JPH05176891A - 検眼装置のあおり装置及びあおり方法 - Google Patents
検眼装置のあおり装置及びあおり方法Info
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- JPH05176891A JPH05176891A JP3347135A JP34713591A JPH05176891A JP H05176891 A JPH05176891 A JP H05176891A JP 3347135 A JP3347135 A JP 3347135A JP 34713591 A JP34713591 A JP 34713591A JP H05176891 A JPH05176891 A JP H05176891A
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- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 近用測定で正確な検眼ができ、かつ、簡易な
構成で低コスト化を可能とする検眼装置のあおり装置及
びあおり方法を提供する。 【構成】 PD機構部によって左右方向に移動される2
つの移動基体14と、各移動基体に設けられた2つの上
下動軸11dと、これらの軸を中心軸として回転自在に
懸架される2つの測定レンズユニット保持金具16とを
備え、これら金具16は測定レンズユニット部の左眼用
ユニットと右眼用ユニットを、測定レンズユニット部に
対して所定の位置にある被測定者の左右眼の各回旋軸
が、各上下動軸とそれぞれ一致するように保持する。ま
た、瞳孔間距離と近用測定の近業目的距離を読み込み、
読み込まれた瞳孔間距離と近業目的距離に応じてあおり
角度を求め、駆動信号をあおり装置に出力し、駆動信号
に応じた角度だけ左眼用ユニットと右眼用ユニットを各
々回転させる。
構成で低コスト化を可能とする検眼装置のあおり装置及
びあおり方法を提供する。 【構成】 PD機構部によって左右方向に移動される2
つの移動基体14と、各移動基体に設けられた2つの上
下動軸11dと、これらの軸を中心軸として回転自在に
懸架される2つの測定レンズユニット保持金具16とを
備え、これら金具16は測定レンズユニット部の左眼用
ユニットと右眼用ユニットを、測定レンズユニット部に
対して所定の位置にある被測定者の左右眼の各回旋軸
が、各上下動軸とそれぞれ一致するように保持する。ま
た、瞳孔間距離と近用測定の近業目的距離を読み込み、
読み込まれた瞳孔間距離と近業目的距離に応じてあおり
角度を求め、駆動信号をあおり装置に出力し、駆動信号
に応じた角度だけ左眼用ユニットと右眼用ユニットを各
々回転させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は近用測定にも使用される
検眼装置のあおり装置及びあおり方法に関する。
検眼装置のあおり装置及びあおり方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、検眼装置で検眼する場合に、測
定用レンズの光軸は被測定者の視軸に常時合っている必
要がある。一方、自覚式検眼装置を用いて、遠方視の眼
屈折力を測定した後で、近方視の眼屈折力を測定するた
めに被測定者が近用視標を見た場合、被測定者の眼の視
軸はほぼ0度の輻輳角状態から、ある輻輳角(例えば5
度)を有した状態に変化する。そのため、近方視の眼屈
折力を測定する場合には、測定用レンズを回転させて
(あおって)測定用レンズの光軸を被測定者の視軸に合
わせる機能が検眼装置に必要となる。
定用レンズの光軸は被測定者の視軸に常時合っている必
要がある。一方、自覚式検眼装置を用いて、遠方視の眼
屈折力を測定した後で、近方視の眼屈折力を測定するた
めに被測定者が近用視標を見た場合、被測定者の眼の視
軸はほぼ0度の輻輳角状態から、ある輻輳角(例えば5
度)を有した状態に変化する。そのため、近方視の眼屈
折力を測定する場合には、測定用レンズを回転させて
(あおって)測定用レンズの光軸を被測定者の視軸に合
わせる機能が検眼装置に必要となる。
【0003】このため、従来、所定の距離に置かれた近
用視標を見る場合の被測定者の眼の輻輳角を算出し、測
定用レンズをその輻輳角に合わせて回転させ(あお
り)、さらに平行移動して測定用レンズの光軸を被測定
者の視軸と一致させるようにした検眼装置が、例えば実
開平1−98601号公報にて知られている。
用視標を見る場合の被測定者の眼の輻輳角を算出し、測
定用レンズをその輻輳角に合わせて回転させ(あお
り)、さらに平行移動して測定用レンズの光軸を被測定
者の視軸と一致させるようにした検眼装置が、例えば実
開平1−98601号公報にて知られている。
【0004】図12は、上記従来装置における測定用レ
ンズのあおり方法を説明する平面図である。まず、被測
定者の眼121a,121bの遠方視における瞳孔間距
離122に、左右の測定レンズユニット123a,12
3b内の測定レンズの間隔を一致させる。そして、図1
2(A)に示すように、予め計算されたあおり角度(輻
輳角)θに従って、左右の測定レンズユニット123
a,123bを測定レンズを中心に矢印124方向にあ
おる(図では測定レンズユニット123aのみを、あお
っている)。つぎに、図12(B)に示すように、予め
計算された眼幅補正量εに従って測定用レンズユニット
123a,123bをライン126に沿って矢印125
方向に移動して(図では測定レンズユニット123aの
みの移動を示す)、測定レンズの光軸を被測定の眼の視
軸に一致させている。
ンズのあおり方法を説明する平面図である。まず、被測
定者の眼121a,121bの遠方視における瞳孔間距
離122に、左右の測定レンズユニット123a,12
3b内の測定レンズの間隔を一致させる。そして、図1
2(A)に示すように、予め計算されたあおり角度(輻
輳角)θに従って、左右の測定レンズユニット123
a,123bを測定レンズを中心に矢印124方向にあ
おる(図では測定レンズユニット123aのみを、あお
っている)。つぎに、図12(B)に示すように、予め
計算された眼幅補正量εに従って測定用レンズユニット
123a,123bをライン126に沿って矢印125
方向に移動して(図では測定レンズユニット123aの
みの移動を示す)、測定レンズの光軸を被測定の眼の視
軸に一致させている。
【0005】上記あおり角度(輻輳角)θおよび眼幅補
正量εは下記式から算出される。 θ=tan-1〔d/2(a+b+c)〕 ε=(a+b)tanθ ただし、aは眼球回旋点から遠方視における角膜頂点ま
での距離、bは角膜頂点から測定用レンズユニットの回
転中心までの距離(バーテックス)、cは測定用レンズ
ユニットの回転中心から近用視標までの距離(近業目的
距離)であり、dは遠方視における瞳孔間距離である。
正量εは下記式から算出される。 θ=tan-1〔d/2(a+b+c)〕 ε=(a+b)tanθ ただし、aは眼球回旋点から遠方視における角膜頂点ま
での距離、bは角膜頂点から測定用レンズユニットの回
転中心までの距離(バーテックス)、cは測定用レンズ
ユニットの回転中心から近用視標までの距離(近業目的
距離)であり、dは遠方視における瞳孔間距離である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来装置
においては、図12(B)に示すように、眼幅補正量ε
を算出し、それに従って測定用レンズユニット123
a,123bを移動して、測定レンズの光軸を被測定の
眼の視軸に一致させる補正が必要であった。この補正の
ためには、眼幅補正量εの算出が必要であることは勿
論、さらに、測定用レンズユニット123a,123b
をライン126に沿って矢印125方向に移動させる機
構が必要であり、これらが検眼装置の複雑化やコスト高
を招くという問題があった。
においては、図12(B)に示すように、眼幅補正量ε
を算出し、それに従って測定用レンズユニット123
a,123bを移動して、測定レンズの光軸を被測定の
眼の視軸に一致させる補正が必要であった。この補正の
ためには、眼幅補正量εの算出が必要であることは勿
論、さらに、測定用レンズユニット123a,123b
をライン126に沿って矢印125方向に移動させる機
構が必要であり、これらが検眼装置の複雑化やコスト高
を招くという問題があった。
【0007】また、測定用レンズユニット123a,1
23bをライン126に沿って移動させる眼幅補正は、
バーテックスを所定の値よりも大きなもの〔(a+b)
/cos θ−a〕にしてしまうという欠陥を含んでいた。
このため、近用測定では正確な検眼が行われ得ないとい
う問題があった。
23bをライン126に沿って移動させる眼幅補正は、
バーテックスを所定の値よりも大きなもの〔(a+b)
/cos θ−a〕にしてしまうという欠陥を含んでいた。
このため、近用測定では正確な検眼が行われ得ないとい
う問題があった。
【0008】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、近用測定で正確な検眼ができ、かつ、簡易な
構成で低コスト化を可能とする検眼装置のあおり装置及
びあおり方法を提供することを目的とする。
のであり、近用測定で正確な検眼ができ、かつ、簡易な
構成で低コスト化を可能とする検眼装置のあおり装置及
びあおり方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、近用測定に使用される検眼装置のあおり
装置において、被測定者の左右眼に対向される左眼用ユ
ニットおよび右眼用ユニットから成り、検眼に使用する
測定用レンズを搭載した測定レンズユニット部と、前記
測定レンズユニット部の左眼用ユニットおよび右眼用ユ
ニットの間隔を調整するためのPD機構部と、前記PD
機構部によって左右方向に移動される2つの移動基体
と、前記各移動基体にそれぞれ設けられた2つの支軸
と、前記各支軸を中心軸として回転自在に前記各支軸か
ら懸架され、前記測定レンズユニット部に対して所定の
位置にある被測定者の左右眼の各回旋軸が、前記各支軸
とそれぞれ一致するように、前記測定レンズユニット部
の左眼用ユニットおよび右眼用ユニットを保持する2つ
の保持部材と、前記各保持部材を前記各支軸を中心にそ
れぞれ回転駆動させる回転駆動手段とを有することを特
徴とする検眼装置のあおり装置が、提供される。
決するために、近用測定に使用される検眼装置のあおり
装置において、被測定者の左右眼に対向される左眼用ユ
ニットおよび右眼用ユニットから成り、検眼に使用する
測定用レンズを搭載した測定レンズユニット部と、前記
測定レンズユニット部の左眼用ユニットおよび右眼用ユ
ニットの間隔を調整するためのPD機構部と、前記PD
機構部によって左右方向に移動される2つの移動基体
と、前記各移動基体にそれぞれ設けられた2つの支軸
と、前記各支軸を中心軸として回転自在に前記各支軸か
ら懸架され、前記測定レンズユニット部に対して所定の
位置にある被測定者の左右眼の各回旋軸が、前記各支軸
とそれぞれ一致するように、前記測定レンズユニット部
の左眼用ユニットおよび右眼用ユニットを保持する2つ
の保持部材と、前記各保持部材を前記各支軸を中心にそ
れぞれ回転駆動させる回転駆動手段とを有することを特
徴とする検眼装置のあおり装置が、提供される。
【0010】また、検眼装置の測定レンズユニット部の
左眼用ユニットおよび右眼用ユニットを、被測定者の左
右眼の各回旋軸を中心軸としてそれぞれ回転させるあお
り装置を備えた近用測定に使用される検眼装置のあおり
方法において、瞳孔間距離および近用測定の近業目的距
離を読み込み、前記読み込まれた瞳孔間距離および近業
目的距離に応じてあおり角度を求め、前記求められたあ
おり角度に応じた駆動信号を前記あおり装置に出力し、
前記あおり装置は前記駆動信号に応じた角度だけ前記左
眼用ユニットおよび前記右眼用ユニットを前記各回旋軸
を中心軸としてそれぞれ回転させることを特徴とする検
眼装置のあおり方法が、提供される。
左眼用ユニットおよび右眼用ユニットを、被測定者の左
右眼の各回旋軸を中心軸としてそれぞれ回転させるあお
り装置を備えた近用測定に使用される検眼装置のあおり
方法において、瞳孔間距離および近用測定の近業目的距
離を読み込み、前記読み込まれた瞳孔間距離および近業
目的距離に応じてあおり角度を求め、前記求められたあ
おり角度に応じた駆動信号を前記あおり装置に出力し、
前記あおり装置は前記駆動信号に応じた角度だけ前記左
眼用ユニットおよび前記右眼用ユニットを前記各回旋軸
を中心軸としてそれぞれ回転させることを特徴とする検
眼装置のあおり方法が、提供される。
【0011】
【作用】近用測定に際し、被測定者の眼の視軸が、ある
値の輻輳角度を呈する。したがって、測定レンズユニッ
ト部の測定レンズの光軸を被測定者の眼の視軸に一致さ
せるために、近用測定に際し、測定レンズユニット部を
あおる必要がある。
値の輻輳角度を呈する。したがって、測定レンズユニッ
ト部の測定レンズの光軸を被測定者の眼の視軸に一致さ
せるために、近用測定に際し、測定レンズユニット部を
あおる必要がある。
【0012】測定レンズユニット部をあおるための機構
として、被測定者の眼の両回旋軸上に、測定レンズユニ
ット部の左眼用ユニットおよび右眼用ユニットのあおり
の中心軸を備えるようにする。すなわち、PD機構部に
よって左右方向に移動される2つの移動基体と、各移動
基体にそれぞれ設けられた2つの支軸と、これら各支軸
を中心軸として回転自在にこれら各支軸から懸架される
2つの保持部材とを備え、これら2つの保持部材は測定
レンズユニット部の左眼用ユニットおよび右眼用ユニッ
トを、測定レンズユニット部に対して所定の位置にある
被測定者の左右眼の各回旋軸が、前記各支軸とそれぞれ
一致するように、保持する。
として、被測定者の眼の両回旋軸上に、測定レンズユニ
ット部の左眼用ユニットおよび右眼用ユニットのあおり
の中心軸を備えるようにする。すなわち、PD機構部に
よって左右方向に移動される2つの移動基体と、各移動
基体にそれぞれ設けられた2つの支軸と、これら各支軸
を中心軸として回転自在にこれら各支軸から懸架される
2つの保持部材とを備え、これら2つの保持部材は測定
レンズユニット部の左眼用ユニットおよび右眼用ユニッ
トを、測定レンズユニット部に対して所定の位置にある
被測定者の左右眼の各回旋軸が、前記各支軸とそれぞれ
一致するように、保持する。
【0013】また、こうした検眼装置のあおり装置を作
動させるために、瞳孔間距離および近用測定の近業目的
距離を読み込み、読み込まれた瞳孔間距離および近業目
的距離に応じてあおり角度を求め、求められたあおり角
度に応じた駆動信号をあおり装置に出力し、あおり装置
は前記駆動信号に応じた角度だけ左眼用ユニットおよび
右眼用ユニットを各回旋軸を中心軸としてそれぞれ回転
させるようにする。
動させるために、瞳孔間距離および近用測定の近業目的
距離を読み込み、読み込まれた瞳孔間距離および近業目
的距離に応じてあおり角度を求め、求められたあおり角
度に応じた駆動信号をあおり装置に出力し、あおり装置
は前記駆動信号に応じた角度だけ左眼用ユニットおよび
右眼用ユニットを各回旋軸を中心軸としてそれぞれ回転
させるようにする。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は検眼装置の全体構成図である。検眼装
置、特に自覚式検眼装置は、近用および遠用を含めた視
機能の測定機構を備えた測定ヘッド部1と、測定ヘッド
部1を上下移動および水平回転移動自在に支持する測定
ヘッド支持部2と、検眼テーブル3と、これらを支持す
る基体部4とから構成される。測定ヘッド部1は、視機
能の測定レンズを備えた測定レンズユニット部1aと、
測定レンズユニット部1aを保持し、瞳孔間距離(P
D)を調整するためのPD機構部1bとから成る。
明する。図2は検眼装置の全体構成図である。検眼装
置、特に自覚式検眼装置は、近用および遠用を含めた視
機能の測定機構を備えた測定ヘッド部1と、測定ヘッド
部1を上下移動および水平回転移動自在に支持する測定
ヘッド支持部2と、検眼テーブル3と、これらを支持す
る基体部4とから構成される。測定ヘッド部1は、視機
能の測定レンズを備えた測定レンズユニット部1aと、
測定レンズユニット部1aを保持し、瞳孔間距離(P
D)を調整するためのPD機構部1bとから成る。
【0015】図1は、測定レンズユニット部1aの位置
を調整する上下動機構、輻輳機構およびPD機構の概略
を示す斜視図である。測定レンズユニット部1aは被測
定者の左右の眼に対応して2つのユニットから成り、上
下動機構、輻輳機構およびPD機構はそれら2つのユニ
ットに対応してそれぞれ左右対称な構造を有している。
以下においては、左眼用の各機構を主に説明し、右眼用
の各機構については説明を省略する。
を調整する上下動機構、輻輳機構およびPD機構の概略
を示す斜視図である。測定レンズユニット部1aは被測
定者の左右の眼に対応して2つのユニットから成り、上
下動機構、輻輳機構およびPD機構はそれら2つのユニ
ットに対応してそれぞれ左右対称な構造を有している。
以下においては、左眼用の各機構を主に説明し、右眼用
の各機構については説明を省略する。
【0016】視機能の測定に際しては、測定レンズの光
軸と被測定者の眼の視軸とを合わせることが必要であ
り、そうした要請を満たすための装置として上下動機構
11、輻輳機構12およびPD機構13がある。PD機
構13はPD機構部1bに設けられ、移動基体14を、
PD機構部1bに対して相対的に矢印15方向に移動さ
せる。移動基体14には上下動機構11および輻輳機構
12が設けられる。上下動機構11は、下部に測定レン
ズユニット部1aの左眼用ユニットを固着させた測定レ
ンズユニット保持金具16を、移動基体14に対して相
対的に矢印17方向に移動させ、また、輻輳機構12は
測定レンズユニット保持金具16を、矢印18方向に回
転させる。
軸と被測定者の眼の視軸とを合わせることが必要であ
り、そうした要請を満たすための装置として上下動機構
11、輻輳機構12およびPD機構13がある。PD機
構13はPD機構部1bに設けられ、移動基体14を、
PD機構部1bに対して相対的に矢印15方向に移動さ
せる。移動基体14には上下動機構11および輻輳機構
12が設けられる。上下動機構11は、下部に測定レン
ズユニット部1aの左眼用ユニットを固着させた測定レ
ンズユニット保持金具16を、移動基体14に対して相
対的に矢印17方向に移動させ、また、輻輳機構12は
測定レンズユニット保持金具16を、矢印18方向に回
転させる。
【0017】まず、上下動機構11は、移動基体14に
固定されたパルスモータからなる上下動モータ11a
と、この上下動モータ11aの駆動軸に固定されたウォ
ーム11bと、このウォーム11bに歯合し、移動基体
14によって軸方向の移動を規制された(詳細は後述す
る)ウォームホイール体11cと、このウォームホイー
ル体11cを貫通し、下端に測定レンズユニット保持金
具16が固着された上下動軸11dとからなる。上下動
軸11dは、移動基体14によって軸方向移動自在に保
持されると同時に、回転自在に保持される。ウォームホ
イール体11cおよび上下動軸11dの詳細な構造を図
3を用いて説明する。
固定されたパルスモータからなる上下動モータ11a
と、この上下動モータ11aの駆動軸に固定されたウォ
ーム11bと、このウォーム11bに歯合し、移動基体
14によって軸方向の移動を規制された(詳細は後述す
る)ウォームホイール体11cと、このウォームホイー
ル体11cを貫通し、下端に測定レンズユニット保持金
具16が固着された上下動軸11dとからなる。上下動
軸11dは、移動基体14によって軸方向移動自在に保
持されると同時に、回転自在に保持される。ウォームホ
イール体11cおよび上下動軸11dの詳細な構造を図
3を用いて説明する。
【0018】図3は、図1の矢印19方向から見た上下
動機構11等の一部断面図である。ウォームホイール体
11cは筒状の形状をなし、外側にはウォームホイール
が設けられ、内側には雌ネジが刻まれている。また、ウ
ォームホイール体11cは、移動基体14に固定された
上下のスラストベアリング11e,11fで回転自在に
保持される。上下動軸11dは、ウォームホイール体1
1cおよび移動基体14を貫通し、その外側に雄ネジが
刻まれ、その雄ネジはウォームホイール体11cの雌ネ
ジと歯合している。上下動軸11dの回転は後述の偏心
軸12eにより規制されている。したがって、上下動モ
ータ11aが回転してウォーム11bが回転すると、ウ
ォーム11bに歯合したウォームホイール体11cが回
転する。このウォームホイール体11cの回転で、内側
で歯合した上下動軸11dは移動基体14に対し上下方
向(図1の矢印17方向)に移動する。これにより、測
定レンズユニット保持金具16が上下方向に移動し、か
くして、上下動モータ11aへのパルス供給数を制御す
ることにより、測定レンズユニット部1aの左眼用ユニ
ットの上下方向位置を変化させることができる。
動機構11等の一部断面図である。ウォームホイール体
11cは筒状の形状をなし、外側にはウォームホイール
が設けられ、内側には雌ネジが刻まれている。また、ウ
ォームホイール体11cは、移動基体14に固定された
上下のスラストベアリング11e,11fで回転自在に
保持される。上下動軸11dは、ウォームホイール体1
1cおよび移動基体14を貫通し、その外側に雄ネジが
刻まれ、その雄ネジはウォームホイール体11cの雌ネ
ジと歯合している。上下動軸11dの回転は後述の偏心
軸12eにより規制されている。したがって、上下動モ
ータ11aが回転してウォーム11bが回転すると、ウ
ォーム11bに歯合したウォームホイール体11cが回
転する。このウォームホイール体11cの回転で、内側
で歯合した上下動軸11dは移動基体14に対し上下方
向(図1の矢印17方向)に移動する。これにより、測
定レンズユニット保持金具16が上下方向に移動し、か
くして、上下動モータ11aへのパルス供給数を制御す
ることにより、測定レンズユニット部1aの左眼用ユニ
ットの上下方向位置を変化させることができる。
【0019】図6は、図1の矢印20方向から見た上下
動機構11等の一部断面図である。測定レンズユニット
保持金具16の下端には測定レンズユニット部1aの左
眼用ユニットが固定されるが、その固定位置は、測定レ
ンズユニット部1aの測定窓に対し被測定者の眼21が
所定の距離(例えばバーテックス=12mm)を保持し
たときの被測定者の眼21の回旋軸(眼球の回転軸)が
上下動軸11dの軸と一致するように設定される。
動機構11等の一部断面図である。測定レンズユニット
保持金具16の下端には測定レンズユニット部1aの左
眼用ユニットが固定されるが、その固定位置は、測定レ
ンズユニット部1aの測定窓に対し被測定者の眼21が
所定の距離(例えばバーテックス=12mm)を保持し
たときの被測定者の眼21の回旋軸(眼球の回転軸)が
上下動軸11dの軸と一致するように設定される。
【0020】つぎに図1に戻って、輻輳機構12を説明
する。輻輳機構12は、移動基体14に固定されたパル
スモータからなるあおりモータ12aと、このあおりモ
ータ12aの駆動軸に固定されたウォーム12bと、こ
のウォーム12bに歯合するウォームホイールが上部に
刻まれたあおり軸12cと、あおり軸12cの下端に固
定された偏心板12dと、あおり軸12cと平行に偏心
板12dに固定された偏心軸12eとから成る。あおり
軸12cは、移動基体14に対し回転自在に保持される
と同時に、軸方向には移動を規制されて保持される。偏
心軸12eの下端は、測定レンズユニット保持金具16
の一部に設けられた溝部16aに係合する。溝部16a
は、測定レンズユニット保持金具16の、上下動軸11
dの軸心から離れた一部に、ほぼ上下動軸11dの軸心
から放射状方向に設けられている。
する。輻輳機構12は、移動基体14に固定されたパル
スモータからなるあおりモータ12aと、このあおりモ
ータ12aの駆動軸に固定されたウォーム12bと、こ
のウォーム12bに歯合するウォームホイールが上部に
刻まれたあおり軸12cと、あおり軸12cの下端に固
定された偏心板12dと、あおり軸12cと平行に偏心
板12dに固定された偏心軸12eとから成る。あおり
軸12cは、移動基体14に対し回転自在に保持される
と同時に、軸方向には移動を規制されて保持される。偏
心軸12eの下端は、測定レンズユニット保持金具16
の一部に設けられた溝部16aに係合する。溝部16a
は、測定レンズユニット保持金具16の、上下動軸11
dの軸心から離れた一部に、ほぼ上下動軸11dの軸心
から放射状方向に設けられている。
【0021】図4は、こうした輻輳機構12を図1の上
部方向から見た平面図である。輻輳機構12では、あお
りモータ12aが回転すると、ウォーム12bおよびあ
おり軸12cに刻まれたウォームホイールを経てあおり
軸12cが回転する。このあおり軸12cの回転で偏心
軸12eが、あおり軸12cを中心に回転する。したが
って、溝部16aで偏心軸12eと係合した測定レンズ
ユニット保持金具16が、上下動軸11dを中心軸とし
て回転し、これが測定レンズユニット保持金具16の下
端に接続される測定レンズユニット部1aの左眼用ユニ
ットを回転させることとなる。すなわち、あおりモータ
12aへのパルス供給数を制御することにより、測定レ
ンズユニット部1aの左眼用ユニットの矢印18方向へ
のあおり角度を変化させることができる。しかも、測定
レンズユニット部1aの回転軸は、上下動軸11dであ
り、上下動軸11dは上述のように被測定者の眼21の
回旋軸に一致しているので、測定レンズユニット部1a
をあおっても、常時、測定レンズユニット部1aの測定
レンズの光軸が被測定者の眼21の視軸からはずれるこ
とがない。このことを図7および図13を用いて説明す
る。
部方向から見た平面図である。輻輳機構12では、あお
りモータ12aが回転すると、ウォーム12bおよびあ
おり軸12cに刻まれたウォームホイールを経てあおり
軸12cが回転する。このあおり軸12cの回転で偏心
軸12eが、あおり軸12cを中心に回転する。したが
って、溝部16aで偏心軸12eと係合した測定レンズ
ユニット保持金具16が、上下動軸11dを中心軸とし
て回転し、これが測定レンズユニット保持金具16の下
端に接続される測定レンズユニット部1aの左眼用ユニ
ットを回転させることとなる。すなわち、あおりモータ
12aへのパルス供給数を制御することにより、測定レ
ンズユニット部1aの左眼用ユニットの矢印18方向へ
のあおり角度を変化させることができる。しかも、測定
レンズユニット部1aの回転軸は、上下動軸11dであ
り、上下動軸11dは上述のように被測定者の眼21の
回旋軸に一致しているので、測定レンズユニット部1a
をあおっても、常時、測定レンズユニット部1aの測定
レンズの光軸が被測定者の眼21の視軸からはずれるこ
とがない。このことを図7および図13を用いて説明す
る。
【0022】図7は、本発明に係る検眼装置における測
定用レンズのあおり方法を説明する平面図である。遠用
測定のあと、測定レンズユニット部の左眼用ユニット7
1を、上記輻輳機構12により被測定者の眼の回旋軸7
2を中心にあおると、左眼用ユニット71は、図に破線
で示す位置から実線で示す位置に回転する。すなわち、
左眼用ユニット71をあおるだけで、測定レンズの光軸
が被測定者の眼の視軸に一致する。したがって、従来の
眼幅補正を行う必要がなく、装置の簡略化が図れる。し
かも、バーテックスは長くなることなく、所定の値を維
持したままであるから、近用測定においても正確な検眼
を行なうことができる。
定用レンズのあおり方法を説明する平面図である。遠用
測定のあと、測定レンズユニット部の左眼用ユニット7
1を、上記輻輳機構12により被測定者の眼の回旋軸7
2を中心にあおると、左眼用ユニット71は、図に破線
で示す位置から実線で示す位置に回転する。すなわち、
左眼用ユニット71をあおるだけで、測定レンズの光軸
が被測定者の眼の視軸に一致する。したがって、従来の
眼幅補正を行う必要がなく、装置の簡略化が図れる。し
かも、バーテックスは長くなることなく、所定の値を維
持したままであるから、近用測定においても正確な検眼
を行なうことができる。
【0023】図13は、図1に示す輻輳機構12の要部
を下方向から見上げた底面図である。図は、あおり軸1
2cの回転位置の違いにより測定レンズユニット保持金
具16があおられている状態を示し、(A)はあおり角
度が最大(例えば、10度)のときを示し、(C)はあ
おり角度が0のときを示し、(B)は(A)と(C)と
の中間の状態を示すものである。
を下方向から見上げた底面図である。図は、あおり軸1
2cの回転位置の違いにより測定レンズユニット保持金
具16があおられている状態を示し、(A)はあおり角
度が最大(例えば、10度)のときを示し、(C)はあ
おり角度が0のときを示し、(B)は(A)と(C)と
の中間の状態を示すものである。
【0024】さらに、図1に戻って、PD機構13を説
明する。PD機構13は、PD機構部1bに固定された
パルスモータからなるPDモータ13aと、このPDモ
ータ13aの駆動軸に固定されたウォーム13bと、こ
のウォーム13bに歯合するウォームホイール13c
と、ウォームホイール13cの軸に固定された歯付き駆
動プーリ13dと、歯付き従動プーリ13fと、駆動プ
ーリ13dおよび従動プーリ13fに歯合する歯付きタ
イミングベルト13eと、一端をタイミングベルト13
eに固定され、他端を移動基体14に固定されたベルト
連結板13gとから成る。
明する。PD機構13は、PD機構部1bに固定された
パルスモータからなるPDモータ13aと、このPDモ
ータ13aの駆動軸に固定されたウォーム13bと、こ
のウォーム13bに歯合するウォームホイール13c
と、ウォームホイール13cの軸に固定された歯付き駆
動プーリ13dと、歯付き従動プーリ13fと、駆動プ
ーリ13dおよび従動プーリ13fに歯合する歯付きタ
イミングベルト13eと、一端をタイミングベルト13
eに固定され、他端を移動基体14に固定されたベルト
連結板13gとから成る。
【0025】図5は、こうしたPD機構13を図1の上
部方向から見た平面図である。PD機構13におけるP
D機構部1bおよび移動基体14との接続関係を図6を
参照してさらに説明すると、PD機構部1bに取り付け
台22が設けられ、取り付け台22に、スライドベアリ
ング23が固定される。スライドベアリング23は、タ
イミングベルト13eの走行方向に延びたレール状の滑
り材からなる。このスライドベアリング23に対しスラ
イド自在に懸架され、移動基体14に固定されたスライ
ド支持体14aが設けられる。したがって、上下動機構
11、輻輳機構12および測定レンズユニット部1aの
左眼用ユニットを搭載した移動基体14は、PD機構部
1bに対しスライドベアリング23等を介してスライド
自在に保持されている。
部方向から見た平面図である。PD機構13におけるP
D機構部1bおよび移動基体14との接続関係を図6を
参照してさらに説明すると、PD機構部1bに取り付け
台22が設けられ、取り付け台22に、スライドベアリ
ング23が固定される。スライドベアリング23は、タ
イミングベルト13eの走行方向に延びたレール状の滑
り材からなる。このスライドベアリング23に対しスラ
イド自在に懸架され、移動基体14に固定されたスライ
ド支持体14aが設けられる。したがって、上下動機構
11、輻輳機構12および測定レンズユニット部1aの
左眼用ユニットを搭載した移動基体14は、PD機構部
1bに対しスライドベアリング23等を介してスライド
自在に保持されている。
【0026】そうした保持状態において、PDモータ1
3aが回転すると、ウォーム13bおよびウォームホイ
ール13cを経て駆動プーリ13dが回転する。この駆
動プーリ13dの回転でタイミングベルト13eが移動
し、この移動で、タイミングベルト13eに固定された
ベルト連結板13g、さらには移動基体14が移動す
る。したがって、PDモータ13aへのパルス供給数を
制御することにより、測定レンズユニット部1aの左眼
用ユニットの位置を矢印15方向へ調節することがで
き、左眼の瞳孔間距離(PD)の調整が可能となる。
3aが回転すると、ウォーム13bおよびウォームホイ
ール13cを経て駆動プーリ13dが回転する。この駆
動プーリ13dの回転でタイミングベルト13eが移動
し、この移動で、タイミングベルト13eに固定された
ベルト連結板13g、さらには移動基体14が移動す
る。したがって、PDモータ13aへのパルス供給数を
制御することにより、測定レンズユニット部1aの左眼
用ユニットの位置を矢印15方向へ調節することがで
き、左眼の瞳孔間距離(PD)の調整が可能となる。
【0027】つぎに、上下動機構11、輻輳機構12お
よびPD機構13の各モータの駆動制御方法について説
明する。まず、上下動機構11による上下方向(図1の
矢印17)の動きは、移動基体14に固定された光セン
サ24およびこのセンサ24に対向する測定レンズユニ
ット保持金具16の位置に貼られた反射板25(図1、
図6参照)により検出される。また、輻輳機構12によ
るあおり(図1の矢印18方向)の動きは、移動基体1
4に固定された光センサ26およびこのセンサ26に対
向するあおり軸12cの上端部分に固定された反射円盤
27(図1、図5参照)により検出される。反射円盤2
7の側面には一部を切り欠いた反射板が設けられてい
る。さらに、PD機構13による矢印15方向(図1)
への動きは、PD機構部1bに固定された光センサ28
およびこのセンサ28に対向する移動基体14の部分に
貼られた反射板29(図5参照)により検出される。な
お、各光センサ24,26,28は発光する手段も有し
ている。
よびPD機構13の各モータの駆動制御方法について説
明する。まず、上下動機構11による上下方向(図1の
矢印17)の動きは、移動基体14に固定された光セン
サ24およびこのセンサ24に対向する測定レンズユニ
ット保持金具16の位置に貼られた反射板25(図1、
図6参照)により検出される。また、輻輳機構12によ
るあおり(図1の矢印18方向)の動きは、移動基体1
4に固定された光センサ26およびこのセンサ26に対
向するあおり軸12cの上端部分に固定された反射円盤
27(図1、図5参照)により検出される。反射円盤2
7の側面には一部を切り欠いた反射板が設けられてい
る。さらに、PD機構13による矢印15方向(図1)
への動きは、PD機構部1bに固定された光センサ28
およびこのセンサ28に対向する移動基体14の部分に
貼られた反射板29(図5参照)により検出される。な
お、各光センサ24,26,28は発光する手段も有し
ている。
【0028】上記光センサ24,26,28は、上下動
機構11、輻輳機構12およびPD機構13の所定の基
準位置である原点位置を検出するために使用され、光セ
ンサ24,26,28が検出した原点位置を基にして、
上下動機構11、輻輳機構12およびPD機構13の各
パルスモータに制御装置からパルス信号が供給されて所
望の移動位置または回転位置が確保される。
機構11、輻輳機構12およびPD機構13の所定の基
準位置である原点位置を検出するために使用され、光セ
ンサ24,26,28が検出した原点位置を基にして、
上下動機構11、輻輳機構12およびPD機構13の各
パルスモータに制御装置からパルス信号が供給されて所
望の移動位置または回転位置が確保される。
【0029】図8は上記制御装置の構成を示すブロック
図である。制御装置80はPDヘッド基板81とメイン
コントロール基板82とから構成され、メインコントロ
ール基板82には入力装置83が接続される。PDヘッ
ド基板81のCPU81aにはインタフェース回路81
bを介して、左眼用の上記各種光センサ24,26,2
8からの原点位置を示す信号および右眼用の各種光セン
サ84からの原点位置信号が入力する。また、CPU8
1aはインタフェース回路81bおよび駆動回路81c
を介して、左眼用の上記各種モータ、即ち、上下動モー
タ11a、あおりモータ12aおよびPDモータ13
a、並びに右眼用の各種モータ85に接続される。さら
に、CPU81aには、後述の制御プログラムや輻輳角
度のテーブルが記憶されたROM81d、各種計算結果
等を記憶するRAM81e、およびメインコントロール
基板82との通信制御を行うRS232Cインタフェー
ス81fが接続される。
図である。制御装置80はPDヘッド基板81とメイン
コントロール基板82とから構成され、メインコントロ
ール基板82には入力装置83が接続される。PDヘッ
ド基板81のCPU81aにはインタフェース回路81
bを介して、左眼用の上記各種光センサ24,26,2
8からの原点位置を示す信号および右眼用の各種光セン
サ84からの原点位置信号が入力する。また、CPU8
1aはインタフェース回路81bおよび駆動回路81c
を介して、左眼用の上記各種モータ、即ち、上下動モー
タ11a、あおりモータ12aおよびPDモータ13
a、並びに右眼用の各種モータ85に接続される。さら
に、CPU81aには、後述の制御プログラムや輻輳角
度のテーブルが記憶されたROM81d、各種計算結果
等を記憶するRAM81e、およびメインコントロール
基板82との通信制御を行うRS232Cインタフェー
ス81fが接続される。
【0030】つぎに、制御装置80で実行される各種モ
ータの駆動制御の手順を説明する。以下においては、右
眼用の測定レンズユニットの各種モータの駆動制御も含
めて説明する。まず、上下動機構の上下動モータに関し
ては、入力装置83から入力される左または右の上下動
モータに対する上方向または下方向への駆動指令に従
い、駆動回路81cからパルス信号が対応する上下動モ
ータに出力され、上下動モータはそのパルス信号の数に
応じた量だけ回転する。入力装置83では、上方向また
は下方向への駆動指令用のボタンスイッチを押す回数に
応じた数の、あるいは押す時間に応じた数のパルス信号
が出力される。この上下動モータの回転により測定レン
ズユニット部1aは、例えば0.5mmステップで上下
方向に移動し、最大上方向に5mm、下方向に5mmの
移動が可能である。しかも測定レンズユニット部1aの
各左右のユニットは別々に上下方向に移動制御が可能で
ある。
ータの駆動制御の手順を説明する。以下においては、右
眼用の測定レンズユニットの各種モータの駆動制御も含
めて説明する。まず、上下動機構の上下動モータに関し
ては、入力装置83から入力される左または右の上下動
モータに対する上方向または下方向への駆動指令に従
い、駆動回路81cからパルス信号が対応する上下動モ
ータに出力され、上下動モータはそのパルス信号の数に
応じた量だけ回転する。入力装置83では、上方向また
は下方向への駆動指令用のボタンスイッチを押す回数に
応じた数の、あるいは押す時間に応じた数のパルス信号
が出力される。この上下動モータの回転により測定レン
ズユニット部1aは、例えば0.5mmステップで上下
方向に移動し、最大上方向に5mm、下方向に5mmの
移動が可能である。しかも測定レンズユニット部1aの
各左右のユニットは別々に上下方向に移動制御が可能で
ある。
【0031】これにより、測定中に測定レンズの光軸が
被測定者の眼の視軸と一致しなくなっても、測定レンズ
ユニット部1aの左眼用ユニットまたは右眼用ユニット
が個別に上下の位置を調整できるので、測定ヘッド部1
全体を動かすことなく、容易に両者の一致をさせること
ができる。
被測定者の眼の視軸と一致しなくなっても、測定レンズ
ユニット部1aの左眼用ユニットまたは右眼用ユニット
が個別に上下の位置を調整できるので、測定ヘッド部1
全体を動かすことなく、容易に両者の一致をさせること
ができる。
【0032】つぎに、PD機構のPDモータの駆動制御
に関しては、図9を参照して説明する。図9は、制御装
置80で実行されるPDモータの駆動制御の手順および
PD機構の作動の順序を示すフローチャートである。図
には左眼用のPDモータ13aの駆動制御およびPD機
構13の作動を示すが、右眼用のPDモータの駆動制御
およびPD機構の作動もこれと同じである。図中、Sに
続く数字はステップ番号を表す。
に関しては、図9を参照して説明する。図9は、制御装
置80で実行されるPDモータの駆動制御の手順および
PD機構の作動の順序を示すフローチャートである。図
には左眼用のPDモータ13aの駆動制御およびPD機
構13の作動を示すが、右眼用のPDモータの駆動制御
およびPD機構の作動もこれと同じである。図中、Sに
続く数字はステップ番号を表す。
【0033】〔S1〕左眼の瞳孔間距離(PD)を入力
装置83から入力する。 〔S2〕CPU81aは入力された左眼の瞳孔間距離を
パルス数に変換する。 〔S3〕変換された数のパルスを駆動回路81cからP
Dモータ13aに出力する。 〔S4〕PDモータ13aの回転により、ウォーム13
b、ウォームホイール13cおよび駆動プーリ13dが
回転する。 〔S5〕駆動プーリ13dの回転で、タイミングベルト
13eが移動する。 〔S6〕タイミングベルト13eにベルト連結板13g
を介して連結された移動基体14が図1の矢印15方向
に移動する。 〔S7〕移動基体14に上下動軸11dを介して連結し
た測定レンズユニット保持金具16が矢印15方向に移
動する。 〔S8〕測定レンズユニット保持金具16に懸架された
測定レンズユニット部1aの左眼レンズユニットが矢印
15方向に移動する。
装置83から入力する。 〔S2〕CPU81aは入力された左眼の瞳孔間距離を
パルス数に変換する。 〔S3〕変換された数のパルスを駆動回路81cからP
Dモータ13aに出力する。 〔S4〕PDモータ13aの回転により、ウォーム13
b、ウォームホイール13cおよび駆動プーリ13dが
回転する。 〔S5〕駆動プーリ13dの回転で、タイミングベルト
13eが移動する。 〔S6〕タイミングベルト13eにベルト連結板13g
を介して連結された移動基体14が図1の矢印15方向
に移動する。 〔S7〕移動基体14に上下動軸11dを介して連結し
た測定レンズユニット保持金具16が矢印15方向に移
動する。 〔S8〕測定レンズユニット保持金具16に懸架された
測定レンズユニット部1aの左眼レンズユニットが矢印
15方向に移動する。
【0034】以上のように入力装置83から入力された
片眼の瞳孔間距離(PD)に応じた量だけ測定レンズユ
ニット部1aの左右の各ユニットが左右方向(図1の矢
印15方向)に移動する。
片眼の瞳孔間距離(PD)に応じた量だけ測定レンズユ
ニット部1aの左右の各ユニットが左右方向(図1の矢
印15方向)に移動する。
【0035】また、PDモータに関しては、上記瞳孔間
距離(PD)に応じた移動とは別に、入力装置83から
入力される左または右のPDモータに対する左方向また
は右方向への駆動指令に従い、駆動回路81cからパル
ス信号が対応するPDモータに出力され、PDモータは
そのパルス信号の数に応じた量だけ回転する。入力装置
83では、左方向または右方向への駆動指令用のボタン
スイッチを押す回数に応じた数の、あるいは押す時間に
応じた数のパルス信号が出力される。このPDモータの
回転により測定レンズユニット部1aの各左右のユニッ
トは、例えば0.5mmステップで左右方向に移動し、
片側瞳孔間距離(PD)を25mmから40mmまで、
移動が可能である。しかも測定レンズユニット部1aの
各左右のユニットは別々に左右方向に移動制御可能であ
る。
距離(PD)に応じた移動とは別に、入力装置83から
入力される左または右のPDモータに対する左方向また
は右方向への駆動指令に従い、駆動回路81cからパル
ス信号が対応するPDモータに出力され、PDモータは
そのパルス信号の数に応じた量だけ回転する。入力装置
83では、左方向または右方向への駆動指令用のボタン
スイッチを押す回数に応じた数の、あるいは押す時間に
応じた数のパルス信号が出力される。このPDモータの
回転により測定レンズユニット部1aの各左右のユニッ
トは、例えば0.5mmステップで左右方向に移動し、
片側瞳孔間距離(PD)を25mmから40mmまで、
移動が可能である。しかも測定レンズユニット部1aの
各左右のユニットは別々に左右方向に移動制御可能であ
る。
【0036】さらに、輻輳機構のあおりモータの駆動制
御に関しては、図10を参照して説明する。図10は、
近用測定を行う際の制御装置80で実行されるあおりモ
ータの駆動制御の手順および輻輳機構の作動の順序を示
すフローチャートである。図には左眼用のあおりモータ
12aの駆動制御および輻輳機構12の作動を示すが、
右眼用のあおりモータの駆動制御および輻輳機構の作動
もこれと同じである。図中、Sに続く数字はステップ番
号である。
御に関しては、図10を参照して説明する。図10は、
近用測定を行う際の制御装置80で実行されるあおりモ
ータの駆動制御の手順および輻輳機構の作動の順序を示
すフローチャートである。図には左眼用のあおりモータ
12aの駆動制御および輻輳機構12の作動を示すが、
右眼用のあおりモータの駆動制御および輻輳機構の作動
もこれと同じである。図中、Sに続く数字はステップ番
号である。
【0037】〔S11〕入力装置83から近業目的距離
cを入力する。 〔S12〕入力装置83から遠方視の左眼の瞳孔間距離
(PD)d/2を入力する。 〔S13〕ステップS11,S12で入力された近業目
的距離cおよび左眼のPDd/2に基づいてROM81
dに記憶された輻輳角度のテーブルを参照して、左眼の
輻輳角度θを読み出す。この輻輳角度のテーブルは、下
記式に基づいて予め算出された値が記憶されたものであ
る。
cを入力する。 〔S12〕入力装置83から遠方視の左眼の瞳孔間距離
(PD)d/2を入力する。 〔S13〕ステップS11,S12で入力された近業目
的距離cおよび左眼のPDd/2に基づいてROM81
dに記憶された輻輳角度のテーブルを参照して、左眼の
輻輳角度θを読み出す。この輻輳角度のテーブルは、下
記式に基づいて予め算出された値が記憶されたものであ
る。
【0038】θ=tan-1〔d/2(a+b+c)〕 ただし、aは眼球回旋点から遠方視における角膜頂点ま
での距離(回旋点距離)、bは角膜頂点から測定用レン
ズユニットの回転中心までの距離(バーテックス)、c
は測定用レンズユニットの回転中心から近用視標までの
距離(近業目的距離)であり、d/2は遠方視における
左眼の瞳孔間距離(PD)である。通常、a,bは13
mm,12mmにそれぞれ設定される。
での距離(回旋点距離)、bは角膜頂点から測定用レン
ズユニットの回転中心までの距離(バーテックス)、c
は測定用レンズユニットの回転中心から近用視標までの
距離(近業目的距離)であり、d/2は遠方視における
左眼の瞳孔間距離(PD)である。通常、a,bは13
mm,12mmにそれぞれ設定される。
【0039】図11は、ROM81dに記憶された輻輳
角度のテーブルの一例を示す。 〔S14〕ステップS13で読み出された輻輳角度θを
パルス数に変換する。 〔S15〕変換された数のパルスを駆動回路81cから
あおりモータ12aに出力する。 〔S16〕あおりモータ12aの回転により、ウォーム
12bおよびあおり軸12cが回転する。 〔S17〕あおり軸12cの回転で、偏心軸12eが回
転する。 〔S18〕偏心軸12eの回転で、測定レンズユニット
保持金具16が上下動軸11dを中心に図1の矢印18
方向に回転する。 〔S19〕測定レンズユニット保持金具16に懸架され
た測定レンズユニット1aの左眼レンズユニットが矢印
18方向に被測定者の眼の回旋軸を中心に回転する。
角度のテーブルの一例を示す。 〔S14〕ステップS13で読み出された輻輳角度θを
パルス数に変換する。 〔S15〕変換された数のパルスを駆動回路81cから
あおりモータ12aに出力する。 〔S16〕あおりモータ12aの回転により、ウォーム
12bおよびあおり軸12cが回転する。 〔S17〕あおり軸12cの回転で、偏心軸12eが回
転する。 〔S18〕偏心軸12eの回転で、測定レンズユニット
保持金具16が上下動軸11dを中心に図1の矢印18
方向に回転する。 〔S19〕測定レンズユニット保持金具16に懸架され
た測定レンズユニット1aの左眼レンズユニットが矢印
18方向に被測定者の眼の回旋軸を中心に回転する。
【0040】以上のように、近業目的距離cおよび片眼
の瞳孔間距離(PD)d/2に従い片眼の輻輳角度(あ
おり角度)θを算出し、その角度に相当する量だけあお
りモータを回転する。このようにあおりモータを制御す
ることにより、例えば、輻輳角度θを最大10.1度
(PDd=80mm、近業目的距離c=200mm)か
ら最小2.1度(PDd=50mm、近業目的距離c=
670mm)まで変化させることができる。
の瞳孔間距離(PD)d/2に従い片眼の輻輳角度(あ
おり角度)θを算出し、その角度に相当する量だけあお
りモータを回転する。このようにあおりモータを制御す
ることにより、例えば、輻輳角度θを最大10.1度
(PDd=80mm、近業目的距離c=200mm)か
ら最小2.1度(PDd=50mm、近業目的距離c=
670mm)まで変化させることができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、被測定
者の眼の両回旋軸上に、測定レンズユニット部の左眼用
ユニットおよび右眼用ユニットのあおりの中心軸を備え
るようにし、近用測定に際し、測定レンズユニット部を
あおって測定レンズユニット部の測定レンズの光軸を被
測定者の眼の視軸に一致させるようにしている。このた
め、従来のように眼幅の補正を行う必要がなくなり、従
って、検眼装置の構造が簡略化し、低コスト化を可能と
する。
者の眼の両回旋軸上に、測定レンズユニット部の左眼用
ユニットおよび右眼用ユニットのあおりの中心軸を備え
るようにし、近用測定に際し、測定レンズユニット部を
あおって測定レンズユニット部の測定レンズの光軸を被
測定者の眼の視軸に一致させるようにしている。このた
め、従来のように眼幅の補正を行う必要がなくなり、従
って、検眼装置の構造が簡略化し、低コスト化を可能と
する。
【0042】また、近用測定におけるバーテックスが所
定の値からずれることがなくなるから、正確な検眼が可
能となる。
定の値からずれることがなくなるから、正確な検眼が可
能となる。
【図1】本発明に係る測定レンズユニット部の位置を調
整する上下動機構、輻輳機構およびPD機構の概略を示
す斜視図である。
整する上下動機構、輻輳機構およびPD機構の概略を示
す斜視図である。
【図2】検眼装置の全体構成図である。
【図3】図1の矢印19方向から見た上下動機構等の一
部断面図である。
部断面図である。
【図4】図1の上部方向から見た輻輳機構等の平面図で
ある。
ある。
【図5】図1の上部方向から見たPD機構等の平面図で
ある。
ある。
【図6】図1の矢印20方向から見た上下動機構等の一
部断面図である。
部断面図である。
【図7】本発明に係る検眼装置における測定用レンズの
あおり方法を説明する平面図である。
あおり方法を説明する平面図である。
【図8】制御装置の構成を示すブロック図である。
【図9】制御装置で実行されるPDモータの駆動制御の
手順およびPD機構の作動の順序を示すフローチャート
である。
手順およびPD機構の作動の順序を示すフローチャート
である。
【図10】近用測定を行う際の制御装置で実行されるあ
おりモータの駆動制御の手順および輻輳機構の作動の順
序を示すフローチャートである。
おりモータの駆動制御の手順および輻輳機構の作動の順
序を示すフローチャートである。
【図11】ROMに記憶された輻輳角度のテーブルの一
例である。
例である。
【図12】従来装置における測定用レンズのあおり方法
を説明する平面図である。
を説明する平面図である。
【図13】図1に示す輻輳機構の要部を下方向から見上
げた底面図である。
げた底面図である。
1 測定ヘッド部 2 測定ヘッド支持部 3 検眼テーブル 4 基体部 11 上下動機構 12 輻輳機構 13 PD機構 14 移動基体 16 測定レンズユニット保持金具
Claims (6)
- 【請求項1】 近用測定に使用される検眼装置のあおり
装置において、 被測定者の左右眼に対向される左眼用ユニットおよび右
眼用ユニットから成り、検眼に使用する測定用レンズを
搭載した測定レンズユニット部と、 前記測定レンズユニット部の左眼用ユニットおよび右眼
用ユニットの間隔を調整するためのPD機構部と、 前記PD機構部によって左右方向に移動される2つの移
動基体と、 前記各移動基体にそれぞれ設けられた2つの支軸と、 前記各支軸を中心軸として回転自在に前記各支軸から懸
架され、前記測定レンズユニット部に対して所定の位置
にある被測定者の左右眼の各回旋軸が、前記各支軸とそ
れぞれ一致するように、前記測定レンズユニット部の左
眼用ユニットおよび右眼用ユニットを保持する2つの保
持部材と、 前記各保持部材を前記各支軸を中心にそれぞれ回転駆動
させる回転駆動手段と、 を有することを特徴とする検眼装置のあおり装置。 - 【請求項2】 さらに、瞳孔間距離および近用測定の近
業目的距離に応じてあおり角度を求め、求められたあお
り角度に応じた駆動信号を出力する制御装置を有し、前
記回転駆動手段は回転駆動用のモータを備え、前記モー
タは前記制御装置からの駆動信号によって駆動されるこ
とを特徴とする請求項1記載の検眼装置のあおり装置。 - 【請求項3】 前記各回転駆動手段は、前記モータで駆
動される回転軸と、前記回転軸に固定され、前記回転軸
に平行な偏心軸と、前記測定レンズユニット部の左眼用
ユニットまたは右眼用ユニットに固定され、前記支軸の
中心軸から離れた点で前記偏心軸と係合する係合部材と
を備えることを特徴とする請求項2記載の検眼装置のあ
おり装置。 - 【請求項4】 さらに、前記左眼用ユニットおよび前記
右眼用ユニットを前記PD機構部に対し上下方向にそれ
ぞれモータ駆動力により移動する上下移動手段を有する
ことを特徴とする請求項1,2または3記載の検眼装置
のあおり装置。 - 【請求項5】 前記上下移動手段は前記各支軸上に設け
られることを特徴とする請求項4記載の検眼装置のあお
り装置。 - 【請求項6】 検眼装置の測定レンズユニット部の左眼
用ユニットおよび右眼用ユニットを、被測定者の左右眼
の各回旋軸を中心軸としてそれぞれ回転させるあおり装
置を備えた近用測定に使用される検眼装置のあおり方法
において、 瞳孔間距離および近用測定における近業目的距離を読み
込み、 前記読み込まれた瞳孔間距離および近業目的距離に応じ
てあおり角度を求め、 前記求められたあおり角度に応じた駆動信号を前記あお
り装置に出力し、 前記あおり装置は前記駆動信号に応じた角度だけ前記左
眼用ユニットおよび前記右眼用ユニットを前記各回旋軸
を中心軸としてそれぞれ回転させることを特徴とする検
眼装置のあおり方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34713591A JP3150179B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 検眼装置のあおり装置及びあおり方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34713591A JP3150179B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 検眼装置のあおり装置及びあおり方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05176891A true JPH05176891A (ja) | 1993-07-20 |
| JP3150179B2 JP3150179B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=18388151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34713591A Expired - Fee Related JP3150179B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 検眼装置のあおり装置及びあおり方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3150179B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1014872A (ja) * | 1996-07-02 | 1998-01-20 | Nidek Co Ltd | 検眼装置 |
| EP1472969A1 (en) * | 2003-04-30 | 2004-11-03 | Nidek Co., Ltd. | Optometric apparatus |
| JP2008070894A (ja) * | 1999-02-12 | 2008-03-27 | Hoya Corp | 眼鏡レンズ及びその製造方法 |
| JP2008077098A (ja) * | 1999-02-12 | 2008-04-03 | Hoya Corp | 眼鏡レンズ及びその製造方法 |
| JP2011039551A (ja) * | 1999-02-12 | 2011-02-24 | Hoya Corp | 累進屈折力レンズの製造方法 |
| JP2017060896A (ja) * | 2017-01-13 | 2017-03-30 | 株式会社トプコン | 自覚式検眼装置 |
| JP2019062934A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-25 | 株式会社トプコン | 眼科装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013225266A (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | Fujitsu Component Ltd | タッチパネル |
| US9024910B2 (en) | 2012-04-23 | 2015-05-05 | Qualcomm Mems Technologies, Inc. | Touchscreen with bridged force-sensitive resistors |
| KR102064190B1 (ko) | 2013-02-28 | 2020-01-09 | 주식회사 휴비츠 | 광 간섭 단층촬영 장치 |
| KR102128394B1 (ko) | 2013-09-11 | 2020-07-01 | 삼성디스플레이 주식회사 | 터치 감지 표시 장치 |
| EP4285812A1 (en) | 2022-06-01 | 2023-12-06 | Carl Zeiss Vision International GmbH | Refractor and method for controlling a refractor |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP34713591A patent/JP3150179B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH1014872A (ja) * | 1996-07-02 | 1998-01-20 | Nidek Co Ltd | 検眼装置 |
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| JP2011039551A (ja) * | 1999-02-12 | 2011-02-24 | Hoya Corp | 累進屈折力レンズの製造方法 |
| EP1472969A1 (en) * | 2003-04-30 | 2004-11-03 | Nidek Co., Ltd. | Optometric apparatus |
| US7237897B2 (en) | 2003-04-30 | 2007-07-03 | Nidek Co., Ltd. | Optometric apparatus |
| JP2017060896A (ja) * | 2017-01-13 | 2017-03-30 | 株式会社トプコン | 自覚式検眼装置 |
| JP2019062934A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-25 | 株式会社トプコン | 眼科装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3150179B2 (ja) | 2001-03-26 |
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