JPH0518270U - アクチユエ―タ装置 - Google Patents
アクチユエ―タ装置Info
- Publication number
- JPH0518270U JPH0518270U JP6530391U JP6530391U JPH0518270U JP H0518270 U JPH0518270 U JP H0518270U JP 6530391 U JP6530391 U JP 6530391U JP 6530391 U JP6530391 U JP 6530391U JP H0518270 U JPH0518270 U JP H0518270U
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- Japan
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- actuator
- shaft
- linear
- rotary
- output shaft
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- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中空部分を有効利用して1台のアクチュエ―
タ装置で出力軸が回転運動と直進運動を行なうことがで
きるアクチュエ―タ装置を実現することを目的とする。 【構成】 モ―タとモ―タの回転を検出する回転センサ
からなり、モ―タと回転センサはともにアウタ・ロ―タ
型で内側のステ―タは中空構造になったアクチュエ―タ
を2個、中心軸を一致させて配列し、一方のアクチュエ
―タの回転により出力軸を回転運動させ、他方のアクチ
ュエ―タにある直進軸の直進運動は連結機構を介して回
転軸へ伝えて出力軸を直進運動させるとともに、回転軸
と直進軸は両方のアクチュエ―タの中空部分に収納した
もの。
タ装置で出力軸が回転運動と直進運動を行なうことがで
きるアクチュエ―タ装置を実現することを目的とする。 【構成】 モ―タとモ―タの回転を検出する回転センサ
からなり、モ―タと回転センサはともにアウタ・ロ―タ
型で内側のステ―タは中空構造になったアクチュエ―タ
を2個、中心軸を一致させて配列し、一方のアクチュエ
―タの回転により出力軸を回転運動させ、他方のアクチ
ュエ―タにある直進軸の直進運動は連結機構を介して回
転軸へ伝えて出力軸を直進運動させるとともに、回転軸
と直進軸は両方のアクチュエ―タの中空部分に収納した
もの。
Description
【0001】
本考案は位置決め動作を行なうアクチュエ―タ装置の改良に関するものである 。
【0002】
位置決め動作を行なうアクチュエ―タ装置としては、モ―タと回転センサを組 合わせたものがある。このアクチュエ―タ装置では、モ―タの回転位置を回転セ ンサで検出し、検出信号を帰還信号としてモ―タの回転位置をフィ―ドバック制 御することにより位置決め動作を行なう。 アクチュエ―タ装置は、その出力軸が回転運動のみならず直進運動までもでき ると、1台のアクチュエ―タ装置で2つの動作を行なうことができ、生産ライン 等に使用するにあたってアクチュエ―タ装置の台数の削減が可能になる。 従来のアクチュエ―タ装置にはインナ・ロ―タ型のものがある。インナ・ロ― タ型のアクチュエ―タでは中心部に回転軸がつまっているため、モ―タの回転運 動を直進運動に変換する機構や、出力軸を直進自在に支持する軸受などはアクチ ュエ―タ装置外に設けなければならない。 これに対して、アウタ・ロ―タ型のアクチュエ―タ装置としては、本出願人に よる実願平1−35079号の出願明細書に記載されたものがある。このアクチ ュエ―タ装置は、アウタ・ロ―タ型で内側のステ―タは中空構造になったもので ある。このアクチュエ―タ装置は内部に空きスペ―スをもっている。
【0003】
本考案は上述した中空部分をもったアクチュエ―タ装置に改良を施し、中空部 分を有効利用して1台のアクチュエ―タ装置で出力軸が回転運動と直進運動を行 なうことができるアクチュエ―タ装置を実現することを目的とする。
【0004】
本考案は、 出力軸が回転運動と直進運動を行ない、これらの運動により位置決め動作を行 なうアクチュエ―タ装置において、 モ―タとモ―タの回転を検出する回転センサからなり、前記モ―タと回転セン サはともにアウタ・ロ―タ型で内側のステ―タは中空構造になったアクチュエ― タを2個、中心軸を一致させて配列するとともに、 出力軸と連結していて一方のアクチュエ―タの中空部分に収納された回転軸と 、 この回転軸を一方のアクチュエ―タのロ―タに、回転方向へは連結し、軸方 向へは移動自在に保持するリニア軸受と、 ねじが形成されていて他方のアクチュエ―タの中空部分に収納された直進軸と 、 他方のアクチュエ―タのロ―タと連結され、前記直進軸のねじに螺合されて いて、他方のアクチュエ―タの回転運動を直進運動に変換して前記直進軸へ伝え るナット部材と、 前記直進軸の直進運動は前記回転軸へ伝え、回転軸の回転運動は直進軸へ伝え ない連結機構と、 を具備し、前記一方のアクチュエ―タの回転軸により出力軸を回転運動させ、前 記他方のアクチュエ―タの直進軸の直進運動は前記連結機構を介して回転軸へ伝 えて出力軸を直進運動させることを特徴とするアクチュエ―タ装置である。
【0005】
このような本考案では、一方のアクチュエ―タの回転により出力軸を回転運動 させ、他方のアクチュエ―タにある直進軸の直進運動は連結機構を介して回転軸 へ伝えて出力軸を直進運動させることにより、独立に回転運動と直進運動を行な う。そして、回転軸と直進軸は両方のアクチュエ―タの中空部分に収納すること によってスペ―スの有効利用を実現する。
【0006】
以下、図面を用いて本考案を説明する。 図1は本考案の実施例1の構成図である。 図1において、1及び2はアクチュエ―タでる。 アクチュエ―タ1は、基本的な構成は前述した実願平1−35079号の出願 明細書に記載されたアクチュエ―タと同様になっている。すなわち、アクチュエ ―タ1は、モ―タ部11と、磁気レゾルバを用いたセンサ部12と、これらの共 通の軸受13からなり、外側がロ―タ14になり、内側がステ―タ15になって いる。ロ―タ14はモ―タ部11とセンサ部12のロ―タどうしを連結したもの であり、ステ―タ15はモ―タ部11とセンサ部12のステ―タどうしを連結し たものである。アクチュエ―タ2もアクチュエ―タ1と同一構成になっている。 3〜6はアクチュエ―タ1と2を支持するとともに2つのアクチュエ―タを一 体化する筐体である。一体化された2つのアクチュエ―タは中心軸を一致させて 配列されている。 7はアクチュエ―タ1のロ―タ14に連結された連結部材である。8はリニア 軸受であり、アクチュエ―タ1の中空部分に収納された回転軸9を支持している 。このリニア軸受8により回転軸9は、回転方向へは連結部材7と連結し、軸方 向へは移動自在に支持されている。リニア軸受8はボ―ルスプラインナットであ り、スプライン軸81とスプラインナット82からなる。 図2はボ―ルスプラインナットのラジアル方向の断面図である。回転軸9の上 端がスプライン軸81になっていて、スプライン軸81とスプラインナット82 の間に形成された凹部にボ―ル83が収納されていて、このボ―ル83はスプラ イン軸81の軸方向に配列されている。ボ―ル83によって、スプライン軸81 はスプラインナット82とともに回転し、軸方向へは移動自在になっている。ス プラインナット82は連結部材7に固定されている。
【0007】 図1へもどり、10は回転軸9の上端に固定された出力軸である。 30はアクチュエ―タ2のロ―タ24に連結された連結部材、31は雌ねじが 切られていて連結部材30と連結されたナット部材、32は雄ねじが切られてい てナット部材31と螺合している直進軸である。この直進軸32はアクチュエ― タ2の中空部分に収納されている。 40は回転軸9と直進軸32を連結する連結機構である。連結機構40におい て、41は一端が開口した円筒部材であり、回転軸9の下端に固定されている。 42は円筒部材41に収納された玉軸受である。直進軸32は玉軸受42により 円筒部材41に回転自在に支持されている。このような構成の連結機構により、 直進軸32の直進運動は回転軸9へ伝わるが、回転軸9の回転運動は直進軸32 に伝わらない。
【0008】 このようなアクチュエ―タ装置で、アクチュエ―タ1が回転すると、回転運動 は連結部材7,リニア軸受8を介して回転軸9へ伝えられ、出力軸10が回転運 動を行なう。回転軸9が回転運動しても、連結機構40により回転運動は直進軸 32には伝えられない。これによって、直進軸32は回転軸9の回転により軸方 向に動くことはない。 一方、アクチュエ―タ2が回転すると、回転運動はナット部材31と直進軸3 2からなるねじ機構により直進運動に変換され、直進軸32が直進運動を行なう 。この直進運動は連結機構40を介して回転軸9に伝えられる。回転軸9はリニ ア軸受8により軸方向に移動自在に保持されているため、回転軸9は伝えられた 直進方向の動力により直進運動を行なう。これによって、出力軸10は直進運動 を行なう。 このような回転運動と直進運動は、別々に駆動されるアクチュエ―タ1と2に よって独立に行なわれる。
【0009】 図3はアクチュエ―タ装置の運動を示した図である。 アクチュエ―タ1が回転すると、図3(a)に示すように出力軸10は回転す る。 アクチュエ―タ2が回転すると、図3(b)に示すように出力軸10は直進す る。 アクチュエ―タ1と2の両方が回転すると、図3(c)に示すように出力軸1 0は回転しながら直進方向に動く。
【0010】 図4は図1のアクチュエ―タ装置の適用例を示した図である。この図ではプレ ス型を拾い上げて被加工体にプレス加工を施す装置の例を示している。 この装置では出力軸10にはア―ムAが取付けられ、ア―ムAの先端にはエア ―ハンドHが装着されている。 図4(a)に示すように、エア―ハンドHがプレス型Pをつかむと、アクチュ エ―タ2が回転し、エア―ハンドHが持ち上がる。次に、図4(b)に示すよう にアクチュエ―タ1が回転し、プレス型Pを被加工体Bがある位置まで運ぶ。こ こで、図4(c)に示すようにアクチュエ―タ2が回転してエア―ハンドHを押 し下げ、プレス型Pで被加工体Bを加工する。 このように1台のアクチュエ―タ装置で、2つの動作を行なう。
【0011】 図5は本考案の実施例2の構成図である。 実施例1では2つのアクチュエ―タを直接連結した構成になっているが、実施 例2では2つのアクチュエ―タは連結機構を介して連結された構成になっている 。 図5において、50,60はアクチュエ―タ、70は連結機構である。 アクチュエ―タ50において、51はアクチュエ―タ50によって回転させら れる回転軸、52は回転軸51の一端に形成されたスプライン軸、53はスプラ インナットである。スプライン軸52とスプラインナット53とで回転軸51を 軸方向に移動自在に支持している。 アクチュエ―タ60において、61は直進軸、62は直進軸61の一部に形成 されたねじ、63はねじ62が螺合されたナット部材である。アクチュエ―タ6 0によってナット部材63が回転させられ、この回転運動はねじ62とナット部 材63によって直進運動に変換されて直進軸61が直進運動を行なう。 連結機構70において、71は一端が開口した円筒部材であり、直進軸61に 固定されていて、外側はスプライン軸になっている。72は軸受であり、円筒部 材71内で回転軸51を支持している。73は円筒部材71を軸方向に移動自在 に支持するスプラインナット、74はオイルシ―ル、75は軸受である。
【0012】 このようなアクチュエ―タ装置では、アクチュエ―タ50の回転によって出力 軸10が回転運動を行い、アクチュエ―タ60の回転によって出力軸10が直進 運動を行なう。このとき、連結機構70は直進軸61の直進運動は回転軸51へ 伝えるが、回転軸51の回転運動は軸受72の空転によって直進軸61へは伝わ らない。
【0013】
本考案では、アウタ・ロ―タ型で内側のロ―タが中空構造になったアクチュエ ―タを2つ連結し、これらのアクチュエ―タにある中空部分に、回転運動と直進 運動を行なうための機構を収納している。これによって、アウタ・ロ―タ型のア クチュエ―タの中空部分を有効に利用して1台のアクチュエ―タ装置で出力軸が 回転運動と直進運動を行なうことができるアクチュエ―タ装置を実現することが できる。
【図1】本考案の実施例1の構成図である。
【図2】実施例1の要部構成図である。
【図3】実施例1の動作説明図である。
【図4】実施例1の適用例を示した図である。
【図5】本考案の実施例2の構成図である。
1,2,50,60 アクチュエ―タ 11,21 モ―タ部 12,22 センサ部 8 リニア軸受 10 出力軸 9,51 回転軸 32,61 直進軸 40,70 連結機構
Claims (1)
- 【請求項1】 出力軸が回転運動と直進運動を行ない、
これらの運動により位置決め動作を行なうアクチュエ―
タ装置において、 モ―タとモ―タの回転を検出する回転センサからなり、
前記モ―タと回転センサはともにアウタ・ロ―タ型で内
側のステ―タは中空構造になったアクチュエ―タを2
個、中心軸を一致させて配列するとともに、 出力軸と連結していて一方のアクチュエ―タの中空部分
に収納された回転軸と、この回転軸を一方のアクチュエ
―タのロ―タに、回転方向へは連結し、軸方向へは移動
自在に保持するリニア軸受と、 ねじが形成されていて他方のアクチュエ―タの中空部分
に収納された直進軸と、他方のアクチュエ―タのロ―タ
と連結され、前記直進軸のねじに螺合されていて、他方
のアクチュエ―タの回転運動を直進運動に変換して前記
直進軸へ伝えるナット部材と、 前記直進軸の直進運動は前記回転軸へ伝え、回転軸の回
転運動は直進軸へ伝えない連結機構と、 を具備し、前記一方のアクチュエ―タの回転軸により出
力軸を回転運動させ、前記他方のアクチュエ―タの直進
軸の直進運動は前記連結機構を介して回転軸へ伝えて出
力軸を直進運動させることを特徴とするアクチュエ―タ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6530391U JPH0518270U (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | アクチユエ―タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6530391U JPH0518270U (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | アクチユエ―タ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0518270U true JPH0518270U (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=13283010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6530391U Withdrawn JPH0518270U (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | アクチユエ―タ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518270U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025084243A1 (ja) * | 2023-10-19 | 2025-04-24 | 株式会社フェローテックマテリアルテクノロジーズ | 伝達装置 |
-
1991
- 1991-08-19 JP JP6530391U patent/JPH0518270U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025084243A1 (ja) * | 2023-10-19 | 2025-04-24 | 株式会社フェローテックマテリアルテクノロジーズ | 伝達装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951102 |