JPH0517586U - からくり時計の照明装置 - Google Patents
からくり時計の照明装置Info
- Publication number
- JPH0517586U JPH0517586U JP6525691U JP6525691U JPH0517586U JP H0517586 U JPH0517586 U JP H0517586U JP 6525691 U JP6525691 U JP 6525691U JP 6525691 U JP6525691 U JP 6525691U JP H0517586 U JPH0517586 U JP H0517586U
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- Japan
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- door
- stage
- timepiece
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- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 照明装置が小形化され且つ消費電力の小さな
からくり時計を提供すること。 【構成】 正時に開閉駆動される扉の内側に装飾体が収
納されたからくり時計において、前記装飾体を扉の開時
のみ照らすべく、扉の内側に、前記扉の開閉動作に連動
してオン・オフする照明手段を設けた。
からくり時計を提供すること。 【構成】 正時に開閉駆動される扉の内側に装飾体が収
納されたからくり時計において、前記装飾体を扉の開時
のみ照らすべく、扉の内側に、前記扉の開閉動作に連動
してオン・オフする照明手段を設けた。
Description
【0001】
本考案は、正時に開閉駆動される扉の内側に人形等装飾体が収納されたからく り時計に関する。
【0002】
一般に、からくり時計は、時計体の正面に開閉扉が設けられ、正時になると上 記開閉扉が開いて時計体内に収納された人形等の装飾体が現われる構造となって いる。そして広場等に設置される設備時計では、上記人形等装飾体を照らす照明 器具が設備時計の時計塔から離れた位置に設けられ、時計塔全体を照明するよう になっている。これに対し、家庭用のからくり時計では一般に照明手段が設けら れていないのが現状である。
【0003】
勿論、家庭用のからくり時計に照明手段を具備させれば商品価値が向上する。 しかしながら家庭用のからくり時計に上記設備時計用の照明手段をそのまま適用 するのは問題がある。すなわち照明器具をからくり時計から離れた位置に配する と照明器具が大型となり消費電力も大きくなる。また、時計体から人形等の装飾 体が完全に正面前方へ出ていない場合には、装飾体が確実に照明されずに見にく くなり、また迫力がないという不具合がある。
【0004】 そこで、本考案は、人形等の装飾体を確実に照明でき、照明装置の小形化が図 れ消費電力も小さくて済むからくり時計の照明装置を提供することを目的として なされた。
【0005】
すなわち本考案に係るからくり時計は、正時に開閉駆動される扉の内側に装飾 体が収納されたからくり時計において、前記装飾体を扉の開時のみ照らすべく、 扉の内側に、前記扉の開閉動作に連動してオン・オフする照明手段を設けた構成 とされている。
【0006】 上記照明手段は、常時は扉の内側に配されているものであって、例えば、上記 装飾体を配置したステージが前方へせり出すものである場合には、ステージと共 に扉の表側にせり出すように構成される。
【0007】 また照明手段のオン・オフ機構は、扉の動作に直接関連付けられる必要はなく 、例えば上記ステージのせり出し動作に関連付けてオン・オフさせる構成として もよい。要は扉の開閉時にオン・オフされるようになっておればよい。
【0008】
正時になると、時計体正面の扉が開き、照明手段がオンとなって装飾体が照ら される。そして、一定時間経過後、扉が閉じ、この動作に伴って照明手段がオフ し照明が停止される。したがって、照明手段は一定時間だけ装飾体のまわりのみ を照らすので消費電力が最小限ですむ。
【0009】
以下に本考案の一実施例を図面に基づき説明する。図1は本実施例のからくり 時計1を示す断面図であり、図1中右側が正面である。図1に示すように、時計 体2の正面には開口部2aが設けられており、この開口部2aには両開きの扉3 が開閉可能に設けられている。扉3の後部には、人形4(装飾体)が載置された ステージ5が配設され、ステージ5の周囲は正面側を除き箱体6により覆われて いる。箱体6の上部には、ステージ5の出没方向に沿った支持部材7が取付けら れ、支持部材7が複数のローラ8により前後移動可能に支持されている。ローラ 8はローラケース9に支持され、ローラケース9が時計体2に取付けられて支持 されている。
【0010】 上記ステージ5の下部には、扉3を開閉するとともに、ステージ5を時計体2 の内部から上記開口部2aを通じて正面前方に移動する駆動部10が設けられて いる。この駆動部10は、図1〜図4に示すように、図示しないモータ等の駆動 源に連結された駆動軸11、伝達歯車12、ウォームホイール13、扉開閉リン ク14等により構成されている。上記駆動軸11は、ステージ5の中央部下方に 配設され、支持板16に固設された軸受17と18により回動可能に支持されて いる。両方の軸受17と18との間では駆動軸11の外周にウォーム11aが形 成され、このウォーム11aには内周に螺線歯を有する案内19が螺合しており 、案内19が、上記ステージ5の下面に固着されている。したがって、例えば駆 動軸11が正回転すると、ウォーム11aと案内19の螺合によりステージ5が 正面前方に移動し、駆動軸11が逆回転すると、ステージ5が後退する。
【0011】 更に、上記駆動軸11のウォーム11aには左右それぞれに伝達歯車12を介 してステージ5の左右にそれぞれ配設されたウォームホイール13が歯合してお り、各ウォームホイール13の回転軸13aは上記支持板16および時計体2に より回動可能に軸支されている。また、各々のウォームホイール13の回動軸1 3aはそれぞれ扉開閉リンク14を介して上記左右の扉3に連結されている。各 扉開閉リンク14は、アーム20と21と22からなり、アーム20の一端側は 回動軸13aに一体回動可能に固着され、アーム21は各扉3の裏面に突設され 、アーム20と21との間にアーム22の両端が相対回動可能に連結されている 。したがって、例えば、駆動軸11の正回転により伝達歯車12およびウォーム ホイール13が図4中矢印のように回転し、左右の扉3が開き、これとともに上 述したようにステージ5が正面前方に移動する。これと反対に駆動軸11の逆回 転によりステージ5が時計体2内に後退するとともに扉3が閉じる。
【0012】 更に、上記箱体6内の正面から見えないような天井の前部隅部には、ステージ 5上の人形4を照明するスポットライト24が取付けられている。このスポット ライト24は、箱体6の上部に取付けられてレバー25によりオンオフするスイ ッチ26を介して図示しない電源に接続されている。上記スイッチ26は、ステ ージ5が時計体2から正面前方へ移動し終る直前にレバー25が上述したローラ ケース9に係合してスイッチオンとなる位置に取付けられている。したがって、 ステージ5が正面前方へ略移動した状態でスポットライト24により人形4が照 明され、照明による迫力を増すことができる。また、ステージ5が後退し始める と照明が停止し、必要時のみ照明されるので電力消費を小さくすることがで きる。
【0013】 尚、照明手段としては、上述したスポットライトに限らず、EL板(電界発光 灯)を用いてもよい。EL板は薄くて小形であり、しかも消費電力も小さいので 、種々の箇所に容易に設けることができる。例えば、ステージ、箱体の天井、扉 の内面に設けて、人形を多方向から照明するようにしてもよい。また、箱体の正 面から見て左右側面に設けることにより陰ができにくいようにすることも可能で ある。
【0014】 また上記実施例では、照明手段24のオン・オフを、レバー25の移動(換言 すればステージ5の移動)に委ねているが、勿論、扉3の開閉動作に直接関わら せてオン・オフさせるように構成してもよい。
【0015】
以上説明したように本考案によれば、装飾体だけを照明するので照明手段が小 形ですみ、装飾体が演奏時等一定時間のみ照明されるので消費電力が小さくてす む。また、照明手段がステージ移動および扉開閉動作に連動してオンオフされる ので、迫力のあるステージを提供でき、商品価値あるからくり時計とすることが できる。
【図1】からくり時計の収納時の縦断面図である。
【図2】図1中のII−II矢視断面図である。
【図3】からくり時計の前方移動時の縦断面図である。
【図4】図3中のIV−IV矢視断面図である。
1 からくり時計 2 時計体 3 扉 4 装飾体 5 ステージ 24 照明手段 26 スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 堀井 信行 埼玉県北葛飾郡庄和町大字大衾496 リズ ム時計工業株式会社庄和工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 正時に開閉駆動される扉の内側に装飾体
が収納されたからくり時計において、 前記装飾体を扉の開時のみ照らすべく、扉の内側に、前
記扉の開閉動作に連動してオン・オフする照明手段を設
けたことを特徴とするからくり時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6525691U JPH0734394Y2 (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | からくり時計の照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6525691U JPH0734394Y2 (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | からくり時計の照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0517586U true JPH0517586U (ja) | 1993-03-05 |
| JPH0734394Y2 JPH0734394Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=13281654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6525691U Expired - Fee Related JPH0734394Y2 (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | からくり時計の照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734394Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009222305A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 標的装置 |
| JP2014115603A (ja) * | 2012-11-19 | 2014-06-26 | Tokyo Micro:Kk | プロジェクタ用光路絞り装置 |
| JP2016054768A (ja) * | 2014-09-05 | 2016-04-21 | 株式会社平和 | 遊技機 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6674470B2 (ja) * | 2015-08-28 | 2020-04-01 | 株式会社日立ハイテク | 自動分析装置 |
-
1991
- 1991-08-19 JP JP6525691U patent/JPH0734394Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009222305A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 標的装置 |
| JP2014115603A (ja) * | 2012-11-19 | 2014-06-26 | Tokyo Micro:Kk | プロジェクタ用光路絞り装置 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0734394Y2 (ja) | 1995-08-02 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |