JPH05176090A - 構内交換機の電源制御装置 - Google Patents
構内交換機の電源制御装置Info
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- JPH05176090A JPH05176090A JP3336983A JP33698391A JPH05176090A JP H05176090 A JPH05176090 A JP H05176090A JP 3336983 A JP3336983 A JP 3336983A JP 33698391 A JP33698391 A JP 33698391A JP H05176090 A JPH05176090 A JP H05176090A
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- JP
- Japan
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- circuit
- power supply
- line
- power
- subscriber
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、PBXの加入者電流を制御するP
BXの電源制御装置に関し、回線使用が輻湊状態となっ
ても、それ以前から使用中の加入者回線は給電停止とせ
ず、システム・ダウンを防止した小形廉価なPBX電源
を提供することを目的とする。 【構成】 各加入者回線への給電スイッチ回路と、この
給電スイッチ回路に付帯する給電停止回路と、ループ監
視回路からの回線使用中信号を受信している期間は給電
停止信号を通過させない使用中回線保護回路、およびこ
の回線保護回路を介して前記給電停止回路へ給電停止信
号を送出する給電停止信号送出回路からなる給電制御処
理ブロックと、この給電制御処理ブロックに回線使用状
態情報を送る回線使用状態監視回路とで構成することを
特徴とする。
BXの電源制御装置に関し、回線使用が輻湊状態となっ
ても、それ以前から使用中の加入者回線は給電停止とせ
ず、システム・ダウンを防止した小形廉価なPBX電源
を提供することを目的とする。 【構成】 各加入者回線への給電スイッチ回路と、この
給電スイッチ回路に付帯する給電停止回路と、ループ監
視回路からの回線使用中信号を受信している期間は給電
停止信号を通過させない使用中回線保護回路、およびこ
の回線保護回路を介して前記給電停止回路へ給電停止信
号を送出する給電停止信号送出回路からなる給電制御処
理ブロックと、この給電制御処理ブロックに回線使用状
態情報を送る回線使用状態監視回路とで構成することを
特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構内交換機(PBX)
の加入者電流を制御する電源制御装置に関する。
の加入者電流を制御する電源制御装置に関する。
【0002】一般にPBXの電源は、過負荷によってシ
ステム全体が動作停止となること(システム・ダウン)
に対する配慮のため、非効率的に大容量で、従って大形
で高価なものとなる傾向がある。そのため、より小形低
廉で、かつシステム・ダウンを起こさない電源が要望さ
れている。
ステム全体が動作停止となること(システム・ダウン)
に対する配慮のため、非効率的に大容量で、従って大形
で高価なものとなる傾向がある。そのため、より小形低
廉で、かつシステム・ダウンを起こさない電源が要望さ
れている。
【0003】
【従来の技術】一般にPBXの電源の消費電流は、伝送
無線機器用電源等と異なって、加入者回線の使用状態に
より、大幅に変化する特徴がある。従って、消費電流は
季節や曜日によっても変化し、一日の中でも通話最繁時
と通話閑散時では大差がある。
無線機器用電源等と異なって、加入者回線の使用状態に
より、大幅に変化する特徴がある。従って、消費電流は
季節や曜日によっても変化し、一日の中でも通話最繁時
と通話閑散時では大差がある。
【0004】ちなみに、加入者回線が使用状態になる
と、1加入者当り20mA〜60mAの電流が消費され
る。従って、この値に全加入者数を乗じた場合、消費電
流は厖大なものとなるから、PBXの電源容量の設計
は、通常トラヒック理論に基づいて行われる。すなわ
ち、前記単一加入者電流に、確率的に妥当とされる同時
使用回線数を乗じて設計され、そのことは周知である。
と、1加入者当り20mA〜60mAの電流が消費され
る。従って、この値に全加入者数を乗じた場合、消費電
流は厖大なものとなるから、PBXの電源容量の設計
は、通常トラヒック理論に基づいて行われる。すなわ
ち、前記単一加入者電流に、確率的に妥当とされる同時
使用回線数を乗じて設計され、そのことは周知である。
【0005】しかし、いったん加入者回線が過負荷にな
るとシステム・ダウンを起こし、経済的にも打撃を受け
る恐れがあるため、10年に1回程度の確率の過負荷も
考慮して設計する場合が多く、結局めったに起きない回
線使用状態のために、電源容量を非効率的に大きく、電
源を大形で高価なものとする傾向があった。
るとシステム・ダウンを起こし、経済的にも打撃を受け
る恐れがあるため、10年に1回程度の確率の過負荷も
考慮して設計する場合が多く、結局めったに起きない回
線使用状態のために、電源容量を非効率的に大きく、電
源を大形で高価なものとする傾向があった。
【0006】一般に、局用交換機は回線容量が大で、全
国的ないし世界的な規模での、信頼性や安定性が要求さ
れる。これに比べてPBXは、回線容量が比較的小で、
運用保守の条件もやや緩やかである。
国的ないし世界的な規模での、信頼性や安定性が要求さ
れる。これに比べてPBXは、回線容量が比較的小で、
運用保守の条件もやや緩やかである。
【0007】従って従来、PBX電源の前記のような難
点を除去しようとする試みがいくつかあった。この従来
技術の代表例としては、特開昭64−57866号公報
「給電電流制御回路」に記載されたものがある。
点を除去しようとする試みがいくつかあった。この従来
技術の代表例としては、特開昭64−57866号公報
「給電電流制御回路」に記載されたものがある。
【0008】以下、この従来技術の概要を説明する。図
5は、この従来技術の給電電流制御回路の原理図であ
る。図中、1は加入者回線、2は給電回路、4は電流制
御手段、3は電流制御手段4によって制御される等価可
変抵抗、Cは給電制御情報の入力端子、GNDはアース
で、VBBはPBX用電源(マイナス極性)である。
5は、この従来技術の給電電流制御回路の原理図であ
る。図中、1は加入者回線、2は給電回路、4は電流制
御手段、3は電流制御手段4によって制御される等価可
変抵抗、Cは給電制御情報の入力端子、GNDはアース
で、VBBはPBX用電源(マイナス極性)である。
【0009】この給電電流制御回路は、各加入者回線ご
とに設けられ、PBX本体に実装される加入者回路の一
部を構成するものである。PBXの回線使用状態が正常
な場合は、入力端子Cには給電制御情報が加えられず、
給電電流制御の対象となるオフ・フック状態の加入者回
線だけについて云えば、抵抗値3は正常値を示す。従っ
てGND→等価可変抵抗3→加入者回線1→等価可変抵
抗3→VBBの経路には正常電流が流れる。
とに設けられ、PBX本体に実装される加入者回路の一
部を構成するものである。PBXの回線使用状態が正常
な場合は、入力端子Cには給電制御情報が加えられず、
給電電流制御の対象となるオフ・フック状態の加入者回
線だけについて云えば、抵抗値3は正常値を示す。従っ
てGND→等価可変抵抗3→加入者回線1→等価可変抵
抗3→VBBの経路には正常電流が流れる。
【0010】PBXの回線使用が輻湊状態となり、何の
対策も施されない状態でさらに過負荷状態になると仮定
すると、部品の焼損、ブレーカの動作、電源装置の電圧
垂下特性等によって、いずれにしてもシステム・ダウン
となり、すべての加入者回線が動作を停止する。
対策も施されない状態でさらに過負荷状態になると仮定
すると、部品の焼損、ブレーカの動作、電源装置の電圧
垂下特性等によって、いずれにしてもシステム・ダウン
となり、すべての加入者回線が動作を停止する。
【0011】ここに輻湊状態とは、PBXの動作はまだ
正常であるが、過負荷の直前にある重負荷状態を指す。
この従来技術では、PBXの回線使用が輻湊状態になっ
たとき、すべての加入者回線の給電電流制御回路の端子
Cに、給電制御情報が加えられる。オフ・フック状態の
加入者回線では、給電制御情報が加えられると、給電制
御手段4が動作し、等価可変抵抗3の抵抗値を増大させ
る。前記電流経路における抵抗値が増大するので、加入
者回線1を流れる電流は減少する。すべてのオフ・フッ
ク状態の加入者回路の電流が減少するため、PBX電源
の負荷は軽減しシステム・ダウンから保護されることに
なる。また、給電制御情報を発生する判定レベルを、低
い値に設定すれば、システム・ダウンを伴なわずに、電
源容量を減少でき、小形で低廉なPBX電源が実現でき
る。
正常であるが、過負荷の直前にある重負荷状態を指す。
この従来技術では、PBXの回線使用が輻湊状態になっ
たとき、すべての加入者回線の給電電流制御回路の端子
Cに、給電制御情報が加えられる。オフ・フック状態の
加入者回線では、給電制御情報が加えられると、給電制
御手段4が動作し、等価可変抵抗3の抵抗値を増大させ
る。前記電流経路における抵抗値が増大するので、加入
者回線1を流れる電流は減少する。すべてのオフ・フッ
ク状態の加入者回路の電流が減少するため、PBX電源
の負荷は軽減しシステム・ダウンから保護されることに
なる。また、給電制御情報を発生する判定レベルを、低
い値に設定すれば、システム・ダウンを伴なわずに、電
源容量を減少でき、小形で低廉なPBX電源が実現でき
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような従来技術では、回線使用が輻湊状態になると、そ
れ以前から継続使用していた加入者回線を含めて、オフ
・フック状態の全加入者回線に流れる電流が減少する。
従って、PBX電源のシステム・ダウンは防止できると
しても、それに代って、規定の電流が流れないため、オ
フ・フック状態の全加入者回線について通話品質を始め
とする諸性能が低下ないし不良となり、いずれにしても
混乱と不評を招く欠点があった。
ような従来技術では、回線使用が輻湊状態になると、そ
れ以前から継続使用していた加入者回線を含めて、オフ
・フック状態の全加入者回線に流れる電流が減少する。
従って、PBX電源のシステム・ダウンは防止できると
しても、それに代って、規定の電流が流れないため、オ
フ・フック状態の全加入者回線について通話品質を始め
とする諸性能が低下ないし不良となり、いずれにしても
混乱と不評を招く欠点があった。
【0013】本発明の目的は、従来技術のこのような欠
点を除去し、たとえ輻湊状態となっても、それ以前から
継続使用中の加入者回線は使用不能とすることなく、し
かもシステム・ダウンを防止して、効率的に小形で廉価
なPBX電源を提供する点にある。
点を除去し、たとえ輻湊状態となっても、それ以前から
継続使用中の加入者回線は使用不能とすることなく、し
かもシステム・ダウンを防止して、効率的に小形で廉価
なPBX電源を提供する点にある。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の基本的構
成を示す原理図である。図において、1は加入者回線、
10は給電スイッチ回路、13は給電停止回路、11お
よび12は給電スイッチ回路の中に設けられて給電停止
回路13からの切換信号によってオン・オフ動作を行う
等価スイッチ、14はループ監視回路、15は給電制御
処理ブロックを示す。給電制御処理ブロック15は給電
停止信号送出回路16と使用中回線保護回路17からな
り、SLC(1),SLC(2),…,SLC(i),
…,SLC(n)は加入者回路番号で、図1ではSLC
(i)だけが代表的に示されている。18は回線使用状
態監視回路である。
成を示す原理図である。図において、1は加入者回線、
10は給電スイッチ回路、13は給電停止回路、11お
よび12は給電スイッチ回路の中に設けられて給電停止
回路13からの切換信号によってオン・オフ動作を行う
等価スイッチ、14はループ監視回路、15は給電制御
処理ブロックを示す。給電制御処理ブロック15は給電
停止信号送出回路16と使用中回線保護回路17からな
り、SLC(1),SLC(2),…,SLC(i),
…,SLC(n)は加入者回路番号で、図1ではSLC
(i)だけが代表的に示されている。18は回線使用状
態監視回路である。
【0015】ちなみに、回線使用状態監視回路18に
は、請求項1では構内交換機電源の負荷電流監視回路1
9を適用し、請求項2では各ループ監視回路13からの
回線使用中信号をカウントする使用回数カウント回路2
0を適用する。
は、請求項1では構内交換機電源の負荷電流監視回路1
9を適用し、請求項2では各ループ監視回路13からの
回線使用中信号をカウントする使用回数カウント回路2
0を適用する。
【0016】図示のように、各加入者回線への給電回路
と、前記給電回路に付帯する給電制御回路と、前記給電
回路に付帯するループ監視回路と、前記給電制御回路に
給電制御信号を送出する給電制御処理ブロックと、前記
給電制御処理ブロックに回線使用状態情報を送出する回
線使用状態監視回路と、からなる構内交換機の電源制御
装置において、前記給電回路は給電スイッチ回路10で
構成し、前記給電制御回路は給電停止回路13で構成
し、前記給電制御処理ブロック15は、前記ループ監視
回路からの回線使用中信号を受信している期間は給電停
止信号を通過させない使用中回線保護回路17と、前記
使用中回線保護回路17を介して前記給電停止回路13
へ給電停止信号を送出する給電停止信号送出回路16と
で構成し、前記回線使用状態監視回路18は、請求項1
では構内交換機電源の負荷電流監視回路19で構成し、
請求項2では、各加入者回線の前記ループ監視回路13
からの回線使用中信号をカウントする使用回線数カウン
ト回路20で構成する。
と、前記給電回路に付帯する給電制御回路と、前記給電
回路に付帯するループ監視回路と、前記給電制御回路に
給電制御信号を送出する給電制御処理ブロックと、前記
給電制御処理ブロックに回線使用状態情報を送出する回
線使用状態監視回路と、からなる構内交換機の電源制御
装置において、前記給電回路は給電スイッチ回路10で
構成し、前記給電制御回路は給電停止回路13で構成
し、前記給電制御処理ブロック15は、前記ループ監視
回路からの回線使用中信号を受信している期間は給電停
止信号を通過させない使用中回線保護回路17と、前記
使用中回線保護回路17を介して前記給電停止回路13
へ給電停止信号を送出する給電停止信号送出回路16と
で構成し、前記回線使用状態監視回路18は、請求項1
では構内交換機電源の負荷電流監視回路19で構成し、
請求項2では、各加入者回線の前記ループ監視回路13
からの回線使用中信号をカウントする使用回線数カウン
ト回路20で構成する。
【0017】
【作用】本発明の基本的構成を示す図1の原理図におい
て、PBXの回線使用状態は、常に回線使用状態監視回
路18で監視されており、その出力である監視データは
継続的に給電制御処理ブロック15中の給電停止信号送
出回路16に送られる。給電停止信号送出回路16は、
この入力監視データから回線使用状態を判定し、正常状
態と判定する限り、給電停止信号を送出しない。給電停
止回路13は、使用中回線保護回路17経由で、給電停
止信号を受信しない限り、給電スイッチ回路10中の等
価スイッチ11および12に切換信号を送らない。従っ
て、回線使用状態が正常である限り、加入者回線がオン
・フック状態にあるか、オフ・フック状態にあるかにか
かわらず等価スイッチはオン状態(回路が接続された状
態)を保つ。加入者回線がオン・フック状態にあるか、
オフ・フック状態にあるかは常にループ監視回路14で
監視され、オン・フック状態からオフ・フック状態に転
ずると、ループ監視回路14は回線使用中信号を使用中
回線保護回路17へ送る。使用中回線保護回路17は、
回線使用中信号が印加されている期間中は、給電停止信
号を通過させない。
て、PBXの回線使用状態は、常に回線使用状態監視回
路18で監視されており、その出力である監視データは
継続的に給電制御処理ブロック15中の給電停止信号送
出回路16に送られる。給電停止信号送出回路16は、
この入力監視データから回線使用状態を判定し、正常状
態と判定する限り、給電停止信号を送出しない。給電停
止回路13は、使用中回線保護回路17経由で、給電停
止信号を受信しない限り、給電スイッチ回路10中の等
価スイッチ11および12に切換信号を送らない。従っ
て、回線使用状態が正常である限り、加入者回線がオン
・フック状態にあるか、オフ・フック状態にあるかにか
かわらず等価スイッチはオン状態(回路が接続された状
態)を保つ。加入者回線がオン・フック状態にあるか、
オフ・フック状態にあるかは常にループ監視回路14で
監視され、オン・フック状態からオフ・フック状態に転
ずると、ループ監視回路14は回線使用中信号を使用中
回線保護回路17へ送る。使用中回線保護回路17は、
回線使用中信号が印加されている期間中は、給電停止信
号を通過させない。
【0018】さて、給電停止信号送出回路16は、入力
監視データから、回線使用が輻湊状態だと判定すると、
給電停止信号を送出する。そして加入者回線がオン・フ
ック状態にあれば、この給電停止信号は、使用中回線保
護回路17を通過できて、給電停止回路13へ加えられ
る。給電停止信号を受信すると、給電停止回路13は、
給電スイッチ回路10の中の等価スイッチ11および1
2に切換信号を送る。切換信号を受けると、等価スイッ
チ11および12はオフ状態(回路が切断された状態)
に転じ、加入者回線に対する給電が停止され、回線状態
が正常に戻るまで使用不能となる。従って、回線状態が
正常に戻るまで、新たにオフ・フック状態が発生するこ
とはなく、給電停止信号は継続的に使用中回線保護回路
16を通過することになる。
監視データから、回線使用が輻湊状態だと判定すると、
給電停止信号を送出する。そして加入者回線がオン・フ
ック状態にあれば、この給電停止信号は、使用中回線保
護回路17を通過できて、給電停止回路13へ加えられ
る。給電停止信号を受信すると、給電停止回路13は、
給電スイッチ回路10の中の等価スイッチ11および1
2に切換信号を送る。切換信号を受けると、等価スイッ
チ11および12はオフ状態(回路が切断された状態)
に転じ、加入者回線に対する給電が停止され、回線状態
が正常に戻るまで使用不能となる。従って、回線状態が
正常に戻るまで、新たにオフ・フック状態が発生するこ
とはなく、給電停止信号は継続的に使用中回線保護回路
16を通過することになる。
【0019】ところで、回線使用が輻湊状態と判定され
た時点で、すでに以前からオフ・フック状態を継続して
いる加入者回線については、給電停止信号が使用中回線
保護回路17を通過できないので、等価スイッチ11お
よび12はオン状態を継続し、この加入者回線は、性能
劣化はもちろん、何の影響もなく回線使用を継続でき
る。ただし、まだ輻湊状態にある時にオン・フックすれ
ば、給電停止信号が使用中回線保護回路17を通過でき
るようになるので、等価スイッチ11および12はオフ
状態に転じ、その後は回線使用状態が正常に戻るまで使
用不能となり、オフ・フック状態が発生することもない
ことは当然である。
た時点で、すでに以前からオフ・フック状態を継続して
いる加入者回線については、給電停止信号が使用中回線
保護回路17を通過できないので、等価スイッチ11お
よび12はオン状態を継続し、この加入者回線は、性能
劣化はもちろん、何の影響もなく回線使用を継続でき
る。ただし、まだ輻湊状態にある時にオン・フックすれ
ば、給電停止信号が使用中回線保護回路17を通過でき
るようになるので、等価スイッチ11および12はオフ
状態に転じ、その後は回線使用状態が正常に戻るまで使
用不能となり、オフ・フック状態が発生することもない
ことは当然である。
【0020】
【実施例】以下本発明の実施例を、図面に基づいて説明
する。図2は本発明の第1の実施例を示すブロック図で
ある。
する。図2は本発明の第1の実施例を示すブロック図で
ある。
【0021】図2中、17までの番号および符号を付し
たブロック等は、図1のそれとまったく同じである。1
9は図1の回線使用状態監視回路18に対応するもの
で、本実施例では負荷電流監視回路としている。21は
PBX本体、22はパッケージ、23は加入者回路、2
4はPBX電源である。
たブロック等は、図1のそれとまったく同じである。1
9は図1の回線使用状態監視回路18に対応するもの
で、本実施例では負荷電流監視回路としている。21は
PBX本体、22はパッケージ、23は加入者回路、2
4はPBX電源である。
【0022】加入者回線のそれぞれに対応して、1加入
者回路23が設けられ、通常約8加入者回路で1パッケ
ージ22が構成される。そして、収容加入者回線数に対
応する枚数のパッケージがPBX本体21内に実装され
る。図2では、1パッケージ22だけが示され、この1
パッケージがSLC(1)からSLC(n)までのn個
の加入者回路で構成されるように示されているが、これ
は図示上の便宜のために過ぎない。また、番号や符号は
加入者回路SLC(i)だけに付してあるが、他の加入
者回路についてもまったく同じであることはもちろんで
ある。
者回路23が設けられ、通常約8加入者回路で1パッケ
ージ22が構成される。そして、収容加入者回線数に対
応する枚数のパッケージがPBX本体21内に実装され
る。図2では、1パッケージ22だけが示され、この1
パッケージがSLC(1)からSLC(n)までのn個
の加入者回路で構成されるように示されているが、これ
は図示上の便宜のために過ぎない。また、番号や符号は
加入者回路SLC(i)だけに付してあるが、他の加入
者回路についてもまったく同じであることはもちろんで
ある。
【0023】PBX本体内には、このほか給電制御処理
ブロック15、負荷電流監視回路19およびPBX電源
24が取付けられる。VBBはPBXの場合、通常−24
Vあるいは−48Vである。
ブロック15、負荷電流監視回路19およびPBX電源
24が取付けられる。VBBはPBXの場合、通常−24
Vあるいは−48Vである。
【0024】この実施例では、回線使用状態の監視は、
負荷電流監視回路19により、PBX電源に流れる負荷
電流の監視によって行われる。防止しようとする事項
が、PBX電源の過負荷であるから、他の要素を監視す
るよりも、遙かに直接的である。
負荷電流監視回路19により、PBX電源に流れる負荷
電流の監視によって行われる。防止しようとする事項
が、PBX電源の過負荷であるから、他の要素を監視す
るよりも、遙かに直接的である。
【0025】さて、負荷電流監視回路19からの監視デ
ータは、給電制御処理ブロック15内の給電停止信号送
出回路16で、正常状態か輻湊状態か判定される。給電
停止信号は、判定結果が前者なら送出されず、後者なら
送出されて、加入者回線がオン・フック状態である場合
に限り、使用中回線保護回路17を通過して、給電停止
回路13に加えられる。加入者回線がすでにオフ・フッ
ク状態を継続している場合は、給電停止信号は使用中回
線保護回路17を通過できない。以下の動作は〔作用〕
の項で述べたとおりである。
ータは、給電制御処理ブロック15内の給電停止信号送
出回路16で、正常状態か輻湊状態か判定される。給電
停止信号は、判定結果が前者なら送出されず、後者なら
送出されて、加入者回線がオン・フック状態である場合
に限り、使用中回線保護回路17を通過して、給電停止
回路13に加えられる。加入者回線がすでにオフ・フッ
ク状態を継続している場合は、給電停止信号は使用中回
線保護回路17を通過できない。以下の動作は〔作用〕
の項で述べたとおりである。
【0026】ここで、図2では、給電停止信号送出回路
16と負荷電流監視回路19とを別個のブロックとして
図示しているが、この両者を一体化して、たとえばメー
タ継電器等を適用してもよい。また、使用中回線保護装
置17は、給電制御処理ブロック15中に図示されてい
るが、この回路は各加入者回線に対応するものであるか
ら、スペースが許すなら各加入者回路23中に含めても
よい。
16と負荷電流監視回路19とを別個のブロックとして
図示しているが、この両者を一体化して、たとえばメー
タ継電器等を適用してもよい。また、使用中回線保護装
置17は、給電制御処理ブロック15中に図示されてい
るが、この回路は各加入者回線に対応するものであるか
ら、スペースが許すなら各加入者回路23中に含めても
よい。
【0027】図3は、この実施例における加入者回路2
3の具体例を示す。図中、1は加入者回線、10は給電
スイッチ回路、13は給電停止回路、Sはその入力端
子、14はループ監視回路、Lはその出力端子、OP0
〜OP3は演算増幅器、Q0〜Q3はトランジスタ、R
0〜R4は抵抗、GNDはアース、VBBはPBX電源電
圧(−24Vまたは−48V)である。
3の具体例を示す。図中、1は加入者回線、10は給電
スイッチ回路、13は給電停止回路、Sはその入力端
子、14はループ監視回路、Lはその出力端子、OP0
〜OP3は演算増幅器、Q0〜Q3はトランジスタ、R
0〜R4は抵抗、GNDはアース、VBBはPBX電源電
圧(−24Vまたは−48V)である。
【0028】さて、給電停止回路13の入力端子Sに加
えられる電圧VSは、給電停止信号が送られて来ない状
態ではVS>Vth1 、給電停止信号が送られて来ている
状態ではVS<Vth1 となる。ここで演算増幅器OP2
は比較器として使われており、Vth1 はそのしきい電圧
で、極性はここではプラスである。そして、VS>V
th1 の時にはマイナス極性の電圧を出力し、VS<V
th1 の時には、プラス極性の電圧を出力する。
えられる電圧VSは、給電停止信号が送られて来ない状
態ではVS>Vth1 、給電停止信号が送られて来ている
状態ではVS<Vth1 となる。ここで演算増幅器OP2
は比較器として使われており、Vth1 はそのしきい電圧
で、極性はここではプラスである。そして、VS>V
th1 の時にはマイナス極性の電圧を出力し、VS<V
th1 の時には、プラス極性の電圧を出力する。
【0029】まず、給電停止信号が送られて来ない状態
について説明する。この状態ではVS>Vth1 であるか
ら、演算増幅器OP2の出力電圧極性はマイナスであ
る。従ってトランジスタQ3は導通となり、GND→Q
3→Q2→R2→R3→VBBの経路1に電流が流れ、ト
ランジスタQ2も導通となる。
について説明する。この状態ではVS>Vth1 であるか
ら、演算増幅器OP2の出力電圧極性はマイナスであ
る。従ってトランジスタQ3は導通となり、GND→Q
3→Q2→R2→R3→VBBの経路1に電流が流れ、ト
ランジスタQ2も導通となる。
【0030】いま、オン・フックの状態を考えると、加
入者回線1が開放されているのでGND→R0→Q0→
B→A→Q1→R4→VBBの経路2の電流は流れず、従
ってA点における電圧VAはVA≒VBB(マイナス極
性)で、これがループ監視回路18の演算増幅器OP3
に加えられる。ここで、演算増幅器OP3も比較器とし
て使われており、そのしきい電圧をVth2 (マイナス極
性)とすると、|VA|>|Vth2 |の時にはマイナス
極性の電圧を出力し|VA|<|Vth2 |の時にはプラ
ス極性の電圧を出力する。オン・フックの状態では|V
A|≒|VBB|>|Vth2 |であるから、出力電圧VL
の極性はマイナスである。
入者回線1が開放されているのでGND→R0→Q0→
B→A→Q1→R4→VBBの経路2の電流は流れず、従
ってA点における電圧VAはVA≒VBB(マイナス極
性)で、これがループ監視回路18の演算増幅器OP3
に加えられる。ここで、演算増幅器OP3も比較器とし
て使われており、そのしきい電圧をVth2 (マイナス極
性)とすると、|VA|>|Vth2 |の時にはマイナス
極性の電圧を出力し|VA|<|Vth2 |の時にはプラ
ス極性の電圧を出力する。オン・フックの状態では|V
A|≒|VBB|>|Vth2 |であるから、出力電圧VL
の極性はマイナスである。
【0031】加入者回線1がオフ・フック状態になる
と、前記の経路2に電流が流れる。この時演算増幅器O
P0およびOP1は、いずれも電圧ホロワとして、図中
VAEおよびVBEを、それぞれ点Eおよび点Fの電圧
に等しくするよう動作する。点Eにおける電圧は、GN
D→R1→F→Q2→R2→E→R3→VBBの経路3
で、GNDとVBBとの間の電圧を、抵抗(R1+R2)
とR3とによって電位差計的に分割したもので近似され
るから次式のようになる。
と、前記の経路2に電流が流れる。この時演算増幅器O
P0およびOP1は、いずれも電圧ホロワとして、図中
VAEおよびVBEを、それぞれ点Eおよび点Fの電圧
に等しくするよう動作する。点Eにおける電圧は、GN
D→R1→F→Q2→R2→E→R3→VBBの経路3
で、GNDとVBBとの間の電圧を、抵抗(R1+R2)
とR3とによって電位差計的に分割したもので近似され
るから次式のようになる。
【0032】 |VAE|≒|VBB|・(R1+R2)÷(R1+R2+R3)<|VBB| 従って|Vth2 |の値を|VBB|と|VBB|・(R1+
R2)÷(R1+R2+R3)の中間の値に設定してお
けば、オフ・フックにより、出力電圧VLの極性がマイ
ナスからプラスに転ずるループ監視装置が実現できる。
R2)÷(R1+R2+R3)の中間の値に設定してお
けば、オフ・フックにより、出力電圧VLの極性がマイ
ナスからプラスに転ずるループ監視装置が実現できる。
【0033】さて次に給電停止信号が送られて来た状態
について説明する。この状態では、前記のとおり、VS
<Vth1 となるから、演算増幅器OP2の出力電圧極性
はプラスとなる。従ってトランジスタQ3は非導通とな
り、前記の経路1でトランジスタQ2に流れる電流が遮
断されるので、Q2も非導通となる。従って、前記の経
路1は遮断され、E点の電圧はVBB、F点はアース電位
となるから、演算増幅器OP0とOP1の電圧ホロワ動
作により、VBEおよびVAEは、それぞれアース電位
およびVBBに固定され、加入者回線電流が阻止される。
すなわち、見掛け上オフ・フック状態となっても、給電
は停止される結果となる。
について説明する。この状態では、前記のとおり、VS
<Vth1 となるから、演算増幅器OP2の出力電圧極性
はプラスとなる。従ってトランジスタQ3は非導通とな
り、前記の経路1でトランジスタQ2に流れる電流が遮
断されるので、Q2も非導通となる。従って、前記の経
路1は遮断され、E点の電圧はVBB、F点はアース電位
となるから、演算増幅器OP0とOP1の電圧ホロワ動
作により、VBEおよびVAEは、それぞれアース電位
およびVBBに固定され、加入者回線電流が阻止される。
すなわち、見掛け上オフ・フック状態となっても、給電
は停止される結果となる。
【0034】以上、加入者回路23の具体例について詳
細に説明したが、他の回路、すなわち図1または図2に
おける給電停止信号送出回路16は、たとえば回線使用
状態監視回路18と一体化して、既述のとおりメータ継
電器を適用できる。すなわち、負荷電流を監視する電流
計をメータ継電器とし、その指針がハイ(大電流)側接
点に達しない時は、正常状態と判定して継電器接点をロ
ー(0)レベル電源側に接触させ、ハイ(大電流)側接
点に達した時は、輻湊状態と判定して継電器接点をハイ
(1)レベル電源側に接触させて、各レベルを送出すれ
ば良い。また、使用中回線保護回路17については、ル
ープ監視回路14からの信号がマイナス極性の場合は、
たとえばこれをロー(0)レベルに変換し、プラス極性
の場合はこれをハイ(1)レベルに変換したのち、これ
を抑止信号として抑止回路(禁止ゲート)の抑止入力に
加え、この抑止回路の主信号入力に、給電停止信号を加
え、加入者回路がオン・フック状態の場合だけ、この信
号を通過させれば良い。
細に説明したが、他の回路、すなわち図1または図2に
おける給電停止信号送出回路16は、たとえば回線使用
状態監視回路18と一体化して、既述のとおりメータ継
電器を適用できる。すなわち、負荷電流を監視する電流
計をメータ継電器とし、その指針がハイ(大電流)側接
点に達しない時は、正常状態と判定して継電器接点をロ
ー(0)レベル電源側に接触させ、ハイ(大電流)側接
点に達した時は、輻湊状態と判定して継電器接点をハイ
(1)レベル電源側に接触させて、各レベルを送出すれ
ば良い。また、使用中回線保護回路17については、ル
ープ監視回路14からの信号がマイナス極性の場合は、
たとえばこれをロー(0)レベルに変換し、プラス極性
の場合はこれをハイ(1)レベルに変換したのち、これ
を抑止信号として抑止回路(禁止ゲート)の抑止入力に
加え、この抑止回路の主信号入力に、給電停止信号を加
え、加入者回路がオン・フック状態の場合だけ、この信
号を通過させれば良い。
【0035】さて、図4は本発明の第2の実施例を示す
ブロック図である。図中、20以外の番号および符号を
付したブロック等は、図1あるいは図2のそれとまった
く同じである。また、PBX本体への実装方法等も図2
のそれと同様である。ただし、20は図1の回線使用状
態監視回路18に対応するもので、本実施例では使用回
線数カウント回路としている。
ブロック図である。図中、20以外の番号および符号を
付したブロック等は、図1あるいは図2のそれとまった
く同じである。また、PBX本体への実装方法等も図2
のそれと同様である。ただし、20は図1の回線使用状
態監視回路18に対応するもので、本実施例では使用回
線数カウント回路としている。
【0036】図のように、本実施例では、各ループ監視
回路14の出力の回線使用中信号は、各対応の使用中回
線保護回路17と同時に、前記使用回線数カウント回路
20へも加え、ここでカウントした結果が給電停止信号
送出回路16へ加えられる。給電停止信号送出回路16
は、受信した使用回線数情報によって回線使用が正常状
態か、輻湊状態か判定し、後者と判定した場合にだけ給
電停止信号を送出する。
回路14の出力の回線使用中信号は、各対応の使用中回
線保護回路17と同時に、前記使用回線数カウント回路
20へも加え、ここでカウントした結果が給電停止信号
送出回路16へ加えられる。給電停止信号送出回路16
は、受信した使用回線数情報によって回線使用が正常状
態か、輻湊状態か判定し、後者と判定した場合にだけ給
電停止信号を送出する。
【0037】本実施例の加入者回路に対しても、具体的
回路例として、図3に示すものを適用できる。また、他
の回路すなわち、使用回線数カウント回路20として
は、たとえば複数個の入力信号のうち、プラス極性のも
のだけを、周期的に読み出して、その個数をカウント
し、J桁の2進符号として出力するカウンタを用いれば
良い。この場合、給電停止信号送出回路16としては、
J桁の2進符号を入力とし、ある数以下の2進数に対し
てはロー(0)レベル電源を選択し、その数より大きな
2進数に対してはハイ(1)レベル電源を選択するよう
な、2者択一セレクタを用いて、各レベルを送出すれば
良い。
回路例として、図3に示すものを適用できる。また、他
の回路すなわち、使用回線数カウント回路20として
は、たとえば複数個の入力信号のうち、プラス極性のも
のだけを、周期的に読み出して、その個数をカウント
し、J桁の2進符号として出力するカウンタを用いれば
良い。この場合、給電停止信号送出回路16としては、
J桁の2進符号を入力とし、ある数以下の2進数に対し
てはロー(0)レベル電源を選択し、その数より大きな
2進数に対してはハイ(1)レベル電源を選択するよう
な、2者択一セレクタを用いて、各レベルを送出すれば
良い。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のPBXの電
源制御装置によれば、回線使用が輻湊状態になった時、
以後オフ・フックする加入者回線への給電が完全に停止
されるため、それ以上の負荷電流の増加はあり得ず、完
璧な過負荷防止が可能となる。
源制御装置によれば、回線使用が輻湊状態になった時、
以後オフ・フックする加入者回線への給電が完全に停止
されるため、それ以上の負荷電流の増加はあり得ず、完
璧な過負荷防止が可能となる。
【0039】特定単一の加入者に、長時間にわたってこ
のような使用不能状態の発生する確率が極めて小さいこ
とに着目し、回線使用が輻湊状態だと判定する判定レベ
ルを下げれば、電源容量を効率的に低減させ、小形で低
廉な電源が実現できる。
のような使用不能状態の発生する確率が極めて小さいこ
とに着目し、回線使用が輻湊状態だと判定する判定レベ
ルを下げれば、電源容量を効率的に低減させ、小形で低
廉な電源が実現できる。
【0040】一方、輻湊状態になった時、すでにオフ・
フック継続中の加入者に対しては、給電が継続されるの
で、性能低下はもちろん何の影響もなく、既得権益が擁
護される。
フック継続中の加入者に対しては、給電が継続されるの
で、性能低下はもちろん何の影響もなく、既得権益が擁
護される。
【0041】オフ・フック状態の全加入者回線の性能を
劣化ないし不良に陥れる場合と比べれば、短時間極めて
小数の加入者だけを使用不能とする方が遙かに混乱と不
評を招く機会が少ないことは明白で、しかもシステム・
ダウン防止効果と電源の高効率化効果は極めて大であ
る。
劣化ないし不良に陥れる場合と比べれば、短時間極めて
小数の加入者だけを使用不能とする方が遙かに混乱と不
評を招く機会が少ないことは明白で、しかもシステム・
ダウン防止効果と電源の高効率化効果は極めて大であ
る。
【図1】本発明の基本的構成を示す原理図である。
【図2】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施例に適用される具体的回路の回路
図である。
図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図5】従来技術の給電電流制御回路の原理図である。
10 給電スイッチ回路 13 給電停止回路 16 給電停止信号送出回路 17 使用中回線保護回路 18 回線使用状態監視回路
Claims (2)
- 【請求項1】 各加入者回線への給電回路と、 前記給電回路に付帯する給電制御回路と、 前記給電回路に付帯するループ監視回路と、 前記給電制御回路に給電制御信号を送出する給電制御処
理ブロックと、 前記給電制御処理ブロックに回線使用状態情報を送出す
る回線使用状態監視回路と、 からなる構内交換機の電源制御装置において、 前記給電回路は給電スイッチ回路(10)で構成され、 前記給電制御回路は給電停止回路(13)で構成され、 前記給電制御処理ブロックは、 前記ループ監視回路からの回線使用中信号を受信してい
る期間は給電停止信号を通過させない使用中回線保護回
路(17)と、 前記使用中回線保護回路(17)を介して前記給電停止
回路(13)へ給電停止信号を送出する給電停止信号送
出回路(16)と、 で構成され、 前記回線使用状態監視回路(18)は構内交換機電源の
負荷電流監視回路(19)で構成される、 ことを特徴とする、構内交換機の電源制御装置。 - 【請求項2】 前記回線使用状態監視回路(18)は各
加入者回線の前記ループ監視回路(14)からの回線使
用中信号をカウントする使用回線数カウント回路(2
0)で構成される、 ことを特徴とする請求項1に記載の構内交換機の電源制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3336983A JPH05176090A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 構内交換機の電源制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3336983A JPH05176090A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 構内交換機の電源制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05176090A true JPH05176090A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18304399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3336983A Withdrawn JPH05176090A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 構内交換機の電源制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05176090A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH104570A (ja) * | 1996-06-18 | 1998-01-06 | Nec Shizuoka Ltd | ボタン電話装置 |
| KR19990058027A (ko) * | 1997-12-30 | 1999-07-15 | 윤종용 | 사설교환기에서 간단한 배터리 충,방전회로 |
| JP2002152395A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-24 | Aiphone Co Ltd | ナースコール装置 |
-
1991
- 1991-12-19 JP JP3336983A patent/JPH05176090A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH104570A (ja) * | 1996-06-18 | 1998-01-06 | Nec Shizuoka Ltd | ボタン電話装置 |
| KR19990058027A (ko) * | 1997-12-30 | 1999-07-15 | 윤종용 | 사설교환기에서 간단한 배터리 충,방전회로 |
| JP2002152395A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-24 | Aiphone Co Ltd | ナースコール装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |