JPH0518032Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0518032Y2 JPH0518032Y2 JP1987089570U JP8957087U JPH0518032Y2 JP H0518032 Y2 JPH0518032 Y2 JP H0518032Y2 JP 1987089570 U JP1987089570 U JP 1987089570U JP 8957087 U JP8957087 U JP 8957087U JP H0518032 Y2 JPH0518032 Y2 JP H0518032Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drill
- water
- water tank
- ring body
- shank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はダイヤモンドコアドリル等における
ドリルの刃先冷却装置に関する。
ドリルの刃先冷却装置に関する。
(従来技術)
ダイヤモンドコアドリル等のコアドリルを用い
てコンクリート構造物、タイル、或いはガラス等
に穿孔する場合、ドリルの刃先冷却と穿孔内の切
削排出のためにドリルの刃先部に対して注水が行
われる。
てコンクリート構造物、タイル、或いはガラス等
に穿孔する場合、ドリルの刃先冷却と穿孔内の切
削排出のためにドリルの刃先部に対して注水が行
われる。
従来は、このドリルの刃先部への注水には、水
道等を水源としてこれからパイプを用いて水を引
く構成としているため、穿孔作業が水源近傍で行
われる場合は特に問題はないが、穿孔場所がこま
めに移動したり、水源が遠のくような場合には水
源確保のために、穿孔作業に支障を来すようなこ
とが起こる。
道等を水源としてこれからパイプを用いて水を引
く構成としているため、穿孔作業が水源近傍で行
われる場合は特に問題はないが、穿孔場所がこま
めに移動したり、水源が遠のくような場合には水
源確保のために、穿孔作業に支障を来すようなこ
とが起こる。
そこで、このような点を解消するために、穿孔
に必要とされる適量の水を水タンクに入れて電気
ドリルと一体的に携行可能にした構成として、例
えば、実開昭61−27644号公報に開示のものがあ
る。
に必要とされる適量の水を水タンクに入れて電気
ドリルと一体的に携行可能にした構成として、例
えば、実開昭61−27644号公報に開示のものがあ
る。
(考案が解決しようとする課題)
ところが、上記する実開昭61−27644号公報に
開示の構成のものは、電動機に対する水タンクの
保持機構とドリル刃先部に対する水タンクからの
給水機構が別になつていて、これらが電動機に対
して固定的に配装されているため、水タンクを高
所に位置させる穿孔方向が限られて使い勝手が悪
い面がある。
開示の構成のものは、電動機に対する水タンクの
保持機構とドリル刃先部に対する水タンクからの
給水機構が別になつていて、これらが電動機に対
して固定的に配装されているため、水タンクを高
所に位置させる穿孔方向が限られて使い勝手が悪
い面がある。
この考案は上述の点に鑑みなされたものであつ
て、随時に穿孔方向の変更を可能にしたドリルの
刃先冷却装置を提供することを目的とする。
て、随時に穿孔方向の変更を可能にしたドリルの
刃先冷却装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するためのこの考案の要旨と
するところは、コアドリルのシヤンク基部に回動
自在にリング体を装着し、該リング体からシヤン
ク内を経てドリル本体内に通じる通水路を設け、
該通水路とコアドリルと一体的に携行可能な水タ
ンクとをリング体を介して通水可能に連結したド
リルの刃先冷却装置において、前記水タンクを基
部においてL字状に屈曲した屈曲保持管により保
持し、該屈曲保持管の基端をリング体の通水孔部
に段階的に位置保持可能に旋回継手を用いて取着
したことを特徴とするドリルの刃先冷却装置にあ
る。
するところは、コアドリルのシヤンク基部に回動
自在にリング体を装着し、該リング体からシヤン
ク内を経てドリル本体内に通じる通水路を設け、
該通水路とコアドリルと一体的に携行可能な水タ
ンクとをリング体を介して通水可能に連結したド
リルの刃先冷却装置において、前記水タンクを基
部においてL字状に屈曲した屈曲保持管により保
持し、該屈曲保持管の基端をリング体の通水孔部
に段階的に位置保持可能に旋回継手を用いて取着
したことを特徴とするドリルの刃先冷却装置にあ
る。
(作用)
上記の構成からなるこの考案によれば、穿孔作
業時のドリルによる穿孔方向に関係なく、水タン
クが穿孔位置より高所になるように水タンクを保
持する屈曲保持管の基部を旋回継手によつて調整
し、ドリルの刃先部への注水は水タンクから重力
式に適切に行われて穿孔作業を継続する。
業時のドリルによる穿孔方向に関係なく、水タン
クが穿孔位置より高所になるように水タンクを保
持する屈曲保持管の基部を旋回継手によつて調整
し、ドリルの刃先部への注水は水タンクから重力
式に適切に行われて穿孔作業を継続する。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図はこの考案の一部を欠除した正面図であ
る。
る。
図において、1はコアドリルで、シヤンク2の
基部に円筒状のドリル本体3を取着してなり、ド
リル本体3先端縁にダイヤモンドチツプ等からな
る切削刃4を形設している。
基部に円筒状のドリル本体3を取着してなり、ド
リル本体3先端縁にダイヤモンドチツプ等からな
る切削刃4を形設している。
5はシヤンク2基部に回動自在に装着したリン
グ体で、このリング体5とシヤンク2面との間に
環状の通水路6を形成すると共に、該通水路6に
連通してリング体5に通水孔7を、シヤンク2に
はドリル本体3内部への注水を可能に通水孔8を
設けている。
グ体で、このリング体5とシヤンク2面との間に
環状の通水路6を形成すると共に、該通水路6に
連通してリング体5に通水孔7を、シヤンク2に
はドリル本体3内部への注水を可能に通水孔8を
設けている。
9は水タンク10を保持し、且つ前記通水路6
に連結される屈曲保持管で、水タンク10の底部
を屈曲保持管9の上端に連結し、屈曲保持管9は
その基部においてL字状に曲げ、屈曲保持管9の
基端をリング体5の通水孔7部に旋回継手11を
用いて段階的に位置保持可能に取着している。
に連結される屈曲保持管で、水タンク10の底部
を屈曲保持管9の上端に連結し、屈曲保持管9は
その基部においてL字状に曲げ、屈曲保持管9の
基端をリング体5の通水孔7部に旋回継手11を
用いて段階的に位置保持可能に取着している。
尚、図中12はリング体5に取着した回動阻止
用保持杆、13はリング体5の側部でシヤンク2
に嵌着した保持リング、14は水漏れ防止用Oリ
ングである。
用保持杆、13はリング体5の側部でシヤンク2
に嵌着した保持リング、14は水漏れ防止用Oリ
ングである。
上記構成において、電動機15にコアドリル1
を取着し、コアドリル1を回転させて切削刃4に
よる穿孔作業を行うのに並行して、水タンク9か
らは切削刃部、つまりドリルの刃先部に対して注
水を行うものである。
を取着し、コアドリル1を回転させて切削刃4に
よる穿孔作業を行うのに並行して、水タンク9か
らは切削刃部、つまりドリルの刃先部に対して注
水を行うものである。
然して、穿孔時には水タンク10はコアドリル
1による穿孔方向には関係なく、穿孔位置より高
所に位置するように水タンク10を保持する屈曲
保持管9の基部を旋回継手によつて調整し、ドリ
ル1の刃先部への注水は水タンク10から重力式
に行われて穿孔作業を継続する。
1による穿孔方向には関係なく、穿孔位置より高
所に位置するように水タンク10を保持する屈曲
保持管9の基部を旋回継手によつて調整し、ドリ
ル1の刃先部への注水は水タンク10から重力式
に行われて穿孔作業を継続する。
(効果)
以上の説明から明らかなように、この考案の装
置によれば、次のような効果を奏する。
置によれば、次のような効果を奏する。
(a) 穿孔作業時に必要とする水を水タンクに収容
してこの水タンクをコアドリルと一体的に携行
するようにしたから、従来のように固定的水源
から水を引くのに比べて作業場所の制約がな
い。
してこの水タンクをコアドリルと一体的に携行
するようにしたから、従来のように固定的水源
から水を引くのに比べて作業場所の制約がな
い。
(b) 水タンクの保持と水タンクからの通水を屈曲
保持管が兼用し、水タンクはドリルによる穿孔
方向に関係なく常に穿孔位置より高所を採るこ
とができて重力式に注水するから、注水のため
に特別の重力等を必要とせず、作業性を格段に
向上して穿孔作業を能率よく行える。
保持管が兼用し、水タンクはドリルによる穿孔
方向に関係なく常に穿孔位置より高所を採るこ
とができて重力式に注水するから、注水のため
に特別の重力等を必要とせず、作業性を格段に
向上して穿孔作業を能率よく行える。
第1図はこの考案の一部を欠除した正面図、第
2図はこの考案を適用した電動機の斜視図であ
る。 1……コアドリル、2……シヤンク、3……ド
リル本体、4……切削刃、5……リング体、6…
…通水路、7……通水孔、8……通水孔、9……
屈曲保持管、10……水タンク、11……旋回継
手、12……回動阻止用保持杆、13……保持リ
ング、14……水漏れ防止用Oリング、15……
電動機。
2図はこの考案を適用した電動機の斜視図であ
る。 1……コアドリル、2……シヤンク、3……ド
リル本体、4……切削刃、5……リング体、6…
…通水路、7……通水孔、8……通水孔、9……
屈曲保持管、10……水タンク、11……旋回継
手、12……回動阻止用保持杆、13……保持リ
ング、14……水漏れ防止用Oリング、15……
電動機。
Claims (1)
- コアドリルのシヤンク基部に回動自在にリング
体を装着し、該リング体からシヤンク内を経てド
リル本体内に通じる通水路を設け、該通水路とコ
アドリルと一体的に携行可能な水タンクとをリン
グ体を介して通水可能に連結したドリルの刃先冷
却装置において、前記水タンクを基部においてL
字状に屈曲した屈曲保持管により保持し、該屈曲
保持管の基端をリング体の通水孔部に段階的に位
置保持可能に旋回継手を用いて取着したことを特
徴とするドリルの刃先冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987089570U JPH0518032Y2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987089570U JPH0518032Y2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63197037U JPS63197037U (ja) | 1988-12-19 |
| JPH0518032Y2 true JPH0518032Y2 (ja) | 1993-05-13 |
Family
ID=30948676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987089570U Expired - Lifetime JPH0518032Y2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518032Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4903059B2 (ja) * | 2005-01-12 | 2012-03-21 | 株式会社ミヤナガ | コアドリル用の給水装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6127644U (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-19 | 泰光 佐藤 | 中空錐刃先への送液装置 |
-
1987
- 1987-06-10 JP JP1987089570U patent/JPH0518032Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63197037U (ja) | 1988-12-19 |
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