JPH05183271A - 配線基板及びその製造方法 - Google Patents
配線基板及びその製造方法Info
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- JPH05183271A JPH05183271A JP4000784A JP78492A JPH05183271A JP H05183271 A JPH05183271 A JP H05183271A JP 4000784 A JP4000784 A JP 4000784A JP 78492 A JP78492 A JP 78492A JP H05183271 A JPH05183271 A JP H05183271A
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- layer
- wiring board
- conductive plate
- power supply
- signal wiring
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
- H05K1/0263—High current adaptations, e.g. printed high current conductors or using auxiliary non-printed means; Fine and coarse circuit patterns on one circuit board
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0296—Conductive pattern lay-out details not covered by sub groups H05K1/02 - H05K1/0295
- H05K1/0298—Multilayer circuits
Landscapes
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 大電流の供給が可能で、かつ製造が容易で安
価な配線基板を得る。 【構成】 銅板や鉄ニッケル板、アルミ板等の導電性板
からなる電源層301及びアース層302と、この層間
に設けられエポキシ樹脂、ポリイミド樹脂等からなる絶
縁部材303とで給電層30が構成されている。電源層
301には貫通孔301aが開口されている。アース層
302の表面には突起部302aが形成され、電源層3
01の貫通孔301a内に絶縁部材303を介して挿入
されている。そして、電源層301及びアース層302
は信号配線層10に設けられたバイアホール107、1
08にそれぞれ電気的に接続されている。
価な配線基板を得る。 【構成】 銅板や鉄ニッケル板、アルミ板等の導電性板
からなる電源層301及びアース層302と、この層間
に設けられエポキシ樹脂、ポリイミド樹脂等からなる絶
縁部材303とで給電層30が構成されている。電源層
301には貫通孔301aが開口されている。アース層
302の表面には突起部302aが形成され、電源層3
01の貫通孔301a内に絶縁部材303を介して挿入
されている。そして、電源層301及びアース層302
は信号配線層10に設けられたバイアホール107、1
08にそれぞれ電気的に接続されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体素子や電子部品
が搭載される配線基板及びその製造方法に関するもので
ある。
が搭載される配線基板及びその製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図10は例えば「Microelect
ronics Packaginging Handb
ook」(VAN NOSTRAND REINHOL
D New York,1989年)に示された従来の
配線基板を示す断面図であり、図において、10は表面
に半導体素子や半導体装置、抵抗体等の電子部品(図示
しない)が搭載される信号配線層で、信号配線101と
誘電体102とで構成されている。上記信号配線101
は誘電体102に形成されたバイアホール103により
電気的に接続され、一部の信号配線は信号配線層10の
表面に設けられた電極パッド104に接続されている。
さらに、信号配線層部10には該表面に形成された電位
供給用電極パッド105,106にそれぞれ接続された
バイアホール107,108が設けられている。20は
上記信号配線層10と一体的に形成された給電層で、上
記半導体素子や電気部品に電位を供給する電源層201
a,201bと0電位を供給するアース層202a,2
02b、及び該各層を電気的に絶縁するアルミナ等から
なる誘電体層203とで構成されている。なお、上記電
源層およびアース層はタングステンやモリブデン・マン
ガン混合物等の粒子を焼結して形成されている。上記給
電層20には所定の層間を電気的に接続するバイアホー
ル204,205が設けられ、その上端部は上記給電層
の表面に形成されたアース用パッド206と電源用パッ
ド207を介して上記バイアホール107,108に電
気的に接続されている。
ronics Packaginging Handb
ook」(VAN NOSTRAND REINHOL
D New York,1989年)に示された従来の
配線基板を示す断面図であり、図において、10は表面
に半導体素子や半導体装置、抵抗体等の電子部品(図示
しない)が搭載される信号配線層で、信号配線101と
誘電体102とで構成されている。上記信号配線101
は誘電体102に形成されたバイアホール103により
電気的に接続され、一部の信号配線は信号配線層10の
表面に設けられた電極パッド104に接続されている。
さらに、信号配線層部10には該表面に形成された電位
供給用電極パッド105,106にそれぞれ接続された
バイアホール107,108が設けられている。20は
上記信号配線層10と一体的に形成された給電層で、上
記半導体素子や電気部品に電位を供給する電源層201
a,201bと0電位を供給するアース層202a,2
02b、及び該各層を電気的に絶縁するアルミナ等から
なる誘電体層203とで構成されている。なお、上記電
源層およびアース層はタングステンやモリブデン・マン
ガン混合物等の粒子を焼結して形成されている。上記給
電層20には所定の層間を電気的に接続するバイアホー
ル204,205が設けられ、その上端部は上記給電層
の表面に形成されたアース用パッド206と電源用パッ
ド207を介して上記バイアホール107,108に電
気的に接続されている。
【0003】従来の配線基板は上記のように構成され、
電源層201a,201bから一方のバイアホール20
5、電源用パッド207、バイアホール108及び電極
パッド106を経て半導体素子や電子部品に供給された
電流は、他方の電極パッド105、バイアホール10
7、アース用パッド206及びバイアホール204を経
てアース層202a,202bに流れる。このようにし
て、配線基板に搭載される半導体素子や電子部品(図示
しない)に電流が供給されるものである。なお、電源層
201a,201bに供給する電位が負の場合の電流は
上記と逆に流れる。また、搭載される半導体素子や電子
部品の動作速度が大きくなると電流は、急峻な立上りを
有するパルス状の電流となり、この電流による誘導電流
が給電層に誘起され正常動作を阻止することが懸念され
るが、電源層201a,201bとアース層202a,
202bとの間に誘電体層203を挟んでコンデンサを
形成しているため、誘導電流の影響を軽減し得るもので
ある。
電源層201a,201bから一方のバイアホール20
5、電源用パッド207、バイアホール108及び電極
パッド106を経て半導体素子や電子部品に供給された
電流は、他方の電極パッド105、バイアホール10
7、アース用パッド206及びバイアホール204を経
てアース層202a,202bに流れる。このようにし
て、配線基板に搭載される半導体素子や電子部品(図示
しない)に電流が供給されるものである。なお、電源層
201a,201bに供給する電位が負の場合の電流は
上記と逆に流れる。また、搭載される半導体素子や電子
部品の動作速度が大きくなると電流は、急峻な立上りを
有するパルス状の電流となり、この電流による誘導電流
が給電層に誘起され正常動作を阻止することが懸念され
るが、電源層201a,201bとアース層202a,
202bとの間に誘電体層203を挟んでコンデンサを
形成しているため、誘導電流の影響を軽減し得るもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように構成され
た配線基板は、給電層の電源層とアース層、バイアホー
ルが粉末状タングステンやモリブデン・マンガンの混合
物を焼結して作られ、かつその厚さは約20μm程度と
極めて薄く、半導体素子や電子部品への供給する電流が
大きくなると電源層やアース層の電気抵抗が問題とな
る。このため、各層を複数層(本従来例では各22層)
形成することが要求される。この結果、製造工程が複雑
で高価となる。さらに、誘電体層はアルミナ等の粉末の
焼結体で作られているので、割れ易くて機械的強度に問
題がある。したがって、機械的強度を考慮した場合、厚
さを薄くできないため基板の厚さが大きくなり重くなる
等の欠点があった。
た配線基板は、給電層の電源層とアース層、バイアホー
ルが粉末状タングステンやモリブデン・マンガンの混合
物を焼結して作られ、かつその厚さは約20μm程度と
極めて薄く、半導体素子や電子部品への供給する電流が
大きくなると電源層やアース層の電気抵抗が問題とな
る。このため、各層を複数層(本従来例では各22層)
形成することが要求される。この結果、製造工程が複雑
で高価となる。さらに、誘電体層はアルミナ等の粉末の
焼結体で作られているので、割れ易くて機械的強度に問
題がある。したがって、機械的強度を考慮した場合、厚
さを薄くできないため基板の厚さが大きくなり重くなる
等の欠点があった。
【0005】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたもので、大電流の供給が可能で、かつ製造が
容易で安価な薄くて軽い配線基板を得ることを目的とし
ており、さらにこの配線基板に適した製造方法を提供す
ることを目的としている。
になされたもので、大電流の供給が可能で、かつ製造が
容易で安価な薄くて軽い配線基板を得ることを目的とし
ており、さらにこの配線基板に適した製造方法を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る配線基板
は半導体素子や半導体装置、抵抗体等の電子部品が搭載
される信号配線層に設けられた第1および第2のバイア
ホールを介して上記素子や部品に電流を供給する給電層
を、上記第1のバイアホールに接続された第1の導電性
板と、この導電性板を貫通して上記第2のバイアホール
に接続された突起部を有する第2の導電性板と、上記導
電性板間を電気的に絶縁する絶縁部材とで構成したもの
である。
は半導体素子や半導体装置、抵抗体等の電子部品が搭載
される信号配線層に設けられた第1および第2のバイア
ホールを介して上記素子や部品に電流を供給する給電層
を、上記第1のバイアホールに接続された第1の導電性
板と、この導電性板を貫通して上記第2のバイアホール
に接続された突起部を有する第2の導電性板と、上記導
電性板間を電気的に絶縁する絶縁部材とで構成したもの
である。
【0007】また、半導体素子や半導体装置、抵抗体等
の電子部品が搭載される信号配線層を両面に有し、かつ
各信号配線層にそれぞれ設けられた第1、第2および第
3、第4のバイアホールを介して上記素子や部品に電流
をそれぞれ供給する給電層を、上記第2および第3のバ
イアホールにそれぞれ接続された第1および第2の導電
性板と、この導電性板にそれぞれ形成され、かつ互いに
他方の導電性板をそれぞれ貫通して上記第4および第1
のバイアホールにそれぞれ接続された突起部と、上記導
電性板間を電気的に絶縁する絶縁部材とで構成したもの
である。
の電子部品が搭載される信号配線層を両面に有し、かつ
各信号配線層にそれぞれ設けられた第1、第2および第
3、第4のバイアホールを介して上記素子や部品に電流
をそれぞれ供給する給電層を、上記第2および第3のバ
イアホールにそれぞれ接続された第1および第2の導電
性板と、この導電性板にそれぞれ形成され、かつ互いに
他方の導電性板をそれぞれ貫通して上記第4および第1
のバイアホールにそれぞれ接続された突起部と、上記導
電性板間を電気的に絶縁する絶縁部材とで構成したもの
である。
【0008】また、接着材料で構成した絶縁部材を用い
る。また、接着材層と、この接着材層間に形成された誘
電体層とで構成した絶縁部材を用いる。また、絶縁部材
との接合面を凹凸状に形成した導電性板を用いる。
る。また、接着材層と、この接着材層間に形成された誘
電体層とで構成した絶縁部材を用いる。また、絶縁部材
との接合面を凹凸状に形成した導電性板を用いる。
【0009】また、この発明に係る配線基板の製造方法
は、一方の導電性板に形成された孔と、他方の導電性板
に形成された突起部と、絶縁シートに形成された孔とを
位置合わせした状態で、上記導電性板間に絶縁性シート
を介して積層し、これらを加熱、加圧して一体化して給
電層を形成した後、その給電層上に信号配線層を形成す
るものである。
は、一方の導電性板に形成された孔と、他方の導電性板
に形成された突起部と、絶縁シートに形成された孔とを
位置合わせした状態で、上記導電性板間に絶縁性シート
を介して積層し、これらを加熱、加圧して一体化して給
電層を形成した後、その給電層上に信号配線層を形成す
るものである。
【0010】
【作用】上記のように給電層は導電性板を用いて構成し
たことにより、電流容量が大きくとれ、放熱効果の優れ
た薄い配線基板を得ることができる。また、導電性板と
絶縁シートとを加熱・加圧するだけで良く、安価な配線
基板を容易に製作できる。
たことにより、電流容量が大きくとれ、放熱効果の優れ
た薄い配線基板を得ることができる。また、導電性板と
絶縁シートとを加熱・加圧するだけで良く、安価な配線
基板を容易に製作できる。
【0011】
【実施例】実施例1 図1はこの発明の第1実施例による配線基板を示す断面
図である。図において、10は信号配線層で、従来例と
同一構成をなしており、その説明を省略する。30は信
号配線層10の下面に一体形成された給電層で、銅板や
鉄ニッケル板、アルミ板等の導電性板からなる電源層3
01及びアース層302と、この層間に設けられエポキ
シ樹脂、ポリイミド樹脂等の接着材料からなる絶縁部材
303とで構成されている。301aは電源層301に
開口された貫通孔で、表面から裏面に向かって末広がり
状に形成されている。302aは上記アース層302の
表面に形成された突起部で、上記貫通孔301a内に絶
縁部材303を介して挿入されている。302bは上記
突起部302aの先端に形成された平坦面で、上記電源
層301の表面と同一面上に位置している。このように
構成された給電層30は電源層301の上面が信号配線
層10に設けられた一方のバイアホール108に直接電
気的に接続され、アース層302の平坦面302bが他
方のバイアホール107に直接電気的に接続されてい
る。なお、上記実施例では信号配線層10に設けられた
バイアホール107及び108はアース層302及び電
源層301に対してそれぞれ一個設けられているが、複
数個以上設けても良いものである。
図である。図において、10は信号配線層で、従来例と
同一構成をなしており、その説明を省略する。30は信
号配線層10の下面に一体形成された給電層で、銅板や
鉄ニッケル板、アルミ板等の導電性板からなる電源層3
01及びアース層302と、この層間に設けられエポキ
シ樹脂、ポリイミド樹脂等の接着材料からなる絶縁部材
303とで構成されている。301aは電源層301に
開口された貫通孔で、表面から裏面に向かって末広がり
状に形成されている。302aは上記アース層302の
表面に形成された突起部で、上記貫通孔301a内に絶
縁部材303を介して挿入されている。302bは上記
突起部302aの先端に形成された平坦面で、上記電源
層301の表面と同一面上に位置している。このように
構成された給電層30は電源層301の上面が信号配線
層10に設けられた一方のバイアホール108に直接電
気的に接続され、アース層302の平坦面302bが他
方のバイアホール107に直接電気的に接続されてい
る。なお、上記実施例では信号配線層10に設けられた
バイアホール107及び108はアース層302及び電
源層301に対してそれぞれ一個設けられているが、複
数個以上設けても良いものである。
【0012】図2はこの発明の一実施例における配線基
板の製造工程を示す断面図である。図において、31は
電源層用導電性板で、図示のように末広がり状(寸法b
1>a1)の貫通孔31aが穿設されている。32はアー
ス層用導電性板で、先端に平坦面32bを有する突起部
32a(寸法b2>a2)が形成されている。33は上記
電源層用導電性板31とアース層用導電性板32との間
に配置される絶縁性の接着剤シートで、孔33aを有し
ている。ここで、突起部32aの高さhは電源層用導電
性板31の厚さと接着剤シート33の厚さとの和より若
干小さい。
板の製造工程を示す断面図である。図において、31は
電源層用導電性板で、図示のように末広がり状(寸法b
1>a1)の貫通孔31aが穿設されている。32はアー
ス層用導電性板で、先端に平坦面32bを有する突起部
32a(寸法b2>a2)が形成されている。33は上記
電源層用導電性板31とアース層用導電性板32との間
に配置される絶縁性の接着剤シートで、孔33aを有し
ている。ここで、突起部32aの高さhは電源層用導電
性板31の厚さと接着剤シート33の厚さとの和より若
干小さい。
【0013】次にその製造方法について説明する。ま
ず、図2aに示すように電源層用導電性板31に形成さ
れた貫通孔31aと、アース層用導電性板32に形成さ
れた突起部32aと、接着剤シート33に形成された孔
33aとを位置合わせした状態で、上記導電性板31,
32間に接着剤シート33を介して積層する。つぎに、
これらを加熱、加圧手段(図示しない)により加熱、加
圧して接着剤シート33を溶融状態にすることにより両
導電性板31,32が図2bに示すように接着される。
ここで、接着剤が電源層用導電板31及び突起部32a
の表面からはみ出た部分は研削等により平坦化しても良
い。また、後の工程で支障ない程度であれば、電源層用
導電板、突起部及び接着剤部分の表面に若干の凹凸があ
っても良い。このようにして図1に示すような給電層3
0が製造される。次に、この給電層30の表面を図2c
に示すように誘電体層用絶縁板11で覆った後、その誘
電体層用絶縁板に貫通孔11a及び11bを形成して電
源層用導電性板31及び突起部32aの表面の一部をそ
れぞれ露出させる。以後、従来と同様の工程により図1
に示すような信号配線層10が製造される。
ず、図2aに示すように電源層用導電性板31に形成さ
れた貫通孔31aと、アース層用導電性板32に形成さ
れた突起部32aと、接着剤シート33に形成された孔
33aとを位置合わせした状態で、上記導電性板31,
32間に接着剤シート33を介して積層する。つぎに、
これらを加熱、加圧手段(図示しない)により加熱、加
圧して接着剤シート33を溶融状態にすることにより両
導電性板31,32が図2bに示すように接着される。
ここで、接着剤が電源層用導電板31及び突起部32a
の表面からはみ出た部分は研削等により平坦化しても良
い。また、後の工程で支障ない程度であれば、電源層用
導電板、突起部及び接着剤部分の表面に若干の凹凸があ
っても良い。このようにして図1に示すような給電層3
0が製造される。次に、この給電層30の表面を図2c
に示すように誘電体層用絶縁板11で覆った後、その誘
電体層用絶縁板に貫通孔11a及び11bを形成して電
源層用導電性板31及び突起部32aの表面の一部をそ
れぞれ露出させる。以後、従来と同様の工程により図1
に示すような信号配線層10が製造される。
【0014】上記実施例によれば、例えば電源層301
及びアース層302を100μmの銅板を用いて給電層
30を構成することにより、従来のようにそれぞれ5層
用いた厚さ1mmの電源層及びアース層を用いて給電層
を構成したものと比べて給電能力が5倍以上で、厚さは
300μm以下に薄くできる。このように、大電流の供
給が可能で、かつ薄くて軽い配線基板を得ることができ
る。
及びアース層302を100μmの銅板を用いて給電層
30を構成することにより、従来のようにそれぞれ5層
用いた厚さ1mmの電源層及びアース層を用いて給電層
を構成したものと比べて給電能力が5倍以上で、厚さは
300μm以下に薄くできる。このように、大電流の供
給が可能で、かつ薄くて軽い配線基板を得ることができ
る。
【0015】また、配線基板に搭載される半導体素子や
電子部品はバイアホール107,108を介して電源層
301及びアース層302に直接接続されるので、半導
体素子や電子部品で発熱した熱が電源層及びアース層に
直接伝えられて拡散されるので、放熱効果の優れた配線
基板を得ることができる。
電子部品はバイアホール107,108を介して電源層
301及びアース層302に直接接続されるので、半導
体素子や電子部品で発熱した熱が電源層及びアース層に
直接伝えられて拡散されるので、放熱効果の優れた配線
基板を得ることができる。
【0016】また、銅板や鉄ニッケル板、アルミ板等の
導電性板を用いて加熱・加圧するという極めて簡単な方
法により、薄くて軽い配線基板を容易かつ安価に製作で
きる。
導電性板を用いて加熱・加圧するという極めて簡単な方
法により、薄くて軽い配線基板を容易かつ安価に製作で
きる。
【0017】実施例2 図3はこの発明の第2実施例による配線基板を示す断面
図である。図において、図1の各部に対応する部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。40は信号配線
層10の下面に形成された給電層、402は電源層30
1に絶縁部材303を介して接着されたアース層で、上
記電源層301と絶縁部材303とにより上記給電層4
0を構成している。402aはこのアース層402に金
型等によりプレス成形された突起部で、上記電源層30
1に穿設された貫通孔301aに上記絶縁部材303を
介して挿入されている。402はプレス成形時に上記ア
ース層402に形成された窪みである。
図である。図において、図1の各部に対応する部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。40は信号配線
層10の下面に形成された給電層、402は電源層30
1に絶縁部材303を介して接着されたアース層で、上
記電源層301と絶縁部材303とにより上記給電層4
0を構成している。402aはこのアース層402に金
型等によりプレス成形された突起部で、上記電源層30
1に穿設された貫通孔301aに上記絶縁部材303を
介して挿入されている。402はプレス成形時に上記ア
ース層402に形成された窪みである。
【0018】図4はこの発明の実施例2における配線基
板の製造工程を示す断面図である。図において、図3の
各部に対応する部分には同一符号を付し、その説明を省
略する。42はプレス加工により塑性変形可能な金属材
料からなるアース層用導電性板で、実施例1のような突
起部を有していない。100は電源層用導電性板31側
に設けられた金属製の上型、110はアース層用導電性
板42側に設けられた金属製の下型で、表面に三角形を
なした突起110aが突設されている。
板の製造工程を示す断面図である。図において、図3の
各部に対応する部分には同一符号を付し、その説明を省
略する。42はプレス加工により塑性変形可能な金属材
料からなるアース層用導電性板で、実施例1のような突
起部を有していない。100は電源層用導電性板31側
に設けられた金属製の上型、110はアース層用導電性
板42側に設けられた金属製の下型で、表面に三角形を
なした突起110aが突設されている。
【0019】次にその製造方法について説明する。ま
ず、図4aに示すように電源層用導電性板31に形成さ
れた貫通孔31aと、接着剤シート33に形成された孔
33aとを位置合わせた状態で、上記電源層用導電性板
31とアース層用導電性板42間に接着剤シート33を
介して積層する。つぎに、これらを上型100及び下型
110を用いて上下方向より加圧すると、アース層用導
電性板42が下型110に突設された突起110aによ
り塑性変形されて図4bに示すように接着剤シート33
の貫通孔33aを貫通して電源層用導電性板31に挿入
された状態で突起部42aが形成される。この時、突起
部42aの先端には上型100により平坦面42bが形
成される。また、アース層用導電性板42の下面には下
型110により窪み42cが形成される。次に、このよ
うにプレス成形された状態で、加熱手段(図示しない)
により加熱して接着剤シート33を溶融状態にすること
により両導電性板31,42が接着される。このように
して図3に示すような給電層40が製造される。以後、
上記実施例2と同様の工程により図1に示すような信号
配線層10が製造される。
ず、図4aに示すように電源層用導電性板31に形成さ
れた貫通孔31aと、接着剤シート33に形成された孔
33aとを位置合わせた状態で、上記電源層用導電性板
31とアース層用導電性板42間に接着剤シート33を
介して積層する。つぎに、これらを上型100及び下型
110を用いて上下方向より加圧すると、アース層用導
電性板42が下型110に突設された突起110aによ
り塑性変形されて図4bに示すように接着剤シート33
の貫通孔33aを貫通して電源層用導電性板31に挿入
された状態で突起部42aが形成される。この時、突起
部42aの先端には上型100により平坦面42bが形
成される。また、アース層用導電性板42の下面には下
型110により窪み42cが形成される。次に、このよ
うにプレス成形された状態で、加熱手段(図示しない)
により加熱して接着剤シート33を溶融状態にすること
により両導電性板31,42が接着される。このように
して図3に示すような給電層40が製造される。以後、
上記実施例2と同様の工程により図1に示すような信号
配線層10が製造される。
【0020】上記実施例によれば、平坦な金属板すなわ
ちアース層用導電性板を金型等でプレスして突起部を形
成するとともに接着剤シートの溶融により電源層用導電
性板に接着して給電層を形成したことにより、実施例1
のように予め金属板に突起部を形成するのに比べて製作
が容易となる。
ちアース層用導電性板を金型等でプレスして突起部を形
成するとともに接着剤シートの溶融により電源層用導電
性板に接着して給電層を形成したことにより、実施例1
のように予め金属板に突起部を形成するのに比べて製作
が容易となる。
【0021】実施例3 図5はこの発明の第3実施例による配線基板を示す断面
図である。図において、図1の各部に対応する部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。50は一対の信
号配線層10の相互間に一体成形された給電層で、銅板
や鉄ニッケル板、アルミ板等の導電性板からなる電源層
501及びアース層502と、この層間に設けられエポ
キシ樹脂、ポリイミド樹脂等の接着材料からなる絶縁部
材503とで構成されている。501aは電源層501
に開口された貫通孔で、表面から裏面に向かって末広が
り状に形成されている。502aはアース層502に開
口された貫通孔で、裏面から表面に向かって末広がり状
に形成されている。501bは上記電源層501の裏面
に形成された突起部で、上記アース層502の貫通孔5
02a内に一定の間隔をおいて挿入されている。502
bは上記アース層502の表面に形成された突起部で、
上記電源層501の貫通孔501a内に一定の間隔をお
いて挿入されている。501cは上記突起部501bの
先端に形成された平坦面で、上記アース層502の表面
と同一面上に位置している。502cは上記突起部50
2bの先端に形成された平坦面で、上記電源層501の
表面と同一面上に位置している。このように構成された
給電層50は電源層501の表面が上方の信号配線層1
0に設けられた一方のバイアホール108に直接電気的
に接続され、アース層502の平坦面502cが他方の
バイアホール107に直接電気的に接続されている。ま
た、アース層502の裏面が下方の信号配線層10に設
けられた一方のバイアホール109に直接電気的に接続
され、電源層501の平坦面501cが他方のバイアホ
ール110に直接電気的に接続されている。なお、上記
実施例では上方の信号配線層10に設けられたバイアホ
ール107及び108や下方の信号配線層10に設けら
れたバイアホール109および110はアース層502
及び電源層501に対してそれぞれ一個設けられている
が、複数個以上設けても良いものである。
図である。図において、図1の各部に対応する部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。50は一対の信
号配線層10の相互間に一体成形された給電層で、銅板
や鉄ニッケル板、アルミ板等の導電性板からなる電源層
501及びアース層502と、この層間に設けられエポ
キシ樹脂、ポリイミド樹脂等の接着材料からなる絶縁部
材503とで構成されている。501aは電源層501
に開口された貫通孔で、表面から裏面に向かって末広が
り状に形成されている。502aはアース層502に開
口された貫通孔で、裏面から表面に向かって末広がり状
に形成されている。501bは上記電源層501の裏面
に形成された突起部で、上記アース層502の貫通孔5
02a内に一定の間隔をおいて挿入されている。502
bは上記アース層502の表面に形成された突起部で、
上記電源層501の貫通孔501a内に一定の間隔をお
いて挿入されている。501cは上記突起部501bの
先端に形成された平坦面で、上記アース層502の表面
と同一面上に位置している。502cは上記突起部50
2bの先端に形成された平坦面で、上記電源層501の
表面と同一面上に位置している。このように構成された
給電層50は電源層501の表面が上方の信号配線層1
0に設けられた一方のバイアホール108に直接電気的
に接続され、アース層502の平坦面502cが他方の
バイアホール107に直接電気的に接続されている。ま
た、アース層502の裏面が下方の信号配線層10に設
けられた一方のバイアホール109に直接電気的に接続
され、電源層501の平坦面501cが他方のバイアホ
ール110に直接電気的に接続されている。なお、上記
実施例では上方の信号配線層10に設けられたバイアホ
ール107及び108や下方の信号配線層10に設けら
れたバイアホール109および110はアース層502
及び電源層501に対してそれぞれ一個設けられている
が、複数個以上設けても良いものである。
【0022】上記実施例によれば、給電層の両面に信号
配線層を形成したことにより、上記実施例1および実施
例2に比べて配線の布線容量の大きな配線基板を得るこ
とができる。
配線層を形成したことにより、上記実施例1および実施
例2に比べて配線の布線容量の大きな配線基板を得るこ
とができる。
【0023】実施例4 図6はこの発明の第4実施例による配線基板を示す断面
図である。図において、図1の各部に対応する部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。313は電源層
301とアース層302との間に設けられた絶縁部材
で、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂等の接着材料からな
る接着材層313a,313bとこの接着材層間に設け
られた誘電率の高い高誘電材料や強誘電材料等からなる
誘電体層313cとで一体的に構成されている。ここ
で、上記接着材層およびこの層間に設けられた誘電体層
の層数に何ら制限はない。
図である。図において、図1の各部に対応する部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。313は電源層
301とアース層302との間に設けられた絶縁部材
で、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂等の接着材料からな
る接着材層313a,313bとこの接着材層間に設け
られた誘電率の高い高誘電材料や強誘電材料等からなる
誘電体層313cとで一体的に構成されている。ここ
で、上記接着材層およびこの層間に設けられた誘電体層
の層数に何ら制限はない。
【0024】上記実施例によれば、電源層301とアー
ス層302との間に誘電体層313bを有する絶縁部材
313を設けたことにより、電源層301とアース層3
02との間の浮遊容量が大きくなり、電源とアース間に
大容量のコンデンサを接続したのと同じ働きを有するこ
とから、高速度で駆動する半導体素子等を搭載した時の
電源とアースとの間に生じるノイズを低減できる。
ス層302との間に誘電体層313bを有する絶縁部材
313を設けたことにより、電源層301とアース層3
02との間の浮遊容量が大きくなり、電源とアース間に
大容量のコンデンサを接続したのと同じ働きを有するこ
とから、高速度で駆動する半導体素子等を搭載した時の
電源とアースとの間に生じるノイズを低減できる。
【0025】実施例5 図7はこの発明の第5実施例による配線基板を示す断面
図である。図において、図1の各部に相当する部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。301aは銅板
や鉄ニッケル板、アルミ板等の導電性板からなる電源層
301の内面すなわち絶縁部材303との接合面に形成
された凹凸部、302aは銅板や鉄ニッケル板、アルミ
板等の導電性板からなるアース層302の内面すなわち
絶縁部材303との接合面に形成された凹凸部で、その
凹部が上記電源層側の凸部に、凸部が上記電源層側の凹
部にそれぞれ対応している。ここで、上記電源層および
アース層に形成された凹凸部は波状に限定されるもので
なく、例えば角部を有する凹凸でも良いものである。
図である。図において、図1の各部に相当する部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。301aは銅板
や鉄ニッケル板、アルミ板等の導電性板からなる電源層
301の内面すなわち絶縁部材303との接合面に形成
された凹凸部、302aは銅板や鉄ニッケル板、アルミ
板等の導電性板からなるアース層302の内面すなわち
絶縁部材303との接合面に形成された凹凸部で、その
凹部が上記電源層側の凸部に、凸部が上記電源層側の凹
部にそれぞれ対応している。ここで、上記電源層および
アース層に形成された凹凸部は波状に限定されるもので
なく、例えば角部を有する凹凸でも良いものである。
【0026】上記実施例によれば、電源層301および
アース層302は絶縁部材303との接合面に凹凸部3
01a、302aをそれぞれ形成したことにより、電源
層とアース層との対向面積が増大するため層間の浮遊容
量が大きくなり、電源とアースとの間に生じるノイズの
低減を図ることができると共に、接合面積の増大により
各層間の接着力を高めることができる。
アース層302は絶縁部材303との接合面に凹凸部3
01a、302aをそれぞれ形成したことにより、電源
層とアース層との対向面積が増大するため層間の浮遊容
量が大きくなり、電源とアースとの間に生じるノイズの
低減を図ることができると共に、接合面積の増大により
各層間の接着力を高めることができる。
【0027】実施例6 また、上記第1実施例では一つのアース層302に対し
て一つの電源層301を積層しているが、第6実施例と
して図8に示すようにアース層302の上部に絶縁部材
303ー1および303ー2を介して2つの電源層30
1ー1、301ー2を積層して給電層60を形成しても
良いものである。
て一つの電源層301を積層しているが、第6実施例と
して図8に示すようにアース層302の上部に絶縁部材
303ー1および303ー2を介して2つの電源層30
1ー1、301ー2を積層して給電層60を形成しても
良いものである。
【0028】実施例7 また、第7実施例として図9に示すように図8に示す給
電層60の一部を変形して給電層70を形成し、この給
電層70の両面に信号配線層10を形成することによ
り、実施例6に比べて配線の布線の容量の大きな配線基
板を得ることができる。なお、上記各実施例において給
電層を構成する電源層およびアース層の層数は何ら制限
されるものではないことは言うまでもない。
電層60の一部を変形して給電層70を形成し、この給
電層70の両面に信号配線層10を形成することによ
り、実施例6に比べて配線の布線の容量の大きな配線基
板を得ることができる。なお、上記各実施例において給
電層を構成する電源層およびアース層の層数は何ら制限
されるものではないことは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば大電流
の供給が可能で、かつ放熱効果の優れた配線基板を得る
ことができる。そして、給電層の両面に信号配線層を形
成することにより、配線の布線容量の大きな配線基板を
得ることができる。また、電源層とアース層との間に誘
電体層を有する絶縁部材を設けたことにより、電源層と
アース層との間の浮遊容量が大きくなり、高速度で駆動
する半導体素子等を搭載した時の電源とアースとの間に
生じるノイズを低減できる。また、電源層およびアース
層は絶縁部材との接合面に凹凸を形成したことにより、
電源層とアース層との対向面積が増大するため層間の浮
遊容量が大きくなり、電源とアースとの間に生じるノイ
ズの低減を図ることができると共に、接合面積の増大に
より各層間の接着力を高めることができる。また、この
発明によれば導電性板と絶縁部材とを用いて加熱・加圧
するという極めて簡単な方法により、薄くて軽い配線基
板を容易かつ安価に製造できる。
の供給が可能で、かつ放熱効果の優れた配線基板を得る
ことができる。そして、給電層の両面に信号配線層を形
成することにより、配線の布線容量の大きな配線基板を
得ることができる。また、電源層とアース層との間に誘
電体層を有する絶縁部材を設けたことにより、電源層と
アース層との間の浮遊容量が大きくなり、高速度で駆動
する半導体素子等を搭載した時の電源とアースとの間に
生じるノイズを低減できる。また、電源層およびアース
層は絶縁部材との接合面に凹凸を形成したことにより、
電源層とアース層との対向面積が増大するため層間の浮
遊容量が大きくなり、電源とアースとの間に生じるノイ
ズの低減を図ることができると共に、接合面積の増大に
より各層間の接着力を高めることができる。また、この
発明によれば導電性板と絶縁部材とを用いて加熱・加圧
するという極めて簡単な方法により、薄くて軽い配線基
板を容易かつ安価に製造できる。
【図1】この発明の実施例1における配線基板を示す断
面図である。
面図である。
【図2】この発明の実施例1における配線基板の製造工
程を示す断面図である。
程を示す断面図である。
【図3】この発明の実施例2における配線基板を示す断
面図である。
面図である。
【図4】この発明の実施例2における配線基板の製造工
程を示す断面図である。
程を示す断面図である。
【図5】この発明の実施例3における配線基板を示す断
面図である。
面図である。
【図6】この発明の実施例4における配線基板を示す断
面図である。
面図である。
【図7】この発明の実施例5における配線基板を示す断
面図である。
面図である。
【図8】この発明の実施例6における配線基板を示す断
面図である。
面図である。
【図9】この発明の実施例7における配線基板を示す断
面図である。
面図である。
【図10】従来の配線基板を示す断面図である。
10 信号配線層 30 給電層 107 バイアホール 108 バイアホール 301 電源層 302 アース層 301a 貫通孔 302a 突起部 303 絶縁部材 31 電源層用導電性板 33 接着剤シート 32 アース層用導電性板 42 アース層用導電性板 100 上型 110 下型 110a 突起 40 給電層 50 給電層 60 給電層 70 給電層
Claims (7)
- 【請求項1】 半導体素子や半導体装置、抵抗体等の電
子部品が搭載される信号配線層と、この信号配線層に設
けられた第1および第2のバイアホールを介して上記素
子や部品に電流を供給する給電層とを有する配線基板に
おいて、上記給電層が、上記第1のバイアホールに接続
された第1の導電性板と、この導電性板を貫通して上記
第2のバイアホールに接続された突起部を有する第2の
導電性板と、上記導電性板間を電気的に絶縁する絶縁部
材とで構成されていることを特徴とする配線基板。 - 【請求項2】 半導体素子や半導体装置、抵抗体等の電
子部品が搭載される信号配線層を両面に有し、かつ各信
号配線層にそれぞれ設けられた第1、第2および第3、
第4のバイアホールを介して上記素子や部品に電流をそ
れぞれ供給する給電層を有する配線基板において、上記
給電層が、上記第2および第3のバイアホールにそれぞ
れ接続された第1および第2の導電性板と、この導電性
板にそれぞれ形成され、かつ互いに他方の導電性板をそ
れぞれ貫通して上記第4および第1のバイアホールにそ
れぞれ接続された突起部と、上記導電性板間を電気的に
絶縁する絶縁部材とで構成されていることを特徴とする
配線基板。 - 【請求項3】 絶縁部材は、接着材料で構成したことを
特徴とする請求項第1項または第2項記載の配線基板。 - 【請求項4】 絶縁部材は、接着材層と、この接着材層
間に形成された誘電体層とで構成したことを特徴とする
請求項第1項または第2項記載の配線基板。 - 【請求項5】 第1および第2の導電性板は絶縁部材と
の接合面を凹凸状に形成したことを特徴とする請求項第
1ないし第4項のいづれかに記載の配線基板。 - 【請求項6】 半導体素子や半導体装置、抵抗体等の電
子部品が搭載される信号配線層と、上記素子や部品に電
流を供給する給電層とを有する配線基板において、一方
の導電性板に形成された孔と、他方の導電性板に形成さ
れた突起部と、絶縁シートに形成された孔とを位置合わ
せした状態で、上記導電性板間に絶縁性シートを介して
積層し、これらを加熱、加圧して一体化して給電層を形
成した後、その給電層上に信号配線層を形成することを
特徴とする配線基板の製造方法。 - 【請求項7】 半導体素子や半導体装置、抵抗体等の電
子部品が搭載される信号配線層と、上記素子や部品に電
流を供給する給電層とを有する配線基板において、一対
の導電性板間に絶縁性シートを配置し、一方の導電性板
に形成された孔と上記絶縁シートに形成された孔とを位
置合わせした状態でこれらを上型と突起が設けられた下
型とを用いて加圧し、上記下型の突起により他方の導電
性板の一部に塑性変形により上記絶縁シートの孔を貫通
する突起部を形成すると共に、上記上型により上記突起
部の先端部に平坦部を形成し、その後、加熱により一体
化して給電層を形成した後、その給電層上に信号配線層
を形成することを特徴とする配線基板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4000784A JP2808958B2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 配線基板及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4000784A JP2808958B2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 配線基板及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05183271A true JPH05183271A (ja) | 1993-07-23 |
| JP2808958B2 JP2808958B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=11483327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4000784A Expired - Lifetime JP2808958B2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 配線基板及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2808958B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09134979A (ja) * | 1995-05-22 | 1997-05-20 | Fujitsu Ltd | 集積回路チップモジュール用の電力分配構造及びその製造方法 |
| US6303877B2 (en) | 1997-12-26 | 2001-10-16 | Fujitsu Limited | Multilayer thin-film wiring board |
| JP2013115110A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | 段差構造のプリント配線板 |
| JP2019212895A (ja) * | 2018-06-01 | 2019-12-12 | シャープ株式会社 | パワーモジュール |
| WO2021103575A1 (zh) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | 华为技术有限公司 | 一种供电装置及单板 |
| WO2022222690A1 (zh) * | 2021-04-23 | 2022-10-27 | 华为技术有限公司 | 一种包括供电装置的电子设备和计算系统 |
| CN115500008A (zh) * | 2022-08-30 | 2022-12-20 | 超聚变数字技术有限公司 | 计算节点及计算设备 |
-
1992
- 1992-01-07 JP JP4000784A patent/JP2808958B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09134979A (ja) * | 1995-05-22 | 1997-05-20 | Fujitsu Ltd | 集積回路チップモジュール用の電力分配構造及びその製造方法 |
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| JP2013115110A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | 段差構造のプリント配線板 |
| JP2019212895A (ja) * | 2018-06-01 | 2019-12-12 | シャープ株式会社 | パワーモジュール |
| WO2021103575A1 (zh) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | 华为技术有限公司 | 一种供电装置及单板 |
| WO2022222690A1 (zh) * | 2021-04-23 | 2022-10-27 | 华为技术有限公司 | 一种包括供电装置的电子设备和计算系统 |
| US12436587B2 (en) | 2021-04-23 | 2025-10-07 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Electronic device including power supplying apparatus, and computing system |
| CN115500008A (zh) * | 2022-08-30 | 2022-12-20 | 超聚变数字技术有限公司 | 计算节点及计算设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2808958B2 (ja) | 1998-10-08 |
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