JPH05176880A - 内視鏡用処置具 - Google Patents
内視鏡用処置具Info
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- JPH05176880A JPH05176880A JP3346595A JP34659591A JPH05176880A JP H05176880 A JPH05176880 A JP H05176880A JP 3346595 A JP3346595 A JP 3346595A JP 34659591 A JP34659591 A JP 34659591A JP H05176880 A JPH05176880 A JP H05176880A
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Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シース先端部を体腔内でラッパ状に開口させ
て体腔内の異物を吸引・吸着する内視鏡用処置具を提供
する。 【構成】 内視鏡処置具1は、可撓性を有するシース2
の先端部3に、この先端部3を拡径する形状記憶部4が
設けられている。形状記憶部4は、例えば、シース2の
先端部3に形状記憶合金5を複数埋設して形成されるよ
うになっている。形状記憶合金5は、形状記憶温度より
も高く熱せられることにより形状を変化させて、先端部
3のシース2を外周方向に反ったラッパ状に拡径させた
吸引口部6を形成している。
て体腔内の異物を吸引・吸着する内視鏡用処置具を提供
する。 【構成】 内視鏡処置具1は、可撓性を有するシース2
の先端部3に、この先端部3を拡径する形状記憶部4が
設けられている。形状記憶部4は、例えば、シース2の
先端部3に形状記憶合金5を複数埋設して形成されるよ
うになっている。形状記憶合金5は、形状記憶温度より
も高く熱せられることにより形状を変化させて、先端部
3のシース2を外周方向に反ったラッパ状に拡径させた
吸引口部6を形成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体腔内の異物を吸引・
吸着して採取する内視鏡用処置具に関する。
吸着して採取する内視鏡用処置具に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、体腔内に細長の挿入部を挿入する
ことにより、体腔内臓器等を観察したり、必要に応じて
処置具用チャンネル内に挿通した処置具により術者の目
視観察下或いは、モニタによる観察下で各種治療処置の
行える医療用内視鏡が広く用いられている。又、工業分
野においても、ボイラ,タービン,エンジン,化学プラ
ント等の内部を観察したりすることのできる工業用内視
鏡が広く利用されている。
ことにより、体腔内臓器等を観察したり、必要に応じて
処置具用チャンネル内に挿通した処置具により術者の目
視観察下或いは、モニタによる観察下で各種治療処置の
行える医療用内視鏡が広く用いられている。又、工業分
野においても、ボイラ,タービン,エンジン,化学プラ
ント等の内部を観察したりすることのできる工業用内視
鏡が広く利用されている。
【0003】従来、経内視鏡的異物回収は、内視鏡観察
下の元で3本爪鉗子やバスケット鉗子などの把持鉗子を
遠隔操作して行なっているために、異物を回収するには
高度な技術を必要としている。また、内視鏡処置具は、
体腔内の異物を把持しているときに、この内視鏡用処置
具だけを体腔外へ抜去することができないので、内視鏡
と一体で体腔外へ抜去しなければならない。このため、
体腔内の異物が複数あるときには、異物を把持するごと
に内視鏡を出し入れする必要があるので、その都度被検
者に多大な苦痛を与えるという問題がある。
下の元で3本爪鉗子やバスケット鉗子などの把持鉗子を
遠隔操作して行なっているために、異物を回収するには
高度な技術を必要としている。また、内視鏡処置具は、
体腔内の異物を把持しているときに、この内視鏡用処置
具だけを体腔外へ抜去することができないので、内視鏡
と一体で体腔外へ抜去しなければならない。このため、
体腔内の異物が複数あるときには、異物を把持するごと
に内視鏡を出し入れする必要があるので、その都度被検
者に多大な苦痛を与えるという問題がある。
【0004】そこで、実開昭52−24393号公報に
は、異物採取用細管の先端に柔軟性を有すると共に、着
脱自在で先端部側が大きく拡径したラッパ状の吸着部材
を内視鏡から突出させる一方、この異物採取用細管の尾
端に設けた吸気装置を用いて体腔内の異物を吸引・吸着
採取するようにした異物採取装置が提案されている。
は、異物採取用細管の先端に柔軟性を有すると共に、着
脱自在で先端部側が大きく拡径したラッパ状の吸着部材
を内視鏡から突出させる一方、この異物採取用細管の尾
端に設けた吸気装置を用いて体腔内の異物を吸引・吸着
採取するようにした異物採取装置が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記実
開昭52−24393号公報に示されるような、異物採
取装置は、吸着部材を着脱自在としているために内視鏡
の挿入及び抜去の際に、この吸着部材が外れる虞がある
ことや、先端の吸着部材が非常に柔軟であるため体腔内
の異物を吸引しようとしたときに、前記吸着部材が吸引
口を塞いでしまって体腔内の異物を吸引することができ
なくなるという不具合が生じていた。また、例えば、胃
などの広い管腔内では、先端部がラッパ状に大きく拡径
しているために、吸気装置の吸引力が減少してしまうこ
とにより異物を十分に回収できないという不具合も生じ
ていた。
開昭52−24393号公報に示されるような、異物採
取装置は、吸着部材を着脱自在としているために内視鏡
の挿入及び抜去の際に、この吸着部材が外れる虞がある
ことや、先端の吸着部材が非常に柔軟であるため体腔内
の異物を吸引しようとしたときに、前記吸着部材が吸引
口を塞いでしまって体腔内の異物を吸引することができ
なくなるという不具合が生じていた。また、例えば、胃
などの広い管腔内では、先端部がラッパ状に大きく拡径
しているために、吸気装置の吸引力が減少してしまうこ
とにより異物を十分に回収できないという不具合も生じ
ていた。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、内視鏡処置具は、内視鏡処置具チャンネル内を挿通
して被検部に導入することができ、被検部へ導入後に先
端部をラッパ状に拡径させることができると共に、この
先端部が吸引口を塞ぐことなく異物の回収をすることの
できる内視鏡用処置具を提供することを目的としてい
る。
で、内視鏡処置具は、内視鏡処置具チャンネル内を挿通
して被検部に導入することができ、被検部へ導入後に先
端部をラッパ状に拡径させることができると共に、この
先端部が吸引口を塞ぐことなく異物の回収をすることの
できる内視鏡用処置具を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明による内視鏡処置具は、内視鏡の処置具チャンネ
ルを経て被検部に導入される可撓性を有するシースの先
端部を、形状記憶部にて拡径可能な吸引口部とする。
本発明による内視鏡処置具は、内視鏡の処置具チャンネ
ルを経て被検部に導入される可撓性を有するシースの先
端部を、形状記憶部にて拡径可能な吸引口部とする。
【0008】
【作用】この構成で、体腔内の異物は、内視鏡チャンネ
ルを経て被検部に導入されたシースの先端部を体腔内で
ラッパ状に拡径して吸引・吸着される。
ルを経て被検部に導入されたシースの先端部を体腔内で
ラッパ状に拡径して吸引・吸着される。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図4は本発明の第1実施例に係り、図
1の(A)は形状記憶部部をラッパ状に拡径させたとき
の概略構成を示す正面断面図であり、(B)は形状記憶
部をラッパ状に拡径したシースの側面断面図、図2の
(A)は形状記憶部を内視鏡の処置具チャンネル内に挿
通させる状態の先端部を説明する正面断面図であり、
(B)は形状記憶部を内視鏡の処置具チャンネル内に挿
通させる状態のシース先端部の側面断面図、図3は内視
鏡処置具を内視鏡に挿通させたときの状態を説明する概
略構成図、図4は内視鏡用処置具が異物を吸引する状態
を示す図である。
する。図1ないし図4は本発明の第1実施例に係り、図
1の(A)は形状記憶部部をラッパ状に拡径させたとき
の概略構成を示す正面断面図であり、(B)は形状記憶
部をラッパ状に拡径したシースの側面断面図、図2の
(A)は形状記憶部を内視鏡の処置具チャンネル内に挿
通させる状態の先端部を説明する正面断面図であり、
(B)は形状記憶部を内視鏡の処置具チャンネル内に挿
通させる状態のシース先端部の側面断面図、図3は内視
鏡処置具を内視鏡に挿通させたときの状態を説明する概
略構成図、図4は内視鏡用処置具が異物を吸引する状態
を示す図である。
【0010】図1の(A)及び(B)に示すように、本
実施例の内視鏡処置具1は、可撓性を有するシース2の
先端部3に、この先端部3を拡径する形状記憶部4が設
けられている。前記形状記憶部4は、例えば、シース2
の先端部3に形状記憶合金5を複数埋設して形成される
ようになっている。前記形状記憶合金5は、形状記憶温
度よりも高く熱せられることにより形状を変化させて、
前記先端部3のシース2を外周方向に反ったラッパ状に
拡径させた吸引口部6を形成するようになっている。
実施例の内視鏡処置具1は、可撓性を有するシース2の
先端部3に、この先端部3を拡径する形状記憶部4が設
けられている。前記形状記憶部4は、例えば、シース2
の先端部3に形状記憶合金5を複数埋設して形成される
ようになっている。前記形状記憶合金5は、形状記憶温
度よりも高く熱せられることにより形状を変化させて、
前記先端部3のシース2を外周方向に反ったラッパ状に
拡径させた吸引口部6を形成するようになっている。
【0011】また、図2の(A)及び(B)に示すよう
に、前記形状記憶部4に埋設されている形状記憶合金5
は、この形状記憶合金4を変形させる形状記憶温度より
も低いときには、前記シース2の先端が細くなるように
形成されることによって内視鏡処置具チャンネル内を容
易に挿通し易くすると共に、この形状記憶部4を拡径さ
せたときにラッパ状の吸引口部6となるようなひだ状に
形成されている。
に、前記形状記憶部4に埋設されている形状記憶合金5
は、この形状記憶合金4を変形させる形状記憶温度より
も低いときには、前記シース2の先端が細くなるように
形成されることによって内視鏡処置具チャンネル内を容
易に挿通し易くすると共に、この形状記憶部4を拡径さ
せたときにラッパ状の吸引口部6となるようなひだ状に
形成されている。
【0012】また、図3に示すように、前記内視鏡用処
置具1の手元側基端部7には、三方活栓8が接続されて
おり、この三方活栓8の一端には形状記憶合金5を変形
させる形状記憶温度よりも高い温水を満たした注射筒9
が接続され、他端には吸引瓶10を介して図示しない吸
引手段が接続されるようになっている。
置具1の手元側基端部7には、三方活栓8が接続されて
おり、この三方活栓8の一端には形状記憶合金5を変形
させる形状記憶温度よりも高い温水を満たした注射筒9
が接続され、他端には吸引瓶10を介して図示しない吸
引手段が接続されるようになっている。
【0013】このように構成されている内視鏡処置具1
の作用を説明する。図1ないし図3に示すように、内視
鏡用処置具1を形状記憶部4が細くなっている状態で内
視鏡11の操作部12に設けられている内視鏡用処置具
挿通用チャンネル口13から体腔内へ挿入する。前記内
視鏡用処置具1は、すでに内視鏡11が目的部位に到達
しているので、前記操作部12及び挿入部14内に設け
られている図示しない処置具チャンネルを挿通して前記
挿入部14の先端から被検部に導入するようになってい
る。
の作用を説明する。図1ないし図3に示すように、内視
鏡用処置具1を形状記憶部4が細くなっている状態で内
視鏡11の操作部12に設けられている内視鏡用処置具
挿通用チャンネル口13から体腔内へ挿入する。前記内
視鏡用処置具1は、すでに内視鏡11が目的部位に到達
しているので、前記操作部12及び挿入部14内に設け
られている図示しない処置具チャンネルを挿通して前記
挿入部14の先端から被検部に導入するようになってい
る。
【0014】次に、前記内視鏡処置具1の基端部7に接
続されている三方活栓8レバーを切り替えて注射筒9の
温水を内視鏡用処置具1のシース2内に注入する。前記
内視鏡用処置具1の形状記憶部4に埋設されている形状
記憶合金5は、注射筒9から注入される温水が内視鏡用
処置具1の形状記憶部4に行き渡たることにより、中心
軸の外側に向かって湾曲する。前記形状記憶合金5が変
形することによって、形状記憶部4は、先端部4をラッ
パ状に拡径させて吸引口部6を形成する。
続されている三方活栓8レバーを切り替えて注射筒9の
温水を内視鏡用処置具1のシース2内に注入する。前記
内視鏡用処置具1の形状記憶部4に埋設されている形状
記憶合金5は、注射筒9から注入される温水が内視鏡用
処置具1の形状記憶部4に行き渡たることにより、中心
軸の外側に向かって湾曲する。前記形状記憶合金5が変
形することによって、形状記憶部4は、先端部4をラッ
パ状に拡径させて吸引口部6を形成する。
【0015】ここで、前記三方活栓8のレバーを切り替
えて内視鏡用処置具1と吸引瓶10とを連通させると共
に、図示しない吸引装置を作動させることによって吸引
口部6に吸引力を発生させる。図4に示すように、体腔
内の異物や他の内視鏡処置具で切除されたポリープなど
は、吸引口部6に吸引力が働くことにより、この吸引口
部6,シース2内を通過して吸引回収されるようになっ
ている。
えて内視鏡用処置具1と吸引瓶10とを連通させると共
に、図示しない吸引装置を作動させることによって吸引
口部6に吸引力を発生させる。図4に示すように、体腔
内の異物や他の内視鏡処置具で切除されたポリープなど
は、吸引口部6に吸引力が働くことにより、この吸引口
部6,シース2内を通過して吸引回収されるようになっ
ている。
【0016】このように、内視鏡用処置具1は、この内
視鏡用処置具1の先端部3に形状記憶合金5などを埋設
した形状記憶部4を設けることによって、体腔内に内視
鏡11を挿通した状態のままで前記内視鏡11の内視鏡
処置具チャンネルを経て容易に被検部に導入すると共
に、形状記憶部4に温水を注入し先端部3をラッパ状に
拡径させて異物を回収することによって、広範囲に渡る
異物の吸引回収が可能となる。このことにより、内視鏡
抜去及び挿入による患者への苦痛を少なくすることがで
きる。
視鏡用処置具1の先端部3に形状記憶合金5などを埋設
した形状記憶部4を設けることによって、体腔内に内視
鏡11を挿通した状態のままで前記内視鏡11の内視鏡
処置具チャンネルを経て容易に被検部に導入すると共
に、形状記憶部4に温水を注入し先端部3をラッパ状に
拡径させて異物を回収することによって、広範囲に渡る
異物の吸引回収が可能となる。このことにより、内視鏡
抜去及び挿入による患者への苦痛を少なくすることがで
きる。
【0017】また、前記形状記憶部4は、形状記憶合金
5によってシース2を常に拡大方向に付勢しているので
吸引力によって先端部3の可撓性のシース2が吸引口部
を塞ぐような不具合を生じることがなくなる。
5によってシース2を常に拡大方向に付勢しているので
吸引力によって先端部3の可撓性のシース2が吸引口部
を塞ぐような不具合を生じることがなくなる。
【0018】さらに、前記内視鏡用処置具1は、この内
視鏡用処置具1の形状記憶部4の形状を複数用意するこ
とによって、内視鏡を挿通した部位に最も適した内視鏡
用処置具を選択することができる。
視鏡用処置具1の形状記憶部4の形状を複数用意するこ
とによって、内視鏡を挿通した部位に最も適した内視鏡
用処置具を選択することができる。
【0019】なお、前記内視鏡用処置具1を回収すると
きには、前記注射筒9より形状記憶温度より低い液体を
注入して、形状記憶合金5を元の形状に復帰させてから
抜去すれば良い。
きには、前記注射筒9より形状記憶温度より低い液体を
注入して、形状記憶合金5を元の形状に復帰させてから
抜去すれば良い。
【0020】図5は本発明の第2実施例に係る内視鏡用
処置具1であり、図5の(A)はシースを内視鏡処置具
チャンネル内に挿通させるときの先端部の概略構成を示
す側面断面図、(B)はシース先端部をラッパ状に開口
させたときの概略構成を示す側面断面図である。図の
(a)に示すように、本実施例の内視鏡用処置具21
は、可撓性を有する形状記憶樹脂により形成されてお
り、この内視鏡用処置具を体腔内に挿通するときには発
熱プローブ23を挿通させた状態で内視鏡の処置具用チ
ャンネル内を挿通させることができるようになってい
る。また、(b)に示すように、前記シース22内に挿
通されている発熱プローブ23を形状記憶温度より高く
熱することによって、形状記憶部4をラッパ状に拡径さ
せることができるようになっている。さらに、前記内視
鏡用処置具21の基端部7は、この内視鏡用処置具1内
から前記発熱プローブ23を抜去したのちに、吸引手段
と接続されるようになっている。その他の構成は前記第
1実施例と同様である。
処置具1であり、図5の(A)はシースを内視鏡処置具
チャンネル内に挿通させるときの先端部の概略構成を示
す側面断面図、(B)はシース先端部をラッパ状に開口
させたときの概略構成を示す側面断面図である。図の
(a)に示すように、本実施例の内視鏡用処置具21
は、可撓性を有する形状記憶樹脂により形成されてお
り、この内視鏡用処置具を体腔内に挿通するときには発
熱プローブ23を挿通させた状態で内視鏡の処置具用チ
ャンネル内を挿通させることができるようになってい
る。また、(b)に示すように、前記シース22内に挿
通されている発熱プローブ23を形状記憶温度より高く
熱することによって、形状記憶部4をラッパ状に拡径さ
せることができるようになっている。さらに、前記内視
鏡用処置具21の基端部7は、この内視鏡用処置具1内
から前記発熱プローブ23を抜去したのちに、吸引手段
と接続されるようになっている。その他の構成は前記第
1実施例と同様である。
【0021】上述のように構成されている第2実施例の
作用を説明する。内視鏡用処置具1を発熱プローブ23
がシース22内に内挿されている状態で内視鏡11の操
作部12に設けられている内視鏡用処置具挿通用チャン
ネル口13から体腔内へ挿入する。前記内視鏡用処置具
1は、すでに内視鏡11が目的部位に到達しているの
で、前記操作部12及び挿入部14内に設けられている
図示しない処置具チャンネルを挿通して前記挿入部14
の先端から被検部に導入するようになっている。
作用を説明する。内視鏡用処置具1を発熱プローブ23
がシース22内に内挿されている状態で内視鏡11の操
作部12に設けられている内視鏡用処置具挿通用チャン
ネル口13から体腔内へ挿入する。前記内視鏡用処置具
1は、すでに内視鏡11が目的部位に到達しているの
で、前記操作部12及び挿入部14内に設けられている
図示しない処置具チャンネルを挿通して前記挿入部14
の先端から被検部に導入するようになっている。
【0022】この状態で、前記内視鏡処置具1内を挿通
している発熱プローブ23に通電すると、発熱プローブ
23先端に設けられている発熱素子が発熱する。この発
熱によって形状記憶樹脂で形成されている形状記憶部4
は、ラッパ状に拡径することができるようになってい
る。そして、前記形状記憶部4を拡径させたら速やか
に、前記発熱プローブ23への通電を終えると共に、こ
の発熱プローブ23を内視鏡用処置具21のシース22
内から抜去すると共に、この内視鏡用処置具21の基端
部7を吸引装置に接続して異物の吸引を開始する。
している発熱プローブ23に通電すると、発熱プローブ
23先端に設けられている発熱素子が発熱する。この発
熱によって形状記憶樹脂で形成されている形状記憶部4
は、ラッパ状に拡径することができるようになってい
る。そして、前記形状記憶部4を拡径させたら速やか
に、前記発熱プローブ23への通電を終えると共に、こ
の発熱プローブ23を内視鏡用処置具21のシース22
内から抜去すると共に、この内視鏡用処置具21の基端
部7を吸引装置に接続して異物の吸引を開始する。
【0023】尚、本実施例においては内視鏡用処置具で
あるシースが絶縁性の形状記憶樹脂であるために発熱プ
ローブに通電させることができる。その他の作用及び効
果は前記第1実施例と同様である。
あるシースが絶縁性の形状記憶樹脂であるために発熱プ
ローブに通電させることができる。その他の作用及び効
果は前記第1実施例と同様である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、内
視鏡処置具は、内視鏡処置具チャンネル内を挿通して被
検部に導入することができ、被検部へ導入後に先端部を
ラッパ状に拡径させることができると共に、この先端部
が吸引口を塞ぐことなく異物の回収をすることができ
る。
視鏡処置具は、内視鏡処置具チャンネル内を挿通して被
検部に導入することができ、被検部へ導入後に先端部を
ラッパ状に拡径させることができると共に、この先端部
が吸引口を塞ぐことなく異物の回収をすることができ
る。
【図1】図1ないし図4は本発明の第1実施例に係り、
図1の (A)は形状記憶部部をラッパ状に拡径させたときの概
略構成を示す正面断面図 (B)は形状記憶部をラッパ状に拡径したシースの側面
断面図
図1の (A)は形状記憶部部をラッパ状に拡径させたときの概
略構成を示す正面断面図 (B)は形状記憶部をラッパ状に拡径したシースの側面
断面図
【図2】(A)は形状記憶部を内視鏡の処置具チャンネ
ル内に挿通させる状態の先端部を説明する正面断面図 (B)は形状記憶部を内視鏡の処置具チャンネル内に挿
通させる状態のシース先端部の側面断面図
ル内に挿通させる状態の先端部を説明する正面断面図 (B)は形状記憶部を内視鏡の処置具チャンネル内に挿
通させる状態のシース先端部の側面断面図
【図3】内視鏡処置具を内視鏡に挿通させたときの状態
を説明する概略構成図
を説明する概略構成図
【図4】内視鏡用処置具が異物を吸引する状態を示す図
【図5】本発明の第2実施例に係る内視鏡用処置具であ
り (A)はシースを内視鏡処置具チャンネル内に挿通させ
るときの先端部の概略構成を示す側面断面図 (B)はシース先端部をラッパ状に開口させたときの概
略構成を示す側面断面図
り (A)はシースを内視鏡処置具チャンネル内に挿通させ
るときの先端部の概略構成を示す側面断面図 (B)はシース先端部をラッパ状に開口させたときの概
略構成を示す側面断面図
1… 内視鏡用処置具 2… シース 4… 形状記憶部 5… 形状記憶合金 6… 吸引口部
Claims (1)
- 【請求項1】 内視鏡の処置具チャンネルを経て被検部
に導入される可撓性を有するシースの先端部を、形状記
憶部にて拡径可能な吸引口部とすることを特徴とする内
視鏡用処置具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3346595A JPH05176880A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 内視鏡用処置具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3346595A JPH05176880A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 内視鏡用処置具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05176880A true JPH05176880A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=18384495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3346595A Withdrawn JPH05176880A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 内視鏡用処置具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05176880A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115054185A (zh) * | 2022-06-15 | 2022-09-16 | 湖南省华芯医疗器械有限公司 | 一种内窥镜器械管、远端可扩张的插入部、手柄及内窥镜 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP3346595A patent/JPH05176880A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115054185A (zh) * | 2022-06-15 | 2022-09-16 | 湖南省华芯医疗器械有限公司 | 一种内窥镜器械管、远端可扩张的插入部、手柄及内窥镜 |
| WO2023241135A1 (zh) * | 2022-06-15 | 2023-12-21 | 湖南省华芯医疗器械有限公司 | 一种内窥镜器械管、远端可扩张的插入部、手柄及内窥镜 |
| CN115054185B (zh) * | 2022-06-15 | 2024-04-12 | 湖南省华芯医疗器械有限公司 | 一种内窥镜器械管、远端可扩张的插入部、手柄及内窥镜 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |