JPH05177517A - 加工生産システムにおけるスケジュール運転方法 - Google Patents
加工生産システムにおけるスケジュール運転方法Info
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- JPH05177517A JPH05177517A JP3347539A JP34753991A JPH05177517A JP H05177517 A JPH05177517 A JP H05177517A JP 3347539 A JP3347539 A JP 3347539A JP 34753991 A JP34753991 A JP 34753991A JP H05177517 A JPH05177517 A JP H05177517A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】グループ化された複数の加工機に対し異なる種
類の多数の作業内容を割り付けるような場合でも、その
作業グループスケジュールを各加工機の負荷状況を考慮
することなく、容易に設定できることを目的とする。 【構成】前記グループ化された複数のレーザ加工機A1
〜A3全ての作業グループスケジュールAを中央制御装
置8のRAM14により予め記憶し、このグループスケ
ジュールAで加工作業を実行する過程で、前記各レーザ
加工機A1〜A3からの作業要求に基づいて前記グルー
プスケジュールAの未実行の作業内容を順次割り振って
各加工機A1〜A3の加工動作を実行する。又、特定の
レーザ加工機が作業中に加工不良となった場合に、加工
機側で加工不良と判断してその加工作業を中断し、残り
の作業内容をグループ内の作業要求を出力している正常
な加工機に割り振って加工動作を続行する。
類の多数の作業内容を割り付けるような場合でも、その
作業グループスケジュールを各加工機の負荷状況を考慮
することなく、容易に設定できることを目的とする。 【構成】前記グループ化された複数のレーザ加工機A1
〜A3全ての作業グループスケジュールAを中央制御装
置8のRAM14により予め記憶し、このグループスケ
ジュールAで加工作業を実行する過程で、前記各レーザ
加工機A1〜A3からの作業要求に基づいて前記グルー
プスケジュールAの未実行の作業内容を順次割り振って
各加工機A1〜A3の加工動作を実行する。又、特定の
レーザ加工機が作業中に加工不良となった場合に、加工
機側で加工不良と判断してその加工作業を中断し、残り
の作業内容をグループ内の作業要求を出力している正常
な加工機に割り振って加工動作を続行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数台の加工機及び
ワーク搬送装置等でなる加工生産システムにおけるスケ
ジュール運転方法に関し、特に、同一の加工能力を有す
る複数の加工機を1グループとして管理し、一つの作業
スケジュールを実行させるためのスケジュール運転方法
に関するものである。
ワーク搬送装置等でなる加工生産システムにおけるスケ
ジュール運転方法に関し、特に、同一の加工能力を有す
る複数の加工機を1グループとして管理し、一つの作業
スケジュールを実行させるためのスケジュール運転方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の加工生産システムのスケジュー
ル運転方法の第1の従来例として、複数の加工機をグル
ープとして管理しないで、各加工機毎にそれぞれ予め作
業スケジュールを設定し、それに基づいて各加工機にそ
れぞれ独立して作業を実行させる方法があった。
ル運転方法の第1の従来例として、複数の加工機をグル
ープとして管理しないで、各加工機毎にそれぞれ予め作
業スケジュールを設定し、それに基づいて各加工機にそ
れぞれ独立して作業を実行させる方法があった。
【0003】又、第2の従来例として、各加工機をグル
ープ管理して作業スケジュールを設定するとともに、各
加工機に対する作業内容をそれぞれ予め決定しておく方
法があった。
ープ管理して作業スケジュールを設定するとともに、各
加工機に対する作業内容をそれぞれ予め決定しておく方
法があった。
【0004】さらに、第3の従来例として特開昭63−
22252号公報に開示されているように、複数の加工
機のうちいずれかの加工機が故障状態にあることを示す
故障信号が加工スケジュール制御装置に入力された時
は、その後の加工処理に関し、故障した加工機に隣接し
た正常な加工機が、その加工プログラムの他、故障中の
加工機に当初割り振られていた未処理の加工プログラム
を予め用意されたバックアップ用の加工スケジュールに
基づいて実行させる方法もあった。
22252号公報に開示されているように、複数の加工
機のうちいずれかの加工機が故障状態にあることを示す
故障信号が加工スケジュール制御装置に入力された時
は、その後の加工処理に関し、故障した加工機に隣接し
た正常な加工機が、その加工プログラムの他、故障中の
加工機に当初割り振られていた未処理の加工プログラム
を予め用意されたバックアップ用の加工スケジュールに
基づいて実行させる方法もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、第1の従来
例では作業者が各加工機毎に所定のスケジュールを設定
する際、作業時間の異なる多数の作業内容を割り付ける
ような場合は、各加工機毎の負荷状況を考慮して全体の
加工動作を効率良く進行させる必要があるため、スケジ
ュール設定作業が非常に面倒になるという問題があっ
た。
例では作業者が各加工機毎に所定のスケジュールを設定
する際、作業時間の異なる多数の作業内容を割り付ける
ような場合は、各加工機毎の負荷状況を考慮して全体の
加工動作を効率良く進行させる必要があるため、スケジ
ュール設定作業が非常に面倒になるという問題があっ
た。
【0006】又、グループ管理する方式の第2従来例で
は、スケジュールの開始時に各加工機に対する作業内容
を決定しているので、スケジュール実行中に加工機が故
障した場合、その割り振られた作業を完全に遂行するこ
とができないという問題があった。
は、スケジュールの開始時に各加工機に対する作業内容
を決定しているので、スケジュール実行中に加工機が故
障した場合、その割り振られた作業を完全に遂行するこ
とができないという問題があった。
【0007】さらに、第3の従来例は、第2の従来例の
問題点を解消することができる反面、加工機の故障を想
定して、その故障した加工機が残した未処理の作業内容
のものを隣接の正常な加工機に処理させるためのバック
アップ用の複数の加工プログラムを各加工機に対応して
予め設定しておく必要があるため、その作業が面倒であ
るとともに、各加工機毎にバックアップ用のプログラム
を格納できる大容量の制御装置を使用する必要が生じコ
ストアップになるという問題があった。
問題点を解消することができる反面、加工機の故障を想
定して、その故障した加工機が残した未処理の作業内容
のものを隣接の正常な加工機に処理させるためのバック
アップ用の複数の加工プログラムを各加工機に対応して
予め設定しておく必要があるため、その作業が面倒であ
るとともに、各加工機毎にバックアップ用のプログラム
を格納できる大容量の制御装置を使用する必要が生じコ
ストアップになるという問題があった。
【0008】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その第1
の目的は、異なる種類の多数の作業内容を割り付けるよ
うな場合でも、加工作業全体のスケジュールを各加工機
の負荷状況を考慮することなく、容易に設定することが
できるとともに、バックアップ用のプログラムを不要に
して制御装置の容量を低減し、コストダウンを図ること
ができる加工生産システムにおけるスケジュール運転方
法を提供することにある。
する問題点に着目してなされたものであって、その第1
の目的は、異なる種類の多数の作業内容を割り付けるよ
うな場合でも、加工作業全体のスケジュールを各加工機
の負荷状況を考慮することなく、容易に設定することが
できるとともに、バックアップ用のプログラムを不要に
して制御装置の容量を低減し、コストダウンを図ること
ができる加工生産システムにおけるスケジュール運転方
法を提供することにある。
【0009】この発明の第2の目的は、前記第1の目的
に加え、作業中に加工機が故障したり、ワークの加工不
良が生じたりして、その後の作業が続行できない場合
に、その未処理の作業内容を他の加工機に遂行させるこ
とができる加工生産システムにおけるスケジュール運転
方法を提供することにある。
に加え、作業中に加工機が故障したり、ワークの加工不
良が生じたりして、その後の作業が続行できない場合
に、その未処理の作業内容を他の加工機に遂行させるこ
とができる加工生産システムにおけるスケジュール運転
方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記第1の目的を達成するために、同一の加工能力を有
する複数の加工機と、ワークストッカーと前記各加工機
との間で、ワークの搬入・搬出を行うようにしたワーク
搬送装置と、前記複数の加工機に複数の作業内容となる
1つの作業スケジュールを行なわせるスケジュール運転
装置とを備えた加工生産システムにおいて、前記作業ス
ケジュールをスケジュール運転装置の記憶手段により予
め記憶し、このスケジュールを実行する過程で、前記各
加工機からの作業要求に基づいて前記スケジュール運転
装置の記憶手段の未実行の作業内容を作業要求有りの加
工機に対し順次割り振って作業を実行させるようにした
ものである。
上記第1の目的を達成するために、同一の加工能力を有
する複数の加工機と、ワークストッカーと前記各加工機
との間で、ワークの搬入・搬出を行うようにしたワーク
搬送装置と、前記複数の加工機に複数の作業内容となる
1つの作業スケジュールを行なわせるスケジュール運転
装置とを備えた加工生産システムにおいて、前記作業ス
ケジュールをスケジュール運転装置の記憶手段により予
め記憶し、このスケジュールを実行する過程で、前記各
加工機からの作業要求に基づいて前記スケジュール運転
装置の記憶手段の未実行の作業内容を作業要求有りの加
工機に対し順次割り振って作業を実行させるようにした
ものである。
【0011】又、請求項2記載の発明は、上記第2の目
的を達成するために、請求項1において、加工機が作業
中に加工不良となった場合に、加工機側で加工不良と判
断してその作業を中断し、残りの作業を作業要求を出力
している正常な加工機に割り振って続行させるようにし
たものである。
的を達成するために、請求項1において、加工機が作業
中に加工不良となった場合に、加工機側で加工不良と判
断してその作業を中断し、残りの作業を作業要求を出力
している正常な加工機に割り振って続行させるようにし
たものである。
【0012】
【作 用】請求項1記載の発明においては、同一の加工
能力を有する複数の加工機をグループとして予め設定さ
れた1つの作業のスケジュールを実行させる。この作業
スケジュールはスケジュール運転装置の記憶手段に格納
される。グループの加工機から作業要求が出力される
と、その要求に応じてスケジュール運転装置内の未処理
の作業内容が割り振られ、この作業内容により前記加工
機の加工動作が行われる。このようにして、未処理の作
業内容がなくなるまで行われ、作業スケジュールが遂行
される。
能力を有する複数の加工機をグループとして予め設定さ
れた1つの作業のスケジュールを実行させる。この作業
スケジュールはスケジュール運転装置の記憶手段に格納
される。グループの加工機から作業要求が出力される
と、その要求に応じてスケジュール運転装置内の未処理
の作業内容が割り振られ、この作業内容により前記加工
機の加工動作が行われる。このようにして、未処理の作
業内容がなくなるまで行われ、作業スケジュールが遂行
される。
【0013】又、請求項2記載の発明は、任意の加工機
から故障信号が出力されると、スケジュール運転装置に
より故障した加工機の中断した作業内容が正常な加工機
からの作業要求に応じて順次割り振られるので、スケジ
ュールの全作業内容の加工作業を確実に遂行することが
できる。
から故障信号が出力されると、スケジュール運転装置に
より故障した加工機の中断した作業内容が正常な加工機
からの作業要求に応じて順次割り振られるので、スケジ
ュールの全作業内容の加工作業を確実に遂行することが
できる。
【0014】
【実施例】以下、この発明を複数のレーザ加工機を使用
したレーザ加工システムに具体化した一実施例を図面に
従って説明する。
したレーザ加工システムに具体化した一実施例を図面に
従って説明する。
【0015】図8の平面に示すように立体ストッカー1
の前面には移動リフター2が装着され、ストッカー1内
に収容したワーク支持用のパレットをストッカーに搬入
・搬出可能である。前記立体ストッカー1の前方には複
数のレーザ加工機A1〜A3,B1〜B3,C1〜C3
が所定間隔をおいて直列に装設されている。これらの加
工機A1〜A3,B1〜B3,C1〜C3は同一の加工
能力を備えた加工機毎にグループ化され、この実施例で
は三台のレーザ加工機A1〜A3をグループAとし、以
下、前記レーザ加工機A1〜A3の加工能力と異なり、
かつ互いに同一の加工能力を有する三台のレーザ加工機
B1〜B3をグループBとし、前記レーザ加工機A1〜
A3、B1〜B3の加工能力と異なり、かつ互いに同一
の加工能力を有する三台のレーザ加工機C1〜C3をグ
ループCとしている。
の前面には移動リフター2が装着され、ストッカー1内
に収容したワーク支持用のパレットをストッカーに搬入
・搬出可能である。前記立体ストッカー1の前方には複
数のレーザ加工機A1〜A3,B1〜B3,C1〜C3
が所定間隔をおいて直列に装設されている。これらの加
工機A1〜A3,B1〜B3,C1〜C3は同一の加工
能力を備えた加工機毎にグループ化され、この実施例で
は三台のレーザ加工機A1〜A3をグループAとし、以
下、前記レーザ加工機A1〜A3の加工能力と異なり、
かつ互いに同一の加工能力を有する三台のレーザ加工機
B1〜B3をグループBとし、前記レーザ加工機A1〜
A3、B1〜B3の加工能力と異なり、かつ互いに同一
の加工能力を有する三台のレーザ加工機C1〜C3をグ
ループCとしている。
【0016】又、各加工機A1〜A3,B1〜B3,C
1〜C3とストッカー1との間にはパレットを搬送する
ための乗継ステーション3,素材ステーション4及び仮
置ステーション5が装設され、素材ステーション4と前
記各加工機A1〜A3,B1〜B3,C1〜C3との間
にはパレットを搬入・搬出するローディング装置6が設
けられている。前記立体ストッカー1の左端部には前記
ワークストッカー1に前記移動リフター2によりパレッ
トを搬入・搬出する入出庫ステーション7が設けられて
いる。
1〜C3とストッカー1との間にはパレットを搬送する
ための乗継ステーション3,素材ステーション4及び仮
置ステーション5が装設され、素材ステーション4と前
記各加工機A1〜A3,B1〜B3,C1〜C3との間
にはパレットを搬入・搬出するローディング装置6が設
けられている。前記立体ストッカー1の左端部には前記
ワークストッカー1に前記移動リフター2によりパレッ
トを搬入・搬出する入出庫ステーション7が設けられて
いる。
【0017】図9に示すように、前記各加工機A1〜A
3,B1〜B3,C1〜C3にはそれらの加工動作を集
中して管理するためのスケジュール運転装置Pを構成す
る中央制御装置8が接続されている。ここではグループ
Aについて述べるが、グループB,Cについても同様な
構成となっている。各加工機A1〜A3に設けた第1〜
第3の制御装置9〜11と中央制御装置8はリード線に
より接続されている。これらの制御装置9〜11は、加
工機に故障が生じたり、加工中のワークに異常があって
加工が中断したりした場合に、それを検出して前記中央
制御装置8に停止信号を出力する機能を備えている。
又、前記中央制御装置8は演算処理回路CPU12,記
憶手段としてのリードオンリーメモリROM13及びラ
ンダムアクセスメモリRAM14を備えるとともに、各
種の情報を記憶するためのハードディスク15を備えて
いる。又、前記中央制御装置8にはディスプレイ(CR
T)16が接続され、該CRT16には操作パネル17
が接続されている。そして、該パネル17により、後述
するグループの作業スケジュール、作業内容あるいは加
工条件等の設定を行うことができるようにしている。前
記中央制御装置8にはキャドCAD、キャムCAM18
からの情報を入力することもできるようにしている。
3,B1〜B3,C1〜C3にはそれらの加工動作を集
中して管理するためのスケジュール運転装置Pを構成す
る中央制御装置8が接続されている。ここではグループ
Aについて述べるが、グループB,Cについても同様な
構成となっている。各加工機A1〜A3に設けた第1〜
第3の制御装置9〜11と中央制御装置8はリード線に
より接続されている。これらの制御装置9〜11は、加
工機に故障が生じたり、加工中のワークに異常があって
加工が中断したりした場合に、それを検出して前記中央
制御装置8に停止信号を出力する機能を備えている。
又、前記中央制御装置8は演算処理回路CPU12,記
憶手段としてのリードオンリーメモリROM13及びラ
ンダムアクセスメモリRAM14を備えるとともに、各
種の情報を記憶するためのハードディスク15を備えて
いる。又、前記中央制御装置8にはディスプレイ(CR
T)16が接続され、該CRT16には操作パネル17
が接続されている。そして、該パネル17により、後述
するグループの作業スケジュール、作業内容あるいは加
工条件等の設定を行うことができるようにしている。前
記中央制御装置8にはキャドCAD、キャムCAM18
からの情報を入力することもできるようにしている。
【0018】次に、図1を中心に前述した中央制御装置
8の機能について説明する。前記RAM14、ハードデ
ィスク15には、各グループA〜C毎の作業スケジュー
ルを記憶するためのスケジュールファイル21、同じく
各グループ毎の作業内容を記憶するための作業内容ファ
イル22、レーザ加工時の出力、スピードあるいはアシ
ストガス圧等の加工条件を記憶するための加工条件ファ
イル23、単一の作業名称を各レーザ加工機A1〜A
3、B1〜B3、C1〜C3に実行させるためのNCプ
ログラムを記憶するためのNCプログラムファイル24
が設けられている。又、前記ストッカー1内の在庫・在
席情報を記憶するための在庫・在席情報テーブル25及
び前記移動リフター2を制御する搬送コントーラ27へ
情報を供給するための搬送情報を記憶するための搬送情
報テーブル26が設けられている。
8の機能について説明する。前記RAM14、ハードデ
ィスク15には、各グループA〜C毎の作業スケジュー
ルを記憶するためのスケジュールファイル21、同じく
各グループ毎の作業内容を記憶するための作業内容ファ
イル22、レーザ加工時の出力、スピードあるいはアシ
ストガス圧等の加工条件を記憶するための加工条件ファ
イル23、単一の作業名称を各レーザ加工機A1〜A
3、B1〜B3、C1〜C3に実行させるためのNCプ
ログラムを記憶するためのNCプログラムファイル24
が設けられている。又、前記ストッカー1内の在庫・在
席情報を記憶するための在庫・在席情報テーブル25及
び前記移動リフター2を制御する搬送コントーラ27へ
情報を供給するための搬送情報を記憶するための搬送情
報テーブル26が設けられている。
【0019】又、前記RAM14、ハードディスク15
には例えばグループAにおいては、グループAのスケジ
ュール進捗情報を記憶するためのテーブル31Aが設け
られ、グループAの作業内容情報テーブル32Aから作
業内容情報(作業名称、素材情報及びNCプログラム
名)が該テーブル31Aに提供されるようにしている。
又、前記スケジュール進捗情報テーブル31Aには、各
加工機A1〜A3と対応して各加工機A1〜A3毎に制
御情報テーブル33A,34A,35Aが接続されてい
る。同様に、グループB,Cにおいても前記スケジュー
ル進捗情報テーブル31B,31Cには、各加工機B1
〜B3,C1〜C3と対応して各加工機毎に制御情報テ
ーブル33B,34B,35B,33C,34C,35
Cが接続されている。
には例えばグループAにおいては、グループAのスケジ
ュール進捗情報を記憶するためのテーブル31Aが設け
られ、グループAの作業内容情報テーブル32Aから作
業内容情報(作業名称、素材情報及びNCプログラム
名)が該テーブル31Aに提供されるようにしている。
又、前記スケジュール進捗情報テーブル31Aには、各
加工機A1〜A3と対応して各加工機A1〜A3毎に制
御情報テーブル33A,34A,35Aが接続されてい
る。同様に、グループB,Cにおいても前記スケジュー
ル進捗情報テーブル31B,31Cには、各加工機B1
〜B3,C1〜C3と対応して各加工機毎に制御情報テ
ーブル33B,34B,35B,33C,34C,35
Cが接続されている。
【0020】次に、グループを代表してグループAの前
記スケジュール進捗情報テーブル31Aについて図5を
中心に説明する。この進捗情報テーブル31Aにはスケ
ジュール名称としてスケジュールAが登録され、そのス
ケジュールAの状態フラッグ(例えば実行中又は完了)
が表示されるようになっている。又、作業順序エリア
にはNO.1〜NO.4…が記録され、これらの作業順
序に対応した作業名称エリアには例えばワーク1,3
〜5として予め設定できるようにしている。又、加工予
定数エリアには3、3、4、2というように予め設定
でき、作業状態エリアには加工作業の完了、実行中、
中断完了、未実行等の作業状態が記憶されるようにして
いる。さらに、加工完了数エリアには各作業順序に対
応してワークの加工数が記憶され、対象加工機エリア
には例えば加工機番号としてA1〜A3が記憶されるよ
うにしている。そして、この実施例ではグループA内の
3台の加工機A1〜A3を使用して、作業順序エリア
、作業名称エリア及び予定数エリアに示すように
少なくとも4種類の作業名称及び予定数の加工作業を実
行するようにグループA全体としてのスケジュールA
(以下、グループスケジュールという)が設定されてい
る。又、各加工機A1〜A3単独のスケジュールは設定
されることはない。同様に、このグループB、Cについ
てもグループスケジュールB,Cが各グループB,C毎
にそれぞれ設定されている。
記スケジュール進捗情報テーブル31Aについて図5を
中心に説明する。この進捗情報テーブル31Aにはスケ
ジュール名称としてスケジュールAが登録され、そのス
ケジュールAの状態フラッグ(例えば実行中又は完了)
が表示されるようになっている。又、作業順序エリア
にはNO.1〜NO.4…が記録され、これらの作業順
序に対応した作業名称エリアには例えばワーク1,3
〜5として予め設定できるようにしている。又、加工予
定数エリアには3、3、4、2というように予め設定
でき、作業状態エリアには加工作業の完了、実行中、
中断完了、未実行等の作業状態が記憶されるようにして
いる。さらに、加工完了数エリアには各作業順序に対
応してワークの加工数が記憶され、対象加工機エリア
には例えば加工機番号としてA1〜A3が記憶されるよ
うにしている。そして、この実施例ではグループA内の
3台の加工機A1〜A3を使用して、作業順序エリア
、作業名称エリア及び予定数エリアに示すように
少なくとも4種類の作業名称及び予定数の加工作業を実
行するようにグループA全体としてのスケジュールA
(以下、グループスケジュールという)が設定されてい
る。又、各加工機A1〜A3単独のスケジュールは設定
されることはない。同様に、このグループB、Cについ
てもグループスケジュールB,Cが各グループB,C毎
にそれぞれ設定されている。
【0021】次に、図6により、各グループA〜C毎に
設定された作業内容情報テーブル32A〜32Cについ
て説明する。この作業内容情報テーブル32Aには、前
述した作業順序エリア、作業名称エリアと同様のエ
リアが設けられ、これらの作業名称と対応してワークの
素材情報(例えばSS1,SS3〜SS5)を記憶する
ための素材エリアが設けられ、さらに作業名称に応じ
たNCプログラム名(例えばNO.1では00001)
を記憶するためのNCプログラム名エリアが設けられ
ている。そして、各エリア〜には予めグループスケ
ジュールAに必要な作業内容情報の全てが予め設定され
ている。同様に、作業内容情報テーブル32B,32C
には、予めグループスケジュールB,Cで必要な作業内
容情報がそれぞれ設定されている。
設定された作業内容情報テーブル32A〜32Cについ
て説明する。この作業内容情報テーブル32Aには、前
述した作業順序エリア、作業名称エリアと同様のエ
リアが設けられ、これらの作業名称と対応してワークの
素材情報(例えばSS1,SS3〜SS5)を記憶する
ための素材エリアが設けられ、さらに作業名称に応じ
たNCプログラム名(例えばNO.1では00001)
を記憶するためのNCプログラム名エリアが設けられ
ている。そして、各エリア〜には予めグループスケ
ジュールAに必要な作業内容情報の全てが予め設定され
ている。同様に、作業内容情報テーブル32B,32C
には、予めグループスケジュールB,Cで必要な作業内
容情報がそれぞれ設定されている。
【0022】次に、図7により前記グループA内の各加
工機A1〜A3の制御情報テーブル33A〜35Aにつ
いて説明する。このテーブル33Aには加工機A1によ
り作業要求が出されているか、加工動作の実行中の場合
には、前述した作業順序エリア(NO.1〜NO.4
…)のうちどの順序のものが行われているか、さらに加
工機A1が故障している場合には、作業不能の状態を記
憶するための作業指定エリアが設けられている。又、
ワークの搬入出要求エリアも設けられ、ワーク搬入要
求、搬出要求又は要求無しがそれぞれ記憶されるように
なっている。グループB,C内の各加工機B1〜B3,
C1〜C3の制御情報テーブル34B,34C,35
B,35Cにおいても同様に作業指定エリアとワーク
の搬入出要求エリアが設けられている。
工機A1〜A3の制御情報テーブル33A〜35Aにつ
いて説明する。このテーブル33Aには加工機A1によ
り作業要求が出されているか、加工動作の実行中の場合
には、前述した作業順序エリア(NO.1〜NO.4
…)のうちどの順序のものが行われているか、さらに加
工機A1が故障している場合には、作業不能の状態を記
憶するための作業指定エリアが設けられている。又、
ワークの搬入出要求エリアも設けられ、ワーク搬入要
求、搬出要求又は要求無しがそれぞれ記憶されるように
なっている。グループB,C内の各加工機B1〜B3,
C1〜C3の制御情報テーブル34B,34C,35
B,35Cにおいても同様に作業指定エリアとワーク
の搬入出要求エリアが設けられている。
【0023】次に、前記のように構成したレーザ加工シ
ステムについて、その動作を説明する。なお、グループ
スケジュールA,B,Cの動作は同様に行われるので、
ここではグループスケジュールAのみの動作について説
明する。
ステムについて、その動作を説明する。なお、グループ
スケジュールA,B,Cの動作は同様に行われるので、
ここではグループスケジュールAのみの動作について説
明する。
【0024】加工システムの停止状態においては、前述
したようにグループスケジュールAは、図5のグループ
スケジュール進捗情報テーブル31Aの作業順序、作業
名称及び予定数の各エリア〜に予め設定されるとと
もに、作業状態、完了数及び対象加工機の各エリアは全
てクリアされている。又、図6の作業内容情報テーブル
32Aに示すようにグループスケジュールAに必要な情
報が素材エリア及びNCプログラム名エリアに予め
設定されている。さらに、加工機制御情報テーブル33
A〜35Aの作業指定エリア及び搬入搬出要求エリア
は、全てクリアされた状態となっている。
したようにグループスケジュールAは、図5のグループ
スケジュール進捗情報テーブル31Aの作業順序、作業
名称及び予定数の各エリア〜に予め設定されるとと
もに、作業状態、完了数及び対象加工機の各エリアは全
てクリアされている。又、図6の作業内容情報テーブル
32Aに示すようにグループスケジュールAに必要な情
報が素材エリア及びNCプログラム名エリアに予め
設定されている。さらに、加工機制御情報テーブル33
A〜35Aの作業指定エリア及び搬入搬出要求エリア
は、全てクリアされた状態となっている。
【0025】上記のような初期状態において、加工シス
テムの加工動作が開始されると、グループAの三台の加
工機A1〜A3は全て無負荷状態となっているので、各
加工機A1〜A3の制御装置9〜11から中央制御装置
8に対し作業要求が出力され、最初は例えば加工機A1
は図5のグループスケジュール進捗情報テーブル31A
の作業順序エリアのNO.1の作業名称エリアのワ
ーク1の第1回目の加工動作を行なう。同様に加工機A
2、A3により作業順序エリアのNO.2,NO.3
の作業名称エリアのワーク3,4の第1回目の加工動
作がそれぞれ並行して行われる。
テムの加工動作が開始されると、グループAの三台の加
工機A1〜A3は全て無負荷状態となっているので、各
加工機A1〜A3の制御装置9〜11から中央制御装置
8に対し作業要求が出力され、最初は例えば加工機A1
は図5のグループスケジュール進捗情報テーブル31A
の作業順序エリアのNO.1の作業名称エリアのワ
ーク1の第1回目の加工動作を行なう。同様に加工機A
2、A3により作業順序エリアのNO.2,NO.3
の作業名称エリアのワーク3,4の第1回目の加工動
作がそれぞれ並行して行われる。
【0026】そこで、最初に加工機A1の作業名称エリ
アのワーク1の第1回目の加工動作の詳細を、図2の
フローチャートを中心に説明する。図2においてステッ
プS1で第1制御装置9により作業が可能であるか否か
が判断されて、YESの場合は第1制御装置9により加
工機情報テーブル33Aの作業指定エリアが「クリ
ア」から「作業要求」に書き換えられる。そして、ステ
ップS3で中央制御装置8により加工機A1側からの
「作業要求」を受け付けるか否かが在庫・在席情報テー
ブル25及び搬送情報テーブル26の情報に基づいて判
断され、初期段階では全てのグループスケジュールが未
処理であるためYESと判断され、加工機A1に必要な
ワークの「搬入要求」が出力される。この結果、搬送コ
ントローラ27が動作されて移動リフター2によりスト
ッカー1から必要なワークがパレットとともに搬出さ
れ、加工機A1に供給される。
アのワーク1の第1回目の加工動作の詳細を、図2の
フローチャートを中心に説明する。図2においてステッ
プS1で第1制御装置9により作業が可能であるか否か
が判断されて、YESの場合は第1制御装置9により加
工機情報テーブル33Aの作業指定エリアが「クリ
ア」から「作業要求」に書き換えられる。そして、ステ
ップS3で中央制御装置8により加工機A1側からの
「作業要求」を受け付けるか否かが在庫・在席情報テー
ブル25及び搬送情報テーブル26の情報に基づいて判
断され、初期段階では全てのグループスケジュールが未
処理であるためYESと判断され、加工機A1に必要な
ワークの「搬入要求」が出力される。この結果、搬送コ
ントローラ27が動作されて移動リフター2によりスト
ッカー1から必要なワークがパレットとともに搬出さ
れ、加工機A1に供給される。
【0027】なお、ステップS1で作業が可能でない場
合には終了となり、ステップS3で「作業要求」の受付
が無い場合にはステップS5でグループスケジュールA
が完了か否かが判断され、YESの場合には終了とな
り、NOの場合には前記ステップS3に移行する。
合には終了となり、ステップS3で「作業要求」の受付
が無い場合にはステップS5でグループスケジュールA
が完了か否かが判断され、YESの場合には終了とな
り、NOの場合には前記ステップS3に移行する。
【0028】前記ステップS4のワーク搬入要求後はス
テップS6でワーク搬入完了か否かが判断され、YES
の場合にはステップS7で作業情報内容テーブル43A
に記憶され、かつ前記作業名称に合ったNCプログラム
がNCプログラム名エリアから選択されて加工機A1
の制御装置9にロードされる。この場合には作業名称が
「ワーク1」であるためプログラム名エリアの「000
01」が選択される。又、このステップS7において、
加工条件ファイル23から作業名称「ワーク1」に適し
た加工条件が呼び出され、この加工条件に基づいて加工
機A1の制御装置9が動作される。
テップS6でワーク搬入完了か否かが判断され、YES
の場合にはステップS7で作業情報内容テーブル43A
に記憶され、かつ前記作業名称に合ったNCプログラム
がNCプログラム名エリアから選択されて加工機A1
の制御装置9にロードされる。この場合には作業名称が
「ワーク1」であるためプログラム名エリアの「000
01」が選択される。又、このステップS7において、
加工条件ファイル23から作業名称「ワーク1」に適し
た加工条件が呼び出され、この加工条件に基づいて加工
機A1の制御装置9が動作される。
【0029】その後、ステップS8で中央制御装置8か
ら加工機A1に向かって加工指示が出力され、ステップ
S9で制御情報テーブル33Aの作業指定エリアの情
報に基づいて、加工機A1によるワークの加工動作が完
了したか否かが判断され、YESの場合にはステップS
10で完了数が図5に示すグループスケジュール進捗情
報テーブル31Aの完了数エリアに「1」として加算
(記録)される。さらに、その後ステップS11で制御
情報テーブル33Aの搬入出要求エリアの情報に基づ
いて、ワークの搬出要求が行われ、ステップS12でワ
ークの搬出が完了したか否かが同じく搬入出要求エリア
の情報に基づいて判断され、YESの場合にはステッ
プS11でグループスケジュール進捗情報テーブル31
A内の全ての作業が完了したか否かが判断され、YES
の場合にはステップS1に戻り、NOの場合にはステッ
プS4に戻る。
ら加工機A1に向かって加工指示が出力され、ステップ
S9で制御情報テーブル33Aの作業指定エリアの情
報に基づいて、加工機A1によるワークの加工動作が完
了したか否かが判断され、YESの場合にはステップS
10で完了数が図5に示すグループスケジュール進捗情
報テーブル31Aの完了数エリアに「1」として加算
(記録)される。さらに、その後ステップS11で制御
情報テーブル33Aの搬入出要求エリアの情報に基づ
いて、ワークの搬出要求が行われ、ステップS12でワ
ークの搬出が完了したか否かが同じく搬入出要求エリア
の情報に基づいて判断され、YESの場合にはステッ
プS11でグループスケジュール進捗情報テーブル31
A内の全ての作業が完了したか否かが判断され、YES
の場合にはステップS1に戻り、NOの場合にはステッ
プS4に戻る。
【0030】一方、ステップS9において加工完了でな
いと判断された場合には、ステップS14でワークの搬
出要求が出される。そして、ステップS15でワークの
搬出が完了したか否かが判断され、YESの場合には作
業が中断される。(ステップS16)以上述べた加工動
作は加工機A1に対する動作であるが、加工機A2,A
3についても加工機A1の加工動作と同様に、かつそれ
らは互いに並行して順次行われる。
いと判断された場合には、ステップS14でワークの搬
出要求が出される。そして、ステップS15でワークの
搬出が完了したか否かが判断され、YESの場合には作
業が中断される。(ステップS16)以上述べた加工動
作は加工機A1に対する動作であるが、加工機A2,A
3についても加工機A1の加工動作と同様に、かつそれ
らは互いに並行して順次行われる。
【0031】次に、中央制御装置8により図3のフロー
チャートに基づいてグループAの三台の加工機A1〜A
3のスケジュールの処理動作を説明する。図3のステッ
プS1において、図5のテーブル31Aに示すグループ
スケジュールAが完了したか否かが判断され、YESの
場合には終了となり、NOの場合にはステップS2でい
ずれかの加工機A1〜A3から作業要求があったか否か
が加工機制御情報テーブル33A〜35Aの作業指定エ
リアの各指定情報により判断され、NOの場合にはス
テップS3で何れかの加工機A1〜A3からワークの搬
入要求があったか否かが同じく搬入出要求エリアの各
要求情報により判断され、NOの場合にはステップS4
で何れかの加工機からワークの搬出要求があったか否か
が搬入出要求エリアの各要求情報により判断され、N
Oの場合には前記ステップS1に戻る。
チャートに基づいてグループAの三台の加工機A1〜A
3のスケジュールの処理動作を説明する。図3のステッ
プS1において、図5のテーブル31Aに示すグループ
スケジュールAが完了したか否かが判断され、YESの
場合には終了となり、NOの場合にはステップS2でい
ずれかの加工機A1〜A3から作業要求があったか否か
が加工機制御情報テーブル33A〜35Aの作業指定エ
リアの各指定情報により判断され、NOの場合にはス
テップS3で何れかの加工機A1〜A3からワークの搬
入要求があったか否かが同じく搬入出要求エリアの各
要求情報により判断され、NOの場合にはステップS4
で何れかの加工機からワークの搬出要求があったか否か
が搬入出要求エリアの各要求情報により判断され、N
Oの場合には前記ステップS1に戻る。
【0032】一方、ステップS2でいずれかの加工機A
1〜A3から作業要求があった場合にはステップS5で
作業要求があった加工機(例えば加工機A1)に対し作
業内容を決定する動作が行われ、その後ステップS1に
戻る。この動作については図4に示すフローチャートで
後に詳細に説明する。
1〜A3から作業要求があった場合にはステップS5で
作業要求があった加工機(例えば加工機A1)に対し作
業内容を決定する動作が行われ、その後ステップS1に
戻る。この動作については図4に示すフローチャートで
後に詳細に説明する。
【0033】又、ステップS3で何れかの加工機からワ
ークの搬入要求があった場合にはステップS6で搬入要
求加工機に対しワークの搬入が行われ、その後ステップ
S1に戻る。さらに、ステップS4で何れかの加工機か
らワークの搬出要求があった場合には、ステップS7で
搬出要求を出力している加工機からワークが搬出され、
その後ステップS1に戻る。
ークの搬入要求があった場合にはステップS6で搬入要
求加工機に対しワークの搬入が行われ、その後ステップ
S1に戻る。さらに、ステップS4で何れかの加工機か
らワークの搬出要求があった場合には、ステップS7で
搬出要求を出力している加工機からワークが搬出され、
その後ステップS1に戻る。
【0034】次に、図4のフローチャートにより作業内
容を決定する動作を説明する。図4のステップS1でグ
ループスケジュールAの進捗情報テーブル31のデータ
の書き換えが行われれるエリア〜の情報により未実
行の作業があるか否かが判断され、YESの場合には作
業名称を元に作業内容情報テーブル32Aから該当する
素材情報が決定される。
容を決定する動作を説明する。図4のステップS1でグ
ループスケジュールAの進捗情報テーブル31のデータ
の書き換えが行われれるエリア〜の情報により未実
行の作業があるか否かが判断され、YESの場合には作
業名称を元に作業内容情報テーブル32Aから該当する
素材情報が決定される。
【0035】次に、ステップS3で在庫・在席情報テー
ブル25の情報に基づいて、ワークを在庫するか否かが
判断され、NOの場合にはステップS1に戻り、YES
の場合にはステップS4で加工機制御情報テーブル33
Aの作業指定エリアに作業順序NO「例えばNO.
1」がセットされる。
ブル25の情報に基づいて、ワークを在庫するか否かが
判断され、NOの場合にはステップS1に戻り、YES
の場合にはステップS4で加工機制御情報テーブル33
Aの作業指定エリアに作業順序NO「例えばNO.
1」がセットされる。
【0036】一方、前記ステップS1でNOの場合に
は、中断完了の作業があるか否かが判断され(ステップ
S5)、YESの場合には作業名称を元に作業内容情報
テーブル32Aから該当する素材情報が決定される。さ
らに、ワークを在庫するか否かが判断され、NOの場合
にはステップS5に戻り、YESの場合には加工機情報
テーブル33Aの作業指定エリアに作業順序NO「例
えばNO.1」がセットされ、その後、図3のステップ
S1に移行する。
は、中断完了の作業があるか否かが判断され(ステップ
S5)、YESの場合には作業名称を元に作業内容情報
テーブル32Aから該当する素材情報が決定される。さ
らに、ワークを在庫するか否かが判断され、NOの場合
にはステップS5に戻り、YESの場合には加工機情報
テーブル33Aの作業指定エリアに作業順序NO「例
えばNO.1」がセットされ、その後、図3のステップ
S1に移行する。
【0037】一方、ステップS5で中断完了の作業がな
いと判断された場合には、グループスケジュール進捗情
報テーブル31Aの状態フラグが完了となり、その後図
3のステップS1に移行する。
いと判断された場合には、グループスケジュール進捗情
報テーブル31Aの状態フラグが完了となり、その後図
3のステップS1に移行する。
【0038】次に、図5によりグループスケジュールA
についてさらに説明すると、加工機A1による作業名称
「ワーク1」の予定数3が完了した状態を示し、加工機
A2により「ワーク3」の2枚目は加工実行中を示し、
さらに加工機A3により予定数4のところを完了数
「1」で、中断完了を示している。又、作業順序4の作
業名称「ワーク5」は未実行状態であるため中断完了の
作業順序「NO.3」に先立って「NO.4」の対象加
工機に「A1」が指定され、該加工機A1によってワー
ク1枚の加工が完了すると、完了数エリアに「1」が
記録される。その後、未実行の作業名称がなくなると、
中断完了の作業名称「ワーク4」の未処理のワーク(4
−1=3)で3個のワークの加工が他の加工機、つまり
作業要求があった加工機A1,A2に割り振られる。な
お、NO.3の作業名称「ワーク4」において対象加工
機が「A1又はA2」であれば、そのときにはA1又は
A2が記録される。
についてさらに説明すると、加工機A1による作業名称
「ワーク1」の予定数3が完了した状態を示し、加工機
A2により「ワーク3」の2枚目は加工実行中を示し、
さらに加工機A3により予定数4のところを完了数
「1」で、中断完了を示している。又、作業順序4の作
業名称「ワーク5」は未実行状態であるため中断完了の
作業順序「NO.3」に先立って「NO.4」の対象加
工機に「A1」が指定され、該加工機A1によってワー
ク1枚の加工が完了すると、完了数エリアに「1」が
記録される。その後、未実行の作業名称がなくなると、
中断完了の作業名称「ワーク4」の未処理のワーク(4
−1=3)で3個のワークの加工が他の加工機、つまり
作業要求があった加工機A1,A2に割り振られる。な
お、NO.3の作業名称「ワーク4」において対象加工
機が「A1又はA2」であれば、そのときにはA1又は
A2が記録される。
【0039】さて、この発明の実施例においては、例え
ば同じグループA内の所定の加工機A1から作業要求が
出された場合に、未実行の作業内容をその加工機A1に
割り振って加工動作を行うことができる。又、この実施
例においては作業順序及び作業名称及び予定枚数を予め
設定する場合に、加工機A1〜A3の負荷状況を考慮す
ることなく設定することできるので、スケジュールの設
定作業を簡単かつ迅速に行うことができるとともに、バ
ックアップ用のNCプログラムを不要にして装置の容量
を低減し、コストダウンを図ることができる。
ば同じグループA内の所定の加工機A1から作業要求が
出された場合に、未実行の作業内容をその加工機A1に
割り振って加工動作を行うことができる。又、この実施
例においては作業順序及び作業名称及び予定枚数を予め
設定する場合に、加工機A1〜A3の負荷状況を考慮す
ることなく設定することできるので、スケジュールの設
定作業を簡単かつ迅速に行うことができるとともに、バ
ックアップ用のNCプログラムを不要にして装置の容量
を低減し、コストダウンを図ることができる。
【0040】又、前記実施例においては、加工機が故障
した場合にその未処理の作業内容を正常な加工機で実行
することができる。次に、この発明の別の実施例を説明
する。
した場合にその未処理の作業内容を正常な加工機で実行
することができる。次に、この発明の別の実施例を説明
する。
【0041】この実施例においては、1つのパレット上
に複数枚のワークを載置して搬入搬出を行う場合に、図
2のフローチャートの加工完了数を加算するステップS
10とワーク搬出要求するステップS11との間に、作
業完了か否か、又はワークがあるか否かが判断され、次
に、ステップS11でワークに代えてパレットの搬出要
求が出される。なお、この前後の動作は図2に示す動作
と同様に行われる。
に複数枚のワークを載置して搬入搬出を行う場合に、図
2のフローチャートの加工完了数を加算するステップS
10とワーク搬出要求するステップS11との間に、作
業完了か否か、又はワークがあるか否かが判断され、次
に、ステップS11でワークに代えてパレットの搬出要
求が出される。なお、この前後の動作は図2に示す動作
と同様に行われる。
【0042】又、前記実施例においては中央制御装置8
のRAM14及びハードディスク15に各グループA〜
Cのそれぞれの作業スケジュールが設定されるが、最初
に設定されたスケジュールにエラーがあるか否かを判定
するための判定回路(図示略)を中央制御装置8に接続
することにより、実際に加工作業が開始されてからエラ
ーが発見されるのをなくして、作業能率を向上すること
ができるようにすることもできる。
のRAM14及びハードディスク15に各グループA〜
Cのそれぞれの作業スケジュールが設定されるが、最初
に設定されたスケジュールにエラーがあるか否かを判定
するための判定回路(図示略)を中央制御装置8に接続
することにより、実際に加工作業が開始されてからエラ
ーが発見されるのをなくして、作業能率を向上すること
ができるようにすることもできる。
【0043】なお、この発明は前記各実施例の構成に限
定されるものではなく、例えばレーザ加工機以外の各種
の加工システムに具体化する等、この発明の趣旨から逸
脱しない範囲で、各部の構成を任意に変更して具体化す
ることも可能である。
定されるものではなく、例えばレーザ加工機以外の各種
の加工システムに具体化する等、この発明の趣旨から逸
脱しない範囲で、各部の構成を任意に変更して具体化す
ることも可能である。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明は、同一の加工能力を有する複数の加工機に対し異な
る種類の多数の作業内容を割り付けるような場合でも、
作業スケジュールを各加工機の負荷状況を考慮すること
なく、容易に設定することができるとともに、バックア
ップ用のプログラムを不要にして制御装置の容量を低減
し、コストダウンを図ることができるという優れた効果
を奏する。
明は、同一の加工能力を有する複数の加工機に対し異な
る種類の多数の作業内容を割り付けるような場合でも、
作業スケジュールを各加工機の負荷状況を考慮すること
なく、容易に設定することができるとともに、バックア
ップ用のプログラムを不要にして制御装置の容量を低減
し、コストダウンを図ることができるという優れた効果
を奏する。
【0045】又、請求項2記載の発明は、請求項1の発
明の効果に加え、作業中に加工機が故障したり、ワーク
の加工不良が生じたりして、その後の作業が続行できな
い場合に、その未処理の作業内容を他の加工機に遂行さ
せることができるという優れた効果を奏する。
明の効果に加え、作業中に加工機が故障したり、ワーク
の加工不良が生じたりして、その後の作業が続行できな
い場合に、その未処理の作業内容を他の加工機に遂行さ
せることができるという優れた効果を奏する。
【図1】この発明をレーザ加工システムに具体化した一
実施例を示す制御回路図である。
実施例を示す制御回路図である。
【図2】各加工機毎の加工動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図3】各グループ毎のスケジュールの動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】加工機から作業要求が出された場合に加工機に
対し作業内容を決定する動作を示すフローチャートであ
る。
対し作業内容を決定する動作を示すフローチャートであ
る。
【図5】スケジュール進捗情報テーブルを示す説明図で
ある。
ある。
【図6】作業内容情報テーブルの説明図である。
【図7】各加工機の制御情報テーブルを示す説明図であ
る。
る。
【図8】加工システムの約対平面図である。
【図9】加工システムの制御装置を示すブロック回路図
である。
である。
1 立体ストッカー、2 移動リフター、8 中央制御
装置、9〜11 第1〜第3の制御装置、12 CP
U、13 ROM,14 RAM、21 スケジュール
ファイル、22 作業内容ファイル、23 加工条件フ
ァイル、24 在庫・在席情報テーブル、25 NCプ
ログラムファイル、26 搬送情報テーブル、31 ス
ケジュール進捗情報テーブル、32 作業内容情報テー
ブル、33〜35 第1〜第3の加工機制御情報テーブ
ル、13 記憶手段としてのリードオンリーメモリRO
M、14 ランダムアクセスメモリRAM、15 ハー
ドディスク、A〜C グループ、A1〜A3 加工機、
P スケジュール運転装置。
装置、9〜11 第1〜第3の制御装置、12 CP
U、13 ROM,14 RAM、21 スケジュール
ファイル、22 作業内容ファイル、23 加工条件フ
ァイル、24 在庫・在席情報テーブル、25 NCプ
ログラムファイル、26 搬送情報テーブル、31 ス
ケジュール進捗情報テーブル、32 作業内容情報テー
ブル、33〜35 第1〜第3の加工機制御情報テーブ
ル、13 記憶手段としてのリードオンリーメモリRO
M、14 ランダムアクセスメモリRAM、15 ハー
ドディスク、A〜C グループ、A1〜A3 加工機、
P スケジュール運転装置。
Claims (2)
- 【請求項1】 同一の加工能力を有する複数の加工機
と、 ワークストッカーと前記各加工機との間で、ワークの搬
入・搬出を行うようにしたワーク搬送装置と、 前記複数の加工機に複数の作業内容となる1つの作業ス
ケジュールを行なわせるスケジュール運転装置とを備え
た加工生産システムにおいて、 前記作業スケジュールをスケジュール運転装置の記憶手
段により予め記憶し、このスケジュールを実行する過程
で、前記各加工機からの作業要求に基づいて前記スケジ
ュール運転装置の記憶手段の未実行の作業内容を作業要
求有りの加工機に対し順次割り振って作業を実行させる
ことを特徴とする加工生産システムにおけるスケジュー
ル運転方法。 - 【請求項2】 請求項1において、加工機が作業中に加
工不良となった場合に、加工機側で加工不良と判断して
その作業を中断し、残りの作業を作業要求を出力してい
る正常な加工機に割り振って続行させることを特徴とす
る加工生産システムにおけるスケジュール運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3347539A JPH05177517A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 加工生産システムにおけるスケジュール運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3347539A JPH05177517A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 加工生産システムにおけるスケジュール運転方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05177517A true JPH05177517A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=18390911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3347539A Pending JPH05177517A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 加工生産システムにおけるスケジュール運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05177517A (ja) |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP3347539A patent/JPH05177517A/ja active Pending
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