JPH051741U - 原稿繰り込みストツパーを有したフアクシミリ装置 - Google Patents
原稿繰り込みストツパーを有したフアクシミリ装置Info
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- JPH051741U JPH051741U JP5788891U JP5788891U JPH051741U JP H051741 U JPH051741 U JP H051741U JP 5788891 U JP5788891 U JP 5788891U JP 5788891 U JP5788891 U JP 5788891U JP H051741 U JPH051741 U JP H051741U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ファクシミリ装置において、原稿を原稿ガイド
にセットしたとき、原稿の読取走査を開始させるスター
トスイッチを操作するまでは原稿が搬送路内に繰り込ま
れないインターロック機能を実現する。 【構成】原稿ガイド2への原稿1のセットの有無を検知
する原稿検知センサーSAと、原稿1の原稿搬送路4内
への搬入を阻止する原稿ストッパー12と、原稿ガイド
2に原稿1がセットされ、かつ原稿1の読取走査を開始
させるスタートスイッチSが操作されたときには、上記
原稿ガイド2にセットされた一連の原稿1の読取走査を
終了させるまでの間、上記原稿ストッパー12を搬送路
4内の阻止位置から待避位置に移動保持させるようにし
た信号処理部13を備えた構成となっている。
にセットしたとき、原稿の読取走査を開始させるスター
トスイッチを操作するまでは原稿が搬送路内に繰り込ま
れないインターロック機能を実現する。 【構成】原稿ガイド2への原稿1のセットの有無を検知
する原稿検知センサーSAと、原稿1の原稿搬送路4内
への搬入を阻止する原稿ストッパー12と、原稿ガイド
2に原稿1がセットされ、かつ原稿1の読取走査を開始
させるスタートスイッチSが操作されたときには、上記
原稿ガイド2にセットされた一連の原稿1の読取走査を
終了させるまでの間、上記原稿ストッパー12を搬送路
4内の阻止位置から待避位置に移動保持させるようにし
た信号処理部13を備えた構成となっている。
Description
【0001】
本考案は、送信スタートや、コピーなどのように原稿の読取走査を開始させる 操作スイッチを操作したときに、原稿の搬入経路を開放し、それ以外の時にはこ の搬入経路路を閉鎖する原稿繰り込みストッパーを有したファクシミリ装置に関 する。
【0002】
従来のファクシミリ装置Aは、図4に示したように、送信すべき原稿1をセッ トする原稿ガイド2と上下一組の繰込ローラ3,3との間には、原稿搬送路4の 入口となる開口部4aが形成されており、送信するための初期設定をした後に、 送信すべき原稿1を原稿ガイド2に合わせてセットすれば、原稿検知センサー5 がセットした原稿1を検知し、繰込ローラ3が回転して自動的に搬送路4内に繰 り込まれるようになっており、搬送路4内に繰り込まれた原稿1は、読取走査ヘ ッド8の直前(原稿待機位置P)に設けた待機位置検知センサー7に検知された 時点で停止する。 そして、このようにして一旦原稿待機位置Pで停止した原稿1は、スタートスッ チ(不図示)が操作されると、再び繰り込みローラが回転するので読取走査ヘッ ド8とプラテンローラ9との間に搬入され、読取走査がなされて順次ファクシミ リ送信される。図5のステップ200〜207は、このときの動作手順を示した ものである。
【0003】
しかしながら、このようなファクシミリ装置においては、原稿1が開放されて いる原稿搬送路4内に、発呼先ダイヤル番号やスタートスイッチ(不図示)を操 作する前に、待機位置Pまで自動的に繰り込まれるので、原稿1を斜め方向に歪 ませてセットしたときには、途中で訂正することができず、そのため斜行したま まで繰り込まれるおそれがあった。 また、スタートスイッチを操作する前時点で原稿1を繰込ローラ3によって、 待機位置まで予め搬送させておくので、発呼先ダイヤル番号の入力操作間違いな どの操作ミスがあった場合や、送信する直前になって送信を停止する場合には、 ストップキーを操作してから、原稿カバーを外して、すべての原稿を取り出す必 要があり、その作業は面倒であった。 さらに、従来のこのようなファクシミリ装置においては、原稿1の搬送経路4 が常時開放されているために、この開口部4aからゴミや埃などが入り込み、送 受信のトラブル原因となる危険性があった。
【0004】 本考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、原稿を原稿ガイドにセッ トしても、原稿の読取走査を開始させる操作スイッチが操作されるまでは、原稿 が勝手に繰り込まれない構成として、原稿搬送時の斜行を防ぐとともに、発呼先 ダイヤル番号の押し間違いなどにも迅速に対応でき、さらに原稿の搬送経路から ゴミなどの侵入するのを有効に防ぐことの出来るファクシミリ装置を提供するこ とを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために提案される本考案は、原稿ガイドへの原稿セットの 有無を検知する原稿検知センサーと、原稿搬送路内への搬入を阻止する原稿スト ッパーと、原稿ガイドに原稿がセットされ、かつ原稿の読取走査の開始させる操 作スイッチが操作されたときには、上記原稿ガイドにセットされた一連の原稿の 読取走査を終了させるまでの間、上記原稿ストッパーを原稿搬送路内の阻止位置 から待避位置に移動保持させるようにした信号処理部とを備えた構成となってい る。
【0006】 このような本考案では、原稿ストッパーは、原稿の読取走査の開始させる操作 スイッチの操作に連動して作動されるが、原稿の読取走査を開始させる操作スイ ッチとしては、原稿の送信のために読取走査を開始させるスタートスイッチ、原 稿をコピーするためのコピースイッチなど種々の形態がある。
【0007】
このような本考案によれば、次のような作用が奏される。 すなわち、原稿を原稿ガイドにセットすると、原稿検知センサーがこれを検知 する。この状態では、原稿ストッパーは阻止位置にあり、原稿の搬送経路は閉鎖 されているので、原稿ガイドにセットされた原稿は搬送路内に繰り込まれない。 しかし、続いて原稿の読取走査のための操作スイッチ、例えば、スタートスイ ッチを操作すると、原稿ストッパーは待避位置まで移動して原稿搬送経路は開放 される。 この結果、原稿は搬送路内に繰り込まれ、その前端が原稿待機位置検知センサー によって検知される位置、つまり待機位置に至って停止する。 ついで、発呼先との電話回線が接続され、ファクシミリ送信のための所定のプロ トコル交信がなされると、原稿待機位置に停止していた原稿は、読取走査のため に読取走査ヘッドのある位置まで順次繰り込まれ、ファクシミリ送信がなされる 。
【0008】 一方、スタートスイッチに代えて、コピースイッチが操作された場合には、原 稿ストッパーが待避位置まで移動し、原稿搬送経路が開放された後には、原稿は 搬送路内に繰り込まれ、その前端が原稿待機位置検知センサーによって検知され る位置、つまり原稿待機位置に至って停止した後は、直ちに、読取走査が行われ て読取られた画像データは記録紙に印字出力される。 また、ファクシミリ送信、コピーのいずれの動作を行う場合にも、本考案のフ ァクシミリ装置によれば、原稿ストッパーが一旦待避位置まで移動した後は、原 稿ガイドにセットされた一連の原稿の搬送が終了するまで、待避位置に保持され 、その搬送が終了した時点で元の阻止位置に移動復帰する。 このように、本考案のファクシミリ装置によれば、原稿ガイドに原稿をセット しただけで原稿が待機位置まで送られることはないので、前述したような問題が 解消される。
【0009】
以下に添付図を参照して、本考案の一実施例を説明する。 図1は、本考案のファクシミリ装置Aの制御部の構成をブロック図でもって示 したものである。 図にみるように、制御部は、後述する原稿ガイド2にセットされた原稿1の有 無を検知する原稿検知センサーSAと、原稿1が原稿搬送路4内の読取走査ヘッ ド8直前の待機位置に達したことを検知する原稿待機位置検知センサーSBと、 原稿1の読取走査を開始させるスタートスイッチSと、原稿搬送路4内の原稿ガ イド2と上記待機位置との間に設けられた原稿繰り込みストッパー12を後述す る待避位置と阻止位置との間で移動制御する電磁ソレノイドなどで構成された原 稿ストッパー制御手段6、原稿1の搬送路4内への繰り込みを行う繰り込みロー ラ3,3を回転駆動させる繰り込みローラ制御手段7と、搬送路4内に繰り込ま れた原稿1を読取走査するための読取走査ヘッド8を備え、CPUで構成された 信号処理部13が予め準備された制御プログラムを実行することによって、後述 するような制御がなされるようになっている。
【0010】 図2は、本考案のファクシミリ装置Aの原稿搬送路周辺の要部構成を示した側 面断面図である。 原稿ガイド2から読取走査ヘッド8に至る原稿搬送路4は、連続した下り斜面 41で形成されており、原稿検知センサーSAが設けられ、原稿ガイド2終端に は、原稿1が搬送路4内に滑り込んで搬入されるのを阻止するための原稿繰り込 みストッパー12を設けている。 このストッパー12は、原稿1の搬送路4の開口4a全体を覆う構造となってお り、上記した原稿ストッパー制御手段6によって、原稿1の搬送路4内への搬入 を許容する待避位置と、原稿1の搬送路4内への搬入を阻止する阻止位置に移動 制御される。図例では、このストッパー12を破線で示す位置に移動させて待避 位置となし、実線で示す位置に移動させて阻止位置としている。 なお、原稿搬送路4の下り斜面41の上下には一組の繰込ローラ3,3が設けら れており、その前方の、プラテンローラ9に対向して配設された読取走査ヘッド 8に至る直前の原稿待機位置には、繰り込まれた原稿1の前端を検知する原稿待 機位置検知センサーSBが設けられている。 この原稿待機位置検知センサーSBによって、原稿1の前端が検知されると、 原稿繰り込みストッパー12の待避位置での保持は、原稿ガイド2にセットされ た一連の原稿1の読取走査が終了するまで行われ、読取走査が終了すると原稿繰 り込みストッパー12が阻止位置まで復帰して搬送路の開口4aを再び閉鎖する 。
【0011】 図3は、ファクシミリ送信時における本考案のファクシミリ装置Aの制御手順 をフローチャートをもって示すものである。 基本的な動作を説明すると、原稿繰り込みストッパー12は最初は阻止位置に おかれ、原稿1が原稿ガイド2にセットされ、スタートスイッチが操作されると 、ストッパー12は待避位置に移動し、原稿1の搬送路4内への搬入がなされる 。 すなわち、繰り込みローラ3,3が回転駆動されて、原稿1は搬送路4内へ送 られ、原稿待機位置検知センサーSBが原稿1の前端を検知した時点で、送り込 みローラ3,3の回転駆動は停止され、原稿1は一旦原稿待機位置に停止される 。ついで、信号処理部13から読取走査開始指令信号が出力されると、繰り込み ローラ3,3は再び回転駆動して読取走査ヘッド8による原稿1の読取走査が開 始され、読取走査ヘッド8によって読取走査された原稿データは、ファクシミリ 送信される(以上、ステップ100〜108参照)。なお、原稿1のセットが確 認された後、所定時間内にスタートスイッチが操作されないときには、制御プロ グラムは最初の状態に復帰する。
【0012】
以上の説明から理解されるように、本考案のファクシミリ装置によれば、原稿 を原稿ガイドにセットしても、スタートスイッチを押すまでは原稿繰り込みスト ッパーによって原稿の搬入が阻止されるので、原稿が位置ズレしたまま繰込ロー ラによって繰り込まれたりすることはない。 また、開閉作動する原稿繰り込みストッパーは、原稿の送付時以外のときには 原稿の搬送路の開口全体を覆うように形成されているために、ファクシミリ装置 内にゴミや埃が入ったりすることもない。
【図1】本考案のファクシミリ装置Aの制御部の構成を
ブロック図でもって示したものである。
ブロック図でもって示したものである。
【図2】本考案のファクシミリ装置Aにおける原稿搬送
部周辺の要部構造を示した一実施例側断面図である。
部周辺の要部構造を示した一実施例側断面図である。
【図3】本考案のファクシミリ装置Aの制御動作の手順
を示したフローチャートである。
を示したフローチャートである。
【図4】従来のファクシミリ装置の原稿搬送部周辺の構
造を示した説明図である。
造を示した説明図である。
【図5】従来のファクシミリ装置の原稿搬送手順を示し
たフローチャートである。
たフローチャートである。
A・・・本考案に係るファクシミリ装置 1・・・原稿 2・・・原稿ガイド 3・・・原稿繰り込みローラ 4・・・原稿搬送路 SA・・・原稿検知センサー SB・・・原稿待機位置検知センサー S・・・スタートスイッチ 12・・・原稿繰り込みストッパー 13・・・信号処理部
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 原稿ガイドへの原稿セットの有無を検知
する原稿検知センサーと、原稿の搬送路内への搬入を阻
止する原稿ストッパーと、原稿ガイドに原稿がセットさ
れ、かつ原稿の読取走査を開始させる操作スイッチが操
作されたときには、上記原稿ガイドにセットされた一連
の原稿の読取走査を終了させるまでの間、上記原稿スト
ッパーを原稿の搬送路内の阻止位置から待避位置に移動
保持させるようにした信号処理部とを備えたことを特徴
とする原稿繰込みストッパーを有したファクシミリ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5788891U JPH051741U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 原稿繰り込みストツパーを有したフアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5788891U JPH051741U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 原稿繰り込みストツパーを有したフアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051741U true JPH051741U (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=13068533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5788891U Withdrawn JPH051741U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 原稿繰り込みストツパーを有したフアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051741U (ja) |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP5788891U patent/JPH051741U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950907 |