JPH0518130Y2 - - Google Patents

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JPH0518130Y2
JPH0518130Y2 JP3568788U JP3568788U JPH0518130Y2 JP H0518130 Y2 JPH0518130 Y2 JP H0518130Y2 JP 3568788 U JP3568788 U JP 3568788U JP 3568788 U JP3568788 U JP 3568788U JP H0518130 Y2 JPH0518130 Y2 JP H0518130Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はビニールシートその他可塑材料を、上
部電極と下部電極の間に挾持し、高周波誘電加熱
によつて溶着する高周波ウエルダーに関し、更に
詳しくは、下部電極となる下部金型を含む下金型
部材と、上部電極となる上部金型とによつて例え
ば自動車のシートや内装材といつた複雑な形、立
体的な形での溶着を行なう場合に有利な開閉式の
金型を用いる高周波ウエルダーの金型開閉装置に
係る考案である。
〔従来の技術〕
従来、立体的な金型を用いる場合、上部電極と
なる上金型を所定位置に固定しておき、下部電極
となる下金型を昇降可能とし、下金型上に被溶着
材料をセツトし、これを上金型の直下に移動させ
て下金型を上昇せしめて溶着するのが一般的であ
る。
また、下部電極となる下金型を含む下金型部材
と、上部電極として作用する上金型を一端部で蝶
番状に軸着し、二枚具のように開閉自在とし被溶
着材料を挾持した状態で溶着する方法が知られて
いる。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来の所定位置に固定された上金型に対し、下
金型が自由に移動かつ昇降するものでは、上金型
と下金型の位置がずれる可能性があり、また一旦
セツトされた被溶着材料が定位置から動く可能性
がある。
また、公知の開閉式の金型を用いるものでは、
被溶着材料をセツトする時に一々上金型を手で開
けなければならず、作業性が極めて悪い。このこ
とは、作業者が被溶着材料のセツト作業に専念す
ることができず、例えば、金型を閉じる場合に両
手で被溶着材料を固定することができず、位置ず
れなどの不良品発生の原因ともなる。
上記従来技術の欠点に鑑み、本考案は金型全体
を移動させることによつて、上金型を自動的に開
閉し、作業者が被溶着材料のセツト作業に専念す
ることができる金型の開閉装置を得ることを目的
とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、開閉式の金型を用いるものであつ
て、上下の金型を含む金型ユニツトが溶着の作業
位置と被溶着材料のセツト位置とを移動する方式
のものにおいて、溶着の作業位置と、被溶着材料
のセツト位置の間で金型ユニツトの移動経路の上
方に、上端部が軸着されて金型ユニツトの移動方
向に回動する着脱アーム18を設ける。
そして、着脱アームの先端部には移動する金型
ユニツトの上金型の一部と着脱するための着脱手
段を設ける。
なお、着脱アーム18自体は、金型ユニツトの
移動方向に回動可能に連結された複数の部材で構
成することは1つの有効な手段である。
〔作用〕
高周波ウエルダーのフレーム内である溶着の作
業位置にあつては金型ユニツトは閉じられている
が、これが被溶着材料のセツトの作業位置へ移動
を始め、セツトの作業位置へ出ようとすると溶着
の作業位置とセツトの作業位置の間にある着脱ア
ーム18が着脱手段によつて上金型16の一部に
係着される。この状態で金型ユニツト7が更にセ
ツトの作業位置の方向へ移動すると、上金型16
は着脱アーム18の回転軌跡に沿つて持ち上げら
れ、上金型自体の軸着位置を中心として回動し開
放され、セツトの作業位置では開放状態が維持さ
れる。
これに対し、金型ユニツト7をセツトの作業位
置から溶着の作業位置の方向へ移動させると、前
記場合とは逆に上金型16が次第に閉じられ、最
終的に上金型と着脱アームとの係着状態が解かれ
て溶着の作業位置まで移動する。
なお、着脱アーム18を回動自在な複数の部材
で構成すると、着脱手段が上金型と固定的にしつ
かりと装着されるものである場合に、着脱アーム
の一部が手首のように自由に動き、上金型や着脱
アームに無理な力が作用しない。
〔実施例〕 以下、本考案の実施例を添付の図面に基づいて
説明する。
第1図は高周波ウエルダー全体の側面図である
が、本体フレーム1内には絶縁体3を介して上部
電極盤2が固定されている。この上部電極盤2は
一方の電極として通電されるものである。これに
対し、上部電極盤2の直下方には油圧シリンダー
5によつて昇降される下定盤4を設け、該下定盤
4の直上に移動可能なスライドテーブル6を配設
している。即ち、スライドテーブル6は、その上
に開閉式の金型ユニツト7が取付けられるもので
あつて、本体フレーム1内の溶着の作業位置と、
その外側方である被溶着材料のセツトの作業位置
との間を、ガイドルール8に沿つて移動可能な台
車9上に載置されている。そして、この台車9は
原動機10によつて半回転駆動されるアーム11
に係合され、セツトの作業位置と溶着の作業位置
の間を自由に移動する。
スライドテーブル6上に取付けられる金型ユニ
ツト7は、方形の枠体12内部に絶縁部材13を
介して下金型14を固定した下金型部材15と、
下金型部材15の枠体12の一端部に軸着された
上金型16とで構成され、上金型16内面の溶着
パターンは下金型14の形状と正確に対をなして
いる。そして、溶着の作業位置において下定盤4
によつてスライドテーブル全体が押し上げられる
と、下金型14が下部電極として電気的に接続さ
れ、かつ上金型16が上部電極盤2に当接すこと
によつて電気的に接続され上部電極として作用す
る。この金型ユニツトは、その移動方向に対し本
体フレーム側を軸着位置としてスライドテーブル
上に固定され、第1図からも理解されるように外
側方から本体フレームに向つて被溶着材料のセツ
トの作業が行なわれる。
金型ユニツト7の移動経路の上方には、本体フ
レーム1の上部外側面に軸17着され金型ユニツ
ト7の移動方向に回動するとともに、その先端部
に着脱手段を有する着脱アーム18が設けられて
いる。
着脱アーム18の着脱手段は、溶着の作業位置
からセツトの作業位置に移動する金型ユニツトの
上金型16の一部に係着し、セツトの作業位置に
ある上金型を常に保持するものである。すなわ
ち、金型ユニツト7が溶着の作業位置からセツト
の作業位置に出ようとすると着脱アーム18が上
金型16に係着し、所定のセツトの作業位置に移
動して行くと、軸17着位置を中心として着脱ア
ーム18が回動し、これにつれて上金型16が軸
19着位置を中心として回動し、完全に開放され
る。セツトの作業位置にある金型ユニツト7が溶
着の作業位置に移動して行くと、上記場合とは逆
に上金型16は次第に閉じられた後着脱手段と上
金型16の係着状態の開放され、所定の溶着の作
業位置に移動して行く。
着脱アーム18の着脱手段は、移動する金型ユ
ニツトの上金型16に自由に着脱し得るものであ
れば任意の機構をとることができるが、着脱アー
ム18の回転角度に対し上金型16は移動しつつ
軸19着位置を中心として回動するため、両者の
関係角度が変化する可能性がある。従つて、着脱
アーム18と上金型16とは相対的にある程度回
動できるようにする。
第4図に示す実施例は、着脱アーム18の先端
部に、溶着の作業位置の方向へ向つて開放され上
金型16の開放側端縁が自由に入り込む係合孔2
0を穿設したものであつて、その中間部分を狭少
部20aとし開放側および内奥側を扇形に形成
し、ガタ付きを防止しながら着脱アーム18と上
金型16の相対的回動を許容したものである。こ
の係合孔20は、内奥を中心とする扇形孔あるい
は全体を大きな巾の孔とすることもできる。
第5図に示す実施例は、アーム主体18aの先
端に軸21を中心として回動するフインガー18
bを設け、該フインガー18bの先端部に上金型
16が入り込む係合孔20を形成したもの、換言
すれば着脱アーム18を金型ユニツトの移動方向
に回動可能に連結されたアーム主体18aとフイ
ンガー18bの二部材で構成したものである。フ
インガー18bにはストツパー22を取付け、そ
の回動範囲を規制している。
第6図に示す実施例は、第5図に示す実施例の
フインガー18bの先端部に、溶着の作業位置の
方向へ向けて突出するピン23を設けたもので、
このピン23は上金型16の一部に固定したボス
24に遊嵌挿されるもの、つまり金型ユニツト7
が溶着の作業位置からセツトの作業位置に移動す
ると、ピン23が自動的にボス24に嵌入される
ものとする。
第7図に示す実施例は、着脱アーム18をアー
ム主体18aと、該アーム主体18aと軸25に
よつて連結される先端アーム18cとで構成した
ものである。先端アーム18cには溶着の作業位
置側の側面にコ字状の大きな切欠部26を設け、
該切欠部26内にシリンダー27によるチヤツク
装置28を設けている。しかして、この実施例で
は、上金型16の一部が切欠部26内に入り込ん
だときにチヤツク装置28を作動し、両者が全く
動かないよう、強制的に挾持し、着脱アームと上
金型との回転角度の変化を、軸25によるアーム
主体18aと先端アーム18cとの回動によつて
許容する。
第8図に示す実施例は、着脱アームを形成する
アームの主体18aの先端に、軸29によつて自
由に回動する先端部材30を設け、この先端部材
30に吸盤31を装着したものである。吸盤31
は、例えばコンプレツサーの圧力空気を利用する
ベンチユリー式の真空発生器32に直結し、着脱
アーム18の下方に進行して来た金型ユニツトの
上金型16に吸着させる。
第8図に示す方式は、吸盤31の代りに電磁石
を装備し、少なくとも上金型16の一部に鋏、ニ
ツケルなどの強磁性部分を設け、上金型を吸引さ
せることもできる。
第7図、第8図に示すように、上金型16と着
脱アームとを動かないように強制的に着脱するも
のでは、被溶着材料のセツトの作業中は上金型を
確実に固定しておく利点があるが、着脱を操作す
る信号を必要とする。この信号は金型ユニツトの
進行位置に応じて、例えば光センサーによる検出
やリミツトスイツチの作動によつて容易に得るこ
とができる。
第1図に示す高周波ウエルダーは、溶着の作業
位置に対し一側方にのみ被溶着材料のセツトの作
業位置を設けているが、第9図に示すように、1
つの溶着の作業位置に対し両側方にセツトの作業
位置を設け、溶着の作業位置と両側方のセツトの
作業位置との間に、それぞれ金型の開閉装置を設
け、作業能率の向上をはかることができるのは勿
論である。
〔考案の効果〕
請求項1記載の本考案開閉式金型を用いる高周
波ウエルダーにおける金型開閉装置によれば、上
金型と下金型の位置を正確に保持することができ
る開閉式の金型ユニツトを用いるものにして、溶
着の作業位置と被溶着材料のセツトの作業位置の
間を移動する際に、上金型を自動的に開閉し、作
業者は被溶着材料のセツトの作業に専念すること
ができ、材料の位置ずれなどを生じる可能性が少
なく、高品位の製品を極めて能率的に製造するこ
とができる。
請求項2記載の考案によれば、請求項1記載の
考案にして、着脱アームを上金型の着脱手段が固
定的にしつかりと装着されるものである場合に、
動きの異なる着脱アームと上金型との間に無理な
力が作用せず、作動を円滑に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案開閉式金型を用いる高周波ウ
エルダーにおける金型開閉装置の実施例を示すも
ので、第1図は高周波ウエルダー全体の側面図、
第2図は高周波ウエルダー全体の平面図、第3図
は金型ユニツトのみの斜視図、第4図は着脱アー
ム部分のみの側面図、第5図ないし第8図はそれ
ぞれ変形実施例を示す着脱アーム部分のみの側面
図、第9図は本体フレームの両側方に被溶着材料
のセツトの作業位置を設ける高周波ウエルダーに
応用した実施例を示す側面図、である。 1……本体フレーム、2……上部電極盤、4…
…下定盤、6……スライドテーブル、7……金型
ユニツト、14……下金型、15……下金型部
材、16……上金型、17,19,21,25,
29……軸、18……着脱アーム、18a……ア
ーム主体、18b……フインガー、18c……先
端アーム、20……係合孔、22……ストツパ
ー、23……ピン、24……ボス、26……切欠
部、27……シリンダー、28……チヤツク装
置、30……先端部材、31……吸盤。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 下部電極となる下金型14を含む下金型部材
    15と、上部電極となる上金型16が一端部で
    軸着されて開閉し、上金型16と下金型14と
    の間に被溶着材料を挾み込み、上金型と下金型
    の間に高周波電流を加え、高周波誘電加熱によ
    つて被溶着材料を溶着するものであつて、これ
    ら上下の金型を含む金型ユニツト7が、溶着の
    作業位置と、被溶着材料のセツトの作業位置と
    の間を移動する方式の高周波ウエルダーにおい
    て、溶着の作業位置とセツトの作業位置との間
    で金型ユニツトの移動経路の上方に、上端部が
    軸着されて金型ユニツトの移動方向に回動し、
    かつその先端部に上金型の一部に着脱するため
    の着脱手段を備えた着脱アーム18を設けたこ
    とを特徴とする開閉式金型を用いる高周波ウエ
    ルダーにおける金型開閉装置。 2 着脱アーム18は、金型ユニツトの移動方向
    に回動可能に連結された複数の部材で構成され
    る請求項1記載の開閉式金型を用いる高周波ウ
    エルダーにおける金型開閉装置。
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