JPH05182282A - 光磁気ディスク装置 - Google Patents
光磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH05182282A JPH05182282A JP1814192A JP1814192A JPH05182282A JP H05182282 A JPH05182282 A JP H05182282A JP 1814192 A JP1814192 A JP 1814192A JP 1814192 A JP1814192 A JP 1814192A JP H05182282 A JPH05182282 A JP H05182282A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- magneto
- objective lens
- optical
- driving device
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アクチュエータの働きで、磁気ヘッドと対物
レンズからの集光による光スポットとの位置関係を、常
に、アクセスの初期段階で調整できるように構成した光
磁気ディスク装置を提供する。 【構成】 円盤状光磁気記録媒体(1)に対して、光学
ヘッドの対物レンズ(2)を、シーク方向、トラッキン
グ方向、フォーカシング方向に移動制御する対物レンズ
駆動装置、および、上記対物レンズ(2)からのレーザ
光が光スポットを形成する微小領域に対応して磁界を印
加する磁気ヘッド(20)のための磁気ヘッド駆動装置
を装備した光磁気ディスク装置において、磁気ヘッド
(20)を円盤状光磁気記録媒体(1)のタンジェンシ
ャル方向に移動させるアクチュエータ(44、45)を
磁気ヘッド駆動装置に備えるとともに、上記磁気ヘッド
(20)を支持する磁気ヘッド支持ばね(21)に対応
して、上記磁気ヘッドの位置検出を行なう位置検出手段
を装備し、上記位置検出手段の検出信号に基いて上記ア
クチュエータ(44、45)を動作するようにした。
レンズからの集光による光スポットとの位置関係を、常
に、アクセスの初期段階で調整できるように構成した光
磁気ディスク装置を提供する。 【構成】 円盤状光磁気記録媒体(1)に対して、光学
ヘッドの対物レンズ(2)を、シーク方向、トラッキン
グ方向、フォーカシング方向に移動制御する対物レンズ
駆動装置、および、上記対物レンズ(2)からのレーザ
光が光スポットを形成する微小領域に対応して磁界を印
加する磁気ヘッド(20)のための磁気ヘッド駆動装置
を装備した光磁気ディスク装置において、磁気ヘッド
(20)を円盤状光磁気記録媒体(1)のタンジェンシ
ャル方向に移動させるアクチュエータ(44、45)を
磁気ヘッド駆動装置に備えるとともに、上記磁気ヘッド
(20)を支持する磁気ヘッド支持ばね(21)に対応
して、上記磁気ヘッドの位置検出を行なう位置検出手段
を装備し、上記位置検出手段の検出信号に基いて上記ア
クチュエータ(44、45)を動作するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円盤状光磁気記録媒体
に対して、光磁気的に情報の記録、再生を行なう光磁気
ディスク装置に関するものである。
に対して、光磁気的に情報の記録、再生を行なう光磁気
ディスク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光磁気ディスク装置は、図5に例
示するように、円盤状光磁気記録媒体1の所要トラック
に、光学系の光源(図示せず)からのレーザー光を、対
物レンズ2を介して、集光するために、上記対物レンズ
2をシーク方向、トラッキング方向、フォーカシング方
向に移動制御する対物レンズ駆動装置を装備している。
上記対物レンズ駆動装置は、対物レンズ2を搭載したキ
ャリッジ3を、ベアリング4、5、6を介して、シーク
方向に延びるガイドレール7、8に、矢印A方向に移動
可能に、支持すると共に、上記対物レンズ2をフォーカ
シング方向に移動できるように支持するレンズホルダー
11を上記キャリッジ3に装備し、このキャリッジ3に
設けたトラッキング用コイル9、10および上記レンズ
ホルダー11に設けたフォーカシング用コイル13と、
上記ガイドレール7、8に沿って配置されたフォーカシ
ング、トラッキング兼用磁石(以後、兼用磁石と称す)
14、15、これに併設されたバックヨークおよび中継
ヨーク(図示せず)で構成される磁気回路とで、第1お
よび第2のボイスコイルモーターを構成し、上記対物レ
ンズ2の各方向への移動制御を行なうようになってい
る。特に、上記レンズホルダーは、上記キャリッジ3か
ら延びる2枚の平行板ばね12を介して、支持されてい
て、上記対物レンズ2をフォーカシング方向に平行移動
させることができる。
示するように、円盤状光磁気記録媒体1の所要トラック
に、光学系の光源(図示せず)からのレーザー光を、対
物レンズ2を介して、集光するために、上記対物レンズ
2をシーク方向、トラッキング方向、フォーカシング方
向に移動制御する対物レンズ駆動装置を装備している。
上記対物レンズ駆動装置は、対物レンズ2を搭載したキ
ャリッジ3を、ベアリング4、5、6を介して、シーク
方向に延びるガイドレール7、8に、矢印A方向に移動
可能に、支持すると共に、上記対物レンズ2をフォーカ
シング方向に移動できるように支持するレンズホルダー
11を上記キャリッジ3に装備し、このキャリッジ3に
設けたトラッキング用コイル9、10および上記レンズ
ホルダー11に設けたフォーカシング用コイル13と、
上記ガイドレール7、8に沿って配置されたフォーカシ
ング、トラッキング兼用磁石(以後、兼用磁石と称す)
14、15、これに併設されたバックヨークおよび中継
ヨーク(図示せず)で構成される磁気回路とで、第1お
よび第2のボイスコイルモーターを構成し、上記対物レ
ンズ2の各方向への移動制御を行なうようになってい
る。特に、上記レンズホルダーは、上記キャリッジ3か
ら延びる2枚の平行板ばね12を介して、支持されてい
て、上記対物レンズ2をフォーカシング方向に平行移動
させることができる。
【0003】また、上記光磁気ディスク装置は、上記対
物レンズ2からのレーザ光が記録媒体1のディスク面上
に光スポットを形成する微小領域に対応して、磁界を印
加する磁気ヘッド20、および、この磁気ヘッド20を
駆動するための磁気ヘッド駆動装置を装備している。上
記磁気ヘッド駆動装置は、上記磁気ヘッド20を、磁気
ヘッド支持ばね21を介して、第2のキャリッジ22に
支持、固定しており、前述のキャリッジ3と同様に、上
記キャリッジ22を、ベアリング29、30、31を介
して、シーク方向に延びるガイドレール27、28に、
矢印A方向に移動可能に、支持すると共に、このキャリ
ッジ22に設けた第2のトラッキング用コイル23と、
上記ガイドレール27、28に沿って配置された第2の
トラッキング用磁石24、25、これに併設されたバッ
クヨーク26および中継ヨークで構成される磁気回路と
で、第3のボイスコイルモーターを構成し、上記磁気ヘ
ッド20のトラッキング方向への移動制御を行なうよう
になっている。
物レンズ2からのレーザ光が記録媒体1のディスク面上
に光スポットを形成する微小領域に対応して、磁界を印
加する磁気ヘッド20、および、この磁気ヘッド20を
駆動するための磁気ヘッド駆動装置を装備している。上
記磁気ヘッド駆動装置は、上記磁気ヘッド20を、磁気
ヘッド支持ばね21を介して、第2のキャリッジ22に
支持、固定しており、前述のキャリッジ3と同様に、上
記キャリッジ22を、ベアリング29、30、31を介
して、シーク方向に延びるガイドレール27、28に、
矢印A方向に移動可能に、支持すると共に、このキャリ
ッジ22に設けた第2のトラッキング用コイル23と、
上記ガイドレール27、28に沿って配置された第2の
トラッキング用磁石24、25、これに併設されたバッ
クヨーク26および中継ヨークで構成される磁気回路と
で、第3のボイスコイルモーターを構成し、上記磁気ヘ
ッド20のトラッキング方向への移動制御を行なうよう
になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記光磁気ディスク装
置では、予めカートリッジケース(図示せず)に入った
状態の光磁気記録媒体1が、その装填部にロードされる
時、上記磁気ヘッド駆動装置が、対物レンズ駆動装置に
対応して、その上方にあったのでは、装填された上記記
録媒体1と空間的に干渉してしまうので、上記磁気ヘッ
ド駆動装置を予め退避して置かなければならない。前述
のように、磁気ヘッド駆動装置が対物レンズ駆動装置と
は別に、独立して駆動できる場合は、ガイドレール2
7,28を含めて、上記磁気ヘッド駆動装置全体を退避
させる方法がある。
置では、予めカートリッジケース(図示せず)に入った
状態の光磁気記録媒体1が、その装填部にロードされる
時、上記磁気ヘッド駆動装置が、対物レンズ駆動装置に
対応して、その上方にあったのでは、装填された上記記
録媒体1と空間的に干渉してしまうので、上記磁気ヘッ
ド駆動装置を予め退避して置かなければならない。前述
のように、磁気ヘッド駆動装置が対物レンズ駆動装置と
は別に、独立して駆動できる場合は、ガイドレール2
7,28を含めて、上記磁気ヘッド駆動装置全体を退避
させる方法がある。
【0005】一般に、磁気ヘッドによるディスク面上の
磁界印加範囲は100〜150μmといわれているの
で、磁界印加範囲の中心に、光学系からの光スポットを
十分に合わせ込まないと、例えば、トラッキングに際し
て、光スポットを近距離ジャンプさせる時に、上記光ス
ポットが上記磁界印加範囲からはずれてしまう。そこ
で、光スポットと共に、上記磁気ヘッドもジャンプ動作
させなければならず、この同調のために、アクセスが遅
くなってしまう。
磁界印加範囲は100〜150μmといわれているの
で、磁界印加範囲の中心に、光学系からの光スポットを
十分に合わせ込まないと、例えば、トラッキングに際し
て、光スポットを近距離ジャンプさせる時に、上記光ス
ポットが上記磁界印加範囲からはずれてしまう。そこ
で、光スポットと共に、上記磁気ヘッドもジャンプ動作
させなければならず、この同調のために、アクセスが遅
くなってしまう。
【0006】これは、磁気ヘッド駆動装置がその退避時
の位置から作動時の位置へと移動する時の位置決め精度
が、構成部品の製作、組立精度のみに依存しているため
で、部品の累積誤差が位置決め精度を悪化させている。
の位置から作動時の位置へと移動する時の位置決め精度
が、構成部品の製作、組立精度のみに依存しているため
で、部品の累積誤差が位置決め精度を悪化させている。
【0007】
【発明の目的】本発明は、上記事情に基いてなされたも
ので、アクチュエータの働きで、磁気ヘッドと対物レン
ズからの集光による光スポットとの位置関係を、常に、
アクセスの初期段階で調整できるように構成した光磁気
ディスク装置を提供しようとするものである。
ので、アクチュエータの働きで、磁気ヘッドと対物レン
ズからの集光による光スポットとの位置関係を、常に、
アクセスの初期段階で調整できるように構成した光磁気
ディスク装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
円盤状光磁気記録媒体に対して、光学ヘッドの対物レン
ズを、シーク方向、トラッキング方向、フォーカシング
方向に移動制御する対物レンズ駆動装置、および、上記
対物レンズからのレーザ光が光スポットを形成する微小
領域に対応して磁界を印加する磁気ヘッドのための磁気
ヘッド駆動装置を装備した光磁気ディスク装置におい
て、磁気ヘッドを円盤状光磁気記録媒体のタンジェンシ
ャル方向に移動させるアクチュエータを磁気ヘッド駆動
装置に備えるとともに、上記磁気ヘッドを支持する磁気
ヘッド支持ばねに対応して、上記磁気ヘッドの位置検出
を行なう位置検出手段を装備し、上記位置検出手段の検
出信号に基いて上記アクチュエータを動作するようにし
ている。
円盤状光磁気記録媒体に対して、光学ヘッドの対物レン
ズを、シーク方向、トラッキング方向、フォーカシング
方向に移動制御する対物レンズ駆動装置、および、上記
対物レンズからのレーザ光が光スポットを形成する微小
領域に対応して磁界を印加する磁気ヘッドのための磁気
ヘッド駆動装置を装備した光磁気ディスク装置におい
て、磁気ヘッドを円盤状光磁気記録媒体のタンジェンシ
ャル方向に移動させるアクチュエータを磁気ヘッド駆動
装置に備えるとともに、上記磁気ヘッドを支持する磁気
ヘッド支持ばねに対応して、上記磁気ヘッドの位置検出
を行なう位置検出手段を装備し、上記位置検出手段の検
出信号に基いて上記アクチュエータを動作するようにし
ている。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図4を
参照して具体的に説明する。なお、従来例で説明したも
のと同じ構成部分には同一符号を付けて、その説明を省
略する。ここでは、光磁気磁気録媒体1は、予めカート
リッジケース40内に装備されている。また、対物レン
ズ2は、図1に点線で示されており、これに対応して、
その上方には磁気ヘッド20が位置している。上記磁気
ヘッド20は、板状の磁気ヘッド支持ばね21で支持さ
れ、キャリッジ22に固定されている。キャリッジ22
の側面には、公知のように、トラッキング用のコイル2
3、23が固定され、磁気回路(図示せず)との相互作
用によって、キャリッジ22をトラッキング方向に駆動
するようになっている。また、図中、符号44、45は
直動型アクチュエータを示しており、特に、この実施例
では積層型圧電アクチュエータを採用している。そし
て、制御系(図示せず)からの信号で、矢印B方向に変
位され、両者のプッシュプル構成によって、回動軸46
を中心に磁気ヘッド20をC方向にスイング動作するよ
うに変位させる働きをする。
参照して具体的に説明する。なお、従来例で説明したも
のと同じ構成部分には同一符号を付けて、その説明を省
略する。ここでは、光磁気磁気録媒体1は、予めカート
リッジケース40内に装備されている。また、対物レン
ズ2は、図1に点線で示されており、これに対応して、
その上方には磁気ヘッド20が位置している。上記磁気
ヘッド20は、板状の磁気ヘッド支持ばね21で支持さ
れ、キャリッジ22に固定されている。キャリッジ22
の側面には、公知のように、トラッキング用のコイル2
3、23が固定され、磁気回路(図示せず)との相互作
用によって、キャリッジ22をトラッキング方向に駆動
するようになっている。また、図中、符号44、45は
直動型アクチュエータを示しており、特に、この実施例
では積層型圧電アクチュエータを採用している。そし
て、制御系(図示せず)からの信号で、矢印B方向に変
位され、両者のプッシュプル構成によって、回動軸46
を中心に磁気ヘッド20をC方向にスイング動作するよ
うに変位させる働きをする。
【0010】また、磁気ヘッド支持ばね21には少なく
とも1個のスリット47が明いていて、このスリット4
7と、発光素子(図示せず)と、受光素子50とで、位
置検出手段を構成している。そして、この実施例では、
例えば、上記発光素子は上記磁気ヘッド支持ばね21の
上方に位置し、上記スリット47を介して光を透過し、
他方、受光素子50は上記磁気ヘッド支持ばね21の下
方に位置し、透過光を受光するようになっている。
とも1個のスリット47が明いていて、このスリット4
7と、発光素子(図示せず)と、受光素子50とで、位
置検出手段を構成している。そして、この実施例では、
例えば、上記発光素子は上記磁気ヘッド支持ばね21の
上方に位置し、上記スリット47を介して光を透過し、
他方、受光素子50は上記磁気ヘッド支持ばね21の下
方に位置し、透過光を受光するようになっている。
【0011】上記位置検出手段の詳細は図2に示す。図
には、上記発光素子から出射された光束がスリットを通
過し、上記受光素子50に到達した様子を示している。
上記受光素子50は4分割センサーで構成されており、
スリット47を通過した光束の受光領域51は、4分割
センサーの4つの光電変換素子50a、50b、50
c、50dに対して均等に分割されている。また、図
中、符号52、53は差動アンプであり、各光電変換素
子50a、50b、50c、50dからの差動出力52
v、53vを得る。これら差動出力52v,53vと光
電変換素子からの出力50a、50b、50c、50d
都の関係は 52v=(50a+50d)−(50b+50c) 53v=(50a+50b)−(50c+50d) である。従って、アクセス初期段階での受光素子50と
光束の受光領域51との位置合わせの際、差動出力52
v,53vを0にしておけば、アクセスに際して、差動
出力52vはスリット47のタンジェンシャル方向の、
差動出力53vはスリットのトラッキング方向の位置ズ
レを示すことになる。
には、上記発光素子から出射された光束がスリットを通
過し、上記受光素子50に到達した様子を示している。
上記受光素子50は4分割センサーで構成されており、
スリット47を通過した光束の受光領域51は、4分割
センサーの4つの光電変換素子50a、50b、50
c、50dに対して均等に分割されている。また、図
中、符号52、53は差動アンプであり、各光電変換素
子50a、50b、50c、50dからの差動出力52
v、53vを得る。これら差動出力52v,53vと光
電変換素子からの出力50a、50b、50c、50d
都の関係は 52v=(50a+50d)−(50b+50c) 53v=(50a+50b)−(50c+50d) である。従って、アクセス初期段階での受光素子50と
光束の受光領域51との位置合わせの際、差動出力52
v,53vを0にしておけば、アクセスに際して、差動
出力52vはスリット47のタンジェンシャル方向の、
差動出力53vはスリットのトラッキング方向の位置ズ
レを示すことになる。
【0012】これらの内、差動出力52vを適宜、上記
アクチュエータ44、45にフィードバックすることに
よって、受光素子50に対するスリット47の位置、つ
まり磁気ヘッド20の位置決めを行うことができる。
アクチュエータ44、45にフィードバックすることに
よって、受光素子50に対するスリット47の位置、つ
まり磁気ヘッド20の位置決めを行うことができる。
【0013】図3には光磁気記録媒体1が、光磁気ディ
スク装置60内の装填部にロードされ、スピンドルモー
ター(図示せず)にクランプされた直後の状態を示して
おり、この状態では、上記磁気ヘッド駆動装置(図中、
符号61で示す)は、上記装填部より外側に退避してい
る。次に、図4のように、上記磁気ヘッド駆動装置61
が装填部に導入され、記録媒体1に対してロードされ、
作動状態になった時、上記磁気ヘッド駆動装置61の磁
気ヘッド支持ばね21におけるスリット47には、発光
素子(図中、符号62で示す)からの光束が照射され、
スリットを通過した光束が受光素子(図中、符号63で
示す)に到達する。なお、この実施例では、上記発光素
子62、受光素子63は、光磁気ディスク装置60の固
定系に固定されている。そして、上記磁気ヘッド駆動装
置61が、図3の退避状態から図4の作動状態に移る
時、固定系の受光素子63に対するスリットの位置ズレ
を検出し、制御系を経由したフィードバック信号で、図
1に示すアクチュエータ44、45を動作し、位置補正
を行なう。つまり、磁気ヘッド20と対物レンズからの
光スポットの位置ズレが補正されることになる。これに
よって、磁気ヘッド駆動装置61がロードされる毎に、
光スポットの周辺に片寄りなく効率的に磁界を印加する
ことができる。
スク装置60内の装填部にロードされ、スピンドルモー
ター(図示せず)にクランプされた直後の状態を示して
おり、この状態では、上記磁気ヘッド駆動装置(図中、
符号61で示す)は、上記装填部より外側に退避してい
る。次に、図4のように、上記磁気ヘッド駆動装置61
が装填部に導入され、記録媒体1に対してロードされ、
作動状態になった時、上記磁気ヘッド駆動装置61の磁
気ヘッド支持ばね21におけるスリット47には、発光
素子(図中、符号62で示す)からの光束が照射され、
スリットを通過した光束が受光素子(図中、符号63で
示す)に到達する。なお、この実施例では、上記発光素
子62、受光素子63は、光磁気ディスク装置60の固
定系に固定されている。そして、上記磁気ヘッド駆動装
置61が、図3の退避状態から図4の作動状態に移る
時、固定系の受光素子63に対するスリットの位置ズレ
を検出し、制御系を経由したフィードバック信号で、図
1に示すアクチュエータ44、45を動作し、位置補正
を行なう。つまり、磁気ヘッド20と対物レンズからの
光スポットの位置ズレが補正されることになる。これに
よって、磁気ヘッド駆動装置61がロードされる毎に、
光スポットの周辺に片寄りなく効率的に磁界を印加する
ことができる。
【0014】なお、この実施例で、上記位置検出手段
は、上記スリット47のトラッキング方向の位置を前記
受光素子63で検出できるようにすることで、磁気ヘッ
ド駆動装置61のホームポジションセンサーとして採用
することもできる。また、磁気ヘッド20を可動させる
アクチュエータは、特に、この実施例のように、積層型
圧電アクチュエータとは限らず、磁気ヘッドをタンジェ
ンシャル方向に移動させることができるものであればよ
い。
は、上記スリット47のトラッキング方向の位置を前記
受光素子63で検出できるようにすることで、磁気ヘッ
ド駆動装置61のホームポジションセンサーとして採用
することもできる。また、磁気ヘッド20を可動させる
アクチュエータは、特に、この実施例のように、積層型
圧電アクチュエータとは限らず、磁気ヘッドをタンジェ
ンシャル方向に移動させることができるものであればよ
い。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上詳述したようになり、磁
気ヘッド駆動装置を退避位置から作動位置に移動させた
時、磁気ヘッドと光スポットの位置関係を、単に部品精
度に依存せず、常に、アクセス初期の段階で、アクチュ
エータを用いて調整することができるので、光スポット
の周囲に、所望の精度で、片寄りなく、効率的に磁界を
印加することができる。
気ヘッド駆動装置を退避位置から作動位置に移動させた
時、磁気ヘッドと光スポットの位置関係を、単に部品精
度に依存せず、常に、アクセス初期の段階で、アクチュ
エータを用いて調整することができるので、光スポット
の周囲に、所望の精度で、片寄りなく、効率的に磁界を
印加することができる。
【図1】本発明の平面図である。
【図2】本発明に用いた受光素子と検出回路とを示す構
成図である。
成図である。
【図3】退避時の磁気ヘッド駆動装置の位置を示す概略
側面図である。
側面図である。
【図4】作動時の磁気ヘッド駆動装置の位置を示す概略
側面図である。
側面図である。
【図5】従来例の斜視図である。
1 光磁気ディスク 2 対物レンズ 20 磁気ヘッド 44、45 アクチュエータ 47 スリット 60 光磁気ディスク装置 61 磁気ヘッド駆動装置 62 発光素子 63 受光素子
Claims (2)
- 【請求項1】 円盤状光磁気記録媒体に対して、光学ヘ
ッドの対物レンズを、シーク方向、トラッキング方向、
フォーカシング方向に移動制御する対物レンズ駆動装
置、および、上記対物レンズからのレーザ光が光スポッ
トを形成する微小領域に対応して磁界を印加する磁気ヘ
ッドのための磁気ヘッド駆動装置を装備した光磁気ディ
スク装置において、磁気ヘッドを円盤状光磁気記録媒体
のタンジェンシャル方向に移動させるアクチュエータを
磁気ヘッド駆動装置に備えるとともに、上記磁気ヘッド
を支持する磁気ヘッド支持ばねに対応して、上記磁気ヘ
ッドの位置検出を行なう位置検出手段を装備し、上記位
置検出手段の検出信号に基いて上記アクチュエータを動
作するようにしたことを特徴とする光磁気ディスク装
置。 - 【請求項2】 上記位置検出手段は、上記磁気ヘッド支
持ばねに設けられた少なくとも1つ以上のスリットと、
上記スリットを介して光を透過する発光素子と、透過し
た光を受光する受光素子とより構成されていることを特
徴とする請求項1に記載した光磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1814192A JPH05182282A (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | 光磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1814192A JPH05182282A (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | 光磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05182282A true JPH05182282A (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=11963330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1814192A Pending JPH05182282A (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | 光磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05182282A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6515943B1 (en) | 1998-02-16 | 2003-02-04 | Fujitsu Limited | Information storage device having an optical head assembly and a magnetic head assembly both mounted upon a single carriage |
-
1992
- 1992-01-06 JP JP1814192A patent/JPH05182282A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6515943B1 (en) | 1998-02-16 | 2003-02-04 | Fujitsu Limited | Information storage device having an optical head assembly and a magnetic head assembly both mounted upon a single carriage |
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