JPH051741Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH051741Y2 JPH051741Y2 JP12681988U JP12681988U JPH051741Y2 JP H051741 Y2 JPH051741 Y2 JP H051741Y2 JP 12681988 U JP12681988 U JP 12681988U JP 12681988 U JP12681988 U JP 12681988U JP H051741 Y2 JPH051741 Y2 JP H051741Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- annular chamber
- liquid mist
- air
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003595 mist Substances 0.000 claims description 27
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 20
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 17
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 17
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 15
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 6
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は液体タンクの液面上液ミストを含む雰
囲気の中で回転するブロワ、又は液ポンプとブロ
ワが一体に回転するパツキンなしの低圧ブロワに
関し、特にこのブロワに対する液ミストの浸入を
防止するための液ミスト防止構造に関する。
囲気の中で回転するブロワ、又は液ポンプとブロ
ワが一体に回転するパツキンなしの低圧ブロワに
関し、特にこのブロワに対する液ミストの浸入を
防止するための液ミスト防止構造に関する。
この種のブロワの例としては空気圧で位置を検
出して油圧で作動する空気油圧サーボ装置の空気
油圧供給源として広く使用されている。
出して油圧で作動する空気油圧サーボ装置の空気
油圧供給源として広く使用されている。
このブロワ、モータ、油ポンプ直結構造は簡単
な構造である。ブロワの翼車は高速回転するため
パツキンによつてシールすることは寿命の点で不
利を生ずるので、回転する翼車の軸と固定部との
間の間〓におけるシールが一般的に行われてい
る。従つて上記の間〓を通つて回転軸部からブロ
ワに油ミストが吸込まれる問題を生ずる。
な構造である。ブロワの翼車は高速回転するため
パツキンによつてシールすることは寿命の点で不
利を生ずるので、回転する翼車の軸と固定部との
間の間〓におけるシールが一般的に行われてい
る。従つて上記の間〓を通つて回転軸部からブロ
ワに油ミストが吸込まれる問題を生ずる。
油ミストを含む気相中で回転するパツキンなし
の低圧ブロワとして既知の例は回転軸部を含むカ
ツプリング室を囲む環状室を形成し、環状室内に
吐出空気の一部を導入して回転軸部とブロワ内部
をシールする。この場合に環状室を複数の仕切壁
で区画し、過大な吐出空気の損失を防ぐ構成もあ
る。カツプリング室には油タンクに連通する孔を
備えて、油ポンプの軸シールからの漏洩油をタン
クに戻す。従つてカツプリング室は軸からの微小
な液もれと、タンク内の雰囲気とによつて油ミス
トが充満する。
の低圧ブロワとして既知の例は回転軸部を含むカ
ツプリング室を囲む環状室を形成し、環状室内に
吐出空気の一部を導入して回転軸部とブロワ内部
をシールする。この場合に環状室を複数の仕切壁
で区画し、過大な吐出空気の損失を防ぐ構成もあ
る。カツプリング室には油タンクに連通する孔を
備えて、油ポンプの軸シールからの漏洩油をタン
クに戻す。従つてカツプリング室は軸からの微小
な液もれと、タンク内の雰囲気とによつて油ミス
トが充満する。
上述の既知の構成では環状室に仕切壁を形成し
ない場合はブロワの吸込側近傍への油ミストの浸
入は防止できるが大量の空気が吐出側近傍より吸
込側近傍へ逆流してブロワ効率を低下させる。環
状室を複数の仕切壁によつて分割する場合は吐出
側に近い空気の正圧が吸込側付近の分割環状室に
到達しないために環状室の一部が負圧になり、液
ミストがブロワの吸込側付近から浸入する。この
ため油ミストが空気圧利用検出端に達し、被測定
物に油が付着する。フイルターを使用すればフイ
ルターの目詰りを生じ、清掃回数が増加する。
ない場合はブロワの吸込側近傍への油ミストの浸
入は防止できるが大量の空気が吐出側近傍より吸
込側近傍へ逆流してブロワ効率を低下させる。環
状室を複数の仕切壁によつて分割する場合は吐出
側に近い空気の正圧が吸込側付近の分割環状室に
到達しないために環状室の一部が負圧になり、液
ミストがブロワの吸込側付近から浸入する。この
ため油ミストが空気圧利用検出端に達し、被測定
物に油が付着する。フイルターを使用すればフイ
ルターの目詰りを生じ、清掃回数が増加する。
本考案の目的は上述の仕切壁付の環状室を形成
したブロワにおいて油ミストの吸込を防止する構
造を提供するにある。
したブロワにおいて油ミストの吸込を防止する構
造を提供するにある。
上述の課題を解決するための本考案によるブロ
ワの液ミスト防止構造は、少なくとも一部の仕切
壁に切欠きを形成して上記分割環状室相互間の気
体流通を可能にする。
ワの液ミスト防止構造は、少なくとも一部の仕切
壁に切欠きを形成して上記分割環状室相互間の気
体流通を可能にする。
上述の構成によつて、所要量の正圧空気が全部
の環状室において正圧を保持して液ミストの吸込
を防止する。
の環状室において正圧を保持して液ミストの吸込
を防止する。
本考案の構成によつて、仕切壁の切欠きは調節
が著しく簡単;正確であり、ブロワ効率を阻害せ
ずに環状室全部を正圧として液ミストの浸入を防
止できる。環状室内の正圧が過大であればブロワ
効率は低下するため、液ミスト防止とブロワ効率
とに関して用途に応じた調節が可能である。
が著しく簡単;正確であり、ブロワ効率を阻害せ
ずに環状室全部を正圧として液ミストの浸入を防
止できる。環状室内の正圧が過大であればブロワ
効率は低下するため、液ミスト防止とブロワ効率
とに関して用途に応じた調節が可能である。
本考案を例示とした実施例並びに図面について
説明する。
説明する。
この実施例では液としては油を用い、ブロワの
回転軸はモータとのカツプリング及び油ポンプの
カツプリングと一体構成になつている。
回転軸はモータとのカツプリング及び油ポンプの
カツプリングと一体構成になつている。
第1,2図に示す本考案によるブロワは電動機
1、空気ブロワ2,11を直結とし、油圧ポンプ
6がカツプリング8によつて連結された構成を示
すが他の構成とすることもできる。ブロワの固定
部分11はハウジング15を形成する。ブロワの
翼車2が回転すれば、空気は第2図に示す吸込口
16から吸込まれ空気室5,4を通つて圧縮され
吐出口17から排出される。吸込側通路5は負圧
となり、吐出側通路4は正圧となる。ブロワはタ
ンク18上にありポンプ6をタンク内に懸吊し、
ハウジング15の中央はタンク内の気相部と連通
している。
1、空気ブロワ2,11を直結とし、油圧ポンプ
6がカツプリング8によつて連結された構成を示
すが他の構成とすることもできる。ブロワの固定
部分11はハウジング15を形成する。ブロワの
翼車2が回転すれば、空気は第2図に示す吸込口
16から吸込まれ空気室5,4を通つて圧縮され
吐出口17から排出される。吸込側通路5は負圧
となり、吐出側通路4は正圧となる。ブロワはタ
ンク18上にありポンプ6をタンク内に懸吊し、
ハウジング15の中央はタンク内の気相部と連通
している。
ハウジング15の中央に形成されたカツプリン
グ室9はタンクの気相部と通路7で連通させ、ポ
ンプ軸のシールからの漏洩油をタンク内に戻す。
このためカツプリング室9は常に油ミストが充満
している。(カツプリングは潤滑不要) ブロワの回転軸を含むカツプリング8の外側に
環状室3を形成し、第2図に示す通り、環状室3
を複数の仕切壁12で区画する。正圧通路4から
は翼車2とハウジング15の間〓13を通つて加
圧空気が流入し、環状室3から間〓10を経てカ
ツプリング室9に流入する。環状室3と仕切壁1
2とは既知であり、環状室3のみの場合は過大な
空気が吐出側近傍から吸込側近傍へ環境室内を流
れるのでブロワの効率を阻害する。これを防止す
るための仕切壁12を数個設けると吸込側近傍の
環状室に正圧が到達せず、カツプリング室9から
間〓10、環状室3、間〓13を経て吸込空気通
路5に油ミストが吸込まれる欠点があつた。
グ室9はタンクの気相部と通路7で連通させ、ポ
ンプ軸のシールからの漏洩油をタンク内に戻す。
このためカツプリング室9は常に油ミストが充満
している。(カツプリングは潤滑不要) ブロワの回転軸を含むカツプリング8の外側に
環状室3を形成し、第2図に示す通り、環状室3
を複数の仕切壁12で区画する。正圧通路4から
は翼車2とハウジング15の間〓13を通つて加
圧空気が流入し、環状室3から間〓10を経てカ
ツプリング室9に流入する。環状室3と仕切壁1
2とは既知であり、環状室3のみの場合は過大な
空気が吐出側近傍から吸込側近傍へ環境室内を流
れるのでブロワの効率を阻害する。これを防止す
るための仕切壁12を数個設けると吸込側近傍の
環状室に正圧が到達せず、カツプリング室9から
間〓10、環状室3、間〓13を経て吸込空気通
路5に油ミストが吸込まれる欠点があつた。
本考案によつて、環状室3の仕切壁12の少な
くとも一部に切欠き20を形成する。空気正圧は
空気吐出側通路4から間〓13、環状室3、仕切
壁12の切欠き20を経て全部の環状室3に充満
し、間〓10を経てカツプリング室9に流れ、カ
ツプリング室9に形成した空気逃げ孔14を経て
ハウジング15外に放出され又、油逃げ孔7を経
てタンク内にも放出される。かくして、油ミスト
のブロワへの吸込は防止される。
くとも一部に切欠き20を形成する。空気正圧は
空気吐出側通路4から間〓13、環状室3、仕切
壁12の切欠き20を経て全部の環状室3に充満
し、間〓10を経てカツプリング室9に流れ、カ
ツプリング室9に形成した空気逃げ孔14を経て
ハウジング15外に放出され又、油逃げ孔7を経
てタンク内にも放出される。かくして、油ミスト
のブロワへの吸込は防止される。
切欠き20が過大であれば吐出側から大量の空
気が環状室3に供給され、油ミスト防止には有効
であるがブロワ効率を阻害する。切欠き20が過
少であれば正圧は吸込側環状室に到達せず、環状
室の一部は負圧となり油ミストの吸込を生ずる。
本考案の切欠き20は調節容易であり、効率とミ
スト吸込との所要に応じて容易に調節できる。第
2図に示す通り吐出口に最も近い仕切壁12′に
は切欠き20を形成せず、効率の低下を防ぐ。
気が環状室3に供給され、油ミスト防止には有効
であるがブロワ効率を阻害する。切欠き20が過
少であれば正圧は吸込側環状室に到達せず、環状
室の一部は負圧となり油ミストの吸込を生ずる。
本考案の切欠き20は調節容易であり、効率とミ
スト吸込との所要に応じて容易に調節できる。第
2図に示す通り吐出口に最も近い仕切壁12′に
は切欠き20を形成せず、効率の低下を防ぐ。
図示の例は油ポンプ軸とブロワ軸とがカツプリ
ングで接続された構成であるが、カツプリング室
9が油等の液体ミスト雰囲気であれば上述の構成
でなくとも本考案を適用できる。
ングで接続された構成であるが、カツプリング室
9が油等の液体ミスト雰囲気であれば上述の構成
でなくとも本考案を適用できる。
本考案によるブロワの液ミスト侵入防止装置は
モータとブロワとポンプの直結構造において安定
したブロワ性能を発揮でき、液ミストの吸込を簡
単有効に防止でき、無接触シール方式によつて長
寿命となる。
モータとブロワとポンプの直結構造において安定
したブロワ性能を発揮でき、液ミストの吸込を簡
単有効に防止でき、無接触シール方式によつて長
寿命となる。
第1図は本考案を適用するブロワの縦断面図、
第2図は第1図のA−A線に沿い本考案の構成を
示す断面図である。 1……モータ、2……ブロワ翼車、3……環状
室、4,5……空気通路、6……油ポンプ、7,
14……逃げ通路、8……カツプリング、9……
カツプリング室、10,13……間〓、11……
ブロワ固定部、12……仕切壁、15……ハウジ
ング、16……吸込口、17……吐出口、20…
…切欠き。
第2図は第1図のA−A線に沿い本考案の構成を
示す断面図である。 1……モータ、2……ブロワ翼車、3……環状
室、4,5……空気通路、6……油ポンプ、7,
14……逃げ通路、8……カツプリング、9……
カツプリング室、10,13……間〓、11……
ブロワ固定部、12……仕切壁、15……ハウジ
ング、16……吸込口、17……吐出口、20…
…切欠き。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転軸の一端が液ミストを含む気相雰囲気内
で回転し、上記回転軸と回転翼室との間をパツ
キンを使用することなく環状室を設けてシール
を行い、環状室を半径方向の複数の仕切壁によ
つて分割したブロワにおいて、 少なくとも一部の仕切壁に切欠きを形成して
上記分割環状室相互間の気体流通を可能にする
ことを特徴とするブロワの液ミスト防止構造。 (2) 油ポンプとブロワをカツプリングを介して又
は直接結合し、この結合部分を液ミストを含む
気相雰囲気に露出した請求項1記載のブロワの
液ミスト防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12681988U JPH051741Y2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12681988U JPH051741Y2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0247478U JPH0247478U (ja) | 1990-03-30 |
| JPH051741Y2 true JPH051741Y2 (ja) | 1993-01-18 |
Family
ID=31378685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12681988U Expired - Lifetime JPH051741Y2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051741Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP12681988U patent/JPH051741Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0247478U (ja) | 1990-03-30 |
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