JPH0518403Y2 - - Google Patents
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- JPH0518403Y2 JPH0518403Y2 JP4334588U JP4334588U JPH0518403Y2 JP H0518403 Y2 JPH0518403 Y2 JP H0518403Y2 JP 4334588 U JP4334588 U JP 4334588U JP 4334588 U JP4334588 U JP 4334588U JP H0518403 Y2 JPH0518403 Y2 JP H0518403Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- base
- locking part
- rising
- steel structure
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 14
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、内壁スタツドなどを形成する鋼製角
パイプを中桟などの形鋼材から成る鋼製構造体に
取付けるための金具に関するものである。
パイプを中桟などの形鋼材から成る鋼製構造体に
取付けるための金具に関するものである。
(従来技術)
軽量形鋼材や普通形鋼材によつて形成された中
桟、野縁受けあるいは上下弦材などの鋼製構造体
に、鋼製角パイプから成る内壁スタツドや野縁を
取付けるにあたつては、通常第10図に示すよう
な金具が用いられる。
桟、野縁受けあるいは上下弦材などの鋼製構造体
に、鋼製角パイプから成る内壁スタツドや野縁を
取付けるにあたつては、通常第10図に示すよう
な金具が用いられる。
この金具Kは、基板Aとその両側端に設けた側
板B,Bとより成る断面略コ字状を成していて、
基板Aに切起こし形成した舌片Cを上記形鋼材の
リツプ部や一側片に嵌着し、両側板B,Bに形成
した内方爪D,Dによつて上記鋼製角パイプを弾
持することにより、角パイプを形鋼材に固定する
ようにしている。
板B,Bとより成る断面略コ字状を成していて、
基板Aに切起こし形成した舌片Cを上記形鋼材の
リツプ部や一側片に嵌着し、両側板B,Bに形成
した内方爪D,Dによつて上記鋼製角パイプを弾
持することにより、角パイプを形鋼材に固定する
ようにしている。
ところが、この金具Kを使用して例えば中桟と
内壁スタツドを一体化させようとするような場
合、中桟にこの金具Kを先付けし、断熱材を内壁
構造体に張り付けた後で内壁スタツドを嵌合する
ようにしているため、内壁スタツドを嵌合すると
きに断熱材によつてこの金具Kの両側板B,Bが
見えなくなつてしまい、作業性が悪い。
内壁スタツドを一体化させようとするような場
合、中桟にこの金具Kを先付けし、断熱材を内壁
構造体に張り付けた後で内壁スタツドを嵌合する
ようにしているため、内壁スタツドを嵌合すると
きに断熱材によつてこの金具Kの両側板B,Bが
見えなくなつてしまい、作業性が悪い。
また壁軸組の上下の下地材に溝形鋼を使用する
場合、端部が内向きに対向しているため、この部
分には上記金具Kの舌片Cを嵌着させることがで
きない、したがつて、このような場合にはビス止
めによる取付けが必要となり、迅速な施工性を求
める際に障害となる。
場合、端部が内向きに対向しているため、この部
分には上記金具Kの舌片Cを嵌着させることがで
きない、したがつて、このような場合にはビス止
めによる取付けが必要となり、迅速な施工性を求
める際に障害となる。
更に、舌片Cが板曲げ加工によつて形成される
ため、精度良く製作するのが困難で、充分な弾持
力が得られなかつたり、あるいは逆に嵌め合い量
が不充分になるといつた問題もある。
ため、精度良く製作するのが困難で、充分な弾持
力が得られなかつたり、あるいは逆に嵌め合い量
が不充分になるといつた問題もある。
更にまた、形鋼材を野縁受けに、内壁スタツド
と共通の鋼製角パイプを野縁にそれぞれ使用し、
プレハブ住宅の特徴である部品の共通化やコスト
の低減化を図ろうとした場合、上記した構造の金
具Kでは、鋼製構造体への鋼製角パイプの取付け
に適する共通した金具として用いることはできな
い。
と共通の鋼製角パイプを野縁にそれぞれ使用し、
プレハブ住宅の特徴である部品の共通化やコスト
の低減化を図ろうとした場合、上記した構造の金
具Kでは、鋼製構造体への鋼製角パイプの取付け
に適する共通した金具として用いることはできな
い。
(目的)
本考案は上記した問題点に鑑み、各種の断面形
状の形鋼材に鋼製角パイプを確実に取付けること
ができ、部品の共通化に貢献でき、しかも中桟に
内壁スタツドを取付けるような場合には断熱材の
後付けが可能で、作業性の向上あるいは迅速な施
工性の確保に貢献し得る、鋼製構造体への鋼製角
パイプの取付け用金具を提供することを目的とす
るものである。
状の形鋼材に鋼製角パイプを確実に取付けること
ができ、部品の共通化に貢献でき、しかも中桟に
内壁スタツドを取付けるような場合には断熱材の
後付けが可能で、作業性の向上あるいは迅速な施
工性の確保に貢献し得る、鋼製構造体への鋼製角
パイプの取付け用金具を提供することを目的とす
るものである。
(構成)
本考案は上記した目的を達成するために、
ほぼ矩形状を成す薄板鋼材の両側部を同一方向
に折曲して断面コ字状の金具本体を形成し、 この金具本体の両側板に鋼製角パイプの両側に
設けた凹溝に弾性係止される爪片を切起し形成
し、 上記金具本体中央の基板に、上記両側板と反対
方向に突出すると共に板面が上記両側板と平行す
る、鋼製構造体への取付け片を左右1対立ち上り
形成し、 上記取付け片は、断熱材の厚みとほぼ等しい高
さを有する立上り基部と、この立上り基部の上方
に位置しその前方部が立上り基部よりも突出した
係止部とから成つており、 立上り基部と係止部との境界部には、その前方
端から後方に向けて、鋼製構造体のリツプ部ある
いは一側片に嵌合される第1の嵌合溝が基板と平
行に形成され、 係止部は、その前方端が剣先形状に形成され、
また立上り基部の前方端の延長線上に位置する箇
所に鋼製構造体のリツプ部あるいは一側片に嵌合
される第2の嵌合溝が下端部から垂直に形成され
ている、 点に特徴を有するものである。
に折曲して断面コ字状の金具本体を形成し、 この金具本体の両側板に鋼製角パイプの両側に
設けた凹溝に弾性係止される爪片を切起し形成
し、 上記金具本体中央の基板に、上記両側板と反対
方向に突出すると共に板面が上記両側板と平行す
る、鋼製構造体への取付け片を左右1対立ち上り
形成し、 上記取付け片は、断熱材の厚みとほぼ等しい高
さを有する立上り基部と、この立上り基部の上方
に位置しその前方部が立上り基部よりも突出した
係止部とから成つており、 立上り基部と係止部との境界部には、その前方
端から後方に向けて、鋼製構造体のリツプ部ある
いは一側片に嵌合される第1の嵌合溝が基板と平
行に形成され、 係止部は、その前方端が剣先形状に形成され、
また立上り基部の前方端の延長線上に位置する箇
所に鋼製構造体のリツプ部あるいは一側片に嵌合
される第2の嵌合溝が下端部から垂直に形成され
ている、 点に特徴を有するものである。
(実施例)
以下本考案を図示した実施例に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図乃至第6図は本考案の一実施例に係る取
付け用金具を示している。図中符号1は、ほぼ矩
形状の薄板鋼材の両側部を同一方向に折曲するこ
とにより断面コ字状に形成された金具本体、2,
2はその両側板、3は中央に位置する基板であ
る。
付け用金具を示している。図中符号1は、ほぼ矩
形状の薄板鋼材の両側部を同一方向に折曲するこ
とにより断面コ字状に形成された金具本体、2,
2はその両側板、3は中央に位置する基板であ
る。
両側板2,2には、後述する内壁スタツドSな
ど鋼製角パイプの両側に設けられた凹溝に弾性的
に係止される内方爪4が形成されている。内方爪
4は、両側板2,2の前後端にカギ状の切り込み
を設け、この切込みを介して下端が若干外側に拡
がるように折曲形成されている。
ど鋼製角パイプの両側に設けられた凹溝に弾性的
に係止される内方爪4が形成されている。内方爪
4は、両側板2,2の前後端にカギ状の切り込み
を設け、この切込みを介して下端が若干外側に拡
がるように折曲形成されている。
基板3には、形鋼材から成る鋼製構造体に金具
本体1を固着するための取付け片5,5が左右一
対切起し形成されている。この取付け片5は、基
部3の上方、即ち上記両側板2,2と反対方向に
突出し、板面が両側板2,2と平行する方向に延
びている。そして、この取付け片5は後述する内
壁断熱材10の厚みとほぼ等しい高さを有する立
上り基部6と、この立上り基部6の上方に位置し
その前方部が立上り基部6よりも突出した係止部
7とから成つている。
本体1を固着するための取付け片5,5が左右一
対切起し形成されている。この取付け片5は、基
部3の上方、即ち上記両側板2,2と反対方向に
突出し、板面が両側板2,2と平行する方向に延
びている。そして、この取付け片5は後述する内
壁断熱材10の厚みとほぼ等しい高さを有する立
上り基部6と、この立上り基部6の上方に位置し
その前方部が立上り基部6よりも突出した係止部
7とから成つている。
立上り基部6と係止部7との境界部には、その
前方端から後方に向けて鋼製構造体のリツプ部あ
るいは一側片に嵌合される第1の嵌合溝8が基板
1と平行に形成されている。この第1の嵌合溝8
は、縦方向断面が入口部ほど狭く奥になるにした
がつて広くなるように形成されている。
前方端から後方に向けて鋼製構造体のリツプ部あ
るいは一側片に嵌合される第1の嵌合溝8が基板
1と平行に形成されている。この第1の嵌合溝8
は、縦方向断面が入口部ほど狭く奥になるにした
がつて広くなるように形成されている。
係止部7はその前方端が断熱材10であるグラ
スウールを切断し得るように下方にゆるく湾曲し
た剣先形状を成している。
スウールを切断し得るように下方にゆるく湾曲し
た剣先形状を成している。
また立上り基部6の前方端の延長線上に位置す
る係止部板面には、鋼製構造体のリツプ部あるい
は一側片に嵌合される第2の嵌合溝9が下端部か
ら垂直に形成されている。
る係止部板面には、鋼製構造体のリツプ部あるい
は一側片に嵌合される第2の嵌合溝9が下端部か
ら垂直に形成されている。
上記した両取付け片5,5及び嵌合溝8,9は
プレスや切削により高い寸法精度で加工される。
プレスや切削により高い寸法精度で加工される。
次に、この取付け用金具の使用状態を説明す
る。
る。
先ず、第2図を参照しつつ内壁軸組の下地材と
してのリツプ溝形鋼に鋼製角パイプを取付ける場
合について説明する。
してのリツプ溝形鋼に鋼製角パイプを取付ける場
合について説明する。
下地材11は開口部を上向きにして横設されて
おり、その一面には既に断熱材10が適宜の手段
にて張り付けられている。取付け用金具をその取
付け片5,5が下を向くようにして、取付け片先
端を下地材11が位置する断熱材10の表面に当
接する。そして、係止部7の剣先によつて断熱材
10を図中右上方より斜め下方に向つて押し切
り、係止部先端を下地材11のリツプ部12の上
面に当てる。
おり、その一面には既に断熱材10が適宜の手段
にて張り付けられている。取付け用金具をその取
付け片5,5が下を向くようにして、取付け片先
端を下地材11が位置する断熱材10の表面に当
接する。そして、係止部7の剣先によつて断熱材
10を図中右上方より斜め下方に向つて押し切
り、係止部先端を下地材11のリツプ部12の上
面に当てる。
この状態のまま取付け用金具をこじるようにし
て更に押し進めると、係止部7は下端の湾曲部に
添つてリツプ部12の上面をながれ、リツプ部1
2の端縁部を第2の嵌合溝9たる縦溝のところに
案内すると同時に、立上り基部6の前方端角部6
aが断熱材10を押し切つてその内部に侵入す
る。この位置で取付け用金具を手元に引くと、第
3図に見られるように縦溝9内にリツプ部11が
嵌着される。後は、両側板2,2の内方爪4に鋼
製角パイプより成る内壁スタツドSを嵌め込め
ば、内壁スタツドDは取付け用金具を介して鋼製
構造体に強固に固着される。
て更に押し進めると、係止部7は下端の湾曲部に
添つてリツプ部12の上面をながれ、リツプ部1
2の端縁部を第2の嵌合溝9たる縦溝のところに
案内すると同時に、立上り基部6の前方端角部6
aが断熱材10を押し切つてその内部に侵入す
る。この位置で取付け用金具を手元に引くと、第
3図に見られるように縦溝9内にリツプ部11が
嵌着される。後は、両側板2,2の内方爪4に鋼
製角パイプより成る内壁スタツドSを嵌め込め
ば、内壁スタツドDは取付け用金具を介して鋼製
構造体に強固に固着される。
縦溝9はプレス等によつて寸法誤差も少なく製
作されるため、鋼製構造体に使用される鋼材の板
厚の誤差に対応して嵌着力を減ずることなく対応
できる。
作されるため、鋼製構造体に使用される鋼材の板
厚の誤差に対応して嵌着力を減ずることなく対応
できる。
また、第4図及び第5図は、本実施例に係る取
付け用金具を用いて軽溝形鋼より成る中桟13に
鋼製角パイプより成る内壁スタツドを取付ける使
用状態を示している。
付け用金具を用いて軽溝形鋼より成る中桟13に
鋼製角パイプより成る内壁スタツドを取付ける使
用状態を示している。
中桟13を構成する軽溝形鋼は、その開口部を
下にして所定位置に横設されている。この場合に
も取付け用金具を固着する前に断熱材10が固定
されている。
下にして所定位置に横設されている。この場合に
も取付け用金具を固着する前に断熱材10が固定
されている。
取付け片5を上向きにして、その係止部7先端
が中桟13の一側片14に当接する位置まで断熱
材10を押しきつて取付け用金具を侵入させる
(第4図参照)。そのまま取付け用金具を押し上げ
ると、中桟13の一側片は第1の嵌合溝たる横溝
8内に案内され、ここに嵌着される(第5図参
照)。鋼製角パイプの取付け法は上記した場合と
同様である。尚、横溝8はその入口部を狭溢にし
てあるため、鋼製構造体に使用される鋼材の板厚
が若干変化しても嵌着力を減ずることなく対応で
きる。
が中桟13の一側片14に当接する位置まで断熱
材10を押しきつて取付け用金具を侵入させる
(第4図参照)。そのまま取付け用金具を押し上げ
ると、中桟13の一側片は第1の嵌合溝たる横溝
8内に案内され、ここに嵌着される(第5図参
照)。鋼製角パイプの取付け法は上記した場合と
同様である。尚、横溝8はその入口部を狭溢にし
てあるため、鋼製構造体に使用される鋼材の板厚
が若干変化しても嵌着力を減ずることなく対応で
きる。
第2図乃至第5図のようにして鋼製構造体に固
着された取付け用金具は第6図に見られるように
その両側板2,2が断熱材表面から平行に突出し
ているためにスタツドSをたたきこむことで簡単
に取付けることができる。このようにして固定さ
れた内壁スタツドSは、作用する負荷が取付け用
金具を介して内壁構造体の全体によつて受けられ
るので、充分な強度を有する。
着された取付け用金具は第6図に見られるように
その両側板2,2が断熱材表面から平行に突出し
ているためにスタツドSをたたきこむことで簡単
に取付けることができる。このようにして固定さ
れた内壁スタツドSは、作用する負荷が取付け用
金具を介して内壁構造体の全体によつて受けられ
るので、充分な強度を有する。
第7図は同様にしてH形鋼15にこの取付け用
金具を固着した状態を示しており、取付け用金具
はその横溝8にH形鋼の一側片16が嵌着され
る。
金具を固着した状態を示しており、取付け用金具
はその横溝8にH形鋼の一側片16が嵌着され
る。
第8図は本考案に係る取付け用金具の別の実施
例を示しており、基板3の下面に防振ゴム17が
取付けられている。これによつて構造体側からの
振動を吸収することができる。
例を示しており、基板3の下面に防振ゴム17が
取付けられている。これによつて構造体側からの
振動を吸収することができる。
尚、同図において、第1図に示す実施例と同一
部材には同一符号を付すことにより、その説明は
省略する。
部材には同一符号を付すことにより、その説明は
省略する。
更に、この金具は第9図に示すように、各種の
断面形状のチヤンネル状鋼材を使用した野縁受け
18に、鋼製角パイプを使用した野縁19を取付
ける金具としても使用することができる。
断面形状のチヤンネル状鋼材を使用した野縁受け
18に、鋼製角パイプを使用した野縁19を取付
ける金具としても使用することができる。
この場合は上述のグラスウール等の断熱材が省
略されるだけであつて、使用状態にしても断熱材
の取付状態が省かれる他は、前記の中桟等への取
付さらに内壁スタツドの取付等と同様である。
略されるだけであつて、使用状態にしても断熱材
の取付状態が省かれる他は、前記の中桟等への取
付さらに内壁スタツドの取付等と同様である。
(効果)
以上述べたように本考案によれば、断面コ字状
を成す取付け用金具本体の両側板に爪片を設けて
鋼製角パイプを抱持させる一方、取付け用金具本
体の基板に左右1対の取付け片を立上らせ、この
取付け片の先端から後端に向けて形成した横溝、
又はこの横溝より直角上方向に形成した縦溝に、
形鋼材より成る鋼製構造体のリツプ部あるいは一
側片を嵌着させるようにしてあるので、構造体に
使用する形鋼材の断面形状が異つても簡単な作業
手順でスタツドや野縁を構成する鋼製角パイプの
取付が可能となりプレハブ住宅の部品共通化を促
進することができる。
を成す取付け用金具本体の両側板に爪片を設けて
鋼製角パイプを抱持させる一方、取付け用金具本
体の基板に左右1対の取付け片を立上らせ、この
取付け片の先端から後端に向けて形成した横溝、
又はこの横溝より直角上方向に形成した縦溝に、
形鋼材より成る鋼製構造体のリツプ部あるいは一
側片を嵌着させるようにしてあるので、構造体に
使用する形鋼材の断面形状が異つても簡単な作業
手順でスタツドや野縁を構成する鋼製角パイプの
取付が可能となりプレハブ住宅の部品共通化を促
進することができる。
また、取付けに際しても高い寸法精度による適
切な嵌め合い量によつて確実に固定でき、また組
付け後は鋼製角パイプをこの金具を介して構造体
全体によつてしつかりと受けることができる。
切な嵌め合い量によつて確実に固定でき、また組
付け後は鋼製角パイプをこの金具を介して構造体
全体によつてしつかりと受けることができる。
また、本考案によれば、横溝によつて上下に分
断された上記取付け片はその上部の係止片前方が
剣先形状に形成されているので、構造体に断熱材
を張り付けた後にこの剣先によつて断熱材を押し
切るようにして取付け用金具を後付けでき、その
施工性をより一層向上させてプレハブ住宅の施工
の安定と迅速性を高めることができるものであ
る。
断された上記取付け片はその上部の係止片前方が
剣先形状に形成されているので、構造体に断熱材
を張り付けた後にこの剣先によつて断熱材を押し
切るようにして取付け用金具を後付けでき、その
施工性をより一層向上させてプレハブ住宅の施工
の安定と迅速性を高めることができるものであ
る。
第1図は本考案の一実施例に係る取付け用金具
の斜視図、第2図乃至第7図及び第9図はその使
用状態を示す断面図と斜視図、第8図は同金具の
別の実施例に係る補強金具の断面図、第10図は
従来例に係る金具を示す斜視図である。 1……取付け用金具本体、2……側板、3……
基板、4……爪、5……取付け片、6……立上が
り基部、7……係止部、8……第1の嵌合溝、9
……第2の嵌合溝、10……断熱材、11,1
3,15,18……鋼製構造体。
の斜視図、第2図乃至第7図及び第9図はその使
用状態を示す断面図と斜視図、第8図は同金具の
別の実施例に係る補強金具の断面図、第10図は
従来例に係る金具を示す斜視図である。 1……取付け用金具本体、2……側板、3……
基板、4……爪、5……取付け片、6……立上が
り基部、7……係止部、8……第1の嵌合溝、9
……第2の嵌合溝、10……断熱材、11,1
3,15,18……鋼製構造体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ほぼ矩形状を成す薄板鋼材の両側部を同一方
向に折曲して断面コ字状の金具本体を形成し、 この金具本体の両側板に鋼製角パイプの両側
に設けた凹溝に弾性係止される爪片を切起し形
成し、 上記金具本体中央の基板に、上記両側板と反
対方向に突出すると共に板面が上記両側板と平
行する、鋼製構造体への取付け片を左右1対立
ち上り形成し、 上記取付け片は、断熱材の厚みとほぼ等しい
高さを有する立上り基部と、この立上り基部の
上方に位置しその前方部が立上り基部よりも突
出した係止部とから成つており、 立上り基部と係止部との境界部には、その前
方端から後方に向けて、鋼製構造体のリツプ部
あるいは一側片に嵌合される第1の嵌合溝が基
板と平行に形成され、 係止部は、その前方端が剣先形状に形成さ
れ、また立上り基部の前方端の延長線上に位置
する箇所に鋼製構造体のリツプ部あるいは一側
片に嵌合される第2の嵌合溝が下端部から垂直
に形成されている ことを特徴とする、鋼製構造体への鋼製角パイ
プの取付け用金具。 (2) 前記第1の嵌合溝は、入口が狭く、奥がこれ
よりも若干広く形成されていることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の鋼製構
造体への鋼製角パイプの取付け用金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4334588U JPH0518403Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4334588U JPH0518403Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01151507U JPH01151507U (ja) | 1989-10-19 |
| JPH0518403Y2 true JPH0518403Y2 (ja) | 1993-05-17 |
Family
ID=31269744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4334588U Expired - Lifetime JPH0518403Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518403Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP4334588U patent/JPH0518403Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01151507U (ja) | 1989-10-19 |
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