JPS6327717B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6327717B2 JPS6327717B2 JP56105273A JP10527381A JPS6327717B2 JP S6327717 B2 JPS6327717 B2 JP S6327717B2 JP 56105273 A JP56105273 A JP 56105273A JP 10527381 A JP10527381 A JP 10527381A JP S6327717 B2 JPS6327717 B2 JP S6327717B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- tempo
- circuit
- key
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/36—Accompaniment arrangements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S84/00—Music
- Y10S84/12—Side; rhythm and percussion devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動演奏装置をそなえた電子楽器
に関し、自動演奏のテンポをマニアル演奏のテン
ポに追従させるか基準テンポに一致させるか適宜
選択できるようにしたものである。
に関し、自動演奏のテンポをマニアル演奏のテン
ポに追従させるか基準テンポに一致させるか適宜
選択できるようにしたものである。
従来、記憶データに基づいて自動的に楽音発生
又は押鍵表示を行なう自動演奏装置をそなえた電
子楽器は知られている。また、このような電子楽
器において、鍵盤によるマニアル演奏のテンポに
追従して自動演奏のテンポを制御することもすで
に提案されている。
又は押鍵表示を行なう自動演奏装置をそなえた電
子楽器は知られている。また、このような電子楽
器において、鍵盤によるマニアル演奏のテンポに
追従して自動演奏のテンポを制御することもすで
に提案されている。
しかしながら、従来のテンポ追従制御方式によ
ると、自動演奏のテンポは常にマニアル演奏のテ
ンポに追従するように制御されるので、いざ元の
テンポに戻そうと思つても戻すことができなかつ
た。すなわち、楽曲によつては急にテンポを元に
戻すことが要求され、このような要求は特に間奏
時に生ずることが多い。ところが、従来のテンポ
追従制御方式では、自動演奏のテンポを元に戻す
にはマニアル演奏のテンポを元に戻す他なく、こ
のようなテンポ変更はゆつくり行なうことは可能
であつても急に行なうことはできなかつた。
ると、自動演奏のテンポは常にマニアル演奏のテ
ンポに追従するように制御されるので、いざ元の
テンポに戻そうと思つても戻すことができなかつ
た。すなわち、楽曲によつては急にテンポを元に
戻すことが要求され、このような要求は特に間奏
時に生ずることが多い。ところが、従来のテンポ
追従制御方式では、自動演奏のテンポを元に戻す
にはマニアル演奏のテンポを元に戻す他なく、こ
のようなテンポ変更はゆつくり行なうことは可能
であつても急に行なうことはできなかつた。
従つて、この発明の目的は、自動演奏のテンポ
をマニアル演奏のテンポに関係なく急に変更制御
することのできる新規な電子楽器を提供すること
にある。
をマニアル演奏のテンポに関係なく急に変更制御
することのできる新規な電子楽器を提供すること
にある。
この発明による電子楽器は、基準テンポデータ
を発生する手段と、テンポ復帰指令信号を発生す
る手段とを設け、テンポ復帰指令信号が発生され
ないときはテンポ追従制御を行なうが、テンポ復
帰指令信号が発生されると自動演奏のテンポを基
準テンポデータに基づいて決定するようにしたこ
とを特徴とするもので、以下、添付図面に示す実
施例について詳述する。
を発生する手段と、テンポ復帰指令信号を発生す
る手段とを設け、テンポ復帰指令信号が発生され
ないときはテンポ追従制御を行なうが、テンポ復
帰指令信号が発生されると自動演奏のテンポを基
準テンポデータに基づいて決定するようにしたこ
とを特徴とするもので、以下、添付図面に示す実
施例について詳述する。
第1図は、この発明の一実施例による自動演奏
装置をそなえた電子楽器を示すものである。
装置をそなえた電子楽器を示すものである。
楽譜10はその下方余白部に磁気テープ等の記
録媒体10aが貼付されており、記録媒体10a
には楽譜内容に対応した楽譜データと、基準テン
ポを示すテンポデータとが記録されている。
録媒体10aが貼付されており、記録媒体10a
には楽譜内容に対応した楽譜データと、基準テン
ポを示すテンポデータとが記録されている。
楽譜データ読込制御回路12は記録媒体10a
から楽譜データ及びテンポデータを読取り、テン
ポデータTEDをテンポ制御回路13に供給する
一方、楽譜データのうちのメロデイデータをメロ
デイデータメモリ14に且つ伴奏データを伴奏デ
ータメモリ16にそれぞれ転送し、記憶させるも
ので、このような転送・記憶動作を制御するため
書込用アドレス信号WAD、書込命令信号WT1及
びWT2、アドレス選択信号AS1及びAS2を送出す
るようになつている。メモリ14及び16はいず
れもRAM(ランダム・アクセス・メモリ)から
なるもので、対応するセレクタ回路18及び20
からアドレス信号が供給されるようになつてい
る。セレクタ回路18及び20はそれぞれアドレ
ス選択信号AS1及びAS2に応じて選択動作するも
ので、セレクタ回路18は選択信号AS1が“1”
ならば制御入力SAが“1”で入力Aを選択し、
選択信号AS1が“0”ならばインバータ18aに
より制御入力SAが“1”で入力Bを選択する。
また、セレクタ回路20は選択信号AS2が“1”
ならば制御入力SAが“1”で入力Aを選択し、
選択信号AS2が“0”ならばインバータ20aに
より制御入力SBが“1”で入力Bを選択する。
から楽譜データ及びテンポデータを読取り、テン
ポデータTEDをテンポ制御回路13に供給する
一方、楽譜データのうちのメロデイデータをメロ
デイデータメモリ14に且つ伴奏データを伴奏デ
ータメモリ16にそれぞれ転送し、記憶させるも
ので、このような転送・記憶動作を制御するため
書込用アドレス信号WAD、書込命令信号WT1及
びWT2、アドレス選択信号AS1及びAS2を送出す
るようになつている。メモリ14及び16はいず
れもRAM(ランダム・アクセス・メモリ)から
なるもので、対応するセレクタ回路18及び20
からアドレス信号が供給されるようになつてい
る。セレクタ回路18及び20はそれぞれアドレ
ス選択信号AS1及びAS2に応じて選択動作するも
ので、セレクタ回路18は選択信号AS1が“1”
ならば制御入力SAが“1”で入力Aを選択し、
選択信号AS1が“0”ならばインバータ18aに
より制御入力SAが“1”で入力Bを選択する。
また、セレクタ回路20は選択信号AS2が“1”
ならば制御入力SAが“1”で入力Aを選択し、
選択信号AS2が“0”ならばインバータ20aに
より制御入力SBが“1”で入力Bを選択する。
楽譜データ読込制御回路12に含まれるデータ
読取器の受入口に楽譜10を挿入セツトしてデー
タ読取動作を開始させると、メモリ14が書込命
令信号WT1に応じて書込モードになり、メモリ
14には選択信号AS1に応じて入力Aを選択する
状態にあるセレクタ回路18から書込用アドレス
信号WADが供給される。このため、メモリ14
には楽譜10のメロデイ進行に対応したメロデイ
データが第2図のようなフオーマツトで書込まれ
る。すなわち、このとき書込まれるメロデイデー
タは発生すべきメロデイ音を8ビツトのキーコー
ドKCと8ビツトの長さコードLNGとの組合せで
表現したもので、各キーコードKCは音名C3につ
いて例示するように上位2ビツトが識別コード、
その下2ビツトがオクターブコード、残り4ビツ
トがノートコードとなつており、各長さコード
LNGは8分音符について例示するように上位2
ビツトが識別コード、残り6ビツトが符長(音符
長)コードとなつている。
読取器の受入口に楽譜10を挿入セツトしてデー
タ読取動作を開始させると、メモリ14が書込命
令信号WT1に応じて書込モードになり、メモリ
14には選択信号AS1に応じて入力Aを選択する
状態にあるセレクタ回路18から書込用アドレス
信号WADが供給される。このため、メモリ14
には楽譜10のメロデイ進行に対応したメロデイ
データが第2図のようなフオーマツトで書込まれ
る。すなわち、このとき書込まれるメロデイデー
タは発生すべきメロデイ音を8ビツトのキーコー
ドKCと8ビツトの長さコードLNGとの組合せで
表現したもので、各キーコードKCは音名C3につ
いて例示するように上位2ビツトが識別コード、
その下2ビツトがオクターブコード、残り4ビツ
トがノートコードとなつており、各長さコード
LNGは8分音符について例示するように上位2
ビツトが識別コード、残り6ビツトが符長(音符
長)コードとなつている。
休符はキーコードKCの識別コードビツト以外
の6ビツトをすべて“0”にして表現される。第
2図では、休符データとして、前奏用休符に対応
するものと、間奏用休付に対応するものとを1つ
づつ例示してあるが、前奏や間奏のための休止期
間が長い場合には休符データを複数配置しておけ
ばよい。
の6ビツトをすべて“0”にして表現される。第
2図では、休符データとして、前奏用休符に対応
するものと、間奏用休付に対応するものとを1つ
づつ例示してあるが、前奏や間奏のための休止期
間が長い場合には休符データを複数配置しておけ
ばよい。
また、メロデイ進行の適宜の個所にはテンポ復
帰コードTRTNが配置されているので、これら
もメモリ14に書込まれる。テンポ復帰コード
TRTNは上位2ビツトが“1”、残り6ビツトが
“0”からなるもので、マニアル演奏テンポに追
従している自動演奏テンポを基準テンポに復帰さ
せるために例えば間奏用休符に対応したデータの
前に配置されるのが普通であるが、第2図の例で
は動作を確実にするため前奏用休符に対応したデ
ータの後及び間奏用休符に対応したデータの後に
もテンポ復帰コードTRTNが配置されている。
帰コードTRTNが配置されているので、これら
もメモリ14に書込まれる。テンポ復帰コード
TRTNは上位2ビツトが“1”、残り6ビツトが
“0”からなるもので、マニアル演奏テンポに追
従している自動演奏テンポを基準テンポに復帰さ
せるために例えば間奏用休符に対応したデータの
前に配置されるのが普通であるが、第2図の例で
は動作を確実にするため前奏用休符に対応したデ
ータの後及び間奏用休符に対応したデータの後に
もテンポ復帰コードTRTNが配置されている。
なお、一連のメロデイデータの終りには、終り
コードFNSが配置され、この終りコードFNSの
書込みによりメモリ14への書込みが終る。終り
コードFNSは上位2ビツトが識別コードでいず
れも“1”であり、残り6ビツトもいずれも
“1”である。
コードFNSが配置され、この終りコードFNSの
書込みによりメモリ14への書込みが終る。終り
コードFNSは上位2ビツトが識別コードでいず
れも“1”であり、残り6ビツトもいずれも
“1”である。
終りコードFNSの書込みが終ると、メモリ1
6が書込命令信号WT2に応じて書込モードにな
り、メモリ16には選択信号AS2に応じて入力A
を選択する状態にあるセレクタ回路20から書込
用アドレス信号WADが供給される。このため、
メモリ16には楽譜10の伴奏(和音ないしベー
ス音)進行に対応した伴奏データが第3図のよう
なフオーマツトで書込まれる。すなわち、このと
き書込まれる伴奏データは発生すべき和音を8ビ
ツトのキーコードKCと8ビツトの長さコード
LNGとの組合せで表現したもので、各キーコー
ドKCはCメジヤCMについて例示するように上位
2ビツトが識別コード、その下2ビツトが和音種
別コード、残り4ビツトが根音コードとなつてい
る。ここで、和音種別コードは、メジヤならば
「00」、マイナならば「01」、セブンスならば「10」
としてある。また、伴奏データにおける各長さコ
ードLNGは2分音符について例示するように上
位2ビツトが識別コード、残り6ビツトが符長コ
ードとなつている。
6が書込命令信号WT2に応じて書込モードにな
り、メモリ16には選択信号AS2に応じて入力A
を選択する状態にあるセレクタ回路20から書込
用アドレス信号WADが供給される。このため、
メモリ16には楽譜10の伴奏(和音ないしベー
ス音)進行に対応した伴奏データが第3図のよう
なフオーマツトで書込まれる。すなわち、このと
き書込まれる伴奏データは発生すべき和音を8ビ
ツトのキーコードKCと8ビツトの長さコード
LNGとの組合せで表現したもので、各キーコー
ドKCはCメジヤCMについて例示するように上位
2ビツトが識別コード、その下2ビツトが和音種
別コード、残り4ビツトが根音コードとなつてい
る。ここで、和音種別コードは、メジヤならば
「00」、マイナならば「01」、セブンスならば「10」
としてある。また、伴奏データにおける各長さコ
ードLNGは2分音符について例示するように上
位2ビツトが識別コード、残り6ビツトが符長コ
ードとなつている。
上記のような一連のデータ読取・書込動作の後
は、スタート・ストツプ制御回路22のスタート
スイツチSW0をオンしてメロデイデータ読出回路
24及び伴奏データ読出回路26を動作させる。
すなわち、スタートスイツチSW0をオンすると、
そのオン信号は微分回路28でシステムクロツク
信号φに同期して立上り微分され、スタート信号
ΔSTRTに変換される。そして、スタート信号
ΔSTRTはR−Sフリツプフロツプ30をセツト
させるので、フリツプフロツプ30からはその出
力Q=“1”からなる演奏モード信号PLAYが送
出される。このとき、インバータ32の入力信号
は“0”であるため、インバータ32の出力信号
=“1”はORゲート34を介してANDゲート3
6に供給されている。このため、ANDゲート3
6は演奏モード信号PLAY=“1”が発生される
と導通してクロツク信号φをアドレスカウンタ3
8に供給するようになる。
は、スタート・ストツプ制御回路22のスタート
スイツチSW0をオンしてメロデイデータ読出回路
24及び伴奏データ読出回路26を動作させる。
すなわち、スタートスイツチSW0をオンすると、
そのオン信号は微分回路28でシステムクロツク
信号φに同期して立上り微分され、スタート信号
ΔSTRTに変換される。そして、スタート信号
ΔSTRTはR−Sフリツプフロツプ30をセツト
させるので、フリツプフロツプ30からはその出
力Q=“1”からなる演奏モード信号PLAYが送
出される。このとき、インバータ32の入力信号
は“0”であるため、インバータ32の出力信号
=“1”はORゲート34を介してANDゲート3
6に供給されている。このため、ANDゲート3
6は演奏モード信号PLAY=“1”が発生される
と導通してクロツク信号φをアドレスカウンタ3
8に供給するようになる。
アドレスカウンタ38はスタート信号ΔSTRT
によつてリセツトされると、最初の読出番地に対
応した読出用アドレス信号RAD1をセレクタ回路
18に入力Bとして供給する。このとき、セレク
タ回路18は選択信号AS1=“0”により入力B
を選択する状態にあり、最初の読出番地に対応し
た読出用アドレス信号RAD1をメモリ14に供給
する。このため、メモリ14からは前奏用休符に
対応したキーコードデータが読出され、そのうち
の上位2ビツトの識別コード信号は識別コード検
出回路40に且つ残り6ビツトの信号はクロツク
信号φで調時されるラツチ回路42にそれぞれ供
給される。
によつてリセツトされると、最初の読出番地に対
応した読出用アドレス信号RAD1をセレクタ回路
18に入力Bとして供給する。このとき、セレク
タ回路18は選択信号AS1=“0”により入力B
を選択する状態にあり、最初の読出番地に対応し
た読出用アドレス信号RAD1をメモリ14に供給
する。このため、メモリ14からは前奏用休符に
対応したキーコードデータが読出され、そのうち
の上位2ビツトの識別コード信号は識別コード検
出回路40に且つ残り6ビツトの信号はクロツク
信号φで調時されるラツチ回路42にそれぞれ供
給される。
識別コード検出回路40はメモリ14からの最
初のキーコードデータに応じてキーコード検出信
号MKを発生し、ラツチ回路42はこのキーコー
ド検出信号MKに応じて前奏用休符に対応したキ
ーコード信号をラツチする。そして、ラツチ回路
42にラツチされたキーコード信号MKCは表示
部44に供給される。このときのキーコード信号
MKCは前奏用休符に対応するもので、全ビツト
が“0”であるので、表示部44では押鍵表示が
なされない。
初のキーコードデータに応じてキーコード検出信
号MKを発生し、ラツチ回路42はこのキーコー
ド検出信号MKに応じて前奏用休符に対応したキ
ーコード信号をラツチする。そして、ラツチ回路
42にラツチされたキーコード信号MKCは表示
部44に供給される。このときのキーコード信号
MKCは前奏用休符に対応するもので、全ビツト
が“0”であるので、表示部44では押鍵表示が
なされない。
この後、カウンタ38がクロツク信号φを計数
すると、前回と同様にしてメモリ14からは前奏
用休符に対応した長さコードデータが読出され
る。このときの読出データのうち、上位2ビツト
の識別コード信号は識別コード検出回路40に供
給され、残り6ビツトの符長コード信号はクロツ
ク信号φで調時されるラツチ回路54に供給され
る。そして、識別コード検出回路40はメモリ1
4からの最初の長さコードデータに応じて長さコ
ード検出信号MLを発生するので、ラツチ回路5
4は前奏用休符に対応した符長コード信号を長さ
コード検出信号MLに応じてラツチする。また、
このときの長さコード検出信号MLはインバータ
32に供給されるので、インバータ32の出力信
号は“0”となり、これによつてカウンタ38の
計数動作は一旦停止される。
すると、前回と同様にしてメモリ14からは前奏
用休符に対応した長さコードデータが読出され
る。このときの読出データのうち、上位2ビツト
の識別コード信号は識別コード検出回路40に供
給され、残り6ビツトの符長コード信号はクロツ
ク信号φで調時されるラツチ回路54に供給され
る。そして、識別コード検出回路40はメモリ1
4からの最初の長さコードデータに応じて長さコ
ード検出信号MLを発生するので、ラツチ回路5
4は前奏用休符に対応した符長コード信号を長さ
コード検出信号MLに応じてラツチする。また、
このときの長さコード検出信号MLはインバータ
32に供給されるので、インバータ32の出力信
号は“0”となり、これによつてカウンタ38の
計数動作は一旦停止される。
次に、スタート信号ΔSTRTの発生時点からク
ロツク信号φの約2ビツトタイム分遅れた時点に
なると、クロツク信号φで調時される2段のD−
フリツプフロツプ56が再スタート信号
ΔSTRT′を発生する。この再スタート信号
ΔSTRT′はORゲート34を介してANDゲート
36を導通させるので、カウンタ38は再び
ANDゲート36からのクロツク信号φを計数す
る。このため、メモリ14からはテンポ復帰コー
ドデータが読出され、これに応じて識別コード検
出回路40がテンポ復帰コード検出信号TRをテ
ンポ制御回路13に供給し、テンポ制御回路13
からのテンポクロツク信号TCLは確実に基準テ
ンポに対応した周波数を有するようになる。そし
て、テンポ復帰コードデータの読出しにつづいて
メモリ14からは最初のメロデイ音に対応したキ
ーコードデータ及び長さコードデータが順次に読
出され、これに応じて識別コード検出回路40は
キーコード検出信号MK及び長さコード検出信号
MLを順次に発生する。このときのキーコード検
出信号MKはラツチ回路42からこれと同様のラ
ツチ回路58に前奏用休符に対応したキーコード
信号を転送させると共にラツチ回路42に最初の
メロデイキーコード信号をラツチさせる。また、
このときの長さコード検出信号MLはラツチ回路
54からこれと同様のラツチ回路60に前奏用休
符に対応した符長コード信号を転送させると共に
ラツチ回路54に最初のメロデイ符長コード信号
をラツチさせ、さらに前回同様にインバータ32
を介してカウンタ38の計数動作を一旦停止させ
る。
ロツク信号φの約2ビツトタイム分遅れた時点に
なると、クロツク信号φで調時される2段のD−
フリツプフロツプ56が再スタート信号
ΔSTRT′を発生する。この再スタート信号
ΔSTRT′はORゲート34を介してANDゲート
36を導通させるので、カウンタ38は再び
ANDゲート36からのクロツク信号φを計数す
る。このため、メモリ14からはテンポ復帰コー
ドデータが読出され、これに応じて識別コード検
出回路40がテンポ復帰コード検出信号TRをテ
ンポ制御回路13に供給し、テンポ制御回路13
からのテンポクロツク信号TCLは確実に基準テ
ンポに対応した周波数を有するようになる。そし
て、テンポ復帰コードデータの読出しにつづいて
メモリ14からは最初のメロデイ音に対応したキ
ーコードデータ及び長さコードデータが順次に読
出され、これに応じて識別コード検出回路40は
キーコード検出信号MK及び長さコード検出信号
MLを順次に発生する。このときのキーコード検
出信号MKはラツチ回路42からこれと同様のラ
ツチ回路58に前奏用休符に対応したキーコード
信号を転送させると共にラツチ回路42に最初の
メロデイキーコード信号をラツチさせる。また、
このときの長さコード検出信号MLはラツチ回路
54からこれと同様のラツチ回路60に前奏用休
符に対応した符長コード信号を転送させると共に
ラツチ回路54に最初のメロデイ符長コード信号
をラツチさせ、さらに前回同様にインバータ32
を介してカウンタ38の計数動作を一旦停止させ
る。
ラツチ回路42からの最初のメロデイ音に対応
したメロデイキーコード信号MKCは表示部44
に供給されるので、表示部44では最初のメロデ
イ音に対応した押鍵表示がなされる。
したメロデイキーコード信号MKCは表示部44
に供給されるので、表示部44では最初のメロデ
イ音に対応した押鍵表示がなされる。
すなわち、表示部44においては、メロデイキ
ーコード信号MKCを入力とする表示制御回路4
6が設けられており、この表示制御回路46は演
奏モード信号PLAYで導通しているANDゲート
48から表示セレクトスイツチSW1の投入に応じ
てイネーブル信号ENが供給されていると、鍵盤
50の鍵配列に沿つて設けられた発光素子群52
中の発光素子を選択的に点灯制御して押すべき鍵
を可視表示させるようになつている。このため、
最初のメロデイキーコード信号MKCが第2図の
例の如く音名C3を示すのであれば、C3鍵に対応
した発光素子が点灯し、押鍵を指示する。なお、
このとき、ラツチ回路58から自動メロデイ音信
号形成回路62には、キーコード信号MKC′が供
給されるが、信号MKC′は前奏用休符に対応して
全ビツトが“0”であるので、メロデイ音の自動
奏出はない。
ーコード信号MKCを入力とする表示制御回路4
6が設けられており、この表示制御回路46は演
奏モード信号PLAYで導通しているANDゲート
48から表示セレクトスイツチSW1の投入に応じ
てイネーブル信号ENが供給されていると、鍵盤
50の鍵配列に沿つて設けられた発光素子群52
中の発光素子を選択的に点灯制御して押すべき鍵
を可視表示させるようになつている。このため、
最初のメロデイキーコード信号MKCが第2図の
例の如く音名C3を示すのであれば、C3鍵に対応
した発光素子が点灯し、押鍵を指示する。なお、
このとき、ラツチ回路58から自動メロデイ音信
号形成回路62には、キーコード信号MKC′が供
給されるが、信号MKC′は前奏用休符に対応して
全ビツトが“0”であるので、メロデイ音の自動
奏出はない。
一方、ラツチ回路60からの前奏用休符に対応
した符長コード信号MLGはテンポ制御回路13
に供給される。テンポ制御回路13は第5図につ
いて後述するように、符長コード信号MLG、キ
ーコード信号MKC、押鍵に基づくキーコード信
号KKC、テンポデータTED、テンポ復帰コード
検出信号TR、演奏モード信号PLAY及びスター
ト信号ΔSTRTに基づいてテンポクロツク信号
TCL及び読出制御信号NEXTを発生するもので、
ラツチ回路60から前奏用休符に対応した符長コ
ード信号MLGが供給された後、最初のメロデイ
音に関して信号MKC及びKKCのキーコードが一
致するように押鍵がなされると、最初の読出制御
信号NEXTを発生する。このときの読出制御信
号NEXTは長さコード検出信号MLにより導通し
ているANDゲート80からORゲート34を介し
てANDゲート36に供給されるので、カウンタ
38はANDゲート36からのクロツク信号φの
計数を再開する。このため、メモリ14からは2
番目のメロデイ音に対応するキーコードデータ及
び長さコードデータが順次に読出され、ラツチ回
路58及び42にはそれぞれ最初のメロデイキー
コード信号及び2番目のメロデイキーコード信号
がラツチされ、ラツチ回路60及び54にはそれ
ぞれ最初のメロデイ符長コード信号及び2番目の
メロデイ符長コード信号がラツチされる。
した符長コード信号MLGはテンポ制御回路13
に供給される。テンポ制御回路13は第5図につ
いて後述するように、符長コード信号MLG、キ
ーコード信号MKC、押鍵に基づくキーコード信
号KKC、テンポデータTED、テンポ復帰コード
検出信号TR、演奏モード信号PLAY及びスター
ト信号ΔSTRTに基づいてテンポクロツク信号
TCL及び読出制御信号NEXTを発生するもので、
ラツチ回路60から前奏用休符に対応した符長コ
ード信号MLGが供給された後、最初のメロデイ
音に関して信号MKC及びKKCのキーコードが一
致するように押鍵がなされると、最初の読出制御
信号NEXTを発生する。このときの読出制御信
号NEXTは長さコード検出信号MLにより導通し
ているANDゲート80からORゲート34を介し
てANDゲート36に供給されるので、カウンタ
38はANDゲート36からのクロツク信号φの
計数を再開する。このため、メモリ14からは2
番目のメロデイ音に対応するキーコードデータ及
び長さコードデータが順次に読出され、ラツチ回
路58及び42にはそれぞれ最初のメロデイキー
コード信号及び2番目のメロデイキーコード信号
がラツチされ、ラツチ回路60及び54にはそれ
ぞれ最初のメロデイ符長コード信号及び2番目の
メロデイ符長コード信号がラツチされる。
このとき、ラツチ回路58からの最初のメロデ
イ音に対応したメロデイキーコード信号MKC′は
自動メロデイ音信号形成回路62に供給されるの
で、この回路62は演奏モード信号PLAYで導通
しているANDゲート64から発音セレクトスイ
ツチSW2の投入に応じてイネーブル信号ENが供
給されていると、メロデイキーコード信号
MKC′に応じて電子的にメロデイ音信号を合成
し、出力アンプ66を介してスピーカ68に供給
する。このため、スピーカ68からは最初の自動
メロデイ音が押鍵表示に対して1音分遅れて奏出
される。すなわち、自動メロデイ音信号形成回路
62では最初のメロデイ音に対応したメロデイ音
信号が形成され、表示部44では2番目のメロデ
イ音に対応した押鍵表示がなされ、テンポ制御回
路13では2番目の読出制御信号NEXTを発生
するための動作が行なわれる。そして、上記のよ
うな動作が以下同様にしてくりかえされることに
よりメモリ14の記憶データに基づく自動押鍵表
示及びこの表示に対して1音分遅れたメロデイ音
の自動演奏が遂行される。
イ音に対応したメロデイキーコード信号MKC′は
自動メロデイ音信号形成回路62に供給されるの
で、この回路62は演奏モード信号PLAYで導通
しているANDゲート64から発音セレクトスイ
ツチSW2の投入に応じてイネーブル信号ENが供
給されていると、メロデイキーコード信号
MKC′に応じて電子的にメロデイ音信号を合成
し、出力アンプ66を介してスピーカ68に供給
する。このため、スピーカ68からは最初の自動
メロデイ音が押鍵表示に対して1音分遅れて奏出
される。すなわち、自動メロデイ音信号形成回路
62では最初のメロデイ音に対応したメロデイ音
信号が形成され、表示部44では2番目のメロデ
イ音に対応した押鍵表示がなされ、テンポ制御回
路13では2番目の読出制御信号NEXTを発生
するための動作が行なわれる。そして、上記のよ
うな動作が以下同様にしてくりかえされることに
よりメモリ14の記憶データに基づく自動押鍵表
示及びこの表示に対して1音分遅れたメロデイ音
の自動演奏が遂行される。
このような自動押鍵表示及び自動メロデイ音演
奏の過程で自動演奏のテンポ(テンポクロツク信
号TCLの周波数)は後述のようにマニアル演奏
のテンポに追従して制御されるが、間奏を入れる
直前になると、メモリ14からテンポ復帰コード
データが読出されるのに応じて識別コード検出回
路40がテンポ制御回路13にテンポ復帰コード
検出信号TRを供給するので、テンポクロツク信
号TCLの周波数又は自動演奏のテンポは基準テ
ンポに対応して決定されるようになる。そして、
間奏終了時にはメモリ14からテンポ復帰コード
データが再び読出されるので、以後の自動演奏は
確実に基準テンポに対応したテンポで再開され
る。
奏の過程で自動演奏のテンポ(テンポクロツク信
号TCLの周波数)は後述のようにマニアル演奏
のテンポに追従して制御されるが、間奏を入れる
直前になると、メモリ14からテンポ復帰コード
データが読出されるのに応じて識別コード検出回
路40がテンポ制御回路13にテンポ復帰コード
検出信号TRを供給するので、テンポクロツク信
号TCLの周波数又は自動演奏のテンポは基準テ
ンポに対応して決定されるようになる。そして、
間奏終了時にはメモリ14からテンポ復帰コード
データが再び読出されるので、以後の自動演奏は
確実に基準テンポに対応したテンポで再開され
る。
なお、メモリ14からは最後に終りコードデー
タが読出され、これに応じて識別コード検出回路
40が終りコード検出信号FNを発生する。この
終りコード検出信号FNはフリツプフロツプ30
をリセツトさせるので、演奏モード信号PLAYは
“0”になり、メモリ14からの一連のデータ読
出しが完了する。
タが読出され、これに応じて識別コード検出回路
40が終りコード検出信号FNを発生する。この
終りコード検出信号FNはフリツプフロツプ30
をリセツトさせるので、演奏モード信号PLAYは
“0”になり、メモリ14からの一連のデータ読
出しが完了する。
キースイツチ回路82は鍵盤50の多数の鍵に
それぞれ連動した多数のキースイツチを含むもの
で、押された鍵を示すキーコード信号KKCをマ
ニアル演奏音信号形成回路84及び前述のテンポ
制御回路13に供給するようになつている。マニ
アル演奏音信号形成回路84はキースイツチ回路
82からのキーコード信号KKCに応じて、押さ
れた鍵に対応するメロデイ音信号を電子的に合成
し、出力アンプ66を介してスピーカ68に供給
する。このため、スピーカ68からはマニアル演
奏によるメロデイ音も奏出される。
それぞれ連動した多数のキースイツチを含むもの
で、押された鍵を示すキーコード信号KKCをマ
ニアル演奏音信号形成回路84及び前述のテンポ
制御回路13に供給するようになつている。マニ
アル演奏音信号形成回路84はキースイツチ回路
82からのキーコード信号KKCに応じて、押さ
れた鍵に対応するメロデイ音信号を電子的に合成
し、出力アンプ66を介してスピーカ68に供給
する。このため、スピーカ68からはマニアル演
奏によるメロデイ音も奏出される。
この場合、鍵盤50でマニアル演奏練習を行な
うものとすると、前述した自動演奏音を聴きなが
ら及び/又は発光素子群52による自動押鍵表示
を見ながら効率的な演奏練習を行なうことができ
る。そして、このような演奏練習にあたつては、
次に述べるような和音ないしベース音の自動伴奏
及び/又は自動リズム伴奏を適宜利用することも
できる。
うものとすると、前述した自動演奏音を聴きなが
ら及び/又は発光素子群52による自動押鍵表示
を見ながら効率的な演奏練習を行なうことができ
る。そして、このような演奏練習にあたつては、
次に述べるような和音ないしベース音の自動伴奏
及び/又は自動リズム伴奏を適宜利用することも
できる。
伴奏データ読出回路26においては、前述のス
タートスイツチSW0のオン時にインバータ86の
入力信号が“0”であるため、インバータ86の
出力信号=“1”はORゲート88を介してANDゲ
ート90に供給されている。このため、スタート
スイツチSW0がオンされて演奏モード信号PLAY
=“1”が発生されると、ANDゲート90からア
ドレスカウンタ92にクロツク信号φが供給され
る。
タートスイツチSW0のオン時にインバータ86の
入力信号が“0”であるため、インバータ86の
出力信号=“1”はORゲート88を介してANDゲ
ート90に供給されている。このため、スタート
スイツチSW0がオンされて演奏モード信号PLAY
=“1”が発生されると、ANDゲート90からア
ドレスカウンタ92にクロツク信号φが供給され
る。
アドレスカウンタ92はスタート信号ΔSTRT
によつてリセツトされると、最初の読出番地に対
応した読出用アドレス信号RAD2をセレクタ回路
20に入力Bとして供給する。このとき、セレク
タ回路20は選択信号AS2=“0”により入力B
を選択する状態にあり、最初の読出番地に対応し
た読出用アドレス信号RAD2を伴奏データメモリ
16に供給する。このため、メモリ16からは最
初の伴奏音に対応したキーコードデータが読出さ
れ、そのうちの上位2ビツトの識別コード信号は
識別コード検出回路94に且つ残り6ビツトの伴
奏キーコード(和音種別コード及び根音コード)
信号はクロツク信号φで調時されるラツチ回路9
6にそれぞれ供給される。
によつてリセツトされると、最初の読出番地に対
応した読出用アドレス信号RAD2をセレクタ回路
20に入力Bとして供給する。このとき、セレク
タ回路20は選択信号AS2=“0”により入力B
を選択する状態にあり、最初の読出番地に対応し
た読出用アドレス信号RAD2を伴奏データメモリ
16に供給する。このため、メモリ16からは最
初の伴奏音に対応したキーコードデータが読出さ
れ、そのうちの上位2ビツトの識別コード信号は
識別コード検出回路94に且つ残り6ビツトの伴
奏キーコード(和音種別コード及び根音コード)
信号はクロツク信号φで調時されるラツチ回路9
6にそれぞれ供給される。
識別コード検出回路94はメモリ16からの最
初のキーコードデータに応じてキーコード検出信
号AKを発生し、ラツチ回路96はこのキーコー
ド検出信号AKに応じて最初の伴奏キーコード信
号をラツチする。
初のキーコードデータに応じてキーコード検出信
号AKを発生し、ラツチ回路96はこのキーコー
ド検出信号AKに応じて最初の伴奏キーコード信
号をラツチする。
この後、カウンタ92がクロツク信号φを計数
すると、前回と同様にしてメモリ16からは最初
の伴奏音に対応した長さコードデータが読出され
る。このときの読出データのうち、上位2ビツト
の識別コード信号は識別コード検出回路94に供
給され、残り6ビツトの伴奏符長コード信号はク
ロツク信号φで調時されるラツチ回路98に供給
される。そして、識別コード検出回路94はメモ
リ16からの最初の長さコードデータに応じて長
さコード検出信号ALを発生するので、ラツチ回
路98は最初の伴奏符長コード信号を長さコード
検出信号ALに応じてラツチする。また、このと
きの長さコード検出信号ALはインバータ86に
供給される。このため、インバータ86の出力信
号は“0”になり、ORゲート88を介してAND
ゲート90を非導通にする。従つて、カウンタ9
2の計数動作は一旦停止される。
すると、前回と同様にしてメモリ16からは最初
の伴奏音に対応した長さコードデータが読出され
る。このときの読出データのうち、上位2ビツト
の識別コード信号は識別コード検出回路94に供
給され、残り6ビツトの伴奏符長コード信号はク
ロツク信号φで調時されるラツチ回路98に供給
される。そして、識別コード検出回路94はメモ
リ16からの最初の長さコードデータに応じて長
さコード検出信号ALを発生するので、ラツチ回
路98は最初の伴奏符長コード信号を長さコード
検出信号ALに応じてラツチする。また、このと
きの長さコード検出信号ALはインバータ86に
供給される。このため、インバータ86の出力信
号は“0”になり、ORゲート88を介してAND
ゲート90を非導通にする。従つて、カウンタ9
2の計数動作は一旦停止される。
この後、前述の再スタート信号ΔSTRT′がOR
ゲート88を介してANDゲート90を導通させ
るので、カウンタ92は再びANDゲート90か
らのクロツク信号φを計数する。このため、メモ
リ16からは2番目の伴奏音に対応したキーコー
ドデータ及び長さコードデータが順次に読出さ
れ、これに応じて識別コード検出回路94はキー
コード検出信号AK及び長さコード検出信号AL
を順次に発生する。このときのキーコード検出信
号AKはラツチ回路96からこれと同様のラツチ
回路100に最初の伴奏キーコード信号を転送さ
せると共にラツチ回路96に2番目の伴奏キーコ
ード信号をラツチさせる。また、このときの長さ
検出信号ALはラツチ回路98からこれと同様の
ラツチ回路102に最初の伴奏符長コード信号を
転送させると共にラツチ回路98に2番目の伴奏
符長コード信号をラツチさせ、さらに前回同様に
インバータ86を介してカウンタ92の計数動作
を一旦停止させる。
ゲート88を介してANDゲート90を導通させ
るので、カウンタ92は再びANDゲート90か
らのクロツク信号φを計数する。このため、メモ
リ16からは2番目の伴奏音に対応したキーコー
ドデータ及び長さコードデータが順次に読出さ
れ、これに応じて識別コード検出回路94はキー
コード検出信号AK及び長さコード検出信号AL
を順次に発生する。このときのキーコード検出信
号AKはラツチ回路96からこれと同様のラツチ
回路100に最初の伴奏キーコード信号を転送さ
せると共にラツチ回路96に2番目の伴奏キーコ
ード信号をラツチさせる。また、このときの長さ
検出信号ALはラツチ回路98からこれと同様の
ラツチ回路102に最初の伴奏符長コード信号を
転送させると共にラツチ回路98に2番目の伴奏
符長コード信号をラツチさせ、さらに前回同様に
インバータ86を介してカウンタ92の計数動作
を一旦停止させる。
上記動作の結果、ラツチ回路100からは最初
の伴奏キーコード信号AKCが送出されるように
なり、ラツチ回路102からは最初の伴奏符長コ
ード信号ALGが送出されるようになる。そして、
この最初の伴奏符長コード信号ALGは比較回路
104に供給され、テンポカウンタ106の計数
出力Kと比較される。ここで、テンポカウンタ1
06はORゲート108からのスタート信号
ΔSTRTによつてリセツトされた後テンポ制御回
路13からのテンポクロツク信号TCLを計数す
るようになつているので、比較回路104はカウ
ンタ106の計数値が最初の伴奏符長コード信号
ALGの示す音符長に対応した値に達すると、一
致信号EQを発生する。
の伴奏キーコード信号AKCが送出されるように
なり、ラツチ回路102からは最初の伴奏符長コ
ード信号ALGが送出されるようになる。そして、
この最初の伴奏符長コード信号ALGは比較回路
104に供給され、テンポカウンタ106の計数
出力Kと比較される。ここで、テンポカウンタ1
06はORゲート108からのスタート信号
ΔSTRTによつてリセツトされた後テンポ制御回
路13からのテンポクロツク信号TCLを計数す
るようになつているので、比較回路104はカウ
ンタ106の計数値が最初の伴奏符長コード信号
ALGの示す音符長に対応した値に達すると、一
致信号EQを発生する。
このときの一致信号EQはORゲート108を介
してカウンタ106をリセツトさせるので、カウ
ンタ106はそのリセツトの後再びテンポクロツ
ク信号TCLを計数する。また、一致信号EQは長
さコード検出信号ALにより導通しているANDゲ
ート110からORゲート88を介してANDゲー
ト90に供給されるので、カウンタ92はAND
ゲート90からのクロツク信号φの計数を再開す
る。このため、メモリ16からは3番目の伴奏音
に対応するキーコードデータ及び長さコードデー
タが順次に読出され、ラツチ回路100及び96
にはそれぞれ2番目の伴奏キーコード信号及び3
番目の伴奏キーコード信号がラツチされ、ラツチ
回路102及び98にはそれぞれ2番目の伴奏符
長コード信号及び3番目の伴奏符長コード信号が
ラツチされる。この結果、ラツチ回路100から
は2番目の伴奏キーコード信号AKCが送出され
ると共に、ラツチ回路102からは2番目の伴奏
符長コード信号ALGが送出されるようになり、
比較回路104では2番目の伴奏音に関する音符
長測定が行なわれる。そして、上記のような動作
が以下同様にしてくりかえされることによりメモ
リ16からは次々に伴奏データが読出されるの
で、、ラツチ回路100からは次々に伴奏キーコ
ード信号AKCが送出される。なお、メモリ16
からのデータ読出しはメモリ14から終りデータ
が読出される前に終了し、カウンタ92はメモリ
14から終りデータが読出されて演奏モード信号
PLAYが“0”に戻るときにカウンタ38と同時
に歩進を停止する。
してカウンタ106をリセツトさせるので、カウ
ンタ106はそのリセツトの後再びテンポクロツ
ク信号TCLを計数する。また、一致信号EQは長
さコード検出信号ALにより導通しているANDゲ
ート110からORゲート88を介してANDゲー
ト90に供給されるので、カウンタ92はAND
ゲート90からのクロツク信号φの計数を再開す
る。このため、メモリ16からは3番目の伴奏音
に対応するキーコードデータ及び長さコードデー
タが順次に読出され、ラツチ回路100及び96
にはそれぞれ2番目の伴奏キーコード信号及び3
番目の伴奏キーコード信号がラツチされ、ラツチ
回路102及び98にはそれぞれ2番目の伴奏符
長コード信号及び3番目の伴奏符長コード信号が
ラツチされる。この結果、ラツチ回路100から
は2番目の伴奏キーコード信号AKCが送出され
ると共に、ラツチ回路102からは2番目の伴奏
符長コード信号ALGが送出されるようになり、
比較回路104では2番目の伴奏音に関する音符
長測定が行なわれる。そして、上記のような動作
が以下同様にしてくりかえされることによりメモ
リ16からは次々に伴奏データが読出されるの
で、、ラツチ回路100からは次々に伴奏キーコ
ード信号AKCが送出される。なお、メモリ16
からのデータ読出しはメモリ14から終りデータ
が読出される前に終了し、カウンタ92はメモリ
14から終りデータが読出されて演奏モード信号
PLAYが“0”に戻るときにカウンタ38と同時
に歩進を停止する。
上記のようにして伴奏データ読出回路26から
送出される伴奏キーコード信号AKCは自動伴奏
音信号形成回路112に供給される。自動伴奏音
信号形成回路112は演奏モード信号PLAYで導
通しているANDゲート114から発音セレクト
スイツチSW3の投入に応じてイネーブル信号EN
が供給されていると、伴奏キーコード信号AKC
と、図示しないリズム選択データとに基づいて伴
奏音信号を電子的に合成するもので、伴奏音信号
として、複数の和音構成音に対応した和音信号
と、発生すべき和音及びリズムに適合したベース
音信号とを発生するようになつている。そして、
自動伴奏音信号形成回路112からの個々の伴奏
音信号の送出タイミングはリズムパターン発生回
路116からの伴奏タイミング信号ATに応じて
リズムに連動して制御されるようになつており、
回路112からの伴奏音信号は出力アンプ66を
介してスピーカ68に供給される。従つて、スピ
ーカ68からは自動伴奏音も奏出される。
送出される伴奏キーコード信号AKCは自動伴奏
音信号形成回路112に供給される。自動伴奏音
信号形成回路112は演奏モード信号PLAYで導
通しているANDゲート114から発音セレクト
スイツチSW3の投入に応じてイネーブル信号EN
が供給されていると、伴奏キーコード信号AKC
と、図示しないリズム選択データとに基づいて伴
奏音信号を電子的に合成するもので、伴奏音信号
として、複数の和音構成音に対応した和音信号
と、発生すべき和音及びリズムに適合したベース
音信号とを発生するようになつている。そして、
自動伴奏音信号形成回路112からの個々の伴奏
音信号の送出タイミングはリズムパターン発生回
路116からの伴奏タイミング信号ATに応じて
リズムに連動して制御されるようになつており、
回路112からの伴奏音信号は出力アンプ66を
介してスピーカ68に供給される。従つて、スピ
ーカ68からは自動伴奏音も奏出される。
リズムパターン発生回路116はテンポ制御回
路13からのテンポクロツク信号TCLに応じて
前述の伴奏タイミング信号ATの他にリズムパタ
ーン信号RPを発生するようになつており、この
リズムパターン信号RPはリズム音源回路118
に供給される。リズム音源回路118はリズムパ
ターン信号RPに応じて適当なリズム音源を駆動
してリズム音信号を発生するもので、このリズム
音信号も出力アンプ66を介してスピーカ68に
供給される。従つて、スピーカ68からは自動リ
ズム音も奏出される。
路13からのテンポクロツク信号TCLに応じて
前述の伴奏タイミング信号ATの他にリズムパタ
ーン信号RPを発生するようになつており、この
リズムパターン信号RPはリズム音源回路118
に供給される。リズム音源回路118はリズムパ
ターン信号RPに応じて適当なリズム音源を駆動
してリズム音信号を発生するもので、このリズム
音信号も出力アンプ66を介してスピーカ68に
供給される。従つて、スピーカ68からは自動リ
ズム音も奏出される。
第4図は上記した電子楽器の表示・演奏動作の
一例を示すもので、Aが楽譜の音符進行を示し、
Bが押鍵表示タイミングを示し、Cがメロデイ及
び伴奏の自動演奏タイミングを示す。第4図によ
れば、押鍵表示が自動メロデイ音に対して1音分
先行している様子がよくわかる。なお、第4図で
は、簡単のため、前奏用休符及びその関連動作の
図示を省略してある。
一例を示すもので、Aが楽譜の音符進行を示し、
Bが押鍵表示タイミングを示し、Cがメロデイ及
び伴奏の自動演奏タイミングを示す。第4図によ
れば、押鍵表示が自動メロデイ音に対して1音分
先行している様子がよくわかる。なお、第4図で
は、簡単のため、前奏用休符及びその関連動作の
図示を省略してある。
第5図は、テンポ制御回路13の詳細構成を示
すものである。
すものである。
クロツク信号源120は比較的周波数の高い第
1クロツク信号φ1と、比較的周波数の低い第2
のクロツク信号φ2とを発生するもので、一例と
して信号φ1の周波数は信号φ2の周波数より数
倍高く設定される。第1及び第2のクロツク信号
φ1及びφ2はセレクタ回路122にそれぞれ入
力A及びBとして供給される。セレクタ回路12
2には入力Aを選択するための選択信号SAとし
てR−Sフリツプフロツプ124の出力Qが供給
されると共に、入力Bを選択するための選択信号
SBとしてフリツプフロツプ124の出力Qをイ
ンバータ126で反転した信号が供給される。
1クロツク信号φ1と、比較的周波数の低い第2
のクロツク信号φ2とを発生するもので、一例と
して信号φ1の周波数は信号φ2の周波数より数
倍高く設定される。第1及び第2のクロツク信号
φ1及びφ2はセレクタ回路122にそれぞれ入
力A及びBとして供給される。セレクタ回路12
2には入力Aを選択するための選択信号SAとし
てR−Sフリツプフロツプ124の出力Qが供給
されると共に、入力Bを選択するための選択信号
SBとしてフリツプフロツプ124の出力Qをイ
ンバータ126で反転した信号が供給される。
スタート信号ΔSTRTの発生前においては、演
奏モード信号PLAYがインバータ128及びOR
ゲート130を介してフリツプフロツプ124を
リセツトさせているので、フリツプフロツプ12
4の出力Qは“0”であり、セレクタ回路122
はこの出力Q=“0”をインバータ126で反転
してなる選択信号SB=“1”に応じて第2のクロ
ツク信号φ2を選択し、カウンタ132に供給す
る。カウンタ132は第2のクロツク信号φ2を
計数し、その計数出力を比較回路134に一方の
比較入力Aとして供給する。
奏モード信号PLAYがインバータ128及びOR
ゲート130を介してフリツプフロツプ124を
リセツトさせているので、フリツプフロツプ12
4の出力Qは“0”であり、セレクタ回路122
はこの出力Q=“0”をインバータ126で反転
してなる選択信号SB=“1”に応じて第2のクロ
ツク信号φ2を選択し、カウンタ132に供給す
る。カウンタ132は第2のクロツク信号φ2を
計数し、その計数出力を比較回路134に一方の
比較入力Aとして供給する。
マニアル設定回路136は基準テンポを適宜マ
ニアル設定するためのもので、設定された基準テ
ンポに対応したテンポデータをセレクタ回路13
8に入力Aとして供給するようになつている。ま
た、レジスタ回路140は前述の楽譜データ読込
制御回路12からシリアルデータの形で供給され
る基準テンポに対応したテンポデータTEDを保
存するもので、テンポデータTEDをパラレルデ
ータの形でセレクタ回路138に入力Bとして供
給するようになつている。セレクタ回路138は
セレクトスイツチSW4の操作に基づいて選択信号
SAが“1”ならば、マニアル設定回路136か
らのテンポデータを選択送出し、選択信号SBが
“1”ならば、レジスタ回路140からのテンポ
データを選択送出する。
ニアル設定するためのもので、設定された基準テ
ンポに対応したテンポデータをセレクタ回路13
8に入力Aとして供給するようになつている。ま
た、レジスタ回路140は前述の楽譜データ読込
制御回路12からシリアルデータの形で供給され
る基準テンポに対応したテンポデータTEDを保
存するもので、テンポデータTEDをパラレルデ
ータの形でセレクタ回路138に入力Bとして供
給するようになつている。セレクタ回路138は
セレクトスイツチSW4の操作に基づいて選択信号
SAが“1”ならば、マニアル設定回路136か
らのテンポデータを選択送出し、選択信号SBが
“1”ならば、レジスタ回路140からのテンポ
データを選択送出する。
セレクタ回路138からのテンポデータはセレ
クタ回路142に入力Bとして供給される。スタ
ート信号ΔSTRTの発生前においては、演奏モー
ド信号PLAY=“0”に応じてANDゲート144
が出力信号=“0”を発生するので、この出力信
号=“0”を入力とするインバータ146はセレ
クタ回路142に入力Bを選択するための選択信
号SB=“1”を供給する。このため、セレクタ回
路142はセレクタ回路138からの基準テンポ
に対応したテンポデータを選択し、比較回路13
4に他方の比較入力Bとして供給する。
クタ回路142に入力Bとして供給される。スタ
ート信号ΔSTRTの発生前においては、演奏モー
ド信号PLAY=“0”に応じてANDゲート144
が出力信号=“0”を発生するので、この出力信
号=“0”を入力とするインバータ146はセレ
クタ回路142に入力Bを選択するための選択信
号SB=“1”を供給する。このため、セレクタ回
路142はセレクタ回路138からの基準テンポ
に対応したテンポデータを選択し、比較回路13
4に他方の比較入力Bとして供給する。
比較回路134は比較入力A及びBを比較して
両者が一致すると一致信号EQを発生する。この
一致信号EQはD−フリツプフロツプ148を介
してカウンタ132をリセツトさせるので、カウ
ンタ132はそのリセツトの後再び第2のクロツ
ク信号φ2を計数する。以下同様の動作がくりか
えされ、比較回路134からは基準テンポに対応
した周期で反復的に一致信号EQが発生される。
両者が一致すると一致信号EQを発生する。この
一致信号EQはD−フリツプフロツプ148を介
してカウンタ132をリセツトさせるので、カウ
ンタ132はそのリセツトの後再び第2のクロツ
ク信号φ2を計数する。以下同様の動作がくりか
えされ、比較回路134からは基準テンポに対応
した周期で反復的に一致信号EQが発生される。
スタート信号ΔSTRTの発生前はインバータ1
50の出力信号が“0”であり、しかも演奏モー
ド信号PLAYも“0”であるので、NANDゲー
ト152の出力信号は“1”であり、ANDゲー
ト154はNANDゲート152の出力信号=
“1”により導通している。このため、比較回路
134から反復的に発生される一致信号EQは
ANDゲート154を介してテンポクロツク信号
TCLとして送出される。このときのテンポクロ
ツク信号TCLは前述のマニアル設定回路136
又はレジスタ回路140からのテンポデータが示
す基準テンポに対応した周波数を有しているの
で、前述の自動リズム音は基準テンポに対応した
テンポで発生される。
50の出力信号が“0”であり、しかも演奏モー
ド信号PLAYも“0”であるので、NANDゲー
ト152の出力信号は“1”であり、ANDゲー
ト154はNANDゲート152の出力信号=
“1”により導通している。このため、比較回路
134から反復的に発生される一致信号EQは
ANDゲート154を介してテンポクロツク信号
TCLとして送出される。このときのテンポクロ
ツク信号TCLは前述のマニアル設定回路136
又はレジスタ回路140からのテンポデータが示
す基準テンポに対応した周波数を有しているの
で、前述の自動リズム音は基準テンポに対応した
テンポで発生される。
次に、スタート信号ΔSTRTが発生されると、
この信号ΔSTRTはORゲート156を介してカ
ウンタ158をリセツトさせるので、カウンタ1
58の出力信号=“0”はインバータ160を介
してANDゲート162を導通させる。このため、
ANDゲート162はキーオン信号KONをカウン
タ158に供給しうる状態になる。なお、カウン
タ158はキーオン信号KONを3カウントする
と出力信号=“1”を発生するようになつている。
この信号ΔSTRTはORゲート156を介してカ
ウンタ158をリセツトさせるので、カウンタ1
58の出力信号=“0”はインバータ160を介
してANDゲート162を導通させる。このため、
ANDゲート162はキーオン信号KONをカウン
タ158に供給しうる状態になる。なお、カウン
タ158はキーオン信号KONを3カウントする
と出力信号=“1”を発生するようになつている。
また、前もつて自動復帰セレクトスイツチSW5
をオンしておいた場合には、メモリ14から前奏
用休符に対応した長さコードデータが読出された
後識別コード検出回路40が最初のテンポ復帰コ
ード検出信号TRを発生すると、この信号TRは
ANDゲート164、ORゲート166及び156
を介してカウンタ158にリセツト入力として供
給される。このため、カウンタ158はスタート
信号ΔRTRTによつてリセツトされなかつたとし
ても、最初のテンポ復帰コード検出信号TRに応
じてリセツトされることになる。従つて、AND
ゲート144はスタート信号ΔSTRTに応じて演
奏モード信号PLAYが“1”になつても、カウン
タ158が3カウントするまでは出力信号=“0”
を送出しつづけるから、テンポクロツク信号
TCLはカウンタ158が3カウントするまで基
準テンポに対応した周波数を維持する。
をオンしておいた場合には、メモリ14から前奏
用休符に対応した長さコードデータが読出された
後識別コード検出回路40が最初のテンポ復帰コ
ード検出信号TRを発生すると、この信号TRは
ANDゲート164、ORゲート166及び156
を介してカウンタ158にリセツト入力として供
給される。このため、カウンタ158はスタート
信号ΔRTRTによつてリセツトされなかつたとし
ても、最初のテンポ復帰コード検出信号TRに応
じてリセツトされることになる。従つて、AND
ゲート144はスタート信号ΔSTRTに応じて演
奏モード信号PLAYが“1”になつても、カウン
タ158が3カウントするまでは出力信号=“0”
を送出しつづけるから、テンポクロツク信号
TCLはカウンタ158が3カウントするまで基
準テンポに対応した周波数を維持する。
ところで、演奏モード信号PLAYが“1”にな
ると、この信号がインバータ168及びORゲー
ト170を介してカウンタ172をリセツト解除
する。このため、カウンタ172はテンポクロツ
ク信号TCLを計数し、その計数出力を比較回路
174に一方の比較入力Aとして供給する。比較
回路174の他方の比較入力Bとしては、最初の
符長コード信号MLGとして前奏用休符に対応し
たものが供給される。比較回路174は比較入力
A及びBを比較してA<Bのあいだは出力信号=
“1”をインバータ150及びANDゲート176
に供給し、A=Bになると出力信号=“1”を
ORゲート130と、ANDゲート178,180
及び182と、R−Sフリツプフロツプ184と
に供給する。なお、A=Bに対応した出力信号が
“1”になると、A<Bに対応した出力信号が
“0”になり、NANDゲート152の出力信号が
“0”になつてANDゲート154からのテンポク
ロツク信号TCLの送出を禁止する。
ると、この信号がインバータ168及びORゲー
ト170を介してカウンタ172をリセツト解除
する。このため、カウンタ172はテンポクロツ
ク信号TCLを計数し、その計数出力を比較回路
174に一方の比較入力Aとして供給する。比較
回路174の他方の比較入力Bとしては、最初の
符長コード信号MLGとして前奏用休符に対応し
たものが供給される。比較回路174は比較入力
A及びBを比較してA<Bのあいだは出力信号=
“1”をインバータ150及びANDゲート176
に供給し、A=Bになると出力信号=“1”を
ORゲート130と、ANDゲート178,180
及び182と、R−Sフリツプフロツプ184と
に供給する。なお、A=Bに対応した出力信号が
“1”になると、A<Bに対応した出力信号が
“0”になり、NANDゲート152の出力信号が
“0”になつてANDゲート154からのテンポク
ロツク信号TCLの送出を禁止する。
比較回路174がA=Bに対応した出力信号を
発生する時点は最初のメロデイ音に対応する押鍵
をなすべき時点に対応する。比較回路174に前
奏用休符に対応した符長コード信号MLGが供給
されるのとほぼ同時に比較回路186には一方の
比較入力Aとして最初のメロデイ音に対応したメ
ロデイキーコード信号MKCが供給されている。
そして、比較回路174がA=Bに対応した出力
信号を発生する時点に最初のメロデイ音に対応し
た押鍵がなされるものとすると、その押鍵に基づ
くキーコード信号KKCが比較回路186に他方
の比較入力Bとして供給される。このため、比較
回路186は比較入力A及びBを比較してキーコ
ードが一致していると一致信号EQを発生する。
この一致信号EQはキーコード信号KKCを入力と
するORゲート188からのエニーキーオン信号
AKOにより導通しているANDゲート190を介
し、さらにORゲート192を介して微分回路1
94に供給される。微分回路194はこのときの
入力信号を立上り微分して最初のキーオン信号
KONを発生し、このキーオン信号KONは比較回
路174からのA=Bに対応した出力信号により
導通しているANDゲート182を介し、さらに
ORゲート196を介して最初の読出制御信号
NEXTとして送出される。この最初の読出制御
信号NEXTはORゲート170を介してカウンタ
172をリセツトさせるので、カウンタ172は
そのリセツトの後再びテンポクロツク信号TCL
を計数する。
発生する時点は最初のメロデイ音に対応する押鍵
をなすべき時点に対応する。比較回路174に前
奏用休符に対応した符長コード信号MLGが供給
されるのとほぼ同時に比較回路186には一方の
比較入力Aとして最初のメロデイ音に対応したメ
ロデイキーコード信号MKCが供給されている。
そして、比較回路174がA=Bに対応した出力
信号を発生する時点に最初のメロデイ音に対応し
た押鍵がなされるものとすると、その押鍵に基づ
くキーコード信号KKCが比較回路186に他方
の比較入力Bとして供給される。このため、比較
回路186は比較入力A及びBを比較してキーコ
ードが一致していると一致信号EQを発生する。
この一致信号EQはキーコード信号KKCを入力と
するORゲート188からのエニーキーオン信号
AKOにより導通しているANDゲート190を介
し、さらにORゲート192を介して微分回路1
94に供給される。微分回路194はこのときの
入力信号を立上り微分して最初のキーオン信号
KONを発生し、このキーオン信号KONは比較回
路174からのA=Bに対応した出力信号により
導通しているANDゲート182を介し、さらに
ORゲート196を介して最初の読出制御信号
NEXTとして送出される。この最初の読出制御
信号NEXTはORゲート170を介してカウンタ
172をリセツトさせるので、カウンタ172は
そのリセツトの後再びテンポクロツク信号TCL
を計数する。
なお、メロデイキーコードMKCが休符に対応
したものである場合には休符検出回路198が休
符検出信号を発生してANDゲート178を導通
させる。そして、比較回路174からA=Bに対
応した出力信号が発生されると、この出力信号は
ANDゲート178を介し、さらにORゲート19
2を介して微分回路194に供給されるので、上
記したと同様にキーオン信号KON及び読出制御
信号NEXTが発生される。
したものである場合には休符検出回路198が休
符検出信号を発生してANDゲート178を導通
させる。そして、比較回路174からA=Bに対
応した出力信号が発生されると、この出力信号は
ANDゲート178を介し、さらにORゲート19
2を介して微分回路194に供給されるので、上
記したと同様にキーオン信号KON及び読出制御
信号NEXTが発生される。
一方、セレクタ回路122から送出される第2
のクロツク信号φ2は可変分周回路200に供給
され、最初の符長コード信号MLGの示す前奏用
休符長に対応した分周比で分周される。可変分周
回路200からの分周出力信号はインバータ20
2の出力信号=“1”により導通しているANDゲ
ート204を介してカウンタ206に供給され、
計数される。可変分周回路200はカウンタ20
6の計数値がすべての音符についてほぼ等しくな
るようにするため設けられたもので、長音符ほど
分周比が大きくなるように構成されている。カウ
ンタ206は最初の読出制御信号NEXTによつ
てリセツトされるが、そのリセツト直前の計数デ
ータが最初のキーオン信号KONに応じてラツチ
回路208にラツチされる。
のクロツク信号φ2は可変分周回路200に供給
され、最初の符長コード信号MLGの示す前奏用
休符長に対応した分周比で分周される。可変分周
回路200からの分周出力信号はインバータ20
2の出力信号=“1”により導通しているANDゲ
ート204を介してカウンタ206に供給され、
計数される。可変分周回路200はカウンタ20
6の計数値がすべての音符についてほぼ等しくな
るようにするため設けられたもので、長音符ほど
分周比が大きくなるように構成されている。カウ
ンタ206は最初の読出制御信号NEXTによつ
てリセツトされるが、そのリセツト直前の計数デ
ータが最初のキーオン信号KONに応じてラツチ
回路208にラツチされる。
また、最初のキーオン信号KONはANDゲート
162を介してカウンタ158に供給されるの
で、これに応じてカウンタ158は1カウント歩
進する。
162を介してカウンタ158に供給されるの
で、これに応じてカウンタ158は1カウント歩
進する。
前述したように最初の読出制御信号NEXTは
メモリ14から2番目のメロデイ音に対応したメ
ロデイデータを読出させるので、比較回路174
には最初のメロデイ音に対応した符長コード信号
MLGが供給され且つ比較回路186には2番目
のメロデイ音に対応したキーコード信号MKCが
供給される。この後、比較回路174がA=Bに
対応した出力信号を発生するのとほぼ同時に2番
目のメロデイ音に対応した押鍵がなされるものと
すると、最初の押鍵の場合と同様にして2番目の
キーオン信号KON及び2番目の読出制御信号
NEXTが発生される。
メモリ14から2番目のメロデイ音に対応したメ
ロデイデータを読出させるので、比較回路174
には最初のメロデイ音に対応した符長コード信号
MLGが供給され且つ比較回路186には2番目
のメロデイ音に対応したキーコード信号MKCが
供給される。この後、比較回路174がA=Bに
対応した出力信号を発生するのとほぼ同時に2番
目のメロデイ音に対応した押鍵がなされるものと
すると、最初の押鍵の場合と同様にして2番目の
キーオン信号KON及び2番目の読出制御信号
NEXTが発生される。
この2番目の読出制御信号NEXTはカウンタ
206をリセツトさせるが、そのリセツト直前の
計数データが2番目のキーオン信号KONに応じ
てラツチ回路208にラツチされる。また、ラツ
チ回路208にラツチされていた最初の押鍵に対
応した計数データは2番目のキーオン信号KON
に応じてラツチ回路210に転送され、そこにラ
ツチされる。このため、平均化回路212はラツ
チ回路210からの最初の押鍵に対応した計数デ
ータと、ラツチ回路208からの2回目の押鍵に
対応した計数データとをそれぞれ入力A及びBと
して受信し、(A+B)/2なる平均化処理を施
してセレクタ回路142に入力Aとして供給す
る。
206をリセツトさせるが、そのリセツト直前の
計数データが2番目のキーオン信号KONに応じ
てラツチ回路208にラツチされる。また、ラツ
チ回路208にラツチされていた最初の押鍵に対
応した計数データは2番目のキーオン信号KON
に応じてラツチ回路210に転送され、そこにラ
ツチされる。このため、平均化回路212はラツ
チ回路210からの最初の押鍵に対応した計数デ
ータと、ラツチ回路208からの2回目の押鍵に
対応した計数データとをそれぞれ入力A及びBと
して受信し、(A+B)/2なる平均化処理を施
してセレクタ回路142に入力Aとして供給す
る。
また、2番目のキーオン信号KONはANDゲー
ト162を介してカウンタ158に供給されるの
で、これに応じてカウンタ158は2回目のカウ
ント動作を行なう。
ト162を介してカウンタ158に供給されるの
で、これに応じてカウンタ158は2回目のカウ
ント動作を行なう。
2回目の押鍵に関して上述したような動作は3
回目の押鍵についても同様にして行なわれる。こ
の結果、平均化回路212は2回目の押鍵に対応
した計数データと3回目の押鍵に対応した計数デ
ータとを平均化した形の出力データをセレクタ回
路142に入力Aとして供給する。また、カウン
タ158は3番目のキーオン信号を計数して出力
信号=“1”を発生する。この出力信号=“1”は
インバータ160を介してANDゲート162を
非導通にしてこの後のキーオン信号を阻止させる
一方、ANDゲート144を介してセレクタ回路
142に入力Aを選択するための選択信号SAと
して供給される。
回目の押鍵についても同様にして行なわれる。こ
の結果、平均化回路212は2回目の押鍵に対応
した計数データと3回目の押鍵に対応した計数デ
ータとを平均化した形の出力データをセレクタ回
路142に入力Aとして供給する。また、カウン
タ158は3番目のキーオン信号を計数して出力
信号=“1”を発生する。この出力信号=“1”は
インバータ160を介してANDゲート162を
非導通にしてこの後のキーオン信号を阻止させる
一方、ANDゲート144を介してセレクタ回路
142に入力Aを選択するための選択信号SAと
して供給される。
このため、セレクタ回路142はセレクタ回路
138からの基準テンポに対応したテンポデータ
の代りに平均化回路212からのテンポデータを
選択し、比較回路134に入力Bとして供給す
る。従つて、テンポクロツク信号TCLの周波数
は2回目押鍵と3回目押鍵とに関する平均化テン
ポデータに応じて制御されるようになる。
138からの基準テンポに対応したテンポデータ
の代りに平均化回路212からのテンポデータを
選択し、比較回路134に入力Bとして供給す
る。従つて、テンポクロツク信号TCLの周波数
は2回目押鍵と3回目押鍵とに関する平均化テン
ポデータに応じて制御されるようになる。
ここで、3回目押鍵のタイミングが2番目のメ
ロデイ音の持続期間(音符長)の終りにほぼ一致
している一致押鍵の場合には、テンポクロツク信
号TCLの周波数は以前の基準テンポに対応した
ものとかわらないが、3回目の押鍵タイミングが
早かつたり、遅かつたりした場合にはそれに追従
してテンポクロツク信号TCLの周波数が変更制
御される。
ロデイ音の持続期間(音符長)の終りにほぼ一致
している一致押鍵の場合には、テンポクロツク信
号TCLの周波数は以前の基準テンポに対応した
ものとかわらないが、3回目の押鍵タイミングが
早かつたり、遅かつたりした場合にはそれに追従
してテンポクロツク信号TCLの周波数が変更制
御される。
すなわち、早押鍵の場合には、比較回路174
からのA<Bに対応した出力信号=“1”により
導通しているANDゲート176を介してキーオ
ン信号KONがフリツプフロツプ124をセツト
させる。このため、セレクタ回路122はフリツ
プフロツプ124の出力Q=“1”からなる選択
信号SAに応じて低速の第2のクロツク信号φ2
の代りに高速の第1のクロツク信号φ1を選択
し、カウンタ132及び可変分周回路200に供
給する。このため、カウンタ132の計数速度が
上昇し、テンポクロツク信号TCLの周波数が高
くなり、これに伴つてカウンタ172の計数速度
も上昇する。また、キーオン信号KONはフリツ
プフロツプ184をセツトさせるので、フリツプ
フロツプ184の出力Q=“1”はD−フリツプ
フロツプ214を介してANDゲート180を導
通させる。この後、比較回路174がA=Bに対
応した出力信号=“1”を発生すると、この出力
信号=“1”はANDゲート180及びORゲート
196を介して読出制御信号NEXTとして送出
される。なお、比較回路174からのA=Bに対
応した出力信号=“1”はフリツプフロツプ18
4をリセツトさせる。
からのA<Bに対応した出力信号=“1”により
導通しているANDゲート176を介してキーオ
ン信号KONがフリツプフロツプ124をセツト
させる。このため、セレクタ回路122はフリツ
プフロツプ124の出力Q=“1”からなる選択
信号SAに応じて低速の第2のクロツク信号φ2
の代りに高速の第1のクロツク信号φ1を選択
し、カウンタ132及び可変分周回路200に供
給する。このため、カウンタ132の計数速度が
上昇し、テンポクロツク信号TCLの周波数が高
くなり、これに伴つてカウンタ172の計数速度
も上昇する。また、キーオン信号KONはフリツ
プフロツプ184をセツトさせるので、フリツプ
フロツプ184の出力Q=“1”はD−フリツプ
フロツプ214を介してANDゲート180を導
通させる。この後、比較回路174がA=Bに対
応した出力信号=“1”を発生すると、この出力
信号=“1”はANDゲート180及びORゲート
196を介して読出制御信号NEXTとして送出
される。なお、比較回路174からのA=Bに対
応した出力信号=“1”はフリツプフロツプ18
4をリセツトさせる。
このときの読出制御信号NEXTはカウンタ2
06をリセツトさせるが、そのリセツト直前にカ
ウンタ206の計数データは前述したようにキー
オン信号KONに応じてラツチ回路208にラツ
チされる。このときラツチ回路208にラツチさ
れる計数データは一致押鍵の場合に比べて小さな
計数値を示すので、平均化回路212からの出力
データも基準テンポより若干速いテンポを示すよ
うになる。そして、平均化回路212からの出力
データはセレクタ回路142を介し比較回路13
4に供給される。このため、テンポクロツク信号
TCLの周波数は、自動演奏のテンポをマニアル
演奏のテンポに追従させて早くするように変更制
御される。
06をリセツトさせるが、そのリセツト直前にカ
ウンタ206の計数データは前述したようにキー
オン信号KONに応じてラツチ回路208にラツ
チされる。このときラツチ回路208にラツチさ
れる計数データは一致押鍵の場合に比べて小さな
計数値を示すので、平均化回路212からの出力
データも基準テンポより若干速いテンポを示すよ
うになる。そして、平均化回路212からの出力
データはセレクタ回路142を介し比較回路13
4に供給される。このため、テンポクロツク信号
TCLの周波数は、自動演奏のテンポをマニアル
演奏のテンポに追従させて早くするように変更制
御される。
次に、遅押鍵の場合には、比較回路174から
A=Bに対応した出力信号=“1”が発生される
と、前述したように低速の第2のクロツク信号φ
2に基づいて発生されていたテンポクロツク信号
TCLがANDゲート154を介して送出されるの
を禁止され、これに伴つてカウンタ172が計数
動作を停止する。この後、キーオン信号KONが
発生されると、この信号KONは比較回路174
からのA=Bに対応した出力信号=“1”により
導通しているANDゲート182を介し、さらに
ORゲート196を介して読出制御信号NEXTと
して送出される。この読出制御信号NEXTはカ
ウンタ206をリセツトさせるが、そのリセツト
直前の計数データがキーオン信号KONに応じて
ラツチ回路208にラツチされる。このときラツ
チ回路208にラツチされる計数データは一致押
鍵の場合に比べて大きな計数値を示すので、平均
化回路212からの出力データも基準テンポより
若干遅いテンポを示すようになる。そして、平均
化回路212からの出力データはセレクタ回路1
42を介して比較回路134に供給される。この
ため、テンポクロツク信号TCLの周波数は、自
動演奏のテンポをマニアル演奏のテンポに追従さ
せて遅くするように変更制御される。
A=Bに対応した出力信号=“1”が発生される
と、前述したように低速の第2のクロツク信号φ
2に基づいて発生されていたテンポクロツク信号
TCLがANDゲート154を介して送出されるの
を禁止され、これに伴つてカウンタ172が計数
動作を停止する。この後、キーオン信号KONが
発生されると、この信号KONは比較回路174
からのA=Bに対応した出力信号=“1”により
導通しているANDゲート182を介し、さらに
ORゲート196を介して読出制御信号NEXTと
して送出される。この読出制御信号NEXTはカ
ウンタ206をリセツトさせるが、そのリセツト
直前の計数データがキーオン信号KONに応じて
ラツチ回路208にラツチされる。このときラツ
チ回路208にラツチされる計数データは一致押
鍵の場合に比べて大きな計数値を示すので、平均
化回路212からの出力データも基準テンポより
若干遅いテンポを示すようになる。そして、平均
化回路212からの出力データはセレクタ回路1
42を介して比較回路134に供給される。この
ため、テンポクロツク信号TCLの周波数は、自
動演奏のテンポをマニアル演奏のテンポに追従さ
せて遅くするように変更制御される。
なお、カウンタ206の計数値が平均化回路2
12の出力データの示す平均値の1.25倍に達して
も押鍵がなされなかつた場合には、カウンタ20
6からの計数データを一方の比較入力Aとし且つ
平均化回路212の出力データを1.25倍する乗算
回路216からの出力データを他方の比較入力B
とする比較回路218が両方の比較入力A及びB
が一致したとき一致信号EQを発生する。この一
致信号EQはインバータ202を介してANDゲー
ト204を非導通にするので、カウンタ206の
計数値は平均化回路212の出力データの示す平
均値の1.25倍より大きくなることはない。
12の出力データの示す平均値の1.25倍に達して
も押鍵がなされなかつた場合には、カウンタ20
6からの計数データを一方の比較入力Aとし且つ
平均化回路212の出力データを1.25倍する乗算
回路216からの出力データを他方の比較入力B
とする比較回路218が両方の比較入力A及びB
が一致したとき一致信号EQを発生する。この一
致信号EQはインバータ202を介してANDゲー
ト204を非導通にするので、カウンタ206の
計数値は平均化回路212の出力データの示す平
均値の1.25倍より大きくなることはない。
3回目の押鍵について上述したような動作は、
4回目以降の各押鍵に関しても同様にして行なわ
れる。そして、このような動作の進行過程におい
て、間奏を入れるタイミングの直前になると、識
別コード検出回路40(第1図)からテンポ復帰
コード検出信号TRが発生されるので、スイツチ
SW5をオンしておくと、この信号TRに応じてカ
ウンタ158がリセツトされる。このため、セレ
クタ回路142はセレクタ回路138からの基準
テンポに対応したテンポデータを比較回路134
に供給するようになり、テンポクロツク信号
TCLの周波数は基準テンポに対応して決定され
る。そして、間奏が終ると、再びテンポ復帰コー
ド検出信号TRがカウンタ158にリセツト入力
として供給されるので、間奏終了直後の自動演奏
のテンポは確実に基準テンポに対応したものにな
る。この後、カウンタ158がキーオン信号
KONを3カウントすると、自動演奏のテンポは
マニアル演奏のテンポに追従して制御されるよう
になる。
4回目以降の各押鍵に関しても同様にして行なわ
れる。そして、このような動作の進行過程におい
て、間奏を入れるタイミングの直前になると、識
別コード検出回路40(第1図)からテンポ復帰
コード検出信号TRが発生されるので、スイツチ
SW5をオンしておくと、この信号TRに応じてカ
ウンタ158がリセツトされる。このため、セレ
クタ回路142はセレクタ回路138からの基準
テンポに対応したテンポデータを比較回路134
に供給するようになり、テンポクロツク信号
TCLの周波数は基準テンポに対応して決定され
る。そして、間奏が終ると、再びテンポ復帰コー
ド検出信号TRがカウンタ158にリセツト入力
として供給されるので、間奏終了直後の自動演奏
のテンポは確実に基準テンポに対応したものにな
る。この後、カウンタ158がキーオン信号
KONを3カウントすると、自動演奏のテンポは
マニアル演奏のテンポに追従して制御されるよう
になる。
上記したテンポ復帰コード検出信号TRによる
テンポ復帰制御とは別に、テンポ復帰指令スイツ
チSW6を適宜操作することにより任意のタイミン
グでカウンタ158をリセツトさせ、自動演奏テ
ンポを基準テンポに戻すことができる。この場
合、テンポ復帰指令スイツチSW6として自己復帰
型押ボタンスイツチを用いると、カウンタ158
がスイツチSW6のオン操作によつてリセツトされ
た後キーオン信号KONを3カウントするたびに
自動演奏のテンポはマニアル演奏のテンポに追従
するようになる。このようにすぐテンポ追従制御
が再開されるのを防ぐためには、スイツチSW6と
ORゲート166との間にT−フリツプフロツプ
220を設け、スイツチSW6の1回目のオン操作
でカウンタ158をリセツトさせ、2回目のオン
操作でカウンタ158をリセツト解除させるよう
にすればよい。
テンポ復帰制御とは別に、テンポ復帰指令スイツ
チSW6を適宜操作することにより任意のタイミン
グでカウンタ158をリセツトさせ、自動演奏テ
ンポを基準テンポに戻すことができる。この場
合、テンポ復帰指令スイツチSW6として自己復帰
型押ボタンスイツチを用いると、カウンタ158
がスイツチSW6のオン操作によつてリセツトされ
た後キーオン信号KONを3カウントするたびに
自動演奏のテンポはマニアル演奏のテンポに追従
するようになる。このようにすぐテンポ追従制御
が再開されるのを防ぐためには、スイツチSW6と
ORゲート166との間にT−フリツプフロツプ
220を設け、スイツチSW6の1回目のオン操作
でカウンタ158をリセツトさせ、2回目のオン
操作でカウンタ158をリセツト解除させるよう
にすればよい。
なお、上記実施例では、平均化回路212を設
けてマニアル演奏テンポデータを平均化するよう
にしたので、マニアル演奏のテンポに対して自動
演奏のテンポが過敏に追従するのを防止すること
ができる。
けてマニアル演奏テンポデータを平均化するよう
にしたので、マニアル演奏のテンポに対して自動
演奏のテンポが過敏に追従するのを防止すること
ができる。
以上のように、この発明によれば、自動演奏の
テンポをマニアル演奏のテンポに追従させるか基
準テンポに一致させるか任意に選択できるように
したので、間奏時等で急にテンポを元に戻す必要
がある場合には効果的に対処することができると
共に、演奏練習の際には任意のタイミングで基準
テンポに合わせた練習に切換えることができ、好
都合である。
テンポをマニアル演奏のテンポに追従させるか基
準テンポに一致させるか任意に選択できるように
したので、間奏時等で急にテンポを元に戻す必要
がある場合には効果的に対処することができると
共に、演奏練習の際には任意のタイミングで基準
テンポに合わせた練習に切換えることができ、好
都合である。
第1図は、この発明の一実施例による電子楽器
のブロツク図、第2図及び第3図はそれぞれメロ
デイデータ及び伴奏データのフオーマツトを示す
図、第4図A〜Cは、上記電子楽器の表示・演奏
動作を説明するための図、第5図は、上記電子楽
器のテンポ制御回路の詳細回路図である。 10……楽譜、10a……記録媒体、12……
楽譜データ読込制御回路、13……テンポ制御回
路、14……メロデイデータメモリ、22……ス
タート・ストツプ制御回路、24……メロデイデ
ータ読出回路、44……表示部、50……鍵盤、
136……基準テンポマニアル設定回路、140
……基準テンポデータレジスタ回路、SW5……自
動復帰セレクトスイツチ、SW6……テンポ復帰指
令スイツチ。
のブロツク図、第2図及び第3図はそれぞれメロ
デイデータ及び伴奏データのフオーマツトを示す
図、第4図A〜Cは、上記電子楽器の表示・演奏
動作を説明するための図、第5図は、上記電子楽
器のテンポ制御回路の詳細回路図である。 10……楽譜、10a……記録媒体、12……
楽譜データ読込制御回路、13……テンポ制御回
路、14……メロデイデータメモリ、22……ス
タート・ストツプ制御回路、24……メロデイデ
ータ読出回路、44……表示部、50……鍵盤、
136……基準テンポマニアル設定回路、140
……基準テンポデータレジスタ回路、SW5……自
動復帰セレクトスイツチ、SW6……テンポ復帰指
令スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鍵盤と、この鍵盤での押鍵に対応した楽音を
発生する楽音発生手段と、テンポクロツク信号を
発生するテンポクロツク発生手段と、前記テンポ
クロツク信号に基づいて自動的に楽音発生又は押
鍵表示を行なう自動演奏手段とをそなえた電子楽
器において、基準テンポデータを発生する手段
と、テンポ復帰指令信号を発生する信号発生手段
と、前記テンポ復帰指令信号が発生されないとき
前記鍵盤からの押鍵信号に基づいて前記自動演奏
手段による自動演奏のテンポを前記鍵盤によるマ
ニアル演奏のテンポに追従させるように前記テン
ポクロツク信号の周波数を制御すると共に、前記
テンポ復帰指令信号が発生されると前記基準テン
ポデータに基づいて前記テンポクロツク信号の周
波数を決定する制御回路とを設けたことを特徴と
する電子楽器。 2 特許請求の範囲第1項に記載の電子楽器にお
いて、前記信号発生手段はテンポ復帰指令スイツ
チの操作に基づいて前記テンポ復帰指令信号を発
生するようになつていることを特徴とする電子楽
器。 3 特許請求の範囲第1項に記載の電子楽器にお
いて、前記信号発生手段は前記自動演奏の進行中
に適宜のタイミングで自動的に前記テンポ復帰指
令信号を発生するようになつていることを特徴と
する電子楽器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56105273A JPS587193A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 電子楽器 |
| US06/394,624 US4432266A (en) | 1981-07-06 | 1982-07-02 | Automatic musical performance device capable of controlling the tempo |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56105273A JPS587193A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 電子楽器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS587193A JPS587193A (ja) | 1983-01-14 |
| JPS6327717B2 true JPS6327717B2 (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=14403052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56105273A Granted JPS587193A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 電子楽器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4432266A (ja) |
| JP (1) | JPS587193A (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58211485A (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-08 | Nippon Gakki Seizo Kk | 楽譜デ−タの補正方法 |
| JPS5913291A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-24 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器 |
| US4542675A (en) * | 1983-02-04 | 1985-09-24 | Hall Jr Robert J | Automatic tempo set |
| JPS59207076A (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-24 | Naoyuki Murakami | 音楽再生装置 |
| JPS59223492A (ja) * | 1983-06-03 | 1984-12-15 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器 |
| US4696215A (en) * | 1985-09-24 | 1987-09-29 | Allen Organ Company | Manually controlled performance apparatus for electronic musical instrument |
| FI84670C (fi) * | 1989-06-06 | 1991-12-27 | Teuvo Kohonen | Foerfarande foer bildande av digitalkodsekvens, saerskilt en notkodsekvens. |
| US4919030A (en) * | 1989-10-10 | 1990-04-24 | Perron Iii Marius R | Visual indicator of temporal accuracy of compared percussive transient signals |
| US5220120A (en) * | 1990-03-30 | 1993-06-15 | Yamaha Corporation | Automatic play device having controllable tempo settings |
| IT1244804B (it) * | 1990-11-21 | 1994-09-05 | Roland Europ Spa | Apparecchiatura per suonare accompagnamenti automatici |
| US5529498A (en) * | 1993-10-20 | 1996-06-25 | Synaptec, Llc | Method and apparatus for measuring and enhancing neuro-motor coordination |
| US5952597A (en) * | 1996-10-25 | 1999-09-14 | Timewarp Technologies, Ltd. | Method and apparatus for real-time correlation of a performance to a musical score |
| US6166314A (en) * | 1997-06-19 | 2000-12-26 | Time Warp Technologies, Ltd. | Method and apparatus for real-time correlation of a performance to a musical score |
| US6557237B1 (en) * | 1999-04-08 | 2003-05-06 | Applied Materials, Inc. | Removable modular cell for electro-chemical plating and method |
| US7122004B1 (en) | 1999-08-13 | 2006-10-17 | Interactive Metronome, Inc. | Method and apparatus of enhancing learning capacity |
| JP6641965B2 (ja) * | 2015-12-14 | 2020-02-05 | カシオ計算機株式会社 | 音響処理装置、音響処理方法、プログラム、及び電子楽器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5527920Y2 (ja) * | 1973-03-08 | 1980-07-03 | ||
| JPS5635191A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-07 | Nippon Musical Instruments Mfg | Electronic musical instrument |
| JPS578598A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-16 | Nippon Musical Instruments Mfg | Automatic performance tempo controller |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP56105273A patent/JPS587193A/ja active Granted
-
1982
- 1982-07-02 US US06/394,624 patent/US4432266A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4432266A (en) | 1984-02-21 |
| JPS587193A (ja) | 1983-01-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4432266A (en) | Automatic musical performance device capable of controlling the tempo | |
| US4344344A (en) | Electronic musical instrument having musical performance training system | |
| JP2522343B2 (ja) | 自動演奏装置 | |
| JP2684899B2 (ja) | 電子楽器用音源装置 | |
| JPH022152B2 (ja) | ||
| US4454797A (en) | Automatic music performing apparatus with intermediate span designating faculty | |
| JPS6253839B2 (ja) | ||
| JPH0132999B2 (ja) | ||
| JPH0132998B2 (ja) | ||
| JPS6314358B2 (ja) | ||
| JP3055554B2 (ja) | 操作指示装置 | |
| JPH0428114B2 (ja) | ||
| JPH0140358B2 (ja) | ||
| JPH0631977B2 (ja) | 電子楽器 | |
| JPH01177591A (ja) | 自動演奏装置 | |
| JPS6237252Y2 (ja) | ||
| JPH0562353B2 (ja) | ||
| JPH0234700Y2 (ja) | ||
| JPS6412389B2 (ja) | ||
| JPS6318759B2 (ja) | ||
| JPS648837B2 (ja) | ||
| JPS6158915B2 (ja) | ||
| JPH0548480B2 (ja) | ||
| JPH0827621B2 (ja) | 電子楽器 | |
| JP2962077B2 (ja) | 電子楽器 |