JPH05178197A - マスタシリンダ - Google Patents

マスタシリンダ

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Publication number
JPH05178197A
JPH05178197A JP34701391A JP34701391A JPH05178197A JP H05178197 A JPH05178197 A JP H05178197A JP 34701391 A JP34701391 A JP 34701391A JP 34701391 A JP34701391 A JP 34701391A JP H05178197 A JPH05178197 A JP H05178197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
cup seal
pressure chamber
cylinder body
peripheral portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34701391A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Sakata
田 信 治 坂
Motoji Ito
藤 元 司 伊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP34701391A priority Critical patent/JPH05178197A/ja
Publication of JPH05178197A publication Critical patent/JPH05178197A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D25/00—Fluid-actuated clutches
    • F16D25/08—Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member
    • F16D25/088—Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member the line of action of the fluid-actuated members being distinctly separate from the axis of rotation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カツプシールの内周部に全体にてピストンと
のシール性を確保するとともに、カツプシールの受圧バ
ランスを安定させることを目的とする。 【構成】 ピストン(3,4)のカツプシール(18,
20)が配設される外周部分に、圧力室(6,7)に向
かつて順次径が縮小するテーパー部(31,32)を形
成して、且つ、カツプシールの内周部(18a)をテー
パー部に沿う形状としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のブレーキ装置や
クラツチ装置等に使用されるマスタシリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の技術としては、例えば、特
開昭63−145158号公報があるが、これは、中空
状に形成されたシリンダ本体と、シリンダ本体内に圧力
室を形成するように摺動可能に嵌挿されたピストンと、
ピストン外周とシリンダ本体との間に形成されたリザー
バと連通する補給室と、ピストンの外周に配設され圧力
室から補給室に対してのみ液密的にシールするカツプシ
ールと、ピストンのカツプシールが配設される部位より
も圧力側の外周に配設されるカツプシールの圧力室側へ
の一定以上の動きを規制するリテーナとを備えるもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記の従来技
術においては、カツプシールが配設されるピストンの外
周がピストンの軸方向に沿う形状に形成されているの
で、カツプシールの内周部の先端にてピストンとのシー
ル性を確保しているので、カツプシールの緊迫力が内周
部の先端に集中してしまい作動時の受圧バランスが悪い
という問題点があつた。
【0004】そこで、本発明はカツプシールの内周部の
全体にてピストンとのシール性を確保するとともに受圧
バランスを安定させることを課題とする。
【0005】
【発明の構成】
【0006】
【課題を解決するための手段】前記技術的課題を解決す
るために本発明にて講じた技術的手段は、中空状に形成
されたシリンダ本体と、シリンダ本体内に圧力室を形成
するように摺動可能に嵌挿されたピストンと、ピストン
外周とシリンダ本体との間に形成されたリザーバと連通
する補給室と、ピストンの外周に配設され圧力室から補
給室に対してのみ液密的にシールするカツプシールと、
ピストンのカツプシールが配設される部位よりも圧力室
側の外周に配設されるカツプシールの圧力室側への一定
以上の動きを規制するリテーナとを備えるマスタシリン
ダにおいて、ピストンのカツプシールが配設される外周
部分に、圧力室に向かつて順次径が縮小するテーパー部
を形成して、且つ、カツプシールの内周部をテーパー部
に沿う形状としたことである。
【0007】
【作用】前記技術的手段は次のように作用する。ピスト
ンのカツプシールが配設される外周部分に、圧力室に向
かつて順次径が縮小するテーパー部を形成して、且つ、
カツプシールの内周部をテーパー部に沿う形状としたの
で、カツプシールの内周部全体でピストンとの間のシー
ル性を確保している。
【0008】
【実施例】以下、本発明が適用された実施例を添付した
図面を参照して詳細に説明する。
【0009】図1において、マスタシリンダ1は、中空
筒状に形成されて図示左端が閉塞され図示右端が開口す
るシリンダ本体2と、シリンダ本体2内に第1圧力室6
および第2圧力室7を区画するとともに摺動可能に各々
嵌挿される第1ピストン3および第2ピストン4とを備
えるものである。
【0010】シリンダ本体2は、図示上部にて作動油が
貯蔵されるリザーバタンク(図示省略)がリザーバ結合
部12,13にて接続され、そのリザーバタンクと両ピ
ストン3,4の外周とシリンダ本体2との間にそれぞれ
形成された第1補給室9および第2補給室10とがリザ
ーバ結合口12,13の内孔およびシリンダ本体2の周
壁に形成されたサプライポート21,22を介してそれ
ぞれ連通している。
【0011】第1ピストン3は、第2ピストン4に対向
する端部に第1リテーナ15が配設されており、その第
1リテーナ15と第2ピストン4の第1ピストン3に対
向する端部に配設された第2リテーナ16との間に配設
された第1リターンスプリング8aおよび第1リテーナ
15と第2リテーナ16とを貫通するコネクテイングロ
ツド17により非作動時において図示した位置に保持さ
れる。また、第1ピストン3の第1リテーナ15が配設
された部位よりも第1補給室9側の外周に形成された第
1テーパー部31に、第1補給室9から第1圧力室6に
のみ作動油の流通を許容する第1カツプシール18が装
着されている。
【0012】第1カツプシール18は、第1ピストン3
に押圧力が加わつた時に、小孔23を塞ぐとともに第1
圧力室6内の作動油が第1補給室9内に侵入するのを防
止しており、これにより第1ピストン3が押動されると
第1圧力室6内の作動油が加圧されて、その圧油がシリ
ンダ本体2に形成されたポート5を介してブレーキシリ
ンダ(図示省略)に供給される。
【0013】第2ピストン4は、第1ピストン3に対向
する端部に第2リテーナ16が配設されており、シリン
ダ本体2の底部に対向する端部に第3リテーナ19が配
設されている。第2ピストン4は、シリンダ本体2の底
部との間に配設された第1リターンスプリング8aおよ
び第2リターンスプリング8bにより非作動時において
図示した位置に保持される。また、第2ピストン4の第
3リテーナ19が配設された部位よりも第2補給室10
側の外周に形成された第2テーパー部32に、第2補給
室10から第2圧力室7にのみ作動油の流通を許容する
第2カツプシール20が装着されている。
【0014】第2カツプシール20は、第2ピストン4
に押圧力が加わつた時に、小孔24を塞ぐとともに第2
圧力室7内の作動油が第2補給室10内に侵入するのを
防止しており、これにより第2ピストン3が押動される
と第2圧力室7内の作動油が加圧されて、その圧油がシ
リンダ本体2に形成されたポート11を介してブレーキ
シリンダ(図示省略)に供給される。
【0015】以下、図2乃至図4を参照して第1カツプ
シール18の作動を説明する。また、第2カツプシール
20は、第1カツプシール18と同様であるので説明を
省略する。第1カツプシール18を第1ピストン3に組
付けていない状態を示している図2において、第1カツ
プシール18は、その内周部18aが、テーパー部31
と略沿うようにテーパー形状に形成されている。外周部
18bが、シリンダ本体2の内周壁に当接してシールし
ている。
【0016】次に、図3を参照してピストン押動時にお
ける第1のカツプシール18の作動を説明する。第1ピ
ストン3が図示左方にシリンダ本体2内を押動されて摺
動すると、第1圧力室7が加圧されるとともに、この加
圧された液圧が第1カツプシール18に加わる。この液
圧により、第1カツプシール18は、内周部18aおよ
び右端部18cが第1ピストン3に押圧されるととも
に、外周部18bがシリンダ本体2の内周壁に押圧され
る。この時、第1カツプシール18の内周面がテーパー
部31に沿つて第1圧力室6に向かつて順次径が縮小す
るテーパー形状になつているので、第1ピストン3との
シール性を内周部18a全体で得られるので、シール性
が容易に確保することができる。
【0017】次に、図4を参照してピストン戻り時にお
ける第1のカツプシール18の作動を説明する。第1ピ
ストン3が図示右方に摺動すると、第1カツプシール1
8は、外周部18bとシリンダ本体2の内周壁との摺動
抵抗により第1ピストン3に対してその左端部18dが
第1リテーナ15に当接するまで図示左方に相対移動す
る。この時、第1カツプシール18の内周面がテーパー
部31に沿つて第1圧力室6に向かつて順次径が縮小す
るテーパー形状になつているので、第1カツプシール1
8が第1ピストン3に対して相対移動して再び復帰する
際に復帰し易いとともに、第1補給室9内の作動流体が
内周部18aと第1ピストン3との間を通つて第1圧力
室6に流通する際に、円滑に作動流体が流れるものであ
る。
【0018】
【発明の効果】本発明は、ピストンのカツプシールが配
設される外周部分に、圧力室に向かつて順次径が縮小す
るテーパー部を形成して、且つ、カツプシールの内周部
をテーパー部に沿う形状としたので、カツプシールの内
周部全体でピストンとの間のシール性を確保しているの
で、カツプシールとピストンとのシール性を容易に確保
することができるとともに、カツプシールの受圧バラン
スが良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のマスタシリンダの構成を示す断面図
である。
【図2】本実施例の非作動時におけるカツプシールの様
態を示す断面図である。
【図3】本実施例のピストン押動時におけるカツプシー
ルの様態を示す断面図である。
【図4】本実施例のピストン戻り時におけるカツプシー
ルの様態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 マスタシリンダ 2 シリンダ本体 3 第1ピストン(ピストン) 15 第1リテーナ(リテーナ) 18 第1カツプシール(カツプシール) 18a 内周部 31 テーパー部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空状に形成されたシリンダ本体と、該
    シリンダ本体内に圧力室を形成するように摺動可能に嵌
    挿されたピストンと、前記ピストン外周と前記シリンダ
    本体との間に形成されたリザーバと連通する補給室と、
    前記ピストンの外周に配設され前記圧力室から前記補給
    室に対してのみ液密的にシールするカツプシールと、前
    記ピストンの前記カツプシールが配設される部位よりも
    前記圧力室側の外周に配設される前記カツプシールの前
    記圧力室側への一定以上の動きを規制するリテーナとを
    備えるマスタシリンダにおいて、 前記ピストンの前記カツプシールが配設される外周部分
    に、前記圧力室に向かつて順次径が縮小するテーパー部
    を形成して、且つ、前記カツプシールの内周部を前記テ
    ーパー部に沿う形状としたことを特徴とするマスタシリ
    ンダ。
JP34701391A 1991-12-27 1991-12-27 マスタシリンダ Pending JPH05178197A (ja)

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JP34701391A JPH05178197A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 マスタシリンダ

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JP34701391A JPH05178197A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 マスタシリンダ

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JPH05178197A true JPH05178197A (ja) 1993-07-20

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ID=18387330

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JP34701391A Pending JPH05178197A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 マスタシリンダ

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JP (1) JPH05178197A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100375973B1 (ko) * 2000-12-28 2003-03-15 주식회사 만도 마스터실린더
US8220261B2 (en) 2008-07-08 2012-07-17 Hyundai Motor Company Master cylinder

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KR100375973B1 (ko) * 2000-12-28 2003-03-15 주식회사 만도 마스터실린더
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