JPH05176468A - 充電制御回路 - Google Patents
充電制御回路Info
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- JPH05176468A JPH05176468A JP33872891A JP33872891A JPH05176468A JP H05176468 A JPH05176468 A JP H05176468A JP 33872891 A JP33872891 A JP 33872891A JP 33872891 A JP33872891 A JP 33872891A JP H05176468 A JPH05176468 A JP H05176468A
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- Japan
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- charge control
- control circuit
- battery
- storage battery
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000007774 longterm Effects 0.000 abstract 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 残容量なしで長期間放置あるいは過放電され
た蓄電池に対して確実に満充電制御が行なえる充電制御
回路を提供する。 【構成】 充電中の蓄電池7の電池電圧Vを検出して電
池電圧Vが閾値V1以上になると満充電制御を行なう電
圧制御回路5等の電圧制御手段と、充電時間T2が経過
すると満充電制御を行なうタイマ制御回路6等のタイマ
制御手段とを有する充電制御回路において、充電電流の
供給開始前に短時間T1だけ蓄電池7を放電する放電回
路3等の放電手段と、放電時間T1後の残容量から残容
量なしで長期間放置あるいは過放電された蓄電池かどう
かを判別する残容量検出回路4等の判別手段とを備え、
残容量なしで長期間放置あるいは過放電された蓄電池と
判別したときはタイマ制御手段により満充電制御を行な
うようにした。
た蓄電池に対して確実に満充電制御が行なえる充電制御
回路を提供する。 【構成】 充電中の蓄電池7の電池電圧Vを検出して電
池電圧Vが閾値V1以上になると満充電制御を行なう電
圧制御回路5等の電圧制御手段と、充電時間T2が経過
すると満充電制御を行なうタイマ制御回路6等のタイマ
制御手段とを有する充電制御回路において、充電電流の
供給開始前に短時間T1だけ蓄電池7を放電する放電回
路3等の放電手段と、放電時間T1後の残容量から残容
量なしで長期間放置あるいは過放電された蓄電池かどう
かを判別する残容量検出回路4等の判別手段とを備え、
残容量なしで長期間放置あるいは過放電された蓄電池と
判別したときはタイマ制御手段により満充電制御を行な
うようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、充電可能な蓄電池の満
充電制御を行なう充電制御回路に関する。
充電制御を行なう充電制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図5に示すように、例えば急速充
電される蓄電池7に対して満充電制御を行なう充電制御
回路が知られている。
電される蓄電池7に対して満充電制御を行なう充電制御
回路が知られている。
【0003】すなわち、商用電源が接続されて充電回路
51から蓄電池7へ充電電流の供給が開始されると、こ
の充電に伴って、図6に示すように、蓄電池7の電池電
圧Vが上昇する。そして、電圧制御回路52が上記電池
電圧Vが閾値V1以上になったことを検出すると、満充
電制御を行なうべく、充電電流Iが微少電流(トリクル
電流)I0に切り換えられる。また、上記電池電圧Vが
閾値V1以上とならない場合であっても、タイマ制御回
路53が所定の充電時間を計時すると上記満充電制御が
行なわれ、これにより過充電を防止するようにしてい
る。
51から蓄電池7へ充電電流の供給が開始されると、こ
の充電に伴って、図6に示すように、蓄電池7の電池電
圧Vが上昇する。そして、電圧制御回路52が上記電池
電圧Vが閾値V1以上になったことを検出すると、満充
電制御を行なうべく、充電電流Iが微少電流(トリクル
電流)I0に切り換えられる。また、上記電池電圧Vが
閾値V1以上とならない場合であっても、タイマ制御回
路53が所定の充電時間を計時すると上記満充電制御が
行なわれ、これにより過充電を防止するようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、残容量なし
で長期間放置あるいは過放電された蓄電池7を急速充電
すると、これらの蓄電池7の電池電圧Vは、図7に示す
ように、充電開始直後に急激に上昇し、満充電に達して
いないにもかかわらず短時間で閾値V1に達する。この
ため、上記充電制御回路では、上記長期間放置等の蓄電
池に対しては満充電に達する以前に満充電制御が行なわ
れ、充電不足を生じさせることになる。
で長期間放置あるいは過放電された蓄電池7を急速充電
すると、これらの蓄電池7の電池電圧Vは、図7に示す
ように、充電開始直後に急激に上昇し、満充電に達して
いないにもかかわらず短時間で閾値V1に達する。この
ため、上記充電制御回路では、上記長期間放置等の蓄電
池に対しては満充電に達する以前に満充電制御が行なわ
れ、充電不足を生じさせることになる。
【0005】本発明は、上記問題を解決するもので、残
容量なしで長期間放置あるいは過放電された蓄電池に対
して確実に満充電制御が行なえる充電制御回路を提供す
ることを目的とする。
容量なしで長期間放置あるいは過放電された蓄電池に対
して確実に満充電制御が行なえる充電制御回路を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、充電中の蓄電池の電池電圧を検出して該
電池電圧が予め設定された閾値以上になると満充電制御
を行なう電圧制御手段と、予め設定された充電時間が経
過すると満充電制御を行なうタイマ制御手段とを有する
充電制御回路において、上記充電電流の供給開始前に短
時間だけ上記蓄電池を放電する放電手段と、上記放電時
間後の残容量から残容量なしで長期間放置あるいは過放
電された蓄電池かどうかを判別する判別手段とを備え、
残容量なしで長期間放置あるいは過放電された蓄電池と
判別したときは上記タイマ制御手段により満充電制御を
行なうようにしたものである。
に、本発明は、充電中の蓄電池の電池電圧を検出して該
電池電圧が予め設定された閾値以上になると満充電制御
を行なう電圧制御手段と、予め設定された充電時間が経
過すると満充電制御を行なうタイマ制御手段とを有する
充電制御回路において、上記充電電流の供給開始前に短
時間だけ上記蓄電池を放電する放電手段と、上記放電時
間後の残容量から残容量なしで長期間放置あるいは過放
電された蓄電池かどうかを判別する判別手段とを備え、
残容量なしで長期間放置あるいは過放電された蓄電池と
判別したときは上記タイマ制御手段により満充電制御を
行なうようにしたものである。
【0007】
【作用】上記構成の充電制御回路によれば、蓄電池への
充電電流の供給開始前に短時間だけ放電される。そし
て、上記放電時間後の残容量から残容量なしで長期間放
置あるいは過放電された蓄電池かどうかが判別され、残
容量なしで長期間放置あるいは過放電された蓄電池と判
別されたときは予め設定された充電時間が経過すると満
充電制御が行なわれ、一方、残容量なしで長期間放置あ
るいは過放電された蓄電池ではないと判別されたときは
電池電圧が予め設定された閾値以上になると満充電制御
が行なわれる。
充電電流の供給開始前に短時間だけ放電される。そし
て、上記放電時間後の残容量から残容量なしで長期間放
置あるいは過放電された蓄電池かどうかが判別され、残
容量なしで長期間放置あるいは過放電された蓄電池と判
別されたときは予め設定された充電時間が経過すると満
充電制御が行なわれ、一方、残容量なしで長期間放置あ
るいは過放電された蓄電池ではないと判別されたときは
電池電圧が予め設定された閾値以上になると満充電制御
が行なわれる。
【0008】
【実施例】図1は本発明に係る充電制御回路の一例を示
すブロック構成図である。本充電制御回路は、充電回路
1、放電タイマ2、放電回路3、残容量検出回路4、電
圧制御回路5及びタイマ制御回路6からなる。充電回路
1は、商用電源等が入力端子11,12に接続されるこ
とにより充電動作を開始するもので、蓄電池7へ所定レ
ベルの充電電流Iを供給するようにしている。また、充
電回路1は、充電動作開始から放電タイマ2がタイムア
ップ信号を出力するまでは蓄電池7へ充電電流Iを供給
しないようにしている。さらに、充電回路1は、電圧制
御回路5あるいはタイマ制御回路6から充電完了信号が
入力されると、満充電制御を行なうべく、蓄電池7への
充電電流Iを停止し、あるいは微少電流(トリクル電
流)I0(図3参照)に切り換えるようにしている。
すブロック構成図である。本充電制御回路は、充電回路
1、放電タイマ2、放電回路3、残容量検出回路4、電
圧制御回路5及びタイマ制御回路6からなる。充電回路
1は、商用電源等が入力端子11,12に接続されるこ
とにより充電動作を開始するもので、蓄電池7へ所定レ
ベルの充電電流Iを供給するようにしている。また、充
電回路1は、充電動作開始から放電タイマ2がタイムア
ップ信号を出力するまでは蓄電池7へ充電電流Iを供給
しないようにしている。さらに、充電回路1は、電圧制
御回路5あるいはタイマ制御回路6から充電完了信号が
入力されると、満充電制御を行なうべく、蓄電池7への
充電電流Iを停止し、あるいは微少電流(トリクル電
流)I0(図3参照)に切り換えるようにしている。
【0009】電圧制御回路5は、電池電圧Vが予め設定
された閾値V1以上になると充電回路1へ充電完了信号
を出力するものである。タイマ制御回路6は、予め設定
された充電時間T2(図4参照)が経過すると充電回路
1へ充電完了信号を出力するものである。なお、上記充
電時間T2には、上記残容量なしで長期間放置あるいは
過放電された蓄電池に充電電流I1が供給されたときに
満充電になる時間が設定されている。
された閾値V1以上になると充電回路1へ充電完了信号
を出力するものである。タイマ制御回路6は、予め設定
された充電時間T2(図4参照)が経過すると充電回路
1へ充電完了信号を出力するものである。なお、上記充
電時間T2には、上記残容量なしで長期間放置あるいは
過放電された蓄電池に充電電流I1が供給されたときに
満充電になる時間が設定されている。
【0010】放電タイマ2は、予め設定された短時間の
放電時間T1(図4参照)だけ放電回路3に放電指示信
号を出力するもので、該放電時間T1が経過すると充電
電流Iの供給を開始させるべく充電回路1へタイムアッ
プ信号を出力するようにしている。放電回路3は、抵
抗、スイッチ等からなり、上記放電タイマ2からの放電
指示信号を受けて上記放電時間T1だけ蓄電池7を放電
するものである。
放電時間T1(図4参照)だけ放電回路3に放電指示信
号を出力するもので、該放電時間T1が経過すると充電
電流Iの供給を開始させるべく充電回路1へタイムアッ
プ信号を出力するようにしている。放電回路3は、抵
抗、スイッチ等からなり、上記放電タイマ2からの放電
指示信号を受けて上記放電時間T1だけ蓄電池7を放電
するものである。
【0011】残容量検出回路4は、上記放電時間T1後
における蓄電池7の残容量を検出するもので、例えば放
電時間T1内に電池電圧Vが予め設定された閾値V2以
下に降下するかどうかにより残容量なしで長期間放置あ
るいは過放電された蓄電池への充電であるかどうかを判
断し、該長期間放置あるいは過放電された蓄電池への充
電であれば、電圧制御回路5の閾値を切り換えるべく電
圧制御回路5へ閾値切換信号を出力するようにしてい
る。電圧制御回路5は、上記残容量検出回路4からの閾
値切換信号を受けて上記閾値をV1からV3(>V1)
へ切り換えるようにしている。なお、閾値V2は、残容
量なしで長期間放置あるいは過放電された蓄電池が放電
回路3により放電時間T1だけ放電された場合には、電
池電圧Vが該閾値V2以下になるとともに、通常の蓄電
池が放電時間T1だけ放電された場合には、該閾値V2
以下とならないように設定されている。
における蓄電池7の残容量を検出するもので、例えば放
電時間T1内に電池電圧Vが予め設定された閾値V2以
下に降下するかどうかにより残容量なしで長期間放置あ
るいは過放電された蓄電池への充電であるかどうかを判
断し、該長期間放置あるいは過放電された蓄電池への充
電であれば、電圧制御回路5の閾値を切り換えるべく電
圧制御回路5へ閾値切換信号を出力するようにしてい
る。電圧制御回路5は、上記残容量検出回路4からの閾
値切換信号を受けて上記閾値をV1からV3(>V1)
へ切り換えるようにしている。なお、閾値V2は、残容
量なしで長期間放置あるいは過放電された蓄電池が放電
回路3により放電時間T1だけ放電された場合には、電
池電圧Vが該閾値V2以下になるとともに、通常の蓄電
池が放電時間T1だけ放電された場合には、該閾値V2
以下とならないように設定されている。
【0012】ここで、上記残容量検出回路4の具体的回
路の一例について図2を用いて説明する。残容量検出回
路4は、所定の基準電圧VCを分圧する分圧抵抗R1,
R2,R3、蓄電池7の電池電圧Vを分圧する分圧抵抗
R4,R5及びトランジスタQ1,Q2からなり、分圧
抵抗R1と分圧抵抗R2との接続点の電圧VOを電圧制
御回路5へ出力するようにしている。また、分圧抵抗R
4,R5の各抵抗値は、上記電池電圧Vが上述した閾値
V2以上でトランジスタQ2をオンにさせるように設定
されている。
路の一例について図2を用いて説明する。残容量検出回
路4は、所定の基準電圧VCを分圧する分圧抵抗R1,
R2,R3、蓄電池7の電池電圧Vを分圧する分圧抵抗
R4,R5及びトランジスタQ1,Q2からなり、分圧
抵抗R1と分圧抵抗R2との接続点の電圧VOを電圧制
御回路5へ出力するようにしている。また、分圧抵抗R
4,R5の各抵抗値は、上記電池電圧Vが上述した閾値
V2以上でトランジスタQ2をオンにさせるように設定
されている。
【0013】トランジスタQ1は、ベースが分圧抵抗R
2と分圧抵抗R3との接続点に接続されるとともに、コ
レクタがトランジスタQ2のベースに接続されている。
このトランジスタQ1は、上記分圧抵抗R2と分圧抵抗
R3とによる分圧電圧が印加されることにより、オンし
てトランジスタQ2をオフにするようにしている。
2と分圧抵抗R3との接続点に接続されるとともに、コ
レクタがトランジスタQ2のベースに接続されている。
このトランジスタQ1は、上記分圧抵抗R2と分圧抵抗
R3とによる分圧電圧が印加されることにより、オンし
てトランジスタQ2をオフにするようにしている。
【0014】トランジスタQ2は、ベースが分圧抵抗R
4と分圧抵抗R5との接続点に接続されるとともに、コ
レクタが分圧抵抗R1と分圧抵抗R2との接続点に接続
されている。このトランジスタQ2は、上記分圧抵抗R
4と分圧抵抗R5とによる分圧電圧がオン電圧以上にな
ると、オンしてトランジスタQ1をオフにするととも
に、上記出力電圧VOとしてローレベルを出力するよう
にしている。なお、電池電圧Vが上記閾値V2以下に降
下してトランジスタQ2がオフになると、トランジスタ
Q1がオンするので、トランジスタQ2のオフ状態が保
持されるようになっている。すなわち、この後は、充電
により電池電圧Vが上記閾値V2を越えても上記出力電
圧VOはハイレベルに維持される。電圧制御回路5は、
出力電圧VOとしてのハイレベルを閾値切換信号と判断
するようになっている。
4と分圧抵抗R5との接続点に接続されるとともに、コ
レクタが分圧抵抗R1と分圧抵抗R2との接続点に接続
されている。このトランジスタQ2は、上記分圧抵抗R
4と分圧抵抗R5とによる分圧電圧がオン電圧以上にな
ると、オンしてトランジスタQ1をオフにするととも
に、上記出力電圧VOとしてローレベルを出力するよう
にしている。なお、電池電圧Vが上記閾値V2以下に降
下してトランジスタQ2がオフになると、トランジスタ
Q1がオンするので、トランジスタQ2のオフ状態が保
持されるようになっている。すなわち、この後は、充電
により電池電圧Vが上記閾値V2を越えても上記出力電
圧VOはハイレベルに維持される。電圧制御回路5は、
出力電圧VOとしてのハイレベルを閾値切換信号と判断
するようになっている。
【0015】次に、上記構成の充電制御回路の動作につ
いて図3及び図4を用いて説明する。残容量検出回路4
の分圧抵抗R4,R5へ蓄電池7の電池電圧Vが印加さ
れることにより、トランジスタQ2がオンして電圧制御
回路5への出力電圧VOがローレベルになるとともに、
トランジスタQ1がオフになる。
いて図3及び図4を用いて説明する。残容量検出回路4
の分圧抵抗R4,R5へ蓄電池7の電池電圧Vが印加さ
れることにより、トランジスタQ2がオンして電圧制御
回路5への出力電圧VOがローレベルになるとともに、
トランジスタQ1がオフになる。
【0016】この後、蓄電池7が放電回路3により放電
時間T1だけ放電され、電池電圧Vが徐々に低下する。
通常の蓄電池が装着されている場合、図3に示すよう
に、放電時間T1の経過時まで電池電圧Vが閾値V2ま
で降下しないため、トランジスタQ2はオン状態を維持
する。従って、残容量検出回路4からは出力電圧VOと
してローレベルが出力されるので、電圧制御回路5は閾
値V1を維持する。そして、放電時間T1が経過する
と、蓄電池7を充電すべく充電回路1から蓄電池7へ充
電電流I1の供給が開始される。この後、電池電圧Vが
次第に上昇して電池電圧Vが閾値V1になると、電圧制
御回路5から充電回路1へ充電完了信号が出力され、満
充電制御を行なうべく充電電流I1からトリクル電流I
0に切り換えられる。
時間T1だけ放電され、電池電圧Vが徐々に低下する。
通常の蓄電池が装着されている場合、図3に示すよう
に、放電時間T1の経過時まで電池電圧Vが閾値V2ま
で降下しないため、トランジスタQ2はオン状態を維持
する。従って、残容量検出回路4からは出力電圧VOと
してローレベルが出力されるので、電圧制御回路5は閾
値V1を維持する。そして、放電時間T1が経過する
と、蓄電池7を充電すべく充電回路1から蓄電池7へ充
電電流I1の供給が開始される。この後、電池電圧Vが
次第に上昇して電池電圧Vが閾値V1になると、電圧制
御回路5から充電回路1へ充電完了信号が出力され、満
充電制御を行なうべく充電電流I1からトリクル電流I
0に切り換えられる。
【0017】一方、残容量なしで長期間放置あるいは過
放電された蓄電池7が装着されている場合、図4に示す
ように、放電時間T1内に電池電圧Vが上記閾値V2以
下に降下する。このため、トランジスタQ2がオフにな
って上記出力電圧VOがハイレベルに変化し、電圧制御
回路5の閾値がV1からV3に切り換えられる。上記放
電時間T1が経過すると蓄電池7へ充電電流I1の供給
が開始される。そして、充電時間T2が経過すると、タ
イマ制御回路6から充電回路1へ充電完了信号が出力さ
れ、充電電流I1からトリクル電流I0に切り換えられ
る。
放電された蓄電池7が装着されている場合、図4に示す
ように、放電時間T1内に電池電圧Vが上記閾値V2以
下に降下する。このため、トランジスタQ2がオフにな
って上記出力電圧VOがハイレベルに変化し、電圧制御
回路5の閾値がV1からV3に切り換えられる。上記放
電時間T1が経過すると蓄電池7へ充電電流I1の供給
が開始される。そして、充電時間T2が経過すると、タ
イマ制御回路6から充電回路1へ充電完了信号が出力さ
れ、充電電流I1からトリクル電流I0に切り換えられ
る。
【0018】なお、電圧制御回路5により電池電圧Vが
閾値V3以上になったかどうかが判別されており、例え
ば蓄電池7の異常によって電池電圧Vが閾値V3以上に
なった場合には充電電流I1からトリクル電流I0に切
り換えられる。
閾値V3以上になったかどうかが判別されており、例え
ば蓄電池7の異常によって電池電圧Vが閾値V3以上に
なった場合には充電電流I1からトリクル電流I0に切
り換えられる。
【0019】このように、電池電圧Vが放電時間T1内
に閾値V2以下に降下するかどうかで、残容量なしで長
期間放置あるいは過放電された蓄電池かどうかを判別
し、該長期間放置された蓄電池の場合、電圧制御回路5
の閾値をV1からV3に切り換えるので、蓄電池7への
充電電流I1の供給開始後に電池電圧Vが急激に上昇し
て満充電前に満充電制御が行なわれることを防止し、蓄
電池7を確実に満充電にすることができる。
に閾値V2以下に降下するかどうかで、残容量なしで長
期間放置あるいは過放電された蓄電池かどうかを判別
し、該長期間放置された蓄電池の場合、電圧制御回路5
の閾値をV1からV3に切り換えるので、蓄電池7への
充電電流I1の供給開始後に電池電圧Vが急激に上昇し
て満充電前に満充電制御が行なわれることを防止し、蓄
電池7を確実に満充電にすることができる。
【0020】なお、上記説明では、電池電圧Vが放電時
間T1内に閾値V2以下に降下すると、電圧制御回路5
の閾値をV1からV3に切り換えたが、かかる動作に代
えて、電圧制御回路5による満充電制御動作を禁止させ
るようにしてもよい。
間T1内に閾値V2以下に降下すると、電圧制御回路5
の閾値をV1からV3に切り換えたが、かかる動作に代
えて、電圧制御回路5による満充電制御動作を禁止させ
るようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明は、放電時間後の残容量から長期
間放置あるいは過放電された蓄電池と判断したときは充
電時間が経過すると満充電制御が行なわれるので、蓄電
池への充電電流の供給開始後に電池電圧が急激に上昇し
て満充電前に満充電制御が行なわれることが防止され、
長期間放置あるいは過放電された蓄電池に対しても確実
に満充電制御を行なうことができる。
間放置あるいは過放電された蓄電池と判断したときは充
電時間が経過すると満充電制御が行なわれるので、蓄電
池への充電電流の供給開始後に電池電圧が急激に上昇し
て満充電前に満充電制御が行なわれることが防止され、
長期間放置あるいは過放電された蓄電池に対しても確実
に満充電制御を行なうことができる。
【図1】本発明に係る充電制御回路の一例を示すブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
【図2】残容量検出回路の具体例を示す回路図である。
【図3】本発明の充電制御回路の動作を示すタイムチャ
ートである。
ートである。
【図4】本発明の充電制御回路の動作を示すタイムチャ
ートである。
ートである。
【図5】従来の充電制御回路を示すブロック構成図であ
る。
る。
【図6】従来の充電制御回路の動作を示すタイムチャー
トである。
トである。
【図7】従来の充電制御回路の動作を示すタイムチャー
トである。
トである。
1 充電回路 2 放電タイマ 3 放電回路 4 残容量検出回路 5 電圧制御回路 6 タイマ制御回路 7 蓄電池
Claims (1)
- 【請求項1】 充電中の蓄電池の電池電圧を検出して該
電池電圧が予め設定された閾値以上になると満充電制御
を行なう電圧制御手段と、予め設定された充電時間が経
過すると満充電制御を行なうタイマ制御手段とを有する
充電制御回路において、上記充電電流の供給開始前に短
時間だけ上記蓄電池を放電する放電手段と、上記放電時
間後の残容量から残容量なしで長期間放置あるいは過放
電された蓄電池かどうかを判別する判別手段とを備え、
残容量なしで長期間放置あるいは過放電された蓄電池と
判別したときは上記タイマ制御手段により満充電制御を
行なうようにしたことを特徴とする充電制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33872891A JP3219442B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 充電制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33872891A JP3219442B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 充電制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05176468A true JPH05176468A (ja) | 1993-07-13 |
| JP3219442B2 JP3219442B2 (ja) | 2001-10-15 |
Family
ID=18320907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33872891A Expired - Fee Related JP3219442B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 充電制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3219442B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110752642A (zh) * | 2019-11-12 | 2020-02-04 | Oppo广东移动通信有限公司 | 电池的保护电路及电子设备 |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP33872891A patent/JP3219442B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110752642A (zh) * | 2019-11-12 | 2020-02-04 | Oppo广东移动通信有限公司 | 电池的保护电路及电子设备 |
| CN110752642B (zh) * | 2019-11-12 | 2023-10-20 | Oppo广东移动通信有限公司 | 电池的保护电路及电子设备 |
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| JP3219442B2 (ja) | 2001-10-15 |
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