JPH0518401Y2 - - Google Patents

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JPH0518401Y2
JPH0518401Y2 JP5296887U JP5296887U JPH0518401Y2 JP H0518401 Y2 JPH0518401 Y2 JP H0518401Y2 JP 5296887 U JP5296887 U JP 5296887U JP 5296887 U JP5296887 U JP 5296887U JP H0518401 Y2 JPH0518401 Y2 JP H0518401Y2
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  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、垂直に立設した柱材に横架材を水平
に取り付ける柱・横架材の接合装置に関する。
[従来の技術] 柱材と横架材を接合する装置として第8図に示
したものが従来知られている。
この従来技術によると、柱材21の一側に固着
されたコ字形受け金22の左右袖板23に複数の
ねじ孔24が設けてあり、受け金22の外側に横
架材25の側端が係合されるとともに横架材に設
けてある挿孔26を前記ねじ孔24に合致させて
ビス27を挿通すれば柱材21と横架材25は接
合される仕組みとなつている。
[考案が解決しようとする課題] 上記の従来技術は、横架材25の外側より挿通
したビス27の頭部が外部より目視されるため不
体裁になる欠点と、受け金22に形成した複数の
ねじ孔24と横架材の挿孔26を合致させるのに
煩わしい手数を要するので作業性がわるく、また
ねじ孔24と挿孔26が齟齬状に形成されている
と両者が合わずビスの挿通に困難を伴う不利があ
る。
このような諸不利に加え横架材25の取り付け
は矢指のように水平方向から行なうため、例えば
複数の横架材をハシゴ状に組み立てる場合に、両
者の柱材があらかじめ立設されてその間隔が固定
されていると横架材を介入することができなくな
るという問題もある。
[課題を解決するための手段] 本考案は従来技術に鑑みてなされたものであ
り、左右端部に鉤片3を形成した受け金2が柱材
1の一側に固着され、柱材1に臨む横架材7の端
部寄り内側に設けた固定金8の前面の窓孔9に、
前記受け金の鉤片3と係合する鉤部11を先端に
形成したコ字形屈曲金10が取り付けられ且つ屈
曲金10の内側後部に、該屈曲金を後方に圧接す
る押圧金13が設けられるとともに押圧金13を
操作する回動子16が横架材7下面の透孔18内
に位置することによつて前記諸不利を解消した柱
材と横架材の接合装置を提供することを所期して
いる。
[作用] いま横架材7を柱材1に接合するには、まず屈
曲金10の先端を横架材7よりも少しく突出した
状態で受け金2の上面より下降させる。すると受
け金左右の鉤片3に屈曲金先端の鉤部11が係合
し横架材7の位置決めがなされる。そこで横架材
下面からドライバー(図示せず)を用いて回動子
16を回すと押圧金13は可動して屈曲金10を
後方に圧接するので、圧接を受けた屈曲金10は
後退して先端の鉤部11が受け金2の鉤片3と強
固に結合し且つ横架材7端部は柱材1と密に接合
し不動状となる。
[実施例] 第1図乃至第4図に示したものは本考案の第1
の実施例であつて、1は角パイプ状の柱材、2は
該柱材に固着した受け金である。受け金2は左右
端部に内向きの鉤片3、下端に支承片4が形成さ
れ柱材1に当接した基片5にビス6を挿通して柱
材に螺着せしめている。7は柱材1に水平に臨ま
せた角パイプ状の横架材で、端部寄り内側に平面
逆コ字形の固定金8が密接状に設けられ、固定金
の前面に穿つた窓孔9に平面コ字形の屈曲金10
が取り付けられている。そして窓孔9より突出し
た屈曲金10の両側先端には、前記受け金の鉤片
3と合致する外向きの鉤部11が形成され、鉤部
11は鉤片3と係合する前は第1図示のように横
架材端部よりも少しく突出しているが、係合後は
第2図示のように横架材内側に没入し、また受け
金2と屈曲金10の係合を容易にするため横架材
7の端部下面に小切欠部12があけられている。
13は屈曲金10の内側に設けた上下一対の角
形押圧金で、後端は夫々傾斜形成されて屈曲金1
0における後面内側に接してあり、上部金13a
にはねじ孔14、下部金13bには挿孔15が穿
設され、ねじ孔14と挿孔15に、下端に回動子
16をそなえたねじ軸17が取り付けられてい
る。すなわちねじ軸17の下部は挿孔15に緩く
挿入されるとともに上部はねじ孔14と螺合し、
また下端の回動子16の上面は下部金13bに接
しており、回動子16はドライバーで操作される
ように横架材7の下面にあけた透孔18と一致す
る位置にある。
上記の横架材7を柱材1にあてがつて受け金2
の上端より下降すると、屈曲金10の鉤部11は
鉤片3に係合し下端が支承片4に衝当して横架材
7は位置決めされる。そこで回動子16をドライ
バーで可動するとねじ軸17は回動して押圧金の
上部金13aのねじ孔14内を螺動し、上部金1
3aはねじ軸17に沿つて下降し、このため屈曲
金10の後面内側は傾斜形成されている上部金後
端の圧接を受ける。また回動子16はねじ軸17
とともに上昇するので回動子と接している下部金
13bも上昇し、上昇した下部金13b後端によ
つて屈曲金10の後面は圧接を受ける。つまり回
動子16を操作すると押圧金13が屈曲金10を
圧接して後退せしめ、これによつて鉤部11は鉤
片3と強固に係合するので横架材7は柱材1と不
動状に接合される。
第5図乃至第7図は本考案の第2の実施例を示
したもので、この場合横架材7に取り付けた固定
金8の上下端に夫々舌片8a,8bが形成され、
円柱形とした押圧金13の上下端に突設した偏心
状突子13a,13bが舌片8a,8bに穿つた
楕円孔Hに介入するとともに下部突子13bにそ
なえた回動子16はドライバーで操作されるよう
に横架材7の下面にあけた透孔18内に位置して
いる。
この実施例においても第1の実施例同様横架材
7を柱材1にあてがつて受け金2の上端より下降
すると、屈曲金10の鉤部11は鉤片3に係合し
下端が支承片4に衝当して横架材7は位置決めさ
れる。次に回動子16をドライバーで可動すると
偏心状突子13a,13bが回動して押圧金13
がカム状に働き、屈曲金10における後面内側は
圧接を受ける。すなわち回動子16を操作すると
押圧金13が屈曲金10の後面を圧接して後退せ
しめ、これによつて鉤部11は鉤片3と強固に結
合するので横架材7は柱材1と不動状に接合され
る点において第1の実施例と異なることはない。
なお、上述実施例における受け金2は柱材1に
ビスで固着される場合を図示してあるが、受け金
を柱材と一体形成して長尺物にすると横架材を柱
材の任意の箇所に接合することが可能となり、ま
た受け金の鉤片3を外向きに形成した場合は屈曲
金の鉤部11を内向きに形成することによつて両
者は結合されるが、これらも本考案の自由な実施
事項に属するものである。
[考案の効果] 本考案は以下のような特有の効果を奏する。
(1) 柱材と横架材の接合に直接ビスを用いること
がなく、ドライバー等で操作される回動子は横
架材下面に位置しているので外部から視認され
ず、したがつて美観を損なうことがなく頗る体
裁がよい。
(2) 横架材は受け金の上端より下降させて取り付
けるので、二本の柱材をあらかじめ立設した状
態にあつても容易に介入することができ、それ
ゆえ横架材をハシゴ状に組み立てる場合などに
困難を伴うことがない。
(3) 受け金と屈曲金は垂直方向から合致せしめる
ので頗るスムースに係合できるとともに、屈曲
金の固定は回動子を回して押圧金を圧接すれば
よく操作に煩わしい手間がかからず作業能率が
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図は柱材と横架材の要部を示す実施例断面
図、第2図は同上の接合状態水平断面図、第3図
は受け金を固着した柱材の斜視図、第4図は押圧
金を取り付けた屈曲金の斜視図、第5図は柱材と
横架材の他の実施例を示す要部断面図、第6図は
同上の接合状態を示す水平断面図、第7図は屈曲
金を取り付けた固定金の斜視図、第8図は従来例
を示す接合装置の斜視図である。 1……柱材、2……受け金、3……鉤片、7…
…横架材、8……固定金、9……窓孔、10……
屈曲金、11……鉤部、13……押圧金、16…
…回動子、18……透孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 左右端部に鉤片3を形成した受け金2が柱材1
    の一側に固着され、柱材1に臨む横架材7の端部
    寄り内側に設けた固定金8の前面の窓孔9に、前
    記受け金2の鉤片3と係合する鉤部11を先端に
    形成したコ字形屈曲金10が取り付けられ且つコ
    字形屈曲金10の内側後部に、該屈曲金を後方に
    圧接する押圧金13が設けられるとともに押圧金
    13を操作する回動子16が横架材7下面の透孔
    18内に位置することを特徴とする柱・横架材の
    接合装置。
JP5296887U 1987-04-08 1987-04-08 Expired - Lifetime JPH0518401Y2 (ja)

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JP5296887U JPH0518401Y2 (ja) 1987-04-08 1987-04-08

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JP5296887U JPH0518401Y2 (ja) 1987-04-08 1987-04-08

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JPS63162011U JPS63162011U (ja) 1988-10-24
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JP2512346Y2 (ja) * 1990-06-05 1996-10-02 タキロン株式会社 柱と梁の連結構造

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