JPH05178431A - 搬送方法及びその装置 - Google Patents

搬送方法及びその装置

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JPH05178431A
JPH05178431A JP34503791A JP34503791A JPH05178431A JP H05178431 A JPH05178431 A JP H05178431A JP 34503791 A JP34503791 A JP 34503791A JP 34503791 A JP34503791 A JP 34503791A JP H05178431 A JPH05178431 A JP H05178431A
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JP
Japan
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roller
conveyed
roller conveyor
conveyor
conveyors
Prior art date
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Pending
Application number
JP34503791A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Hashimoto
浩一 橋本
Yasuharu Mori
保晴 森
Toshihiro Yoneda
利博 米田
Koji Ihi
康二 衣斐
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Rengo Co Ltd
Original Assignee
Rengo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 山積みされた段ボールシート等の被搬送物を
自動的に確実に搬送する。 【構成】 複数のローラコンベヤ11を直線状に設け、
隣接するローラコンベヤ11の端部を回動自在に連結す
る。各ローラコンベヤ11の搬入端部の下方に昇降装置
20を設ける。各昇降装置20を順に動作させ、一端の
ローラコンベヤ11から順に傾斜させてその上に送り込
まれた被搬送物Aを一方向に搬送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、段ボールシート等の
被搬送物を目的地まで搬送する搬送方法およびその装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、コルゲータによって形成された
所定大きさの段ボールシートは、そのコルゲータに接続
されたスタッカ装置に送り込まれて通常下敷となる合板
上に積み重ねられ、そのスタッカ装置から搬送装置を介
してプリンタ・スロッタ等のシート加工装置に搬送され
る。
【0003】上記搬送装置として、特公昭57−362
11号公報に記載されたものが従来から知られている。
図8(a)、(b)、(c)は、上記搬送装置を示す。
この搬送装置は、一対のローラコンベヤ60、61を並
列し、そのローラコンベヤ60、61間に一方向に移動
されるエンドレスのリンクチェーン62を設け、そのリ
ンクチェーン62の上部走行路の下方に複数のリフトバ
ー63を設け、そのリフトバー63を支持するエアバッ
グ64の動作によって各リフトバー63を一端から順に
昇降させ、下降時にはローラコンベヤ60、61間に没
っしているリンクチェーン62がローラコンベヤ60、
61の上面より突出することにより、一対のローラコン
ベヤ60、61に跨がる被搬送物Aを持ち上げてリンク
チェーン62の移動で、そのリンクチェーン62と共に
移動させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記搬送装
置においては、被搬送物を持ち上げて移送するリンクチ
ェーン62を一対のローラコンベヤ60、61間に設け
た構成であるため、一対のローラコンベヤ60、61間
に被搬送物Aを送り込む際、その被搬送物の中心がリン
クチェーン62と一致するように正確に送り込む必要が
あり、被搬送物Aの中心とリンクチェーン62間に左右
方向のずれがあると、リンクチェーン62の上昇時に被
搬送物が左右方向に傾むいて一方のローラコンベヤと接
触し、その接触部の抵抗によって移送時に被搬送物の向
きが変わり、場合によっては一方のローラコンベヤ上に
送り込まれて自動搬送することができないことがある。
【0005】また、山積みされた段ボールシートの搬送
に際しては、搬送装置の排出端にストッパを設け、この
ストッパに対する当接によって被搬送物としての山積み
された段ボールシートを停止させ、この搬送装置の排出
端部で順次山積み段ボールシートを一旦貯蔵することが
行なわれる。ところが、段ボールシートを支持する合板
が段ボールシートより小さいものであると、段ボールシ
ートはストッパに当接して停止した状態で合板のみが回
動するリンクチェーンとの接触によりストッパに当接す
るまで前方に搬送される。この際、山積み段ボールシー
トの保管数が多いと、後続の段ボールシートの合板が先
行の段ボールシートの下側に侵入し、あるいは完全に抜
け出し、搬送装置の排出端から山積み段ボールシートを
送り出す時に、段ボールシートを1山毎確実に送り出す
ことができず、またリンクチェーン62との直接の接触
によって山積みされた下側の段ボールシートが損傷する
不都合がある。
【0006】なお、合板のみが前方に搬送される際に
も、この合板と接している下側の段ボールシートが損傷
する。
【0007】さらに、リンクチェーン62を総て下降さ
せておいて、作業者が一対のローラコンベヤ60、61
上で被搬送物を自由に搬送させる場合、被搬送物が柔ら
かいシートであると、被搬送物の中央部が下方に変形し
て停止状態のリンクチェーン62と接触し、支障を来た
すという不都合もある。
【0008】この発明の課題は、上記の不都合を解消
し、山積み段ボールシート等の被搬送物を損傷させるこ
となく1単位毎に確実に搬送することができる経済性に
優れた搬送方法およびその装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、搬送方法に係る発明においては、直線状に配置さ
れた複数のローラコンベヤを、搬入端部の持ち上げによ
り一端のローラコンベヤから順に下り勾配をもって傾斜
させて一端のローラコンベヤ上に送り込まれた被搬送物
を他端のローラコンベヤから排出させる構成を採用した
のである。
【0010】また、搬送装置に係る発明においては、複
数のローラコンベヤを直線状に配置し、隣接するローラ
コンベヤの対向端部を回動自在に連結し、各ローラコン
ベヤの搬入端部を昇降動させる昇降手段を備えて成る構
成を採用したのである。
【0011】
【作用】上記のように、直線状に並ぶ複数のローラコン
ベヤを、一端のローラコンベヤから他端のローラコンベ
ヤに向けて順に下り勾配をもって傾斜させることによ
り、一端のローラコンベヤ上に送り込まれた被搬送物を
ローラとの転がり接触によって他端のローラコンベヤ上
に搬送することができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1乃至図7に基
づいて説明する。
【0013】図1は、この発明に係る搬送装置のレイア
ウトの一例を示す。左右一対のレール1、1は複列に設
けられ、各レール1に沿って被搬送物移送用のトラバー
サ2a、2bが移動自在に設けられている。
【0014】トラバーサ2a、2bの移動路間には、こ
の発明に係る搬送装置10が複列に設けられ、各搬送装
置10の排出端に中間コンベヤ30が接続されている。
【0015】中間コンベヤ30側に位置するトラバーサ
2bの移動路の他側には、上記トラバーサ2bから送り
出される被搬送物を印刷機等の加工機40に供給する供
給コンベヤ50が設けられている。
【0016】図2乃至図5は、この発明に係る搬送装置
10の詳細を示す。搬送装置は、直線状に並べられた複
数のローラコンベヤ11を有する。図示の場合、複列の
ローラコンベヤ11の複数を直線状に並べたものを示し
たが、単列のローラコンベヤ11の複数を直線状に配置
してもよい。
【0017】各ローラコンベヤ11は、多数のローラ1
2と、各ローラ12を回転自在に支持するコンベヤフレ
ーム13から成る。コンベヤフレーム13は、ローラ1
2を回動自在に支持する一対のローラフレーム14の両
端下部に、そのローラフレーム14に対して交差方向に
長い接地フレーム15を設けた構成とされている。
【0018】接地フレーム15には調整ボルト16がね
じ込まれ、その調整ボルト16の回動によって接地フレ
ーム15の水平調整が行なえるようになっている。
【0019】また、接地フレーム15には、対向するロ
ーラコンベヤ11の接地フレーム15に向けて複数の連
結片17が設けられ、その連結片17と他方接地フレー
ム15の連結片17が軸18で回動自在に連結されてい
る。
【0020】各ローラコンベヤ11の搬入端部の下方に
は、その搬入端部を上下動させる昇降装置20が設けら
れている。昇降装置20としてはシリンダ等の任意のも
のを用いることができるが、ここでは、エアバッグを用
いている。このエアバッグ20は圧縮エアの給排によっ
て膨脹、収縮し、膨張時に、一対のローラフレーム14
間に設けたリフト部材21を持ち上げるようになってい
る。
【0021】実施例で示す搬送装置は上記の構造から成
り、図6は、被搬送物Aの搬送状態を段階的に示す。
【0022】図6(a)に示すように、トラバーサ2a
上の被搬送物Aは、人手によって直線状に並ぶ複数のロ
ーラコンベヤ11の1番目のローラコンベヤ11上に送
り込まれる。
【0023】被搬送物Aが送り込まれると、フットスイ
ッチの操作により1番目のローラコンベヤ11の下方に
設けた昇降装置20を作動させる。その昇降装置20の
作動によって1番目のローラコンベヤ11の搬入端部が
持上げられ、ローラコンベヤ11は2番目のローラコン
ベヤ11に対する連結用の軸18を中心に揺動し、図6
(b)で示すように、下り勾配をもって傾斜する。
【0024】このため、一番目のローラコンベヤ11上
に送り込まれた被搬送物Aは、そのローラコンベヤ11
の傾斜に沿って移動して次のローラコンベヤ11上に送
り込まれる。
【0025】図6(b)で示すように、被搬送物Aが2
番目のローラコンベヤ11上に乗り込むと、そのローラ
コンベヤ11の下方に設けた昇降装置20が作動し、2
番目のローラコンベヤ11の搬入端部を持ち上げる。そ
の持ち上げによって、2番目のローラコンベヤ11は3
番目のローラコンベヤ11に対する連結用の軸18を中
心に揺動して下り勾配をもって傾斜し、被搬送物Aは傾
斜に沿って移動して3番目のローラコンベヤ11上に送
り込まれる。このとき、1番目のローラコンベヤ11は
水平状態に保持される。
【0026】上記のように、被搬送物Aが送り込まれる
毎に、そのローラコンベヤ11の搬入端部を昇降装置2
0の作動によって持ち上げることにより、被搬送物Aを
前方に搬送することができ、図6(d)で示すように、
最終のローラコンベヤ11からこれに接続された中間コ
ンベヤ30上に搬送することができる。
【0027】被搬送物Aの自動搬送に際しては、ローラ
コンベヤ11の接続部間、あるいは各ローラコンベヤ1
1の搬入端部上に被搬送物Aの通過あるいは有無を検出
するセンサを設け、そのセンサの検出信号に基づいて各
昇降装置20の動作を制御する。あるいは、直線状に設
けられた昇降装置20の動作をタイマで制御して端から
順に上昇させてもよい。
【0028】なお、中間コンベヤ30上に送り込まれた
被搬送物Aは、その中間コンベヤ30からトラバーサ2
b上に送り、このトラバーサ2bから供給コンベヤ50
上に搬送して加工機40に供給する。
【0029】図6で示すような被搬送物Aの搬送に際
し、その搬送途中にトラバーサ2aから次の被搬送物A
を搬送する場合は、図7(a)で示すように、被搬送物
Aを途中で停止させ、次に上昇停止状態と傾斜状態とに
保持されているローラコンベヤ11を各昇降装置20の
作動によって下降させる。
【0030】図7(b)で示すように、各ローラコンベ
ヤ11を下降させた状態において、トラバーサ2aから
1番目のローラコンベヤ11上に次の被搬送物Aを送
り、以後、図6で示す動作によってその被搬送物Aを停
止状態に保持されている被搬送物Aの位置まで搬送する
(図7(c)参照)。
【0031】そして、被搬送物Aを支持するローラコン
ベヤ11から下流側のコンベヤ11に向けて順に傾斜さ
せ、中間コンベヤ30上に被搬送物Aを搬送する。
【0032】上記のように、この発明に係る搬送装置
は、ローラコンベヤ11の傾斜によって被搬送物Aを送
るものであり、そのローラコンベヤ11の傾むきが急に
なると、被搬送物Aの種類によって荷くずれするおそれ
があるため、ローラコンベヤ11の傾斜はわずかな傾斜
とする。
【0033】また、総てのローラコンベヤ11を水平状
態に保持することにより、作業者が被搬送物を自由に搬
送することもできる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る搬送方法
および装置によれば、直線状に並べられた複数のローラ
コンベヤを端から順に傾斜させて被搬送物を送るように
したので、被搬送物が山積みされた段ボールシートや柔
らかいシートであってもこれらの被搬送物を単位毎に確
実に搬送することができる。
【0035】また、ローラコンベヤのローラは、被搬送
物との接触によって回転し、その回転によって被搬送物
を搬送するため、ローラを回転させる駆動装置を必要と
せず、経済性に優れた搬送装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る搬送装置の使用の一例を示す平
面図
【図2】同上搬送装置の一部分を示す正面図
【図3】同上の平面図
【図4】図3のIV−IV線に沿った断面図
【図5】図3のV−V線に沿った断面図
【図6】(a)、(b)、(c)、(d)は被搬送物の
搬送状態を段階的に示す概略図
【図7】(a)、(b)、(c)、(d)は被搬送物の
搬送状態を段階的に示す概略図
【図8】従来の搬送装置を示し、(a)は平面図、
(b)は図8(a)のB−B線に沿った断面図、(c)
は図8(a)のC−C線に沿った断面図
【符号の説明】
11 ローラコンベヤ 20 昇降装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 衣斐 康二 大阪市中央区平野町3丁目5番12号 レン ゴー株式会社本社事務所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線状に配置された複数のローラコンベ
    ヤを、搬入端部の持ち上げにより一端のローラコンベヤ
    から順に下り勾配をもって傾斜させて一端のローラコン
    ベヤ上に送り込まれた被搬送物を他端のローラコンベヤ
    から排出させる搬送方法。
  2. 【請求項2】 複数のローラコンベヤを直線状に配置
    し、隣接するローラコンベヤの対向端部を回動自在に連
    結し、各ローラコンベヤの搬入端部を昇降動させる昇降
    手段を備えて成る搬送装置。
JP34503791A 1991-12-26 1991-12-26 搬送方法及びその装置 Pending JPH05178431A (ja)

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JP34503791A JPH05178431A (ja) 1991-12-26 1991-12-26 搬送方法及びその装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5541708U (ja) * 1978-09-08 1980-03-18

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5541708U (ja) * 1978-09-08 1980-03-18

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