JPH0517845Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0517845Y2 JPH0517845Y2 JP14288189U JP14288189U JPH0517845Y2 JP H0517845 Y2 JPH0517845 Y2 JP H0517845Y2 JP 14288189 U JP14288189 U JP 14288189U JP 14288189 U JP14288189 U JP 14288189U JP H0517845 Y2 JPH0517845 Y2 JP H0517845Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- central axis
- holes
- shaped
- shaped yokes
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005481 NMR spectroscopy Methods 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000003325 tomography Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、円筒状永久磁石を挿入した複数の貫
通孔を有するリング状ヨークを複数個使用した磁
場発生装置に関する。本考案は核磁気共鳴を利用
したコンピユータ断層撮影(NMR−CT)装置
に用いて好適である。
通孔を有するリング状ヨークを複数個使用した磁
場発生装置に関する。本考案は核磁気共鳴を利用
したコンピユータ断層撮影(NMR−CT)装置
に用いて好適である。
[従来の技術]
NMR−CT装置の影像の鮮明度は装置の磁場
の均一性に大きく影響を受ける。このためNMR
−CT装置においては均一磁場を出来るだけ広範
囲に得ることが極めて重要である。
の均一性に大きく影響を受ける。このためNMR
−CT装置においては均一磁場を出来るだけ広範
囲に得ることが極めて重要である。
均一磁場を広範囲に得るための装置として、複
数の異方性台形セグメント磁石をリング状に配置
して双極子リング磁石を構成し、双極子リング磁
石を複数個使用して磁場を発生させる装置が知ら
れている。
数の異方性台形セグメント磁石をリング状に配置
して双極子リング磁石を構成し、双極子リング磁
石を複数個使用して磁場を発生させる装置が知ら
れている。
しかしながら、このような磁場発生装置は、台
形セグメント磁石を使用するため、装置の大型化
と共に重量が増加し、製作費が高くなるという問
題があつた。更に、均一磁場を得るための調整も
簡単ではないという問題もあつた。更にまた、台
形セグメント磁石の形状及び磁化方向が複雑であ
り製作が容易でなかつた。
形セグメント磁石を使用するため、装置の大型化
と共に重量が増加し、製作費が高くなるという問
題があつた。更に、均一磁場を得るための調整も
簡単ではないという問題もあつた。更にまた、台
形セグメント磁石の形状及び磁化方向が複雑であ
り製作が容易でなかつた。
[考案の目的]
本考案の目的は、小型、軽量、低製作費という
特徴を有し、更に、装置の調整が極めて簡単な磁
場発生装置を提供することである。
特徴を有し、更に、装置の調整が極めて簡単な磁
場発生装置を提供することである。
[課題を解決するための手段及び作用]
本考案は、中心軸方向に延び且つ略々等間隔に
配置された複数の貫通孔を中心軸の周囲に夫々有
する第1及び第2のリング状ヨークと;中心軸方
向に延び且つ略々等間隔に配置された複数の貫通
孔を中心軸の周囲に夫々有する複数の第3のリン
グ状ヨークと;予め所定方向に磁化され、上記第
1、第2及び上記複数の第3の貫通孔の夫々に挿
入された複数の円筒状永久磁石と;を備え、上記
第1、第2及び上記複数の第3のリング状ヨーク
は、夫々の中心軸が略々一直線状になるように配
置され、且つ、上記複数の第3のリング状ヨーク
が上記第1及び第2のリング状ヨークの間に位置
にするように互いに隣接して配置したことを特徴
とする磁場発生装置である。
配置された複数の貫通孔を中心軸の周囲に夫々有
する第1及び第2のリング状ヨークと;中心軸方
向に延び且つ略々等間隔に配置された複数の貫通
孔を中心軸の周囲に夫々有する複数の第3のリン
グ状ヨークと;予め所定方向に磁化され、上記第
1、第2及び上記複数の第3の貫通孔の夫々に挿
入された複数の円筒状永久磁石と;を備え、上記
第1、第2及び上記複数の第3のリング状ヨーク
は、夫々の中心軸が略々一直線状になるように配
置され、且つ、上記複数の第3のリング状ヨーク
が上記第1及び第2のリング状ヨークの間に位置
にするように互いに隣接して配置したことを特徴
とする磁場発生装置である。
[実施例]
以下、添付の図面を参照して本考案の好適な実
施例を説明する。
施例を説明する。
第1図は本考案に係る磁場発生装置に使用する
リング状ヨークの断面図である。
リング状ヨークの断面図である。
第1図において、リング状ヨーク10は、その
肉厚部12にヨークの中心軸(X軸、Y軸に直交
するZ軸)と平行で且つ略々等間隔に設けた複数
の貫通孔14を有する。尚、リング状ヨーク10
は軟磁性体が好ましい。
肉厚部12にヨークの中心軸(X軸、Y軸に直交
するZ軸)と平行で且つ略々等間隔に設けた複数
の貫通孔14を有する。尚、リング状ヨーク10
は軟磁性体が好ましい。
第1図に示す実施例では、貫通孔14は16個で
ある。均一性の高い磁場を得るためには貫通孔の
数が多いほどよいが、実際には16個或いは倍の32
個で充分である。
ある。均一性の高い磁場を得るためには貫通孔の
数が多いほどよいが、実際には16個或いは倍の32
個で充分である。
複数の貫通孔14の夫々には、予め特定の方向
に磁化された円筒状永久磁石16を、磁化方向が
第1図に示すように配置する。円筒状永久磁石1
6は貫通孔14内で磁化方向の調整のために回転
可能に挿入されるので、磁化方向が第1図に示す
ようにするのは極めて簡単である。このように磁
化方向の調整が簡単なことは本考案の特徴の一つ
である。尚、円筒状永久磁石16を貫通孔14内
で調整のために回転可能にするため、貫通孔14
の内壁と円筒状磁石の表面の間にスペーサ等を設
けることが望ましい(図示せず)。
に磁化された円筒状永久磁石16を、磁化方向が
第1図に示すように配置する。円筒状永久磁石1
6は貫通孔14内で磁化方向の調整のために回転
可能に挿入されるので、磁化方向が第1図に示す
ようにするのは極めて簡単である。このように磁
化方向の調整が簡単なことは本考案の特徴の一つ
である。尚、円筒状永久磁石16を貫通孔14内
で調整のために回転可能にするため、貫通孔14
の内壁と円筒状磁石の表面の間にスペーサ等を設
けることが望ましい(図示せず)。
広範囲にわたり均一磁場を得るために、磁石
(例えば台形状の永久磁石)を円筒状に配置し、
各磁石の磁化方向を第1図のようにする双極子リ
ングは公知である。従つて、双極子リング自体に
ついての詳細な説明は省略する。
(例えば台形状の永久磁石)を円筒状に配置し、
各磁石の磁化方向を第1図のようにする双極子リ
ングは公知である。従つて、双極子リング自体に
ついての詳細な説明は省略する。
第2図は本考案に係る装置の概略側面図であ
る。第2図に示す実施例では、5個のリング状ヨ
ーク10,22,24,26及び28が設けられ
いる。夫々のリング状ヨークは、第1図に示した
ように、その肉厚部に等間隔に設けた貫通孔に円
筒状永久磁石(16,32,34,36,38で
示す)を有する。参照番号40,42,44,4
6は夫々リング状ヨークの間に設けた薄い円盤状
のスペーサである。
る。第2図に示す実施例では、5個のリング状ヨ
ーク10,22,24,26及び28が設けられ
いる。夫々のリング状ヨークは、第1図に示した
ように、その肉厚部に等間隔に設けた貫通孔に円
筒状永久磁石(16,32,34,36,38で
示す)を有する。参照番号40,42,44,4
6は夫々リング状ヨークの間に設けた薄い円盤状
のスペーサである。
第2図から明らかなように、リング状ヨーク1
0,22,24,26,28は夫々の中心軸(Z
軸)が略々一直線状になるように配置され、且
つ、リング状ヨーク22,24,26が他のリン
グ状ヨーク10,28の間に位置するように互い
に隣接して配置されている。更に、複数のリング
状ヨークを全体として円筒状に配置した端部の磁
界の均一性が中心部に比べて良好でないので、端
部に配置したリング状ヨークに設けた円筒状永久
磁石の直径を、中心部のヨークに設けた円筒状永
久磁石の直径よりも大きくしてある。更にまた、
均一な磁場を発生させるため各リング状ヨークの
内径は略々等しくしてある。
0,22,24,26,28は夫々の中心軸(Z
軸)が略々一直線状になるように配置され、且
つ、リング状ヨーク22,24,26が他のリン
グ状ヨーク10,28の間に位置するように互い
に隣接して配置されている。更に、複数のリング
状ヨークを全体として円筒状に配置した端部の磁
界の均一性が中心部に比べて良好でないので、端
部に配置したリング状ヨークに設けた円筒状永久
磁石の直径を、中心部のヨークに設けた円筒状永
久磁石の直径よりも大きくしてある。更にまた、
均一な磁場を発生させるため各リング状ヨークの
内径は略々等しくしてある。
上述の実施例では、2種類のリング状ヨークを
用いているが、更に、必要であれば、リング状ヨ
ーク22,24または26と内径が等しく且つ肉
厚部が薄い他のリング状ヨークを装置の中心部に
設けてもよい。
用いているが、更に、必要であれば、リング状ヨ
ーク22,24または26と内径が等しく且つ肉
厚部が薄い他のリング状ヨークを装置の中心部に
設けてもよい。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案によれば、従来例
に比べて小型、軽量、低製作費という効果を有す
る。更に、本考案は、円筒状永久磁石を簡単に回
転することができるので、発生磁場の均一性の調
整が極めて簡単という顕著な効果を有する。
に比べて小型、軽量、低製作費という効果を有す
る。更に、本考案は、円筒状永久磁石を簡単に回
転することができるので、発生磁場の均一性の調
整が極めて簡単という顕著な効果を有する。
第1図は本考案に係るリング状ヨークの断面
図、第2図は本考案に係る装置の概略側面図であ
る。 図中、10,22,24,26,28は夫々リ
ング状ヨーク、14はリング状ヨークに設けた貫
通孔、16,32,34,36,38は夫々円筒
状永久磁石を示す。
図、第2図は本考案に係る装置の概略側面図であ
る。 図中、10,22,24,26,28は夫々リ
ング状ヨーク、14はリング状ヨークに設けた貫
通孔、16,32,34,36,38は夫々円筒
状永久磁石を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中心軸方向に延び且つ略々等間隔に配置され
た複数の貫通孔を中心軸の周囲に夫々有する第
1及び第2のリング状ヨークと、 中心軸方向に延び且つ略々等間隔に配置され
た複数の貫通孔を中心軸の周囲に夫々有する複
数の第3のリング状ヨークと、 予め所定方向に磁化され、上記第1、第2及
び上記複数の第3の貫通孔の夫々に挿入された
複数の円筒状永久磁石と、 を備え、 上記第1、第2及び上記複数の第3のリング
状ヨークは、夫々の中心軸が略々一直線状にな
るように配置され、且つ、上記複数の第3のリ
ング状ヨークが上記第1及び第2のリング状ヨ
ークの間に位置にするように互いに隣接して配
置したことを特徴とする磁場発生装置。 (2) 上記第1、第2及び第3の円筒状永久磁石の
夫々は、挿入された貫通孔内で回転によつて位
置調整が可能である実用新案登録請求の範囲第
1項に記載の装置。 (3) 中心軸方向に延び且つ略々等間隔に配置され
た複数の貫通孔を中心軸の周囲に有する少なく
とも1個の第4のリング状ヨークと、 予め所定方向に磁化され、上記第4の貫通孔
の夫々に挿入された複数の円筒状永久磁石と、 を更に備えた、 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の装
置。 (4) 上記第4の円筒状永久磁石の夫々は、挿入さ
れた貫通孔内で回転によつて位置調整が可能で
ある実用新案登録請求の範囲第3項に記載の装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14288189U JPH0517845Y2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14288189U JPH0517845Y2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381613U JPH0381613U (ja) | 1991-08-21 |
| JPH0517845Y2 true JPH0517845Y2 (ja) | 1993-05-13 |
Family
ID=31689689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14288189U Expired - Lifetime JPH0517845Y2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517845Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-11 JP JP14288189U patent/JPH0517845Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0381613U (ja) | 1991-08-21 |
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