JPH05181076A - 光走査装置 - Google Patents
光走査装置Info
- Publication number
- JPH05181076A JPH05181076A JP3345856A JP34585691A JPH05181076A JP H05181076 A JPH05181076 A JP H05181076A JP 3345856 A JP3345856 A JP 3345856A JP 34585691 A JP34585691 A JP 34585691A JP H05181076 A JPH05181076 A JP H05181076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- scanning
- laser
- start signal
- oscillation element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レーザ光源からのレーザ光を用いて光走査す
る光走査装置に関し、印刷開始信号を形成するための特
別なディテクタや反射鏡等の複雑な構成を必要とせず、
製品出荷前の調整作業を簡略化することを目的とする。 【構成】 レーザ発振素子6よりのレーザ光を走査ミラ
ー9を介して感光体11に照射して走査する光走査装置
において、走査ミラー9よりのレーザ発振素子6への戻
り光を該レーザ発振素子6で検知して走査始端信号T0
とした構成とする。
る光走査装置に関し、印刷開始信号を形成するための特
別なディテクタや反射鏡等の複雑な構成を必要とせず、
製品出荷前の調整作業を簡略化することを目的とする。 【構成】 レーザ発振素子6よりのレーザ光を走査ミラ
ー9を介して感光体11に照射して走査する光走査装置
において、走査ミラー9よりのレーザ発振素子6への戻
り光を該レーザ発振素子6で検知して走査始端信号T0
とした構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ光源からのレー
ザ光を用いて光走査する光走査装置に関し、特にレーザ
プリンタ等に適用される光走査装置に関する。
ザ光を用いて光走査する光走査装置に関し、特にレーザ
プリンタ等に適用される光走査装置に関する。
【0002】
【従来技術】図7は従来のレーザプリンタにおける光学
系を示す装置概念図、図8はそのタイミング図である。
系を示す装置概念図、図8はそのタイミング図である。
【0003】コントローラ1にはCPU2、レーザダイ
オード駆動回路3、モータ駆動回路4、印刷開始信号発
生回路5が接続され、レーザダイオード駆動回路3には
レーザ発振素子60が、モータ駆動回路4にはモータ7
がそれぞれ接続されている。また、レーザ発振素子60
から出射されるレーザビームの光路に沿ってコリメート
レンズ8、モータ7に軸着されたポリゴンミラー9p、
f−θレンズ14、感光体11が順に配置されている。
オード駆動回路3、モータ駆動回路4、印刷開始信号発
生回路5が接続され、レーザダイオード駆動回路3には
レーザ発振素子60が、モータ駆動回路4にはモータ7
がそれぞれ接続されている。また、レーザ発振素子60
から出射されるレーザビームの光路に沿ってコリメート
レンズ8、モータ7に軸着されたポリゴンミラー9p、
f−θレンズ14、感光体11が順に配置されている。
【0004】上記レーザダイオード駆動回路3はコント
ローラ1の指示に従ってレーザ発振素子60を制御し、
該レーザ発振素子60より出射するレーザビームのON
/OFF制御を行う。また、上記モータ駆動回路4はモ
ータ7を制御し、該モータ7に軸着されたポリゴンミラ
ー9pを回転させる。これによって該ポリゴンミラー9
pを介して感光体11上に照射されるレーザビームが感
光体11上を所定範囲走査されることになる。
ローラ1の指示に従ってレーザ発振素子60を制御し、
該レーザ発振素子60より出射するレーザビームのON
/OFF制御を行う。また、上記モータ駆動回路4はモ
ータ7を制御し、該モータ7に軸着されたポリゴンミラ
ー9pを回転させる。これによって該ポリゴンミラー9
pを介して感光体11上に照射されるレーザビームが感
光体11上を所定範囲走査されることになる。
【0005】上記f−θレンズ14と感光体11との間
の上記レーザビームの走査範囲外の位置に反射鏡12が
配置され、ポリゴンミラー9pより入射されるレーザビ
ームを該反射鏡12で反射してフォトダイオード13に
入射する。フォトダイオード13はこの反射光を受光し
て、光電変換し印刷開始信号発生回路5で印刷開始信号
Tを形成して、該印刷開始信号Tをコントローラ1へ出
力するようになっている。
の上記レーザビームの走査範囲外の位置に反射鏡12が
配置され、ポリゴンミラー9pより入射されるレーザビ
ームを該反射鏡12で反射してフォトダイオード13に
入射する。フォトダイオード13はこの反射光を受光し
て、光電変換し印刷開始信号発生回路5で印刷開始信号
Tを形成して、該印刷開始信号Tをコントローラ1へ出
力するようになっている。
【0006】このように構成された光学系装置におい
て、コントローラ1にCPU2から印刷指令がなされる
と、感光体11の端部所定位置に図8(b)の破線で示
す所定時間、レーザ光が照射され、ポリゴンミラーが所
定の回転角になったタイミング(t1 、t2 …)で、図
8(a)に示すように、レーザ発振素子60がONにな
り、このときフォトダイオード13で印刷開始信号T
(T1 、T2 …)を形成する。この印刷開始信号Tを受
けてコントローラ1は印刷開始信号Tの入力から一定時
間ts経過した後に、図8(b)の実線で示すように、
レーザダイオード駆動回路3によってレーザ発振素子6
0の駆動を開始し、これによって画像情報により変調さ
れたレーザビームを出射する。このレーザビームはポリ
ゴンミラー9pで反射し、該ポリゴンミラー9pの回転
に従って感光体11上を所定時間走査する。以上により
感光体11上に静電潜像が形成され、この後、静電潜像
にはトナーが吸着され、吸着したトナーは最終的に紙等
の記録体に転写定着される。
て、コントローラ1にCPU2から印刷指令がなされる
と、感光体11の端部所定位置に図8(b)の破線で示
す所定時間、レーザ光が照射され、ポリゴンミラーが所
定の回転角になったタイミング(t1 、t2 …)で、図
8(a)に示すように、レーザ発振素子60がONにな
り、このときフォトダイオード13で印刷開始信号T
(T1 、T2 …)を形成する。この印刷開始信号Tを受
けてコントローラ1は印刷開始信号Tの入力から一定時
間ts経過した後に、図8(b)の実線で示すように、
レーザダイオード駆動回路3によってレーザ発振素子6
0の駆動を開始し、これによって画像情報により変調さ
れたレーザビームを出射する。このレーザビームはポリ
ゴンミラー9pで反射し、該ポリゴンミラー9pの回転
に従って感光体11上を所定時間走査する。以上により
感光体11上に静電潜像が形成され、この後、静電潜像
にはトナーが吸着され、吸着したトナーは最終的に紙等
の記録体に転写定着される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と印刷開始信号Tを形成するためのフォトダイオード1
3と、反射鏡12を備えているので、部品点数が多くな
り、コストデメリットが生じることになる。更に、上記
反射鏡12の取付け位置及びフォトダイオード13の取
付け位置は調整が難しく、製品出荷前の調整作業に長時
間を要する欠点がある。
と印刷開始信号Tを形成するためのフォトダイオード1
3と、反射鏡12を備えているので、部品点数が多くな
り、コストデメリットが生じることになる。更に、上記
反射鏡12の取付け位置及びフォトダイオード13の取
付け位置は調整が難しく、製品出荷前の調整作業に長時
間を要する欠点がある。
【0008】本発明は上記従来の事情に鑑み提案された
ものであって、印刷開始信号を形成するための特別なデ
ィテクタや反射鏡等の複雑な構成を必要とせず、製品出
荷前の調整作業を簡略化できる光走査装置を提供するこ
とを目的とする。
ものであって、印刷開始信号を形成するための特別なデ
ィテクタや反射鏡等の複雑な構成を必要とせず、製品出
荷前の調整作業を簡略化できる光走査装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために以下の手段を採用している。すなわち、図
1に示すように、レーザ発振素子6よりのレーザ光を走
査ミラー9を介して感光体11に照射して走査する光走
査装置において、走査ミラー9よりのレーザ発振素子6
への戻り光を該レーザ発振素子6で検知して走査始端信
号T0 とすることを特徴としている。
成するために以下の手段を採用している。すなわち、図
1に示すように、レーザ発振素子6よりのレーザ光を走
査ミラー9を介して感光体11に照射して走査する光走
査装置において、走査ミラー9よりのレーザ発振素子6
への戻り光を該レーザ発振素子6で検知して走査始端信
号T0 とすることを特徴としている。
【0010】上記レーザ発振素子6への戻り光を検知す
る具体的な構成は図3に示すように、走査ミラー9より
のレーザ発振素子6への戻り光を該レーザ発振素子6で
検知して検出信号S0 となす検出手段100と、上記検
出信号S0 に対するスライス信号S10を形成するスライ
ス信号形成手段200aと、上記検出信号S0 とスライ
ス信号S10とを比較する比較手段300と、上記比較手
段300の出力より上記戻り光に対応する信号を抽出し
て走査始端信号T0 となす抽出手段400とよりなるQ また、上記スライス信号形成手段200aは例えば、検
出信号S0 を積分して適正なゲイン調整をする積分増幅
機能をそなえているようにする。また、上記比較手段3
00に入力される検出信号S0 は、増幅手段200bで
適正なゲインに調整された増幅信号S11を用いる。
る具体的な構成は図3に示すように、走査ミラー9より
のレーザ発振素子6への戻り光を該レーザ発振素子6で
検知して検出信号S0 となす検出手段100と、上記検
出信号S0 に対するスライス信号S10を形成するスライ
ス信号形成手段200aと、上記検出信号S0 とスライ
ス信号S10とを比較する比較手段300と、上記比較手
段300の出力より上記戻り光に対応する信号を抽出し
て走査始端信号T0 となす抽出手段400とよりなるQ また、上記スライス信号形成手段200aは例えば、検
出信号S0 を積分して適正なゲイン調整をする積分増幅
機能をそなえているようにする。また、上記比較手段3
00に入力される検出信号S0 は、増幅手段200bで
適正なゲインに調整された増幅信号S11を用いる。
【0011】
【作用】走査ミラー9に対するレーザ発振素子6の位置
を適正にすると、上記印刷開始信号Tが発生するタイミ
ングで、該レーザ発振素子6よりのレーザビームは走査
ミラー9に入射して、該走査ミラー9より反射して該反
射光をレーザ発振素子6自身に戻すようにすることがで
きる。
を適正にすると、上記印刷開始信号Tが発生するタイミ
ングで、該レーザ発振素子6よりのレーザビームは走査
ミラー9に入射して、該走査ミラー9より反射して該反
射光をレーザ発振素子6自身に戻すようにすることがで
きる。
【0012】この戻り光を受けたレーザ発振素子6はそ
の駆動電流に加えて上記戻り光による乱れを検出する。
この検出信号(駆動信号+戻り光による乱れ信号)の乱
れを抽出すると、所期のタイミングの走査始端信号T0
が得られることになる。
の駆動電流に加えて上記戻り光による乱れを検出する。
この検出信号(駆動信号+戻り光による乱れ信号)の乱
れを抽出すると、所期のタイミングの走査始端信号T0
が得られることになる。
【0013】
【実施例】図1は走査ミラーとしてポリゴンミラーを使
用した場合のこの発明の装置概念図であり、図2はその
タイミング図である。尚、反射鏡12、フォトダイオー
ド13、印刷開始信号発生回路5を除いてレーザビーム
を感光体に照射する構成は図7に示すように従来例と全
く同じであるので、レーザ発振素子6とした以外は以下
図7の部材符号をそのまま用いて説明する。
用した場合のこの発明の装置概念図であり、図2はその
タイミング図である。尚、反射鏡12、フォトダイオー
ド13、印刷開始信号発生回路5を除いてレーザビーム
を感光体に照射する構成は図7に示すように従来例と全
く同じであるので、レーザ発振素子6とした以外は以下
図7の部材符号をそのまま用いて説明する。
【0014】コントローラ1の指示に従ってレーザダイ
オード駆動回路3に駆動信号D0 が流れポリゴンミラー
9pの一辺に対してレーザ発振素子6よりレーザビーム
が従来と同様照射される。これによって、ポリゴンミラ
ー9pの回転に伴って感光体11上の所定範囲(所定時
間)Vを走査する。更に、上記所定範囲V走査領域の範
囲外であって、上記走査開始前の所定時間U、印刷開始
信号Tを形成するためにレーザ発振素子6がONとな
る。
オード駆動回路3に駆動信号D0 が流れポリゴンミラー
9pの一辺に対してレーザ発振素子6よりレーザビーム
が従来と同様照射される。これによって、ポリゴンミラ
ー9pの回転に伴って感光体11上の所定範囲(所定時
間)Vを走査する。更に、上記所定範囲V走査領域の範
囲外であって、上記走査開始前の所定時間U、印刷開始
信号Tを形成するためにレーザ発振素子6がONとな
る。
【0015】ここで、上記印刷開始信号Tを形成するた
めにレーザ発振素子6より出射されるレーザビームとポ
リゴンミラー9pの入射面が、あるタイミングt0 で直
角になるように、レーザ発振素子6を配置すると、上記
タイミングで該ポリゴンミラー9pからレーザ発振素子
6に対して反射光(戻り光)が入射されることになる。
この戻り光はレーザ発振素子6の検出信号S0 に、図2
(b)に示すような乱れを発生する。従って、上記レー
ザ発振素子6の検出信号S0 の上記のような乱れを抽出
することによって、印刷開始信号とすることができる。
尚、上記レーザ発振素子6の検出信号S0 は図2(a)
に示すような駆動電流D0 に上記戻り光による乱れ信号
D1 が重畳された波形となる。
めにレーザ発振素子6より出射されるレーザビームとポ
リゴンミラー9pの入射面が、あるタイミングt0 で直
角になるように、レーザ発振素子6を配置すると、上記
タイミングで該ポリゴンミラー9pからレーザ発振素子
6に対して反射光(戻り光)が入射されることになる。
この戻り光はレーザ発振素子6の検出信号S0 に、図2
(b)に示すような乱れを発生する。従って、上記レー
ザ発振素子6の検出信号S0 の上記のような乱れを抽出
することによって、印刷開始信号とすることができる。
尚、上記レーザ発振素子6の検出信号S0 は図2(a)
に示すような駆動電流D0 に上記戻り光による乱れ信号
D1 が重畳された波形となる。
【0016】図3は上記レーザ発振素子6の検出信号S
0 から印刷開始信号Tを抽出する回路の一例を示すブロ
ック図であり、図4はそのタイミング図である。検出手
段100を構成する初段アンプ21より得られた図4
(a)に示すレーザ発振素子6の検出信号S0 は、次に
増幅器22a、22bに分岐して入力される。この2段
目の増幅器22a、22bの中、増幅器22b(増幅手
段200b)の出力は図4(b)の実線に示すように、
レーザ発振素子6の検出信号S0 を単に増幅しただけの
増幅信号S11となるが、増幅器22a(積分増幅手段2
00a)は積分回路であるので、図4(b)に破線で示
すようにレーザ発振素子6の出力信号を積分したスライ
ス信号S10となる。
0 から印刷開始信号Tを抽出する回路の一例を示すブロ
ック図であり、図4はそのタイミング図である。検出手
段100を構成する初段アンプ21より得られた図4
(a)に示すレーザ発振素子6の検出信号S0 は、次に
増幅器22a、22bに分岐して入力される。この2段
目の増幅器22a、22bの中、増幅器22b(増幅手
段200b)の出力は図4(b)の実線に示すように、
レーザ発振素子6の検出信号S0 を単に増幅しただけの
増幅信号S11となるが、増幅器22a(積分増幅手段2
00a)は積分回路であるので、図4(b)に破線で示
すようにレーザ発振素子6の出力信号を積分したスライ
ス信号S10となる。
【0017】このようにして得られる2つの信号のゲイ
ンを適度に調整して、上記増幅信号S11をスライス信号
S10に対するスライス信号として利用するように、上記
スライス信号S10をコンパレータ23の正端子、増幅信
号S11を上記コンパレータ23の負端子に入力すると、
コンパレータ23の出力信号SC は図4(c)に示すよ
うに、レーザ発振素子6の検出信号S0 の立ち上がりの
タイミングと、上記戻り光がレーザ発振素子6に入射し
たタイミングでパルスPa、Pbを形成する。このコン
パレータ23の出力を(抽出手段400としての)アン
ドゲート24に入力し、別途形成されたゲート信号St
(図4(d))で戻り光に対応するパルスPbのみを抽
出し、印刷開始信号Tとする。
ンを適度に調整して、上記増幅信号S11をスライス信号
S10に対するスライス信号として利用するように、上記
スライス信号S10をコンパレータ23の正端子、増幅信
号S11を上記コンパレータ23の負端子に入力すると、
コンパレータ23の出力信号SC は図4(c)に示すよ
うに、レーザ発振素子6の検出信号S0 の立ち上がりの
タイミングと、上記戻り光がレーザ発振素子6に入射し
たタイミングでパルスPa、Pbを形成する。このコン
パレータ23の出力を(抽出手段400としての)アン
ドゲート24に入力し、別途形成されたゲート信号St
(図4(d))で戻り光に対応するパルスPbのみを抽
出し、印刷開始信号Tとする。
【0018】これによって印刷開始信号Tを得るための
特別なディテクタを用いずに、レーザ発振素子6自身へ
の戻り光を利用して印刷開始信号Tが形成されることに
なる。
特別なディテクタを用いずに、レーザ発振素子6自身へ
の戻り光を利用して印刷開始信号Tが形成されることに
なる。
【0019】図5は上記戻り光によるレーザ発振素子6
の検出信号S0 から印刷開始信号Tを抽出する回路の他
の一例を示すブロック図であり、図6はそのタイミング
図である。
の検出信号S0 から印刷開始信号Tを抽出する回路の他
の一例を示すブロック図であり、図6はそのタイミング
図である。
【0020】上記図3に示した増幅器22a、22bの
後段に、上記レーザ発振素子6の検出信号S0 のスライ
ス信号S10が正端子に、また、増幅信号S11が負端子に
入力された差動アンプ25が設けられる。
後段に、上記レーザ発振素子6の検出信号S0 のスライ
ス信号S10が正端子に、また、増幅信号S11が負端子に
入力された差動アンプ25が設けられる。
【0021】このとき、上記増幅器22a、22bのゲ
インを適正に調整すると、該差動アンプ25の出力は、
検出信号S0 の立ち上がりのタイミングと戻り光が入射
したタイミングでピークを形成する信号Sd を得る。こ
の信号Sd をコンパレータ26にて適度の固定スライス
レベルD(図6(c)で点線部)でスライスすると上記
図4(c)に示したと同様の上記2つのピークに対応し
たパルスPa、Pbを有する信号SC を得る。この2つ
の信号SC をアンドゲート27に入力し、戻り光に対応
するパルスPbを別途形成されたゲート信号St で抽出
することによって、印刷開始信号Tが得られたことにな
る。尚、上記図5においては差動アンプ25とコンパレ
ータ26で比較手段300を構成し、アンドゲート27
で抽出手段400を構成することになる。
インを適正に調整すると、該差動アンプ25の出力は、
検出信号S0 の立ち上がりのタイミングと戻り光が入射
したタイミングでピークを形成する信号Sd を得る。こ
の信号Sd をコンパレータ26にて適度の固定スライス
レベルD(図6(c)で点線部)でスライスすると上記
図4(c)に示したと同様の上記2つのピークに対応し
たパルスPa、Pbを有する信号SC を得る。この2つ
の信号SC をアンドゲート27に入力し、戻り光に対応
するパルスPbを別途形成されたゲート信号St で抽出
することによって、印刷開始信号Tが得られたことにな
る。尚、上記図5においては差動アンプ25とコンパレ
ータ26で比較手段300を構成し、アンドゲート27
で抽出手段400を構成することになる。
【0022】以上、プリンタの走査装置についてのみ説
明したが、この発明は、レーザビームを利用した他の走
査装置、例えば印刷製版用の画像複製装置にも利用でき
ることはもちろんである。
明したが、この発明は、レーザビームを利用した他の走
査装置、例えば印刷製版用の画像複製装置にも利用でき
ることはもちろんである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明は、レーザ
発振素子への戻り光を利用して印刷開始信号を形成して
いるので、印刷開始信号を形成するための特別なディテ
クタや反射鏡を必要としない利点がある。また、走査ミ
ラーとレーザ発振素子との位置関係のみを調整すれば足
りるので、調整が極めて簡単となる。
発振素子への戻り光を利用して印刷開始信号を形成して
いるので、印刷開始信号を形成するための特別なディテ
クタや反射鏡を必要としない利点がある。また、走査ミ
ラーとレーザ発振素子との位置関係のみを調整すれば足
りるので、調整が極めて簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置概念図である。
【図2】図1の装置のタイミング図である。
【図3】本発明を実施する回路を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】図3の回路のタイミング図である。
【図5】本発明を実施する別の回路のブロック図であ
る。
る。
【図6】図5の回路のタイミング図である。
【図7】従来の装置概念図である。
【図8】従来の装置タイミング図である。
9 走査ミラー 11 感光体 60 レーザ発振素子 100 検出手段 200a スライス信号形成手段 200b 増幅手段 300 比較手段 400 抽出手段 S0 検出信号 S10 スライス信号 S11 増幅信号 T 印刷開始信号 T0 走査始端信号
Claims (6)
- 【請求項1】 レーザ発振素子(6) よりのレーザ光を走
査ミラー(9) を介して感光体(11)に照射して走査する光
走査装置において、 走査ミラー(9) よりのレーザ発振素子(6) への戻り光を
該レーザ発振素子(6)で検知して走査始端信号(T0)とす
る光走査装置。 - 【請求項2】 レーザ発振素子(6) よりのレーザ光を走
査ミラー(9) を介して感光体(11)に照射して走査する光
走査装置において、 走査ミラー(9) よりのレーザ発振素子(6) への戻り光を
該レーザ発振素子(6)で検知して検出信号(S0)となす検
出手段(100) と、 上記検出信号(S0)に対するスライス信号(S10) を形成す
るスライス信号形成手段(200a)と、 上記検出信号(S0)とスライス信号(S10) とを比較する比
較手段(300) と、 上記比較手段(300) の出力より上記戻り光に対応する信
号を抽出して走査始端信号(T0)となす抽出手段(400) と
よりなることを特徴とする光走査装置。 - 【請求項3】 上記スライス信号形成手段(200a)が検出
信号(S0)を積分して適正なゲイン調整をする積分増幅機
能をそなえている請求項2に記載の光走査装置。 - 【請求項4】 上記比較手段(300) に入力される検出信
号(S0)が、増幅手段(200b)で適正なゲインに調整された
増幅信号(S11) である請求項2に記載の光走査装置。 - 【請求項5】 電子画像印刷装置に適用され、上記走査
始端信号(T0)が感光体(11)に対するレーザビームの走査
開始を表す印刷開始信号(T) である請求項1又は2に記
載の光走査装置。 - 【請求項6】 電子画像複製装置に適用され、上記走査
始端信号(T0)が原画に対する走査開始を表す読み取り開
始信号である請求項1、又は2に記載の光走査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3345856A JPH05181076A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 光走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3345856A JPH05181076A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 光走査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05181076A true JPH05181076A (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=18379457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3345856A Withdrawn JPH05181076A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 光走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05181076A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140333705A1 (en) * | 2013-05-08 | 2014-11-13 | Kyocera Document Solutions Inc. | Scanning optical apparatus and image forming apparatus |
| US8998372B2 (en) | 2013-04-05 | 2015-04-07 | Kyocera Document Solutions Inc. | Scanning optical apparatus and image forming apparatus |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP3345856A patent/JPH05181076A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8998372B2 (en) | 2013-04-05 | 2015-04-07 | Kyocera Document Solutions Inc. | Scanning optical apparatus and image forming apparatus |
| US20140333705A1 (en) * | 2013-05-08 | 2014-11-13 | Kyocera Document Solutions Inc. | Scanning optical apparatus and image forming apparatus |
| US8896650B1 (en) | 2013-05-08 | 2014-11-25 | Kyocera Document Solutions Inc. | Scanning optical apparatus and image forming apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3154938B2 (ja) | ビーム光走査装置および画像形成装置 | |
| JP2883747B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US20020135662A1 (en) | Light beam scanning apparatus | |
| JPH10276302A (ja) | 光走査装置の同期信号生成回路 | |
| US5822501A (en) | Optical scanning device having dichroic mirror for separating reading and recording light beams | |
| US5793036A (en) | Synchronizing signal generating circuit for optical scanning device | |
| JPH1140875A (ja) | レーザ駆動回路、画像形成装置及び複写機 | |
| JPS6367393B2 (ja) | ||
| JPH0596778A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0620224B2 (ja) | レ−ザプリンタ | |
| JP2828695B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JPS636852B2 (ja) | ||
| JPH02106715A (ja) | 多点同期方式の光走査装置 | |
| JPH11133324A (ja) | 電子写真記録装置 | |
| JPS63293567A (ja) | レーザービームプリンタ | |
| JPH024283A (ja) | 光ビームの走査方法 | |
| JPS62237420A (ja) | ガルバノミラ−を用いた画像記録装置 | |
| JP2008129124A (ja) | 走査光検出器 | |
| JPH04204672A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08108570A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
| JPH05167792A (ja) | 光走査位置検出装置 | |
| JPS59134977A (ja) | レ−ザプリンタの水平同期方法 | |
| JPS63147645A (ja) | 半導体レ−ザの出力制御装置 | |
| JPS6116981B2 (ja) | ||
| JPH11105343A (ja) | 画像形成装置及び複写機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |