JPH051789A - 埋設管用標識テープ状体 - Google Patents
埋設管用標識テープ状体Info
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- JPH051789A JPH051789A JP3091239A JP9123991A JPH051789A JP H051789 A JPH051789 A JP H051789A JP 3091239 A JP3091239 A JP 3091239A JP 9123991 A JP9123991 A JP 9123991A JP H051789 A JPH051789 A JP H051789A
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Abstract
の場所へ誘導する機能と埋設管の埋設位置の検出におい
て他の不特定多数の埋設管の誘導電流による磁力線の影
響を受けることなく当該埋設管の位置を正確に検出でき
る機能を付与した埋設管用標識テープ状体を得ることに
ある。 【構成】 少なくとも3本の奇数本からなる導体6Aを
並列して内在する単層または複層のゴムおよび/または
プラスチックを主材料とするテープ状成型物8の、一方
の面8aに標識表示5を施しかつ他方の面8bに長手方
向に連続して少なくとも地下1.5mの地圧に耐える耐
圧性を有する溝部7を形成し、かつこの溝部7を前記導
体6A間に位置する中空部7Aと各中空部7Aを他方の
面8bに開口させる溝7Bとで構成することにより、こ
の溝部7への土砂等の浸入を防止する。
Description
管の腐食などによって漏れた漏洩ガスを所定の場所例え
ば使用ガス計量メーター付近まで誘導できる漏洩ガス誘
導機能と、埋設管の埋設位置を示すことのできるロケー
ター機能(埋設管位置確認機能)と、要すれば工事ミス
などによる埋設管の穿孔位置を検出できる埋設管穿孔部
検出機能を合わせて有する埋設管用標識テープ状体に関
するものである。
として、単に埋設管の埋設年月日を印刷表示した標識機
能のみを有するもの、例えば実開昭62−179478
号公報に示される標識機能とロケーター機能とを有する
もの、例えば実開平2−114275号公報に示される
標識機能及びロケーター機能にさらに穿孔検出機能を有
するものがある。
た従来の埋設管用標識テープ状体を図17について説明
する。図において、1はプラスチックフィルムで、表面
に所要の印刷表示を行った印刷層2を有している。3は
プラスチックフィルム1の裏面に設けた粘着層、4はプ
ラスチックフィルム1と粘着層3との間に挟着した導電
層で、プラスチックフィルム1の長手方向に連続する板
状の導電体からなる。このようにプラスチックフィルム
1、印刷層2、粘着層3、導電層4より構成される複合
材料にしておくと、粘着層3により埋設管に貼付でき、
地中埋設の状態では印刷層2を有するプラスチックフィ
ルム1が標識として作用し、かつ導電層4がロケーター
ワイヤーの機能を保持する。
従来の埋設管用標識テープ状体を図18について説明す
る。この埋設管用標識テープ状体も、図17のものと同
様に、プラスチックフィルム1の片面に設けられた粘着
層3により埋設管に貼付される。印刷表示2したプラス
チックフィルム1が標識として作用し、かつ複数本の導
体4aがロケーターワイヤーとして機能すると共に複数
本の導体4aを使用しているため埋設工事あるいはその
他の外力でテープおよび埋設管が穿孔し、導体4aの何
本かが切断した場合、導体4aの断線により管穿孔部を
直ちに検出できると同時に、残る導体4aにおいてロケ
ーターワイヤーとしての機能を保持することができるよ
うになっている。
これらのものは埋設管の位置を確認すること、あるいは
テープに内在する導体4aにより埋設管穿孔位置の確認
をすることはできるが、地中管の腐食等によるガス漏れ
の確認については当該箇所の地面に半導体ガス濃度計を
設置して測定しなければならない不便さがある。またア
スファルト舗装なとでは舗装面に穴をあけて地面を露出
させた後、測定しなければ検出できず、この工事に手間
と時間を要するため緊急の場合などには対応できないと
いう大きな課題を有している。また、地中管のガス漏れ
点検作業は定期的にかつ5m程度の間隔で行なわなけれ
ばならず、その作業は膨大なものである。
とするもので、地中での微細な漏洩ガスを所定の場所例
えばガス使用量計量メーターの近くの地上まで誘導して
誘導箇所で漏洩ガス濃度を常時測定することを可能に
し、地中でのガス漏れに迅速に対応できてガス漏れに気
付かずに放置したために引き起こされる大事故を未然に
防ぐことのできる埋設管用標識テープ状体を得ることを
目的とする。
に、この発明に係る埋設管用標識テープ状体は、複数本
の導体を並列して内在する単層または複層のゴムおよび
/またはプラスチックを主材料とするテープ状成型物
の、一方の面に標識表示を施しかつ他方の面に長手方向
に連続して少なくとも地下1.5mの地圧に耐える耐圧
性を有する溝部を形成したものである。上記導体を少な
くとも3本の奇数本とし、かつ溝部を各導体間に位置す
る中空部と各中空部を他方の面に開口させる溝とで構成
するとよい。
導機能の作用をし、導体によってロケーター機能の作用
をし、テープ状成型物の標識表示によって標識機能の作
用をする。また、導体を少なくとも3本の奇数本としか
つ溝を中空部と溝とで構成することによって溝部への土
砂等の浸入を防げる。
る。図1の実施例は、押し出し成型、プレス成型等によ
って得られた単層構造を有する埋設管用標識テープ状体
であって、一方の面8aに標識表示5が施されかつ他面
8bには導体6間で長手方向に連続する溝部7を形成す
るように複数本の導体6を並列して内在させたゴムおよ
び/またはプラスチックを主材料としたテープ状成型物
8からなっている。
5をした着色および/またはプラスチックフィルム8A
と、もう1枚の透明のプラスチックフィルム8Bとの間
に断面積0.08mm2 〜3mm2 の複数本の導体6を
並列に並べプラスチックフィルム8Aの標識表示面5が
外面になるようにかつプラスチックフィルム8Bが導体
6間において長手方向に連続した溝部7を形成するよう
に挟着して得られた複層構造を有する埋設管用標識テー
プ状体である。
は成型加工が容易で電気絶縁性の高いポリマーが適当で
あり、例えばゴムとしてはEPDM、シリコーンゴム、
NR、SBR、BR、熱可塑性ゴムとしては熱可塑性E
PR、SBS、SIS、SIBS、熱可塑性ウレタンゴ
ム、さらには熱可塑性樹脂としてはPE、PP、PE
T、PVC等の樹脂が適当である。
m2 の銅、ニッケル等の単線または撚線の導体6が複数
本用いられるが、これらの本数と線径(断面積)は埋設
配管のサイズ等施工条件により、また耐圧強度面より合
計有効断面積を0.3mm2〜10mm2 になるように
適宜選択する。尚、導体6の線径(断面積)を0.08
mm2 〜3mm2 としたのは、これより細いと地圧を支
えるための導線の強度的面より使用し難く、3mm2 以
上では線径(断面積)が太すぎ、テープ状成型物8の厚
みを必要以上に厚くする他、溝部7の深さを深くし過ぎ
て、かえって溝全体を地圧で押しつぶす結果を招くこと
になるからである。
にまで誘導できるものでなくてはならない。即ち、溝部
7は少なくとも地下1.5mの土砂の重みに耐える耐圧
性を有し、その状態で長手方向に完全に連通できている
ことが必要である。このためには、溝部7の有効断面積
は10mm2 〜30mm2 の面積を有するものがよい。
なぜならこれより小さい断面積の場合はテープ状成型物
8の曲がりなどにより漏洩ガスを十分に通し得ないおそ
れがあるからであり、これより大きい断面積の場合は地
圧により溝部7が押しつぶされてしまうおそれがあるか
らである。またこのような溝部7の形成にあたっては、
溝部7を前述した導体6間に設けることが特に重要で、
この導体6の剛性による耐圧性補強によって地圧による
溝部7のつぶれ、ふさがりを防止できるのである。
物8の成型前または成型後あるいは成型と同時に、プラ
スチックフィルム8Aの表面8aに図3に示すように印
刷表示5aするか、あるいは図4に示すように刻印表示
5bするか、さらに図5に示すように成型前にプラスチ
ックフィルム8Aの裏面8bに印刷表示5aしたものを
用いる。
ルム8Aの裏面8bに印刷表示5aするものについて
は、プラスチックフィルム8Aの樹脂層もしくは全体の
樹脂層8は透明でなくてはならないことはいうまでもな
い。また、導体6を埋設するプラスチックフィルム8B
面に粘着剤を設ける場合には、標識表示5の上部に背面
処理剤層9を設ける(なお、図3では粘着剤層を省略し
た)。
の面即ち標識表示5が施されている面8aにおいて、少
なくともその面8aより0.1mm以下の深さの表層部
付近に複数本の細線からなる導体10が、他面において
溝部7を形成するように内在せられた導体6と共に、長
手方向に連続的に埋設されている単層構造を有する埋設
管用標識テープ状体である。
スチックフィルム8Aとプラスチックフィルム8Bとを
導体6を内在させて挟着する際に少なくとも標識表示5
が施されている面8aより0.1mm以下の深さに予め
または同時に断面積0.01mm2 〜0.08mm2 の
複数本の細線からなる導体10をフィルム長手方向に連
続して並列に埋設して得た埋設管用標識テープ状体であ
る。
Aが複層フィルムであって、その間に細線からなる導体
10を挟着してある埋設管用標識テープ状体である。
けられる細線の導体10の使用目的は、掘り起こし工事
中などにつるはしやショベルカーの爪などで埋設管を穿
孔してしまうことがあるが、この際埋設管周面に設けた
埋設管用標識テープ状体がまず穿孔されるようにし、テ
ープ中に設けた導体10を破断させ、この導体10の破
断を電気的に地上で検出することにより、埋設管の穿孔
を間接的に検知しようとするものである。尚、図18に
示す従来のものでは、ロケーター機能を有する導体4a
自体に穿孔検出機能を合わせて持たせているが、ロケー
ター機能を優先する場合は導体4aが破断しては困るの
で、ある程度の太さが必要であり、逆に穿孔検出では導
体4aは破断しやすい方がよいので細い導体を用いるの
がよく、この二つの機能を同時に満足するにはそれぞれ
の目的に合致した線径を用いねばならず、線径の選定に
限界がある。ここにおいて、使用する導体10の細線の
太さは断面積で0.01mm2 〜0.08mm2の線径
(断面積)が適当である。これは、あまり太すぎると工
事中の事故等による埋設管の穿孔と共に破線する機能を
有し得ないからであり、これ以上細すぎると細線のみが
いたずらに破断してその度に埋設管破損の有無の検出の
労が多くなるからである。
体の使用例を図9、図10に示す。図9では埋設管11
の管周全面にわたって装着される例であり、図10は管
周の必要部分のみに装着される例であり、いずれにおい
ても所望の間隔で粘着テープやベルト等の結束具12で
止められる。こうしておくと、埋設管11が腐食等によ
り穿孔した場合でも、埋設管用標識テープ状体が管周面
に地中圧でしっかり管周面に密接しているため、管腐食
孔より漏れた微細なガスは溝部7を伝わり地上へ誘導さ
れる。尚、立ち上がり管への標識テープ状体の固定はビ
ニル粘着テープなどで上から厳重に全周にわたりテーピ
ングする。
をつくり、ガス漏れが発生するようにしかつ端末に立ち
上がり管を設けた25Aの灯外管の周面に、図1に示す
埋設管用標識テープ状体を固定し、これを深さ0.5m
の地中に20mの長さで埋設した。そしてこの立ち上が
り管末端で半導体式ガスリークテスター(最高感度10
ppm)を用いて、漏洩ガスの検知をおこなったところ
表1の結果を得た。
ストにおいて、図7に示す埋設管用標識テープ状体を用
い、かつ細線の導体10の一部を故意に断線させたもの
を用いて実験に供したところ表2の結果を得た。
〜図8に示す埋設管用標識テープ状体がロケーター機能
に加えて優れたガス誘導機能及び管穿孔部検出機能を有
していることが解る。
面により説明する。なお、前記した図1〜図10に示す
実施例のものと同一または相当部分には同一符号を付し
て説明を省略する。図11〜図14の各実施例において
は、奇数本の導体6Aと、各導体6Aの間に位置する中
空部7Aと各中空部7Aを他方の面8bに開口させる溝
7Bとからなる溝部7とが並列状に内在されている。
mm2 〜2mm2 の銅、ニッケル等の単線または撚線が
奇数本用いられる。ここで導体6Aを奇数本としたの
は、埋設管の位置を確認するにあたって複数の埋設管が
平行した埋設されている場合などでは、地中の誘導電流
による磁力線の発生あるいは発生した磁力線の影響によ
る二次的誘導電流による磁力線の発生などで目的とする
埋設管の正確な検知が困難であることがしばしばあっ
た。そこで、奇数本の導体6Aをテープ状成型物8に内
在させ、奇数本の導体6Aのうち並列に結線した左右複
数n本と中央の一本とを直列に結線して測定電流を通電
させると中央の一本には左右導体に流れるn倍の電流が
流れるため、磁力線測定に対しては中央の一本には強い
磁力線が現れ、さらに左右複数本の導体6Aにはそれぞ
れの電流値に比例した磁力線が中央の磁力線の位置によ
り左右対称等間隔で現れることとなり、他の複数の地中
埋設管の配置位置にまどわされず、目的の埋設管位置の
正確な検出を容易にすることができるようになるからで
ある。また導体6Aの線径(断面積)を0.2mm2 〜
2mm2 とするのは、これより細いと地圧を支えるため
の強度的面より使用し難いからであり、2mm2 以上で
は線径(断面積)が太すぎ、テープ状成型物8の厚みを
必要以上に厚くする他、導体6Aの中空部7Aの面積を
制限することになり、漏洩ガスの誘導を不完全ならしめ
る結果を招くことになるからである。なお、奇数本の導
体6Aの本数と導体間ピッチは埋設管のサイズ等施工条
件によりまた耐圧強度面より定められるが、灯外管など
の場合では導体6A間のピッチが略10mmになるよう
に3本または5本の奇数本の導体6Aを内設したものが
好適である。
にまで誘導できる漏洩ガス誘導機能を有さなくてはなら
ない。即ち、中空部7Aは少なくとも地下1.5mの土
砂の重みに耐える耐圧性を有し、その状態でテープ長手
方向に完全に連通できていることが必要である。このた
めには、中空部7Aの有効断面積は10mm2 〜30m
m2 の面積を有するものがよい。なぜなら、これより小
さい断面積の場合はテープ状成型物8の曲がりなどによ
り漏洩ガスを十分に通し得ないおそれがあるからであ
り、これより大きい断面積の場合は地圧により中空部7
Aが押しつぶされてしまうおそれがあるからである。ま
たこのような中空部7Aの形成にあたっては、中空部7
Aを前述した導体6A間に設けることが特に重要でこの
導体6Aの剛性による耐圧性補強によって地圧による溝
部7のつぶれ、ふさがりを防止できるのである。また中
空部7Aはテープ状成型物8の内面8bに設けることが
必要である。これは地圧や地下泥砂流動による中空部7
Aへの土砂の流入を防ぐ必要があるからである。一方、
中空部7Aから内面8b(非標識面)に連通する溝7B
の形状・寸法は、中空部7Aへの土砂の進入を防ぐた
め、またテープ状成型物8の埋設管への取付を容易にす
るため、できるかぎり幅狭の例えばスリット形状のもの
でもよい。また漏洩ガスの捕捉は、地圧による漏洩ガス
のリーク(浸入)現象により、例えばスリット形状の溝
7Bでも十分に捕捉できるからである。
する目的で、図14に示すように溝7Bを有する表層8
bの所望の箇所に、粘着剤層13を設けておくこともで
きる。施工においては、粘着剤層13の上の離型紙14
をとりのぞきながら、埋設管へ仮固定していくことによ
り、円形の埋設管へも容易に取り付けることができる。
体の使用例を図15、図16に示す。図15では埋設管
11の管全周にわたって装着される例であり、図16で
は管周の必要部分のみに装着される例であり、いずれに
おいても所望の間隔で粘着テープやベルト等の結束具1
2で止められる。このように埋設管11の周面に装着し
ておくと、埋設管11が腐食等により穿孔した場合、そ
の腐食孔より漏れる微細なガスを埋設管11に密接した
漏洩ガス捕捉用の溝部7で捕捉し、漏洩ガス誘導孔であ
る中空部7Aより地上へ誘導される。この場合、図16
に示すように埋設管11の一部分を覆っていれば十分に
上述の機能を果たすことができる。地中下のガスは、地
圧のかからない空隙部へ浸入する性質を有しているから
である。また立ち上がり管へのこの標識テープ状体の固
定は、誘導孔である中空部7Aが内層8bに設けられて
いるため、特に外気へのガス漏洩に気を配ることなくビ
ニル粘着テープなどで上から全周にわたり簡単にテーピ
ングするか、ゴムまたはプラスチックチューブを被着す
るかするだけでよい。
をつくり、ガス漏れが発生するようにしかつ端末に立ち
上がり管を設けた25Aの灯外管の周面に、導体6Aの
間隔10mm、導体0.7sq3本使用の図11に示す
埋設管用標識テープ状体を図16に示すように固定し、
これを深さ0.5mの地中に20mの長さで半導体式ガ
スリークテスター(最高感度10ppm)を用いて、漏
洩ガスの検知をおこなったところ表3の結果を得た。
スト条件において、ロケーター機能を調べるため、標識
テープ状体に内在させた導体3本のうち左右2本を並列
につなぎ、かつこの2本と中央の1線を直列に結線して
電流を流しつつ、埋設管検出器(磁力線測定器)で地上
より図11に示す標識テープ状体を用いて埋設管位置の
検出をおこなったところ表4の結果を得た。 注1,2 測定は長さ方向に5m間隔出3箇所行った。
〜図14に示す埋設管用標識テープ状体が優れたガス誘
導機能および埋設管位置検出機能を有していることが解
る。即ち、漏洩ガスの検知感度は極めて優秀で良好なガ
ス漏れ検知ができたことにより、図11〜図14に示す
標識テープ状体の優れた漏洩ガス誘導機能が立証され
た。また地上より図11〜図14に示す標識テープ状体
を装着した埋設管位置の検出をおこなったところ、表4
に示すように等間隔に3箇所での磁力線の検出が可能で
図11〜図14に示す標識テープ状体を用いない他の埋
設管(通電していない埋設管)との区別が容易にできる
ことが認められた。
備えることによりロケーター機能(埋設管位置確認機
能)及び管穿孔部検出機能に加えて、漏洩ガスの検出が
できるという多大効果が得られる。即ち、埋設管のガス
漏れの検出が使用ガス量検出メーター付近等で常時簡単
に行えるようになるので、地中管のガス漏れをいち早く
キャッチできる。またこの結果地中でのガスだまりで引
き起こされる爆発事故を未然に防止することができる。
さらにガス漏れ検査作業の負担を大幅に低減できるなど
きわめて大きい効果を有する。一方、埋設管位置検出機
能を備えているので、埋設管の埋設位置が直ちに検出で
きることはもちろん、工業事故等による管穿孔の有無も
直ちに検出できるので、作業ミスのまま埋め戻される事
故が全くなくなるなど迅速な事故処理や安全性の高い作
業が行える大きな効果を有する。
とで構成することにより土砂によるガス誘導孔即ち溝部
のつまりがなくなるので、埋設管のガス漏れ検出に信頼
性が得られるという効果がある。さらに、この発明によ
れば奇数本導体の使用によるn箇所等間隔磁力線検出に
よる埋設管位置検出機能を備えているので、埋設管の埋
設位置が直ちに検出できる他、他埋設管との区別ができ
るので迅速な事故処理や安全性の高い作業が行える大き
な効果を有する。さらに埋設管に取り付ける方法も仮固
定できるなどきわめて簡便で、埋設管にロケーターワイ
ヤーを取り付ける従来の工事時間を大幅に短縮できると
いう効果が得られる。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数本の導体を並列して内在する単層ま
たは複層のゴムおよび/またはプラスチックを主材料と
するテープ状成型物の、一方の面に標識表示を施しかつ
他方の面に長手方向に連続して少なくとも地下1.5m
の地圧に耐える耐圧性を有する溝部を形成したことを特
徴とする埋設管用標識テープ状体。 - 【請求項2】 導体の内在によって溝部が形成されるよ
うにしたことを特徴とする請求項1の埋設管用標識テー
プ状体。 - 【請求項3】 導体が少なくとも3本の奇数本からな
り、かつ溝部を各導体間に位置する中空部と各中空部を
他方の面に開口させる溝とで構成したことを特徴とする
請求項1の埋設管用標識テープ状体。 - 【請求項4】 中空部の断面積が10mm2 〜30mm
2であることを特徴とする請求項3の埋設管用標識テー
プ状体。 - 【請求項5】 他方の面に仮固定用の粘着剤層を設けた
ことを特徴とする請求項1の埋設管用標識テープ状体。 - 【請求項6】 テープ状成型物において、標識表示面よ
り少なくとも0.1mm以下の深さの表層部に複数本の
細線からなる導体を長手方向に連続的に並列して埋設し
てなることを特徴とする請求項1または3の埋設管用標
識テープ状体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-36346 | 1990-02-19 | ||
| JP3634690 | 1990-04-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051789A true JPH051789A (ja) | 1993-01-08 |
| JP2538441B2 JP2538441B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=12467277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9123991A Expired - Lifetime JP2538441B2 (ja) | 1990-04-03 | 1991-03-28 | 埋設管用標識テ―プ状体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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