JPH0517418B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0517418B2 JPH0517418B2 JP1920086A JP1920086A JPH0517418B2 JP H0517418 B2 JPH0517418 B2 JP H0517418B2 JP 1920086 A JP1920086 A JP 1920086A JP 1920086 A JP1920086 A JP 1920086A JP H0517418 B2 JPH0517418 B2 JP H0517418B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- link plate
- transmission belt
- pin
- mount block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、V溝を有するVプーリに巻き掛けて
伝動するリンクマウント方式またはピンアンドリ
ンクマウント方式の伝動ベルトに関するものであ
る。
伝動するリンクマウント方式またはピンアンドリ
ンクマウント方式の伝動ベルトに関するものであ
る。
(従来の技術)
第8〜10図は特開昭58−134250号公報に記載
された従来のリンクマウント方式の伝動ベルトの
一例を示したものである。図中1はリンクプレー
ト、2は多数のリンクプレート1をエンドレスに
連結するピン、5はリンクプレート1に嵌装した
リンクマウントブロツク、6(第8図参照)はリ
ンクマウントブロツク5間に介挿したばね板状の
ダンパー部材である。
された従来のリンクマウント方式の伝動ベルトの
一例を示したものである。図中1はリンクプレー
ト、2は多数のリンクプレート1をエンドレスに
連結するピン、5はリンクプレート1に嵌装した
リンクマウントブロツク、6(第8図参照)はリ
ンクマウントブロツク5間に介挿したばね板状の
ダンパー部材である。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来の伝動ベルトのリンクマウントブ
ロツク5のリンクプレート1を挿通する角穴5a
の第9,10図における下面5bはいずれも平面
(直線状)に形成されていたため、第10図に示
すように各リンクプレート1の内側(図における
下面)とピン2の中心までの高さHにばらつきが
ある場合、例えば第10図において最右側のリン
クプレート1の高さHが最大である時は、この部
分のリンクプレート1に嵌装したリンクマウント
ブロツク5が右に傾くことになる。したがつて伝
動ベルトにねじれを生じる結果、ベルトの各部に
無理な力が作用して、各部の摩耗を早めることに
より、伝動ベルトの耐久性を低下させるという問
題点があつた。
ロツク5のリンクプレート1を挿通する角穴5a
の第9,10図における下面5bはいずれも平面
(直線状)に形成されていたため、第10図に示
すように各リンクプレート1の内側(図における
下面)とピン2の中心までの高さHにばらつきが
ある場合、例えば第10図において最右側のリン
クプレート1の高さHが最大である時は、この部
分のリンクプレート1に嵌装したリンクマウント
ブロツク5が右に傾くことになる。したがつて伝
動ベルトにねじれを生じる結果、ベルトの各部に
無理な力が作用して、各部の摩耗を早めることに
より、伝動ベルトの耐久性を低下させるという問
題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
上述の問題点を解決するため本発明において
は、少なくとも1枚以上重ね合わされた多数のリ
ンクプレートをピンによりエンドレスに結合し、
そのピンまたはリンクプレートの少なくともリン
クプレートに装着したブロツクの両端面がVプー
リのV溝と接合するようにしたリンクマウントま
たはピンアンドリンクマウント方式の伝動ベルト
において、前記リンクプレートに装着されたリン
クマウントブロツクのリンクプレートの内側面と
接触する面を湾曲凸面に形成して伝動ベルトを構
成する。また必要に応じて、前記リンクマウント
ブロツクの湾曲凸面の高さをリンクプレートの装
着位置によつて変えるようにする。
は、少なくとも1枚以上重ね合わされた多数のリ
ンクプレートをピンによりエンドレスに結合し、
そのピンまたはリンクプレートの少なくともリン
クプレートに装着したブロツクの両端面がVプー
リのV溝と接合するようにしたリンクマウントま
たはピンアンドリンクマウント方式の伝動ベルト
において、前記リンクプレートに装着されたリン
クマウントブロツクのリンクプレートの内側面と
接触する面を湾曲凸面に形成して伝動ベルトを構
成する。また必要に応じて、前記リンクマウント
ブロツクの湾曲凸面の高さをリンクプレートの装
着位置によつて変えるようにする。
(作用)
上述のように本発明においては、リンクマウン
トまたはピンアンドリンクマウント方式の伝動ベ
ルトにおいて、リンクプレートに装着されたリン
クマウントブロツクのリンクプレートの内側面と
接触する面を湾曲凸面に形成したから、たとえリ
ンクマウントブロツク内の複数のリンクプレート
に多少の寸法上のばらつきがある場合でも、中央
部にあるリンクプレートの内側面がリンクマウン
トブロツク内の角穴の前記湾曲凸面の中央部と接
触することになる。
トまたはピンアンドリンクマウント方式の伝動ベ
ルトにおいて、リンクプレートに装着されたリン
クマウントブロツクのリンクプレートの内側面と
接触する面を湾曲凸面に形成したから、たとえリ
ンクマウントブロツク内の複数のリンクプレート
に多少の寸法上のばらつきがある場合でも、中央
部にあるリンクプレートの内側面がリンクマウン
トブロツク内の角穴の前記湾曲凸面の中央部と接
触することになる。
したがつて本発明によれば、リンクマウントブ
ロツクが傾くおそれがなくなると共に、伝動ベル
トにねじれを生ずることもなくなるため、ベルト
の各部に無理な力が作用することがなきなり、伝
動ベルトの耐久性を向上させることができる。
ロツクが傾くおそれがなくなると共に、伝動ベル
トにねじれを生ずることもなくなるため、ベルト
の各部に無理な力が作用することがなきなり、伝
動ベルトの耐久性を向上させることができる。
なおリンクプレートが中央にある部分と、両側
にある部分とが交互に繰り返しているような伝動
ベルトにおいては、前記リンクマウントブロツク
の湾曲凸面の高さをリンクプレートの装着位置に
よつて変えることによつて、各リンクマウントブ
ロツクのリンクプレート対する装着位置を均一に
することができる。
にある部分とが交互に繰り返しているような伝動
ベルトにおいては、前記リンクマウントブロツク
の湾曲凸面の高さをリンクプレートの装着位置に
よつて変えることによつて、各リンクマウントブ
ロツクのリンクプレート対する装着位置を均一に
することができる。
(実施例)
以下、第1図〜第7図について本発明の実施例
を説明する。図中前記符号と同一の符号は同等の
ものを示す。また3は重合したリンクプレート1
を嵌装すると共にピン2に装着したピンマウント
ブロツク、4はこのピンマウントブロツク3にか
ぶせてピン2の抜け止め作用をするピンクリツプ
である。
を説明する。図中前記符号と同一の符号は同等の
ものを示す。また3は重合したリンクプレート1
を嵌装すると共にピン2に装着したピンマウント
ブロツク、4はこのピンマウントブロツク3にか
ぶせてピン2の抜け止め作用をするピンクリツプ
である。
第1〜3図は本発明をピンアンドリンクマウン
ト方式の伝動ベルトに適用した第1実施例を示す
もので、この場合は、リンクプレート1に装着さ
れたリンクマウントブロツク5の角穴5aの、リ
ンクプレート1の内側面(第2図における下面)
と接触する面5cを湾曲凸面に形成したものであ
る。
ト方式の伝動ベルトに適用した第1実施例を示す
もので、この場合は、リンクプレート1に装着さ
れたリンクマウントブロツク5の角穴5aの、リ
ンクプレート1の内側面(第2図における下面)
と接触する面5cを湾曲凸面に形成したものであ
る。
また第4〜7図は同じく本発明をピンアンドリ
ンクマウント方式の伝動ベルトに適用した第2実
施例を示すもので、この場合はリンクマウントブ
ロツク5の嵌装部分が、第6図に示すようにリン
クプレート1が中央にのみある場合と、第7図に
示すようにリンクプレート1が両側にのみある場
合とがあるため、湾曲凸面5cの高さを第6図の
場合h1とすると、これと同じリンクマウントブロ
ツク5を第7図の部位に嵌装すると、二点鎖線図
で示すように正常の位置よりSだけずれてしま
う。このため第7図に実線図で示すように湾曲凸
面5cの高さをh2(h2>h1)とする。すなわちこ
の実施例は、リンクマウントブロツク5の湾曲凸
面5cの高さをリンクプレート1の装着位置によ
つてh1、h2のように交互に変えることによつて、
各リンクマウントブロツク5の装着位置をベルト
全体にわたつて均一にしたものである。
ンクマウント方式の伝動ベルトに適用した第2実
施例を示すもので、この場合はリンクマウントブ
ロツク5の嵌装部分が、第6図に示すようにリン
クプレート1が中央にのみある場合と、第7図に
示すようにリンクプレート1が両側にのみある場
合とがあるため、湾曲凸面5cの高さを第6図の
場合h1とすると、これと同じリンクマウントブロ
ツク5を第7図の部位に嵌装すると、二点鎖線図
で示すように正常の位置よりSだけずれてしま
う。このため第7図に実線図で示すように湾曲凸
面5cの高さをh2(h2>h1)とする。すなわちこ
の実施例は、リンクマウントブロツク5の湾曲凸
面5cの高さをリンクプレート1の装着位置によ
つてh1、h2のように交互に変えることによつて、
各リンクマウントブロツク5の装着位置をベルト
全体にわたつて均一にしたものである。
なお、リンクマウント方式の場合も、リンクマ
ウントブロツク5のリンクプレート1の内側面と
接触する面を湾曲凸面5cに形成すればよいか
ら、実施例は省略する。
ウントブロツク5のリンクプレート1の内側面と
接触する面を湾曲凸面5cに形成すればよいか
ら、実施例は省略する。
(発明の効果)
上述のように本発明においては、リンクマウン
トまたはピンアンドリンク方式の伝動ベルトにお
いて、リンクプレート1に装着されたリンクマウ
ントブロツク5のリンクプレート1の内側面と接
触する面を湾曲凸面5cに形成したから、たとえ
リンクマウントブロツク5内の複数のリンクプレ
ート1に多少の寸法上のばらつきがある場合で
も、中央部にあるリンクプレート1の内側面がリ
ンクマウントブロツク5内の角穴5aの前記湾曲
凸面5cの中央部と接触することになる。
トまたはピンアンドリンク方式の伝動ベルトにお
いて、リンクプレート1に装着されたリンクマウ
ントブロツク5のリンクプレート1の内側面と接
触する面を湾曲凸面5cに形成したから、たとえ
リンクマウントブロツク5内の複数のリンクプレ
ート1に多少の寸法上のばらつきがある場合で
も、中央部にあるリンクプレート1の内側面がリ
ンクマウントブロツク5内の角穴5aの前記湾曲
凸面5cの中央部と接触することになる。
したがつて本発明によれば、リンクマウントブ
ロツク5が傾くおそれがなくなると共に、伝動ベ
ルトにねじれを生じることもなくなるため、ベル
トの各部に無理な力が作用することがなくなり、
伝動ベルトの耐久性を向上させることができると
いう効果が得られる。
ロツク5が傾くおそれがなくなると共に、伝動ベ
ルトにねじれを生じることもなくなるため、ベル
トの各部に無理な力が作用することがなくなり、
伝動ベルトの耐久性を向上させることができると
いう効果が得られる。
なおリンクプレート1が中央にある部物と、両
側にある部分とが交互に繰り変えしているような
伝動ベルトにおいては、前記リンクマウントブロ
ツク5の湾曲凸面5cの高さをリンクプレート1
の装着位置によつてh1、h2のように変えることに
よつて各リンクマウントブロツク5のリンクプレ
ート1に対する装着位置を均一にすることができ
るという効果が得られる。
側にある部分とが交互に繰り変えしているような
伝動ベルトにおいては、前記リンクマウントブロ
ツク5の湾曲凸面5cの高さをリンクプレート1
の装着位置によつてh1、h2のように変えることに
よつて各リンクマウントブロツク5のリンクプレ
ート1に対する装着位置を均一にすることができ
るという効果が得られる。
第1図は本発明を適用したピンアンドリンクマ
ウント方式の伝動ベルトの部分側面図、第2図は
第1図の−断面図、第3図は−断面図、
第4図は本発明を適用したピンアンドリンクマウ
ント方式の伝動ベルトの他の実施例を示す部分側
面図、第5図はその一部断面で示す平面図、第6
図は第4図の−線による拡大断面図、第7図
は同−線による拡大断面図、第8図は従来の
リンクマウント方式の伝動ベルトの部分斜視図、
第9図はそのリンクマウントブロツクの正面図、
第10図はそのリンクプレートへの装着状態を示
す説明図である。 1……リンクプレート、2……ピン、3……ピ
ンマウントブロツク、4……ピンクリツプ、5…
…リンクマウントブロツク、5a……角穴、5c
……湾曲凸面。
ウント方式の伝動ベルトの部分側面図、第2図は
第1図の−断面図、第3図は−断面図、
第4図は本発明を適用したピンアンドリンクマウ
ント方式の伝動ベルトの他の実施例を示す部分側
面図、第5図はその一部断面で示す平面図、第6
図は第4図の−線による拡大断面図、第7図
は同−線による拡大断面図、第8図は従来の
リンクマウント方式の伝動ベルトの部分斜視図、
第9図はそのリンクマウントブロツクの正面図、
第10図はそのリンクプレートへの装着状態を示
す説明図である。 1……リンクプレート、2……ピン、3……ピ
ンマウントブロツク、4……ピンクリツプ、5…
…リンクマウントブロツク、5a……角穴、5c
……湾曲凸面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1枚以上重ね合わされた多数のリ
ンクプレートをピンによりエンドレスに連結し、
そのピンまたはリンクプレートの少なくともリン
クプレートに装着したブロツクの両端面がVプー
リのV溝と接合するようにしたリンクマウントま
たはピンアンドリンクマウント方式の伝動ベルト
において、前記リンクプレートに装着されたリン
クマウントブロツクのリンクプレートの内側面と
接触する面を湾曲凸面に形成したことを特徴とす
る伝動ベルト。 2 前記リンクマウントブロツクの湾曲凸面の高
さをリンクプレートの装着位置によつて変えた特
許請求の範囲第1項記載の伝動ベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1920086A JPS62180136A (ja) | 1986-02-01 | 1986-02-01 | 伝動ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1920086A JPS62180136A (ja) | 1986-02-01 | 1986-02-01 | 伝動ベルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62180136A JPS62180136A (ja) | 1987-08-07 |
| JPH0517418B2 true JPH0517418B2 (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=11992711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1920086A Granted JPS62180136A (ja) | 1986-02-01 | 1986-02-01 | 伝動ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62180136A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0718474B2 (ja) * | 1987-12-25 | 1995-03-06 | 日産自動車株式会社 | 伝動ベルト |
-
1986
- 1986-02-01 JP JP1920086A patent/JPS62180136A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62180136A (ja) | 1987-08-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |