JPH05183855A - カメラ一体型ビデオテープレコーダ - Google Patents
カメラ一体型ビデオテープレコーダInfo
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- JPH05183855A JPH05183855A JP3360677A JP36067791A JPH05183855A JP H05183855 A JPH05183855 A JP H05183855A JP 3360677 A JP3360677 A JP 3360677A JP 36067791 A JP36067791 A JP 36067791A JP H05183855 A JPH05183855 A JP H05183855A
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- turned
- signal
- camera
- switch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】カメラ一体型ビデオテープレコーダにおいて、
メインスイツチがオン操作された後、記録スイツチがオ
ン操作されるまでの消費電力を低減する。 【構成】メインスイツチをオン動作した際に制御回路だ
けを動作状態に制御し、その後記録スイツチをオン操作
することによつて撮像系及び映像信号処理系並びに記録
手段及び走行系を動作状態に制御し、さらにこのとき記
録媒体上の記録信号を前回の記録信号に続けて記録する
ようなつなぎ録り処理(同期合わせ)を実行し、当該つ
なぎ録り処理が終了した時点で記録媒体上に記録信号を
記録開始するようにしたことにより、メインスイツチを
オン動作した後、記録スイツチをオン動作するまでのス
タンバイ状態において格段的に消費電力を低減すること
ができる。
メインスイツチがオン操作された後、記録スイツチがオ
ン操作されるまでの消費電力を低減する。 【構成】メインスイツチをオン動作した際に制御回路だ
けを動作状態に制御し、その後記録スイツチをオン操作
することによつて撮像系及び映像信号処理系並びに記録
手段及び走行系を動作状態に制御し、さらにこのとき記
録媒体上の記録信号を前回の記録信号に続けて記録する
ようなつなぎ録り処理(同期合わせ)を実行し、当該つ
なぎ録り処理が終了した時点で記録媒体上に記録信号を
記録開始するようにしたことにより、メインスイツチを
オン動作した後、記録スイツチをオン動作するまでのス
タンバイ状態において格段的に消費電力を低減すること
ができる。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図3) 発明が解決しようとする課題(図3) 課題を解決するための手段(図1) 作用(図1) 実施例(図1及び図2) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明はカメラ一体型ビデオテー
プレコーダ(VTR)に関し、特に消費電力を低減する
ものである。
プレコーダ(VTR)に関し、特に消費電力を低減する
ものである。
【0003】
【従来の技術】従来、カメラ一体型VTRにおいては、
CRT等の表示装置をビユーフアインダとして用いたも
のがある。
CRT等の表示装置をビユーフアインダとして用いたも
のがある。
【0004】このカメラ一体型VTRにおいては、メイ
ンスイツチをオン操作した後、スタンバイスイツチをオ
ン操作することにより、ビユーフアインダ及び撮像系の
電源が投入状態となる。これによりユーザはスタンバイ
状態においてビユーフアインダの画像を見ながらこれか
ら撮像しようとする被写体を確認することができるよう
になされている。
ンスイツチをオン操作した後、スタンバイスイツチをオ
ン操作することにより、ビユーフアインダ及び撮像系の
電源が投入状態となる。これによりユーザはスタンバイ
状態においてビユーフアインダの画像を見ながらこれか
ら撮像しようとする被写体を確認することができるよう
になされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種のカメ
ラ一体型VTRにおいては、ビユーフアインダにCRT
等の電子式表示装置を用いていることにより、当該ビユ
ーフアインダが電源投入状態となるスタンバイ状態にお
いて電力消費量が増大する問題があつた。特にカメラ一
体型VTRにおいては、可搬性を向上するために小型の
バツテリを搭載するようになされており、できるだけ電
力の消費を少なくする必要がある。
ラ一体型VTRにおいては、ビユーフアインダにCRT
等の電子式表示装置を用いていることにより、当該ビユ
ーフアインダが電源投入状態となるスタンバイ状態にお
いて電力消費量が増大する問題があつた。特にカメラ一
体型VTRにおいては、可搬性を向上するために小型の
バツテリを搭載するようになされており、できるだけ電
力の消費を少なくする必要がある。
【0006】この問題点を解決するための一つの方法と
して光学式のビユーフアインダを用いたカメラ一体型V
TRがある。この光学式のビユーフアインダにおいては
レンズエレメントでなる光学系を介して常に被写体を見
ることができることにより電力の消費がなく、この分カ
メラ一体型VTRの消費電力を低減することができると
考えられる。
して光学式のビユーフアインダを用いたカメラ一体型V
TRがある。この光学式のビユーフアインダにおいては
レンズエレメントでなる光学系を介して常に被写体を見
ることができることにより電力の消費がなく、この分カ
メラ一体型VTRの消費電力を低減することができると
考えられる。
【0007】ところがこの種の光学式ビユーフアインダ
を用いたカメラ一体型VTRにおいては、図3に示すよ
うに、メインスイツチがオン操作されて電源が立ち上が
る時点t1(すなわち図3(A)に示すメイン電源制御
信号SPOW が立ち上がる時点)において、撮像信号から
ビデオ信号を得るためのカメラ信号処理系及び、ビデオ
信号から記録信号を得るためのビデオ信号処理系の電源
が投入状態となる(すなわち図3(C)に示す信号処理
系駆動信号SDRV が立ち上がる)。
を用いたカメラ一体型VTRにおいては、図3に示すよ
うに、メインスイツチがオン操作されて電源が立ち上が
る時点t1(すなわち図3(A)に示すメイン電源制御
信号SPOW が立ち上がる時点)において、撮像信号から
ビデオ信号を得るためのカメラ信号処理系及び、ビデオ
信号から記録信号を得るためのビデオ信号処理系の電源
が投入状態となる(すなわち図3(C)に示す信号処理
系駆動信号SDRV が立ち上がる)。
【0008】従つて当該メインスイツチがオン操作され
た後、実際に記録を開始するための記録スイツチがオン
操作される時点t2(すなわち図3(B)に示す記録制
御信号SREC が立ち上がる時点)までの間(スタンバイ
状態)においても、これらの処理回路において電力が消
費されることにより、カメラ一体型VTRの電力消費量
が増大する問題があつた。特にスタンバイ状態が長くな
ると電力消費量が増え、バツテリの持続時間が短くなる
問題があつた。
た後、実際に記録を開始するための記録スイツチがオン
操作される時点t2(すなわち図3(B)に示す記録制
御信号SREC が立ち上がる時点)までの間(スタンバイ
状態)においても、これらの処理回路において電力が消
費されることにより、カメラ一体型VTRの電力消費量
が増大する問題があつた。特にスタンバイ状態が長くな
ると電力消費量が増え、バツテリの持続時間が短くなる
問題があつた。
【0009】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、一段と電力消費量を低減することができるカメラ一
体型ビデオテープレコーダを提案しようとするものであ
る。
で、一段と電力消費量を低減することができるカメラ一
体型ビデオテープレコーダを提案しようとするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め第1の発明においては、被写体像を撮像し、当該撮像
信号S11を所定の映像信号S12に変換する撮像系2
3と、映像信号S12を所定の記録信号S13に変換す
る映像信号処理系24と、所定の記録媒体30上に記録
信号S13を記録する記録手段14、25、27と、記
録媒体30を走行させる走行手段14、26、29と、
撮像系23及び映像信号処理系24並びに記録手段2
5、27及び走行手段26、29を制御する制御回路1
2と、被写体像を目視確認する光学式表示装置15とを
有するカメラ一体型ビデオテープレコーダ10におい
て、メインスイツチ11Aがオン操作されたとき制御回
路12を動作状態に制御し、記録スイツチ11Bがオン
操作されたとき撮像系23及び映像信号系24並びに記
録手段25、27及び走行手段26、29をそれぞれ動
作状態に制御し、所定の同期合わせ時間T1が経過した
後、記録媒体30上に記録信号S13を記録開始するよ
うにする。
め第1の発明においては、被写体像を撮像し、当該撮像
信号S11を所定の映像信号S12に変換する撮像系2
3と、映像信号S12を所定の記録信号S13に変換す
る映像信号処理系24と、所定の記録媒体30上に記録
信号S13を記録する記録手段14、25、27と、記
録媒体30を走行させる走行手段14、26、29と、
撮像系23及び映像信号処理系24並びに記録手段2
5、27及び走行手段26、29を制御する制御回路1
2と、被写体像を目視確認する光学式表示装置15とを
有するカメラ一体型ビデオテープレコーダ10におい
て、メインスイツチ11Aがオン操作されたとき制御回
路12を動作状態に制御し、記録スイツチ11Bがオン
操作されたとき撮像系23及び映像信号系24並びに記
録手段25、27及び走行手段26、29をそれぞれ動
作状態に制御し、所定の同期合わせ時間T1が経過した
後、記録媒体30上に記録信号S13を記録開始するよ
うにする。
【0011】また第2の発明においては、記録スイツチ
11Bがオン操作されたとき、動作が安定するまでに所
定の時定数を要する回路の時定数を短縮化するようにす
る。
11Bがオン操作されたとき、動作が安定するまでに所
定の時定数を要する回路の時定数を短縮化するようにす
る。
【0012】
【作用】メインスイツチ11Aがオン操作されてから記
録スイツチ11Bがオン操作されるまでのスタンバイ状
態の間、光学式表示装置を用いて被写体を目視すること
ができることにより、撮像系23を動作状態にする必要
がない。従つて当該スタンバイ状態において撮像系23
に電力を供給しないようにすると共に、さらにこのスタ
ンバイ状態において映像信号処理系24、記録手段1
4、25、27、走行系14、26、29に電力を供給
しないようにすることにより、当該スタンバイ状態にお
いて電力の消費量を格段的に低減することができる。
録スイツチ11Bがオン操作されるまでのスタンバイ状
態の間、光学式表示装置を用いて被写体を目視すること
ができることにより、撮像系23を動作状態にする必要
がない。従つて当該スタンバイ状態において撮像系23
に電力を供給しないようにすると共に、さらにこのスタ
ンバイ状態において映像信号処理系24、記録手段1
4、25、27、走行系14、26、29に電力を供給
しないようにすることにより、当該スタンバイ状態にお
いて電力の消費量を格段的に低減することができる。
【0013】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0014】図1において10は全体としてカメラ一体
型VTRを示し、ユーザは光学式ビユーフアインダ15
を介して被写体像を見ることができるようになされてい
る。
型VTRを示し、ユーザは光学式ビユーフアインダ15
を介して被写体像を見ることができるようになされてい
る。
【0015】また撮像系23においては、被写体像を光
学系16を介して撮像素子(CCD)17に入射し、当
該撮像素子17においてこれを光電変換することにより
撮像信号S11を得る。撮像信号S11は続くカメラ信
号処理回路18においてAGC制御、ホワイトバランス
調整、等の処理が施されると共に当該カメラ信号処理回
路18内に設けられたマトリスク回路を介してビデオ信
号S12に変換される。
学系16を介して撮像素子(CCD)17に入射し、当
該撮像素子17においてこれを光電変換することにより
撮像信号S11を得る。撮像信号S11は続くカメラ信
号処理回路18においてAGC制御、ホワイトバランス
調整、等の処理が施されると共に当該カメラ信号処理回
路18内に設けられたマトリスク回路を介してビデオ信
号S12に変換される。
【0016】また映像信号処理系24においては、ビデ
オ信号S12をVTR信号処理回路19に入力して記録
信号S13を得る。当該記録信号S13は記録増幅回路
21において所定レベルに増幅され、回転ドラム27に
設けられた磁気ヘツド28A及び28Bを介して磁気テ
ープ29に記録される。
オ信号S12をVTR信号処理回路19に入力して記録
信号S13を得る。当該記録信号S13は記録増幅回路
21において所定レベルに増幅され、回転ドラム27に
設けられた磁気ヘツド28A及び28Bを介して磁気テ
ープ29に記録される。
【0017】また撮像系23は光学系16のオートフオ
ーカス装置を動作させることにより、被写体像の光量及
び焦点合わせを行うと共に、カメラ信号処理回路18は
撮像信号S11の輝度レベルに応じて光学系16に設け
られている絞りを可変制御するようになされている。
ーカス装置を動作させることにより、被写体像の光量及
び焦点合わせを行うと共に、カメラ信号処理回路18は
撮像信号S11の輝度レベルに応じて光学系16に設け
られている絞りを可変制御するようになされている。
【0018】ここで光学系16の絞り及びオートフオー
カス装置、撮像素子17、カメラ信号処理回路18、V
TR信号処理回路19及び記録増幅回路21はそれぞれ
システム制御回路13からの制御信号SC5、SC1、
SC2、SC3及びSC4によつて制御される。
カス装置、撮像素子17、カメラ信号処理回路18、V
TR信号処理回路19及び記録増幅回路21はそれぞれ
システム制御回路13からの制御信号SC5、SC1、
SC2、SC3及びSC4によつて制御される。
【0019】またシステム制御回路13にはマイクロコ
ンピユータ構成の制御回路12が接続されており、当該
制御回路12からの制御信号S3によつてシステム制御
回路13が動作するようになされている。
ンピユータ構成の制御回路12が接続されており、当該
制御回路12からの制御信号S3によつてシステム制御
回路13が動作するようになされている。
【0020】ここで制御回路12にはメインスイツチ1
1A及び記録スイツチ11Bが接続されており、メイン
スイツチ11Aをオン操作すると、電源Vからの電力S
1が制御回路12に入力され、当該制御回路12が動作
状態となる。
1A及び記録スイツチ11Bが接続されており、メイン
スイツチ11Aをオン操作すると、電源Vからの電力S
1が制御回路12に入力され、当該制御回路12が動作
状態となる。
【0021】また記録スイツチ11Bがオン操作される
と、記録制御信号S2が制御回路12に入力され、これ
により光学系16、撮像素子17、カメラ信号処理回路
18、VTR信号処理回路19、記録増幅回路21に電
力が供給されて、これらが動作状態に制御されると共
に、サーボ制御信号S4がシステム制御回路13からサ
ーボ回路14に送出されることにより、ドラムモータ制
御信号S5がドラムモータ25に送出されると共にキヤ
プスタンモータ制御信号S6がキヤプスタンモータ26
に送出され、これによりドラムモータ25が回転駆動さ
れて回転ドラム27が回転駆動されると共に、キヤプス
タンモータ26が回転駆動されてキヤプスタン29が回
転駆動される。
と、記録制御信号S2が制御回路12に入力され、これ
により光学系16、撮像素子17、カメラ信号処理回路
18、VTR信号処理回路19、記録増幅回路21に電
力が供給されて、これらが動作状態に制御されると共
に、サーボ制御信号S4がシステム制御回路13からサ
ーボ回路14に送出されることにより、ドラムモータ制
御信号S5がドラムモータ25に送出されると共にキヤ
プスタンモータ制御信号S6がキヤプスタンモータ26
に送出され、これによりドラムモータ25が回転駆動さ
れて回転ドラム27が回転駆動されると共に、キヤプス
タンモータ26が回転駆動されてキヤプスタン29が回
転駆動される。
【0022】以上の構成において、図2に示すようにユ
ーザがメインスイツチ11Aを時点t1においてオン操
作すると、当該時点t1において電源Vからの電力S1
が供給状態に立ち上がる。
ーザがメインスイツチ11Aを時点t1においてオン操
作すると、当該時点t1において電源Vからの電力S1
が供給状態に立ち上がる。
【0023】この状態においては、制御回路12だけが
動作状態に制御され、他の回路部(光学系16の絞り装
置及びオートフオーカス装置、カメラ信号処理回路1
8、VTR信号処理回路19、記録増幅回路21、シス
テム制御回路13、サーボ回路14)には電力が供給さ
れない。
動作状態に制御され、他の回路部(光学系16の絞り装
置及びオートフオーカス装置、カメラ信号処理回路1
8、VTR信号処理回路19、記録増幅回路21、シス
テム制御回路13、サーボ回路14)には電力が供給さ
れない。
【0024】この状態(スタンバイ状態)においても、
ユーザは光学式ビユーフアインダ15を介してこれから
撮像しようとする被写体像を実際に撮影されるアングル
で見ることができる。
ユーザは光学式ビユーフアインダ15を介してこれから
撮像しようとする被写体像を実際に撮影されるアングル
で見ることができる。
【0025】この後、時点t2においてユーザが記録ス
イツチ11Bをオン操作すると、図2(B)に示すよう
に記録制御信号S2が立ち上がることにより、制御回路
12以降のすべての回路部に電力が供給され、記録動作
を開始する。
イツチ11Bをオン操作すると、図2(B)に示すよう
に記録制御信号S2が立ち上がることにより、制御回路
12以降のすべての回路部に電力が供給され、記録動作
を開始する。
【0026】ここで図2(C)に示すように、記録スイ
ツチ11Bがオン操作された時点t2において撮像系2
3(光学系16の絞り装置及びオートフオーカス装置、
撮像素子17、ラメラ信号処理回路18)及び映像信号
処理系24(VTR信号処理回路19、記録増幅回路2
1)に電力が供給されてこれらの回路の動作を開始す
る。
ツチ11Bがオン操作された時点t2において撮像系2
3(光学系16の絞り装置及びオートフオーカス装置、
撮像素子17、ラメラ信号処理回路18)及び映像信号
処理系24(VTR信号処理回路19、記録増幅回路2
1)に電力が供給されてこれらの回路の動作を開始す
る。
【0027】また当該時点t2においては、図2(D)
の破線で示すように回転ドラム27の回転動作及びカメ
ラ信号処理回路18のAGC回路の動作が安定するま
で、所定の時定数を有しているが、図2(E)に示すス
タートアツプパルス信号STPを立ち上げることにより
これらの立ち上がり特性を図2(D)の実線で示すよう
な特性に補正することができる。
の破線で示すように回転ドラム27の回転動作及びカメ
ラ信号処理回路18のAGC回路の動作が安定するま
で、所定の時定数を有しているが、図2(E)に示すス
タートアツプパルス信号STPを立ち上げることにより
これらの立ち上がり特性を図2(D)の実線で示すよう
な特性に補正することができる。
【0028】ここで記録スイツチ11Bがオン操作され
た時点t2においては、磁気テープ30上に形成された
記録済トラツクの終端部をサーチし、当該終端部に続け
て新たな記録を実行するいわゆるつなぎ録り処理(同期
合わせ)が行われるようになされている。このつなぎ録
り処理にかかる時間T1は約 0.3〔秒〕であり、図2
(F)に示すように当該つなぎ録り処理を実行するため
の同期合わせ制御信号SYNは記録スイツチ11Bがオ
ン操作された時点t2において立ち上がり、当該時点t
2からつなぎ録り処理時間T1が経過した時点t3にお
いてキヤプスタンモータ26が駆動開始しキヤプスタン
29が回転を開始する(図2(G))。
た時点t2においては、磁気テープ30上に形成された
記録済トラツクの終端部をサーチし、当該終端部に続け
て新たな記録を実行するいわゆるつなぎ録り処理(同期
合わせ)が行われるようになされている。このつなぎ録
り処理にかかる時間T1は約 0.3〔秒〕であり、図2
(F)に示すように当該つなぎ録り処理を実行するため
の同期合わせ制御信号SYNは記録スイツチ11Bがオ
ン操作された時点t2において立ち上がり、当該時点t
2からつなぎ録り処理時間T1が経過した時点t3にお
いてキヤプスタンモータ26が駆動開始しキヤプスタン
29が回転を開始する(図2(G))。
【0029】ここでスタートアツプパルス信号STPに
よつて立ち上がり動作が短縮化された回転ドラム27及
びAGC回路は、つなぎ録り処理にかかる時間T1が経
過するまでに安定化するようになされており、これによ
り当該つなぎ録り処理が終了した時点t3において直ち
に記録動作を開始することができる。
よつて立ち上がり動作が短縮化された回転ドラム27及
びAGC回路は、つなぎ録り処理にかかる時間T1が経
過するまでに安定化するようになされており、これによ
り当該つなぎ録り処理が終了した時点t3において直ち
に記録動作を開始することができる。
【0030】かくして図2(H)に示すように、メイン
スイツチ11Aがオン操作された時点t1においてスタ
ンバイ状態となつたカメラ一体型VTR10は記録スイ
ツチ11Bがオン操作された時点t2からつなぎ録り処
理時間T1が経過した時点t3において実際に記録が開
始される。
スイツチ11Aがオン操作された時点t1においてスタ
ンバイ状態となつたカメラ一体型VTR10は記録スイ
ツチ11Bがオン操作された時点t2からつなぎ録り処
理時間T1が経過した時点t3において実際に記録が開
始される。
【0031】このように、メインスイツチ11Aがオン
操作された時点t1においては制御回路12だけを動作
状態にすると共に、実際に記録スイツチ11Bがオン操
作された時点t2で各回路及び記録手段並びに走行手段
を動作状態に制御することにより、時点t1から時点t
2までのスタンバイ状態の間T(ST)における電力の
消費量を格段的に低減することができる。
操作された時点t1においては制御回路12だけを動作
状態にすると共に、実際に記録スイツチ11Bがオン操
作された時点t2で各回路及び記録手段並びに走行手段
を動作状態に制御することにより、時点t1から時点t
2までのスタンバイ状態の間T(ST)における電力の
消費量を格段的に低減することができる。
【0032】従つてスタンバイ状態が長くなつても、バ
ツテリの消費をできるだけ少なくすることができる。
ツテリの消費をできるだけ少なくすることができる。
【0033】以上の構成によれば、光学式のビユーフア
インダ15を用いることによりスタンバイ状態(図2、
t1〜t2)における撮像系23を動作させないように
し得ると共に、当該スタンバイ状態において映像信号処
理系24、記録手段14、25、27及び走行手段2
6、29も同様にして動作させないようにすることによ
り、スタンバイ状態において格段的に消費電力を低減す
ることができる。
インダ15を用いることによりスタンバイ状態(図2、
t1〜t2)における撮像系23を動作させないように
し得ると共に、当該スタンバイ状態において映像信号処
理系24、記録手段14、25、27及び走行手段2
6、29も同様にして動作させないようにすることによ
り、スタンバイ状態において格段的に消費電力を低減す
ることができる。
【0034】なお上述の実施例においては、記録スイツ
チ11Bをオン操作した際に撮像系23及び映像信号処
理系24の動作を立ち上げるようにした場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、例えばカメラ一体型V
TR10の筺体のユーザが保持する部分にセンサを設
け、ユーザが当該カメラ一体型VTR10を持つた際に
当該センサによつてこれを検出し、この時点で撮像系2
3、映像信号処理系24、記録手段(25、27)及び
走行手段(26、29)の動作を立ち上げるようにして
も良い。
チ11Bをオン操作した際に撮像系23及び映像信号処
理系24の動作を立ち上げるようにした場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、例えばカメラ一体型V
TR10の筺体のユーザが保持する部分にセンサを設
け、ユーザが当該カメラ一体型VTR10を持つた際に
当該センサによつてこれを検出し、この時点で撮像系2
3、映像信号処理系24、記録手段(25、27)及び
走行手段(26、29)の動作を立ち上げるようにして
も良い。
【0035】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、メインス
イツチをオン動作した際に制御回路だけを動作状態に制
御し、その後記録スイツチをオン操作することによつて
撮像系及び映像信号処理系並びに記録手段及び走行系を
動作状態に制御し、さらにこのとき記録媒体上の記録信
号を前回の記録信号に続けて記録するようなつなぎ録り
処理(同期合わせ)を実行し、当該つなぎ録り処理が終
了した時点で記録媒体上に記録信号を記録開始するよう
にしたことにより、メインスイツチをオン動作した後、
記録スイツチをオン動作するまでのスタンバイ状態にお
いて格段的に消費電力を低減することができる。
イツチをオン動作した際に制御回路だけを動作状態に制
御し、その後記録スイツチをオン操作することによつて
撮像系及び映像信号処理系並びに記録手段及び走行系を
動作状態に制御し、さらにこのとき記録媒体上の記録信
号を前回の記録信号に続けて記録するようなつなぎ録り
処理(同期合わせ)を実行し、当該つなぎ録り処理が終
了した時点で記録媒体上に記録信号を記録開始するよう
にしたことにより、メインスイツチをオン動作した後、
記録スイツチをオン動作するまでのスタンバイ状態にお
いて格段的に消費電力を低減することができる。
【0036】またつなぎ録り(同期合わせ)を完了する
までの間に立ち上がり動作が安定しない回路の時定数を
短縮化することにより、つなぎ録りが終了した時点で直
ちに記録を開始することができる。
までの間に立ち上がり動作が安定しない回路の時定数を
短縮化することにより、つなぎ録りが終了した時点で直
ちに記録を開始することができる。
【図1】本発明によるカメラ一体型ビデオテープレコー
ダの一実施例を示すブロツク図である。
ダの一実施例を示すブロツク図である。
【図2】本発明による記録開始時の動作を示す信号波形
図である。
図である。
【図3】従来のカメラ一体型ビデオテープレコーダの記
録開始時の動作を示す信号波形図である。
録開始時の動作を示す信号波形図である。
10……カメラ一体型ビデオテープレコーダ、11A…
…メインスイツチ、11B……記録スイツチ、12……
制御回路、13……システム制御回路、14……サーボ
回路、15……光学式ビユーフアインダ、16……光学
系、17……撮像素子、18……カメラ信号処理回路、
19……VTR信号処理回路、21……記録増幅回路、
23……撮像系、24……映像信号処理系。
…メインスイツチ、11B……記録スイツチ、12……
制御回路、13……システム制御回路、14……サーボ
回路、15……光学式ビユーフアインダ、16……光学
系、17……撮像素子、18……カメラ信号処理回路、
19……VTR信号処理回路、21……記録増幅回路、
23……撮像系、24……映像信号処理系。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 督也 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】被写体像を撮像し、当該撮像信号を所定の
映像信号に変換する撮像系と、上記映像信号を所定の記
録信号に変換する映像信号処理系と、所定の記録媒体上
に上記記録信号を記録する記録手段と、上記記録媒体を
走行させる走行手段と、上記撮像系及び上記映像信号処
理系並びに上記記録手段及び上記走行手段を制御する制
御回路と、被写体像を目視確認する光学式表示装置とを
有するカメラ一体型ビデオテープレコーダにおいて、 メインスイツチがオン操作されたとき上記制御回路を動
作状態に制御し、 記録スイツチがオン操作されたとき上記撮像系及び上記
映像信号系並びに上記記録手段及び上記走行手段をそれ
ぞれ動作状態に制御し、 所定の同期合わせ時間が経過した後、上記記録媒体上に
上記記録信号を記録開始するようにしたことを特徴とす
るカメラ一体型ビデオテープレコーダ。 - 【請求項2】上記記録スイツチがオン操作されたとき、
動作が安定するまでに所定の時定数を要する回路の時定
数を短縮化するようにしたことを特徴とする請求項1の
カメラ一体型ビデオテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3360677A JPH05183855A (ja) | 1991-12-28 | 1991-12-28 | カメラ一体型ビデオテープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3360677A JPH05183855A (ja) | 1991-12-28 | 1991-12-28 | カメラ一体型ビデオテープレコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05183855A true JPH05183855A (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=18470440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3360677A Pending JPH05183855A (ja) | 1991-12-28 | 1991-12-28 | カメラ一体型ビデオテープレコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05183855A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996021318A1 (en) * | 1995-01-05 | 1996-07-11 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Electronic recording camera with optimized power consumption |
| US6486916B1 (en) | 1995-01-05 | 2002-11-26 | Thomson Licensing Sa | Electronic recording camera with optimized power consumption |
-
1991
- 1991-12-28 JP JP3360677A patent/JPH05183855A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996021318A1 (en) * | 1995-01-05 | 1996-07-11 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Electronic recording camera with optimized power consumption |
| US6486916B1 (en) | 1995-01-05 | 2002-11-26 | Thomson Licensing Sa | Electronic recording camera with optimized power consumption |
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