JPH05181984A - データ処理システム - Google Patents

データ処理システム

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JPH05181984A
JPH05181984A JP34631891A JP34631891A JPH05181984A JP H05181984 A JPH05181984 A JP H05181984A JP 34631891 A JP34631891 A JP 34631891A JP 34631891 A JP34631891 A JP 34631891A JP H05181984 A JPH05181984 A JP H05181984A
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JP
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data
computer
input
information processing
neumann
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JP34631891A
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Inventor
Satoshi Matsumoto
敏 松本
Soichi Miyata
宗一 宮田
Yasuhiro Matsuura
康弘 松浦
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、データ駆動型情報処理装
置とノイマン型情報処理装置とをオンライン接続して相
互にデータ転送が可能なデータ処理システムを提供する
ことである。 【構成】 データ処理システムは、ノイマン型コンピュ
ータ200、データ駆動型コンピュータ300、バスI
/F10、コンピュータ200および300を相互にオ
ンライン接続するための転送制御部101および102
を含み、転送制御部101はノイマン型コンピュータ2
00からデータ駆動型コンピュータ300へのバスI/
F10を介したデータ転送を制御し、転送制御部102
はデータ駆動型コンピュータ300からノイマン型コン
ピュータ200へのバスI/F10を介したデータ転送
を制御するように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はデータ処理システムに
関し、特に、データ駆動型情報処理装置をノイマン型情
報処理装置を含んで構成される既存のシステムにオンラ
イン接続して、相互にデータ転送を行なうようなデータ
処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンピュータは、プログラムとし
て種々の命令をプログラムメモリに記憶しておき、プロ
グラムカウンタによってプログラムメモリのアドレスを
逐次指定して順次命令を読出し、その命令を実行すると
いうノイマン型情報処理装置が大部分である。
【0003】一方、データ駆動型情報処理装置は、プロ
グラムカウンタによる逐次的な命令の実行という概念を
持たない非ノイマン型計算機の一種である。このような
データ駆動型情報処理装置は、命令の並列処理を基本に
したアーキテクチャを採用している。そして、演算の対
象になるデータがそろい次第、命令の実行が可能とな
り、データによって複数の命令を同時に実行するため、
データの自然な流れに従って並列的にプログラムが実行
される。その結果、演算の所要時間が大幅に短縮すると
みなされている。
【0004】上述したデータ駆動型情報処理装置特有の
アーキテクチャはプログラム記憶部、発火検出部および
演算処理部を含み、データには、自分の行先、演算、そ
してデータ本体の3つの情報が含まれる。この3つを含
むデータの固りをパケットと呼ぶ。動作において、パケ
ットは、まず待合せ機構を持つ発火検出部に投入され
る。データ駆動方式では、上述したように、データが揃
った時点で演算を行なうために、そのデータを揃えるた
めの機構が発火検出部で行なわれる。発火検出部におい
てデータが揃うと、揃ったデータは1つのパケットにし
て次の演算処理部に送られる。演算処理部では、送られ
てきたパケットの演算情報とデータ本体を用いて演算を
行なう。演算結果はパケットのデータ本体に格納され、
このパケットは再びプログラム記憶部に送られる。プロ
グラム記憶部には予め所定の演算処理を行なうためのデ
ータフロープログラムがロードされている。プログラム
記憶部は与えられるパケットの行先情報に基づいてアド
レス指定されることにより新たな行先情報と演算情報を
読出し、これらを入力データパケットに格納して、再び
発火検出部に送る。このように、プログラム記憶部→発
火検出部→演算処理部→プログラム記憶部→…とデータ
パケットが流れることにより、プログラム記憶部に予め
ストアされたデータフロープログラムの実行が推進され
る。
【0005】上述したようなデータ駆動型情報処理装置
は、従来、専用の入出力装置を接続して、この入出力装
置が該データフロー型情報処理装置にデータフロープロ
グラムをロードするためのデータパケットおよびロード
されたプログラムを実行するための実行用のデータパケ
ットを供給するようにしていた。また、この専用の入出
力装置は、接続されるデータ駆動型情報処理装置におけ
る演算結果を格納したデータパケットを入力して、所定
のプログラム処理を行なうように動作していた。このよ
うな専用の入出力装置を、既存システムであるノイマン
型情報処理装置と接続する場合には、図6に示されるよ
うにオフラインによるシリアル転送の方法がとられてい
た。つまり、従来、データ駆動型情報処理装置とノイマ
ン型情報処理装置とをオンライン接続するための機構が
存在していなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】データ駆動型情報処理
装置とノイマン型情報処理装置とはオンライン接続する
ことができなかったので、ノイマン型情報処理装置から
対話形式でデータ駆動型情報処理装置に命令を出して、
データ駆動型情報処理装置の動作状況をノイマン型情報
処理装置側でリアルタイムにモニタすることができない
という問題点があった。したがって、データ駆動型情報
処理装置の動作状況の健全性を確かめるためには、従来
のように専用の入出力装置に一旦入出力データパケット
をストアして、それをオフライン転送によりデータ駆動
型情報処理装置に転送して、データ駆動型情報処理装置
側で、後日データ解析することにより動作状況を把握す
るしかなかった。したがって、このような動作状況のモ
ニタ方法では、時間もかかり、リアルタイム性に欠ける
ので、不便であり実用性に劣るという問題があった。
【0007】それゆえに、この発明の目的は、データ駆
動型情報処理装置とノイマン型情報処理装置とをオンラ
イン接続して相互にデータ転送が可能なデータ処理シス
テムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデータ処
理システムはデータ駆動型情報処理装置と、ノイマン型
情報処理装置と、ノイマン型情報処理装置のバスの仕様
に従うデータとデータ駆動型情報処理装置に固有のタグ
部を有するパケットデータとのデータフォーマットを相
互に変換するためのフォーマット相互変換手段と、バス
のデータの転送速度とデータ駆動型情報処理装置のデー
タの入出力速度との差を緩衝するためのバッファ手段と
を備え、データ駆動型情報処理装置とノイマン型情報処
理装置とをオンライン接続して相互にデータ転送するよ
う構成される。
【0009】
【作用】この発明に係るデータ処理システムは上述のよ
うに構成されるので、データ駆動型情報処理装置とノイ
マン型情報処理装置とをオンライン接続するのを可能に
する。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例によるデータ処
理システムにおけるデータの転送制御部のブロック図で
ある。
【0012】図2は、本発明の一実施例によるデータ処
理システムの構成図である。図3(a)および(b)
は、図2に示されたデータ駆動型コンピュータにおける
送信信号、入力信号、送信許可信号および入力許可信号
を入出力するための回路構成の一例を示す図である。
【0013】図4(a)ないし(e)は、図3(a)お
よび(b)に示された送信信号、入力信号、送信許可信
号および入力許可信号の入出力タイミングチャート図で
ある。
【0014】図5(a)ないし(c)は、本発明の一実
施例によるデータ処理システムにおいて転送されるデー
タのフォーマットの1例を説明する図である。
【0015】図2において本実施例によるデータ処理シ
ステムはノイマン型コンピュータ200、データ駆動型
コンピュータ300およびコンピュータ200および3
00を接続し、相互にデータ転送可能にしてオンライン
接続するためのバスI/F(インターフェイス)10、
転送制御部101および102を含む。ノイマン型コン
ピュータ200はCPU(中央処理装置)を含んで構成
され、プログラムカウンタを用いて逐次プログラムを実
行するものである。転送制御部101および102の詳
細構成については後述するが、転送制御部101はノイ
マン型コンピュータ200からの会話形式で与えられる
指示に基づいてデータ駆動型コンピュータ300にデー
タおよび命令を与えるよう構成される。また、転送制御
部102はノイマン型コンピュータ200からの会話形
式で与えられる指示に基づいてデータ駆動型コンピュー
タ300から導出されるデータをノイマン型コンピュー
タ200に送信するよう構成される。
【0016】データ駆動型コンピュータ300は、SB
C(シングルボードコンピュータ)および、SBCに接
続されるEDS(外部データメモリ)を含んだ集積回路
で提供される。EDSはSBCにおいて処理されるべき
大量のデータを予めストアするためのメモリである。S
BCは複数のQJB(分岐/合流部)、CPS(プログ
ラム記憶部)、FC(対データ検出部)、FP(演算処
理部)およびPIF(拡張プログラム記憶部)を含んで
構成される。
【0017】QJBは与えられるパケットデータの行先
情報に基づいてその出力先を選択的に決定する。CPS
およびPIFはデータフロープログラムを予め記憶す
る。FCは与えられるパケットデータの待合わせを行な
う。すなわち行先情報が一致する異なる2つのパケット
データが検出されると、これを1つのパケットデータに
して出力する。FPは、与えられるパケットデータに格
納されたデータを、同様にしてそこに格納された命令に
基づいて演算処理し、その演算結果を再度入力パケット
データに格納する。FPから導出されたパケットデータ
はQJBを介してデータ駆動型コンピュータ300の外
部に出力されるか、再びCPSに与えられる。
【0018】上述したSBCを構成する各部は、バスI
/F10、転送制御部101および102を介してノイ
マン型コンピュータ200とデータの送受信を行なうた
めの一連の制御信号を、図3(a)および(b)に示さ
れる回路を内蔵して入出力する。図3(a)に示される
ようにSBCを構成する各部は、転送制御回路11およ
び回路11に接続されるデータ保持回路12を含む。転
送制御回路11は転送制御部101または102に接続
される。ノイマン型コンピュータ200からSBCの各
部へデータの送信が行なわれる場合には、SBCが送信
されるデータを受信できる状態ならば転送制御部101
は送信信号CIをSBCに出力する。逆に、データ駆動
型コンピュータ300のSBCからデータの送信を行な
う場合には、ノイマン型コンピュータ200から転送制
御部102を介して入力許可信号RIが与えられるの
で、SBCはノイマン型コンピュータ200へのデータ
の送信が可能な状態ならば、転送制御回路11を介して
入力信号COを出力する。入力信号COは同時にデータ
保持回路12にも与えられ、応じてデータ保持回路12
に入力されて保持されたデータDIがデータDOとして
導出され、転送制御部102に与えられる。転送制御回
路11の回路構成の一例が図3(b)に示される。
【0019】図4(a)ないし(e)に、図3(a)に
示された転送制御回路11における送信信号CI、送信
許可信号RO、入力信号CO、入力許可信号RIおよび
出力されるデータDOの入出力タイミングチャートが示
される。
【0020】図4(a)ないし(d)の各信号の論理レ
ベル“H”は信号の出力状態または許可状態を示し、逆
に論理レベル“L”は信号の出力停止状態または禁止状
態を示す。転送制御回路11は、送信許可信号ROを許
可状態にして出力するので転送制御回路11およびデー
タ保持回路12は送信信号CIとともにデータDIが与
えられる。その後、転送制御回路11は送信信号CIの
立下がりに応じて送信許可信号ROを立下げて禁止状態
に移行し、次のデータDIが連続して入力されるのを禁
止する。入力データDIはデータ保持回路12で保持さ
れてデータDOにして出力されるデータである。このと
き、転送制御回路11は入力許可信号RIが与えられて
いるので、転送制御回路11およびデータ保持回路12
は入力信号COとともにデータDOを出力する。その
後、転送制御回路11は入力信号COの信号レベルを立
下げるので、これに応じて入力許可信号RIが立下が
り、次のデータDOが連続して出力されるのを禁止す
る。そして、次のデータDIの入力を許可するように、
送信許可信号ROが立上がり、送信信号CIとともに次
のデータDIが入力される。このように、データ駆動型
コンピュータ300においてノイマン型コンピュータ2
00からの入力データDIとノイマン型コンピュータ2
00への出力データDOとの入出力が制御される。
【0021】図5(a)ないし(c)に、本実施例にお
けるデータ処理システムにおいて転送されるデータが示
される。ノイマン型コンピュータ200はデータ駆動型
コンピュータ300へワード単位(1語単位)ごとにデ
ータを転送する。ノイマン型コンピュータ200から送
信されるワード単位のデータは転送制御部101の内部
においてコンピュータ300でデータ処理可能な2ワー
ド構成のパケットデータに編集される。編集されたパケ
ットデータはその後データ駆動型コンピュータ300に
与えられる。逆に、データ駆動型コンピュータ300は
パケットデータ単位でノイマン型コンピュータ200へ
データを送信する。この送信されるパケットデータはノ
イマン型コンピュータ200へそのまま送信されて、コ
ンピュータ200内部の予め準備されるプログラム処理
によりワード単位のデータに分割される。図5(a)お
よび(b)は図5(c)に示されるパケットデータを構
成する第1ワードデータおよび第2ワードデータを示
す。本実施例ではパケットデータは2ワード構成として
いるが、構成するワード数はこれに限定されず、N(N
=1、2、3、…)ワード構成であってもよい。次に、
図1に示されるデータ処理システムにおけるデータの転
送制御部101および102のブロック構成について説
明する。
【0022】図1において既存のノイマン型コンピュー
タ200とデータ駆動型コンピュータ300とを相互に
データ転送可能なように転送制御部101および102
が設けられる。
【0023】転送制御部101は、アービタ(調停回
路)20、メモリアクセス制御部30、パケット出力数
/インターバル制御部40、パケット出力用メモリ5
0、出力制御部60およびデータバッファ70を含む。
転送制御部102はアービタ21、メモリアクセス制御
部31、トレース情報制御部41、パケット入力用メモ
リ51、入力制御部61、データバッファ71を含む。
【0024】バスI/F10は、ノイマン型コンピュー
タ200のCPUバスと転送制御部101および102
を接続する。バスI/F10は、ユーザが会話形式でノ
イマン型コンピュータ200を介して与えるアドレス信
号ADDR1、制御信号CNT1およびデータDATA
1を入力する。また、転送制御部101および102か
ら与えられるデータDATA2を入力し、データDAT
A1にしてノイマン型コンピュータ200に与える。バ
スI/F10は与えられる制御信号CNT1に基づい
て、制御信号PKT1、ARB1、MAC1、MAC2
およびTRC1を出力する。
【0025】アービタ20および21は、制御信号AR
B1が与えられ、応じてその入出力動作が調停される。
言換えれば、アービタ20は制御信号ARB1に応じ
て、その入出力動作が許可状態にあるとき、逆にアービ
タ21はその入出力動作が禁止状態に設定される。した
がって、アービタ20および21のいずれか一方が、制
御信号ARB1によりその入出力動作が選択的に許可さ
れる。許可状態にあるアービタ20または21は、制御
信号ARB2またはARB3を出力する。
【0026】メモリアクセス制御部30および31は、
パケット出力用メモリ50およびパケット入力用メモリ
51をそれぞれ制御する。メモリアクセス制御部30は
アービタ20が許可状態にあるときに出力する制御信号
ARB2に応答して能動化され、与えられる制御信号M
AC1に基づいて制御信号MAC3をパケット出力用メ
モリ50に導出する。制御信号MAC1はアドレス信号
ADDR1によって指定されるアドレスに相当する。パ
ケット出力用メモリ50は与えられるデータDATA2
を制御信号MAC3に基づくアドレス指定によりストア
するとともに、ストアされたデータを制御信号MAC3
に基づくアドレス指定によりデータDATA3にして読
出す。メモリアクセス制御部31はアービタ21が許可
状態にあることに応じて出力される制御信号ARB3を
入力し、応じて能動化される。メモリアクセス制御部3
1は、与えられる制御信号MAC2に基づいて制御信号
MAC4をパケット入力用メモリ51に与える。制御信
号MAC2はアドレス信号ADDR1に基づいて導出さ
れる信号である。メモリ51は制御信号MAC4に基づ
く指定アドレスに、与えられるDATA6を書込んでス
トアする。また、制御信号MAC4に基づく指定アドレ
スからデータを読出し、データDATA2を出力する。
【0027】パケット出力数/インターバル制御部40
は制御信号CNT1に基づいて導出される制御信号PK
T1に基づいて、出力制御部60に制御信号CNT2を
導出する。
【0028】トレース情報制御部41は、制御信号CN
T1に基づいて導出される制御信号TRC1に基づい
て、入力制御部61に制御信号CNT3を導出する。
【0029】データバッファ70はパケット出力用メモ
リ50から導出されるデータDATA3をバッファリン
グして、出力制御部60の制御の下にデータDATA4
にしてデータ駆動型コンピュータ300に出力する。デ
ータバッファ71はデータ駆動型コンピュータ300か
ら与えられるデータDATA5をバッファリングして入
力制御部61の制御の下にパケット入力用メモリ51に
データDATA6にして導出する。
【0030】トレース情報制御部41は、入力制御部6
1を制御信号CNT3で制御しながら、データ駆動型コ
ンピュータ300から与えられるデータDATA5がデ
ータバッファ71を介してパケット入力用メモリ51に
書込まれて、メモリ51でデータあふれが発生するのを
防止する機能を有する。詳細には、トレース情報制御部
41は入力制御部61がデータ駆動型コンピュータ30
0から与えられる入力信号COの入力に応じて出力する
制御信号CNを入力し、これをカウントする。このカウ
ント値が所定の値に達すれば、入力制御部61に制御信
号CNT3を与えてデータ駆動型コンピュータ300か
らのデータDATA5の入力を禁止するような入力許可
信号RIを導出させるので、メモリ51におけるデータ
あふれは防止される。
【0031】パケット出力用メモリ50はメモリアクセ
ス制御部30の制御の下に、与えられるデータDATA
2をアドレス指定により書込む。このとき、メモリ50
内部では図5(a)ないし(c)に示されたように、与
えられるワード単位のデータDATA2を連続して2ワ
ード書込んでストアすることにより、図5(c)のパケ
ットデータを編集する。このパケットデータはコンピュ
ータ200からの読出要求に応じて読出されてデータD
ATA3にして導出される。したがってメモリ50はノ
イマン型コンピュータ200のワード単位のデータをデ
ータ駆動型コンピュータ300で処理可能なパケットデ
ータに編集する機能を備える。
【0032】パケット入力用メモリ51は図5(c)の
パケットデータにして与えられるデータ駆動型コンピュ
ータ300からのデータDATA6をメモリアクセス制
御部31の制御の下に書込んだあと、コンピュータ20
0からの読出要求に応じて読出して、データDATA2
にしてバスI/F10に与える。バスI/F10は与え
られるDATA2をデータDATA1にしてノイマン型
コンピュータ200に与える。ノイマン型コンピュータ
200は与えられるパケットデータDATA1を処理可
能なワード単位のデータに編集する。
【0033】次に、図1に示された本実施例のデータ処
理システムにおける転送制御部の具体的な動作について
説明する。
【0034】まず、ノイマン型コンピュータ200から
データ駆動型コンピュータ300へのデータ転送につい
て説明する。ノイマン型コンピュータ200のCPUバ
スからユーザの会話形式により与えられる制御信号CN
T1、アドレス信号ADDR1およびデータDATA1
がバスI/F10に入力される。バスI/F10は与え
られる制御信号CNT1に基づいて制御信号ARB1を
出力し、アービタ20を許可状態にし、アービタ21を
禁止状態にする。さらにバスI/F10はアービタ20
が出力する制御信号ARB2によって能動化されたメモ
リアクセス制御部30にアドレス信号ADDR1に基づ
いて導出される信号MAC1を、同様に与えられるデー
タDATA1に基づいて導出されるデータDATA2を
パケット出力用メモリ50にそれぞれ与える。さらに、
バスI/F10は与えられる制御信号CNT1に基づい
て導出される制御信号PKT1をパケット出力数/イン
ターバル制御部40に与える。パケット出力数/インタ
ーバル制御部40は、与えられる制御信号PKT1に基
づいて、ユーザが所望するデータパケットの出力数とそ
の出力間隔を制御するために、制御信号CNT2を出力
制御部60に与える。
【0035】パケット出力用メモリ50でワードデータ
からパケットデータに編集されてメモリ50にストアさ
れたデータは、ノイマン型コンピュータ200からの制
御信号CNT1による読出要求があるまでメモリ50に
ストアされる。ノイマン型コンピュータ200からの読
出要求があった場合は、バスI/F10は与えられる制
御信号CNT1に基づいて制御信号ARB1を導出し、
アービタ20を許可状態に設定するとともに、アービタ
21を禁止状態に設定する。バスI/F10は、さらに
与えられるアドレス信号ADDR1に基づいてメモリア
クセス制御部30に“制御信号MAC1を与える。メモ
リアクセス制御部30は許可状態に設定されたアービタ
20から出力される制御信号ARB2により能動化され
ているので、与えられる制御信号MAC1に基づいて制
御信号MAC3をメモリ50に与え、メモリ50にスト
アされたパケットデータが読出される。読出されたパケ
ットデータはデータDATA3にしてデータバッファ7
0に一旦ストアされる。
【0036】出力制御部60は制御信号CNT2、与え
られる送信許可信号ROに基づいて、データバッファ7
0に格納されたパケットデータをデータDATA4にし
て送信信号CIとともに導出する。言換えれば、出力制
御部60は、データバッファ70に格納されたパケット
データを、送信許可信号ROが許可状態で入力される場
合は、送信信号CIとともにパケットデータDATA4
にして出力するよう動作する。
【0037】逆に、データ駆動型コンピュータ300が
ノイマン型コンピュータ200からのデータを受取るこ
とができない状態のときは、送信許可信号ROは禁止状
態にして出力制御部60に与えられるので、出力制御部
60はデータバッファ70からのデータの出力は行なわ
ない。したがって、データDATA3はデータバッファ
70にバッファリングされて、送信許可信号ROが許可
状態となるまで送信動作は待機される。このようにし
て、コンピュータ200のバス転送速度とコンピュータ
300のデータ入出力速度とが緩衝される。
【0038】次に、データ駆動型コンピュータ300か
らノイマン型コンピュータ200へのデータ転送につい
て説明する。ノイマン型コンピュータ200のCPUバ
スよりユーザの会話形式により制御信号CNT1、アド
レス信号ADDR1およびデータDATA1がバスI/
F10に入力される。
【0039】バスI/F10は与えられる制御信号CN
T1に基づいて制御信号ARB1を出力してアービタ2
0を禁止状態にし、アービタ21を許可状態に設定す
る。また、バスI/F10は与えられるアドレス信号A
DDR1に基づいて制御信号MAC2をメモリアクセス
制御部31に導出する。
【0040】メモリアクセス制御部31は許可状態に設
定されたアービタ21が出力する制御信号ARB3によ
り能動化されているので、メモリ51に制御信号MAC
4を導出して、メモリ51におけるデータの書き込みを
制御する。
【0041】さらにバスI/F10は与えられる制御信
号CNT1に基づいてトレース情報制御部41に対して
制御信号TRC1を出力する。トレース情報制御部41
は、与えられる信号TRC1に基づいて、制御信号CN
T3を入力制御部61に与え、データ駆動型コンピュー
タ300からのデータの入力を制御する。
【0042】入力制御部61は制御信号CNT3に基づ
いて入力許可信号RIを導出する。入力許可信号RIが
許可状態であり、かつデータ駆動型コンピュータ300
からの出力データDATA5が存在する場合は、データ
DATA5がデータバッファ71に入力されるととも
に、入力信号COが入力制御部61に入力される。
【0043】データバッファ71にバッファリングされ
たパケットデータDATA5はデータDATA6にして
メモリ51に書込まれる。同時に、トレース情報制御部
41は入力制御部61から与えられる制御信号CNによ
り入力されるデータの数をカウントしており、このカウ
ント値に基づいて信号CNT3を導出しメモリ51にお
けるデータあふれを回避している。
【0044】パケット入力用メモリ51にデータDAT
A6にして格納されたパケットデータは、ノイマン型コ
ンピュータ200からの制御信号CNT1による読出要
求があるまでメモリ51にストアされて待機する。
【0045】ノイマン型コンピュータ200からの読出
要求があった場合は、バスI/F10は与えられる制御
信号CNT1に基づいて制御信号ARB1を導出し、ア
ービタ20を禁止状態に設定するとともに、アービタ2
1を許可状態に設定する。バスI/F10は、さらに与
えられるアドレス信号ADDR1に基づいてメモリアク
セス制御部31に制御信号MAC2を与える。メモリア
クセス制御部31は許可状態に設定されたアービタ21
から出力される制御信号ARB3により能動化されてい
るので、与えられる制御信号MAC2に基づいて制御信
号MAC4をメモリ51に与え、メモリ51にストアさ
れたパケットデータが読出される。読出されたパケット
データはデータDATA2にしてバスI/F10を介し
てノイマン型コンピュータ200に入力され、ノイマン
型コンピュータ200でデータの編集を含む一連の処理
が実行される。
【0046】以上のように、図1に示されるデータ処理
システムの転送制御部によれば、ノイマン型コンピュー
タ200のCPUバス仕様に従うワード単位のデータと
データ駆動型コンピュータ300に固有の図5(c)に
示されるような複数ワードデータからなるパケットデー
タとのフォーマット相互変換を行なうことができる。ま
た、データ転送時には、出力制御部60および入力制御
部61がそれぞれ制御されて、データバッファ70およ
びデータバッファ71を介したバッファ制御が行なわれ
るので、ノイマン型コンピュータ200のCPUバスの
転送時間とデータ駆動型コンピュータ300のパケット
データの入出力サイクル時間との差を吸収(緩衝)する
ことができる。
【0047】このように、ノイマン型コンピュータ20
0はデータ駆動型コンピュータ300にオンライン接続
され、リアルタイムにデータ駆動型コンピュータ300
の所望のデータを入力してデータ処理することもできる
ので、ノイマン型コンピュータ200がデータ駆動型コ
ンピュータ300の動作状況をリアルタイムにモニタリ
ングすることが可能となる。
【0048】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、データ
駆動型情報処理装置と従来から存在するノイマン型情報
処理装置とをオンライン接続して相互にデータ転送が可
能になるという効果を有する。
【0049】上述した効果により、ノイマン型情報処理
装置からユーザは対話形式でデータ駆動型情報処理装置
の動作状況をモニタすることができるという効果があ
る。このモニタが可能となったことにより、データ駆動
型情報処理装置の動作の健全性をノイマン型コンピュー
タで監視し、異常があればその異常を速やかに解析して
回復させることができるので、データ駆動型情報処理装
置を含むシステムの稼働率を高めることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるデータ処理システムに
おけるデータの転送制御部のブロック図である。
【図2】本発明の一実施例によるデータ処理システムの
構成図である。
【図3】(a)および(b)は、図2に示されたデータ
駆動型コンピュータにおける送信信号、入力信号、送信
許可信号および入力許可信号を入出力するための回路構
成の一例を示す図である。
【図4】(a)ないし(e)は、図3(a)および
(b)に示された送信信号、入力信号、送信許可信号お
よび入力許可信号の入出力タイミングチャート図であ
る。
【図5】(a)ないし(c)は、本発明の一実施例によ
るデータ処理システムにおいて転送されるデータのフォ
ーマットの一例を説明する図である。
【図6】従来におけるノイマン型コンピュータとデータ
駆動型コンピュータのデータ転送方式を説明するための
図である。
【符号の説明】
10 バスI/F 20および21 アービタ(調停回路) 30および31 メモリアクセス制御部 40 パケット出力数/インターバル制御部 41 トレース情報制御部 50 パケット出力用メモリ 51 パケット入力用メモリ 60 出力制御部 61 入力制御部 70および71 データバッファ 101および102 転送制御部 200 ノイマン型コンピュータ 300 データ駆動型コンピュータ CI 送信信号 RO 送信許可信号 RI 入力許可信号 CO 入力信号 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ駆動型情報処理装置と、 ノイマン型情報処理装置と、 前記ノイマン型情報処理装置のバスの仕様に従うデータ
    と前記データ駆動型情報処理装置に固有のタグ部を有す
    るパケットデータとのデータフォーマットを相互に変換
    するためのフォーマット相互変換手段と、 前記バスのデータの転送速度と前記データ駆動型情報処
    理装置のデータの入出力速度との差を緩衝するためのバ
    ッファ手段とを備え、 前記データ駆動型情報処理装置と前記ノイマン型情報処
    理装置とをオンライン接続して相互にデータ転送する、
    データ処理システム。
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