JPH05184119A - 広角ロータリポジショナ - Google Patents

広角ロータリポジショナ

Info

Publication number
JPH05184119A
JPH05184119A JP3551692A JP3551692A JPH05184119A JP H05184119 A JPH05184119 A JP H05184119A JP 3551692 A JP3551692 A JP 3551692A JP 3551692 A JP3551692 A JP 3551692A JP H05184119 A JPH05184119 A JP H05184119A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wide
angle rotary
permanent magnet
electromagnets
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3551692A
Other languages
English (en)
Inventor
Takemitsu Iwase
武光 岩瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KARUSONITSUKU KOWA KK
Original Assignee
KARUSONITSUKU KOWA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KARUSONITSUKU KOWA KK filed Critical KARUSONITSUKU KOWA KK
Priority to JP3551692A priority Critical patent/JPH05184119A/ja
Publication of JPH05184119A publication Critical patent/JPH05184119A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種の特性の多品種の製品の製造を容易に行
なうことが可能な広角ロータリポジショナを提供する。 【構成】 ケース本体10内で主軸1の周面に固設さ
れ、磁石収容室が形成される基板5と、別体として形成
され磁石収容室に収容保持される永久磁石6と、ケース
本体10内で軸芯を中心とする円周上に配置される複数
の電磁石16と、これらの電磁石16によって永久磁石
6が収容された基板5に回転力を発生させる磁界切換手
段とを設ける。 【効果】 各種の磁気特性の永久磁石を選択して、所望
の特性の多品種の広角ロータリポジショナを簡単な製造
工程で短時間に効率的に製造し提供することが可能にな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広い角度範囲内に予め
設定した複数の角度を設定し、流体緩衡器などに使用し
て好適な広角ロータリポジショナに関する。
【0002】
【従来の技術】永久磁石を具備したロータと電磁石を具
備したステータとを備え、電磁石を励磁することによ
り、ロータを所定角度回転させるアクチュエータは、従
来から例えば自動車の走行状態に応じて緩衡減衰力を変
化させ、自動車を安定した走行状態に維持する可変型流
体緩衡器などに使用されている。従来のこの種のアクチ
ュエータでは、ロータには一体的に永久磁石が形成さ
れ、この永久磁石の形成には、成型圧粉用金型や治具を
使用し、磁性材の成形と共に強力な磁界を与えて磁極を
形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来のロータの
作成には、成型圧粉用金型や治具が必要であり、ロータ
の製造が複雑で製造に必要な時間も長く、特に多品種少
量生産を行なう上では問題があった。一方で、この種の
アクチュエータの使用は各分野に広まり、これに伴って
各種の形状、サイズ及び磁気特性の多品種の製品が要求
されている。本発明は、前述したようなこの種のアクチ
ュエータの現状に鑑みてなされたものであり、その目的
は、各種の特性を持つ製品を容易に製造することが可能
な広角ロータリポジショナを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、ケース本体と、このケース本体の軸芯位
置に回動自在に配設され、出力軸が接続される主軸と、
前記ケース本体内で前記主軸の周面に固設され、磁石収
容室が形成される基板と、別体として形成され、前記磁
石収容室に収容保持される永久磁石と、前記ケース本体
内に前記軸芯を中心とする円周上に配置される複数の電
磁石と、これらの電磁石によって前記永久磁石が収容保
持された基板に前記軸芯を中心とする回転力を発生させ
る磁界を発生させる磁界切換手段とを有する構成となっ
ている。
【0005】
【作用】このような構成なので、磁界切換手段によつ
て、ケース本体内においてケース本体の軸芯を中心とす
る円周上に配置された電磁石に、前記軸芯位置に設けた
主軸の周面に固設した基板の収容凹部に収容された永久
磁石に対して、前記軸芯を中心とする回転力を与える磁
界を発生させると主軸は所定角度回動する。ロータ部分
は、別体として形成された永久磁石が、基板に設けた凹
部に収容保持された構成なので、各種の形状及び磁気特
性のものをマグネット業界で単品として入手することに
より、所望の特性の広角ロータリポジショナが簡単な製
造工程で短時間で作成される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図6を参
照して説明する。ここで、図1は実施例の組立を説明す
る分解斜視図、図2は図1の(a)(b)(c)のそれ
ぞれA−A断面図、図3は実施例の要部の構成を示す断
面図、図4は実施例の基板と永久磁石部分の分解斜視
図、図5は図4(a)のA−A断面図、図6は図4
(c)のB−B断面図、図7は実施例を可変型流体緩衡
器に適用した場合の説明図である。
【0007】実施例では図4乃至図6に示すように、上
パックケース3と下パックケース2とで基板5が形成さ
れ、凹部2aが設けられた円板状の下パックケース2
が、主軸1の周面に固設してあり、凹部2a内には異な
る磁極を隣接させて永久磁石6が配設され、凹部3aが
設けられた上パックケース3が、凹部3aで永久磁石6
を覆うようにして、主軸1に挿通固定してある。これら
の下パックケース2と上パックケース3とで形成される
基板5には、凹部2aと凹部3aとで磁石収容室が形成
され、主軸1の端部には出力軸7が嵌合固定してある。
図3に示すように、蓋ケース10bとケース10aとで
ケース本体10が形成されていて、軸芯位置に挿通孔1
1が形成された蓋ケース10b上に、ほぼリング状の吸
着鉄片13が配設されている。この吸着鉄片13上に、
前述したように主軸1に固設され、上パックケース3と
下パックケース2からなり、磁石収容室に永久磁石6が
収容された基板5が、出力軸7を挿通孔11に挿通して
取り付けてあり、出力軸7には、挿通孔11位置におい
て軸受12が取り付けてある。この基板5の上方に電磁
石16が配設してあり、この電磁石16は、図2の
(c)に示すように、コイルボビン17にコイル18が
巻装されて形成され、コイル18にプリント基板15が
組み付けられている。また、コイルボビン17の端部に
電磁石極20が設けてあり、電磁石16上には電磁石上
板21が固設してあり、電磁石上板21の軸芯位置に
は、主軸1を軸支する軸受22が取り付けてある。そし
て、実施例では主軸1の回りに4個の電磁石16が配設
してあり、電磁石上板21を覆うようにして、蓋ケース
10bにケース10aが固定されてケース本体10が形
成されている。また、実施例では図示せぬ回動位置切換
手段が設けてあり、この回動位置切換手段の切換によつ
て、プリント基板15を介して電磁石16a〜16dに
基板5の磁石収容室に収容された各永久磁石6に、軸芯
を中心とする回転力を選択的に発生させるように構成し
てある。
【0008】図1は実施例の下パックケース2の凹部2
aに、永久磁石6の極性を誤らずに収容する組立法の説
明図で、凹部2a1〜2a4がそれぞれ電磁石16a〜
16dに対向して組み立てられるものとすると、組立に
際しては電磁石16a〜16dの電磁石極20を、それ
ぞれ凹部2a1〜2a4に対向させるように、図示せぬ
治具を使用して電磁石16a〜16d上に下パツクケー
ス2を配置する。先ず電磁石16aの電磁石極20がS
極となるように通電して、凹部2a1に永久磁石6を電
磁石16aの電磁極20で吸引されるような方向で挿入
し、以下同様にして電磁石16b〜16dの電磁石極2
0がそれぞれN極、S極、N極となるように通電して、
凹部2a2〜2a4に永久磁石6をそれぞれ電磁石16
b〜16dの電磁極20で吸引されるような方向で挿入
する。このようにすると、下パックケース2の凹部2a
1〜2a4に永久磁石6を極性を誤らずに挿入すること
ができる。この場合、永久磁石を全て挿入するまでは、
通電励磁は継続することが必要で、通電励磁終了後は電
磁石を介在させた状態で、永久磁石6の磁束密度を測定
して、高精度の特性を測定し品質の確認をすることがで
きる。
【0009】図7は蓋ケース10bとケース10a内に
収容されている実施例に係る広角ロータリポジショナを
減衰力調整式緩衝器31に適用した場合の説明図で、回
動位置切換手段によって、例えばソフト、ミデイアム、
ハードなどの切換を行なうと、出力軸7に接続された調
整子軸30が所定角度回動し、この回動によつて複数の
口径の異なるオリフイスの一つが選択され、バイパス通
路を流通する流体の量を選択して、緩衝器の減衰力が調
整される。
【0010】実施例によると、各種形状と個数の収容室
を備えた基板5を何種類か準備して置き、各種の磁気特
性の永久磁石6を複数種類用意して置き、広角ロータリ
ポジショナの製造時には所望の特性を得るような永久磁
石6とこの永久磁石が収容可能な基板5とを選択し、選
択した永久磁石6と基板5とを使用して、簡単に所望の
特性の広角ロータリポジショナを組立製造することが可
能になる。目的の特性の永久磁石を作成するための成型
圧粉用金型や専用治具が不要で、製造コストを大幅に削
減できると共に、各種特性の広角ロータリポジショナの
多品種小量生産を効率的に低製造コストで行なうことが
可能になる。
【0011】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明で
は、ケース本体内で主軸の周面に固設された基板の磁石
収容室に、永久磁石が別体として収容保持されているの
で、各種の磁気特性の永久磁石を選択して組込むことに
より、所望の特性の広角ロータリポジショナを簡単な製
造工程で短時間に効率的に製造し提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の製造組立を説明する分解斜
視図である。
【図2】図1の(a)、(b)及び(c)のA−A断面
図である。
【図3】本発明の1実施例の要部の構成を示す断面図で
ある。
【図4】本発明の1実施例の基板と永久磁石部分の分解
斜視図である。
【図5】図4の(a)のA−A断面図である。
【図6】図4の(c)のB−B断面図である。
【図7】本発明の一実施例を可変型液圧緩衡器に適用し
た場合の説明図である。
【符号の説明】
1 主軸 2 下パックケース 2a、2a1〜2a4 凹部 3 上パックケース 3a 凹部 5 基板 6 永久磁石 7 出力軸 10 ケース本体 10a ケース 10b 蓋ケース 12 軸受 15 プリント基板 16、16a〜16d 電磁石 20 電磁石極 22 軸受

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース本体と、このケース本体の軸芯位
    置に回動自在に配設され出力軸が接続される主軸と、前
    記ケース本体内で前記主軸の周面に固設され、磁石収容
    室を具備する基板と、別体として形成され、前記磁石収
    容室に収容保持される永久磁石と、前記ケース本体内で
    前記軸芯を中心とする円周上に配置される複数の電磁石
    と、これらの電磁石によって前記永久磁石が収容保持さ
    れた基板に前記軸芯を中心とする回転力を発生させる磁
    界を発生させる磁界切換手段とを有することを特徴とす
    る広角ロータリポジショナ。
JP3551692A 1992-01-06 1992-01-06 広角ロータリポジショナ Pending JPH05184119A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3551692A JPH05184119A (ja) 1992-01-06 1992-01-06 広角ロータリポジショナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3551692A JPH05184119A (ja) 1992-01-06 1992-01-06 広角ロータリポジショナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05184119A true JPH05184119A (ja) 1993-07-23

Family

ID=12443922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3551692A Pending JPH05184119A (ja) 1992-01-06 1992-01-06 広角ロータリポジショナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05184119A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06296091A (ja) * 1993-07-26 1994-10-21 Hiraoka & Co Ltd 補強された電磁波シールド性アモルファス金属薄膜積層シート
WO2013125865A1 (ko) * 2012-02-24 2013-08-29 Yun Jaeman 정전기장 또는 정자기장에 포함된 에너지를 추출하는 정전자기장 에너지 추출장치
JP2016536490A (ja) * 2013-08-23 2016-11-24 ブローゼ シュリースジュステーメ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトBrose Schliesssysteme GmbH & Co. Kommanditgesellschaft 自動車ロック

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06296091A (ja) * 1993-07-26 1994-10-21 Hiraoka & Co Ltd 補強された電磁波シールド性アモルファス金属薄膜積層シート
WO2013125865A1 (ko) * 2012-02-24 2013-08-29 Yun Jaeman 정전기장 또는 정자기장에 포함된 에너지를 추출하는 정전자기장 에너지 추출장치
JP2016536490A (ja) * 2013-08-23 2016-11-24 ブローゼ シュリースジュステーメ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトBrose Schliesssysteme GmbH & Co. Kommanditgesellschaft 自動車ロック

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5708406A (en) Rotary actuator
US5391952A (en) Balanced miniature motor
US4891567A (en) Brushless DC motor having an outer rotor
JP2017212859A (ja) 電磁式アクチュエータとそれを用いた能動型制振器、電磁式アクチュエータの製造方法
JPH0460971A (ja) 磁気ヘッド駆動装置用磁気回路
JPH05184119A (ja) 広角ロータリポジショナ
JP2001037173A (ja) 動釣り合わせ小型電気モータ
JPS61106058A (ja) 微少変位リニア電磁アクチユエ−タ
JP2005529575A (ja) 相互作用するステータ要素及びロータ要素間のエアギャップが変化する回転永久磁石型電動モータ
WO2003055046A1 (en) Vibrating linear actuator and portable information device having the same
JPH07147762A (ja) ステッピングモータ及びその製造方法
US4868434A (en) Dynamically tuned gyro with unitary rotor assembly
JP3904663B2 (ja) 磁気吸着保持装置
JP2000245101A (ja) モータ
JPH0251352A (ja) ステッピングモータ
JPS63213453A (ja) マグネツトロ−タ形直流モ−タの回転音低減構造
JPH03198650A (ja) ステッピングモータ
JPH0837766A (ja) ディスク駆動用スピンドルモータ
JPH089620A (ja) ステップモータ
JP2527322B2 (ja) 直流モ−タのリング状ロ−タ用マグネツトの製造方法
JPH06245455A (ja) 偏平型直流モータ
JPH0635650Y2 (ja) 動圧空気軸受モータ
EP0905865A2 (en) Method of assembling magnetic disk driving motor
JPH079586Y2 (ja) 3位置回転制御用アクチユエータ
JP3542933B2 (ja) ラッチングソレノイド