JPH0518372Y2 - - Google Patents
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- JPH0518372Y2 JPH0518372Y2 JP1987054054U JP5405487U JPH0518372Y2 JP H0518372 Y2 JPH0518372 Y2 JP H0518372Y2 JP 1987054054 U JP1987054054 U JP 1987054054U JP 5405487 U JP5405487 U JP 5405487U JP H0518372 Y2 JPH0518372 Y2 JP H0518372Y2
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- hydraulic cylinder
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、ブームへのジブの張架装置、殊
に、トラツククレーン等の伸縮ブームに対する張
架角度を調節可能に設けるブームへのジブの張架
装置に関するものである。
に、トラツククレーン等の伸縮ブームに対する張
架角度を調節可能に設けるブームへのジブの張架
装置に関するものである。
(従来の技術)
従来のトラツククレーン等の伸縮ブームのブー
ムヘツドに、ジブを当該伸縮ブームのブームヘツ
ドに、継足しジブを伸縮ブームに対する張架角
(チルト角)を調節可能に設けた、伸縮ブームへ
のジブの張架装置としては、伸縮ブームのブーム
ヘツド下部に、ジブの下部両側を軸着すると共
に、該ジブの端部と前記ブームヘツドの上部とを
伸縮シリンダ及びテンシヨン部材により連結し、
伸縮シリンダを伸縮させることにより、伸縮ブー
ムに対するジブの張架角を調節可能にしたもの
や、伸縮ブームのブームヘツド下部に、ジブの基
部下側を軸着すると共に、該ジブの基部上側とブ
ームヘツド上側との間に油圧シリンダを設け、油
圧シリンダの伸縮により、伸縮ブームに対するジ
ブの張架角を調節可能にしたもの等が知られてい
る。
ムヘツドに、ジブを当該伸縮ブームのブームヘツ
ドに、継足しジブを伸縮ブームに対する張架角
(チルト角)を調節可能に設けた、伸縮ブームへ
のジブの張架装置としては、伸縮ブームのブーム
ヘツド下部に、ジブの下部両側を軸着すると共
に、該ジブの端部と前記ブームヘツドの上部とを
伸縮シリンダ及びテンシヨン部材により連結し、
伸縮シリンダを伸縮させることにより、伸縮ブー
ムに対するジブの張架角を調節可能にしたもの
や、伸縮ブームのブームヘツド下部に、ジブの基
部下側を軸着すると共に、該ジブの基部上側とブ
ームヘツド上側との間に油圧シリンダを設け、油
圧シリンダの伸縮により、伸縮ブームに対するジ
ブの張架角を調節可能にしたもの等が知られてい
る。
また、伸縮ブーム頂部に補助ジブを回動可能に
取付けると共に、この補助ジブを同補助ジブ上の
水平軸に一端を軸着した、アクチユエータとして
の油圧シリンダと、該油圧シリンダのピストンロ
ツドの端部に連結したチルト角調整ロープを、前
記補助ジブの適所に設けたガイドシーブを介し
て、前記伸縮ブームのブームヘツドに張架し、こ
の油圧シリンダへ圧油を給排することにより、前
記補助ジブの伸縮ブームに対するチルト角を調整
可能にしたものも既に提案されている(例えば、
実開昭60−100390号公報参照)。
取付けると共に、この補助ジブを同補助ジブ上の
水平軸に一端を軸着した、アクチユエータとして
の油圧シリンダと、該油圧シリンダのピストンロ
ツドの端部に連結したチルト角調整ロープを、前
記補助ジブの適所に設けたガイドシーブを介し
て、前記伸縮ブームのブームヘツドに張架し、こ
の油圧シリンダへ圧油を給排することにより、前
記補助ジブの伸縮ブームに対するチルト角を調整
可能にしたものも既に提案されている(例えば、
実開昭60−100390号公報参照)。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記のような従来の伸縮ブーム
へのジブの張架装置にあつては、伸縮ブームの長
手方向に対するジブの張架角を、油圧シリンダの
伸縮により調節することができるものの、基部下
側をブームヘツドに軸着したジブの端部又は同ジ
ブの基部上側との間に、直接又はテンシヨン部材
を介して設けた油圧シリンダの取付けピンの軸方
向が、ジブ基部の取付軸と同方向の水平方向に設
けられていたため、例えば、ジブ先端のシーブか
ら垂下されるサブロープ下端のフツクにより、伸
縮ブームの長手方向の中心線を含む鉛直面から少
しでも左右にずれている吊荷等の目的物を、サブ
ロープ端部のフツクにより吊下して荷役作業をす
る際、当該ジブの端部に目的物の重量が鉛直方向
にかかる外、伸縮ブームの長さ方向の中心線を通
る鉛直面から、当該目的物の変位する量に相応す
る大きさの左右方向のスラスト(第5図における
W2と同様な分力による)が、同ジブの端部に同
時に掛かり、このスラストによりジブが伸縮ブー
ムに対してこじられることになる。
へのジブの張架装置にあつては、伸縮ブームの長
手方向に対するジブの張架角を、油圧シリンダの
伸縮により調節することができるものの、基部下
側をブームヘツドに軸着したジブの端部又は同ジ
ブの基部上側との間に、直接又はテンシヨン部材
を介して設けた油圧シリンダの取付けピンの軸方
向が、ジブ基部の取付軸と同方向の水平方向に設
けられていたため、例えば、ジブ先端のシーブか
ら垂下されるサブロープ下端のフツクにより、伸
縮ブームの長手方向の中心線を含む鉛直面から少
しでも左右にずれている吊荷等の目的物を、サブ
ロープ端部のフツクにより吊下して荷役作業をす
る際、当該ジブの端部に目的物の重量が鉛直方向
にかかる外、伸縮ブームの長さ方向の中心線を通
る鉛直面から、当該目的物の変位する量に相応す
る大きさの左右方向のスラスト(第5図における
W2と同様な分力による)が、同ジブの端部に同
時に掛かり、このスラストによりジブが伸縮ブー
ムに対してこじられることになる。
このため、伸縮ブームに対してジブ(具体的に
はその外側ジブ)を支承する油圧シリンダに、そ
のこじり力が作用し、外側ジブを支承する油圧シ
リンダのシリンダ本体に対してそのピストンロツ
ド端部のピストンがこじられ、ピストン及びシリ
ンダ本体の摩損を招き、甚だしい場合にはピスト
ン周縁部とシリンダ本体内周面間に隙間が生じ、
加圧側の圧油が反対側に漏れる恐れが生ずるとい
う問題点があつた。
はその外側ジブ)を支承する油圧シリンダに、そ
のこじり力が作用し、外側ジブを支承する油圧シ
リンダのシリンダ本体に対してそのピストンロツ
ド端部のピストンがこじられ、ピストン及びシリ
ンダ本体の摩損を招き、甚だしい場合にはピスト
ン周縁部とシリンダ本体内周面間に隙間が生じ、
加圧側の圧油が反対側に漏れる恐れが生ずるとい
う問題点があつた。
また、前記実開昭60−100390号公報に記載され
た補助ジブ付伸縮式ブームにおける補助ジブの可
変チルト装置にあつては、前記伸縮ブームのブー
ムヘツドに補助ジブを揺動可能に設けると共に、
前記伸縮ブームに対する補助ジブのチルト角の調
整を、油圧シリンダの伸縮により行なうことがで
きると共に、前記油圧シリンダのピストンロツド
の中心線が、前記チルト角調整ロープを張架する
第1ガイドシーブの接線と合致するように、同第
1ガイドシープの設定位置を前記補助ジブ上の適
所に選択すること等により、仮に、前記ブームと
補助ジブとの間に左右方向の力が発生すると、そ
の水平方向の分力が前記ブームヘツドと第1ガイ
ドシーブ間のチルト角調整ロープにより吸収さ
れ、前記油圧シリンダへのこじり力の発生のない
ものが構成されるに留まり、少なくとも、この公
報記載の油圧シリンダないしそのピストンロツド
と、そのチルト角調整ロープとの連結部には、両
者間に発生するこじり力を吸収する構成について
の配慮がないことから、仮に、前記第1ガイドシ
ーブと油圧シリンダのピストンロツドとの方向
が、何等かの理由によりずれた場合や、前記のよ
うな油圧シリンダをブームヘツドとジブ頂部との
間に設けてそれ等を連結すれば、油圧シリンダと
一対のテンシヨン部材との間に発生するこじり力
が、直接その油圧シリンダ部に作用して、その油
密性が損なわれることになるので、その適用範囲
には制限があるという問題点があつた。
た補助ジブ付伸縮式ブームにおける補助ジブの可
変チルト装置にあつては、前記伸縮ブームのブー
ムヘツドに補助ジブを揺動可能に設けると共に、
前記伸縮ブームに対する補助ジブのチルト角の調
整を、油圧シリンダの伸縮により行なうことがで
きると共に、前記油圧シリンダのピストンロツド
の中心線が、前記チルト角調整ロープを張架する
第1ガイドシーブの接線と合致するように、同第
1ガイドシープの設定位置を前記補助ジブ上の適
所に選択すること等により、仮に、前記ブームと
補助ジブとの間に左右方向の力が発生すると、そ
の水平方向の分力が前記ブームヘツドと第1ガイ
ドシーブ間のチルト角調整ロープにより吸収さ
れ、前記油圧シリンダへのこじり力の発生のない
ものが構成されるに留まり、少なくとも、この公
報記載の油圧シリンダないしそのピストンロツド
と、そのチルト角調整ロープとの連結部には、両
者間に発生するこじり力を吸収する構成について
の配慮がないことから、仮に、前記第1ガイドシ
ーブと油圧シリンダのピストンロツドとの方向
が、何等かの理由によりずれた場合や、前記のよ
うな油圧シリンダをブームヘツドとジブ頂部との
間に設けてそれ等を連結すれば、油圧シリンダと
一対のテンシヨン部材との間に発生するこじり力
が、直接その油圧シリンダ部に作用して、その油
密性が損なわれることになるので、その適用範囲
には制限があるという問題点があつた。
この考案は、このような従来例に鑑み、ジブの
基部両側のフート部を、ブームヘツドの両側下部
に支軸で軸承すると共に、前記ジブの頂部に油圧
シリンダの頂部を接続し、該油圧シリンダの下部
に、基部を前記ブームヘツドの上部両側に軸着し
た一対のテンシヨン部材の頂部を接続すると共
に、前記油圧シリンダの頂部離び下部の両接続部
の少なく共一方を、水平方向に揺動可能な垂直軸
を介して接続することにより、仮に、前記ジブの
端部に水平方向の分力を含む外力が加えられた場
合、前記接続部をその垂直軸まわりの水平方向に
揺動させて、前記水平方向の分力を吸収し、これ
により前記のような問題点のないブームへのジブ
の張架装置を提供しようとするものである。
基部両側のフート部を、ブームヘツドの両側下部
に支軸で軸承すると共に、前記ジブの頂部に油圧
シリンダの頂部を接続し、該油圧シリンダの下部
に、基部を前記ブームヘツドの上部両側に軸着し
た一対のテンシヨン部材の頂部を接続すると共
に、前記油圧シリンダの頂部離び下部の両接続部
の少なく共一方を、水平方向に揺動可能な垂直軸
を介して接続することにより、仮に、前記ジブの
端部に水平方向の分力を含む外力が加えられた場
合、前記接続部をその垂直軸まわりの水平方向に
揺動させて、前記水平方向の分力を吸収し、これ
により前記のような問題点のないブームへのジブ
の張架装置を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
この考案は、前記のような従来例における問点
を解決するため、基部両側のフート部をブームヘ
ツドの両側下部に軸承したジブの頂部に油圧シリ
ンダの頂部を接続し、該油圧シリンダの下部を、
基部を前記ブームヘツドの上部両側に軸着した一
対のテンシヨン部材の頂部に接続すると共に、前
記油圧シリンダの頂部及び下部と前記ジブの頂部
及び前記テンシヨン部材の頂部との接続部の少な
くとも一方が、水平方向に揺動可能な垂直軸を介
して接続されているものである。
を解決するため、基部両側のフート部をブームヘ
ツドの両側下部に軸承したジブの頂部に油圧シリ
ンダの頂部を接続し、該油圧シリンダの下部を、
基部を前記ブームヘツドの上部両側に軸着した一
対のテンシヨン部材の頂部に接続すると共に、前
記油圧シリンダの頂部及び下部と前記ジブの頂部
及び前記テンシヨン部材の頂部との接続部の少な
くとも一方が、水平方向に揺動可能な垂直軸を介
して接続されているものである。
(作用)
この考案は、前記のような構成を有するから、
油圧シリンダの伸縮により、伸縮ブームに対する
ジブの張架角度を調節できる外、仮に、ジブの頂
部に多少の横方向の分力を含む外力が作用した場
合、前記ジブの頂部と油圧シリンダの頂部との接
続部と、該油圧シリンダの下部と、前記ブームヘ
ツドの上部両側に基部を軸着した一対のテンシヨ
ン部材の頂部との接続部との、少なくとも一方
が、同接続部の垂直軸まわりの水平方向に揺動す
ることにより、前記外力の水平方向の分力が吸収
され、前記油圧シリンダに無理な横方向の力の掛
かることがなく、したがつて、当該ジブによるス
ムーズな荷役作業をする。
油圧シリンダの伸縮により、伸縮ブームに対する
ジブの張架角度を調節できる外、仮に、ジブの頂
部に多少の横方向の分力を含む外力が作用した場
合、前記ジブの頂部と油圧シリンダの頂部との接
続部と、該油圧シリンダの下部と、前記ブームヘ
ツドの上部両側に基部を軸着した一対のテンシヨ
ン部材の頂部との接続部との、少なくとも一方
が、同接続部の垂直軸まわりの水平方向に揺動す
ることにより、前記外力の水平方向の分力が吸収
され、前記油圧シリンダに無理な横方向の力の掛
かることがなく、したがつて、当該ジブによるス
ムーズな荷役作業をする。
(実施例)
以下、この考案の係るブームへのジブの張架装
置の一実施例を、図面を参照して説明する。
置の一実施例を、図面を参照して説明する。
図において、1は基部が図示しないクレーン車
の旋回台等に起伏自在に軸着される伸縮ブーム、
2及び3は伸縮ブーム1の基部ブーム及び端部ブ
ーム、4は端部ブーム3端部のブームヘツド、5
はブームヘツド4の下部両側に設けた支軸で、該
支軸5はメインロープ用シーブ7の支承軸を兼ね
る。6はブームヘツド上部両側のピン、10は伸
縮ブーム1のブームヘツド4に張架される伸縮ジ
ブで、該伸縮ジブ10は外側ジブ11の基部下側
の、フート部としてのフオーク状脚部12が、伸
縮ブーム1のブームヘツド4の両側部の支軸5に
軸承され、ピン13によりその軸承状態が確保さ
れる。
の旋回台等に起伏自在に軸着される伸縮ブーム、
2及び3は伸縮ブーム1の基部ブーム及び端部ブ
ーム、4は端部ブーム3端部のブームヘツド、5
はブームヘツド4の下部両側に設けた支軸で、該
支軸5はメインロープ用シーブ7の支承軸を兼ね
る。6はブームヘツド上部両側のピン、10は伸
縮ブーム1のブームヘツド4に張架される伸縮ジ
ブで、該伸縮ジブ10は外側ジブ11の基部下側
の、フート部としてのフオーク状脚部12が、伸
縮ブーム1のブームヘツド4の両側部の支軸5に
軸承され、ピン13によりその軸承状態が確保さ
れる。
なお、前記外側ジブ11基部のフオーク状脚部
12は、図示例のようにフオーク状に分割形成す
ることなく、支軸5を直接挿入する穴付き構造
(図示省略)のフート部として構成することもで
きる。
12は、図示例のようにフオーク状に分割形成す
ることなく、支軸5を直接挿入する穴付き構造
(図示省略)のフート部として構成することもで
きる。
14は外側ジブ11の頂部(第2図の左側)の
左右(第4図)両側から起立する突片、15は突
片14間に配した凹状受座16の取付けボルト、
17は外側ジブ11端部両側に固定したブラケツ
ト、18は同ブラケツト17上部へのブラケツト
19水平支持軸、20はブラケツト19の中央位
置から外側ジブ11の前方(第2図左側)に突出
する突片で、該突片20にシーブ21が軸22承
される。
左右(第4図)両側から起立する突片、15は突
片14間に配した凹状受座16の取付けボルト、
17は外側ジブ11端部両側に固定したブラケツ
ト、18は同ブラケツト17上部へのブラケツト
19水平支持軸、20はブラケツト19の中央位
置から外側ジブ11の前方(第2図左側)に突出
する突片で、該突片20にシーブ21が軸22承
される。
23は軸22端部の穴に挿入したピン、24は
サブロープ45のガイド、25は垂直軸で、該垂
直軸25は油圧シリンダ26のシリンダ本体27
の端部(第2図左側)を、28はピストンロツ
ド、該垂直軸29は前記垂直軸25と同方向の垂
直軸で、該垂直軸29はブラケツト30に水平方
向に揺動可能に連結される。
サブロープ45のガイド、25は垂直軸で、該垂
直軸25は油圧シリンダ26のシリンダ本体27
の端部(第2図左側)を、28はピストンロツ
ド、該垂直軸29は前記垂直軸25と同方向の垂
直軸で、該垂直軸29はブラケツト30に水平方
向に揺動可能に連結される。
30はクランク、31,31はテンシヨン部材
としてのテンシヨンロツド、32は端片、33は
ピン、34は端片、35は前記ピン6と係合する
長穴である。40は内側ジブ、41はジブヘツ
ド、42はシーブ、43は軸、46はフツクであ
る。
としてのテンシヨンロツド、32は端片、33は
ピン、34は端片、35は前記ピン6と係合する
長穴である。40は内側ジブ、41はジブヘツ
ド、42はシーブ、43は軸、46はフツクであ
る。
(実施例の作用)
まず、ジブ10の外側ジブ11の基部下側(第
1図右下側)のホーク状脚部12を、伸縮ブーム
1のブームヘツド4の下部両側の支軸5,5で支
承し、ピン13によりその支承状態を確保する。
1図右下側)のホーク状脚部12を、伸縮ブーム
1のブームヘツド4の下部両側の支軸5,5で支
承し、ピン13によりその支承状態を確保する。
次いで、外側ジブ11頂部のブラケツト17上
部に水平軸18で軸着したブラケツト19に、垂
直軸25により油圧シリンダ26のシリンダ本体
27の一端を、水平方向に揺動可能に軸着する一
方、そのピストンロツド28に、垂直軸29によ
り水平方向に揺動可能にブラケツト30を軸着
し、該ブラケツト30の両側部と前記ブームヘツ
ドとの間に、一対のテンシヨンロツド31,31
の頂部とを、端片32,32、ピン33,33に
より連結し、また、前記テンシヨンロツド31,
31の基部の端片34,34の長穴35,35
に、ブームヘツド4上のピン6,6を挿入して組
立てた後、油圧シリンダ26のシリンダ本体27
の何れかの側に圧油を導入し、そのピストンロツ
ド28をシリンダ本体27に対して伸縮させ、伸
縮ブーム1に対するジブ10の張架角を適度に調
節する。
部に水平軸18で軸着したブラケツト19に、垂
直軸25により油圧シリンダ26のシリンダ本体
27の一端を、水平方向に揺動可能に軸着する一
方、そのピストンロツド28に、垂直軸29によ
り水平方向に揺動可能にブラケツト30を軸着
し、該ブラケツト30の両側部と前記ブームヘツ
ドとの間に、一対のテンシヨンロツド31,31
の頂部とを、端片32,32、ピン33,33に
より連結し、また、前記テンシヨンロツド31,
31の基部の端片34,34の長穴35,35
に、ブームヘツド4上のピン6,6を挿入して組
立てた後、油圧シリンダ26のシリンダ本体27
の何れかの側に圧油を導入し、そのピストンロツ
ド28をシリンダ本体27に対して伸縮させ、伸
縮ブーム1に対するジブ10の張架角を適度に調
節する。
しかる後、サブロープ45を図示しないサブウ
インチにより、巻込み、又は巻戻しすることによ
りジブ10による荷役操作をする。
インチにより、巻込み、又は巻戻しすることによ
りジブ10による荷役操作をする。
この実施例によれば、第5図のように、仮に、
ジブ10先端のシーブ42から垂下されるサブロ
ープ45下端のフツク46により、伸縮ブーム1
の長手方向の中心線を含む鉛直面から多少側方へ
ずれた位置にある目的物Wを、同サブロープ45
端部のフツク46により荷役作業する場合、通常
のジブ10と同様にその端部に目的物Wの負荷が
鉛直方向にかかる外、同目的物Wが伸縮ブーム1
の長さ方向中心線を通る鉛直面から変位する量に
対応する大きさの左右(横)方向の分力(W2)
に相当するスラストが、サブロープ45を介して
同時に掛かり、この分力W2によりジブ10が伸
縮ブーム1に対してこじられ、伸縮ブーム1に対
して外側ジブ11を支承する油圧シリンダ26に
もこのこじり力が働こうとする。
ジブ10先端のシーブ42から垂下されるサブロ
ープ45下端のフツク46により、伸縮ブーム1
の長手方向の中心線を含む鉛直面から多少側方へ
ずれた位置にある目的物Wを、同サブロープ45
端部のフツク46により荷役作業する場合、通常
のジブ10と同様にその端部に目的物Wの負荷が
鉛直方向にかかる外、同目的物Wが伸縮ブーム1
の長さ方向中心線を通る鉛直面から変位する量に
対応する大きさの左右(横)方向の分力(W2)
に相当するスラストが、サブロープ45を介して
同時に掛かり、この分力W2によりジブ10が伸
縮ブーム1に対してこじられ、伸縮ブーム1に対
して外側ジブ11を支承する油圧シリンダ26に
もこのこじり力が働こうとする。
しかしながら、この場合にはブームヘツド4と
外側ジブ11の頂部との間に配設された、テンシ
ヨンロツド31の頂部を連結するブラケツト30
と、油圧シリンダ26のピストンロツド28と
が、ブラケツト19,30を介して連結されると
共に、それらの連結部が垂直軸25,29によ
り、水平方向に揺動可能に軸着されているので、
前記油圧シリンダ26に加えられようとする左右
(水平)方向のこじり力が、この連結部の垂直軸
25,29まわりの水平方向への揺動により吸収
され、シリンダ本体27とピストンロツド28間
には伝達されない。
外側ジブ11の頂部との間に配設された、テンシ
ヨンロツド31の頂部を連結するブラケツト30
と、油圧シリンダ26のピストンロツド28と
が、ブラケツト19,30を介して連結されると
共に、それらの連結部が垂直軸25,29によ
り、水平方向に揺動可能に軸着されているので、
前記油圧シリンダ26に加えられようとする左右
(水平)方向のこじり力が、この連結部の垂直軸
25,29まわりの水平方向への揺動により吸収
され、シリンダ本体27とピストンロツド28間
には伝達されない。
なお、前記ブラケツト19,30と油圧シリン
ダ26のシリンダ本体27及びピストンロツド2
8の端部を連結する、水平方向に揺動可能な垂直
軸25及び29による連結構造については、それ
らの垂直軸25,29部において水平方向の揺動
を許容することにより、両者間に発生するこじり
力を吸収するものであるから、前記垂直軸25,
29の何れか一方のみによつても、同部に発生す
るこじり力を吸収することもでき、したがつて、
前記垂直軸25,29による連結部構造の何れか
一方のはそのついては、図示例のような垂直軸に
よる水平方向に揺動可能な連結構造に代えて、垂
直軸以外の水平方向に揺動しない連結構造(図示
省略)として構成することもできる。
ダ26のシリンダ本体27及びピストンロツド2
8の端部を連結する、水平方向に揺動可能な垂直
軸25及び29による連結構造については、それ
らの垂直軸25,29部において水平方向の揺動
を許容することにより、両者間に発生するこじり
力を吸収するものであるから、前記垂直軸25,
29の何れか一方のみによつても、同部に発生す
るこじり力を吸収することもでき、したがつて、
前記垂直軸25,29による連結部構造の何れか
一方のはそのついては、図示例のような垂直軸に
よる水平方向に揺動可能な連結構造に代えて、垂
直軸以外の水平方向に揺動しない連結構造(図示
省略)として構成することもできる。
また、このジブ10は、その外側ジブ11のフ
オーク状基部12が、ブームヘツド4の支軸5に
支承され、その自重により常時頂部側(図1では
左側)が降下し、前記テンシヨンロツド31には
常時テンシヨンが作用するので、このテンシヨン
ロツド31は、ワイヤロープ(図示省略)に代え
て構成することもできる。
オーク状基部12が、ブームヘツド4の支軸5に
支承され、その自重により常時頂部側(図1では
左側)が降下し、前記テンシヨンロツド31には
常時テンシヨンが作用するので、このテンシヨン
ロツド31は、ワイヤロープ(図示省略)に代え
て構成することもできる。
ただし、このようにテンシヨン部材をワイヤロ
ープで構成した場合には、例えば、補助ワイヤロ
ープ45の渦巻き等によりジブ10に発生するあ
おりを抑制する効果(前記テンシヨンロツド31
を設けたものの効果)までは期待できない。
ープで構成した場合には、例えば、補助ワイヤロ
ープ45の渦巻き等によりジブ10に発生するあ
おりを抑制する効果(前記テンシヨンロツド31
を設けたものの効果)までは期待できない。
次に、この考案の実施態様をまとめて記載す
る。
る。
(イ) 前記ジブ10の頂部に水平軸18により上下
方向に揺動可能に軸着したブラケツト19と、
前記油圧シリンダ27の頂部とを、水平方向に
揺動可能な垂直軸25によりに軸着したブーム
へのジブの張架装置。
方向に揺動可能に軸着したブラケツト19と、
前記油圧シリンダ27の頂部とを、水平方向に
揺動可能な垂直軸25によりに軸着したブーム
へのジブの張架装置。
(ロ) 前記油圧シリンダ27の下部に水平方向に揺
動可能な垂直軸29により軸着したブラケツト
30の両側部に、前記ブームヘツド4の上部両
側に基部を軸6,6着した一対のテンシヨン部
材31,31の頂部をピン33,33着けした
ブームへのジブの張架装置。
動可能な垂直軸29により軸着したブラケツト
30の両側部に、前記ブームヘツド4の上部両
側に基部を軸6,6着した一対のテンシヨン部
材31,31の頂部をピン33,33着けした
ブームへのジブの張架装置。
(ハ) 前記ジブ10の頂部に水平軸により上下方向
に揺動可能に軸着したブラケツト19と、前記
油圧シリンダ27の頂部とを、水平方向に揺動
可能な垂直軸25により軸着すると共に、前記
油圧シリンダ27の下部に水平方向に揺動可能
な垂直軸29により軸着したブラケツト30の
両側部に、前記ブームヘツド4の上部両側に基
部を軸6,6着した一対のテンシヨン部材3
1,31の頂部をピン33,33着けしたブー
ムへのジブの張架装置。
に揺動可能に軸着したブラケツト19と、前記
油圧シリンダ27の頂部とを、水平方向に揺動
可能な垂直軸25により軸着すると共に、前記
油圧シリンダ27の下部に水平方向に揺動可能
な垂直軸29により軸着したブラケツト30の
両側部に、前記ブームヘツド4の上部両側に基
部を軸6,6着した一対のテンシヨン部材3
1,31の頂部をピン33,33着けしたブー
ムへのジブの張架装置。
(ニ) 前記テンシヨン部材が、テンシヨンロツド3
1,31により構成されているブームへのジブ
の張架装置。
1,31により構成されているブームへのジブ
の張架装置。
(考案の効果)
この考案は、前記のような構成を有し、作用を
するから、次のような効果が得られる。
するから、次のような効果が得られる。
(1) 基部両側のフート部をブームヘツドの両側下
部に軸承したジブの頂部に油圧シリンダの頂部
を接続し、該油圧シリンダの下部を、基部を前
記ブームヘツドの上部両側に軸着した一対のテ
ンシヨン部材の頂部に接続すると共に、前記油
圧シリンダの頂部及び下部と前記ジブの頂部及
び前記テンシヨン部材の頂部との接続部の少な
くとも一方が、水平方向に揺動可能な垂直軸を
介して接続したから、仮に、ジブに横方向の分
力を含む外力が作用し場合、前記両接続部の少
なくとも一方が、その垂直軸まわりの水平方向
に揺動することにより、前記外力の水平方向の
分力が吸収され、当該油圧シリンダ、殊に、そ
のピストンロツドとシリンダ本体との間にこじ
り力を発生させる恐れがない。
部に軸承したジブの頂部に油圧シリンダの頂部
を接続し、該油圧シリンダの下部を、基部を前
記ブームヘツドの上部両側に軸着した一対のテ
ンシヨン部材の頂部に接続すると共に、前記油
圧シリンダの頂部及び下部と前記ジブの頂部及
び前記テンシヨン部材の頂部との接続部の少な
くとも一方が、水平方向に揺動可能な垂直軸を
介して接続したから、仮に、ジブに横方向の分
力を含む外力が作用し場合、前記両接続部の少
なくとも一方が、その垂直軸まわりの水平方向
に揺動することにより、前記外力の水平方向の
分力が吸収され、当該油圧シリンダ、殊に、そ
のピストンロツドとシリンダ本体との間にこじ
り力を発生させる恐れがない。
(2) 前記油圧シリンダ頂部及び下部の接続部の少
なくとも一方が、水平方向に揺動可能な垂直軸
を介して接続され、そのピストンロツドとシリ
ンダ本体との間にこじり力が発生しないから、
前記油圧シリンダに圧油漏れの発生を招く恐れ
がなく、ひいては、当該ジブが前記伸縮ブーム
に対する張角が、不用意に変化する危険を招く
恐れがない。
なくとも一方が、水平方向に揺動可能な垂直軸
を介して接続され、そのピストンロツドとシリ
ンダ本体との間にこじり力が発生しないから、
前記油圧シリンダに圧油漏れの発生を招く恐れ
がなく、ひいては、当該ジブが前記伸縮ブーム
に対する張角が、不用意に変化する危険を招く
恐れがない。
(3) ジブの頂部に水平軸により上下方向に揺動可
能に軸着したブラケツトと、油圧シリンダの頂
部とを、水平方向に揺動可能な垂直軸を介して
接続すれば、ジブの上部に収納した前記油圧シ
リンダを、その収納位置から僅かな角度上方へ
揺動させるだけで、その作用位置へ移動させる
ことができ、したがつて、例えば、前記油圧シ
リンダをブームヘツド側へ設けた従来例のよう
に、ブームヘツドに沿う上下方向(第1図)か
ら、テンシヨンロツドと連結する位置まで移動
させるような広範囲の回動させる必要がなく、
その装着構造及び操作性が向上する。
能に軸着したブラケツトと、油圧シリンダの頂
部とを、水平方向に揺動可能な垂直軸を介して
接続すれば、ジブの上部に収納した前記油圧シ
リンダを、その収納位置から僅かな角度上方へ
揺動させるだけで、その作用位置へ移動させる
ことができ、したがつて、例えば、前記油圧シ
リンダをブームヘツド側へ設けた従来例のよう
に、ブームヘツドに沿う上下方向(第1図)か
ら、テンシヨンロツドと連結する位置まで移動
させるような広範囲の回動させる必要がなく、
その装着構造及び操作性が向上する。
(4) 前記一対のテンシヨン部材の頂部をブラケツ
トの両側部に接続するとともに、該ブラケツト
と前記油圧シリンダの下部とを、水平方向に揺
動可能な垂直軸を介して接続すれば、前記一対
のテンシヨン部材の頂部と油圧シリンダの下部
との水平方向への揺動が可能で、しかも簡易な
接続構造のブームへのジブの張架装置を、その
組付性を損なう恐れなく提供できる。
トの両側部に接続するとともに、該ブラケツト
と前記油圧シリンダの下部とを、水平方向に揺
動可能な垂直軸を介して接続すれば、前記一対
のテンシヨン部材の頂部と油圧シリンダの下部
との水平方向への揺動が可能で、しかも簡易な
接続構造のブームへのジブの張架装置を、その
組付性を損なう恐れなく提供できる。
(5) ジブの頂部に水平軸により上下方向に揺動可
能に軸着したブラケツトと油圧シリンダの頂部
とを、水平方向に揺動可能な垂直軸により連結
すれば、前記油圧シリンダの頂部と前記ジブの
頂部との上下及び水平方向への揺動可能な接続
部構造が、同ブラケツトまわりで構成されると
共に、前記ジブの頂部への油圧シリンダの上端
部の取付け作業を容易に行なえる。
能に軸着したブラケツトと油圧シリンダの頂部
とを、水平方向に揺動可能な垂直軸により連結
すれば、前記油圧シリンダの頂部と前記ジブの
頂部との上下及び水平方向への揺動可能な接続
部構造が、同ブラケツトまわりで構成されると
共に、前記ジブの頂部への油圧シリンダの上端
部の取付け作業を容易に行なえる。
(6) 前記ジブの頂部に水平軸により垂直方向に揺
動可能に軸着したブラケツトと、前記油圧シリ
ンダの頂部との接続部と、前記油圧シリンダの
下部と、前記一対のテンシヨン部材の頂部を両
側に連結したブラケツトとの接続部との双方
が、水平方向に揺動可能な垂直軸により接続す
れば、仮に、前記ジブに横方向の外力が作用し
ても、前記油圧シリンダの上下両端部の接続部
に配設された水平方向に揺動可能な両垂直軸部
において効果的に吸収され、前記油圧シリンダ
とそのピストンロツド間へのこじり力の発生
が、一層効果的に阻止される。
動可能に軸着したブラケツトと、前記油圧シリ
ンダの頂部との接続部と、前記油圧シリンダの
下部と、前記一対のテンシヨン部材の頂部を両
側に連結したブラケツトとの接続部との双方
が、水平方向に揺動可能な垂直軸により接続す
れば、仮に、前記ジブに横方向の外力が作用し
ても、前記油圧シリンダの上下両端部の接続部
に配設された水平方向に揺動可能な両垂直軸部
において効果的に吸収され、前記油圧シリンダ
とそのピストンロツド間へのこじり力の発生
が、一層効果的に阻止される。
(7) ジブの頂部近傍に油圧シリンダを留付けると
共に、ブームヘツドの上部両側にテンシヨンロ
ツドの基部を設ければ、前記油圧シリンダに連
結されるテンシヨンロツドとの協働により、荷
役用補助ワイヤロープの渦巻き等に基づく当該
ジブへのあおりの発生が、前記油圧シリンダの
ジブ上側(同図)への僅かな揺動後の当接によ
る揺動停止と、この油圧シリンダの端部とブー
ムヘツドとの間に介在するテンシヨンロツドと
により、迅速、かつ、効果的に阻止される。
共に、ブームヘツドの上部両側にテンシヨンロ
ツドの基部を設ければ、前記油圧シリンダに連
結されるテンシヨンロツドとの協働により、荷
役用補助ワイヤロープの渦巻き等に基づく当該
ジブへのあおりの発生が、前記油圧シリンダの
ジブ上側(同図)への僅かな揺動後の当接によ
る揺動停止と、この油圧シリンダの端部とブー
ムヘツドとの間に介在するテンシヨンロツドと
により、迅速、かつ、効果的に阻止される。
(8) 前記テンシヨン部材をテンシヨンロツドによ
り構成すれば、仮に、このジブによる荷役作業
中に、荷役用補助ワイヤロープの渦巻き等によ
り、荷物が当該ジブの端部(図1では左側)下
側に当接し、同ジブに発生しようとするあおり
が、このテンシヨンロツドと油圧シリンダとに
より阻止され、したがつて、同ジブの前記ブー
ムヘツド上の支軸まわりの時計方向(図1)へ
の過度の回動に基づく、事故の発生が予防され
る。
り構成すれば、仮に、このジブによる荷役作業
中に、荷役用補助ワイヤロープの渦巻き等によ
り、荷物が当該ジブの端部(図1では左側)下
側に当接し、同ジブに発生しようとするあおり
が、このテンシヨンロツドと油圧シリンダとに
より阻止され、したがつて、同ジブの前記ブー
ムヘツド上の支軸まわりの時計方向(図1)へ
の過度の回動に基づく、事故の発生が予防され
る。
図面はこの考案に係るブームへのジブの張架装
置の一実施例を示すもので、第1図は一部を切除
して示すジブ部分の側面図、第2図はその要部の
平面図、第3図及び第4図は第1図の−線及
び−線に沿う断面図、第5図はその要部を下
面図で示すその作用説明図である。 4……ブームヘツド、5……支軸、6,33…
…ピン、10……ジブ、12……脚部、17,1
9,30……ブラケツト、18……水平支軸、2
2……軸、26……油圧シリンダ、25,29…
…垂直軸、31……テンシヨンロツド。
置の一実施例を示すもので、第1図は一部を切除
して示すジブ部分の側面図、第2図はその要部の
平面図、第3図及び第4図は第1図の−線及
び−線に沿う断面図、第5図はその要部を下
面図で示すその作用説明図である。 4……ブームヘツド、5……支軸、6,33…
…ピン、10……ジブ、12……脚部、17,1
9,30……ブラケツト、18……水平支軸、2
2……軸、26……油圧シリンダ、25,29…
…垂直軸、31……テンシヨンロツド。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基部両側のフート部をブームヘツドの両側下
部に軸承したジブの頂部に油圧シリンダの頂部
を接続し、該油圧シリンダの下部を、基部を前
記ブームヘツドの上部両側に軸着した一対のテ
ンシヨン部材の頂部に接続すると共に、前記油
圧シリンダの頂部及び下部と前記ジブの頂部及
び前記テンシヨン部材の頂部との接続部の少な
くとも一方が、水平方向に揺動可能な垂直軸を
介して接続されていることを特徴とするブーム
へのジブの張架装置。 (2) 前記ジブの頂部に水平軸により垂直方向に揺
動可能に軸着したブラケツトと、前記油圧シリ
ンダの頂部とを、水平方向に揺動可能な垂直軸
を介して接続したことを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項記載のブームへのジブの張
架装置。 (3) 前記ブームヘツドの上部両側に基部を軸着し
た一対のテンシヨン部材の頂部を、ブラケツト
の両側部に連結すると共に、該ブラケツトと前
記油圧シリンダの下部とを、水平方向に揺動可
能な垂直軸を介して接続したことを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載のブームへ
のジブの張架装置。 (4) 前記ジブの頂部に水平軸により垂直方向に揺
動可能に軸着したブラケツトと、前記油圧シリ
ンダの頂部との接続部と、前記油圧シリンダの
下部と、前記一対のテンシヨン部材の頂部を両
側に連結したブラケツトとの接続部とのそれぞ
れを、水平方向に揺動可能な垂直軸を介して接
続したことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載のブームへのジブの張架装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987054054U JPH0518372Y2 (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987054054U JPH0518372Y2 (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63161293U JPS63161293U (ja) | 1988-10-21 |
| JPH0518372Y2 true JPH0518372Y2 (ja) | 1993-05-17 |
Family
ID=30880689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987054054U Expired - Lifetime JPH0518372Y2 (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518372Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60100390U (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-09 | 株式会社 多田野鉄工所 | 補助ジブ付油圧伸縮式ブ−ムにおける補助ジブの可変チルト装置 |
-
1987
- 1987-04-09 JP JP1987054054U patent/JPH0518372Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63161293U (ja) | 1988-10-21 |
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