JPH05176304A - アスペクト比変換回路 - Google Patents
アスペクト比変換回路Info
- Publication number
- JPH05176304A JPH05176304A JP3354886A JP35488691A JPH05176304A JP H05176304 A JPH05176304 A JP H05176304A JP 3354886 A JP3354886 A JP 3354886A JP 35488691 A JP35488691 A JP 35488691A JP H05176304 A JPH05176304 A JP H05176304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aspect ratio
- signal
- circuit
- filter group
- outputs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で、非標準信号入力時においても
誤動作しない、アスペクト比4:3のインターレース入
力映像信号から、アスペクト比16:9のインターレー
ス出力映像信号を得るアスペクト比変換回路を提供す
る。 【構成】 入力映像信号はバッファメモリ1に一時蓄積
されて出力される。フィルタ群2はA〜Dの補間信号を
生成する。選択回路4はフィルタ群2の出力A〜Dを選
択して出力する。計数回路7は、水平同期信号及び垂直
同期信号を基準にして所定のタイミングと順序で選択回
路4を切り換える。入力信号のフィールドの偶奇にかか
わらず、フィルタ群2によって走査線変換を行い、入力
信号の部分走査線360本を480本に走査線変換して
出力する。これにより、アスペクト比16:9の出力画
像を得る。
誤動作しない、アスペクト比4:3のインターレース入
力映像信号から、アスペクト比16:9のインターレー
ス出力映像信号を得るアスペクト比変換回路を提供す
る。 【構成】 入力映像信号はバッファメモリ1に一時蓄積
されて出力される。フィルタ群2はA〜Dの補間信号を
生成する。選択回路4はフィルタ群2の出力A〜Dを選
択して出力する。計数回路7は、水平同期信号及び垂直
同期信号を基準にして所定のタイミングと順序で選択回
路4を切り換える。入力信号のフィールドの偶奇にかか
わらず、フィルタ群2によって走査線変換を行い、入力
信号の部分走査線360本を480本に走査線変換して
出力する。これにより、アスペクト比16:9の出力画
像を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機等
の映像表示装置に用いられるアスペクト比変換回路に関
する。
の映像表示装置に用いられるアスペクト比変換回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機等の映像表示装置に
おいて、画像のアスペクト比を変換して画像表示するも
のがある。一例として,NTSC方式映像信号処理にお
いて、アスペクト比4:3の画像中の走査線360本分
で構成される部分画像から、アスペクト比16:9に相
当する画像に変換するため、走査線360本を480本
に走査変換して表示する場合がある。
おいて、画像のアスペクト比を変換して画像表示するも
のがある。一例として,NTSC方式映像信号処理にお
いて、アスペクト比4:3の画像中の走査線360本分
で構成される部分画像から、アスペクト比16:9に相
当する画像に変換するため、走査線360本を480本
に走査変換して表示する場合がある。
【0003】このような走査線変換を行い、アスペクト
比を変換するために用いる従来のアスペクト比変換回路
を図4に示す。従来のアスペクト比変換回路は、図4に
示すように、バッファメモリ1,フィルタ群2及び3,
選択回路4〜6,計数回路7,フィールド判別回路8よ
り構成されている。図4において、入力された映像信号
はバッファメモリ1に供給され、一時蓄積されて出力さ
れる。バッファメモリ1から読み出された信号は、複数
の補間信号を生成して出力するフィルタ群2,3に供給
される。フィルタ群2はA〜Dの出力信号を生成し、フ
ィルタ群3はE〜Hの出力信号を生成する。選択回路4
はフィルタ群2の出力A〜Dを選択して出力し、選択回
路5はフィルタ群3の出力E〜Hを選択して出力する。
そして、選択回路6は選択回路4,5の出力を選択して
出力する。
比を変換するために用いる従来のアスペクト比変換回路
を図4に示す。従来のアスペクト比変換回路は、図4に
示すように、バッファメモリ1,フィルタ群2及び3,
選択回路4〜6,計数回路7,フィールド判別回路8よ
り構成されている。図4において、入力された映像信号
はバッファメモリ1に供給され、一時蓄積されて出力さ
れる。バッファメモリ1から読み出された信号は、複数
の補間信号を生成して出力するフィルタ群2,3に供給
される。フィルタ群2はA〜Dの出力信号を生成し、フ
ィルタ群3はE〜Hの出力信号を生成する。選択回路4
はフィルタ群2の出力A〜Dを選択して出力し、選択回
路5はフィルタ群3の出力E〜Hを選択して出力する。
そして、選択回路6は選択回路4,5の出力を選択して
出力する。
【0004】計数回路7には、水平同期信号(H.SY
NC)及び垂直同期信号(V.SYNC)が供給され、
この水平同期信号及び垂直同期信号を基準にして所定の
タイミングと順序で、選択回路4,5を切り換える。さ
らに、フィールド判別回路8にも水平同期信号及び垂直
同期信号が供給され、このフィールド判別回路8は水平
同期信号と垂直同期信号の位相関係から、偶数フィール
ドか奇数フィールドかを検出し、選択回路6を切り換え
る。ここで、フィールド判別回路8は、奇数フィールド
の場合には、選択回路6が選択回路4の出力を選択して
出力するように、偶数フィールドの場合には、選択回路
6が選択回路5の出力を選択して出力するように動作さ
せる。
NC)及び垂直同期信号(V.SYNC)が供給され、
この水平同期信号及び垂直同期信号を基準にして所定の
タイミングと順序で、選択回路4,5を切り換える。さ
らに、フィールド判別回路8にも水平同期信号及び垂直
同期信号が供給され、このフィールド判別回路8は水平
同期信号と垂直同期信号の位相関係から、偶数フィール
ドか奇数フィールドかを検出し、選択回路6を切り換え
る。ここで、フィールド判別回路8は、奇数フィールド
の場合には、選択回路6が選択回路4の出力を選択して
出力するように、偶数フィールドの場合には、選択回路
6が選択回路5の出力を選択して出力するように動作さ
せる。
【0005】このように構成される従来のアスペクト比
変換回路おいて、フィルタ群2,3及び選択回路4,5
の動作を図5を用いて説明する。図5は従来のアスペク
ト比変換回路による走査線変換を説明するための図であ
る。図5において、(A)はフィルタ群2の入力信号と
選択回路4の出力信号の走査線構造の関係、即ち、奇数
フィールドの場合を示している。(B)はフィルタ群3
の入力信号と選択回路5の出力信号の走査線構造の関
係、即ち、偶数フィールドの場合を示している。なお、
丸は入力する走査線を表し、三角は出力する走査線を表
している。
変換回路おいて、フィルタ群2,3及び選択回路4,5
の動作を図5を用いて説明する。図5は従来のアスペク
ト比変換回路による走査線変換を説明するための図であ
る。図5において、(A)はフィルタ群2の入力信号と
選択回路4の出力信号の走査線構造の関係、即ち、奇数
フィールドの場合を示している。(B)はフィルタ群3
の入力信号と選択回路5の出力信号の走査線構造の関
係、即ち、偶数フィールドの場合を示している。なお、
丸は入力する走査線を表し、三角は出力する走査線を表
している。
【0006】まず、奇数フィールドの場合は、図5
(A)に示すように、入力走査線n,n+1,n+2の
3本がフィルタ群2の各出力A〜Dに対応し、走査線
A,B,C,Dの4本に変換される。Aは入力走査線n
がそのまま出力され、Bはnとn+1とをそれぞれ1/
4と3/4に荷重加算して出力され、Cはn+1とn+
2とをそれぞれ1/2に荷重加算して出力され、Dはn
+2とn+3とをそれぞれ3/4と1/4に荷重加算し
て出力される。n+3以降の走査線についても同様の変
換が繰り返される。次に、偶数フィールドの場合は、図
5(B)に示すように、入力走査線n−1,n,n+
1,n+2,n+3の5本がフィルタ群3の各出力E〜
Hに対応し、走査線E,F,G,Hの4本に変換され
る。Eはn−1とnとをそれぞれ1/8と7/8に荷重
加算して出力され、Fはnとn+1とをそれぞれ3/8
と5/8に荷重加算して出力され、Gはn+1とn+2
とをそれぞれ5/8と3/8に荷重加算して出力され、
Hはn+2とn+3とをそれぞれ7/8と1/8に荷重
加算して出力される。n+3以降の走査線についても同
様の変換が繰り返される。
(A)に示すように、入力走査線n,n+1,n+2の
3本がフィルタ群2の各出力A〜Dに対応し、走査線
A,B,C,Dの4本に変換される。Aは入力走査線n
がそのまま出力され、Bはnとn+1とをそれぞれ1/
4と3/4に荷重加算して出力され、Cはn+1とn+
2とをそれぞれ1/2に荷重加算して出力され、Dはn
+2とn+3とをそれぞれ3/4と1/4に荷重加算し
て出力される。n+3以降の走査線についても同様の変
換が繰り返される。次に、偶数フィールドの場合は、図
5(B)に示すように、入力走査線n−1,n,n+
1,n+2,n+3の5本がフィルタ群3の各出力E〜
Hに対応し、走査線E,F,G,Hの4本に変換され
る。Eはn−1とnとをそれぞれ1/8と7/8に荷重
加算して出力され、Fはnとn+1とをそれぞれ3/8
と5/8に荷重加算して出力され、Gはn+1とn+2
とをそれぞれ5/8と3/8に荷重加算して出力され、
Hはn+2とn+3とをそれぞれ7/8と1/8に荷重
加算して出力される。n+3以降の走査線についても同
様の変換が繰り返される。
【0007】このように、図5(A)に示すフィルタ群
2による奇数フィールドの処理と、図5(B)に示すフ
ィルタ群3による偶数フィールドの処理が異なるのは、
出力走査線A〜DとE〜Hとがインターレース関係を維
持するためである。
2による奇数フィールドの処理と、図5(B)に示すフ
ィルタ群3による偶数フィールドの処理が異なるのは、
出力走査線A〜DとE〜Hとがインターレース関係を維
持するためである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のアスペ
クト比変換回路においては、フィールド判別回路8によ
ってフィールドを判別し、フィールドの偶奇に対応した
2組のフィルタ群2,3と選択回路4,5を、選択回路
6により切り換えて動作させるため、構成が複雑となる
と共に、フィールド判別回路8は、家庭用VTR等のN
TSC方式の標準規格から外れた非標準信号では誤動作
しやすく、走査線変換の動作が不安定になるという問題
点がある。本発明はこのような問題点に鑑みなされたも
のであり、構成が簡単で、非標準信号入力時においても
誤動作しないアスペクト比変換回路を提供することを目
的とする。
クト比変換回路においては、フィールド判別回路8によ
ってフィールドを判別し、フィールドの偶奇に対応した
2組のフィルタ群2,3と選択回路4,5を、選択回路
6により切り換えて動作させるため、構成が複雑となる
と共に、フィールド判別回路8は、家庭用VTR等のN
TSC方式の標準規格から外れた非標準信号では誤動作
しやすく、走査線変換の動作が不安定になるという問題
点がある。本発明はこのような問題点に鑑みなされたも
のであり、構成が簡単で、非標準信号入力時においても
誤動作しないアスペクト比変換回路を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、アスペクト比4:3のイ
ンターレースされた入力映像信号から、アスペクト比1
6:9のインターレースされた出力映像信号を得るため
のアスペクト比変換回路において、入力映像信号を一時
蓄積して出力するバッファメモリと、前記バッファメモ
リから読み出された信号から、複数の補間信号を生成し
て出力するフィルタ群と、前記フィルタ群の出力信号を
選択して出力する選択回路と、水平同期信号及び垂直同
期信号を基準にして、所定のタイミングと順序で前記選
択回路を切り換える計数回路とを備え、入力信号のフィ
ールドの偶奇にかかわらず、同一の前記フィルタ群によ
って走査線変換を行い、入力信号の部分走査線を4/3
倍の走査線数に変換して出力することを特徴とするアス
ペクト比変換回路を提供するものである。
の技術の課題を解決するため、アスペクト比4:3のイ
ンターレースされた入力映像信号から、アスペクト比1
6:9のインターレースされた出力映像信号を得るため
のアスペクト比変換回路において、入力映像信号を一時
蓄積して出力するバッファメモリと、前記バッファメモ
リから読み出された信号から、複数の補間信号を生成し
て出力するフィルタ群と、前記フィルタ群の出力信号を
選択して出力する選択回路と、水平同期信号及び垂直同
期信号を基準にして、所定のタイミングと順序で前記選
択回路を切り換える計数回路とを備え、入力信号のフィ
ールドの偶奇にかかわらず、同一の前記フィルタ群によ
って走査線変換を行い、入力信号の部分走査線を4/3
倍の走査線数に変換して出力することを特徴とするアス
ペクト比変換回路を提供するものである。
【0010】
【実施例】以下、本発明のアスペクト比変換回路につい
て、添付図面を参照して説明する。図1は本発明のアス
ペクト比変換回路の一実施例を示すブロック図、図2は
本発明のアスペクト比変換回路による走査線変換を説明
するための図であり、図1中のフィルタ群2の入力信号
と選択回路4の出力信号の走査線構造の関係を示してい
る。図3は本発明のアスペクト比変換回路を説明するた
めの図である。なお、図1において、図4と同一部分に
は同一符号を付す。
て、添付図面を参照して説明する。図1は本発明のアス
ペクト比変換回路の一実施例を示すブロック図、図2は
本発明のアスペクト比変換回路による走査線変換を説明
するための図であり、図1中のフィルタ群2の入力信号
と選択回路4の出力信号の走査線構造の関係を示してい
る。図3は本発明のアスペクト比変換回路を説明するた
めの図である。なお、図1において、図4と同一部分に
は同一符号を付す。
【0011】図1に示す本発明のアスペクト比変換回路
は、バッファメモリ1,フィルタ群2,選択回路4,計
数回路7より構成されている。図1において、入力され
た映像信号はバッファメモリ1に供給され、一時蓄積さ
れて出力される。バッファメモリ1から読み出された信
号は、複数の補間信号を生成して出力するフィルタ群2
に供給される。このフィルタ群2はA〜Dの出力信号を
生成する。選択回路4はフィルタ群2の出力A〜Dを選
択して出力する。計数回路7には、水平同期信号(H.
SYNC)及び垂直同期信号(V.SYNC)が供給さ
れ、計数回路7は、この水平同期信号及び垂直同期信号
を基準にして所定のタイミングと順序で選択回路4を切
り換える。このように構成される本発明のアスペクト比
変換回路は、以下に詳述するように、入力走査線3本に
対し出力走査線4本の比率で走査線変換し、アスペクト
比4:3の入力画像の部分走査線360本を480本に
走査線変換し、アスペクト比16:9の出力画像を得
る。
は、バッファメモリ1,フィルタ群2,選択回路4,計
数回路7より構成されている。図1において、入力され
た映像信号はバッファメモリ1に供給され、一時蓄積さ
れて出力される。バッファメモリ1から読み出された信
号は、複数の補間信号を生成して出力するフィルタ群2
に供給される。このフィルタ群2はA〜Dの出力信号を
生成する。選択回路4はフィルタ群2の出力A〜Dを選
択して出力する。計数回路7には、水平同期信号(H.
SYNC)及び垂直同期信号(V.SYNC)が供給さ
れ、計数回路7は、この水平同期信号及び垂直同期信号
を基準にして所定のタイミングと順序で選択回路4を切
り換える。このように構成される本発明のアスペクト比
変換回路は、以下に詳述するように、入力走査線3本に
対し出力走査線4本の比率で走査線変換し、アスペクト
比4:3の入力画像の部分走査線360本を480本に
走査線変換し、アスペクト比16:9の出力画像を得
る。
【0012】本発明のアスペクト比変換回路の動作を図
2を用いて詳細に説明する。図1に示す本発明のアスペ
クト比変換回路においては、走査線変換は、奇数フィー
ルドの場合も偶数フィールドの場合も、同一のフィルタ
群2によって行われる。図2において、(A)は奇数フ
ィールドの場合のフィルタ群2の入力信号と選択回路4
の出力信号の走査線構造の関係を示し、(B)は偶数フ
ィールドの場合のフィルタ群2の入力信号と選択回路4
の出力信号の走査線構造の関係を示している。
2を用いて詳細に説明する。図1に示す本発明のアスペ
クト比変換回路においては、走査線変換は、奇数フィー
ルドの場合も偶数フィールドの場合も、同一のフィルタ
群2によって行われる。図2において、(A)は奇数フ
ィールドの場合のフィルタ群2の入力信号と選択回路4
の出力信号の走査線構造の関係を示し、(B)は偶数フ
ィールドの場合のフィルタ群2の入力信号と選択回路4
の出力信号の走査線構造の関係を示している。
【0013】まず、図2(A)に示す奇数フィールドの
場合は、図5(A)で説明した従来例の場合と全く同様
であるので説明を省略する。図2(B)に示す偶数フィ
ールドの場合も、図2(A)に示す奇数フィールドの場
合と同じであり、入力走査線n〜n+3が出力走査線
A′〜D′に変換される。即ち、A′は入力走査線nが
そのまま出力され、B′はnとn+1とをそれぞれ1/
4と3/4に荷重加算して出力され、C′はn+1とn
+2とをそれぞれ1/2に荷重加算して出力され、D′
はn+2とn+3とをそれぞれ3/4と1/4に荷重加
算して出力される。n+3以降の走査線についても同様
の変換が繰り返される。本発明のアスペクト比変換回路
は、フィールド判別を行わないため、フィルタ群2の動
作は偶奇の両フィールドとも全く同じである。従って、
本発明のアスペクト比変換回路では、正確にはその出力
のインターレース関係を維持しないが、実用上の問題は
生じない。このことについて図3を用いて説明する。
場合は、図5(A)で説明した従来例の場合と全く同様
であるので説明を省略する。図2(B)に示す偶数フィ
ールドの場合も、図2(A)に示す奇数フィールドの場
合と同じであり、入力走査線n〜n+3が出力走査線
A′〜D′に変換される。即ち、A′は入力走査線nが
そのまま出力され、B′はnとn+1とをそれぞれ1/
4と3/4に荷重加算して出力され、C′はn+1とn
+2とをそれぞれ1/2に荷重加算して出力され、D′
はn+2とn+3とをそれぞれ3/4と1/4に荷重加
算して出力される。n+3以降の走査線についても同様
の変換が繰り返される。本発明のアスペクト比変換回路
は、フィールド判別を行わないため、フィルタ群2の動
作は偶奇の両フィールドとも全く同じである。従って、
本発明のアスペクト比変換回路では、正確にはその出力
のインターレース関係を維持しないが、実用上の問題は
生じない。このことについて図3を用いて説明する。
【0014】図3は、選択回路4の出力信号の奇数フィ
ールドの走査線A,Bと偶数フィールドの走査線A′の
位置関係を示している。走査線AB間の間隔を1とする
と、走査線A′は走査線Bから1/3であり、本来のイ
ンターレース条件であるA,Bの中間より1/6だけず
れている。しかしながら、画像の視覚上、インターレー
ス外れが問題になるのは、1/4以上ずれた場合である
ことが経験的に知られており、この場合はそれ以下であ
り問題とはならない。従って、本発明のアスペクト比変
換回路では、正確にはその出力のインターレース関係を
維持しないが、実用上何ら問題なく、従来と比較して構
成を極めて簡単にでき、フィールド判別回路8を用いて
いないので、非標準信号入力時においても誤動作するこ
とがないのである。
ールドの走査線A,Bと偶数フィールドの走査線A′の
位置関係を示している。走査線AB間の間隔を1とする
と、走査線A′は走査線Bから1/3であり、本来のイ
ンターレース条件であるA,Bの中間より1/6だけず
れている。しかしながら、画像の視覚上、インターレー
ス外れが問題になるのは、1/4以上ずれた場合である
ことが経験的に知られており、この場合はそれ以下であ
り問題とはならない。従って、本発明のアスペクト比変
換回路では、正確にはその出力のインターレース関係を
維持しないが、実用上何ら問題なく、従来と比較して構
成を極めて簡単にでき、フィールド判別回路8を用いて
いないので、非標準信号入力時においても誤動作するこ
とがないのである。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のア
スペクト比変換回路は、上述した如く、フィールド判別
を行うことなく、フィールドの偶奇にかかわらず、1組
のフィルタ群と選択回路で走査線変換を行うよう構成し
たので、構成を簡単にできると共に、非標準信号入力時
においても、誤動作することがない走査線変換を行うこ
とができ、よって、安定して動作するアスペクト比変換
回路を実現できるという優れた効果がある。
スペクト比変換回路は、上述した如く、フィールド判別
を行うことなく、フィールドの偶奇にかかわらず、1組
のフィルタ群と選択回路で走査線変換を行うよう構成し
たので、構成を簡単にできると共に、非標準信号入力時
においても、誤動作することがない走査線変換を行うこ
とができ、よって、安定して動作するアスペクト比変換
回路を実現できるという優れた効果がある。
【図1】本発明のアスペクト比変換回路の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】本発明の走査線変換を説明するための図であ
る。
る。
【図3】本発明のアスペクト比変換回路を説明するため
の図である。
の図である。
【図4】従来のアスペクト比変換回路を示すブロック図
である。
である。
【図5】従来の走査線変換を説明するための図である。
1 バッファメモリ 2 フィルタ群 4 選択回路 7 計数回路
Claims (1)
- 【請求項1】アスペクト比4:3のインターレースされ
た入力映像信号から、アスペクト比16:9のインター
レースされた出力映像信号を得るためのアスペクト比変
換回路において、 入力映像信号を一時蓄積して出力するバッファメモリ
と、 前記バッファメモリから読み出された信号から、複数の
補間信号を生成して出力するフィルタ群と、 前記フィルタ群の出力信号を選択して出力する選択回路
と、 水平同期信号及び垂直同期信号を基準にして、所定のタ
イミングと順序で前記選択回路を切り換える計数回路と
を備え、 入力信号のフィールドの偶奇にかかわらず、同一の前記
フィルタ群によって走査線変換を行い、入力信号の部分
走査線を4/3倍の走査線数に変換して出力することを
特徴とするアスペクト比変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3354886A JPH05176304A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | アスペクト比変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3354886A JPH05176304A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | アスペクト比変換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05176304A true JPH05176304A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18440574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3354886A Pending JPH05176304A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | アスペクト比変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05176304A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2244469A1 (en) | 2009-04-22 | 2010-10-27 | Vestel Elektronik Sanayi ve Ticaret A.S. | A method for displaying a high-definition image on standard display systems having limited buffer |
-
1991
- 1991-12-19 JP JP3354886A patent/JPH05176304A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2244469A1 (en) | 2009-04-22 | 2010-10-27 | Vestel Elektronik Sanayi ve Ticaret A.S. | A method for displaying a high-definition image on standard display systems having limited buffer |
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