JPH05176246A - 画像安定化回路 - Google Patents

画像安定化回路

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JPH05176246A
JPH05176246A JP35575491A JP35575491A JPH05176246A JP H05176246 A JPH05176246 A JP H05176246A JP 35575491 A JP35575491 A JP 35575491A JP 35575491 A JP35575491 A JP 35575491A JP H05176246 A JPH05176246 A JP H05176246A
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JP
Japan
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voltage
agc
circuit
detection circuit
voltage detection
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Application number
JP35575491A
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English (en)
Inventor
Yoshimasu Nagayama
良益 永山
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】バックノイズを目立たないようにすると共に映
像信号の歪みを防止する。 【構成】RF及びIF−AGC電圧を用い、弱電界時に
画質をソフトにすることによってバックノイズを目立た
なくすると共に、無信号から強信号を受信したときの過
渡期における映像の歪みをRF−AGC回路の応答速度
を変えることによって抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョンチューナ
ーを備えたテレビジョン受像機やVTR等の電子機器に
おける画像安定化回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来装置のブロック図を図8に示す。ア
ンテナより到来する入力信号はチューナー1で選局が行
われた後、映像中間周波(以下VIFという)信号に変
換されて、VIF前置増幅器2で増幅され、テレビジョ
ン信号処理用IC3のVIF増幅回路4に導かれる。
【0003】VIF増幅回路4で増幅された映像信号
は、VIF検波回路5で検波されてビデオ信号となり、
ビデオ増幅回路6で増幅され、更に次段のビデオ増幅回
路(図示せず)に導かれる。
【0004】AGC回路は、上記ビデオ増幅回路6のビ
デオ信号から、AGC電圧を検出するAGC検波回路7
と、該AGC検波回路7からの検出電圧を直流増幅する
AGC増幅回路8より成り、AGC増幅回路8から導出
されるIF−AGC電圧は上記VIF増幅回路4に帰還
されて、VIF増幅回路4の自動利得制御を行い、上記
AGC増幅回路8からのRF−AGC電圧はテレビジョ
ン信号処理用IC3の外部に導出されて、上記チューナ
ー1のRF回路に供給され、該RF回路の自動利得制御
を行う。9はAGC回路によるハンチング対策として、
AGC回路の応答速度をハンチングが生じない程度にま
で遅くするための時定数回路である。
【0005】上記AGC回路におけるAGC電圧と、ア
ンテナ入力信号の電界強度との関係の代表例は図3に示
すようになる。従って、一般にAGC制御は、S/N
(雑音指数)を悪化させずに行うようにするため、入力
信号の電界強度が比較的弱い間はIF−AGC電圧によ
ってVIF増幅回路4のみの利得制御を行うようにし、
入力信号の電界強度が強くなってくるとRF−AGC電
圧によってRF回路の利得制御を行うようにしている。
そして、上記利得制御の切り換えは、アンテナ入力信号
の電界強度が60dbμ程度のところで行うようにして
いる。その結果、アンテナ入力信号の電界強度に対する
映像検波出力の利得は図9に示すようになる。
【0006】一方、画質の補正は図8に示すように、外
部からDC電圧源10を調整し、画質補正回路11で2
〜3MHz付近の高域を調整することによって行ってい
る。図6は、この様子を示しており、DC電圧源10の
DC電圧を基準電圧より低くすると、利得が低下してソ
フトな画質になり、基準電圧より高くすると利得が上昇
してハードな画質になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、画質の調整は半固定のDC電圧を外部より、マニ
アルで調整することによって行っており、アンテナ入力
信号の電界強度に応じた調整は行われていない。そのた
め、アンテナ入力信号の電界強度が弱い場合には、バッ
クノイズが目立つという問題があった。
【0008】また、AGC回路には時定数回路があるた
め、その応答速度は遅くなる。従って、アンテナ入力が
無信号から急激に強入力信号に変化した瞬間は、RF−
AGC回路が最大感度で動作しているため、RF増幅回
路のダイナミックレンジをオーバーし、出力が歪むとい
う問題があると共に、AFT回路が誤動作したり、一瞬
同期が乱れるという問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するため、RF−AGC電圧を検出するRF−AGC
電圧検出回路と、IF−AGC電圧を検出するIF−A
GC電圧検出回路と、上記両電圧検出回路からのRF−
AGC電圧及びIF−AGC電圧の差電圧を検出する差
電圧検出回路と、該差電圧検出回路から導出する上記差
電圧で制御され、映像信号のコントラストを調整する画
質補正回路とを設けた構成にする。
【0010】更にまた、弱電界時における上記IF−A
GC電圧に基づき、上記RF−AGC電圧検出回路の時
定数を小さくするようにした時定数回路とを設け、無信
号から強電界の有信号を受信したときの過渡期における
映像の歪みを抑制するようにした構成にする。
【0011】
【作用】上記の構成によれば、IF−AGC及びRF−
AGC電圧検出回路より得られるIF−AGC及びRF
−AGC電圧を差電圧検出回路に導き、上記両電圧の差
を出力電圧として取り出し、この出力電圧で画質補正回
路を制御するのでアンテナ入力信号の電界強度にあった
画質の補正を行わせることができ、ノイズを目立たなく
することができる。
【0012】また、図3に示すようなAGC制御ができ
ないアンテナ入力の弱電界強度時には、RF−AGC電
圧検出回路の時定数を小さくするので、AGC回路の応
答速度が速くなる。従って、無信号或いは弱電界強度の
信号から急激に強電界強度の信号が入力しても、応答速
度が速くなっているため、出力波形が歪むことがない。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の構成図であり、
図8に示す従来例に対応する部分は同一符号を付し、説
明を省略する。図1において、一点鎖線で囲む回路12
は本発明の画像安定化回路の要部である。図中、13は
AGC増幅回路8から導出されるRF−AGC電圧を検
出するRF−AGC電圧検出回路、14はAGC増幅回
路8から導出されるIF−AGC電圧を検出するIF−
AGC電圧検出回路、15及び16は上記RF−AGC
及びIF−AGC電圧検出回路13及び14からの出力
電圧のレベルを調整する電圧レベル調整回路である。
【0014】17は、上記電圧レベル調整回路15及び
16の各出力を入力信号とし、この両入力信号のレベル
差を出力として取り出すOPアンプ叉は差動アンプ等よ
り成る差電圧検出回路であり、該差電圧検出回路17の
出力はダイオードD1を介し、更に反転回路18を介し
て、テレビジョン信号処理用IC3内の画質補正回路1
1に導かれる。
【0015】一方、19は上記差電圧検出回路17の出
力端とDC電圧源10の出力端間に設けた判別回路であ
り、該判別回路19は図2に示すように、抵抗R1、R
2とトランジスタQ1より成り、該トランジスタQ1は
DC電圧源10と画質補正回路11間に設けたダイオー
ドD2と同じタイミングでオンするように、該ダイオー
ドD2がオンする電圧Vfと同じ電圧でオンするように
設定する。
【0016】20は、上記電圧レベル調整回路16の出
力で制御され、RF−AGC回路と時定数回路21間を
スイッチングする判別回路である。
【0017】本発明の実施例は以上のような構成より成
り、以下にその動作を説明する。テレビジョン信号処理
用IC3のAGC増幅回路8よりRF−AGC電圧検出
回路13及びIF−AGC電圧検出回路14を介して、
図3に示すようなRF−AGC電圧(リバース型)及び
IF−AGC電圧(フォワード型)を導出する。
【0018】このRF−AGC電圧及びIF−AGC電
圧は夫々電圧レベル調整回路15及び16で所定のレベ
ルに調整されて、OPアンプ或いは差動アンプで構成し
た差電圧検出回路17の入力1及び入力2として入力さ
れる。
【0019】差電圧検出回路17は上記入力1及び入力
2のレベル差を出力として取り出す。その出力レベルの
特性は図4に示すようになる。即ち、差電圧検出回路1
7の出力は反転ポイントを境にして、アンテナ入力信号
の電界強度が強くなれば負の電圧になり、アンテナ入力
信号の電界強度が弱くなれば正の電圧になる。尚、反転
ポイントの電界強度は、上記電圧レベル調整回路15及
び16によって任意に設定することができる。
【0020】上記差電圧検出回路17の出力はダイオー
ドD1に導かれてスイッチングされ、テレビジョン信号
処理用IC3内に設けられた画質補正回路11に供給さ
れる。即ち、図4に示すようにアンテナ入力信号の電界
強度が反転ポイントより強い場合は差電圧検出回路17
の出力は負(強入力時)となり、ダイオードD1は遮断
状態となる。アンテナ入力信号の電界強度が反転ポイン
トより弱い場合は差電圧検出回路17の出力は正(弱入
力時)となり、ダイオードD1は導通して差電圧検出回
路17の出力を次段の反転回路18に導き、更に画質補
正回路11に供給する。
【0021】上記反転回路18は、入力電圧を反転させ
て出力するもので、入力信号と出力信号の関係を図5に
示す。この反転回路18はテレビジョン信号処理用IC
3内に設けられた画質補正回路11の特性が図6に示す
ように、DC電圧が上昇するに従い利得が大きくなり、
画質がソフトからハードへと変化する場合に必要な回路
であり、画質補正回路11が図6に示す特性と逆の特性
の場合は不要である。
【0022】一方、差電圧検出回路17の出力は判別回
路19にも供給される。判別回路19は自動補正回路が
動作したときに、ユーザーが操作によってDC電圧源1
0よりダイオードD2を介してテレビジョン信号処理用
IC3内の画質補正回路11へ供給するDC電圧を遮断
するものである。差電圧検出回路17の出力電圧は、図
2に示す電圧調整用抵抗R1、R2を介してトランジス
タQ1に入力される。
【0023】トランジスタQ1は、上記のダイオードD
2が導通する電圧Vfと同じ電圧で導通するので、トラ
ンジスタQ1もダイオードD2と同じタイミングで導通
する。トランジスタQ1が導通すると、DC電圧源10
からのDC電圧はトランジスタQ1のコレクタとエミッ
タを介してアースに導かれるので、略0Vになり、その
結果ダイオードD2は遮断状態になる。
【0024】つまり、画質補正回路11に供給する電圧
は、通常はダイオードD2を介して与えられるが、アン
テナ入力信号が弱電界になると自動補正が動作し、ダイ
オードD1を介して差電圧検出回路17からのアンテナ
入力信号の電界強度に応じたレベルの電圧が供給され、
ダイオードD2は遮断状態になる。
【0025】上記のようにしてAGC電圧を検出し、入
力信号の電界強度に応じたリニアな自動画質補正ができ
る。つまり、入力信号が弱くなるとそれに伴って画質も
ソフトになり画像のノイズを目立たないようにする。
【0026】一方、IF−AGC電圧検出回路14から
の入力2を判別回路20へ入力する。この判別回路20
はスイッチング回路で構成されており、時定数回路21
とRF−AGC回路とを開閉する。判別回路20のスイ
ッチングのタイミングは、図7に示すようになる。アン
テナ入力信号の電界強度が弱くAGC制御ができない範
囲のときに、スイッチング回路より成る判別回路20は
OFF状態となって、時定数回路21をRF−AGC回
路に接続しないようにする。
【0027】次に、アンテナ入力信号の電界強度がAG
C制御範囲内まで強くなると、上記スイッチング回路で
構成する判別回路20はON状態となり、時定数回路2
1とRF−AGC回路を閉ループにする。このように時
定数回路21とRF−AGC回路の接続をアンテナ入力
信号の電界強度に応じて選択するので、アンテナ入力信
号が無信号(弱電界入力信号)から強入力信号に切り換
わっても、RF−AGC回路の応答速度が速いのでチュ
ーナー1の出力が歪まなくなる。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上のような構成であるので、
アンテナ入力信号の電界強度に応じて画質をリニアに補
正するので、画像のノイズを目立たなくすることができ
る。また、アンテナ入力信号が無信号或いは弱信号から
急激に強信号に切り換わった場合においても、チューナ
ーから導出されるIF出力が歪まなくなり、同期乱れを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の構成図。
【図2】 本発明の一実施例の要部の構成図。
【図3】 アンテナ入力信号の電界強度とAGC電圧の
関係を示す図。
【図4】 図1における検出回路の出力特性を示す図。
【図5】 図1における反転回路の入力電圧の特性を示
す図。
【図6】 図1における画質補正回路の特性を示す図。
【図7】 図1における判別回路のスイッチングのタイ
ミング特性を示す図。
【図8】 従来例の構成図。
【図9】 図8の動作説明図。
【符号の説明】
11 画質補正回路 13 RF−AGC電圧検出回路 14 IF−AGC電圧検出回路 17 差電圧検出回路 20 判別回路 21 時定数回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】RF−AGC電圧を検出するRF−AGC
    電圧検出回路と、IF−AGC電圧を検出するIF−A
    GC電圧検出回路と、上記両電圧検出回路からのRF−
    AGC電圧及びIF−AGC電圧の差電圧を検出する差
    電圧検出回路と、該差電圧検出回路から導出する上記差
    電圧で制御され、映像信号のコントラストを調整する画
    質補正回路とを設けたことを特徴とする画像安定化回
    路。
  2. 【請求項2】RF−AGC電圧を検出するRF−AGC
    電圧検出回路と、IF−AGC電圧を検出するIF−A
    GC電圧検出回路と、上記両電圧検出回路からのRF−
    AGC電圧及びIF−AGC電圧の差電圧を検出する差
    電圧検出回路と、該差電圧検出回路から導出する上記差
    電圧で制御され、映像信号のコントラストを調整する画
    質補正回路と、弱電界時における上記IF−AGC電圧
    に基づき、上記RF−AGC電圧検出回路の時定数を小
    さくするようにした時定数回路とを設け、無信号から強
    電界の有信号を受信したときの過渡期における映像の歪
    みを抑制するようにしたことを特徴とする画像安定化回
    路。
JP35575491A 1991-12-20 1991-12-20 画像安定化回路 Pending JPH05176246A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014100394A (ja) * 2012-11-21 2014-06-05 Canon Inc 放射線画像撮影装置及びその制御方法、並びに、プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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