切換情
報が前記演奏手段により読み出されたときに、選択する
画面を切り換える。さらに、前記画面データ記憶手段
が、前記複数の記憶領域にそれぞれ複数の画面データを
記憶し、前記選択手段の選択した前記演奏情報記憶手段
の記憶領域に応じて、前記表示選択手段が、前記画面デ
ータ記憶手段の記憶領域を選択するとともに、前記演奏
手段により読み出される演奏情報の変化に基づいて、画
面データ記憶手段の該選択した記憶領域に記憶されてい
る画面データのいずれか一つを選択する。このようにし
て表示選択手段により選択された画面データに基づいて
表示手段により画面表示を行う。したがって、演奏情報
に合わせて、画面データを選択して表示出力させること
ができ、自動演奏される曲の内容に連動して表示内容を
変化させることができる。その結果、演奏曲の内容の移
り変わりや曲構成等を表示内容により知ることができ、
表示情報の利用性を向上させることができるとともに、
表示内容を面白味のあるものとすることができる。
が、演奏情報記憶手段の複数の記憶領域に分割して記憶
されており、この記憶手段の各記憶領域に記憶されてい
る演奏情報を、演奏手段により所定の順序で順次読み出
して自動演奏を行なう。この演奏情報記憶手段に設定さ
れている記憶領域のいずれか一つを、選択手段により選
択する。また、複数の画面データを画面データ記憶手段
に記憶し、前記選択手段で選択された前記演奏情報記憶
手段の記憶領域から、前記演奏手段により順次読み出さ
れる演奏情報の変化に基づいて、前記画面データ記憶手
段に記憶されている画面データのいずれか一つを、表示
選択手段により選択する。この場合、表示選択手段は、
前記演奏手段の読み取った演奏情報のうちの音色データ
が切り換わったときに、選択する画面を変えたり、ま
た、演奏情報内に演奏情報と関係付けて挿入した切換情
報が前記演奏手段により読み出されたときに、選択する
画面を切り換える。さらに、前記画面データ記憶手段
が、前記複数の記憶領域にそれぞれ複数の画面データを
記憶し、前記選択手段の選択した前記演奏情報記憶手段
の記憶領域に応じて、前記表示選択手段が、前記画面デ
ータ記憶手段の記憶領域を選択するとともに、前記演奏
手段により読み出される演奏情報の変化に基づいて、画
面データ記憶手段の該選択した記憶領域に記憶されてい
る画面データのいずれか一つを選択する。このようにし
て表示選択手段により選択された画面データに基づいて
表示手段により画面表示を行う。したがって、演奏情報
に合わせて、画面データを選択して表示出力させること
ができ、自動演奏される曲の内容に連動して表示内容を
変化させることができる。その結果、演奏曲の内容の移
り変わりや曲構成等を表示内容により知ることができ、
表示情報の利用性を向上させることができるとともに、
表示内容を面白味のあるものとすることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。図1〜図27は、本発明に係る表示装置付自動
演奏装置の一実施例を示す図であり、電子楽器に適用し
たものである。図1は、電子楽器1のブロック図であ
り、電子楽器1は、CPU(Central Processing Uni
t)2、タイマークロック3、スイッチ部4、鍵盤部
5、ステップカウンター6、自動演奏メモリ部7、表示
画面メモリ部8、表示制御部9、LCD表示装置10、
音色パラメータメモリ部11、音源20、及びサウンド
システム40等を備えている。この電子楽器1は、発音
チャンネルを7個備え、いわゆるポリフォニック演奏を
行なう。
明する。図1〜図27は、本発明に係る表示装置付自動
演奏装置の一実施例を示す図であり、電子楽器に適用し
たものである。図1は、電子楽器1のブロック図であ
り、電子楽器1は、CPU(Central Processing Uni
t)2、タイマークロック3、スイッチ部4、鍵盤部
5、ステップカウンター6、自動演奏メモリ部7、表示
画面メモリ部8、表示制御部9、LCD表示装置10、
音色パラメータメモリ部11、音源20、及びサウンド
システム40等を備えている。この電子楽器1は、発音
チャンネルを7個備え、いわゆるポリフォニック演奏を
行なう。
【0007】タイマークロック3は、一定周期のクロッ
クパルスを発生し、CPU2に出力する。CPU2は、
タイマークロック3から入力されるクロックパルスによ
りその動作周期を設定する。
クパルスを発生し、CPU2に出力する。CPU2は、
タイマークロック3から入力されるクロックパルスによ
りその動作周期を設定する。
【0008】CPU2は、ROM(Read Only Memor
y)、RAM(Random Access Memory)及び種々のレジ
スタを備え、ROM内には、電子楽器1としての処理プ
ログラム、特に、演奏情報と表示内容とを連動させて表
示出力する表示処理プログラム等を記憶している。CP
U2は、ROM内のプログラムに従って電子楽器1の各
部を制御し、電子楽器1としての処理、特に、演奏情報
と連動した表示出力処理を行なう。CPU2には、図2
〜図14に示すように、音色レジスタTNR(図2)、
ベロシティレジスタVER(図3)、オクターブレジス
タOCR(図4)、キーレジスタKER(図5)、ステ
ップタイムレジスタSTR0〜6(図6)、ゲートタイム
レジスタGTR0〜6(図7)、ステップカウンタSC0
〜6(図8)、前画面レジスタZGR(図9)、発音ラ
インレジスタn(図10)、画面ナンバーレジスタG
(図11)、ラインゲートタイムレジスタLGR0〜6
(図12)、エンドフラグレジスタE(図13)及び前
音色データレジスタZTNR(図14)が設けられてお
り、後述する自動演奏処理及び演奏情報と連動した表示
出力処理に利用する。
y)、RAM(Random Access Memory)及び種々のレジ
スタを備え、ROM内には、電子楽器1としての処理プ
ログラム、特に、演奏情報と表示内容とを連動させて表
示出力する表示処理プログラム等を記憶している。CP
U2は、ROM内のプログラムに従って電子楽器1の各
部を制御し、電子楽器1としての処理、特に、演奏情報
と連動した表示出力処理を行なう。CPU2には、図2
〜図14に示すように、音色レジスタTNR(図2)、
ベロシティレジスタVER(図3)、オクターブレジス
タOCR(図4)、キーレジスタKER(図5)、ステ
ップタイムレジスタSTR0〜6(図6)、ゲートタイム
レジスタGTR0〜6(図7)、ステップカウンタSC0
〜6(図8)、前画面レジスタZGR(図9)、発音ラ
インレジスタn(図10)、画面ナンバーレジスタG
(図11)、ラインゲートタイムレジスタLGR0〜6
(図12)、エンドフラグレジスタE(図13)及び前
音色データレジスタZTNR(図14)が設けられてお
り、後述する自動演奏処理及び演奏情報と連動した表示
出力処理に利用する。
【0009】スイッチ部4は、電子楽器1に種々の命令
を入力するためのスイッチを総称したものであり、例え
ば、自動演奏とマニュアル演奏等のモード切換スイッ
チ、自動演奏の開始を指示する演奏スタートスイッチ、
LCD表示装置10に表示出力を開始させるためのスタ
ートスイッチ4a(図15参照)、この表示出力を停止
させるためのストップスイッチ4b(図15参照)、電
源スイッチ及び自動演奏メモリ部7のトラックを選択す
るトラックスイッチ等である。
を入力するためのスイッチを総称したものであり、例え
ば、自動演奏とマニュアル演奏等のモード切換スイッ
チ、自動演奏の開始を指示する演奏スタートスイッチ、
LCD表示装置10に表示出力を開始させるためのスタ
ートスイッチ4a(図15参照)、この表示出力を停止
させるためのストップスイッチ4b(図15参照)、電
源スイッチ及び自動演奏メモリ部7のトラックを選択す
るトラックスイッチ等である。
【0010】鍵盤部5は、電子楽器1を使用してマニュ
アル演奏を行なう場合に使用する。
アル演奏を行なう場合に使用する。
【0011】ステップカウンター6は、各チャンネルの
処理ステップをカウントするためのカウンターである。
処理ステップをカウントするためのカウンターである。
【0012】自動演奏メモリ部(演奏情報記憶手段)7
は、複数の記憶領域に分割、例えば、トラック形式に分
割されており、各トラックにはそれぞれ演奏曲の演奏情
報が記憶される。この自動演奏メモリ部7の複数に分割
された各トラックに記憶される演奏曲の演奏情報は、例
えば、図16〜図20に示すように、音色データ、ベロ
シティデータ、オクターブデータ、キーナンバーデー
タ、ステップタイムデータ、ゲートタイムデータ及び画
面表示切換用データ等である。音色データとベロシティ
データは、図16に示すように、音色データとベロシテ
ィデータで1バイト構成となっており、その上位4ビッ
トに、0〜14の音色データが、その下位4ビットに、
0〜15のベロシティデータが格納される。また、図1
7に示すように、オクターブデータとキーナンバーデー
タで1バイト構成となっており、その上位4ビットに、
0〜7のオクターブデータが、その下位4ビットに0〜
11のキーナンバーデータが格納される。さらに、図1
8及び図19に示すように、ステップタイムデータ及び
ゲートタイムデータは、それぞれが1バイト構成となっ
ており、00〜FEの値を取り得る。また、画面表示切
換用データ(切換情報)は、図20に示すように、上位
4ビットが全て「1」のデータであり、上記音色デー
タ、ベロシティデータ、オクターブデータ、キーナンバ
ーデータ、ステップタイムデータ、ゲートタイムデータ
を一まとめとした演奏情報の先頭あるいは後尾に付加さ
れる。後述するように、CPU2がこの画面表示切換用
データを読み取ると、表示画面メモリ部8から読み出す
画面データの切り換えを行なう。
は、複数の記憶領域に分割、例えば、トラック形式に分
割されており、各トラックにはそれぞれ演奏曲の演奏情
報が記憶される。この自動演奏メモリ部7の複数に分割
された各トラックに記憶される演奏曲の演奏情報は、例
えば、図16〜図20に示すように、音色データ、ベロ
シティデータ、オクターブデータ、キーナンバーデー
タ、ステップタイムデータ、ゲートタイムデータ及び画
面表示切換用データ等である。音色データとベロシティ
データは、図16に示すように、音色データとベロシテ
ィデータで1バイト構成となっており、その上位4ビッ
トに、0〜14の音色データが、その下位4ビットに、
0〜15のベロシティデータが格納される。また、図1
7に示すように、オクターブデータとキーナンバーデー
タで1バイト構成となっており、その上位4ビットに、
0〜7のオクターブデータが、その下位4ビットに0〜
11のキーナンバーデータが格納される。さらに、図1
8及び図19に示すように、ステップタイムデータ及び
ゲートタイムデータは、それぞれが1バイト構成となっ
ており、00〜FEの値を取り得る。また、画面表示切
換用データ(切換情報)は、図20に示すように、上位
4ビットが全て「1」のデータであり、上記音色デー
タ、ベロシティデータ、オクターブデータ、キーナンバ
ーデータ、ステップタイムデータ、ゲートタイムデータ
を一まとめとした演奏情報の先頭あるいは後尾に付加さ
れる。後述するように、CPU2がこの画面表示切換用
データを読み取ると、表示画面メモリ部8から読み出す
画面データの切り換えを行なう。
【0013】表示画面メモリ部8は、複数の画面データ
が記憶されている。この画面データの記憶方式は限定さ
れないが、例えば、自動演奏メモリ部7の分割されたト
ラックに対応する数の記憶領域に分割されており、各記
憶領域に、複数の画面データが記憶される。この表示画
面メモリ部8に記憶されている画面データは、CPU2
により表示制御部9にアドレスデータが出力され、表示
制御部9により表示画面メモリ部8から読み出される。
が記憶されている。この画面データの記憶方式は限定さ
れないが、例えば、自動演奏メモリ部7の分割されたト
ラックに対応する数の記憶領域に分割されており、各記
憶領域に、複数の画面データが記憶される。この表示画
面メモリ部8に記憶されている画面データは、CPU2
により表示制御部9にアドレスデータが出力され、表示
制御部9により表示画面メモリ部8から読み出される。
【0014】LCD表示装置10は、図15に示すよう
に、所定の表示面積を有し、表示制御部9の制御下で駆
動されて、種々の情報、特に画面(画像)情報(デー
タ)を表示する。なお、LCD表示装置10の近くに、
上記スタートスイッチ4a、ストップスイッチ4bが設
けられている。
に、所定の表示面積を有し、表示制御部9の制御下で駆
動されて、種々の情報、特に画面(画像)情報(デー
タ)を表示する。なお、LCD表示装置10の近くに、
上記スタートスイッチ4a、ストップスイッチ4bが設
けられている。
【0015】音色パラメータメモリ部11は、音源20
により楽音を生成するのに必要な音色パラメータを記憶
しており、この音色パラメータメモリ部11の音色パラ
メータを前記自動演奏メモリ部7の音色データに基づい
てCPU2が読み出す。
により楽音を生成するのに必要な音色パラメータを記憶
しており、この音色パラメータメモリ部11の音色パラ
メータを前記自動演奏メモリ部7の音色データに基づい
てCPU2が読み出す。
【0016】音源20は、音色パラメータバッファ2
1、楽音生成部30及びD/A変換器22を備えてお
り、音色パラメータバッファ21は、CPU2が音色パ
ラメータメモリ11から読み出し、転送してきた音色パ
ラメータを一時記憶する。
1、楽音生成部30及びD/A変換器22を備えてお
り、音色パラメータバッファ21は、CPU2が音色パ
ラメータメモリ11から読み出し、転送してきた音色パ
ラメータを一時記憶する。
【0017】楽音生成部30は、DCO(Digital Cont
rolled Oscillator)31、DCW(Digital Controlle
d Wave)32、DCA(Digital Controlled Amplifie
r)33、エンベロープ発生器34、35、36を備え
ている。DCO31は、発生楽音の基本波形を発生し、
エンベロープ発生器34は、その時間的な変化を決める
エンベロープ波形をDCO31に出力する。DCW32
は、DCO31の出力した波形に対して、音色を制御
し、エンベロープ発生器35は、その時間的な変化を決
定するエンベロープ波形をDCW32に出力する。DC
A33は、DCW32の出力波形に対してその音量を制
御し、エンベロープ発生器36は、その時間的な変化を
決定するエンベロープ波形をDCA33に出力する。こ
の楽音生成部30は、電子楽器1のチャンネル数、すな
わち、本実施例では、7個設けられており、各楽音生成
部30で生成されたディジタル楽音信号は、D/A変換
器22に出力され、D/A変換器22は、入力されるデ
ィジタル楽音信号をアナログ信号に変換して、サウンド
システム40に出力する。
rolled Oscillator)31、DCW(Digital Controlle
d Wave)32、DCA(Digital Controlled Amplifie
r)33、エンベロープ発生器34、35、36を備え
ている。DCO31は、発生楽音の基本波形を発生し、
エンベロープ発生器34は、その時間的な変化を決める
エンベロープ波形をDCO31に出力する。DCW32
は、DCO31の出力した波形に対して、音色を制御
し、エンベロープ発生器35は、その時間的な変化を決
定するエンベロープ波形をDCW32に出力する。DC
A33は、DCW32の出力波形に対してその音量を制
御し、エンベロープ発生器36は、その時間的な変化を
決定するエンベロープ波形をDCA33に出力する。こ
の楽音生成部30は、電子楽器1のチャンネル数、すな
わち、本実施例では、7個設けられており、各楽音生成
部30で生成されたディジタル楽音信号は、D/A変換
器22に出力され、D/A変換器22は、入力されるデ
ィジタル楽音信号をアナログ信号に変換して、サウンド
システム40に出力する。
【0018】サウンドシステム40は、通常のサウンド
システムであり、例えば、アンプやスピーカ等で構成さ
れている。
システムであり、例えば、アンプやスピーカ等で構成さ
れている。
【0019】次に、作用を、図21〜図29に示すフロ
ーチャートに基づいて説明する。図21は、CPU2の
メイン処理を示しており、電子楽器1の電源が投入さ
れ、スタートスイッチ4aがONされると(ステップS
1)、CPU2は、まず、イニシャル処理を行なう(ス
テップS2)。
ーチャートに基づいて説明する。図21は、CPU2の
メイン処理を示しており、電子楽器1の電源が投入さ
れ、スタートスイッチ4aがONされると(ステップS
1)、CPU2は、まず、イニシャル処理を行なう(ス
テップS2)。
【0020】イニシャル処理では、自動演奏メモリ部7
の各トラックのアドレスを指定するステップカウンタS
C0〜6に最初の演奏情報を指定するために、初期値をセ
ットする。
の各トラックのアドレスを指定するステップカウンタS
C0〜6に最初の演奏情報を指定するために、初期値をセ
ットする。
【0021】すなわち、イニシャル処理は、図22に示
すように、まず、ステップカウンタSCnに初期値を設
定して、各チャンネルの演奏データを初期設定すること
により演奏の準備処理を行ない(ステップI1)、現在
の画面NO.(ナンバー)、すなわち、スタートスイッチ
4aが投入されたときにLCD表示装置10に表示され
ている画面No.を前画面レジスタZGRに転送して、セ
ットする(ステップI2)。次に、ラインゲートタイム
レジスタLGR0〜6にセット可能な最大値であるFFを
セットして、発音しない状態(消音状態)にセットする
(ステップI3)。その後、発音ラインレジスタn、す
なわち、7チャンネルの内のどの発音チャンネルである
かを示すデータがセットされる発音ラインレジスタnに
「0」をセットし(ステップI4)、自動演奏メモリ部
7のトラックNO.nのデータ領域の1番のバイトデー
タ、すなわち、1番目のチャンネルのステップタイムの
データをステップタイムレジスタSTRnへ転送する
(ステップI5)。このトラックNo.nが「6」かどう
か、すなわち全チャンネル数のトラック分の処理を完了
したかどうかチェックし(ステップI6)、トラックN
o.nが「6」でないときには、全てのチャンネル分の処
理を完了していないと判断して、ステップカウンタSC
n及び発音ラインレジスタnを「1」だけインクリメン
トとしてステップI5に移行する(ステップI7、I
8)。同様の処理を行ない、ステップI6で発音ライン
レジスタnの値が「6」になると、イニシャル処理を終
了する。
すように、まず、ステップカウンタSCnに初期値を設
定して、各チャンネルの演奏データを初期設定すること
により演奏の準備処理を行ない(ステップI1)、現在
の画面NO.(ナンバー)、すなわち、スタートスイッチ
4aが投入されたときにLCD表示装置10に表示され
ている画面No.を前画面レジスタZGRに転送して、セ
ットする(ステップI2)。次に、ラインゲートタイム
レジスタLGR0〜6にセット可能な最大値であるFFを
セットして、発音しない状態(消音状態)にセットする
(ステップI3)。その後、発音ラインレジスタn、す
なわち、7チャンネルの内のどの発音チャンネルである
かを示すデータがセットされる発音ラインレジスタnに
「0」をセットし(ステップI4)、自動演奏メモリ部
7のトラックNO.nのデータ領域の1番のバイトデー
タ、すなわち、1番目のチャンネルのステップタイムの
データをステップタイムレジスタSTRnへ転送する
(ステップI5)。このトラックNo.nが「6」かどう
か、すなわち全チャンネル数のトラック分の処理を完了
したかどうかチェックし(ステップI6)、トラックN
o.nが「6」でないときには、全てのチャンネル分の処
理を完了していないと判断して、ステップカウンタSC
n及び発音ラインレジスタnを「1」だけインクリメン
トとしてステップI5に移行する(ステップI7、I
8)。同様の処理を行ない、ステップI6で発音ライン
レジスタnの値が「6」になると、イニシャル処理を終
了する。
【0022】イニシャル処理を終了すると、図21のメ
イン処理に戻って、スイッチ部4を走査し、トラックス
イッチがONされたかどうかチェックする(ステップS
3)。トラックスイッチがONされると、画面ナンバー
レジスタGを「0」にセットするとともに、選択された
トラックNo.をレジスタTRNにセットし(ステップS
4)、発音ラインレジスタnを「0」にセットする(ス
テップS5)。一方、ステップS3で、トラックスイッ
チがONされないときには、ステップS5に移行して、
発音ラインレジスタnを「0」にする。
イン処理に戻って、スイッチ部4を走査し、トラックス
イッチがONされたかどうかチェックする(ステップS
3)。トラックスイッチがONされると、画面ナンバー
レジスタGを「0」にセットするとともに、選択された
トラックNo.をレジスタTRNにセットし(ステップS
4)、発音ラインレジスタnを「0」にセットする(ス
テップS5)。一方、ステップS3で、トラックスイッ
チがONされないときには、ステップS5に移行して、
発音ラインレジスタnを「0」にする。
【0023】次に、ステップタイムレジスタSTRnが
「0」かどうか、すなわち、チャンネル切換処理が必要
かどうかチェックし(ステップS6)、ステップタイム
レジスタSTRnが「0」のときには、ステップ処理を
行なう(ステップS7)。
「0」かどうか、すなわち、チャンネル切換処理が必要
かどうかチェックし(ステップS6)、ステップタイム
レジスタSTRnが「0」のときには、ステップ処理を
行なう(ステップS7)。
【0024】このステップ処理は、図23に示すよう
に、該当するステップ(チャンネル)のステップタイム
レジスタSTRnのステップデータからSCnバイト目
を読み込み(ステップST1)、読み込まれたバイトデ
ータの上位4ビットが「FF」かどうか、すなわち、読
み込んだデータが画面表示切換用データかどうかチェッ
クする(ステップST2)。読み込んだデータが画面表
示切換用データであるときには、該当するステップカウ
ンタSCnを「1」だけインクリメントし(ステップS
T3)、表示切換フラグを「1」にセットする(ステッ
プST4)。
に、該当するステップ(チャンネル)のステップタイム
レジスタSTRnのステップデータからSCnバイト目
を読み込み(ステップST1)、読み込まれたバイトデ
ータの上位4ビットが「FF」かどうか、すなわち、読
み込んだデータが画面表示切換用データかどうかチェッ
クする(ステップST2)。読み込んだデータが画面表
示切換用データであるときには、該当するステップカウ
ンタSCnを「1」だけインクリメントし(ステップS
T3)、表示切換フラグを「1」にセットする(ステッ
プST4)。
【0025】次に、ステップデータからSCn〜SCn+
3分のバイトデータ、すなわち図16〜図19に示す演
奏データを読み込み(ステップST5)、レジスタセッ
ト処理、すなわち読み込んだ演奏データを各レジスタに
セットする処理を行なう(ステップST6)。
3分のバイトデータ、すなわち図16〜図19に示す演
奏データを読み込み(ステップST5)、レジスタセッ
ト処理、すなわち読み込んだ演奏データを各レジスタに
セットする処理を行なう(ステップST6)。
【0026】このレジスタセット処理は、図24に示す
ように、最初(1TH)のバイトの上位4ビットデー
タ、すなわち音色データ(図16参照)を音色レジスタ
TNRへ(ステップRS1)、最初のバイトの下位4ビ
ットデータ、すなわちベロシティデータ(図16参照)
をベロシティレジスタVERへ(ステップRS2)、次
に、2番目(2TH)のバイトの上位4ビットデータ、
すなわちオクターブデータ(図17参照)をオクターブ
レジスタOCRへ(ステップRS3)、2番目のバイト
の下位4ビットデータ、すなわちキーナンバーデータ
(図17参照)をキーレジスタKERへ(ステップRS
4)、さらに、3番目(3TH)のバイトデータ、すな
わちステップタイムデータ(図18参照)を該当するチ
ャンネルのステップタイムレジスタSTRnへ(ステッ
プRS5)、最後に、4番目(4TH)のバイトデー
タ、すなわちゲートタイムデータ(図19参照)を該当
するチャンネルのゲートタイムレジスタGTRnへ転送
する(ステップRS6)。以上によりレジスタセット処
理を終了する。
ように、最初(1TH)のバイトの上位4ビットデー
タ、すなわち音色データ(図16参照)を音色レジスタ
TNRへ(ステップRS1)、最初のバイトの下位4ビ
ットデータ、すなわちベロシティデータ(図16参照)
をベロシティレジスタVERへ(ステップRS2)、次
に、2番目(2TH)のバイトの上位4ビットデータ、
すなわちオクターブデータ(図17参照)をオクターブ
レジスタOCRへ(ステップRS3)、2番目のバイト
の下位4ビットデータ、すなわちキーナンバーデータ
(図17参照)をキーレジスタKERへ(ステップRS
4)、さらに、3番目(3TH)のバイトデータ、すな
わちステップタイムデータ(図18参照)を該当するチ
ャンネルのステップタイムレジスタSTRnへ(ステッ
プRS5)、最後に、4番目(4TH)のバイトデー
タ、すなわちゲートタイムデータ(図19参照)を該当
するチャンネルのゲートタイムレジスタGTRnへ転送
する(ステップRS6)。以上によりレジスタセット処
理を終了する。
【0027】レジスタセット処理を完了すると、再び図
23のステップ処理に戻り、ステップカウンタSCnを
「4」だけ加算してステップデータのポインタを「4」
だけ進め、次のステップ処理の準備を行なう(ステップ
ST7)。ステップカウンタSCnの処理を完了する
と、発音処理を行なう(ステップST8)。
23のステップ処理に戻り、ステップカウンタSCnを
「4」だけ加算してステップデータのポインタを「4」
だけ進め、次のステップ処理の準備を行なう(ステップ
ST7)。ステップカウンタSCnの処理を完了する
と、発音処理を行なう(ステップST8)。
【0028】発音処理は、図25に示すように、まず、
発音ラインレジスタnの値がレジスタTRNにセットさ
れているトラックNo.の値と一致するかどうか、すなわ
ち発音ラインが表示切換ラインかどうかチェックし(ス
テップH1)、発音ラインレジスタnの値とレジスタT
RNの値が一致しないときには、表示切換ラインではな
いと判断して、当該発音ラインレジスタnに音色レジス
タTNR、ベロシティレジスタVER、オクターブレジ
スタOCR、キーレジスタKERの値を転送する(ステ
ップH2)。この発音ラインレジスタnに転送した演奏
情報を音源20に転送し、音源20により楽音波形を生
成して、サウンドシステム40から楽音を発生させる。
このとき、音色データは、そのままでは音源20に転送
されず、CPUが音色データに基づいて音色パラメータ
メモリ部11から音色パラメータを読み出し、読み出し
た音色パラメータを音源20に転送する。次に、ゲート
タイムレジスタGTRnの値をラインゲートタイムレジ
スタLGRnに転送して、セットする(ステップH
3)。
発音ラインレジスタnの値がレジスタTRNにセットさ
れているトラックNo.の値と一致するかどうか、すなわ
ち発音ラインが表示切換ラインかどうかチェックし(ス
テップH1)、発音ラインレジスタnの値とレジスタT
RNの値が一致しないときには、表示切換ラインではな
いと判断して、当該発音ラインレジスタnに音色レジス
タTNR、ベロシティレジスタVER、オクターブレジ
スタOCR、キーレジスタKERの値を転送する(ステ
ップH2)。この発音ラインレジスタnに転送した演奏
情報を音源20に転送し、音源20により楽音波形を生
成して、サウンドシステム40から楽音を発生させる。
このとき、音色データは、そのままでは音源20に転送
されず、CPUが音色データに基づいて音色パラメータ
メモリ部11から音色パラメータを読み出し、読み出し
た音色パラメータを音源20に転送する。次に、ゲート
タイムレジスタGTRnの値をラインゲートタイムレジ
スタLGRnに転送して、セットする(ステップH
3)。
【0029】一方、ステップH1で、発音ラインレジス
タnの値がレジスタTRNの値と一致するときには、表
示切換ラインであると判断して、表示切換処理を行なう
(ステップH4)。
タnの値がレジスタTRNの値と一致するときには、表
示切換ラインであると判断して、表示切換処理を行なう
(ステップH4)。
【0030】この表示切換処理は、図26に示すよう
に、まず、表示切換フラグが「1」かどうかチェックし
(ステップGS1)、表示切換フラグが「1」でないと
きには、表示切換タイミングではないと判断し、そのま
ま処理を終了する。
に、まず、表示切換フラグが「1」かどうかチェックし
(ステップGS1)、表示切換フラグが「1」でないと
きには、表示切換タイミングではないと判断し、そのま
ま処理を終了する。
【0031】ステップGS1で表示切換フラグが「1」
のときには、画面ナンバーレジスタGを「1」だけイン
クリメントする(ステップGS2)。表示画面メモリ部
8のarray[n][G]番目の画面データを読み出
し、表示制御部9の制御下でLCD表示装置10を駆動
して、表示出力する(ステップGS3)。すなわち、表
示画面メモリ部8は、発音ラインnに対応する数に領域
区分され、各記憶領域に各発音ラインnの演奏情報に適
した画面データがそれぞれ複数記憶されている。この発
音ラインに対応する記憶領域をarray[n]で指定
し、[G]によりその記憶領域のいくつ目の画面データ
であるかを指定している。次に、表示切換フラグを
「0」にリセットし(ステップGS4)、画面ナンバー
レジスタGがそのラインの画面データとして記憶されて
いる数の最大値SUMになったかどうかをチェックする
(ステップGS5)。最大値になっていないときには、
そのまま処理を終了し、最大値になったときには、画面
ナンバーレジスタGを「0」にリセットして、次の表示
切換処理によりそのラインの最初の画面データを読み出
せるように処理を行なう(ステップGS6)。
のときには、画面ナンバーレジスタGを「1」だけイン
クリメントする(ステップGS2)。表示画面メモリ部
8のarray[n][G]番目の画面データを読み出
し、表示制御部9の制御下でLCD表示装置10を駆動
して、表示出力する(ステップGS3)。すなわち、表
示画面メモリ部8は、発音ラインnに対応する数に領域
区分され、各記憶領域に各発音ラインnの演奏情報に適
した画面データがそれぞれ複数記憶されている。この発
音ラインに対応する記憶領域をarray[n]で指定
し、[G]によりその記憶領域のいくつ目の画面データ
であるかを指定している。次に、表示切換フラグを
「0」にリセットし(ステップGS4)、画面ナンバー
レジスタGがそのラインの画面データとして記憶されて
いる数の最大値SUMになったかどうかをチェックする
(ステップGS5)。最大値になっていないときには、
そのまま処理を終了し、最大値になったときには、画面
ナンバーレジスタGを「0」にリセットして、次の表示
切換処理によりそのラインの最初の画面データを読み出
せるように処理を行なう(ステップGS6)。
【0032】表示切換処理を完了すると、図25の発音
処理に戻り、上記同様に、発音ラインレジスタnに音色
レジスタTNR、ベロシティレジスタVER、オクター
ブレジスタOCR及びキーレジスタKERの値を転送し
(ステップH2)、ゲートタイムレジスタGTRnの値
をラインゲートタイムレジスタLGRnに転送して、セ
ットする(ステップH3)。
処理に戻り、上記同様に、発音ラインレジスタnに音色
レジスタTNR、ベロシティレジスタVER、オクター
ブレジスタOCR及びキーレジスタKERの値を転送し
(ステップH2)、ゲートタイムレジスタGTRnの値
をラインゲートタイムレジスタLGRnに転送して、セ
ットする(ステップH3)。
【0033】この発音処理が終了すると、図23のステ
ップ処理に戻り、この発音処理が完了することによりス
テップ処理も完了する。
ップ処理に戻り、この発音処理が完了することによりス
テップ処理も完了する。
【0034】ステップ処理が完了すると、図21のメイ
ン処理に戻り、ラインゲートタイムレジスタLGRnが
「FF」であるかどうかチェックする。このラインゲー
トタイムレジスタLGRnは、このメイン処理の途中
で、図1のタイマークロック発生器3から入力される所
定のクロック信号により発生するタイマー割込み処理に
より、減算処理される。
ン処理に戻り、ラインゲートタイムレジスタLGRnが
「FF」であるかどうかチェックする。このラインゲー
トタイムレジスタLGRnは、このメイン処理の途中
で、図1のタイマークロック発生器3から入力される所
定のクロック信号により発生するタイマー割込み処理に
より、減算処理される。
【0035】すなわち、図27に示すように、タイマー
割込みが入ると、発音ラインレジスタnに「0」をセッ
トし(ステップIT1)、ステップタイムレジスタST
Rnの値を「1」だけディクリメントする(ステップI
T2)。次に、ラインゲートタイムレジスタLGRnの
値が「FF」、すなわち、発音停止データであるかどう
かチェックし(ステップIT3)、ラインゲートタイム
レジスタLGRnが「FF」でないとき、すなわち発音
中のラインであるときには、ラインゲートタイムレジス
タLGRnの値を「1」だけ減算(ディクリメント)し
(ステップIT4)、ラインゲートタイムレジスタLG
Rnが「0」になったかどうか、すなわち、ゲートタイ
ムが経過したかどうかチェックする(ステップIT
5)。ラインゲートタイムレジスタLGRnが「0」に
なったときには、発音時間が経過したのであるから、発
音ラインレジスタnにOFF命令を転送して、音源20
に発音を停止させ(ステップIT6)、ラインゲートタ
イムレジスタLGRnに発音が完了したことを示すデー
タを「FF」をセットする(ステップIT7)。
割込みが入ると、発音ラインレジスタnに「0」をセッ
トし(ステップIT1)、ステップタイムレジスタST
Rnの値を「1」だけディクリメントする(ステップI
T2)。次に、ラインゲートタイムレジスタLGRnの
値が「FF」、すなわち、発音停止データであるかどう
かチェックし(ステップIT3)、ラインゲートタイム
レジスタLGRnが「FF」でないとき、すなわち発音
中のラインであるときには、ラインゲートタイムレジス
タLGRnの値を「1」だけ減算(ディクリメント)し
(ステップIT4)、ラインゲートタイムレジスタLG
Rnが「0」になったかどうか、すなわち、ゲートタイ
ムが経過したかどうかチェックする(ステップIT
5)。ラインゲートタイムレジスタLGRnが「0」に
なったときには、発音時間が経過したのであるから、発
音ラインレジスタnにOFF命令を転送して、音源20
に発音を停止させ(ステップIT6)、ラインゲートタ
イムレジスタLGRnに発音が完了したことを示すデー
タを「FF」をセットする(ステップIT7)。
【0036】次に、発音ラインレジスタnが「6」にな
ったかどうか、すなわち、発音ラインの全て(全チャン
ネル)を処理したかどうかチェックし(ステップIT
8)、発音ラインレジスタnが「6」でないときには、
発音ラインレジスタnの値を「1」だけインクリメント
して、ステップIT2に戻る。その後、同様に処理を行
ない、ステップIT3でラインゲートタイムレジスタL
GRnが「FF」であるときには、すなわち、発音中で
ないときには、既に発音処理が完了しているので、ライ
ンゲートタイムレジスタLGRnの減算処理を行なわ
ず、ステップIT8に移行し、また、ステップIT5
で、ラインゲートタイムレジスタLGRnの値が「0」
でないときには、まだ発音時間が経過していないと判断
して、ステップIT8に移行する。ステップIT8で、
発音ラインレジスタnの値が「6」になると、全ての発
音ラインのタイマー割込み処理が完了したと判断して、
処理を終了する。
ったかどうか、すなわち、発音ラインの全て(全チャン
ネル)を処理したかどうかチェックし(ステップIT
8)、発音ラインレジスタnが「6」でないときには、
発音ラインレジスタnの値を「1」だけインクリメント
して、ステップIT2に戻る。その後、同様に処理を行
ない、ステップIT3でラインゲートタイムレジスタL
GRnが「FF」であるときには、すなわち、発音中で
ないときには、既に発音処理が完了しているので、ライ
ンゲートタイムレジスタLGRnの減算処理を行なわ
ず、ステップIT8に移行し、また、ステップIT5
で、ラインゲートタイムレジスタLGRnの値が「0」
でないときには、まだ発音時間が経過していないと判断
して、ステップIT8に移行する。ステップIT8で、
発音ラインレジスタnの値が「6」になると、全ての発
音ラインのタイマー割込み処理が完了したと判断して、
処理を終了する。
【0037】このようにしてタイマー割込み処理を行な
うことにより、ステップタイムレジスタSTRnの値が
減算され、STRn=「0」となると、ステップ処理に
より新たなステップタイムが読み込まれる。この新たな
ステップタイムレジスタSTRnの値を図21のメイン
処理のステップタイムS8でチェックし、ステップタイ
ムレジスタSTRnが「FF」でないとき、すなわち、
発音ラインnが自動演奏終了でないときには、ステップ
S11に移行して、ストップスイッチ4bがONされた
かどうかチェックする。ストップスイッチ4bがONさ
れないときには、ステップS12に移行して、発音ライ
ンレジスタnが「6」かどうか、すなわち、全てのチャ
ンネルについてメイン処理を完了したかどうかチェック
し、発音ラインレジスタnが「6」でないときに、発音
ラインレジスタnの値を「1」だけインクリメントし
て、ステップS6に戻る。
うことにより、ステップタイムレジスタSTRnの値が
減算され、STRn=「0」となると、ステップ処理に
より新たなステップタイムが読み込まれる。この新たな
ステップタイムレジスタSTRnの値を図21のメイン
処理のステップタイムS8でチェックし、ステップタイ
ムレジスタSTRnが「FF」でないとき、すなわち、
発音ラインnが自動演奏終了でないときには、ステップ
S11に移行して、ストップスイッチ4bがONされた
かどうかチェックする。ストップスイッチ4bがONさ
れないときには、ステップS12に移行して、発音ライ
ンレジスタnが「6」かどうか、すなわち、全てのチャ
ンネルについてメイン処理を完了したかどうかチェック
し、発音ラインレジスタnが「6」でないときに、発音
ラインレジスタnの値を「1」だけインクリメントし
て、ステップS6に戻る。
【0038】ステップS6で、ステップタイムレジスタ
STRnが「0」でないと判断されたときには、ステッ
プ処理を行なうことなく、ステップS12に移行して、
発音ラインレジスタnをチェックし、発音ラインレジス
タnが「6」でないときには、同様に発音ラインレジス
タnの値を「1」だけインクリメントしてステップS6
に戻る。
STRnが「0」でないと判断されたときには、ステッ
プ処理を行なうことなく、ステップS12に移行して、
発音ラインレジスタnをチェックし、発音ラインレジス
タnが「6」でないときには、同様に発音ラインレジス
タnの値を「1」だけインクリメントしてステップS6
に戻る。
【0039】ステップS12で、発音ラインレジスタn
が「6」になると、ステップS3に戻り、トラックスイ
ッチがONされたかどうかチェックし、トラックスイッ
チがONされると、上述のように画面ナンバーレジスタ
Gのリセット及びONされたトラックNo.のレジスタT
RNへのセットを行ない(ステップS4)、当該トラッ
クの演奏を最初から行なうために、発音ラインレジスタ
nをリセットする(ステップS5)。また、ステップS
3で、トラックスイッチがONされないときには、その
ままステップS5に移行して、発音ラインレジスタnを
リセットする。
が「6」になると、ステップS3に戻り、トラックスイ
ッチがONされたかどうかチェックし、トラックスイッ
チがONされると、上述のように画面ナンバーレジスタ
Gのリセット及びONされたトラックNo.のレジスタT
RNへのセットを行ない(ステップS4)、当該トラッ
クの演奏を最初から行なうために、発音ラインレジスタ
nをリセットする(ステップS5)。また、ステップS
3で、トラックスイッチがONされないときには、その
ままステップS5に移行して、発音ラインレジスタnを
リセットする。
【0040】ステップS8で、ステップタイムレジスタ
STRnが「FF」になったときには、ステップタイム
が経過したと判断して、エンドフラグレジスタEの当該
ラインに該当するnビット目を「1」とし(ステップS
9)、エンドフラグレジスタEが7F、すなわち全チャ
ンネル数に該当する値となったかどうかチェックする
(ステップS10)。エンドフラグレジスタEの値が
「7F」でないときには、当該演奏がまだ当該演奏曲の
最後まで終了していないと判断して、ストップスイッチ
4bがONされたかどうかチェックし(ステップS1
1)、ストップスイッチ4bがONされていないときに
は、ステップS12に移行して、同様の処理を繰り返
す。
STRnが「FF」になったときには、ステップタイム
が経過したと判断して、エンドフラグレジスタEの当該
ラインに該当するnビット目を「1」とし(ステップS
9)、エンドフラグレジスタEが7F、すなわち全チャ
ンネル数に該当する値となったかどうかチェックする
(ステップS10)。エンドフラグレジスタEの値が
「7F」でないときには、当該演奏がまだ当該演奏曲の
最後まで終了していないと判断して、ストップスイッチ
4bがONされたかどうかチェックし(ステップS1
1)、ストップスイッチ4bがONされていないときに
は、ステップS12に移行して、同様の処理を繰り返
す。
【0041】ステップS10で、エンドフラグレジスタ
Eの値が「7F」になると、当該演奏曲演奏が最後まで
終了したと判断して、ストップ処理を行なう(ステップ
S14)。また、このストップ処理は、ステップS11
でストップスイッチ4bがONされたときにも行なわ
れ、ストップ処理を行なうことにより、自動演奏処理を
及び演奏情報に関連付けた画面の切換処理を終了する。
Eの値が「7F」になると、当該演奏曲演奏が最後まで
終了したと判断して、ストップ処理を行なう(ステップ
S14)。また、このストップ処理は、ステップS11
でストップスイッチ4bがONされたときにも行なわ
れ、ストップ処理を行なうことにより、自動演奏処理を
及び演奏情報に関連付けた画面の切換処理を終了する。
【0042】このストップ処理は、図28に示すよう
に、まず、全発音ラインにOFF命令を送り、音源20
に全ての発音ラインの楽音の発生を停止させる(ステッ
プES1)。すなわち、エンドフラグレジスタEに「F
F」をセットし、全ての楽音の発生を停止させる。次
に、前画面レジスタZGRの値を読み出して、画面の表
示命令を出力する(ステップES2)。すなわち、最初
にスタートスイッチ4aが投入されたときに、LCD表
示装置10に表示されていた画面を表示させ、ストップ
処理を終了する。
に、まず、全発音ラインにOFF命令を送り、音源20
に全ての発音ラインの楽音の発生を停止させる(ステッ
プES1)。すなわち、エンドフラグレジスタEに「F
F」をセットし、全ての楽音の発生を停止させる。次
に、前画面レジスタZGRの値を読み出して、画面の表
示命令を出力する(ステップES2)。すなわち、最初
にスタートスイッチ4aが投入されたときに、LCD表
示装置10に表示されていた画面を表示させ、ストップ
処理を終了する。
【0043】このように、本実施例によれば、演奏情報
内に演奏情報に関連付けて挿入された画面表示切換用デ
ータをCPU2が読み出す毎に、図29〜図42に示す
ように、順次画面データが切り変わり、最終的にピアノ
の鍵盤の画面が完成する。したがって、画面表示切換用
データに基づいてLCD表示装置10に表示する画面デ
ータを切り換えることができ、演奏曲の移り変わりやパ
ートの切り変わり等をLCD表示装置10に表示される
画面表示により、容易、かつ明確に知ることができる。
その結果、LCD表示装置10の表示内容の利用性を向
上させることができるとともに、より一層面白味のある
ものとすることができる。
内に演奏情報に関連付けて挿入された画面表示切換用デ
ータをCPU2が読み出す毎に、図29〜図42に示す
ように、順次画面データが切り変わり、最終的にピアノ
の鍵盤の画面が完成する。したがって、画面表示切換用
データに基づいてLCD表示装置10に表示する画面デ
ータを切り換えることができ、演奏曲の移り変わりやパ
ートの切り変わり等をLCD表示装置10に表示される
画面表示により、容易、かつ明確に知ることができる。
その結果、LCD表示装置10の表示内容の利用性を向
上させることができるとともに、より一層面白味のある
ものとすることができる。
【0044】図43〜図45は、本発明に係る表示装置
付自動演奏装置の他の実施例を示す図であり、上記実施
例が演奏情報内に付加された画面表示切換用データに基
づいて画面データの切り換えを行なっていたのに対し、
本実施例は、演奏情報、特に音色データそのものに基づ
いて画面データの切り換えを行なうものである。
付自動演奏装置の他の実施例を示す図であり、上記実施
例が演奏情報内に付加された画面表示切換用データに基
づいて画面データの切り換えを行なっていたのに対し、
本実施例は、演奏情報、特に音色データそのものに基づ
いて画面データの切り換えを行なうものである。
【0045】本実施例は、上記同様の電子楽器に適用し
たものであり、図43から図45にその処理フローを示
すが、上記図21から図28に示した処理フローと同様
の処理ステップには、同一のステップナンバーを付して
その説明を省略する。
たものであり、図43から図45にその処理フローを示
すが、上記図21から図28に示した処理フローと同様
の処理ステップには、同一のステップナンバーを付して
その説明を省略する。
【0046】図43は、メイン処理を示すフローチャー
トであり、本実施例においても、スタートスイッチ4a
が投入されると、イニシャル処理を行ない(ステップS
1、S2)、トラックスイッチを走査して、投入された
トラックNo.をレジスタTRNにセットするが(ステッ
プT1、T2)、本実施例では、画面ナンバーレジスタ
Gのリセットは行なわない。すなわち、本実施例では、
後述する表示切換処理により音色データに基づいた画面
データの切換を行なうので、画面ナンバーレジスタGの
リセット処理を行なわない。
トであり、本実施例においても、スタートスイッチ4a
が投入されると、イニシャル処理を行ない(ステップS
1、S2)、トラックスイッチを走査して、投入された
トラックNo.をレジスタTRNにセットするが(ステッ
プT1、T2)、本実施例では、画面ナンバーレジスタ
Gのリセットは行なわない。すなわち、本実施例では、
後述する表示切換処理により音色データに基づいた画面
データの切換を行なうので、画面ナンバーレジスタGの
リセット処理を行なわない。
【0047】以下、図21の場合と同様の処理を行な
い、各チャンネル毎にメイン処理を行ない、ステップS
6で、ステップタイムレジスタSTRnが「0」になる
と、ステップ処理を行なう(ステップT3)。
い、各チャンネル毎にメイン処理を行ない、ステップS
6で、ステップタイムレジスタSTRnが「0」になる
と、ステップ処理を行なう(ステップT3)。
【0048】このステップ処理は、図44に示すように
処理され、図23に示したステップ処理のステップST
5からステップST8までの処理と同様である。
処理され、図23に示したステップ処理のステップST
5からステップST8までの処理と同様である。
【0049】すなわち、ステップデータからSCn〜S
Cn+3分のバイトデータ、すなわち図16〜図19に
示す演奏データを読み込み(ステップST11)、レジ
スタセット処理、すなわち読み込んだ演奏データを各レ
ジスタにセットする処理を行なう(ステップST1
2)。このレジスタセット処理は、図23のステップ処
理におけるレジスタセット処理、すなわち図24に示し
たレジスタセット処理と同じである。
Cn+3分のバイトデータ、すなわち図16〜図19に
示す演奏データを読み込み(ステップST11)、レジ
スタセット処理、すなわち読み込んだ演奏データを各レ
ジスタにセットする処理を行なう(ステップST1
2)。このレジスタセット処理は、図23のステップ処
理におけるレジスタセット処理、すなわち図24に示し
たレジスタセット処理と同じである。
【0050】レジスタセット処理を完了すると、ステッ
プカウンタSCnの値に「4」を加算してステップデー
タのポインタを「4」だけ進め、次のステップ処理の準
備を行なう(ステップST13)。ステップカウンタS
Cnの処理を完了すると、発音処理を行なう(ステップ
ST14)。この発音処理は、図23のステップ処理に
おける発音処理、すなわち図25に示した発音処理と同
じであるが、図25における発音処理中の表示切換処理
が、本実施例では、図45に示すように行なわれる。
プカウンタSCnの値に「4」を加算してステップデー
タのポインタを「4」だけ進め、次のステップ処理の準
備を行なう(ステップST13)。ステップカウンタS
Cnの処理を完了すると、発音処理を行なう(ステップ
ST14)。この発音処理は、図23のステップ処理に
おける発音処理、すなわち図25に示した発音処理と同
じであるが、図25における発音処理中の表示切換処理
が、本実施例では、図45に示すように行なわれる。
【0051】すなわち、表示切換処理では、まず、発音
ラインレジスタnの値とレジスタTRNの値が一致する
かどうか、すなわち、発音ラインが表示切換ラインかど
うかチェックし(ステップGS11)、発音ラインレジ
スタnがレジスタTRNと一致しないときには、発音ラ
インが表示切換ラインでないと判断し、表示の切換を行
なわずに、そのまま処理を終了する。発音ラインレジス
タnがレジスタTRNと一致するときには、発音ライン
が表示切換ラインであると判断し、現在の音色レジスタ
TNRの値と前音色データレジスタZTNRの値が一致
するかどうか、すなわち同じ音色のデータかどうかチェ
ックする(ステップGS12)。一致するときには、同
じ音色であると判断して、画面データの切り換えを行な
わずにそのまま処理を終了し、一致しないときには、音
色が変ったと判断して、まず、現在の音色レジスタTN
Rの値を前音色データレジスタZTNRにセットする
(ステップGS13)。次に、音色レジスタTNRのデ
ータを画面読出データに変換して、画面ナンバーレジス
タGにセットし(ステップGS14)、この画面ナンバ
ーレジスタGに対応する画面データを表示画面メモリ部
8から読み出して、LCD10に表示出力させる(ステ
ップGS15)。
ラインレジスタnの値とレジスタTRNの値が一致する
かどうか、すなわち、発音ラインが表示切換ラインかど
うかチェックし(ステップGS11)、発音ラインレジ
スタnがレジスタTRNと一致しないときには、発音ラ
インが表示切換ラインでないと判断し、表示の切換を行
なわずに、そのまま処理を終了する。発音ラインレジス
タnがレジスタTRNと一致するときには、発音ライン
が表示切換ラインであると判断し、現在の音色レジスタ
TNRの値と前音色データレジスタZTNRの値が一致
するかどうか、すなわち同じ音色のデータかどうかチェ
ックする(ステップGS12)。一致するときには、同
じ音色であると判断して、画面データの切り換えを行な
わずにそのまま処理を終了し、一致しないときには、音
色が変ったと判断して、まず、現在の音色レジスタTN
Rの値を前音色データレジスタZTNRにセットする
(ステップGS13)。次に、音色レジスタTNRのデ
ータを画面読出データに変換して、画面ナンバーレジス
タGにセットし(ステップGS14)、この画面ナンバ
ーレジスタGに対応する画面データを表示画面メモリ部
8から読み出して、LCD10に表示出力させる(ステ
ップGS15)。
【0052】したがって、本実施例によれば、演奏情報
としての音色に基づいて画面データを切り換えることが
でき、音色が切り替わる毎にLCD表示装置10の表示
内容を切り換えることができる。LCD10の表示内容
により音色の切り変わりを知ることができる。
としての音色に基づいて画面データを切り換えることが
でき、音色が切り替わる毎にLCD表示装置10の表示
内容を切り換えることができる。LCD10の表示内容
により音色の切り変わりを知ることができる。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、演奏情報に合わせて、
画面データを選択して表示出力するようにしているの
で、自動演奏される曲の内容に連動して表示内容を変化
させることができ、演奏曲の内容の移り変わりや曲構成
等を表示内容により知ることができる。その結果、表示
情報の利用性を向上させることができるとともに、表示
内容を面白味のあるものとすることができる。
画面データを選択して表示出力するようにしているの
で、自動演奏される曲の内容に連動して表示内容を変化
させることができ、演奏曲の内容の移り変わりや曲構成
等を表示内容により知ることができる。その結果、表示
情報の利用性を向上させることができるとともに、表示
内容を面白味のあるものとすることができる。
【図1】本発明による表示装置付自動演奏装置の一実施
例のブロック構成図。
例のブロック構成図。
【図2】図1のCPUに形成される音色レジスタのフォ
ーマット図。
ーマット図。
【図3】図1のCPUに形成されるベロシティレジスタ
のフォーマット図。
のフォーマット図。
【図4】図1のCPUに形成されるオクターブレジスタ
のフォーマット図。
のフォーマット図。
【図5】図1のCPUに形成されるキーレジスタのフォ
ーマット図。
ーマット図。
【図6】図1のCPUに形成されるステップタイムレジ
スタのフォーマット図。
スタのフォーマット図。
【図7】図1のCPUに形成されるゲートタイムレジス
タのフォーマット図。
タのフォーマット図。
【図8】図1のCPUに形成されるステップカウンタの
フォーマット図。
フォーマット図。
【図9】図1のCPUに形成される前画面レジスタのフ
ォーマット図。
ォーマット図。
【図10】図1のCPUに形成される発音ラインレジス
タのフォーマット図。
タのフォーマット図。
【図11】図1のCPUに形成される画面ナンバーレジ
スタのフォーマット図。
スタのフォーマット図。
【図12】図1のCPUに形成されるラインゲートタイ
ムレジスタのフォーマット図。
ムレジスタのフォーマット図。
【図13】図1のCPUに形成されるエンドフラグレジ
スタのフォーマット図。
スタのフォーマット図。
【図14】図1のCPUに形成される前音色データレジ
スタのフォーマット図。
スタのフォーマット図。
【図15】LCD表示装置の正面図。
【図16】演奏情報としての音色データ及びベロシティ
データの構成図。
データの構成図。
【図17】演奏情報としてのオクターブデータ及びキー
ナンバーデータの構成図。
ナンバーデータの構成図。
【図18】演奏情報としてのステップタイムデータの構
成図。
成図。
【図19】演奏情報としてのゲートタイムデータの構成
図。
図。
【図20】画面表示切換用データの構成図。
【図21】図1のCPUのメイン処理を示すフローチャ
ート。
ート。
【図22】図21のイニシャル処理の詳細な処理を示す
フローチャート。
フローチャート。
【図23】図21のステップ処理の詳細な処理を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図24】図23のレジスタセット処理の詳細な処理を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図25】図23の発音処理の詳細な処理を示すフロー
チャート。
チャート。
【図26】図25の表示切換処理の詳細な処理を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図27】図21のメイン処理の処理中に行なわれるタ
イマー割込み処理を示すフローチャート。
イマー割込み処理を示すフローチャート。
【図28】図21のストップ処理の詳細な遺書りを示す
フローチャート。
フローチャート。
【図29】LCD表示装置の最初の表示画面を示す図。
【図30】LCD表示装置の2番目の表示画面を示す
図。
図。
【図31】LCD表示装置の3番目の表示画面を示す
図。
図。
【図32】LCD表示装置の4番目の表示画面を示す
図。
図。
【図33】LCD表示装置の5番目の表示画面を示す
図。
図。
【図34】LCD表示装置の6番目の表示画面を示す
図。
図。
【図35】LCD表示装置の7番目の表示画面を示す
図。
図。
【図36】LCD表示装置の8番目の表示画面を示す
図。
図。
【図37】LCD表示装置の9番目の表示画面を示す
図。
図。
【図38】LCD表示装置の10番目の表示画面を示す
図。
図。
【図39】LCD表示装置の11番目の表示画面を示す
図。
図。
【図40】LCD表示装置の12番目の表示画面を示す
図。
図。
【図41】LCD表示装置の13番目の表示画面を示す
図。
図。
【図42】LCD表示装置の最終の表示画面を示す図。
【図43】本発明の表示装置付自動演奏装置の他の実施
例のメイン処理を示すフローチャート。
例のメイン処理を示すフローチャート。
【図44】図43のステップ処理の詳細な処理を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図45】本発明の表示装置付自動演奏装置の他の実施
例における表示切換処理を示すフローチャート。
例における表示切換処理を示すフローチャート。
1 電子楽器 2 CPU 3 タイマークロック 4 スイッチ部 5 鍵盤部 6 ステップカウンター 7 自動演奏メモリ部 8 表示画面メモリ部 9 表示制御部 10 LCD表示装置 11 音色パラメータメモリ部 20 音源 21 音色パラメータバッファ 22 D/A変換器 30 楽音生成部 40 サウンドシステム
Claims (4)
- 【請求項1】 自動演奏される曲の演奏情報を複数の記
憶領域に分割して記憶する演奏情報記憶手段と、 前記記憶手段の各記憶領域に記憶されている演奏情報を
所定の順序で順次読み出して自動演奏を行なう演奏手段
と、 前記演奏情報記憶手段に設定されている各記憶領域のい
ずれか一つを選択する選択手段と、 複数の画面データを記憶する画面データ記憶手段と、 前記選択手段で選択された前記演奏情報記憶手段の記憶
領域から前記演奏手段により順次読み出される演奏情報
の変化に基づいて前記画面データ記憶手段に記憶されて
いる画面データのいずれか一つを選択する表示選択手段
と、 前記表示選択手段により選択された画面データに基づい
て対応する画面の表示を行う表示手段と、 を備えたことを特徴とする表示装置付自動演奏装置。 - 【請求項2】 前記表示選択手段が、前記演奏手段の読
み取った演奏情報のうちの音色データが切り換わったと
きに、選択する画面を切り換えることを特徴とする請求
項1記載の表示装置付自動演奏装置。 - 【請求項3】 前記表示選択手段が、演奏情報内に演奏
情報と関係付けて挿入した切換情報が前記演奏手段によ
り読み出されたときに、選択する画面を切り換えること
を特徴とする請求項1記載の表示装置付自動演奏装置。 - 【請求項4】 前記画面データ記憶手段が、前記複数の
記憶領域にそれぞれ複数の画面データを記憶し、前記選
択手段の選択した前記演奏情報記憶手段の記憶領域に応
じて、前記表示選択手段が、前記画面データ記憶手段の
記憶領域を選択するとともに、前記演奏手段により読み
出される演奏情報の変化に基づいて、画面データ記憶手
段の該選択した記憶領域に記憶されている画面データの
いずれか一つを選択することを特徴とする請求項1〜請
求項3のいずれかに記載の表示装置付自動演奏装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3357548A JPH05173555A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 表示装置付自動演奏装置 |
| US07/945,481 US5453568A (en) | 1991-09-17 | 1992-09-15 | Automatic playing apparatus which displays images in association with contents of a musical piece |
| US08/424,903 US5508470A (en) | 1991-09-17 | 1995-04-19 | Automatic playing apparatus which controls display of images in association with contents of a musical piece and method thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3357548A JPH05173555A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 表示装置付自動演奏装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05173555A true JPH05173555A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18454695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3357548A Pending JPH05173555A (ja) | 1991-09-17 | 1991-12-25 | 表示装置付自動演奏装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05173555A (ja) |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP3357548A patent/JPH05173555A/ja active Pending
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