JPH0517977Y2 - - Google Patents

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JPH0517977Y2
JPH0517977Y2 JP1986077190U JP7719086U JPH0517977Y2 JP H0517977 Y2 JPH0517977 Y2 JP H0517977Y2 JP 1986077190 U JP1986077190 U JP 1986077190U JP 7719086 U JP7719086 U JP 7719086U JP H0517977 Y2 JPH0517977 Y2 JP H0517977Y2
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futon
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bed
stand
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ベツドの改良に関するものである。
〔従来の技術〕
ベツドの布団台上に布団を敷き放しのままにし
て置くことは、美観上好ましくなく且つ埃を被る
ことから、従来では、不使用時には、布団を畳ん
でこれを押入等に仕舞うことが多かつた。しか
し、かかる布団収納法では、ベツドと押入の間を
往復して布団を運ぶために少なからぬ労力を要
し、また、布団をベツドで使用しているときは、
布団を収納するための押入空間はデツドスペース
となつてしまうという難点があつた。
〔考案が解決しようとする課題〕
このようなことから、例えば、ベツド本体上の
布団台を幅方向の分割ラインで分割し、その分割
されたいずれかの布団台の下部に上方を開口した
布団収納箱を設け、布団を使用しないときには、
折りたたんだ布団をその布団収納箱内に収納でき
るようにすることが考えられる。かくすれば、押
入に布団収納のためのスペースを必要とすること
なく、押入の有効利用を図ることができ、かつ布
団の出入れが容易となる。
しかるに、上述したように、ベツド本体に設け
た布団収納箱内に、布団を収納する場合において
も、布団が湿つたときには、その布団をベランダ
か物干し台に運び出して干さなければならない
が、そのための労力も大変なものであり、かつ煩
に耐えないものとなる。
本考案はこのような事情を考慮してなされ、布
団収納箱に収納した布団をそのまま乾燥させるこ
とのできるベツドを提供することを目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上述の目的を達成するための手段を以
下のように構成している。
すなわち、例えば第5図および第6図に示すよ
うに、ベツド本体8上の布団台9が幅方向の分割
ラインLで分割され、その分割されたいずれかの
布団台9bの下部に、上方を開口した布団収納箱
27が設けられるとともに、その布団収納箱27
上方の布団台9bが開閉自在となつているベツド
Bにあつて、前記布団収納箱27の内部下方には
該収納箱の底板25aから所定の間隔を隔てて孔
あきボード26を設けるとともに、側板25bの
上部に排気孔aを形成し、前記底板25と孔あき
ボード26との間の空間Aにホツトエア供給装置
のエア供給筒29を連通接続させている。
〔作用〕
上述のように構成すれば、布団13を収納する
際には、一方の布団台9a上に布団13を折りた
たんだ後、他方の布団収納箱27の上の布団台9
bを開いてその布団収納箱27を開口し、その布
団収納箱27内に、折りたたんでおいた布団13
を収納し、その布団台9bを閉じると、布団台9
は水平状態となり、別途スペースを要することな
く、容易に布団13を収納しておくことができ
る。
布団13は孔あきボード26の上に折りたたま
れて載置されるが、その下部の空間Aにホツトエ
アを導入すると、その孔あきボード26から布団
13の下部や周囲にホツトエアが吹き上げられ、
布団13が万遍なく効率よく温められ、湿気が布
団13から放出され、湿気を帯びたホツトエア
が、側板25の上部に設けた排気孔a,a…から
外部に排出され、布団13は折りたたまれて収納
されたままの状態で強制的に能率よく乾燥され
る。これにより、布団13を日干しにするために
運び出す手間から解放される。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、第1図ないし第4図は本考案のベツドとし
て採用できる布団収納箱付きのベツド本体の好ま
しい実施例を示し、第1図は長手方向略中央で布
団台を2分した形式の実施例で、1はベツドの一
方側に形成した金属製のパイプを門型に屈曲加工
して成る第1脚体で、脚端にはゴム等の傷付き防
止用のキヤツプ2,2を嵌着してある。3はベツ
ドの他方側に形成した第2の脚体であつて、後述
する大きさの例えば木製の上方を開口した布団収
納箱4に対して、それの底面部の四隅に脚(図に
おいて前面側の2本を示す。)5を設けてなり、
かつ、該脚5の脚端にも傷付き防止用のキヤツプ
6を嵌着させてある。
7,7は前記第1及び第2脚体1,3の下部ど
うしを連結する連結杆で、該連結杆7,7と前記
第1及び第2脚体1,3によつてベツド本体8が
構成されている。
9は前記ベツド本体8上に形成されており、長
手方向略半分の箇所で2個に分割された布団台
で、一方の布団台9aは、それの分割側の端部が
前記布団収納箱4の端部上面に乗り掛かつた状態
で、前記第1及び第2脚体1,3に付設のアング
ル状支持具10,11上に固定されている。な
お、第1図中、Lは布団台9の分割ラインを示
す。
他方の布団台9bは、前記布団収納箱4の上部
側にヒンジ(図外)を介して枢着支持されてい
る。つまり、布団台9bの下部には布団収納箱4
が設けられており、該布団台9bによつて前記布
団収納箱4の開口が閉じられるように設定されて
いる。
12は前記布団収納箱4と布団台9bとにわた
つて枢支連結された腰折れリンクで、図示の直線
に近い状態で上部リンク12aの下端縁に当接す
るストツパー12bを下部側リンク12cに連設
して成り、前記布団収納箱4の上方開口を開閉自
在の状態で維持できるように構成してある。
上記の構成によれば、前記固定側の布団台9a
の上に布団13を折りたたんで後に、前記開閉自
在の布団台9bを開放し、かつ、前記腰折れリン
ク12によつて該布団台9bの開放状態を維持さ
せた状態で、前記折りたたんだ布団13や枕を前
記固定側の布団台9a上を滑らせるが如くに移動
させて当該布団13を前記布団収納箱4に入れ込
み、そして、前記腰折れリンク12を腰折れ状態
に切換えさせながら、前記布団台9bを閉じるこ
とで、ベツドの布団収納箱4に布団13や枕を収
納することができる。
一方、前記布団13や枕を取り出して布団台9
上に敷く作業は、上記の逆手順によつて行えばよ
い。なお、以下の各実施例においては、本実施例
と共通する構成部材には同符号を付している。
第2図は布団台を3分割して布団収納箱を大き
くした実施例を示す。これは布団収納箱23をベ
ツド本体18とは別に構成し、平面視で長方形を
呈するベツド枠14の長手方向一方の両角部に、
金属製の屈曲パイプによる脚体15の脚16,1
6を固着すると共に、長手方向他方の両角部にそ
れぞれ金属製の脚体(図において前面側の1本を
示す。)17を設けて、ベツド本体18を構成し
ている。そして、布団台19を該ベツド本体18
の長手方向略3分の1の箇所で、分割ラインLと
により3個に分割し、一端の布団台19aを、
前記ベツド本体18に対して前記屈曲脚体15側
の上面部に固着すると共に、第3図に示すよう
に、他の2個の布団台19b,19cをヒンジ2
0を介して前記ベツド枠14にそれぞれ枢着する
一方、該布団台19b,19cを個々に開いた状
態で停止させるためのストツパー12dを、ベツ
ド枠14に対して回動係止自在に設けている。そ
して、前記布団台19b,19cによつて上方開
口が閉じられる比較的大きな板金製の布団収納箱
23を、前記ベツド枠14に対して吊り下げ状に
固定して設けている。このように、布団収納箱2
3を大きくしたことにより、布団以外の枕やパジ
ヤマ、シーツ等の寝具類をも収納することができ
る。
第4図は布団収納箱を2つ設けた実施例を示
す。これは上記第2,3図の実施例とベツド本体
の構成が同じであつて、略半分の箇所で分割した
布団台19a,19bをそれぞれベツド本体18
のベツド枠14に枢着すると共に、該布団台19
a,19bのそれぞれの下方には、上方が開口し
た布団収納箱23,24を、それぞれ前記ベツド
本体18のベツド枠14に対して吊り下げ状に設
けたものである。
かかる構成によれば、前実施例よりもさらに大
きな収納スペースが得られ、一方の布団収納箱2
3に布団を収納して、他方の収納箱24は布団以
外の小物類等の収納スペースとして広く利用する
ことが出来る。
第5図および第6図は本考案のベツドの一実施
例を示し、第1図の構成に布団乾燥機能を具備さ
せたものである。即ち、上記第1図の実施例にお
いては、布団収納箱4を木製としたが、この実施
例においては、収納箱本体25を板金製として、
その内部下方には該収納箱の底板25aとの間に
所定の間隔を隔てて例えば合成樹脂製の孔あきボ
ード26を設けると共に、腰折れリンク12側の
側板25の上部側に排気孔a…を形成して、布団
収納箱27を構成するとともに、前記孔あきボー
ド26と底板25aとの間に形成された空間Aに
ホツトエア供給装置28のエア供給筒29を連通
接続される一方、第1と第2の脚体1,3を平面
視で状の枠21によつて連結している。尚、図
中の30は前記ホツトエア供給装置28の運転・
停止の切換えスイツチ、31は受電プラグであ
る。
かかる構成によれば、布団収納箱27に収納さ
れた布団13を必要に応じてエア乾燥できる点に
特徴がある(第6図参照)。すなわち、布団13
は一旦一方の布団台9aの上に折りたたまれた
後、他方の布団台9bを開いて、布団収納箱27
内の孔あきボード26の上にすべらせるようにし
て載置される。そして、その布団台9bを閉じた
後、下部の空間Aに、エア供給筒29を介してホ
ツトエア供給装置28からホツトエアを供給する
と、その孔あきボード26の孔から布団13の下
部や周囲にホツトエアが吹き上げられるように供
給される。これにより、布団13が万遍なく効率
よく温められて湿気が布団13から放出され、そ
の湿気を帯びたホツトエアが側板25の上部に設
けた排気孔a,a…から外部に排出される。しか
して、布団13は折りたたまれて収納されたまま
の状態で効率よく強制乾燥されることとなる。
なお、布団収納箱27の内面と布団台19bの
下面に、それぞれ防水性のシートを貼着したり防
水性の塗料を塗布してこれらを湿気から保護する
のが好ましい。
ちなみに、上述のホツトエア供給装置28は、
ヒータとブロア等により一体に構成したものを採
用し、これを一方の布団台9aの下方位置に配置
しているため、ベツドBの周囲のスペースを制約
することがない。
上述したような布団乾燥機能は、第2図や第4
図に示した各実施例にも、略同様の改良を施すこ
とにより具備させることができ、いずれの場合で
も、本実施例と同等の作用・効果を得ることがで
きるのはいうまでもない。
〔考案の効果〕 以上説明したように、本考案によれば、分割さ
れたいずれかの布団台の下部に設けた布団収納箱
の内部下方には該収納箱の底板から所定の間隔を
隔てて孔あきボードを設けるとともに、側板の上
部の排気孔を形成し、前記底板と孔あきボードと
の間の空間にホツトエアを供給するためのエア供
給筒を連通接続させているので、布団収納箱内に
収納した布団を強制的に効率よく乾燥させること
ができ、布団を日干しにするために運び出す手間
から解放される。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案のベツドとして採
用できる布団収納箱付きのベツド本体の実施例を
示し、第1図はその一実施例における斜視図、第
2図は異なる実施例における斜視図、第3図は異
なる実施例のヒンジ部の断面図、第4図は別の実
施例における斜視図、第5図は本考案の乾燥機能
を具備したベツドの斜視図、第6図は収納状態に
ある布団を乾燥させる動作を説明するための断面
図である。 9……布団台、25a……底板、25b……側
板、26……孔あきボード、27……布団収納
箱、28……ホツトエア供給装置、29……エア
供給筒、a……排気孔、A……空間、B……ベツ
ド、L……分割ライン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベツド本体上の布団台が幅方向の分割ラインL
    で分割され、その分割されたいずれかの布団台の
    下部に、上方を開口した布団収納箱が設けられる
    とともに、その布団収納箱上方の布団台が開閉自
    在となつているベツドBにおいて、前記布団収納
    箱の内部下方には該収納箱の底板から所定の間隔
    を隔てて孔あきボードを設けるとともに、側板の
    上部に排気孔aを形成し、前記底板と孔あきボー
    ドとの間の空間Aにホツトエア供給装置のエア供
    給筒を連通接続させたことを特徴とするベツド。
JP1986077190U 1986-05-21 1986-05-21 Expired - Lifetime JPH0517977Y2 (ja)

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JP1986077190U JPH0517977Y2 (ja) 1986-05-21 1986-05-21

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JPS62188261U JPS62188261U (ja) 1987-11-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS527206U (ja) * 1975-06-30 1977-01-19
JPS5756761U (ja) * 1980-09-22 1982-04-02
JPS6018114U (ja) * 1983-07-12 1985-02-07 株式会社神戸製鋼所 吊橋ケ−ブルの保護カバ−

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