JPH05178493A - 自動原稿搬送装置 - Google Patents
自動原稿搬送装置Info
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- JPH05178493A JPH05178493A JP34721191A JP34721191A JPH05178493A JP H05178493 A JPH05178493 A JP H05178493A JP 34721191 A JP34721191 A JP 34721191A JP 34721191 A JP34721191 A JP 34721191A JP H05178493 A JPH05178493 A JP H05178493A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 新規に部品を追加することなく、使用者がカ
バーの開閉状態を認識できるようにする。 【構成】 上部原稿ガイド板8を開けると、原稿有無セ
ンサ9,原稿サイズ検知センサ10及び原稿長検知センサ
11の各センサのアクチュエータ15は、捻じりコイルバネ
16によって原稿搬送方向と反対方向に付勢されるので、
これ等のセンサの出力がOFFに保持される。しかし、
原稿頁間短縮センサ17のアクチュエータ20は、上部原稿
ガイド板8が開いて傾斜した分だけ自らの重みが釣り合
う位置まで図中時計方向に揺動して、遮光体20aが発光
部と受光部との間から退くので、発光部の光が受光部に
入射して、原稿頁間短縮センサ17の出力はOFFからO
Nになる。即ち、原稿頁間短縮センサ17のアクチュエー
タ20の傾きの変化を検知すれば、カバーの開閉状態を検
出することができる。
バーの開閉状態を認識できるようにする。 【構成】 上部原稿ガイド板8を開けると、原稿有無セ
ンサ9,原稿サイズ検知センサ10及び原稿長検知センサ
11の各センサのアクチュエータ15は、捻じりコイルバネ
16によって原稿搬送方向と反対方向に付勢されるので、
これ等のセンサの出力がOFFに保持される。しかし、
原稿頁間短縮センサ17のアクチュエータ20は、上部原稿
ガイド板8が開いて傾斜した分だけ自らの重みが釣り合
う位置まで図中時計方向に揺動して、遮光体20aが発光
部と受光部との間から退くので、発光部の光が受光部に
入射して、原稿頁間短縮センサ17の出力はOFFからO
Nになる。即ち、原稿頁間短縮センサ17のアクチュエー
タ20の傾きの変化を検知すれば、カバーの開閉状態を検
出することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置,複
写機等に複数の原稿を連続的に搬入する自動原稿搬送装
置に関するものである。
写機等に複数の原稿を連続的に搬入する自動原稿搬送装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置,複写機等にお
ける自動原稿搬送装置のカバーの近傍に配設したマイク
ロスイッチ,フォトカップラー等によって、カバーが開
いているか否かを検出し且つ告知する手段があった。
ける自動原稿搬送装置のカバーの近傍に配設したマイク
ロスイッチ,フォトカップラー等によって、カバーが開
いているか否かを検出し且つ告知する手段があった。
【0003】図3及び図4は従来の自動原稿搬送装置の
構成を示すもので、1は給紙時に上昇して、原稿テーブ
ルに積載された原稿の束の下から原稿を1枚ずつ引き出
すピックアップコロ、2はピックアップコロ1によって
引き出された原稿を搬送する給紙コロ、3は複数枚の原
稿が原稿の束から引き出されると、図中一番下の原稿の
みを給紙コロ2で搬送させ、それ以外の原稿の搬送を阻
止する分離コロ、4は給紙コロ2から送られてきた原稿
をファクシミリ装置に送り込む2つの原稿搬送ローラ、
5は原稿搬送ローラ4に原稿を押圧する2つの加圧ロー
ラ、6は上昇したピックアップコロ1と給紙コロ2との
上部が突出するように設置した搬入側下部原稿ガイド
板、7は2つの原稿搬送ローラ5の上部が僅かに突出す
るように設置した搬出側下部原稿ガイド板、8は給紙コ
ロ2と対抗する位置に分離コロ3を、原稿搬送ローラ4
と対抗する位置に加圧ローラ5をそれぞれ載置した上部
原稿ガイド板で、この上部原稿ガイド板8の搬出側は揺
動自在に軸支されている。9は原稿が原稿テーブルの上
にあるか否かを検知する原稿有無センサ、10は原稿テー
ブルの上の原稿の幅から原稿のサイズを検知する原稿サ
イズ検知センサで、この原稿サイズ検知センサ10はA4
判の原稿及びB4判の原稿の両方が送信できるファクシ
ミリ装置のときに設置される。11は原稿の先端及び後端
を検知して、原稿の読取開始及びと読取終了の制御をす
るための原稿長検知センサ、12は原稿の後端が抜けたか
否かを検知する原稿頁間短縮センサで、この原稿頁間短
縮センサ12が既に送り込まれている原稿の後端を検知し
て出力がOFFになったときに、次の原稿を直ちに送り
込むようにすることにより、順次送り込まれる原稿間の
間隔を短くして、多数の原稿を送信する時の通信料金を
節約するようにしたもので、原稿頁間短縮センサ12のな
いファクシミリ装置においては、原稿長検知センサ11が
原稿の後端を検知したときに、次の原稿を送り込むた
め、原稿頁間短縮センサ12と原稿長検知センサ11との設
置間隔分だけ原稿の搬送間隔が長くなって、通信料金が
嵩む。
構成を示すもので、1は給紙時に上昇して、原稿テーブ
ルに積載された原稿の束の下から原稿を1枚ずつ引き出
すピックアップコロ、2はピックアップコロ1によって
引き出された原稿を搬送する給紙コロ、3は複数枚の原
稿が原稿の束から引き出されると、図中一番下の原稿の
みを給紙コロ2で搬送させ、それ以外の原稿の搬送を阻
止する分離コロ、4は給紙コロ2から送られてきた原稿
をファクシミリ装置に送り込む2つの原稿搬送ローラ、
5は原稿搬送ローラ4に原稿を押圧する2つの加圧ロー
ラ、6は上昇したピックアップコロ1と給紙コロ2との
上部が突出するように設置した搬入側下部原稿ガイド
板、7は2つの原稿搬送ローラ5の上部が僅かに突出す
るように設置した搬出側下部原稿ガイド板、8は給紙コ
ロ2と対抗する位置に分離コロ3を、原稿搬送ローラ4
と対抗する位置に加圧ローラ5をそれぞれ載置した上部
原稿ガイド板で、この上部原稿ガイド板8の搬出側は揺
動自在に軸支されている。9は原稿が原稿テーブルの上
にあるか否かを検知する原稿有無センサ、10は原稿テー
ブルの上の原稿の幅から原稿のサイズを検知する原稿サ
イズ検知センサで、この原稿サイズ検知センサ10はA4
判の原稿及びB4判の原稿の両方が送信できるファクシ
ミリ装置のときに設置される。11は原稿の先端及び後端
を検知して、原稿の読取開始及びと読取終了の制御をす
るための原稿長検知センサ、12は原稿の後端が抜けたか
否かを検知する原稿頁間短縮センサで、この原稿頁間短
縮センサ12が既に送り込まれている原稿の後端を検知し
て出力がOFFになったときに、次の原稿を直ちに送り
込むようにすることにより、順次送り込まれる原稿間の
間隔を短くして、多数の原稿を送信する時の通信料金を
節約するようにしたもので、原稿頁間短縮センサ12のな
いファクシミリ装置においては、原稿長検知センサ11が
原稿の後端を検知したときに、次の原稿を送り込むた
め、原稿頁間短縮センサ12と原稿長検知センサ11との設
置間隔分だけ原稿の搬送間隔が長くなって、通信料金が
嵩む。
【0004】このように構成された従来例において、上
部原稿ガイド板8に取り付けた原稿有無センサ9,原稿
サイズ検知センサ10,原稿長検知センサ11及び原稿頁間
短縮センサ12の各センサは、発光部と受光部とを対向さ
せて内設したセンサ本体部13と、センサ本体部13に突設
した軸支体14に、発光部と受光部との間を遮光体15aが
移動するように、揺動自在に懸架したアクチュエータ15
と、遮光体15aが発光部と受光部との間に位置して、出
力がOFFになるようにアクチュエータ15を原稿搬送方
向と反対方向に付勢する捻じりコイルバネ16とからなる
(図5参照)。
部原稿ガイド板8に取り付けた原稿有無センサ9,原稿
サイズ検知センサ10,原稿長検知センサ11及び原稿頁間
短縮センサ12の各センサは、発光部と受光部とを対向さ
せて内設したセンサ本体部13と、センサ本体部13に突設
した軸支体14に、発光部と受光部との間を遮光体15aが
移動するように、揺動自在に懸架したアクチュエータ15
と、遮光体15aが発光部と受光部との間に位置して、出
力がOFFになるようにアクチュエータ15を原稿搬送方
向と反対方向に付勢する捻じりコイルバネ16とからなる
(図5参照)。
【0005】そこで、原稿が原稿有無センサ9,原稿サ
イズ検知センサ10,原稿長検知センサ11及び原稿頁間短
縮センサ12の各センサを通過するときには、アクチュエ
ータ15が図中時計方向に持ち上げられて、遮光体15aが
発光部と受光部との間から退くので、発光部の光が受光
部に入射して、原稿有無センサ9,原稿サイズ検知セン
サ10,原稿長検知センサ11及び原稿頁間短縮センサ12の
各センサの出力がONになる(図3参照)。又、原稿が通
過した後は、捻じりコイルバネ16によってアクチュエー
タ15が図中反時計方向に押し下げられて、遮光体15aが
発光部と受光部との間に挿入されるので、発光部の光が
受光部に入射しなくなって、原稿有無センサ9,原稿サ
イズ検知センサ10,原稿長検知センサ11及び原稿頁間短
縮センサ12の各センサの出力がOFFになる(図3参
照)。更に、原稿が詰まったとき等に上部原稿ガイド板
8を開けても、捻じりコイルバネ16がアクチュエータ15
を原稿搬送方向と反対方向に付勢しているので、原稿有
無センサ9,原稿サイズ検知センサ10,原稿長検知セン
サ11及び原稿頁間短縮センサ12の各センサの出力はOF
Fに保持される(図6参照)。
イズ検知センサ10,原稿長検知センサ11及び原稿頁間短
縮センサ12の各センサを通過するときには、アクチュエ
ータ15が図中時計方向に持ち上げられて、遮光体15aが
発光部と受光部との間から退くので、発光部の光が受光
部に入射して、原稿有無センサ9,原稿サイズ検知セン
サ10,原稿長検知センサ11及び原稿頁間短縮センサ12の
各センサの出力がONになる(図3参照)。又、原稿が通
過した後は、捻じりコイルバネ16によってアクチュエー
タ15が図中反時計方向に押し下げられて、遮光体15aが
発光部と受光部との間に挿入されるので、発光部の光が
受光部に入射しなくなって、原稿有無センサ9,原稿サ
イズ検知センサ10,原稿長検知センサ11及び原稿頁間短
縮センサ12の各センサの出力がOFFになる(図3参
照)。更に、原稿が詰まったとき等に上部原稿ガイド板
8を開けても、捻じりコイルバネ16がアクチュエータ15
を原稿搬送方向と反対方向に付勢しているので、原稿有
無センサ9,原稿サイズ検知センサ10,原稿長検知セン
サ11及び原稿頁間短縮センサ12の各センサの出力はOF
Fに保持される(図6参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、低価格のフ
ァクシミリ装置等においては、コストダウンのために、
カバー開閉検出手段を削除してしまうものが多い。この
ため、上部原稿ガイド板8が所定の位置に固定されてい
ない半開き状態で原稿を送ると、複数の原稿をまとめて
送り出す原稿重送の不具合が発生してしまうという問題
があった。
ァクシミリ装置等においては、コストダウンのために、
カバー開閉検出手段を削除してしまうものが多い。この
ため、上部原稿ガイド板8が所定の位置に固定されてい
ない半開き状態で原稿を送ると、複数の原稿をまとめて
送り出す原稿重送の不具合が発生してしまうという問題
があった。
【0007】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、新規に部品を追加することなく、使
用者がカバーの開閉状態を認識できるようにした自動原
稿搬送装置を提供することを目的とするものである。
になされたもので、新規に部品を追加することなく、使
用者がカバーの開閉状態を認識できるようにした自動原
稿搬送装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、揺動部材が揺
動自在に懸架された第1の検知手段と、揺動自在に懸架
された揺動部材が付勢部材によって原稿搬送方向と反対
の方向に付勢される第2の検知手段とが具備されてお
り、原稿に当接した第1の検知手段及び第2の検知手段
の揺動部材の傾きの変化を検知して、原稿の有無や原稿
のサイズ等を識別すると共に、カバーの閉鎖時と半開き
時における第1の検知手段の揺動部材の傾きの変化を検
知して、カバーの開閉状態を検出するものである。
動自在に懸架された第1の検知手段と、揺動自在に懸架
された揺動部材が付勢部材によって原稿搬送方向と反対
の方向に付勢される第2の検知手段とが具備されてお
り、原稿に当接した第1の検知手段及び第2の検知手段
の揺動部材の傾きの変化を検知して、原稿の有無や原稿
のサイズ等を識別すると共に、カバーの閉鎖時と半開き
時における第1の検知手段の揺動部材の傾きの変化を検
知して、カバーの開閉状態を検出するものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、揺動部材が揺動自在に懸架さ
れた第1の検知手段と、揺動自在に懸架された揺動部材
が付勢部材によって原稿搬送方向と反対の方向に付勢さ
れる第2の検知手段とを取り付けるだけで、自動原稿搬
送装置の製造原価を高くすることなく、カバーの開閉状
態が検出できるようになる。この結果、低価格のファク
シミリ装置等においてもカバー開閉検出手段が取り付け
られるようになって、複数の原稿をまとめて送り出す原
稿重送を防止できるようになる。
れた第1の検知手段と、揺動自在に懸架された揺動部材
が付勢部材によって原稿搬送方向と反対の方向に付勢さ
れる第2の検知手段とを取り付けるだけで、自動原稿搬
送装置の製造原価を高くすることなく、カバーの開閉状
態が検出できるようになる。この結果、低価格のファク
シミリ装置等においてもカバー開閉検出手段が取り付け
られるようになって、複数の原稿をまとめて送り出す原
稿重送を防止できるようになる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
について説明する。
について説明する。
【0011】図1及び図2は本発明の一実施例の構成及
び動作状態を示すもので、図1において図3の符号と同
一符号のものは同一部分を示すものであり、又、17は、
発光部と受光部とを対向させて内設したセンサ本体部18
と、発光部と受光部との間を遮光体20aが移動するよう
に、センサ本体部18に突設した軸支体19に揺動自在に懸
架したアクチュエータ20とからなる原稿頁間短縮センサ
(図1参照)で、この原稿頁間短縮センサ17は上部原稿ガ
イド板8に取り付けられている。
び動作状態を示すもので、図1において図3の符号と同
一符号のものは同一部分を示すものであり、又、17は、
発光部と受光部とを対向させて内設したセンサ本体部18
と、発光部と受光部との間を遮光体20aが移動するよう
に、センサ本体部18に突設した軸支体19に揺動自在に懸
架したアクチュエータ20とからなる原稿頁間短縮センサ
(図1参照)で、この原稿頁間短縮センサ17は上部原稿ガ
イド板8に取り付けられている。
【0012】このように構成された本実施例では、原稿
が原稿有無センサ9,原稿サイズ検知センサ10,原稿長
検知センサ11及び原稿頁間短縮センサ17の各センサを通
過するときには、アクチュエータ15が図中時計方向に持
ち上げられて、遮光体15aが発光部と受光部との間から
退くので、発光部の光が受光部に入射して、原稿有無セ
ンサ9,原稿サイズ検知センサ10,原稿長検知センサ11
及び原稿頁間短縮センサ17の各センサの出力がONにな
る。
が原稿有無センサ9,原稿サイズ検知センサ10,原稿長
検知センサ11及び原稿頁間短縮センサ17の各センサを通
過するときには、アクチュエータ15が図中時計方向に持
ち上げられて、遮光体15aが発光部と受光部との間から
退くので、発光部の光が受光部に入射して、原稿有無セ
ンサ9,原稿サイズ検知センサ10,原稿長検知センサ11
及び原稿頁間短縮センサ17の各センサの出力がONにな
る。
【0013】又、原稿が通過した後は、原稿有無センサ
9,原稿サイズ検知センサ10及び原稿長検知センサ11の
各センサのアクチュエータ15は捻じりコイルバネ16によ
って図中反時計方向に押し下げられて、遮光体15aが発
光部と受光部との間に挿入されるので、発光部の光が受
光部に入射しなくなって、原稿有無センサ9,原稿サイ
ズ検知センサ10及び原稿長検知センサ11の各センサの出
力がOFFになると同時に、原稿頁間短縮センサ17のア
クチュエータ20は自らの重みが釣り合う位置まで図中反
時計方向に揺動して、遮光体20aが発光部と受光部との
間に挿入されるので、発光部の光が受光部に入射しなく
なって、原稿頁間短縮センサ17の出力もOFFになる。
9,原稿サイズ検知センサ10及び原稿長検知センサ11の
各センサのアクチュエータ15は捻じりコイルバネ16によ
って図中反時計方向に押し下げられて、遮光体15aが発
光部と受光部との間に挿入されるので、発光部の光が受
光部に入射しなくなって、原稿有無センサ9,原稿サイ
ズ検知センサ10及び原稿長検知センサ11の各センサの出
力がOFFになると同時に、原稿頁間短縮センサ17のア
クチュエータ20は自らの重みが釣り合う位置まで図中反
時計方向に揺動して、遮光体20aが発光部と受光部との
間に挿入されるので、発光部の光が受光部に入射しなく
なって、原稿頁間短縮センサ17の出力もOFFになる。
【0014】しかし、原稿が詰まったとき等に上部原稿
ガイド板8を開けると、原稿有無センサ9,原稿サイズ
検知センサ10及び原稿長検知センサ11の各センサのアク
チュエータ15は、捻じりコイルバネ16によって原稿搬送
方向と反対方向に付勢されるので、原稿有無センサ9,
原稿サイズ検知センサ10及び原稿長検知センサ11の各セ
ンサの出力がOFFに保持される(図2参照)。ところ
が、原稿頁間短縮センサ17のアクチュエータ20は、上部
原稿ガイド板8が開いて傾斜した分だけ自らの重みが釣
り合う位置まで図中時計方向に揺動して、遮光体20aが
発光部と受光部との間から退くので、発光部の光が受光
部に入射して、原稿頁間短縮センサ17の出力はOFFか
らONになる(図2参照)。
ガイド板8を開けると、原稿有無センサ9,原稿サイズ
検知センサ10及び原稿長検知センサ11の各センサのアク
チュエータ15は、捻じりコイルバネ16によって原稿搬送
方向と反対方向に付勢されるので、原稿有無センサ9,
原稿サイズ検知センサ10及び原稿長検知センサ11の各セ
ンサの出力がOFFに保持される(図2参照)。ところ
が、原稿頁間短縮センサ17のアクチュエータ20は、上部
原稿ガイド板8が開いて傾斜した分だけ自らの重みが釣
り合う位置まで図中時計方向に揺動して、遮光体20aが
発光部と受光部との間から退くので、発光部の光が受光
部に入射して、原稿頁間短縮センサ17の出力はOFFか
らONになる(図2参照)。
【0015】ところで、原稿が通過していない状態で、
原稿頁間短縮センサ17の出力がOFFになっているとき
には、原稿有無センサ9,原稿サイズ検知センサ10及び
原稿長検知センサ11の出力もOFFである。又、原稿が
通過している状態で、原稿頁間短縮センサ17の出力がO
Nになっているときには、原稿有無センサ9,原稿サイ
ズ検知センサ10或いは原稿長検知センサ11の少なくとも
1つの出力がONかそれ等の全ての出力がONである。
これに対して、原稿が詰まったとき等に上部原稿ガイド
板8を開けると、原稿頁間短縮センサ17の出力はONに
なるが、原稿有無センサ9,原稿サイズ検知センサ10及
び原稿長検知センサ11の出力はOFFのままである。従
って、原稿有無センサ9,原稿サイズ検知センサ10,原
稿長検知センサ11及び原稿頁間短縮センサ17の出力の変
化から上部原稿ガイド板8が所定の位置で確実に閉鎖さ
れているのか或いは半開きの状態にあるのかを検出し
て、液晶表示装置等により使用者に告知することができ
る。
原稿頁間短縮センサ17の出力がOFFになっているとき
には、原稿有無センサ9,原稿サイズ検知センサ10及び
原稿長検知センサ11の出力もOFFである。又、原稿が
通過している状態で、原稿頁間短縮センサ17の出力がO
Nになっているときには、原稿有無センサ9,原稿サイ
ズ検知センサ10或いは原稿長検知センサ11の少なくとも
1つの出力がONかそれ等の全ての出力がONである。
これに対して、原稿が詰まったとき等に上部原稿ガイド
板8を開けると、原稿頁間短縮センサ17の出力はONに
なるが、原稿有無センサ9,原稿サイズ検知センサ10及
び原稿長検知センサ11の出力はOFFのままである。従
って、原稿有無センサ9,原稿サイズ検知センサ10,原
稿長検知センサ11及び原稿頁間短縮センサ17の出力の変
化から上部原稿ガイド板8が所定の位置で確実に閉鎖さ
れているのか或いは半開きの状態にあるのかを検出し
て、液晶表示装置等により使用者に告知することができ
る。
【0016】尚、捻じりコイルバネ16を取り外した原稿
サイズ検知センサ10を、原稿頁間短縮センサ17の代わり
に使用してもよい。しかしながら、原稿有無センサ9
は、アクチュエータ15を原稿セット時に単独で揺動させ
て、ONにすることにより、原稿を検出しているので、
カバーの開閉状態を検出する手段として使用することは
できない。又、原稿長検知センサ11は、原稿が通過する
毎にアクチュエータ15を揺動させて、ON,OFFさせ
ることにより、原稿が通過したか否かも検出しているの
で、カバーの開閉状態を検出する手段として使用するこ
とはできない。
サイズ検知センサ10を、原稿頁間短縮センサ17の代わり
に使用してもよい。しかしながら、原稿有無センサ9
は、アクチュエータ15を原稿セット時に単独で揺動させ
て、ONにすることにより、原稿を検出しているので、
カバーの開閉状態を検出する手段として使用することは
できない。又、原稿長検知センサ11は、原稿が通過する
毎にアクチュエータ15を揺動させて、ON,OFFさせ
ることにより、原稿が通過したか否かも検出しているの
で、カバーの開閉状態を検出する手段として使用するこ
とはできない。
【0017】更に、本実施例では自動原稿搬送装置につ
いて説明したが、画像等を記録する記録紙をファクシミ
リ装置,複写機等に連続的に搬入する自動記録紙供給装
置にも使用することができる。
いて説明したが、画像等を記録する記録紙をファクシミ
リ装置,複写機等に連続的に搬入する自動記録紙供給装
置にも使用することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アクチュエータが揺動自在に懸架された第1のセンサ
と、揺動自在に懸架されたアクチュエータが捻じりコイ
ルバネによって原稿搬送方向と反対の方向に付勢される
第2のセンサとを上部原稿ガイド板に取り付けるだけ
で、自動原稿搬送装置の製造原価を高くすることなく、
カバーの開閉状態が検出できるようになるという効果を
奏する。この結果、低価格のファクシミリ装置等におい
てもカバー開閉検出手段が取り付けられるようになっ
て、カバーの開閉状態が液晶表示装置等により使用者に
告知することができるようになるので、複数の原稿をま
とめて送り出す原稿重送を防止できるようになるという
効果を奏する。
アクチュエータが揺動自在に懸架された第1のセンサ
と、揺動自在に懸架されたアクチュエータが捻じりコイ
ルバネによって原稿搬送方向と反対の方向に付勢される
第2のセンサとを上部原稿ガイド板に取り付けるだけ
で、自動原稿搬送装置の製造原価を高くすることなく、
カバーの開閉状態が検出できるようになるという効果を
奏する。この結果、低価格のファクシミリ装置等におい
てもカバー開閉検出手段が取り付けられるようになっ
て、カバーの開閉状態が液晶表示装置等により使用者に
告知することができるようになるので、複数の原稿をま
とめて送り出す原稿重送を防止できるようになるという
効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例に使用するセンサの斜視図で
ある。
ある。
【図2】本発明の一実施例において上部原稿ガイド板を
開いたときのセンサのアクチュエータの動作状態を示す
図である。
開いたときのセンサのアクチュエータの動作状態を示す
図である。
【図3】従来の自動原稿搬送装置の構成図である。
【図4】従来の自動原稿搬送装置の上部原稿ガイド板の
平面図である。
平面図である。
【図5】従来の自動原稿搬送装置に使用するセンサの斜
視図である。
視図である。
【図6】従来の自動原稿搬送装置において上部原稿ガイ
ド板を開いたときのセンサのアクチュエータの動作状態
を示す図である。
ド板を開いたときのセンサのアクチュエータの動作状態
を示す図である。
9,10,11…センサ(第2の検知手段)、 15,20…アク
チュエータ(揺動部材)、16…捻じりコイルバネ(付勢部
材)、 17…センサ(第1の検知手段)。
チュエータ(揺動部材)、16…捻じりコイルバネ(付勢部
材)、 17…センサ(第1の検知手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の原稿を連続的に搬入する自動原稿
搬送装置において、揺動部材が揺動自在に懸架された第
1の検知手段と、揺動自在に懸架された揺動部材が付勢
部材によって原稿搬送方向と反対方向に付勢される第2
の検知手段とが具備されており、前記原稿に当接した前
記第1の検知手段及び前記第2の検知手段の揺動部材の
傾きの変化を検知して、前記原稿の有無や前記原稿のサ
イズ等を識別すると共に、カバーの閉鎖時と半開き時に
おける前記第1の検知手段の揺動部材の傾きの変化を検
知して、前記カバーの開閉状態を検出することを特徴と
する自動原稿搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34721191A JPH05178493A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 自動原稿搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34721191A JPH05178493A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 自動原稿搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05178493A true JPH05178493A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=18388679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34721191A Pending JPH05178493A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 自動原稿搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05178493A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007308249A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Ricoh Co Ltd | シート材搬送装置、画像読取装置及び画像形成装置 |
| JP2012076836A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Brother Industries Ltd | 画像記録装置 |
| US8452197B2 (en) | 2009-03-26 | 2013-05-28 | Banner & Witcoff, Ltd. | Image forming device having sheet reverse running mechanism |
| CN105084057A (zh) * | 2014-05-20 | 2015-11-25 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 原稿输送装置及图像形成装置 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP34721191A patent/JPH05178493A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007308249A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Ricoh Co Ltd | シート材搬送装置、画像読取装置及び画像形成装置 |
| US8452197B2 (en) | 2009-03-26 | 2013-05-28 | Banner & Witcoff, Ltd. | Image forming device having sheet reverse running mechanism |
| JP2012076836A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Brother Industries Ltd | 画像記録装置 |
| CN105084057A (zh) * | 2014-05-20 | 2015-11-25 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 原稿输送装置及图像形成装置 |
| JP2015220670A (ja) * | 2014-05-20 | 2015-12-07 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 原稿搬送装置および画像形成装置 |
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