JPH0518111B2 - - Google Patents
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- JPH0518111B2 JPH0518111B2 JP58196846A JP19684683A JPH0518111B2 JP H0518111 B2 JPH0518111 B2 JP H0518111B2 JP 58196846 A JP58196846 A JP 58196846A JP 19684683 A JP19684683 A JP 19684683A JP H0518111 B2 JPH0518111 B2 JP H0518111B2
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- electrode
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- image carrier
- carrier
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば電子計算機や画像読取り装置
から演算出力ないしは読取り出力される電気画像
情報、あるいは磁気テープやマイクロフイルムに
蓄積記憶された画像情報等を、視認できる画像と
して再現する装置、あるいはこれを更にハードコ
ピーとして得るための複写機などに用いる像形成
装置に係り、特にトナー像を像担持体表面に形成
する装置に関する。
から演算出力ないしは読取り出力される電気画像
情報、あるいは磁気テープやマイクロフイルムに
蓄積記憶された画像情報等を、視認できる画像と
して再現する装置、あるいはこれを更にハードコ
ピーとして得るための複写機などに用いる像形成
装置に係り、特にトナー像を像担持体表面に形成
する装置に関する。
従来より像担持体面にトナー像を形成するもの
のうち簡易な方法としては次の様なものが知られ
ている。
のうち簡易な方法としては次の様なものが知られ
ている。
その一つは、第1図に示すように、透明導電層
2と透明支持体3とを積層した透明導電基板上に
感光層1を設けて感光体とする。そして、導電性
磁性を有する現像剤(以下トナーとする)6が磁
界発生手段5aにより一様に付着させられたトナ
ー担持体5と前記感光体の基板との間に、直流バ
イアスを電源4で印加する。これにより現像剤と
感光体表面との間に一様な電位差を形成する。そ
して、トナー担持体上の導電性トナー6が感光体
表面に導かれる位置において、感光体の上記透明
導電基板側から画像露光Pを行なうことにより、
感光体表面に像パターン状のトナー像を形成する
方式のものである。ここで例えばN型感光体表面
上にトナーを付着する過程を考えると、第2図に
示すように、トナー担持体5と透明導電層2との
間に該トナー担持体側が正となるような直流バイ
アスを電源4から印加した状態で、感光体表面に
導電性磁性トナー6を導く。そして、このトナー
と感光体表面との間に一様な電位差を形成させ、
同時に透明導電基板側から画像光を照射する。こ
れにより、感光層1内に像パターン状に発生し移
動したフオトキヤリア8にしたがい、上記トナー
担持体に保持された導電性トナー6に正の電荷7
が誘起され、クーロン力によつて第3図に示すよ
うに感光体表面上にトナー6が付着させられる。
2と透明支持体3とを積層した透明導電基板上に
感光層1を設けて感光体とする。そして、導電性
磁性を有する現像剤(以下トナーとする)6が磁
界発生手段5aにより一様に付着させられたトナ
ー担持体5と前記感光体の基板との間に、直流バ
イアスを電源4で印加する。これにより現像剤と
感光体表面との間に一様な電位差を形成する。そ
して、トナー担持体上の導電性トナー6が感光体
表面に導かれる位置において、感光体の上記透明
導電基板側から画像露光Pを行なうことにより、
感光体表面に像パターン状のトナー像を形成する
方式のものである。ここで例えばN型感光体表面
上にトナーを付着する過程を考えると、第2図に
示すように、トナー担持体5と透明導電層2との
間に該トナー担持体側が正となるような直流バイ
アスを電源4から印加した状態で、感光体表面に
導電性磁性トナー6を導く。そして、このトナー
と感光体表面との間に一様な電位差を形成させ、
同時に透明導電基板側から画像光を照射する。こ
れにより、感光層1内に像パターン状に発生し移
動したフオトキヤリア8にしたがい、上記トナー
担持体に保持された導電性トナー6に正の電荷7
が誘起され、クーロン力によつて第3図に示すよ
うに感光体表面上にトナー6が付着させられる。
なお前記説明はN型感光体を例としたが、その
他の感光体を使用しても該トナー担持体と透明導
電基板との間に印加する直流バイアスの極性を選
ぶことによつて同様の結果が得られるし、また更
に、導電層上に適当な時定数を有する高抵抗層を
設けて、形成するトナー像を一層鮮明化すること
などの方法も提案されている。
他の感光体を使用しても該トナー担持体と透明導
電基板との間に印加する直流バイアスの極性を選
ぶことによつて同様の結果が得られるし、また更
に、導電層上に適当な時定数を有する高抵抗層を
設けて、形成するトナー像を一層鮮明化すること
などの方法も提案されている。
第4図は、前記例における画像光を信号変調し
たレーザービームにより与える形式としたもので
あり、図中の5aは磁界発生手段、14はポリゴ
ンミラー、15はf−θレンズ、16は光路折り
返しのためのミラーを示している。
たレーザービームにより与える形式としたもので
あり、図中の5aは磁界発生手段、14はポリゴ
ンミラー、15はf−θレンズ、16は光路折り
返しのためのミラーを示している。
また画像をトナー像として形成する別の簡易な
方法として次のようなものも知られている。すな
わち、導電性および磁性を有するトナーと、内部
に磁界発生手段を配設した導電性あるいは非導電
性の表面を有するトナー担持体と、前記トナー担
持体と電気的に絶縁されかつ前記トナーに電荷を
供給しうる機能を有し、前記トナー担持体上に複
数並列配置された記録用電極と、電荷保持能力を
持つた像担持体と、前記記録用電極配置位置の像
担持体を挟んだ対向位置に配置した対向電極とを
用いる。そして、前記磁界発生手段の磁力により
前記記録用電極上に前記トナーを搬送し、前記対
向電極と前記記録用電極の間に記録信号に応じて
選択的にバイアスを印加し、トナーを像担持体面
に付着させてトナーによる像を形成する方式のも
のである。
方法として次のようなものも知られている。すな
わち、導電性および磁性を有するトナーと、内部
に磁界発生手段を配設した導電性あるいは非導電
性の表面を有するトナー担持体と、前記トナー担
持体と電気的に絶縁されかつ前記トナーに電荷を
供給しうる機能を有し、前記トナー担持体上に複
数並列配置された記録用電極と、電荷保持能力を
持つた像担持体と、前記記録用電極配置位置の像
担持体を挟んだ対向位置に配置した対向電極とを
用いる。そして、前記磁界発生手段の磁力により
前記記録用電極上に前記トナーを搬送し、前記対
向電極と前記記録用電極の間に記録信号に応じて
選択的にバイアスを印加し、トナーを像担持体面
に付着させてトナーによる像を形成する方式のも
のである。
この方法に類する他の形態として、導電性およ
び磁性を有するトナーと、内部に磁界発生手段を
配設した導電性あるいは非導電性の表面を有する
トナー担持体と、前記トナーに電荷を供給しうる
機能を有し前記トナー担持体上に配置された対向
電極と、電荷保持能力を持つた像担持体と、前記
対向電極位置の像担持体を挟んだ対向位置に複数
並列配置した記録用電極とを用いる。そして、前
記磁界発生手段の磁力により記録用電極上にトナ
ーを搬送し、前記対向電極と記録電極に記録信号
に応じてバイアスを印加してトナーを像担持体面
に付着させてトナーによる像を形成する方法のも
のもある。
び磁性を有するトナーと、内部に磁界発生手段を
配設した導電性あるいは非導電性の表面を有する
トナー担持体と、前記トナーに電荷を供給しうる
機能を有し前記トナー担持体上に配置された対向
電極と、電荷保持能力を持つた像担持体と、前記
対向電極位置の像担持体を挟んだ対向位置に複数
並列配置した記録用電極とを用いる。そして、前
記磁界発生手段の磁力により記録用電極上にトナ
ーを搬送し、前記対向電極と記録電極に記録信号
に応じてバイアスを印加してトナーを像担持体面
に付着させてトナーによる像を形成する方法のも
のもある。
第5図はこれらの像形成方法に従う装置の一例
の概略構成を示したもので、詳しくは米国特許明
細書第3816840号に例示記載のものの概略図であ
る。図において、20は薄層の絶縁性の像担持
体、21は導電性のトナー担持体であり、内部の
磁界発生手段であるマグネツト22は矢印の方向
に回転しトナー担持体上の導電性磁性トナー24
を矢印25の方向に搬送している。23はトナー
の像担持体への接触位置に対向して像担持体の反
対側に配置され、像担持体の幅方向に多数の独立
した電極を並べた記録用電極である。この多数の
記録用電極と導電性のスリーブ21のうちの所定
の電極との間に選択的に電圧が印加されうるよう
に電源Eが置かれている。
の概略構成を示したもので、詳しくは米国特許明
細書第3816840号に例示記載のものの概略図であ
る。図において、20は薄層の絶縁性の像担持
体、21は導電性のトナー担持体であり、内部の
磁界発生手段であるマグネツト22は矢印の方向
に回転しトナー担持体上の導電性磁性トナー24
を矢印25の方向に搬送している。23はトナー
の像担持体への接触位置に対向して像担持体の反
対側に配置され、像担持体の幅方向に多数の独立
した電極を並べた記録用電極である。この多数の
記録用電極と導電性のスリーブ21のうちの所定
の電極との間に選択的に電圧が印加されうるよう
に電源Eが置かれている。
第6図によつて前記方法により像担持体にトナ
ー像を形成する過程を簡単に示す。
ー像を形成する過程を簡単に示す。
スイツチ26を電源E側の接点に接続すると、
電源Eにより対向電極となる導電性のトナー担持
体21と、前記所定のスイツチに対応した記録用
電極23との間に電圧が印加される。この結果、
導電性トナー24→トナー担持体21→接地→電
源E→スイツチ26→記録用電極23→像担持体
20とから成る閉回路が形成される。この回路に
おいて、像担持体20におけるキヤパシタンスに
より、導電性トナー24の記録用電極23に最近
接している穂先端部および記録用電極23の先端
部にほぼ瞬間的に電荷が蓄積され、これらの電荷
間にクーロン力が作用する。そして、像担持体2
0がトナーの形成するブラシより引き離される時
点において、トナー担持体21内部の磁石により
前記電荷が蓄積された磁性トナーが受ける磁力よ
りも、前記クーロン力を強く作用させることによ
り、像担持体20上にスイツチ26のON−OFF
に応じたトナー像を形成することができるのであ
る。
電源Eにより対向電極となる導電性のトナー担持
体21と、前記所定のスイツチに対応した記録用
電極23との間に電圧が印加される。この結果、
導電性トナー24→トナー担持体21→接地→電
源E→スイツチ26→記録用電極23→像担持体
20とから成る閉回路が形成される。この回路に
おいて、像担持体20におけるキヤパシタンスに
より、導電性トナー24の記録用電極23に最近
接している穂先端部および記録用電極23の先端
部にほぼ瞬間的に電荷が蓄積され、これらの電荷
間にクーロン力が作用する。そして、像担持体2
0がトナーの形成するブラシより引き離される時
点において、トナー担持体21内部の磁石により
前記電荷が蓄積された磁性トナーが受ける磁力よ
りも、前記クーロン力を強く作用させることによ
り、像担持体20上にスイツチ26のON−OFF
に応じたトナー像を形成することができるのであ
る。
前記の記録用電極23は、第7図に示すように
像担持体20の移動方向に対しほぼ直角の方向に
複数個のそれぞれが絶縁されて並列配置すること
によりアレイを構成している。そしてそれぞれド
ライバー(駆動回路)27(回路明細は図示しな
い)により選択的に記録用電極と像担持体20と
の間に電圧を印加し、像担持体20上にトナーを
付着させることで任意のトナー像を形成すること
ができるようになつている。
像担持体20の移動方向に対しほぼ直角の方向に
複数個のそれぞれが絶縁されて並列配置すること
によりアレイを構成している。そしてそれぞれド
ライバー(駆動回路)27(回路明細は図示しな
い)により選択的に記録用電極と像担持体20と
の間に電圧を印加し、像担持体20上にトナーを
付着させることで任意のトナー像を形成すること
ができるようになつている。
第8図は米国特許明細書第3879737号等に記載
がある像形成方法の概略図である。この例におい
ても、第6図における説明と同様にスイツチ26
の電源Eへの接続により、導電性トナー24→記
録用電極30→スイツチ26→電源E→対向電極
31→像担持体20とから成る閉回路を構成す
る。そしてこの回路において、像担持体20にお
けるキヤパシタンスにより、記録用電極30上の
導電性トナー24の対向電極31に最近接してい
る穂先端部、および対向電極31の先端部にほぼ
瞬間的に電荷が蓄積される。そして、これらの電
荷間にクーロン力が作用し、像担持体20がトナ
ーの形成するブラシより引き離される時点で、ト
ナー担持体21a内部の磁石により前記電荷が蓄
積された導電性磁性トナーが受ける磁力よりも、
前記クーロン力を強く作用させることにより、像
担持体20上にスイツチ26のON−OFFに従つ
たトナー像を形成することができる。また前記第
7図において説明したのと同様に、像担持体の幅
方向に各々電気的に独立した記録用電極30を像
担持体20の移動方向に対し、ほぼ垂直の方向に
複数個並列配置してアレイを構成する。そしてそ
れぞれドライバー(駆動回路)により選択的に信
号電極に信号電圧を印加することで対向電極31
との間に電圧を印加し、選択的に像担持体20上
にトナーを付着させて任意のトナー像を形成する
ことができるのである。
がある像形成方法の概略図である。この例におい
ても、第6図における説明と同様にスイツチ26
の電源Eへの接続により、導電性トナー24→記
録用電極30→スイツチ26→電源E→対向電極
31→像担持体20とから成る閉回路を構成す
る。そしてこの回路において、像担持体20にお
けるキヤパシタンスにより、記録用電極30上の
導電性トナー24の対向電極31に最近接してい
る穂先端部、および対向電極31の先端部にほぼ
瞬間的に電荷が蓄積される。そして、これらの電
荷間にクーロン力が作用し、像担持体20がトナ
ーの形成するブラシより引き離される時点で、ト
ナー担持体21a内部の磁石により前記電荷が蓄
積された導電性磁性トナーが受ける磁力よりも、
前記クーロン力を強く作用させることにより、像
担持体20上にスイツチ26のON−OFFに従つ
たトナー像を形成することができる。また前記第
7図において説明したのと同様に、像担持体の幅
方向に各々電気的に独立した記録用電極30を像
担持体20の移動方向に対し、ほぼ垂直の方向に
複数個並列配置してアレイを構成する。そしてそ
れぞれドライバー(駆動回路)により選択的に信
号電極に信号電圧を印加することで対向電極31
との間に電圧を印加し、選択的に像担持体20上
にトナーを付着させて任意のトナー像を形成する
ことができるのである。
以上述べた像形成方法は、導電性トナーと像担
持体(第1図〜第4図で説明した感光体を含む)
とを間にして挟むように対向配置された一対の電
極間に電圧を印加することで、前記像担持体上に
トナーによる画像を形成させる形式となつている
ものであると言うことができる。ここで言う「一
対の電極」とは、現像スリーブの導電性表面とそ
の対向電極(この対向電極が第1図〜第4図に示
した透明電極の場合、および第5図〜第7図に示
した複数並列配置された記録用電極の場合のいず
れをも含む)、あるいはトナー担持体の一部とし
て該トナー担持体上に複数並列配置された記録用
電極とその対向電極(第8図に示した場合)を意
味するものである。
持体(第1図〜第4図で説明した感光体を含む)
とを間にして挟むように対向配置された一対の電
極間に電圧を印加することで、前記像担持体上に
トナーによる画像を形成させる形式となつている
ものであると言うことができる。ここで言う「一
対の電極」とは、現像スリーブの導電性表面とそ
の対向電極(この対向電極が第1図〜第4図に示
した透明電極の場合、および第5図〜第7図に示
した複数並列配置された記録用電極の場合のいず
れをも含む)、あるいはトナー担持体の一部とし
て該トナー担持体上に複数並列配置された記録用
電極とその対向電極(第8図に示した場合)を意
味するものである。
ところで以上に示した様な像形成方法は像担持
体の繰り返し使用において、特に像担持体の表面
からトナーを除去するクリーニングの工程を必要
としないという特徴を持つものと言える。
体の繰り返し使用において、特に像担持体の表面
からトナーを除去するクリーニングの工程を必要
としないという特徴を持つものと言える。
その理由は、繰り返し像形成を行なう場合、像
担持体面に付着したトナーのうち次の像形成時に
おいて画像部でないところとなる部分のトナーは
像担持体から磁力により容易に取り去られると考
えられるからである。しかしながら像担持体上の
トナーにおよぶ前記磁力が弱い場合においては、
前回付着したトナーを取り去りきれないいわゆる
クリーニング不良をおこすことがあるから、この
ようなクリーニング不良の発生を防止するために
は、設計、製作上の精度に関する要求が厳しくな
らざるを得ないという問題があつた。
担持体面に付着したトナーのうち次の像形成時に
おいて画像部でないところとなる部分のトナーは
像担持体から磁力により容易に取り去られると考
えられるからである。しかしながら像担持体上の
トナーにおよぶ前記磁力が弱い場合においては、
前回付着したトナーを取り去りきれないいわゆる
クリーニング不良をおこすことがあるから、この
ようなクリーニング不良の発生を防止するために
は、設計、製作上の精度に関する要求が厳しくな
らざるを得ないという問題があつた。
このことをもう少し詳しく説明すると、像担持
体とトナーの接触部付近におよぶ磁力の強さは、
像担持体とトナー担持体側のマグネツトとの距
離、あるいはマグネツト自身の磁力の強さ、また
マグネツトの極数等により定まる。したがつて前
述した様に磁力により像担持体表面の現像剤を確
実・容易に取り去ることを保証するためには、上
記のマグネツト、あるいは像担持体とマグネツト
との距離などの設定範囲、条件が厳しく求めら
れ、また使用する像担持体表面の平滑性を極めて
高くすることが必要とされるのである。
体とトナーの接触部付近におよぶ磁力の強さは、
像担持体とトナー担持体側のマグネツトとの距
離、あるいはマグネツト自身の磁力の強さ、また
マグネツトの極数等により定まる。したがつて前
述した様に磁力により像担持体表面の現像剤を確
実・容易に取り去ることを保証するためには、上
記のマグネツト、あるいは像担持体とマグネツト
との距離などの設定範囲、条件が厳しく求めら
れ、また使用する像担持体表面の平滑性を極めて
高くすることが必要とされるのである。
これらの点に鑑み、本発明の目的は、前記した
像形成装置において、クリーニング不良を確実に
除去した鮮明なトナー像を得ることにあり、更に
は装置の設計、製作上の要求を緩和できるように
した像形成装置を提供するものである。
像形成装置において、クリーニング不良を確実に
除去した鮮明なトナー像を得ることにあり、更に
は装置の設計、製作上の要求を緩和できるように
した像形成装置を提供するものである。
而して、かかる目的を達成するための本発明の
移動される像担持体と、導電性磁性トナーを磁力
により表面に担持して前記像担持体の近接する表
面に該トナーを搬送供給するトナー担持体と、該
トナー担持体の像担持体と対向する表面もしくは
その近傍において、像担持体の移動上流側に配置
された該像担持体上の残留トナーの除去用及び除
電用の第1の電極、および下流側に位置する画像
記録用の第2の電極と、前記像担持体の背面側で
前記第1、第2の電極に対向される電極とを備
え、前記第1の電極と対向する電極との間は略同
電位に保持すると共に、前記第2の電極と対向す
る電極間には電位差を生じさせ得るように構成
し、更に前記第1の電極と第2の電極は同じトナ
ー担持体上の像担持体側に近接した位置において
該像担持体に対向して配設されていることを特徴
とする像形成装置にある。
移動される像担持体と、導電性磁性トナーを磁力
により表面に担持して前記像担持体の近接する表
面に該トナーを搬送供給するトナー担持体と、該
トナー担持体の像担持体と対向する表面もしくは
その近傍において、像担持体の移動上流側に配置
された該像担持体上の残留トナーの除去用及び除
電用の第1の電極、および下流側に位置する画像
記録用の第2の電極と、前記像担持体の背面側で
前記第1、第2の電極に対向される電極とを備
え、前記第1の電極と対向する電極との間は略同
電位に保持すると共に、前記第2の電極と対向す
る電極間には電位差を生じさせ得るように構成
し、更に前記第1の電極と第2の電極は同じトナ
ー担持体上の像担持体側に近接した位置において
該像担持体に対向して配設されていることを特徴
とする像形成装置にある。
前記構成において、トナー担持体上の像担持体
側に近接した位置において第1の電極と第2の電
極が対向配設されているとは、第1の電極がトナ
ー担持体と構造的に一体に設けられているという
限定的な構造を意味するものではない。像担持体
上の残留トナーの除去用及び除電用に有効であれ
ば、トナー担持体と構造的には別体であつても差
し支えない。
側に近接した位置において第1の電極と第2の電
極が対向配設されているとは、第1の電極がトナ
ー担持体と構造的に一体に設けられているという
限定的な構造を意味するものではない。像担持体
上の残留トナーの除去用及び除電用に有効であれ
ば、トナー担持体と構造的には別体であつても差
し支えない。
以下本発明を第9図以下の図面に示す実施例に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第9図において、32はトナー担持体である現
像スリーブで、本例では導電性非磁性のステンレ
ス鋼(SUS)等の材料(ないし若干の磁性を示
す材料)により構成して更に電気的に接地するよ
うに設けられている。
像スリーブで、本例では導電性非磁性のステンレ
ス鋼(SUS)等の材料(ないし若干の磁性を示
す材料)により構成して更に電気的に接地するよ
うに設けられている。
33は現像スリーブ32内に内蔵されたマグネ
ツトであり、図示しない手段により図の矢示3
3′方向に回転され、現像スリーブ32表面のト
ナーを前記33′方向とは反対方向に搬送させる。
ツトであり、図示しない手段により図の矢示3
3′方向に回転され、現像スリーブ32表面のト
ナーを前記33′方向とは反対方向に搬送させる。
44は像担持体であり、前記現像スリーブ32
に対して所定の間隙を保つた位置を図の矢示37
方向に移動されるように設けられている。なおこ
の像担持体44の構造は、前記第1図で説明した
感光体と同じであり、感光層1、酸化錫
(SnO2)、酸化インジウム(In2O3)、ITO(In2O3
中に5%のSnO2を含むもの)等の電極としての
透明導電層2、および透明支持体3については第
1図と同じ符号を付して示した。
に対して所定の間隙を保つた位置を図の矢示37
方向に移動されるように設けられている。なおこ
の像担持体44の構造は、前記第1図で説明した
感光体と同じであり、感光層1、酸化錫
(SnO2)、酸化インジウム(In2O3)、ITO(In2O3
中に5%のSnO2を含むもの)等の電極としての
透明導電層2、および透明支持体3については第
1図と同じ符号を付して示した。
そして本例の特徴は、現像スリーブ32と像担
持体44の近接する位置、すなわち像担持体表面
にトナーを供給搬送する位置の、像担持体の移動
上流側における現像スリーブ上に第1の電極34
を設け、また像担持体の移動下流側における現像
スリーブ上に第2の電極35を設けたことにあ
る。前記第1の電極34は、像担持体の表面にあ
る導電性磁性トナーの電荷を消去させるためのも
のであり、本例では、像担持体44の透明導電層
2を図示する如く接地していることと対応して、
該第1の電極34は現像スリーブ32に電気的に
接続して接地させた構成としている。なお、第1
の電極34は直接接地させてもよく、この場合に
は現像スリーブ32を非導電性のものとしても差
支えない。他方前記第2の電極35は、トナーに
電荷を与えて像形成に必要なトナーをクーロン力
で像担持体44に付着させるためのものであり、
電気的に電源Eに接続されて直流バイアスが印加
されるように設けられている。そして本例におい
ては、現像スリーブ32が導電性の部材として構
成されていることから、該現像スリーブ32と第
2の電極35の間は絶縁層36により電気的に遮
断されている。
持体44の近接する位置、すなわち像担持体表面
にトナーを供給搬送する位置の、像担持体の移動
上流側における現像スリーブ上に第1の電極34
を設け、また像担持体の移動下流側における現像
スリーブ上に第2の電極35を設けたことにあ
る。前記第1の電極34は、像担持体の表面にあ
る導電性磁性トナーの電荷を消去させるためのも
のであり、本例では、像担持体44の透明導電層
2を図示する如く接地していることと対応して、
該第1の電極34は現像スリーブ32に電気的に
接続して接地させた構成としている。なお、第1
の電極34は直接接地させてもよく、この場合に
は現像スリーブ32を非導電性のものとしても差
支えない。他方前記第2の電極35は、トナーに
電荷を与えて像形成に必要なトナーをクーロン力
で像担持体44に付着させるためのものであり、
電気的に電源Eに接続されて直流バイアスが印加
されるように設けられている。そして本例におい
ては、現像スリーブ32が導電性の部材として構
成されていることから、該現像スリーブ32と第
2の電極35の間は絶縁層36により電気的に遮
断されている。
次ぎに第10図において現像部における作用を
説明する。
説明する。
現像スリーブ32上のトナー40はマグネツト
33の矢示33′方向の回転により矢示40方向
へ搬送される。ここで既述したように、像担持体
44における導電基板2は接地され、一方像担持
体44の相対移動方向37に対する上流側におい
て前記導電基板と同電位(あるいはほぼ同電位)
に保つた第1の電極34が設けられているため、
該電極上を通過する導電性磁性トナー40はこれ
と同電位に保たれることになる。
33の矢示33′方向の回転により矢示40方向
へ搬送される。ここで既述したように、像担持体
44における導電基板2は接地され、一方像担持
体44の相対移動方向37に対する上流側におい
て前記導電基板と同電位(あるいはほぼ同電位)
に保つた第1の電極34が設けられているため、
該電極上を通過する導電性磁性トナー40はこれ
と同電位に保たれることになる。
ところで像担持体44が繰返し使用されるもの
である場合、像担持体44上には前回現像付着し
た導電性磁性38が残余し、この残余現像剤38
には前回現像時において注入した電荷が多少残つ
ている場合があつて、これがクリーニング不良の
原因となることは既に述べた。
である場合、像担持体44上には前回現像付着し
た導電性磁性38が残余し、この残余現像剤38
には前回現像時において注入した電荷が多少残つ
ている場合があつて、これがクリーニング不良の
原因となることは既に述べた。
しかし、前記した実施例の構成によれば、第1
の電極34はほぼ接地状態を保たれるために前記
の残余電荷をほぼ完全に中和せしめる作用をもた
らし、この結果電気的に中和した前記残余トナー
はマグネツト33の磁力により第1の電極34付
近においてほぼ完全に像担持体面より剥離され
る。
の電極34はほぼ接地状態を保たれるために前記
の残余電荷をほぼ完全に中和せしめる作用をもた
らし、この結果電気的に中和した前記残余トナー
はマグネツト33の磁力により第1の電極34付
近においてほぼ完全に像担持体面より剥離され
る。
以上の第1の電極34の存在によつてもたらさ
れる像担持体44上の残余トナーの電荷中和の過
程において、マグネツト33の回転方向を矢示3
3′方向としトナー40の移動方向を矢示40′方
向としていることは、特に有効な選択である。な
ぜならばこの状態においては第1の電極34付近
すなわち像担持体44の移動方向の上流側にトナ
ー溜りが形成されここでのトナー密度は高く、残
余トナーの剥離作用は更に強くなるからである。
れる像担持体44上の残余トナーの電荷中和の過
程において、マグネツト33の回転方向を矢示3
3′方向としトナー40の移動方向を矢示40′方
向としていることは、特に有効な選択である。な
ぜならばこの状態においては第1の電極34付近
すなわち像担持体44の移動方向の上流側にトナ
ー溜りが形成されここでのトナー密度は高く、残
余トナーの剥離作用は更に強くなるからである。
また、前記第1の電極34の存在は、クリーニ
ング作用の効果とは別に像担持体44面に対して
不必要な摩擦帯電を防止する効果をもたらす利点
もある。
ング作用の効果とは別に像担持体44面に対して
不必要な摩擦帯電を防止する効果をもたらす利点
もある。
次に、第2の電極35による作用について述べ
ると、これは前記第1〜第4図に示した場合と同
様の現像を行なうための構成部分であり、本例で
は該現像工程が前記第1の電極によりほぼ完全に
像担持体面のクリーニング及び帯電防止が図られ
た直後の実質現像工程であるので極めて鮮明なる
画像を形成することが出来る特徴をもつ。
ると、これは前記第1〜第4図に示した場合と同
様の現像を行なうための構成部分であり、本例で
は該現像工程が前記第1の電極によりほぼ完全に
像担持体面のクリーニング及び帯電防止が図られ
た直後の実質現像工程であるので極めて鮮明なる
画像を形成することが出来る特徴をもつ。
第2の電極35の位置としては、画像露光Pと
相対する位置に設けることが最適であり、更に像
担持体44と現像スリーブ32の最近接部を結ぶ
線上(図中41で示す)に設けることにより最も
良画像が得られるが、画質について実用上支障の
ない程度のものが得られる範囲において、前記線
41上より像担持体44の移動上流側又は下流側
に若干のズレを与えてもよい。
相対する位置に設けることが最適であり、更に像
担持体44と現像スリーブ32の最近接部を結ぶ
線上(図中41で示す)に設けることにより最も
良画像が得られるが、画質について実用上支障の
ない程度のものが得られる範囲において、前記線
41上より像担持体44の移動上流側又は下流側
に若干のズレを与えてもよい。
次ぎに、隣接する前記第1の電極34と第2の
電極35の間の配置関係につき述べると、これら
の離間距離すなわち間隙x(第11図参照)は、
両電極間の電極的絶縁性を保障するものでなけれ
ばならない。この絶縁性について問題となるのは
導電性磁性トナーを介してのリークであるが、よ
く知られている様に磁性トナー40はマグネツト
33の作用により現像スリーブ32上において第
12図に示す様に穂立ちをなし、穂の立つている
方向に対しては電気的抵抗は低いが、これとほぼ
直角の方向に対しては少なくとも2ケタ程度は前
記抵抗が高い。このため第1の電極と第2の電極
との間隙を適当に選ぶことによつて、この両者電
極間でのトナーを介してリークの影響を殆ど無視
できるようにすることができる。一般的には両電
極間の間に絶縁体(ないし充分高抵抗のもの)を
介在させた状態で、前記間隙xは少なくとも0.5
mm以上となることが望ましい。
電極35の間の配置関係につき述べると、これら
の離間距離すなわち間隙x(第11図参照)は、
両電極間の電極的絶縁性を保障するものでなけれ
ばならない。この絶縁性について問題となるのは
導電性磁性トナーを介してのリークであるが、よ
く知られている様に磁性トナー40はマグネツト
33の作用により現像スリーブ32上において第
12図に示す様に穂立ちをなし、穂の立つている
方向に対しては電気的抵抗は低いが、これとほぼ
直角の方向に対しては少なくとも2ケタ程度は前
記抵抗が高い。このため第1の電極と第2の電極
との間隙を適当に選ぶことによつて、この両者電
極間でのトナーを介してリークの影響を殆ど無視
できるようにすることができる。一般的には両電
極間の間に絶縁体(ないし充分高抵抗のもの)を
介在させた状態で、前記間隙xは少なくとも0.5
mm以上となることが望ましい。
なお、現像部において前記間隙xを設けること
の電極配置上の制約は特に生じない。すなわち、
像担持体44の前記トナー40との接触幅はたと
えば直径32mmの現像スリーブを用いた場合を考え
ると、第10図に示した最近接部より上流側に10
mm程度、下流側に3mm程度は確保でき、これに対
して第1の電極、第2の電極間の前記間隙は微小
であり前述現像時の作用に対しての影響は無視し
うるものとなつているからである。
の電極配置上の制約は特に生じない。すなわち、
像担持体44の前記トナー40との接触幅はたと
えば直径32mmの現像スリーブを用いた場合を考え
ると、第10図に示した最近接部より上流側に10
mm程度、下流側に3mm程度は確保でき、これに対
して第1の電極、第2の電極間の前記間隙は微小
であり前述現像時の作用に対しての影響は無視し
うるものとなつているからである。
以上のようにして第1の電極34次いで第2の
電極35の部分を通過してきた像担持体44の表
面には、像カブリ等のない鮮明な像(トナー39
で形成)が得られる。
電極35の部分を通過してきた像担持体44の表
面には、像カブリ等のない鮮明な像(トナー39
で形成)が得られる。
以上述べた第9図〜第12図に示した実施例に
よつて本発明は具体的に実現されるが、本発明は
これにのみ限定されるものではなく、他に種々の
変更した態様の実施例を考えることができる。
よつて本発明は具体的に実現されるが、本発明は
これにのみ限定されるものではなく、他に種々の
変更した態様の実施例を考えることができる。
第13図a,bに示す実施例は、前記第9図〜
第12図のものを変更発展させた形式のものであ
り、磁性体42および43をそれぞれ第1の電極
34、第2の電極35中に設けること(あるいは
電極34および35自体を磁性体で形成するこ
と)によつて、該磁性体上で安定した導電性トナ
ー40の穂立ちを形成することができるようにし
たものであり、本例の様に磁性体42,43を配
置することにより、第1の電極34上においては
前述のクリーニング作用、あるいは像担持体44
表面の帯電防止作用が更に確実となる。すなわ
ち、第13図aに示すように、導電性磁性トナー
40は、現像スリーブ上の搬送経路(矢示40′
方向に搬送される)中において、第1の電極34
における磁性体42部では強い磁力を受けて高い
穂立ちを形成する。このため像担持体44表面と
第1の電極34(磁性体42を含む)との間には
前記した電気的に抵抗の小さい穂立ち方向の電気
的経路が密となるため、先に説明した残余電荷の
中和および像担持体面の帯電防止の作用は大きく
得られ、さらにトナー密度が高いために残余トナ
ーの剥離作用はさらに大となる。また第2の電極
35における磁性体43部においても安定した穂
立ちと像担持体44との接触部において電圧を印
加し画像露光Pを与えることができるのでムラの
ない充分にシヤープさを有した良画像を得ること
ができる。さらに磁性体42,43を設けること
による作用は前述した第1の電極34と第2の電
極35間隙におけるリークの防止を更に確実とす
るものである。すなわち磁性体42,43部にお
いて磁束が集中するため前記間隙における導電性
磁性現像剤の密度を充分小さくすることができる
からである。
第12図のものを変更発展させた形式のものであ
り、磁性体42および43をそれぞれ第1の電極
34、第2の電極35中に設けること(あるいは
電極34および35自体を磁性体で形成するこ
と)によつて、該磁性体上で安定した導電性トナ
ー40の穂立ちを形成することができるようにし
たものであり、本例の様に磁性体42,43を配
置することにより、第1の電極34上においては
前述のクリーニング作用、あるいは像担持体44
表面の帯電防止作用が更に確実となる。すなわ
ち、第13図aに示すように、導電性磁性トナー
40は、現像スリーブ上の搬送経路(矢示40′
方向に搬送される)中において、第1の電極34
における磁性体42部では強い磁力を受けて高い
穂立ちを形成する。このため像担持体44表面と
第1の電極34(磁性体42を含む)との間には
前記した電気的に抵抗の小さい穂立ち方向の電気
的経路が密となるため、先に説明した残余電荷の
中和および像担持体面の帯電防止の作用は大きく
得られ、さらにトナー密度が高いために残余トナ
ーの剥離作用はさらに大となる。また第2の電極
35における磁性体43部においても安定した穂
立ちと像担持体44との接触部において電圧を印
加し画像露光Pを与えることができるのでムラの
ない充分にシヤープさを有した良画像を得ること
ができる。さらに磁性体42,43を設けること
による作用は前述した第1の電極34と第2の電
極35間隙におけるリークの防止を更に確実とす
るものである。すなわち磁性体42,43部にお
いて磁束が集中するため前記間隙における導電性
磁性現像剤の密度を充分小さくすることができる
からである。
なお前記した磁性体42,43はそれぞれ独立
的に前述したような効果を奏するものであるか
ら、場合によつて第1の電極34においてのみ設
けてもよいし、また第2の電極35においてのみ
設けてもよい。
的に前述したような効果を奏するものであるか
ら、場合によつて第1の電極34においてのみ設
けてもよいし、また第2の電極35においてのみ
設けてもよい。
前者の場合には、画像露光Pおよび第2の電極
の位置を像担持体44と現像スリーブ32との最
近接点付近に配置することが望ましい。
の位置を像担持体44と現像スリーブ32との最
近接点付近に配置することが望ましい。
また後者の場合には、磁性体によつて穂立ちす
るトナーの像担持体との接触部において画像露光
Pを与えるようにすることが有効となる。
るトナーの像担持体との接触部において画像露光
Pを与えるようにすることが有効となる。
以上説明した本発明実施例においては像担持体
44としては、例えば透明マイラフイルム上に透
明導電層を設けたもの(たとえばダイセル化学(株)
CELEK 透明導電フイルム)に増感したCdS,
ZnO等を結着剤中に分散したものを塗布すること
により感光層とした感光体を用いることができ、
あるいは前記感光層上にTiO2等を結着剤中に分
散させたのをさらに塗布し感光体表面層を設けた
ものでもよい。
44としては、例えば透明マイラフイルム上に透
明導電層を設けたもの(たとえばダイセル化学(株)
CELEK 透明導電フイルム)に増感したCdS,
ZnO等を結着剤中に分散したものを塗布すること
により感光層とした感光体を用いることができ、
あるいは前記感光層上にTiO2等を結着剤中に分
散させたのをさらに塗布し感光体表面層を設けた
ものでもよい。
なお前記した第9図〜第12図および第13図
に示した各実施例においては、画像露光Pとして
信号変調したガスレーザ、あるいは半導体レーザ
をポリゴンスキヤナで走査して与えるものであつ
ても良いし、LEDアレイ、液晶シヤツタアレイ
による変調光でも良い。また通常複写機のように
原稿照明光をスリツトを介して与えるものであつ
てもよい。現像スリーブ32は前記した様に
SUSの非磁性体のものが表面における滑らなか
現像剤の搬送に有利である。絶縁体36はマイラ
等が使用しうる。前記した磁性体42あるいは4
3は、0.5mm〜5mm幅程度で現像スリーブ32の
長手方向に帯状をなすものが望ましい。
に示した各実施例においては、画像露光Pとして
信号変調したガスレーザ、あるいは半導体レーザ
をポリゴンスキヤナで走査して与えるものであつ
ても良いし、LEDアレイ、液晶シヤツタアレイ
による変調光でも良い。また通常複写機のように
原稿照明光をスリツトを介して与えるものであつ
てもよい。現像スリーブ32は前記した様に
SUSの非磁性体のものが表面における滑らなか
現像剤の搬送に有利である。絶縁体36はマイラ
等が使用しうる。前記した磁性体42あるいは4
3は、0.5mm〜5mm幅程度で現像スリーブ32の
長手方向に帯状をなすものが望ましい。
導電性磁性トナーは体積抵抗が1013Ω・cm以下
のあるもの、望ましくは103〜1010Ω・cm程度の
ものを使用することができる。第2の電極35に
対しては、感光体の導電基板2に対して50V〜
500Vの直流電圧を印加するのが最適である。
のあるもの、望ましくは103〜1010Ω・cm程度の
ものを使用することができる。第2の電極35に
対しては、感光体の導電基板2に対して50V〜
500Vの直流電圧を印加するのが最適である。
また前記した実施例では像担持体の移動方向と
同じ方向にトナーを搬送する形式のものとしてい
るが、これは反対方向にトナーを送るものであつ
てもよい。
同じ方向にトナーを搬送する形式のものとしてい
るが、これは反対方向にトナーを送るものであつ
てもよい。
第14図は本発明の別の実施例を示すものであ
り、この例では第2の電極35′に導電性の現像
スリーブ32′を介して電圧を印加し、他方第1
の電極34′はコロナワイヤ等の導電細線を使用
し形成したものである。
り、この例では第2の電極35′に導電性の現像
スリーブ32′を介して電圧を印加し、他方第1
の電極34′はコロナワイヤ等の導電細線を使用
し形成したものである。
本例の場合には、第1の電極34′を像担持体
面にさらに近接させることが可能であり、前述の
クリーニング作用、または帯電防止作用をさらに
効率良く行うことができる。また本例においても
第1の電極34′を磁性体にしあるいは更に第2
の電極35にも磁性体を設けることは可能である
その効果は大きい。
面にさらに近接させることが可能であり、前述の
クリーニング作用、または帯電防止作用をさらに
効率良く行うことができる。また本例においても
第1の電極34′を磁性体にしあるいは更に第2
の電極35にも磁性体を設けることは可能である
その効果は大きい。
第15図および第16図に示した実施例は、前
記第8図に示した形式の像形成装置の改良型に相
当する例を示したものであり、図において51は
導電基体45上に絶縁層46を設けた像担持体で
あり、一般的には静電記録紙等が使用される。4
7はトナーのクリーニングのための第1の電極で
あり、48は現像に関わる電圧の印加される複数
の信号電極からなる第2の電極である。また50
は第2の電極すなわち複数の信号電極48a,4
8b,……をおのおの独立させてドライバー49
回路に接続するためまた第1の電極47を電気的
に分離するための絶縁体である。本例においては
第2の電極48a,48b,……は通常10個/mm
程度あるいはそれ以上の密度で現像スリーブ3
2″上の絶縁体50に並列配置され、それぞれ10
〜100V程度の電圧が選択的に印加されることに
基づいて像担持体51上にトナー像を形成する。
この場合、第1の電極47の作用はクリーニング
作用あるいは帯電防止作用として前述と同様であ
るが、特に本例においては、像担持体51を繰り
返し使用する場合に、該像担持体の表面は高絶縁
層46を使用しているため前回より残余している
トナーに電荷が残余している場合は多く、第1の
電極47による残余電荷の中和は鮮明なる画像を
形成する上で大きな効果をもたらす。また本例の
特徴的な点の一つとしては、第1の電極の磁性体
部分を設け、あるいは第1の電極自体を磁性体で
構成することによつて、第2の電極との間だけで
なく、多数信号電極の並列したものとして形成さ
れる各第1の電極相互間でのリークが効果的に防
止される点を挙げることができる。
記第8図に示した形式の像形成装置の改良型に相
当する例を示したものであり、図において51は
導電基体45上に絶縁層46を設けた像担持体で
あり、一般的には静電記録紙等が使用される。4
7はトナーのクリーニングのための第1の電極で
あり、48は現像に関わる電圧の印加される複数
の信号電極からなる第2の電極である。また50
は第2の電極すなわち複数の信号電極48a,4
8b,……をおのおの独立させてドライバー49
回路に接続するためまた第1の電極47を電気的
に分離するための絶縁体である。本例においては
第2の電極48a,48b,……は通常10個/mm
程度あるいはそれ以上の密度で現像スリーブ3
2″上の絶縁体50に並列配置され、それぞれ10
〜100V程度の電圧が選択的に印加されることに
基づいて像担持体51上にトナー像を形成する。
この場合、第1の電極47の作用はクリーニング
作用あるいは帯電防止作用として前述と同様であ
るが、特に本例においては、像担持体51を繰り
返し使用する場合に、該像担持体の表面は高絶縁
層46を使用しているため前回より残余している
トナーに電荷が残余している場合は多く、第1の
電極47による残余電荷の中和は鮮明なる画像を
形成する上で大きな効果をもたらす。また本例の
特徴的な点の一つとしては、第1の電極の磁性体
部分を設け、あるいは第1の電極自体を磁性体で
構成することによつて、第2の電極との間だけで
なく、多数信号電極の並列したものとして形成さ
れる各第1の電極相互間でのリークが効果的に防
止される点を挙げることができる。
以上述べたように、本発明によれば、第2の電
極で像形成に供される十分なトナーによりクリー
ニング不良を確実に防止して鮮明な画像形成を得
ることができるという効果が得られると共に、か
かる鮮明な画像形成を行なうための装置設定条件
等を大幅に緩和し安定した像形成装置を提供でき
るという効果があり、更にまた、第1の電極及び
第2の電極が同じトナー担持体の上にあつて像担
持体に近接して対向配設するという、別々の機能
をもつ電極を集約配置した構成によつて小スペー
ス化した小型の装置を提供できるという効果もあ
り、その有用性は極めて大なるものがある。
極で像形成に供される十分なトナーによりクリー
ニング不良を確実に防止して鮮明な画像形成を得
ることができるという効果が得られると共に、か
かる鮮明な画像形成を行なうための装置設定条件
等を大幅に緩和し安定した像形成装置を提供でき
るという効果があり、更にまた、第1の電極及び
第2の電極が同じトナー担持体の上にあつて像担
持体に近接して対向配設するという、別々の機能
をもつ電極を集約配置した構成によつて小スペー
ス化した小型の装置を提供できるという効果もあ
り、その有用性は極めて大なるものがある。
図面は本発明を説明するためのものであり、第
1図〜第8図は従来の像形成装置の構成を示し、
第1図は画像露光形式の主要部の構成を示す図、
第2図および第3図は像形成の過程を説明する
図、第4図はレーザビームにより画像光を与える
形式の主要部の構成を示す図、第5図、第6図お
よび第8図はそれぞれ印加電圧を変形させる形式
の像形成装置の主要部の構成を示す図、第7図は
第6図のものの一部斜視図である。第9図〜第1
6図は本発明の実施例を説明するための図であ
り、第9図は本発明の一実施例の像形成装置の構
成概略を示す図、第10図はその一部拡大図、第
11図は電極部分の一部斜視図、第12図はトナ
ーの穂立ちの状態を説明する図である。第13図
a,bは、第9図〜第12図に示した実施例の変
更例を示す図である。第14図は本発明の他の実
施例を示す像形成装置の構成概要図、第15図お
よび第16図は更に他の実施例を示す図である。 1……感光層、2……透明導電層、3……透明
支持体、4……電源、5……トナー担持体、6…
…トナー、5a……磁界発生手段、7,9,10
……電荷、8……フオトキヤリア、14……ポリ
ゴンミラー、15……f−θレンズ、16……ミ
ラー、20……像担持体、21,21a……トナ
ー担持体、22……マグネツト、23,30……
記録用電極、24……導電性磁性トナー、26…
…スイツチ、27……ドライバー、31……対向
電極、32,32′,32″……現像スリーブ(ト
ナー担持体)、33……マグネツト、34,3
4′……第1の電極、35,35′……第2の電
極、36……絶縁体、38,39,40……トナ
ー、42,43……磁性体、44……像担持体、
45……導電基体、46……絶縁層、47……第
1の電極、48……第2の電極、49……ドライ
バー回路、50……絶縁体、51……像担持体。
1図〜第8図は従来の像形成装置の構成を示し、
第1図は画像露光形式の主要部の構成を示す図、
第2図および第3図は像形成の過程を説明する
図、第4図はレーザビームにより画像光を与える
形式の主要部の構成を示す図、第5図、第6図お
よび第8図はそれぞれ印加電圧を変形させる形式
の像形成装置の主要部の構成を示す図、第7図は
第6図のものの一部斜視図である。第9図〜第1
6図は本発明の実施例を説明するための図であ
り、第9図は本発明の一実施例の像形成装置の構
成概略を示す図、第10図はその一部拡大図、第
11図は電極部分の一部斜視図、第12図はトナ
ーの穂立ちの状態を説明する図である。第13図
a,bは、第9図〜第12図に示した実施例の変
更例を示す図である。第14図は本発明の他の実
施例を示す像形成装置の構成概要図、第15図お
よび第16図は更に他の実施例を示す図である。 1……感光層、2……透明導電層、3……透明
支持体、4……電源、5……トナー担持体、6…
…トナー、5a……磁界発生手段、7,9,10
……電荷、8……フオトキヤリア、14……ポリ
ゴンミラー、15……f−θレンズ、16……ミ
ラー、20……像担持体、21,21a……トナ
ー担持体、22……マグネツト、23,30……
記録用電極、24……導電性磁性トナー、26…
…スイツチ、27……ドライバー、31……対向
電極、32,32′,32″……現像スリーブ(ト
ナー担持体)、33……マグネツト、34,3
4′……第1の電極、35,35′……第2の電
極、36……絶縁体、38,39,40……トナ
ー、42,43……磁性体、44……像担持体、
45……導電基体、46……絶縁層、47……第
1の電極、48……第2の電極、49……ドライ
バー回路、50……絶縁体、51……像担持体。
Claims (1)
- 1 移動される像担持体と、導電性磁性トナーを
磁力により表面に担持して前記像担持体の近接す
る表面に該トナーを搬送供給するトナー担持体
と、該トナー担持体の像担持体と対向する表面も
しくはその近傍において、像担持体の移動上流側
に配置された該像担持体上の残留トナーの除去用
及び除電用の第1の電極、および下流側に位置す
る画像記録用の第2の電極と、前記像担持体の背
面側で前記第1、第2の電極に対向される電極と
を備え、前記第1の電極と対向する電極との間は
略同電位に保持すると共に、前記第2の電極と対
向する電極間には電位差を生じさせ得るように構
成し、更に前記第1の電極と第2の電極は同じト
ナー担持体上の像担持体側に近接した位置におい
て該像担持体に対向して配設されていることを特
徴とする像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19684683A JPS6088975A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19684683A JPS6088975A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6088975A JPS6088975A (ja) | 1985-05-18 |
| JPH0518111B2 true JPH0518111B2 (ja) | 1993-03-11 |
Family
ID=16364632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19684683A Granted JPS6088975A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6088975A (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5284744A (en) * | 1976-01-07 | 1977-07-14 | Mitsubishi Electric Corp | Development means for electrostatic latent image |
| JPS5569153A (en) * | 1978-11-20 | 1980-05-24 | Hitachi Ltd | Developing method of electrostatic latent image |
| JPS5574567A (en) * | 1978-11-29 | 1980-06-05 | Ricoh Co Ltd | Developing device of one-component toner |
| JPS59119370A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電子写真記録装置 |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP19684683A patent/JPS6088975A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6088975A (ja) | 1985-05-18 |
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