JPH05179948A - エンジン冷却装置 - Google Patents
エンジン冷却装置Info
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- JPH05179948A JPH05179948A JP35715291A JP35715291A JPH05179948A JP H05179948 A JPH05179948 A JP H05179948A JP 35715291 A JP35715291 A JP 35715291A JP 35715291 A JP35715291 A JP 35715291A JP H05179948 A JPH05179948 A JP H05179948A
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- water temperature
- engine
- cooling water
- cooling
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/14—Controlling of coolant flow the coolant being liquid
- F01P2007/146—Controlling of coolant flow the coolant being liquid using valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2025/00—Measuring
- F01P2025/08—Temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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- F01P2025/00—Measuring
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- F01P2025/62—Load
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- F01P2025/60—Operating parameters
- F01P2025/64—Number of revolutions
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- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/14—Controlling of coolant flow the coolant being liquid
- F01P7/16—Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control
- F01P7/167—Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control by adjusting the pre-set temperature according to engine parameters, e.g. engine load, engine speed
Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、エンジンの負荷状態に応じてウォ
ータジャケット内を循環する冷却水の温度を調節する。 【構成】 エンジン本体1が始動すると、コントロール
ユニット34はエアフローメータ3から出力された吸入
空気量信号Qaと、クランク角センサ6から出力された
エンジン回転数信号Naを読込んで初期基本噴射量Tp
aを演算し、これらから基本噴射量Tpとエンジン回転
数Nを求める。そして、基本噴射量Tpとエンジン回転
数Nとに基づいて、記憶エリア34A内に予め記憶され
たTp−Nマップから設定水温を読出し、この設定水温
と水温センサ13から出力された水温Taとの偏差に応
じた制御信号を流量制御弁21に印加する。これによ
り、流量制御弁21は弁開度を変化させ、ウォータジャ
ケットから給排配管8を介してラジエータ9に流通する
冷却水の流量を調節し、冷却水の温度を設定水温に制御
する。
ータジャケット内を循環する冷却水の温度を調節する。 【構成】 エンジン本体1が始動すると、コントロール
ユニット34はエアフローメータ3から出力された吸入
空気量信号Qaと、クランク角センサ6から出力された
エンジン回転数信号Naを読込んで初期基本噴射量Tp
aを演算し、これらから基本噴射量Tpとエンジン回転
数Nを求める。そして、基本噴射量Tpとエンジン回転
数Nとに基づいて、記憶エリア34A内に予め記憶され
たTp−Nマップから設定水温を読出し、この設定水温
と水温センサ13から出力された水温Taとの偏差に応
じた制御信号を流量制御弁21に印加する。これによ
り、流量制御弁21は弁開度を変化させ、ウォータジャ
ケットから給排配管8を介してラジエータ9に流通する
冷却水の流量を調節し、冷却水の温度を設定水温に制御
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車用エンジ
ンを冷却するのに用いて好適なエンジン冷却装置に関す
る。
ンを冷却するのに用いて好適なエンジン冷却装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図12に従来技術によるエンジン冷却装
置として自動車用エンジン冷却装置を例に挙げて示す。
置として自動車用エンジン冷却装置を例に挙げて示す。
【0003】図において、1は例えば4個のシリンダ1
A,1A,…とクランク軸1B等とからなるエンジン本
体を示し、該各シリンダ1Aを構成するシリンダブロッ
クには、冷却水が循環するウォータジャケット(いずれ
も図示せず)が形成されている。また、該エンジン本体
1の他端側には、後述するウォータポンプ10およびフ
ァン11が設けられている。そして、該エンジン本体1
は後述の吸気マニホールド2から吸込んだ燃料と吸入空
気との混合気を各シリンダ1A内で燃焼させ、この燃焼
による回転出力をクランク軸1Bから導出するものであ
る。
A,1A,…とクランク軸1B等とからなるエンジン本
体を示し、該各シリンダ1Aを構成するシリンダブロッ
クには、冷却水が循環するウォータジャケット(いずれ
も図示せず)が形成されている。また、該エンジン本体
1の他端側には、後述するウォータポンプ10およびフ
ァン11が設けられている。そして、該エンジン本体1
は後述の吸気マニホールド2から吸込んだ燃料と吸入空
気との混合気を各シリンダ1A内で燃焼させ、この燃焼
による回転出力をクランク軸1Bから導出するものであ
る。
【0004】2はエンジン本体1の吸気側に接続された
吸気マニホールドを示し、該吸気マニホールド2の下流
側は分岐してエンジン本体1の各シリンダ1A内にそれ
ぞれ連通し、上流側には後述のエアフローメータ3およ
びスロットルバルブ4等が設けられている。また、該吸
気マニホールド2には図示しない燃料噴射弁が設けられ
ている。
吸気マニホールドを示し、該吸気マニホールド2の下流
側は分岐してエンジン本体1の各シリンダ1A内にそれ
ぞれ連通し、上流側には後述のエアフローメータ3およ
びスロットルバルブ4等が設けられている。また、該吸
気マニホールド2には図示しない燃料噴射弁が設けられ
ている。
【0005】3はエアクリーナ(図示せず)の下流側に
位置して吸気マニホールド2の途中に設けられ、後述の
コントロールユニット14に接続されたエアフローメー
タを示し、該エアフローメータ3はエアクリーナから吸
気マニホールド2内に吸込んだ吸入空気量を検出し、こ
の吸入空気量を吸入空気量信号Qaとしてコントロール
ユニット14に出力するようになっている。
位置して吸気マニホールド2の途中に設けられ、後述の
コントロールユニット14に接続されたエアフローメー
タを示し、該エアフローメータ3はエアクリーナから吸
気マニホールド2内に吸込んだ吸入空気量を検出し、こ
の吸入空気量を吸入空気量信号Qaとしてコントロール
ユニット14に出力するようになっている。
【0006】4はエアフローメータ3の下流側に位置し
て吸気マニホールド2の途中に設けられ、吸入空気量を
開度に応じて制御するスロットルバルブ、5は該スロッ
トルバルブ4に連動して設けられたスロットルセンサを
示し、該スロットルセンサ5はコントロールユニット1
4に接続されている。そして、該スロットルセンサ5は
スロットルバルブ4のバルブ開度を検出し、これをバル
ブ開度信号θaとしてコントロールユニット14に出力
するものである。
て吸気マニホールド2の途中に設けられ、吸入空気量を
開度に応じて制御するスロットルバルブ、5は該スロッ
トルバルブ4に連動して設けられたスロットルセンサを
示し、該スロットルセンサ5はコントロールユニット1
4に接続されている。そして、該スロットルセンサ5は
スロットルバルブ4のバルブ開度を検出し、これをバル
ブ開度信号θaとしてコントロールユニット14に出力
するものである。
【0007】6はエンジン本体1のクランク軸1Bに取
付けられたクランク角センサを示し、該クランク角セン
サ6はエンジン回転数を検出し、これをエンジン回転数
信号Naとしてコントロールユニット14に出力するよ
うになっている。7は吸気マニホールド2の下流側に設
けられた圧力センサで、該圧力センサ7は吸気マニホー
ルド2内の吸入負圧を検出し、これを吸入負圧信号Pa
としてコントロールユニット14に出力するようになっ
ている。
付けられたクランク角センサを示し、該クランク角セン
サ6はエンジン回転数を検出し、これをエンジン回転数
信号Naとしてコントロールユニット14に出力するよ
うになっている。7は吸気マニホールド2の下流側に設
けられた圧力センサで、該圧力センサ7は吸気マニホー
ルド2内の吸入負圧を検出し、これを吸入負圧信号Pa
としてコントロールユニット14に出力するようになっ
ている。
【0008】8はエンジン本体1と後述のラジエータ9
との間に設けられ、ラジエータ9および後述の流量制御
弁12と共にエンジン冷却装置を構成する給排配管を示
し、該給排配管8は、一端側がウォータジャケットの流
入口(図示せず)に連通し、他端側がラジエータ9の流
出口9Bに接続された給水管8Aと、一端側がウォータ
ジャケットの流出口(図示せず)に連通し、他端側がラ
ジエータ9の流入口9Aに接続された排水管8Bと、該
給水管8Aと排水管8Bとの間を連通して設けられ、絞
り通路となったバイパス管8Cとから構成され、該排水
管8Bの途中には流量制御弁12が設けられている。そ
して、該給排配管8はラジエータ9の流出口9Bから流
出された冷却水を給水管8Aを介してウォータジャケッ
ト内に供給すると共に、ウォータジャケットから排水さ
れた冷却水を排水管8Bを介してラジエータ9に戻すよ
うになっている。
との間に設けられ、ラジエータ9および後述の流量制御
弁12と共にエンジン冷却装置を構成する給排配管を示
し、該給排配管8は、一端側がウォータジャケットの流
入口(図示せず)に連通し、他端側がラジエータ9の流
出口9Bに接続された給水管8Aと、一端側がウォータ
ジャケットの流出口(図示せず)に連通し、他端側がラ
ジエータ9の流入口9Aに接続された排水管8Bと、該
給水管8Aと排水管8Bとの間を連通して設けられ、絞
り通路となったバイパス管8Cとから構成され、該排水
管8Bの途中には流量制御弁12が設けられている。そ
して、該給排配管8はラジエータ9の流出口9Bから流
出された冷却水を給水管8Aを介してウォータジャケッ
ト内に供給すると共に、ウォータジャケットから排水さ
れた冷却水を排水管8Bを介してラジエータ9に戻すよ
うになっている。
【0009】9は車両の前部側に位置して給排配管8の
他端側に設けられたラジエータを示し、該ラジエータ9
の流入口9Aには給排配管8の排水管8Bが接続され、
流出口9Bには給排配管8の給水管8Aが接続されてい
る。そして、該ラジエータ9は、給排配管8の排水管8
Bから流入した高温の冷却水を冷却しつつ、給排配管8
の給水管8A内に流出させるようになっている。
他端側に設けられたラジエータを示し、該ラジエータ9
の流入口9Aには給排配管8の排水管8Bが接続され、
流出口9Bには給排配管8の給水管8Aが接続されてい
る。そして、該ラジエータ9は、給排配管8の排水管8
Bから流入した高温の冷却水を冷却しつつ、給排配管8
の給水管8A内に流出させるようになっている。
【0010】10はエンジン本体1の他端側に位置して
給排配管8の途中に設けられたウォータポンプを示し、
該ウォータポンプ10はエンジン本体1の回転出力によ
って駆動され、冷却水を強制循環させるものである。1
1はエンジン本体1の他端側に設けられ、該ウォータポ
ンプ10と共にエンジン本体1の回転出力によって回転
駆動するファンを示し、該ファン11はラジエータ9に
送風して該ラジエータ9の冷却効率を高めるようになっ
ている。
給排配管8の途中に設けられたウォータポンプを示し、
該ウォータポンプ10はエンジン本体1の回転出力によ
って駆動され、冷却水を強制循環させるものである。1
1はエンジン本体1の他端側に設けられ、該ウォータポ
ンプ10と共にエンジン本体1の回転出力によって回転
駆動するファンを示し、該ファン11はラジエータ9に
送風して該ラジエータ9の冷却効率を高めるようになっ
ている。
【0011】12は給排配管8のバイパス管8Cよりも
ラジエータ9側に位置して、排水管8Bの途中に設けら
れたワックスペレット弁等からなる流量制御弁を示し、
該流量制御弁12は、排水管8B内を流通する冷却水の
温度を感知して弁開度を調整することにより、ウォータ
ジャケットとラジエータとの間を流通する冷却水の流量
を制御するものである。ここで、該流量制御弁12は、
例えば排水管8B内を流通する冷却水の温度が80℃よ
りも高い場合は、全開状態となってウォータジャケット
から排水された冷却水がラジエータ9に流入するのを許
し、冷却水の温度が所定温度よりも低い場合は、全閉状
態となってウォータジャケットから排水された冷却水を
バイパス管8Cを介してウォータジャケット内に還流
し、エンジン本体1の過冷却を防止するようになってい
る。
ラジエータ9側に位置して、排水管8Bの途中に設けら
れたワックスペレット弁等からなる流量制御弁を示し、
該流量制御弁12は、排水管8B内を流通する冷却水の
温度を感知して弁開度を調整することにより、ウォータ
ジャケットとラジエータとの間を流通する冷却水の流量
を制御するものである。ここで、該流量制御弁12は、
例えば排水管8B内を流通する冷却水の温度が80℃よ
りも高い場合は、全開状態となってウォータジャケット
から排水された冷却水がラジエータ9に流入するのを許
し、冷却水の温度が所定温度よりも低い場合は、全閉状
態となってウォータジャケットから排水された冷却水を
バイパス管8Cを介してウォータジャケット内に還流
し、エンジン本体1の過冷却を防止するようになってい
る。
【0012】13はウォータジャケットの流出口側に位
置して、エンジン本体1に取付けられた水温センサを示
し、該水温センサ13はウォータジャケットの流出口側
を流通する冷却水の水温を検出し、この水温を水温信号
Taとしてコントロールユニット14に出力するように
なっている。
置して、エンジン本体1に取付けられた水温センサを示
し、該水温センサ13はウォータジャケットの流出口側
を流通する冷却水の水温を検出し、この水温を水温信号
Taとしてコントロールユニット14に出力するように
なっている。
【0013】14はCPU等からマイクロコンピュータ
として構成されたコントロールユニットを示し、該コン
トロールユニット14の記憶回路内には記憶エリア14
Aが設けられている。また、該コントロールユニット1
4の入力側には、エアフローメータ3、スロットルセン
サ5、クランク角センサ6、圧力センサ7、水温センサ
13が接続され、出力側には燃料噴射弁が接続されてい
る。そして、該コントロールユニット14は、エアフロ
ーメータ3から出力された吸入空気量信号Qaと、クラ
ンク角センサ6から出力されたエンジン回転数信号Na
とから基本噴射量を求め、この基本噴射量に各種の補正
係数を演算し、燃料噴射信号を燃料噴射弁に出力するよ
うになっている。
として構成されたコントロールユニットを示し、該コン
トロールユニット14の記憶回路内には記憶エリア14
Aが設けられている。また、該コントロールユニット1
4の入力側には、エアフローメータ3、スロットルセン
サ5、クランク角センサ6、圧力センサ7、水温センサ
13が接続され、出力側には燃料噴射弁が接続されてい
る。そして、該コントロールユニット14は、エアフロ
ーメータ3から出力された吸入空気量信号Qaと、クラ
ンク角センサ6から出力されたエンジン回転数信号Na
とから基本噴射量を求め、この基本噴射量に各種の補正
係数を演算し、燃料噴射信号を燃料噴射弁に出力するよ
うになっている。
【0014】また、15はエンジン本体1の排気側に接
続された排気マニホールドで、該排気マニホールド15
はエンジン本体1の各シリンダ1Aから排出された排気
ガスを排気させるものである。
続された排気マニホールドで、該排気マニホールド15
はエンジン本体1の各シリンダ1Aから排出された排気
ガスを排気させるものである。
【0015】従来技術によるエンジン冷却装置は上述の
如き構成を有するもので、エンジン本体1の温度が低い
場合は、流量制御弁12は全閉状態となり、ウォータジ
ャケットから排水された冷却水はバイパス管8Cを介し
てウォータジャケット内に還流し、エンジン本体1の各
シリンダ1Aが過冷却されて燃焼効率が低下するのを防
止する。また、エンジン本体1の温度が上昇した場合
は、流量制御弁12は全開状態となって、ウォータジャ
ケットから流出した高温の冷却水をラジエータ9に向け
て流通させ、ラジエータ9で冷却した冷却水をウォータ
ジャケットに循環させて各シリンダ1Aの過熱を防止
し、ウォータジャケットの流出口側の水温を80℃程度
に保持する。
如き構成を有するもので、エンジン本体1の温度が低い
場合は、流量制御弁12は全閉状態となり、ウォータジ
ャケットから排水された冷却水はバイパス管8Cを介し
てウォータジャケット内に還流し、エンジン本体1の各
シリンダ1Aが過冷却されて燃焼効率が低下するのを防
止する。また、エンジン本体1の温度が上昇した場合
は、流量制御弁12は全開状態となって、ウォータジャ
ケットから流出した高温の冷却水をラジエータ9に向け
て流通させ、ラジエータ9で冷却した冷却水をウォータ
ジャケットに循環させて各シリンダ1Aの過熱を防止
し、ウォータジャケットの流出口側の水温を80℃程度
に保持する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術によるものでは、給排配管8の排水管8Bの途中
に流量制御弁12を設け、該流量制御弁12によって給
排配管8を流通する冷却水の流量を制御し、ウォータジ
ャケット内を循環する冷却水の温度を80℃程度に保つ
ようになっているものの、該流量制御弁12はワックス
ペレット弁から構成されているから、温度応答性やバル
ブ開度(バルブリフト量)の再現性が低く、ウォータジ
ャケット内を循環する冷却水の温度を例えば80℃程度
に精度よく保持することができないという問題がある。
来技術によるものでは、給排配管8の排水管8Bの途中
に流量制御弁12を設け、該流量制御弁12によって給
排配管8を流通する冷却水の流量を制御し、ウォータジ
ャケット内を循環する冷却水の温度を80℃程度に保つ
ようになっているものの、該流量制御弁12はワックス
ペレット弁から構成されているから、温度応答性やバル
ブ開度(バルブリフト量)の再現性が低く、ウォータジ
ャケット内を循環する冷却水の温度を例えば80℃程度
に精度よく保持することができないという問題がある。
【0017】また、近年、市場からは「高出力、低燃
費」という相反する性能がエンジンに要求されている
が、「高出力」を実現するためには、ウォータジャケッ
ト内の冷却水温を低くして各シリンダ1Aの冷却効率を
高めなくてはならず、一方、「低燃費」を達成するため
には、冷却水の温度を高くして各シリンダ1A内での燃
焼効率を向上させる必要がある。しかし、流量制御弁1
2は、給排配管8の排水管8Bを流通する冷却水の温度
だけに基づいて、ラジエータ9を流通する冷却水の流量
を制御するようになっているから、高出力走行時、低燃
費走行時等のエンジン本体1の負荷状態に応じて冷却水
の温度を制御することができないという問題がある。
費」という相反する性能がエンジンに要求されている
が、「高出力」を実現するためには、ウォータジャケッ
ト内の冷却水温を低くして各シリンダ1Aの冷却効率を
高めなくてはならず、一方、「低燃費」を達成するため
には、冷却水の温度を高くして各シリンダ1A内での燃
焼効率を向上させる必要がある。しかし、流量制御弁1
2は、給排配管8の排水管8Bを流通する冷却水の温度
だけに基づいて、ラジエータ9を流通する冷却水の流量
を制御するようになっているから、高出力走行時、低燃
費走行時等のエンジン本体1の負荷状態に応じて冷却水
の温度を制御することができないという問題がある。
【0018】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、エンジンの負荷状態に応じてウォータジ
ャケット内を循環する冷却水の温度を調節することがで
きるようにしたエンジン冷却装置を提供するものであ
る。
されたもので、エンジンの負荷状態に応じてウォータジ
ャケット内を循環する冷却水の温度を調節することがで
きるようにしたエンジン冷却装置を提供するものであ
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明が採用する構成の特徴は、給排配管の途中
に設けられ、外部からの制御信号によってウォータジャ
ケットとラジエータとの間を流通する冷却水の流量を制
御する流量制御弁と、エンジン本体の負荷状態に基づい
て冷却水の設定水温を演算する水温設定手段と、該水温
設定手段が演算した設定水温に基づいて前記流量制御弁
に制御信号を出力し、冷却水の温度を前記設定水温に制
御する水温制御手段とを設けたことにある。
ために本発明が採用する構成の特徴は、給排配管の途中
に設けられ、外部からの制御信号によってウォータジャ
ケットとラジエータとの間を流通する冷却水の流量を制
御する流量制御弁と、エンジン本体の負荷状態に基づい
て冷却水の設定水温を演算する水温設定手段と、該水温
設定手段が演算した設定水温に基づいて前記流量制御弁
に制御信号を出力し、冷却水の温度を前記設定水温に制
御する水温制御手段とを設けたことにある。
【0020】また、前記水温設定手段は、基本噴射量と
エンジン回転数とから前記エンジン本体の負荷状態を検
出するようにするのが好ましい。
エンジン回転数とから前記エンジン本体の負荷状態を検
出するようにするのが好ましい。
【0021】さらに、前記水温設定手段は、スロットル
バルブのバルブ開度と冷却水の水温とから前記エンジン
本体の負荷状態を検出するようにしてもよい。
バルブのバルブ開度と冷却水の水温とから前記エンジン
本体の負荷状態を検出するようにしてもよい。
【0022】さらにまた、前記水温設定手段は、吸入負
圧と冷却水の水温とから前記エンジン本体の負荷状態を
検出するようにしてもよい。
圧と冷却水の水温とから前記エンジン本体の負荷状態を
検出するようにしてもよい。
【0023】
【作用】上記構成により、水温設定手段はエンジン本体
の負荷状態に基づいて冷却水の設定水温を演算して求
め、水温制御手段はこの設定水温に基づいて流量制御弁
に制御信号を出力する。そして、該流量制御弁はこの制
御信号によってラジエータとウォータジャケットとの間
を流通する冷却水の流量を制御し、冷却水の温度を設定
水温に調節する。
の負荷状態に基づいて冷却水の設定水温を演算して求
め、水温制御手段はこの設定水温に基づいて流量制御弁
に制御信号を出力する。そして、該流量制御弁はこの制
御信号によってラジエータとウォータジャケットとの間
を流通する冷却水の流量を制御し、冷却水の温度を設定
水温に調節する。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図11に
基づいて説明する。なお、実施例では前述した図12に
示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付し、そ
の説明を省略するものとする。
基づいて説明する。なお、実施例では前述した図12に
示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付し、そ
の説明を省略するものとする。
【0025】而して、図1ないし図7は本発明の第1の
実施例を示している。
実施例を示している。
【0026】図において、21は給排配管8のバイパス
管8Cよりもラジエータ9側に位置して、配水管8Bの
途中に設けられた本実施例による変位増幅型の流量制御
弁を示す。22は排水管8Bに取付けられた該流量制御
弁21のケーシングで、該ケーシング22内には後述す
る積層圧電体25、ピストン23等が収容されている。
そして、前記ケーシング22の下面側にはピストン挿通
穴22Aが形成され、該ピストン挿通穴22Aにはピス
トン23が摺動可能に設けられ、該ピストン23により
ケーシング22の内部にはオイルが封入されている。
管8Cよりもラジエータ9側に位置して、配水管8Bの
途中に設けられた本実施例による変位増幅型の流量制御
弁を示す。22は排水管8Bに取付けられた該流量制御
弁21のケーシングで、該ケーシング22内には後述す
る積層圧電体25、ピストン23等が収容されている。
そして、前記ケーシング22の下面側にはピストン挿通
穴22Aが形成され、該ピストン挿通穴22Aにはピス
トン23が摺動可能に設けられ、該ピストン23により
ケーシング22の内部にはオイルが封入されている。
【0027】24はケーシング22の開口部側(ピスト
ン挿通穴22A側)を施蓋するようにして該ケーシング
22内に固着された段付板状の支持板を示し、該支持板
24の外周側には複数の油穴24A,24A,…(2個
のみ図示)が軸方向(上下方向)に穿設され、上面側に
は積層圧電体25が取付けられている。
ン挿通穴22A側)を施蓋するようにして該ケーシング
22内に固着された段付板状の支持板を示し、該支持板
24の外周側には複数の油穴24A,24A,…(2個
のみ図示)が軸方向(上下方向)に穿設され、上面側に
は積層圧電体25が取付けられている。
【0028】25は支持板23の上面側に固定された積
層圧電体を示し、該積層圧電体25は複数の圧電体25
A,25A,…と、該各圧電体25A間に配設された電
極25B,25B,…とから構成され、該各電極25B
はリード線26を介して後述のコントロールユニット3
4に接続されている。そして、該積層圧電体25はコン
トロールユニット34から後述のデューティ信号Dが印
加されると、図2中の矢示U方向に伸長し、後述する上
側油室32内のオイルを加圧して圧力を高め、この圧力
を支持板24の油穴24Aを介してピストン23の上面
側に作用させ、該ピストン23を矢示D方向に移動させ
るものである。
層圧電体を示し、該積層圧電体25は複数の圧電体25
A,25A,…と、該各圧電体25A間に配設された電
極25B,25B,…とから構成され、該各電極25B
はリード線26を介して後述のコントロールユニット3
4に接続されている。そして、該積層圧電体25はコン
トロールユニット34から後述のデューティ信号Dが印
加されると、図2中の矢示U方向に伸長し、後述する上
側油室32内のオイルを加圧して圧力を高め、この圧力
を支持板24の油穴24Aを介してピストン23の上面
側に作用させ、該ピストン23を矢示D方向に移動させ
るものである。
【0029】27はピストン23の下端側に固着された
ばね受、28は該ばね受27の中央部に下向きに設けら
れた弁体を示し、該弁体28の先端側には後述する隔壁
部29の流通口29A内を上下動するポペット状の弁部
28Aが設けられている。そして、該弁体28は、積層
圧電体25が矢示U,D方向に伸縮すると、ピストン2
3と共に排水管8B内を上下動し、弁部28Aを隔壁部
29の流通口29A内に侵入させて流路面積を調節する
ようになっている。
ばね受、28は該ばね受27の中央部に下向きに設けら
れた弁体を示し、該弁体28の先端側には後述する隔壁
部29の流通口29A内を上下動するポペット状の弁部
28Aが設けられている。そして、該弁体28は、積層
圧電体25が矢示U,D方向に伸縮すると、ピストン2
3と共に排水管8B内を上下動し、弁部28Aを隔壁部
29の流通口29A内に侵入させて流路面積を調節する
ようになっている。
【0030】29は排水管8Bの内壁に一体形成され、
流通口29Aが設けられた隔壁部、30は該隔壁部29
とばね受27との間に設けられたコイルばねからなる弁
ばねを示し、該弁ばね30は弁体28を常時開弁方向に
付勢してするようになっている。
流通口29Aが設けられた隔壁部、30は該隔壁部29
とばね受27との間に設けられたコイルばねからなる弁
ばねを示し、該弁ばね30は弁体28を常時開弁方向に
付勢してするようになっている。
【0031】31はケーシング22の内周と積層圧電体
25の外周との間に設けられた油通路、32はケーシン
グ22の蓋部内面と積層圧電体25の上面との間に形成
された大径な上側油室、33は支持板24の下面側に位
置してピストン挿通穴22A内に形成された小径な下側
油室をそれぞれ示し、該上側油室32と下側油室33は
油通路31を介して連通している。そして、積層圧電体
25がわずかに変位することによって加圧された上側油
室32内のオイルは、油通路31を介して下側油室33
に導入され、ピストン23を大きな変位となるように押
圧するものである。
25の外周との間に設けられた油通路、32はケーシン
グ22の蓋部内面と積層圧電体25の上面との間に形成
された大径な上側油室、33は支持板24の下面側に位
置してピストン挿通穴22A内に形成された小径な下側
油室をそれぞれ示し、該上側油室32と下側油室33は
油通路31を介して連通している。そして、積層圧電体
25がわずかに変位することによって加圧された上側油
室32内のオイルは、油通路31を介して下側油室33
に導入され、ピストン23を大きな変位となるように押
圧するものである。
【0032】34はCPU等からマイクロコンピュータ
として構成された本実施例によるコントロールユニット
を示し、該コントロールユニット34は従来技術で述べ
たコントロールユニット14とほぼ同様に、入力側には
エアフローメータ3、スロットルセンサ5、クランク角
センサ6、圧力センサ7、水温センサ13が接続されて
いるものの、該コントロールユニット34の出力側に
は、燃量噴射弁(図示せず)と共に流量制御弁21が接
続され、記憶エリア34A内には図3、図5に示すプロ
グラムと、図4に示すTp−Nマップ等が記憶されてい
る。
として構成された本実施例によるコントロールユニット
を示し、該コントロールユニット34は従来技術で述べ
たコントロールユニット14とほぼ同様に、入力側には
エアフローメータ3、スロットルセンサ5、クランク角
センサ6、圧力センサ7、水温センサ13が接続されて
いるものの、該コントロールユニット34の出力側に
は、燃量噴射弁(図示せず)と共に流量制御弁21が接
続され、記憶エリア34A内には図3、図5に示すプロ
グラムと、図4に示すTp−Nマップ等が記憶されてい
る。
【0033】本実施例によるエンジン冷却装置は上述の
如き構成を有するもので、次に水温設定処理について図
3および図4に基づき説明する。
如き構成を有するもので、次に水温設定処理について図
3および図4に基づき説明する。
【0034】まず、ステップ1では、エンジン本体1が
始動すると、設定水温Tstに予め記憶エリア34A内
に記憶された始動時設定水温Tmをセットし、ステップ
2では、設定回数Nstに所定の定数をセットし、次の
ステップ3では、何回データを測定したかを示す回数フ
ラグConと、後述のステップ9で求められるエンジン
回転数Nおよび基本噴射量Tpとを初期化する。
始動すると、設定水温Tstに予め記憶エリア34A内
に記憶された始動時設定水温Tmをセットし、ステップ
2では、設定回数Nstに所定の定数をセットし、次の
ステップ3では、何回データを測定したかを示す回数フ
ラグConと、後述のステップ9で求められるエンジン
回転数Nおよび基本噴射量Tpとを初期化する。
【0035】そして、ステップ4では、エアフローメー
タ3から出力された吸入空気量信号Qaとクランク角セ
ンサ6から出力されたエンジン回転数信号Naを読込
む。次のステップ5では、吸入空気量信号Qaとエンジ
ン回転数信号Naとから初期基本噴射量Tpaを、
タ3から出力された吸入空気量信号Qaとクランク角セ
ンサ6から出力されたエンジン回転数信号Naを読込
む。次のステップ5では、吸入空気量信号Qaとエンジ
ン回転数信号Naとから初期基本噴射量Tpaを、
【0036】
【数1】Tpa=k・(Qa/Na) 但し、k:定数 として求める。
【0037】そして、ステップ6では、エンジン回転数
信号Naと前記ステップ5で求めた初期基本噴射量Tp
aとを、前記ステップ3で初期化したエンジン回転数
N、基本噴射量Tpにそれぞれ加算し、次のステップ7
では、回転フラグConに1を加算して測定回数を記憶
し、ステップ8では、回数フラグConが設定回数Ns
tに達したか否かを判定する。このステップ8で「N
O」と判定したときは、回数フラグConが設定回数N
stに達していない場合だから、前記ステップ4に戻
り、このステップ8で「YES」と判定したときは、吸
入空気量信号Qaとエンジン回転数信号Naを設定回数
Nstだけ読込み、エンジン回転数Nと基本噴射量Tp
にそれぞれ積算した場合だから、次のステップ9に移
る。
信号Naと前記ステップ5で求めた初期基本噴射量Tp
aとを、前記ステップ3で初期化したエンジン回転数
N、基本噴射量Tpにそれぞれ加算し、次のステップ7
では、回転フラグConに1を加算して測定回数を記憶
し、ステップ8では、回数フラグConが設定回数Ns
tに達したか否かを判定する。このステップ8で「N
O」と判定したときは、回数フラグConが設定回数N
stに達していない場合だから、前記ステップ4に戻
り、このステップ8で「YES」と判定したときは、吸
入空気量信号Qaとエンジン回転数信号Naを設定回数
Nstだけ読込み、エンジン回転数Nと基本噴射量Tp
にそれぞれ積算した場合だから、次のステップ9に移
る。
【0038】そして、ステップ9では、前記ステップ6
で積算したエンジン回転数Nと基本噴射量Tpを、それ
ぞれ設定回数Nstで割算して平均値を求め、次のステ
ップ10では、この平均化されたエンジン回転数Nと基
本噴射量Tpに基づき、図4に示すTp−Nマップから
設定水温Tstを読出し、結合子Aを介して図5に示す
水温制御処理に移る。
で積算したエンジン回転数Nと基本噴射量Tpを、それ
ぞれ設定回数Nstで割算して平均値を求め、次のステ
ップ10では、この平均化されたエンジン回転数Nと基
本噴射量Tpに基づき、図4に示すTp−Nマップから
設定水温Tstを読出し、結合子Aを介して図5に示す
水温制御処理に移る。
【0039】次に、水温制御処理について図5ないし図
7に基づき説明する。
7に基づき説明する。
【0040】まず、ステップ11では、水温センサ13
から出力された水温信号Taを読込み、ステップ12で
は、図3に示す前記ステップ10で求めた設定水温Ts
tとこの水温信号Taとを比較して温度差△Tを求め、
ステップ13では、図6に示す比例値マップからこの温
度差△Tに基づいて比例デューティ量Dpを求め、ステ
ップ14では、図7に示す積分値マップから前記ステッ
プ12で求めた温度差△Tに基づいてデューティ変化量
Diを求める。
から出力された水温信号Taを読込み、ステップ12で
は、図3に示す前記ステップ10で求めた設定水温Ts
tとこの水温信号Taとを比較して温度差△Tを求め、
ステップ13では、図6に示す比例値マップからこの温
度差△Tに基づいて比例デューティ量Dpを求め、ステ
ップ14では、図7に示す積分値マップから前記ステッ
プ12で求めた温度差△Tに基づいてデューティ変化量
Diを求める。
【0041】そして、ステップ15では、前記ステップ
13で求めた比例デューティ量Dpと前記ステップ14
で求めたデューティ変化量Diとから、制御信号として
のデューティ信号Dを、
13で求めた比例デューティ量Dpと前記ステップ14
で求めたデューティ変化量Diとから、制御信号として
のデューティ信号Dを、
【0042】
【数2】D=Dp+Di として求める。
【0043】ここで、前記デューティ信号Dは、上記数
2に示す如く比例デューティ量Dpとデューティ変化量
Diとから構成されているから、デューティ信号Dの値
はデューティ変化量Diの変化分に応じて徐々に変化す
るようになっている。
2に示す如く比例デューティ量Dpとデューティ変化量
Diとから構成されているから、デューティ信号Dの値
はデューティ変化量Diの変化分に応じて徐々に変化す
るようになっている。
【0044】そして、次のステップ16では、デューテ
ィ信号Dに応じた電圧パルスを積層圧電体25に印加
し、積層圧電体25を矢示U,D方向にわずかに伸縮さ
せて上側油室32内の圧力を変化させる。これにより、
上側油室32の圧力変化は下側油室33に伝達され、各
油室32,33の断面積比に応じて増幅された圧力でピ
ストン23を押圧し、該ピストン23はこの圧力によっ
て弁体28と共に大きな変位で上下動する。そして、隔
壁部29の流通口29Aの流路面積は弁体28の弁部2
8Aによって調節され、給排配管8の配水管8B内をラ
ジエータ9に向けて流通する冷却水の流量を前記デュー
ティ変化量Diに応じて徐々に制御した後、結合子Bを
介して図3に示す前記ステップ3に戻る。
ィ信号Dに応じた電圧パルスを積層圧電体25に印加
し、積層圧電体25を矢示U,D方向にわずかに伸縮さ
せて上側油室32内の圧力を変化させる。これにより、
上側油室32の圧力変化は下側油室33に伝達され、各
油室32,33の断面積比に応じて増幅された圧力でピ
ストン23を押圧し、該ピストン23はこの圧力によっ
て弁体28と共に大きな変位で上下動する。そして、隔
壁部29の流通口29Aの流路面積は弁体28の弁部2
8Aによって調節され、給排配管8の配水管8B内をラ
ジエータ9に向けて流通する冷却水の流量を前記デュー
ティ変化量Diに応じて徐々に制御した後、結合子Bを
介して図3に示す前記ステップ3に戻る。
【0045】かくして、本実施例によれば、平均化され
た基本噴射量Tpとエンジン回転数Nとに基づいて設定
水温Tstを設定することができ、この設定水温Tst
に応じたデューティ信号Dを積層圧電体25に印加する
ことにより、弁体28によって隔壁部29の流通口29
Aの流路面積を調節し、給排配管8の排水管8Bをラジ
エータ9に向けて流通する冷却水の流量を制御すること
ができるから、エンジン本体1の負荷状態に応じてウォ
ータジャケット内を循環する冷却水の温度を可変に制御
することができ、エンジン本体1の負荷状態に応じたエ
ンジン出力と燃費を得ることができ、エンジン本体1を
効率よく冷却してエンジン性能を大幅に向上させること
ができる。
た基本噴射量Tpとエンジン回転数Nとに基づいて設定
水温Tstを設定することができ、この設定水温Tst
に応じたデューティ信号Dを積層圧電体25に印加する
ことにより、弁体28によって隔壁部29の流通口29
Aの流路面積を調節し、給排配管8の排水管8Bをラジ
エータ9に向けて流通する冷却水の流量を制御すること
ができるから、エンジン本体1の負荷状態に応じてウォ
ータジャケット内を循環する冷却水の温度を可変に制御
することができ、エンジン本体1の負荷状態に応じたエ
ンジン出力と燃費を得ることができ、エンジン本体1を
効率よく冷却してエンジン性能を大幅に向上させること
ができる。
【0046】次に、図8および図9は本発明の第2の実
施例を示し、本実施例の特徴は、スロットルバルブのバ
ルブ開度と冷却水の水温に基づいて、設定水温を求める
ようにしたことにある。なお、本実施例では、図1ない
し図7に示す第1の実施例と同一の構成要素に同一の符
号を付し、その説明を省略するものとする。
施例を示し、本実施例の特徴は、スロットルバルブのバ
ルブ開度と冷却水の水温に基づいて、設定水温を求める
ようにしたことにある。なお、本実施例では、図1ない
し図7に示す第1の実施例と同一の構成要素に同一の符
号を付し、その説明を省略するものとする。
【0047】まず、ステップ21では、エンジン本体1
が始動すると、設定水温Tstに予めコントロールユニ
ット34の記憶エリア34A内に記憶された始動時設定
水温Tmをセットし、ステップ22では、設定回数Ns
tに所定の定数をセットし、次のステップ23では、回
数フラグConと、後述のステップ28で求められるバ
ルブ開度θおよび水温Tを初期化する。
が始動すると、設定水温Tstに予めコントロールユニ
ット34の記憶エリア34A内に記憶された始動時設定
水温Tmをセットし、ステップ22では、設定回数Ns
tに所定の定数をセットし、次のステップ23では、回
数フラグConと、後述のステップ28で求められるバ
ルブ開度θおよび水温Tを初期化する。
【0048】そして、ステップ24では、スロットルセ
ンサ5から出力されたバルブ開度信号θaと、水温セン
サ13から出力された水温信号Ta等を読込み、ステッ
プ25では、前記ステップ24で読込んだバルブ開度信
号θaと水温信号Taを、前記ステップ23で初期化し
たバルブ開度θ、水温Tにそれぞれ加算し、次のステッ
プ26では回数フラグConに1を加算して測定回数を
記憶し、ステップ27では、回数フラグConが設定回
数Nstに達したか否かを判定する。このステップ27
で「NO」と判定したときは、回数フラグConが設定
回数Nstに達していない場合だから、ステップ24に
戻り、このステップ27で「YES」と判定したとき
は、バルブ開度信号θaと水温信号Taを設定回数Ns
tだけ読込み、バルブ開度θと水温Tにそれぞれ積算し
た場合だから、次のステップ28に移る。
ンサ5から出力されたバルブ開度信号θaと、水温セン
サ13から出力された水温信号Ta等を読込み、ステッ
プ25では、前記ステップ24で読込んだバルブ開度信
号θaと水温信号Taを、前記ステップ23で初期化し
たバルブ開度θ、水温Tにそれぞれ加算し、次のステッ
プ26では回数フラグConに1を加算して測定回数を
記憶し、ステップ27では、回数フラグConが設定回
数Nstに達したか否かを判定する。このステップ27
で「NO」と判定したときは、回数フラグConが設定
回数Nstに達していない場合だから、ステップ24に
戻り、このステップ27で「YES」と判定したとき
は、バルブ開度信号θaと水温信号Taを設定回数Ns
tだけ読込み、バルブ開度θと水温Tにそれぞれ積算し
た場合だから、次のステップ28に移る。
【0049】そして、ステップ28では、前記ステップ
25で積算したバルブ開度θと水温Tを、それぞれ設定
回数Nstで割算して平均値を求め、次のステップ29
では、この平均化されたバルブ開度θと水温Tに基づ
き、図9に示すθ−Tマップから設定水温Tstを読出
し、結合子Aを介して上述した図5に示す水温制御処理
に移る。ここで、該θ−Tマップは、複数の冷却水温T
1,T2,T3, …(T1>T2>T3)とバルブ開度θとの関係が
マップとして記憶されたものである。そして、該θ−T
マップは、冷却水温Tが一定の場合は、バルブ開度θが
大きくなるにつれて設定水温Tstが低下するという、
反比例関係になっている。
25で積算したバルブ開度θと水温Tを、それぞれ設定
回数Nstで割算して平均値を求め、次のステップ29
では、この平均化されたバルブ開度θと水温Tに基づ
き、図9に示すθ−Tマップから設定水温Tstを読出
し、結合子Aを介して上述した図5に示す水温制御処理
に移る。ここで、該θ−Tマップは、複数の冷却水温T
1,T2,T3, …(T1>T2>T3)とバルブ開度θとの関係が
マップとして記憶されたものである。そして、該θ−T
マップは、冷却水温Tが一定の場合は、バルブ開度θが
大きくなるにつれて設定水温Tstが低下するという、
反比例関係になっている。
【0050】かくして、このように構成される本実施例
でも、前記第1の実施例とほぼ同様の作用効果を得るこ
とができる。
でも、前記第1の実施例とほぼ同様の作用効果を得るこ
とができる。
【0051】次に、図10および図11は本発明の第3
の実施例を示し、本実施例の特徴は、吸気マニホールド
の吸入負圧と冷却水の水温に基づいて、設定水温を求め
るようにしたことにある。なお、本実施例では、図1な
いし図7に示す第1の実施例と同一の構成要素に同一の
符号を付し、その説明を省略するものとする。
の実施例を示し、本実施例の特徴は、吸気マニホールド
の吸入負圧と冷却水の水温に基づいて、設定水温を求め
るようにしたことにある。なお、本実施例では、図1な
いし図7に示す第1の実施例と同一の構成要素に同一の
符号を付し、その説明を省略するものとする。
【0052】まず、ステップ31では、エンジン本体1
が始動すると、設定水温Tstに予めコントロールユニ
ット34の記憶エリア34A内に記憶された始動時設定
水温Tmをセットし、ステップ32では、設定回数Ns
tに所定の定数をセットし、次のステップ33では、回
数フラグConと、後述のステップ38で求められる吸
入負圧Pおよび水温Tを初期化する。
が始動すると、設定水温Tstに予めコントロールユニ
ット34の記憶エリア34A内に記憶された始動時設定
水温Tmをセットし、ステップ32では、設定回数Ns
tに所定の定数をセットし、次のステップ33では、回
数フラグConと、後述のステップ38で求められる吸
入負圧Pおよび水温Tを初期化する。
【0053】そして、ステップ34では、圧力センサ7
から出力された吸入負圧信号Paと、水温センサ13か
ら出力された水温信号Taとを読込み、ステップ35で
は、前記ステップ34で読込んだ吸入負圧信号Paと水
温信号Taを、ステップ33で初期化した吸入負圧P、
水温Tにそれぞれ加算し、次のステップ36では、回数
フラグConに1を加算して測定回数を記憶し、ステッ
プ37では、回数フラグConが設定回数Nstに達し
たか否かを判定する。このステップ37で「NO」と判
定したときは、回数フラグConが設定回数Nstに達
していない場合だから、前記ステップ34に戻り、この
ステップ37で「YES」と判定したときは、吸入負圧
信号Paと水温信号Taを設定回数Nstだけ読込み、
吸入負圧Pと水温Tにそれぞれ積算した場合だから、次
のステップ38に移る。
から出力された吸入負圧信号Paと、水温センサ13か
ら出力された水温信号Taとを読込み、ステップ35で
は、前記ステップ34で読込んだ吸入負圧信号Paと水
温信号Taを、ステップ33で初期化した吸入負圧P、
水温Tにそれぞれ加算し、次のステップ36では、回数
フラグConに1を加算して測定回数を記憶し、ステッ
プ37では、回数フラグConが設定回数Nstに達し
たか否かを判定する。このステップ37で「NO」と判
定したときは、回数フラグConが設定回数Nstに達
していない場合だから、前記ステップ34に戻り、この
ステップ37で「YES」と判定したときは、吸入負圧
信号Paと水温信号Taを設定回数Nstだけ読込み、
吸入負圧Pと水温Tにそれぞれ積算した場合だから、次
のステップ38に移る。
【0054】そして、ステップ38では、前記ステップ
35で積算した吸入負圧Pと水温Tを、それぞれ設定回
数Nstで割算して平均値を求め、次のステップ39で
は、この平均化された吸入負圧Pと水温Tに基づき、図
11に示すP−Tマップから設定水温Tstを読出し、
結合子Aを介して上述した図5に示す水温制御処理に移
る。ここで、該P−Tマップは、複数の冷却水温T1,T2,
T3, …(T1>T2>T3)と吸入負圧Pとの関係がマップと
して記憶されたものである。そして、該P−Tマップ
は、冷却水温Tが一定の場合に、吸入負圧Pが大きくな
るにつれて設定水温Tstが増大するという、比例関係
になっている。
35で積算した吸入負圧Pと水温Tを、それぞれ設定回
数Nstで割算して平均値を求め、次のステップ39で
は、この平均化された吸入負圧Pと水温Tに基づき、図
11に示すP−Tマップから設定水温Tstを読出し、
結合子Aを介して上述した図5に示す水温制御処理に移
る。ここで、該P−Tマップは、複数の冷却水温T1,T2,
T3, …(T1>T2>T3)と吸入負圧Pとの関係がマップと
して記憶されたものである。そして、該P−Tマップ
は、冷却水温Tが一定の場合に、吸入負圧Pが大きくな
るにつれて設定水温Tstが増大するという、比例関係
になっている。
【0055】かくして、このように構成される本実施例
でも、前記第1、第2の実施例とほぼ同様の作用効果を
得ることができる。
でも、前記第1、第2の実施例とほぼ同様の作用効果を
得ることができる。
【0056】なお、前記実施例では、図3、図8、図1
0に示すプログラムが本発明の構成要件である水温設定
手段の具体例であり、図5に示すプログラムが本発明の
構成要件である水温制御手段の具体例である。
0に示すプログラムが本発明の構成要件である水温設定
手段の具体例であり、図5に示すプログラムが本発明の
構成要件である水温制御手段の具体例である。
【0057】また、前記実施例では、流量制御弁21は
積層圧電体25等から構成し、給排配管8の排水管8B
の途中に取付けるものとして述べたが、これに替えて、
例えば電動弁等の他の調節弁を流量制御弁として用いて
もよく、また、場合によっては、流量制御弁を給排配管
8の給水管8Aに取付けてもよい。
積層圧電体25等から構成し、給排配管8の排水管8B
の途中に取付けるものとして述べたが、これに替えて、
例えば電動弁等の他の調節弁を流量制御弁として用いて
もよく、また、場合によっては、流量制御弁を給排配管
8の給水管8Aに取付けてもよい。
【0058】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明によれば、給
排配管の途中に設けられ、外部からの制御信号によって
ウォータジャケットとラジエータとの間を流通する冷却
水の流量を制御する流量制御弁と、エンジン本体の負荷
状態に基づいて冷却水の設定水温を演算する水温設定手
段と、該水温設定手段が演算した設定水温に基づいて前
記流量制御弁に制御信号を出力し、冷却水の温度を前記
設定水温に制御する水温制御手段とを設けたから、エン
ジン本体の負荷状態に基づいて冷却水の設定水温を設定
することができ、流量制御弁は水温制御手段からの制御
信号によってラジエータとウォータジャケットとの間を
流通する冷却水の流量を制御し、冷却水の温度を前記水
温設定手段が求めた設定水温に調節することができ、エ
ンジン本体の負荷状態に応じたエンジン出力と燃費を得
ることができ、エンジン本体を効率よく冷却してエンジ
ン性能を向上させることができる。
排配管の途中に設けられ、外部からの制御信号によって
ウォータジャケットとラジエータとの間を流通する冷却
水の流量を制御する流量制御弁と、エンジン本体の負荷
状態に基づいて冷却水の設定水温を演算する水温設定手
段と、該水温設定手段が演算した設定水温に基づいて前
記流量制御弁に制御信号を出力し、冷却水の温度を前記
設定水温に制御する水温制御手段とを設けたから、エン
ジン本体の負荷状態に基づいて冷却水の設定水温を設定
することができ、流量制御弁は水温制御手段からの制御
信号によってラジエータとウォータジャケットとの間を
流通する冷却水の流量を制御し、冷却水の温度を前記水
温設定手段が求めた設定水温に調節することができ、エ
ンジン本体の負荷状態に応じたエンジン出力と燃費を得
ることができ、エンジン本体を効率よく冷却してエンジ
ン性能を向上させることができる。
【図1】本発明の第1の実施例によるエンジン冷却装置
を示すブロック回路図である。
を示すブロック回路図である。
【図2】図1中の流量制御弁を拡大して示す縦断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の第1の実施例による水温設定処理を示
す流れ図である。
す流れ図である。
【図4】図1中のコントロールユニットに記憶されたT
p−Nマップである。
p−Nマップである。
【図5】水温制御処理を示す流れ図である。
【図6】デューティ量Dpと温度差△Tとの関係を示す
比例値マップである。
比例値マップである。
【図7】デューティ変化量Diと温度差△Tとの関係を
示す積分値マップである。
示す積分値マップである。
【図8】本発明の第2の実施例による水温設定処理を示
す流れ図である。
す流れ図である。
【図9】バルブ開度θと水温Tとの関係を示すθ−Tマ
ップである。
ップである。
【図10】本発明の第3の実施例による水温設定処理を
示す流れ図である。
示す流れ図である。
【図11】吸入負圧Pと水温Tとの関係を示すP−Tマ
ップである。
ップである。
【図12】従来技術によるエンジン冷却装置を示すブロ
ック回路図である。
ック回路図である。
1 エンジン本体 8 給排配管 9 ラジエータ 10 ウォータポンプ 21 流量制御弁 34 コントロールユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16K 31/02 A 9131−3H
Claims (4)
- 【請求項1】 内部に冷却水が循環するウォータジャケ
ットを有するエンジン本体と、一端側が該エンジン本体
のウォータジャケットと連通して設けられ、該ウォータ
ジャケットに冷却水を給排する給排配管と、該給排配管
の他端側に設けられ、冷却水を冷却するラジエータと、
前記給排配管の途中に設けられ、該エンジン本体の駆動
によって冷却水を強制循環させるウォータポンプとから
なるエンジン冷却装置において、前記給排配管の途中に
設けられ、外部からの制御信号によって前記ウォータジ
ャケットとラジエータとの間を流通する冷却水の流量を
制御する流量制御弁と、前記エンジン本体の負荷状態に
基づいて冷却水の設定水温を演算する水温設定手段と、
該水温設定手段が演算した設定水温に基づいて前記流量
制御弁に制御信号を出力し、冷却水の温度を前記設定水
温に制御する水温制御手段とを設けたことを特徴とする
エンジン冷却装置。 - 【請求項2】 前記水温設定手段は、基本噴射量とエン
ジン回転数とから前記エンジン本体の負荷状態を検出す
る構成としたことを特徴とする請求項1に記載のエンジ
ン冷却装置。 - 【請求項3】 前記水温設定手段は、スロットルバルブ
のバルブ開度と冷却水の水温とから前記エンジン本体の
負荷状態を検出する構成としたことを特徴とする請求項
1に記載のエンジン冷却装置。 - 【請求項4】 前記水温設定手段は、吸入負圧と冷却水
の水温とから前記エンジン本体の負荷状態を検出する構
成としたことを特徴とする請求項1に記載のエンジン冷
却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35715291A JPH05179948A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | エンジン冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35715291A JPH05179948A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | エンジン冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05179948A true JPH05179948A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=18452648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35715291A Pending JPH05179948A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | エンジン冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05179948A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0894954A1 (en) * | 1997-08-01 | 1999-02-03 | C.R.F. Società Consortile per Azioni | Cooling system for a motor-vehicle engine |
| KR20020095985A (ko) * | 2001-06-19 | 2002-12-28 | 현대자동차주식회사 | 차량용 엔진의 냉각수 부족 검출방법 |
| EP1279800A2 (en) | 2001-07-25 | 2003-01-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Engine cooling apparatus |
| JP2003517132A (ja) * | 1999-12-14 | 2003-05-20 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 制御弁 |
| EP1336734A2 (en) | 2002-02-13 | 2003-08-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Cooling system for internal combustion engine |
| US6772716B2 (en) | 2001-11-02 | 2004-08-10 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Method and system for controlling a cooling system of an internal-combustion engine |
| JP2006524786A (ja) * | 2003-04-24 | 2006-11-02 | ランコ インコーポレイテッド オヴ デラウェア | ステッパーモーター駆動の流体バルブ |
| CN116658312A (zh) * | 2023-07-04 | 2023-08-29 | 中国航发沈阳发动机研究所 | 一种组合动力射流预冷系统水流量的控制方法 |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP35715291A patent/JPH05179948A/ja active Pending
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| US6857398B2 (en) | 2002-02-13 | 2005-02-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Cooling system for internal combustion engine |
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