JPH0518057Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0518057Y2 JPH0518057Y2 JP1987158757U JP15875787U JPH0518057Y2 JP H0518057 Y2 JPH0518057 Y2 JP H0518057Y2 JP 1987158757 U JP1987158757 U JP 1987158757U JP 15875787 U JP15875787 U JP 15875787U JP H0518057 Y2 JPH0518057 Y2 JP H0518057Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- joint member
- mounting
- handle
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、水道管の接続等に用いる継手部材の
締め付け具に関する。
締め付け具に関する。
水道配管の接続、分岐のために第11図aに示
すソケツトAや、同図bに示すテイーズBのよう
な継手部材が広く用いられる。これらの継手部材
は端部内面にねじ部18を有するとともに、外面
には防食用塗膜が設けられている。
すソケツトAや、同図bに示すテイーズBのよう
な継手部材が広く用いられる。これらの継手部材
は端部内面にねじ部18を有するとともに、外面
には防食用塗膜が設けられている。
従来、これら継手部材の水道管への締め付けに
はパイプレンチが用いられるが、このパイプレン
チはその歯が継手部材の塗膜に食い込んで疵を付
け易く、この疵から錆が発生するという難点があ
る。
はパイプレンチが用いられるが、このパイプレン
チはその歯が継手部材の塗膜に食い込んで疵を付
け易く、この疵から錆が発生するという難点があ
る。
本考案はこのような従来の難点に鑑み工夫され
たもので、あらゆる種類の継手部材を、その外面
を疵付けることなく、しかもその取付態様や位置
に拘りなく、容易に締め付けることができる器具
の提供をその目的とする。
たもので、あらゆる種類の継手部材を、その外面
を疵付けることなく、しかもその取付態様や位置
に拘りなく、容易に締め付けることができる器具
の提供をその目的とする。
このため本考案は、先端に、対向する両内側面
が互いに平行な凹溝部1を有し、該凹溝部1の底
部には、継手部材の端部を挿入するための円孔5
が形成されるとともに、該円孔5の内方に断面6
角形状の孔部6が形成され、後端に、非円形状断
面の取付孔30が形成された取付部3bを有し、
該取付部3bの径方向には貫通孔7が形成され、
この貫通孔形成位置の取付部外面の周方向には、
環状溝8が形成されたことをその特徴とする。
が互いに平行な凹溝部1を有し、該凹溝部1の底
部には、継手部材の端部を挿入するための円孔5
が形成されるとともに、該円孔5の内方に断面6
角形状の孔部6が形成され、後端に、非円形状断
面の取付孔30が形成された取付部3bを有し、
該取付部3bの径方向には貫通孔7が形成され、
この貫通孔形成位置の取付部外面の周方向には、
環状溝8が形成されたことをその特徴とする。
このような締め付け具は、その凹溝部に継手部
材を嵌合させ、回転させることによつて継手部材
の締め付けを行う。
材を嵌合させ、回転させることによつて継手部材
の締め付けを行う。
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示す
もので、先端に両内側面が平行なコ字型部材2b
を有し、その内側が凹溝部1を構成している。こ
の凹溝部1の底部には継手部材の端部を嵌入すべ
き円孔5が形成されている。この円孔5は凹溝部
1の全幅に亘る径を有している。
もので、先端に両内側面が平行なコ字型部材2b
を有し、その内側が凹溝部1を構成している。こ
の凹溝部1の底部には継手部材の端部を嵌入すべ
き円孔5が形成されている。この円孔5は凹溝部
1の全幅に亘る径を有している。
また、この円孔5の底部にはさらに、ボルト頭
やナツトを嵌入し得る6角形状の孔部6が形成さ
れている。
やナツトを嵌入し得る6角形状の孔部6が形成さ
れている。
コ字型部材後端の取付部3bは筒状に構成され
ている。この取付部3bには、径方向で180°対向
する位置に貫通孔7が形成されている。また、取
付部外周には、貫通孔の上を通るような環状溝8
が形成されている。また、取付部3bの端部内側
の取付孔30は非円形状に構成されている。
ている。この取付部3bには、径方向で180°対向
する位置に貫通孔7が形成されている。また、取
付部外周には、貫通孔の上を通るような環状溝8
が形成されている。また、取付部3bの端部内側
の取付孔30は非円形状に構成されている。
次に、本考案の締め付け具の使用法を説明す
る。第5図ないし第10図は、第1図ないし第4
図に示す器具の使用状態を示すものである。この
うち、第5図及び第6図はソケツトAの締め付け
状態を示している。ソケツトAの外面両側には、
突条9が形成されており、この両突条9が凹溝部
1の内面に係合し、ハンドル4を回すことにより
ソケツトの締め込みが可能となる。また、第7図
はテイーズBの締め込み状態を示すものである。
る。第5図ないし第10図は、第1図ないし第4
図に示す器具の使用状態を示すものである。この
うち、第5図及び第6図はソケツトAの締め付け
状態を示している。ソケツトAの外面両側には、
突条9が形成されており、この両突条9が凹溝部
1の内面に係合し、ハンドル4を回すことにより
ソケツトの締め込みが可能となる。また、第7図
はテイーズBの締め込み状態を示すものである。
この締め付け具イは、ソケツトAをその一端か
らも把持できるようになつている。第5図はその
ような使用状態を示すもので、ソケツトAはその
一端が凹溝部1の円孔5に嵌入されるとともに、
両側の突条9が凹溝部1の内面に係合し、締め付
け具イを回すことによりソケツトAが配管Cに締
め込まれる。このような締め付けでは、締め付け
具イをその芯を中心に回転させる必要があり、こ
のため、締め付け具長手方向と直角なハンドル4
が連結される。このハンドル4は、その先端にハ
ンドル長手方向と直交する方向に突出した連結部
10を有している。そしてこの連結部10の側部
にスプリングで支持されることにより押込み可能
な係合突部11(ボール等により構成されてい
る)が設けられている。このようなハンドル4は
その連結部10を取付部3bの取付孔30に嵌入
させ、係合突部11を貫通孔7に係合させること
により、締め付け具イに連結させる。
らも把持できるようになつている。第5図はその
ような使用状態を示すもので、ソケツトAはその
一端が凹溝部1の円孔5に嵌入されるとともに、
両側の突条9が凹溝部1の内面に係合し、締め付
け具イを回すことによりソケツトAが配管Cに締
め込まれる。このような締め付けでは、締め付け
具イをその芯を中心に回転させる必要があり、こ
のため、締め付け具長手方向と直角なハンドル4
が連結される。このハンドル4は、その先端にハ
ンドル長手方向と直交する方向に突出した連結部
10を有している。そしてこの連結部10の側部
にスプリングで支持されることにより押込み可能
な係合突部11(ボール等により構成されてい
る)が設けられている。このようなハンドル4は
その連結部10を取付部3bの取付孔30に嵌入
させ、係合突部11を貫通孔7に係合させること
により、締め付け具イに連結させる。
また、第6図および第7図では、ハンドル4を
連結するため、取付部3bの貫通孔7,7に軸体
12を支持させるとともに、取付部外周の環状溝
8にゴム等からなる弾性リング13を嵌め、軸体
12の脱落を防止している。
連結するため、取付部3bの貫通孔7,7に軸体
12を支持させるとともに、取付部外周の環状溝
8にゴム等からなる弾性リング13を嵌め、軸体
12の脱落を防止している。
第8図および第9図は、この場合のハンドル連
結構造を示すもので、ハンドル4の先端に1対の
把持部材14からなる連結部10が設けられてい
る。各把持部材14はその中間部をハンドル本体
に枢着15され、先端側の対向した凹部16で軸
体12を挾み込めるようにしている。両把持部材
14の後端側には、スプリング17が介在せしめ
られ、両把持部材14をその先端側が閉じる方向
に付勢している。
結構造を示すもので、ハンドル4の先端に1対の
把持部材14からなる連結部10が設けられてい
る。各把持部材14はその中間部をハンドル本体
に枢着15され、先端側の対向した凹部16で軸
体12を挾み込めるようにしている。両把持部材
14の後端側には、スプリング17が介在せしめ
られ、両把持部材14をその先端側が閉じる方向
に付勢している。
また、本考案の締め付け具は、第10図に示す
ようにハンドル4を長尺にすることにより、従来
では壁面Dを破壊しなければ締め付けを行えなか
つたような箇所でも、上方の隙間から差し込んで
ソケツトAの締め付けを行うことができる。
ようにハンドル4を長尺にすることにより、従来
では壁面Dを破壊しなければ締め付けを行えなか
つたような箇所でも、上方の隙間から差し込んで
ソケツトAの締め付けを行うことができる。
以上述べた本考案によれば、その凹溝部内に継
手部材を嵌合させた状態で、回転させることによ
つて、継手部材の塗膜を疵付けることなくその締
め付けを容易に行なうことができる。
手部材を嵌合させた状態で、回転させることによ
つて、継手部材の塗膜を疵付けることなくその締
め付けを容易に行なうことができる。
特に、本考案の器具は凹溝部の底部に円孔を備
えているため、所謂テイーズやエルボ等の継手部
材のみならず、第11図aに示すようなソケツト
も容易に締め付けることができる。
えているため、所謂テイーズやエルボ等の継手部
材のみならず、第11図aに示すようなソケツト
も容易に締め付けることができる。
さらに本考案の器具は、第5図および第6図に
示されるように、その取付部に2通りの態様でハ
ンドルを取り付けることができ、このため第6図
に示すようなソケツトを中心とした回転操作と、
また第5図に示すような軸線を中心とした回転操
作が可能であり、ソケツト等の継手部材と取り付
け位置等に応じた使い分けができる。
示されるように、その取付部に2通りの態様でハ
ンドルを取り付けることができ、このため第6図
に示すようなソケツトを中心とした回転操作と、
また第5図に示すような軸線を中心とした回転操
作が可能であり、ソケツト等の継手部材と取り付
け位置等に応じた使い分けができる。
しがつて、例えば第5図や第10図に示すよう
に狭い場所にソケツトを取付ける際でも、その締
め付けを容易に行なうことができる。特に、従来
では壁面を破壊しなければ行なうことができなか
つた箇所についても、エルボに限らず、ソケツト
やテイーズ等でも、簡単に締め付けや取外し作業
を行なうことができる。
に狭い場所にソケツトを取付ける際でも、その締
め付けを容易に行なうことができる。特に、従来
では壁面を破壊しなければ行なうことができなか
つた箇所についても、エルボに限らず、ソケツト
やテイーズ等でも、簡単に締め付けや取外し作業
を行なうことができる。
さらに、円孔の内方に形成された断面6角形状
の孔部により、継手部材等へのキヤツプ用のボル
ト等の締め付けも適宜行なうことができる。
の孔部により、継手部材等へのキヤツプ用のボル
ト等の締め付けも適宜行なうことができる。
このように本考案の器具は、1つの器具を様々
な態様で用いることができ、配管用の工具として
極めて汎用性の高い器具である。
な態様で用いることができ、配管用の工具として
極めて汎用性の高い器具である。
第1図ないし第10図は本考案の一実施例を示
すもので、第1図は斜視図、第2図は平面図、第
3図は側面図、第4図は縦断面図、第5図ないし
第7図は、それぞれ使用状態を示す説明図であ
る。第8図および第9図は第6図に示すハンドル
の連結構造の一例を示すもので、第8図は縦断面
図、第9図は第6図中XII−XII線に沿う断面図であ
る。第10図は他の使用状況を示す説明図であ
る。第11図aおよびbは継手部材を示す斜視図
である。 図において、1は凹溝部、3bは取付部、5は
円孔、6は孔部、7は貫通孔、8は環状溝、30
は取付孔である。
すもので、第1図は斜視図、第2図は平面図、第
3図は側面図、第4図は縦断面図、第5図ないし
第7図は、それぞれ使用状態を示す説明図であ
る。第8図および第9図は第6図に示すハンドル
の連結構造の一例を示すもので、第8図は縦断面
図、第9図は第6図中XII−XII線に沿う断面図であ
る。第10図は他の使用状況を示す説明図であ
る。第11図aおよびbは継手部材を示す斜視図
である。 図において、1は凹溝部、3bは取付部、5は
円孔、6は孔部、7は貫通孔、8は環状溝、30
は取付孔である。
Claims (1)
- 先端に、対向する両内側面が互いに平行な凹溝
部1を有し、該凹溝部1の底部には、継手部材の
端部を挿入するための円孔5が形成されるととも
に、該円孔5の内方に断面6角形状の孔部6が形
成され、後端に、非円形状断面の取付孔30が形
成された取付部3bを有し、該取付部3bの径方
向には貫通孔7が形成され、この貫通孔形成位置
の取付部外面の周方向には、環状溝8が形成され
ている配管用継手部材の締め付け具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987158757U JPH0518057Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987158757U JPH0518057Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0164370U JPH0164370U (ja) | 1989-04-25 |
| JPH0518057Y2 true JPH0518057Y2 (ja) | 1993-05-13 |
Family
ID=31439373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987158757U Expired - Lifetime JPH0518057Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518057Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51137200U (ja) * | 1975-04-26 | 1976-11-05 | ||
| JPS5993879U (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-26 | ホンダエンジニアリング株式会社 | 管継手の着脱用工具 |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP1987158757U patent/JPH0518057Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0164370U (ja) | 1989-04-25 |
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