JPH05184455A - 自動炊飯器の清掃装置 - Google Patents
自動炊飯器の清掃装置Info
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- JPH05184455A JPH05184455A JP17945492A JP17945492A JPH05184455A JP H05184455 A JPH05184455 A JP H05184455A JP 17945492 A JP17945492 A JP 17945492A JP 17945492 A JP17945492 A JP 17945492A JP H05184455 A JPH05184455 A JP H05184455A
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- washing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 特別に複雑な装置を要せず、常に自動炊飯器
内を清潔に保持する。 【構成】 洗米筒23内に洗米スクリュー26を設けて
なる洗米機4の遠心脱水部24に対設した排水口32接
続して排水樋34を設け、この排水樋34に炊飯室44
の熱気を送り込むべく炊飯室44と排水樋34とを熱風
路54により連結する。
内を清潔に保持する。 【構成】 洗米筒23内に洗米スクリュー26を設けて
なる洗米機4の遠心脱水部24に対設した排水口32接
続して排水樋34を設け、この排水樋34に炊飯室44
の熱気を送り込むべく炊飯室44と排水樋34とを熱風
路54により連結する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原料精白米の計量、洗
米、水加減及び炊飯までの一連の工程を自動的に行う自
動炊飯器に係り、特に、自動炊飯器の清掃装置に関す
る。
米、水加減及び炊飯までの一連の工程を自動的に行う自
動炊飯器に係り、特に、自動炊飯器の清掃装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動炊飯器においては、
計量した原料米を洗米機で洗米して炊飯釜内に投入し、
この原料米に対応する適量の水を加えて炊飯を行うもの
であるが、いかなる洗米機であっても、水により洗米す
るものである限り、洗米済みの排水中には洗米によって
米粒表面からはく離したデンプンなどが高濃度で含ま
れ、これにより、洗米機内部、排米路及び排水路などに
カビが発生するとともに、雑菌の繁殖により悪臭を生じ
るものである。また、洗米機の供給路及び排出路(=炊
飯釜の投入路)には洗米用及び炊飯用の水が給水される
ので米粒が付着しやすく、更に、洗米機周辺に飛散した
水や、炊飯釜からの蒸気の結露水が自動炊飯器内に残留
して不衛生となっていた。
計量した原料米を洗米機で洗米して炊飯釜内に投入し、
この原料米に対応する適量の水を加えて炊飯を行うもの
であるが、いかなる洗米機であっても、水により洗米す
るものである限り、洗米済みの排水中には洗米によって
米粒表面からはく離したデンプンなどが高濃度で含ま
れ、これにより、洗米機内部、排米路及び排水路などに
カビが発生するとともに、雑菌の繁殖により悪臭を生じ
るものである。また、洗米機の供給路及び排出路(=炊
飯釜の投入路)には洗米用及び炊飯用の水が給水される
ので米粒が付着しやすく、更に、洗米機周辺に飛散した
水や、炊飯釜からの蒸気の結露水が自動炊飯器内に残留
して不衛生となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、洗米後、洗米
機(容器)に再び給水してこれを洗浄するとともに、洗
米機と洗浄水排水通路を乾燥させる乾燥装置を設けた自
動炊飯器(自動米仕込装置)が特公平2−49092で
提供されている。
機(容器)に再び給水してこれを洗浄するとともに、洗
米機と洗浄水排水通路を乾燥させる乾燥装置を設けた自
動炊飯器(自動米仕込装置)が特公平2−49092で
提供されている。
【0004】しかしながら、特公平2−49092にお
ける乾燥装置は電気ヒータ及び送風機であり(それ以外
の乾燥装置の記載は見当たらない)、これによるとき
は、それだけ部品点数、取付スペース及びコストを要
し、また、ヒータ及び送風機の駆動源も必要であった。
ける乾燥装置は電気ヒータ及び送風機であり(それ以外
の乾燥装置の記載は見当たらない)、これによるとき
は、それだけ部品点数、取付スペース及びコストを要
し、また、ヒータ及び送風機の駆動源も必要であった。
【0005】本発明は前記問題点にかんがみ、特別な熱
源等を要せず、常に自動炊飯器内を清潔に保持すること
のできる自動炊飯器の清掃装置を提供することを技術的
課題とする。
源等を要せず、常に自動炊飯器内を清潔に保持すること
のできる自動炊飯器の清掃装置を提供することを技術的
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、 イ.本体ケースの下段に、重量検知器と排出用のスクリ
ューコンベアを備え、かつ引出可能な貯米タンクを設け
る。 ロ.本体ケースの上段に、揚米機を介して前記スクリュ
ーコンベアと接続する給米路を一端に設けるとともに他
端に排米路を設け、この給米路と排米路とを連通する洗
米筒を横設し、該洗米筒内には洗米スクリューを設け、
前記洗米筒の排米路側に遠心脱水部を形成してなる洗米
機を備えた洗米室を設ける。 ハ.更に、本体ケース中段を炊飯室となし、該炊飯室に
は開閉扉(とびら)と、該開閉扉により出入可能な炊飯
釜と、炊飯釜の加熱手段とを設け、該炊飯釜の釜蓋(ふ
た)の投入口と前記洗米機の排米路とを均平投入装置を
介して接続する。以上イ〜ハからなる自動炊飯器におい
て、 ニ.前記給米路には洗米時における洗米水と、洗米後に
給米路、洗米筒及び洗米スクリューを洗浄する洗浄水と
を給水する洗米水ノズルを設ける。 ホ.前記排米路には洗米後に排米路内を洗浄しながら炊
飯釜内に炊飯水を給水する炊飯水ノズルを設ける。 ヘ.前記洗米機の遠心脱水部に対設する排水口から本体
ケース外に延設して排水路を設ける。 ト.前記炊飯室に開口した熱風出口と前記排水路とを熱
風路により連結する。という技術的手段を講じたもので
ある。
本発明は、 イ.本体ケースの下段に、重量検知器と排出用のスクリ
ューコンベアを備え、かつ引出可能な貯米タンクを設け
る。 ロ.本体ケースの上段に、揚米機を介して前記スクリュ
ーコンベアと接続する給米路を一端に設けるとともに他
端に排米路を設け、この給米路と排米路とを連通する洗
米筒を横設し、該洗米筒内には洗米スクリューを設け、
前記洗米筒の排米路側に遠心脱水部を形成してなる洗米
機を備えた洗米室を設ける。 ハ.更に、本体ケース中段を炊飯室となし、該炊飯室に
は開閉扉(とびら)と、該開閉扉により出入可能な炊飯
釜と、炊飯釜の加熱手段とを設け、該炊飯釜の釜蓋(ふ
た)の投入口と前記洗米機の排米路とを均平投入装置を
介して接続する。以上イ〜ハからなる自動炊飯器におい
て、 ニ.前記給米路には洗米時における洗米水と、洗米後に
給米路、洗米筒及び洗米スクリューを洗浄する洗浄水と
を給水する洗米水ノズルを設ける。 ホ.前記排米路には洗米後に排米路内を洗浄しながら炊
飯釜内に炊飯水を給水する炊飯水ノズルを設ける。 ヘ.前記洗米機の遠心脱水部に対設する排水口から本体
ケース外に延設して排水路を設ける。 ト.前記炊飯室に開口した熱風出口と前記排水路とを熱
風路により連結する。という技術的手段を講じたもので
ある。
【0007】また、前記イ〜ハからなる自動炊飯器にお
いて、 チ.前記給米路には洗米時に洗米水を供給する洗米水ノ
ズルと、該洗米水ノズルの上方にあって、洗米後に給米
路、洗米筒及び洗米スクリューを洗浄する洗浄水を供給
する洗浄水ノズルとを設ける。 リ.前記排米路には洗米後に前記均平投入装置を洗浄し
ながら炊飯釜内に炊飯水を給水する炊飯水ノズルと、該
炊飯水ノズルの給水に先立って排米路内を洗浄する洗浄
水ノズルを前記炊飯水ノズルよりも上方に設ける。とい
う技術的手段を講じることもできる。
いて、 チ.前記給米路には洗米時に洗米水を供給する洗米水ノ
ズルと、該洗米水ノズルの上方にあって、洗米後に給米
路、洗米筒及び洗米スクリューを洗浄する洗浄水を供給
する洗浄水ノズルとを設ける。 リ.前記排米路には洗米後に前記均平投入装置を洗浄し
ながら炊飯釜内に炊飯水を給水する炊飯水ノズルと、該
炊飯水ノズルの給水に先立って排米路内を洗浄する洗浄
水ノズルを前記炊飯水ノズルよりも上方に設ける。とい
う技術的手段を講じることもできる。
【0008】そして、洗米終了後、上記給米路内を洗浄
するための給水を行う際、上記洗米スクリュー及び遠心
脱水部を駆動させるとよい。
するための給水を行う際、上記洗米スクリュー及び遠心
脱水部を駆動させるとよい。
【0009】更に、前記イ〜ハ並びにチ及びリからなる
自動炊飯器の清掃装置であって、 ヌ.洗米機の遠心脱水部に対設する排水口の直下に排水
樋を設ける。 ル.本体ケース外に、上端を開口した配水管を立設す
る。 ヲ.上記洗米室床面に上端を開口させるとともに下端を
前記排水管に接続した連結管を設ける。 ワ.該連結杆の上端開口と前記排水樋の下端とを非接触
状に接続する。 カ.蒸気炊飯室内の蒸気を排気する蒸気排気路の終端部
を前記配水管の上端開口の直上に臨ませる。という技術
的手段を講じると、より効果的である。
自動炊飯器の清掃装置であって、 ヌ.洗米機の遠心脱水部に対設する排水口の直下に排水
樋を設ける。 ル.本体ケース外に、上端を開口した配水管を立設す
る。 ヲ.上記洗米室床面に上端を開口させるとともに下端を
前記排水管に接続した連結管を設ける。 ワ.該連結杆の上端開口と前記排水樋の下端とを非接触
状に接続する。 カ.蒸気炊飯室内の蒸気を排気する蒸気排気路の終端部
を前記配水管の上端開口の直上に臨ませる。という技術
的手段を講じると、より効果的である。
【0010】
【作用】貯米タンクから計量して排出される精白米は、
洗米用の水と共に洗米機の給米路から洗米筒内に連続的
に供給され、洗米スクリューにより搬送される間に洗米
が行われる。精白米と水とが遠心脱水部に至ると、遠心
力により米粒表面の水が強制的に除去され、排米路から
均平投入装置を経て炊飯釜内に落下し、洗米後の水は排
水口から排水路を経て排水される。こうして洗米が終了
すると、炊飯水ノズルから炊飯量に応じた炊飯水が、排
米路に付着する米粒を洗い落としながら炊飯釜内に供給
される。一方、洗米水ノズルから供給される水は、給米
路内を洗浄するとともに洗米筒及び洗米スクリューを洗
浄して遠心脱水部から排水口を経て排水路内に排水され
る。炊飯釜においては、炊飯用水が供給されるとヒータ
が加熱して炊飯が行われるが、加熱した炊飯室内の熱風
の一部は熱風出口から熱風路を経て排米路に供給される
とともに、排水口を経て洗米筒内に流入し、更に、給米
路や排水路へも流入してこれらを乾燥させる。
洗米用の水と共に洗米機の給米路から洗米筒内に連続的
に供給され、洗米スクリューにより搬送される間に洗米
が行われる。精白米と水とが遠心脱水部に至ると、遠心
力により米粒表面の水が強制的に除去され、排米路から
均平投入装置を経て炊飯釜内に落下し、洗米後の水は排
水口から排水路を経て排水される。こうして洗米が終了
すると、炊飯水ノズルから炊飯量に応じた炊飯水が、排
米路に付着する米粒を洗い落としながら炊飯釜内に供給
される。一方、洗米水ノズルから供給される水は、給米
路内を洗浄するとともに洗米筒及び洗米スクリューを洗
浄して遠心脱水部から排水口を経て排水路内に排水され
る。炊飯釜においては、炊飯用水が供給されるとヒータ
が加熱して炊飯が行われるが、加熱した炊飯室内の熱風
の一部は熱風出口から熱風路を経て排米路に供給される
とともに、排水口を経て洗米筒内に流入し、更に、給米
路や排水路へも流入してこれらを乾燥させる。
【0011】また、洗米後、洗米水ノズルよりも上方に
設けた洗浄水ノズルから給水することにより、洗米水ノ
ズルの上方に付着した米粒を残らず洗い流すことがで
き、一方、排米路の炊飯水ノズルよりも上方に設けた洗
浄水ノズルからの給水により排米路を洗浄した後、炊飯
水ノズルから炊飯用の水が給水され、このとき均平投入
装置に付着した米粒も洗い流される。
設けた洗浄水ノズルから給水することにより、洗米水ノ
ズルの上方に付着した米粒を残らず洗い流すことがで
き、一方、排米路の炊飯水ノズルよりも上方に設けた洗
浄水ノズルからの給水により排米路を洗浄した後、炊飯
水ノズルから炊飯用の水が給水され、このとき均平投入
装置に付着した米粒も洗い流される。
【0012】給米路に洗浄用の水が供給される間、洗米
スクリュー及び遠心脱水部を駆動することによって、よ
り効果的に洗浄が行える。
スクリュー及び遠心脱水部を駆動することによって、よ
り効果的に洗浄が行える。
【0013】更に、洗米済の廃水や洗浄水は排水口から
排水樋内に落下し、連結管を経て配水管内に落下する
が、該配水管の上端開口に臨ませた蒸気排気路の終端か
ら結露水が落下するほか、洗米室の床面にこぼれた水
が、連結管の上端から落下して排水管内に流れ込む。
排水樋内に落下し、連結管を経て配水管内に落下する
が、該配水管の上端開口に臨ませた蒸気排気路の終端か
ら結露水が落下するほか、洗米室の床面にこぼれた水
が、連結管の上端から落下して排水管内に流れ込む。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な一実施
例について説明する。図1及び図2において、自動炊飯
器1は縦長箱形の本体ケース2によって形成され、下段
に原料白米を貯蔵する貯米タンク3を、上段に洗米機4
を、そして中段に炊飯釜5を、それぞれ配設する。
例について説明する。図1及び図2において、自動炊飯
器1は縦長箱形の本体ケース2によって形成され、下段
に原料白米を貯蔵する貯米タンク3を、上段に洗米機4
を、そして中段に炊飯釜5を、それぞれ配設する。
【0015】貯米タンク3は、本体ケース2内に出し入
れ可能な引出しフレーム6内に一対のロードセル7,7
によって支持され、貯米タンク3のホッパ状の下端には
比較的大きく開口した排出口8を、上端にはほぼ全面を
開口して張込口9を各々設ける。引出しフレーム6は、
本体ケース2の底部に設けた一対のレール10,10に
よって出し入れ自在となし、前面壁6aには取っ手11
を設け、前記レール10に添わせて貯米タンク用リミッ
トスイッチ12を設けるとともに、引出しフレーム6が
完全にケース2内に収納された時点で前記リミットスイ
ッチ12のレバー12aをたたく舌片13を設ける。ま
た、引出しフレーム6の底部に係止凹部67を設けると
ともに、この係止凹部67内に係合する係止爪68をソ
レノイド71によって係合・離脱可能に設ける。
れ可能な引出しフレーム6内に一対のロードセル7,7
によって支持され、貯米タンク3のホッパ状の下端には
比較的大きく開口した排出口8を、上端にはほぼ全面を
開口して張込口9を各々設ける。引出しフレーム6は、
本体ケース2の底部に設けた一対のレール10,10に
よって出し入れ自在となし、前面壁6aには取っ手11
を設け、前記レール10に添わせて貯米タンク用リミッ
トスイッチ12を設けるとともに、引出しフレーム6が
完全にケース2内に収納された時点で前記リミットスイ
ッチ12のレバー12aをたたく舌片13を設ける。ま
た、引出しフレーム6の底部に係止凹部67を設けると
ともに、この係止凹部67内に係合する係止爪68をソ
レノイド71によって係合・離脱可能に設ける。
【0016】更に、貯米タンク3の底部ホッパ部に比較
的大きく開口した排出口8に接続してスクリューコンベ
ア14及びコンベアケース15を横設するとともにスク
リューコンベア用モータ16をスクリューコンベア14
の一端に連結して設ける。そして、これらスクリューコ
ンベア14、コンベアケース15及びスクリューコンベ
ア用モータ16は、前記貯米タンク3と一体に設けられ
て、ロードセル7,7によって支持されている。また、
これらロードセル7,7、モータ16,リミットスイッ
チ12及びソレノイド71は制御部91に連絡され(図
3参照)、運転開始後はソレノイド71が作動して係止
爪68と係止凹部67とを係合させ、引出しフレーム6
を本体ケース2から引き出せないようにロックし、ま
た、スクリューコンベア用モータ16は計量終了後、数
秒間逆転するよう形成される。
的大きく開口した排出口8に接続してスクリューコンベ
ア14及びコンベアケース15を横設するとともにスク
リューコンベア用モータ16をスクリューコンベア14
の一端に連結して設ける。そして、これらスクリューコ
ンベア14、コンベアケース15及びスクリューコンベ
ア用モータ16は、前記貯米タンク3と一体に設けられ
て、ロードセル7,7によって支持されている。また、
これらロードセル7,7、モータ16,リミットスイッ
チ12及びソレノイド71は制御部91に連絡され(図
3参照)、運転開始後はソレノイド71が作動して係止
爪68と係止凹部67とを係合させ、引出しフレーム6
を本体ケース2から引き出せないようにロックし、ま
た、スクリューコンベア用モータ16は計量終了後、数
秒間逆転するよう形成される。
【0017】一方、本体ケース2上段の洗米室95内に
設けた洗米機ベース17上に洗米機4を載設する。洗米
機4は、いわゆる連続式の洗米機であり、横設した筒状
のハウジング19の一端に、給米口20と該給米口20
に接続した給米樋20aとからなる給米路18を形成す
るとともに、他端に排出樋21を設けて排米路22を形
成し、この給米口20と排出路22とに連通するよう回
転洗米筒23を設ける。回転洗米筒23は、前記排出樋
21側を、米粒が漏出しない程度の多孔壁24となし、
軸受25,25を介してハウジング19に回転自在に内
設される。更に、回転洗米筒23内には洗米スクリュー
26を回転自在に設け、この洗米スクリュー26は、該
スクリュー26の前記給米口20側に軸着したプーリ2
8と洗米機用モータ27の一方のプーリとをベルト(図
示せず)で連結することにより回転するよう形成され、
他方、回転洗米筒23の周面に設けたベルト用溝29と
前記洗米機用モータ27の他方のプーリ30とはベルト
31によって連動・連結される。
設けた洗米機ベース17上に洗米機4を載設する。洗米
機4は、いわゆる連続式の洗米機であり、横設した筒状
のハウジング19の一端に、給米口20と該給米口20
に接続した給米樋20aとからなる給米路18を形成す
るとともに、他端に排出樋21を設けて排米路22を形
成し、この給米口20と排出路22とに連通するよう回
転洗米筒23を設ける。回転洗米筒23は、前記排出樋
21側を、米粒が漏出しない程度の多孔壁24となし、
軸受25,25を介してハウジング19に回転自在に内
設される。更に、回転洗米筒23内には洗米スクリュー
26を回転自在に設け、この洗米スクリュー26は、該
スクリュー26の前記給米口20側に軸着したプーリ2
8と洗米機用モータ27の一方のプーリとをベルト(図
示せず)で連結することにより回転するよう形成され、
他方、回転洗米筒23の周面に設けたベルト用溝29と
前記洗米機用モータ27の他方のプーリ30とはベルト
31によって連動・連結される。
【0018】前記回転洗米筒23の多孔壁24に対応す
るハウジング19の底部に排水口32を設け、この排水
口32の下方には、外部に付設した排出管33に接続す
るほぼ密閉状の排水樋34を設けて排水路を形成する。
また、前記給米樋20aはサイクロン35下端の米排出
部に接続し、サイクロン35の入口はスロワパイプ36
及びスロワ37を介してスロワホッパ38に連絡し、ス
ロワホッパ38のわずかに上方に非接触状に前記コンベ
アケース15の吐出口39を臨ませる。前記スロワ37
にはスロワ羽根40を設けるとともに、スロワ羽根40
を回転させるスロワ用モータ41を備える。以上によ
り、貯米タンク3から洗米機4の排米路22までが連通
されることになる。
るハウジング19の底部に排水口32を設け、この排水
口32の下方には、外部に付設した排出管33に接続す
るほぼ密閉状の排水樋34を設けて排水路を形成する。
また、前記給米樋20aはサイクロン35下端の米排出
部に接続し、サイクロン35の入口はスロワパイプ36
及びスロワ37を介してスロワホッパ38に連絡し、ス
ロワホッパ38のわずかに上方に非接触状に前記コンベ
アケース15の吐出口39を臨ませる。前記スロワ37
にはスロワ羽根40を設けるとともに、スロワ羽根40
を回転させるスロワ用モータ41を備える。以上によ
り、貯米タンク3から洗米機4の排米路22までが連通
されることになる。
【0019】本体ケース2の中段には底面以外を、断熱
材42を用いた断熱壁によって形成した炊飯室44とな
し、前面壁43にはこの前面壁43の下部に設けた軸4
5を中心に前方へ90°回動する扉46を設け、この扉4
6には取っ手47を備える。また、炊飯室44の両側壁
48内には多数のローラを備えたレール49を各々水平
に添設し、この一対のレール49に炊飯釜5のツバ50
の一部を載せた状態で炊飯釜5の出し入れを行う。この
とき、炊飯室44の背面壁51側に設けられ、炊飯釜5
の周面に当接する円弧部を有する仕切板52によって収
納時の炊飯釜5の位置が決定される。炊飯釜5底面のわ
ずかに下方には炊飯用のヒータ53を設けるとともに、
前記仕切板52よりも底位置の背面壁51には熱風出口
54aを開口し、この出口54aと前記排水樋34を連
結する熱風路54を形成する。該熱風路54は排水の流
入を防ぐため、排水樋34の上方から排水樋34の上面
壁に連結してある。更に、前記排米樋21の直下に、炊
飯室44の上面壁55を円形に開口して投入用開口56
を設け、この投入用開口56の周囲に環状の蒸気排気室
57を形成し、上面壁55内にはこの蒸気排気室57と
外部とを連通する蒸気排出路58を設けるとともに、こ
の蒸気排出路58内には炊飯制御を行うための温度セン
サ59を設ける。
材42を用いた断熱壁によって形成した炊飯室44とな
し、前面壁43にはこの前面壁43の下部に設けた軸4
5を中心に前方へ90°回動する扉46を設け、この扉4
6には取っ手47を備える。また、炊飯室44の両側壁
48内には多数のローラを備えたレール49を各々水平
に添設し、この一対のレール49に炊飯釜5のツバ50
の一部を載せた状態で炊飯釜5の出し入れを行う。この
とき、炊飯室44の背面壁51側に設けられ、炊飯釜5
の周面に当接する円弧部を有する仕切板52によって収
納時の炊飯釜5の位置が決定される。炊飯釜5底面のわ
ずかに下方には炊飯用のヒータ53を設けるとともに、
前記仕切板52よりも底位置の背面壁51には熱風出口
54aを開口し、この出口54aと前記排水樋34を連
結する熱風路54を形成する。該熱風路54は排水の流
入を防ぐため、排水樋34の上方から排水樋34の上面
壁に連結してある。更に、前記排米樋21の直下に、炊
飯室44の上面壁55を円形に開口して投入用開口56
を設け、この投入用開口56の周囲に環状の蒸気排気室
57を形成し、上面壁55内にはこの蒸気排気室57と
外部とを連通する蒸気排出路58を設けるとともに、こ
の蒸気排出路58内には炊飯制御を行うための温度セン
サ59を設ける。
【0020】前記投入用開口56上に、この投入用開口
56よりも小さい円形の開口61を有するシャッター台
60を同心状に載設し、シャッター台60には前記開口
61を開閉するシャッター62を設け(図4参照)、こ
のシャッター62は、シャッター62の一側辺に設けた
ラック63と、シャッター用モータ64に軸着したピニ
オン65とをかみ合わせることにより、シャッター台6
0上を往復移動するよう形成される。一方、シャッター
62の他側辺を突出させてスイッチ作動部75となすと
ともに両端に面取り部73,74を設け、シャッター6
2が全閉した時は一方の面取り部74によってOFFと
なり、シャッター62が全開した時は他方の面取り部7
3によってOFFとなる位置にシャッター用リミットス
イッチ72を固着する。また、シャッター台60上にシ
ャッター62の通過する間隙を介して飛散防止筒66を
設けるとともに、この飛散防止筒66には洗米機4の排
出樋21よりもやや大きい開口を設けた、例えばアクリ
ル板からなる飛散防止板を冠着するとよい。更に、前記
シャッター台60の開口61内に、案内筒69と分散盤
70とからなる均平投入装置を配設する。前記案内筒6
9は上半部を漏斗状に、かつ下半部を末広がり状に形成
するとともに、分散盤70は前記末広がり部に位置し、
上半部を緩傾斜状に、かつ下半部を緩傾斜状に形成して
なる。
56よりも小さい円形の開口61を有するシャッター台
60を同心状に載設し、シャッター台60には前記開口
61を開閉するシャッター62を設け(図4参照)、こ
のシャッター62は、シャッター62の一側辺に設けた
ラック63と、シャッター用モータ64に軸着したピニ
オン65とをかみ合わせることにより、シャッター台6
0上を往復移動するよう形成される。一方、シャッター
62の他側辺を突出させてスイッチ作動部75となすと
ともに両端に面取り部73,74を設け、シャッター6
2が全閉した時は一方の面取り部74によってOFFと
なり、シャッター62が全開した時は他方の面取り部7
3によってOFFとなる位置にシャッター用リミットス
イッチ72を固着する。また、シャッター台60上にシ
ャッター62の通過する間隙を介して飛散防止筒66を
設けるとともに、この飛散防止筒66には洗米機4の排
出樋21よりもやや大きい開口を設けた、例えばアクリ
ル板からなる飛散防止板を冠着するとよい。更に、前記
シャッター台60の開口61内に、案内筒69と分散盤
70とからなる均平投入装置を配設する。前記案内筒6
9は上半部を漏斗状に、かつ下半部を末広がり状に形成
するとともに、分散盤70は前記末広がり部に位置し、
上半部を緩傾斜状に、かつ下半部を緩傾斜状に形成して
なる。
【0021】前記炊飯室44内に出入自在に設けた炊飯
釜5は取出し用の取っ手78を備え、中央に投入口79
を有する釜蓋80を有し、この投入口79の直上に前記
案内筒69の下端開口部を臨ませる。また、炊飯室44
上面壁55に設けた投入用開口56に沿って蒸気排気室
57内を上下動する連結筒82を設け、この連結筒82
の下端が炊飯釜5の蓋80の投入口79の周囲に下降・
当接することにより、炊飯釜5と投入用開口56が連結
され、更に、シャッター62が閉じることにより、炊飯
釜5がほぼ密閉されて炊飯可能状態となる。前記連結筒
82の上下動は、扉46の開閉と連動するよう、扉46
と連結筒82とを滑車83などを介してワイヤ84で連
結する。
釜5は取出し用の取っ手78を備え、中央に投入口79
を有する釜蓋80を有し、この投入口79の直上に前記
案内筒69の下端開口部を臨ませる。また、炊飯室44
上面壁55に設けた投入用開口56に沿って蒸気排気室
57内を上下動する連結筒82を設け、この連結筒82
の下端が炊飯釜5の蓋80の投入口79の周囲に下降・
当接することにより、炊飯釜5と投入用開口56が連結
され、更に、シャッター62が閉じることにより、炊飯
釜5がほぼ密閉されて炊飯可能状態となる。前記連結筒
82の上下動は、扉46の開閉と連動するよう、扉46
と連結筒82とを滑車83などを介してワイヤ84で連
結する。
【0022】洗米用及び炊飯用の水はノズル90A,9
0Bにより供給される。すなわち、水源に接続し、水量
計(フローメータ)88を備えた送水管85を分枝さ
せ、一方を電磁弁86及び流量調節器87を経てサイク
ロン35内上部に臨ませたノズル90Aに連通させ、他
方を電磁弁89を経て排出樋21上端付近に配設したノ
ズル90Bに連通する。これら分枝管のノズル90…は
シャワーノズルとしてもよく、ノズル90A,90Bの
いずれか又は両方とも複数個設けることもある。更に、
サイクロン35内に臨ませるノズル90Aは、サイクロ
ン35に対し接線状に装着するとよい。
0Bにより供給される。すなわち、水源に接続し、水量
計(フローメータ)88を備えた送水管85を分枝さ
せ、一方を電磁弁86及び流量調節器87を経てサイク
ロン35内上部に臨ませたノズル90Aに連通させ、他
方を電磁弁89を経て排出樋21上端付近に配設したノ
ズル90Bに連通する。これら分枝管のノズル90…は
シャワーノズルとしてもよく、ノズル90A,90Bの
いずれか又は両方とも複数個設けることもある。更に、
サイクロン35内に臨ませるノズル90Aは、サイクロ
ン35に対し接線状に装着するとよい。
【0023】また、本体ケース2の前面には制御部91
に接続する操作部92を設けるとともに、この操作部9
2のパネルに種々の表示装置を備え、更に、本体ケース
2背面上部には排気ファン93を設ける。
に接続する操作部92を設けるとともに、この操作部9
2のパネルに種々の表示装置を備え、更に、本体ケース
2背面上部には排気ファン93を設ける。
【0024】次に、上記構成における具体的作動につい
て説明する。引出しフレーム6を取っ手11により本体
ケース2から引き出して貯米タンク3内に原料白米を張
り込んだ後、引出しフレーム6を完全に収納する。これ
により、リミットスイッチ12がONし、以後の動作を
可能にする。次に、操作部92を操作して所望の炊飯量
を選択し、炊飯完了時刻を予約設定するか又は運転開始
スイッチを作動させる。炊飯量は重量(キログラム)又
は容量(例えば、1〜5升)を設定するが、容量入力の
場合は各容量に対しあらかじめ換算された重量値により
入力されるよう形成される。
て説明する。引出しフレーム6を取っ手11により本体
ケース2から引き出して貯米タンク3内に原料白米を張
り込んだ後、引出しフレーム6を完全に収納する。これ
により、リミットスイッチ12がONし、以後の動作を
可能にする。次に、操作部92を操作して所望の炊飯量
を選択し、炊飯完了時刻を予約設定するか又は運転開始
スイッチを作動させる。炊飯量は重量(キログラム)又
は容量(例えば、1〜5升)を設定するが、容量入力の
場合は各容量に対しあらかじめ換算された重量値により
入力されるよう形成される。
【0025】運転開始スイッチがONされると(予約炊
飯の場合は、運転開始時刻になった時点で)、各モータ
及びセンサ類の初期状態がチェックされて正常であるこ
とが確認された後、シャッタ用モータ64が駆動してシ
ャッタ62を開く。シャッタ62が図4中右方向へ移動
すると、リミットスイッチ72は面取り部74からスイ
ッチ作動部75によってOFFからONとなり、再び面
取り部73によってOFFとなる(前記OFFとONと
が逆でもよい)。この面取り部73のOFF信号により
シャッタ62の開状態が確認されると、スクリューコン
ベア用モータ16が正転開始するとともに、ソレノイド
71が作動して係止爪68により引出しフレーム6はロ
ックされる。
飯の場合は、運転開始時刻になった時点で)、各モータ
及びセンサ類の初期状態がチェックされて正常であるこ
とが確認された後、シャッタ用モータ64が駆動してシ
ャッタ62を開く。シャッタ62が図4中右方向へ移動
すると、リミットスイッチ72は面取り部74からスイ
ッチ作動部75によってOFFからONとなり、再び面
取り部73によってOFFとなる(前記OFFとONと
が逆でもよい)。この面取り部73のOFF信号により
シャッタ62の開状態が確認されると、スクリューコン
ベア用モータ16が正転開始するとともに、ソレノイド
71が作動して係止爪68により引出しフレーム6はロ
ックされる。
【0026】貯米タンク3内の米粒は、スクリューコン
ベア14により排出口8からコンベアケース15の吐出
口39を経てスロワホッパ38内に落下するのである
が、貯米タンク3内の米重量はロードセル7,7により
検知されるので(実際にはスクリューコンベア14など
も含んだ重量となる)、いわゆる排出減量方式により前
記所望炊飯量を検出した時点で前記モータ16を停止さ
せ、計量・排出動作を終える。このとき、逆転用タイマ
ーがONするとともに正・逆転用リレーが作動してこの
モータ16を逆転させることにより、吐出口39付近の
米粒が後退し、2〜3秒後に前記逆転用タイマーがタイ
ムアップすると同時にモータ16は停止する。これによ
り、次回、引出しフレーム6を引出し又は収納時に吐出
口39から米粒がこぼれることがない。
ベア14により排出口8からコンベアケース15の吐出
口39を経てスロワホッパ38内に落下するのである
が、貯米タンク3内の米重量はロードセル7,7により
検知されるので(実際にはスクリューコンベア14など
も含んだ重量となる)、いわゆる排出減量方式により前
記所望炊飯量を検出した時点で前記モータ16を停止さ
せ、計量・排出動作を終える。このとき、逆転用タイマ
ーがONするとともに正・逆転用リレーが作動してこの
モータ16を逆転させることにより、吐出口39付近の
米粒が後退し、2〜3秒後に前記逆転用タイマーがタイ
ムアップすると同時にモータ16は停止する。これによ
り、次回、引出しフレーム6を引出し又は収納時に吐出
口39から米粒がこぼれることがない。
【0027】スロワホッパ38内に流入した米粒は、ス
ロワ37によりスロワパイプ36内を経てサイクロン3
5に揚穀される。サイクロン35に米粒がある程度たま
ってきた時点で洗米機用モータ27が起動するとともに
(図外のタイマー又は適宜なリミットスイッチにより起
動時点を検知する)、電磁弁86を作動させて洗米用水
を給水する(これに先立ち、水量計88により水の供給
の有無(水圧)を検出する)。洗米用水は米の供給流量
に対して約0.9〜1.5倍(重量)となるよう流量調
節器87によって設定されるとともに、米と水とは給米
口20から回転洗米筒23内に流入する。このとき、サ
イクロン35内壁面を旋回しながら流下する洗米水によ
り、米と共にほこり及び米糠等を一緒に流し込むのでサ
イクロン35からほこりなどが吐出することがなく、米
粒の供給が円滑に行える。回転洗米筒23は、米粒を多
孔壁24において遠心脱水するため、例えば毎分1600回
転とし、スクリュー26は回転洗米筒23と同方向にわ
ずかに高速回転、例えば毎分1700回転させることによ
り、米粒が多孔壁24に至るまでは、米粒は水に浸って
浸漬(し)及び流動・撹拌作用を受け、米粒表面に残存
する糠がはく離されるか又ははく離されやすい状態に湿
潤・軟化する。そして、多孔壁24を通過する際、遠心
力により強制的に脱水作用を受けるとともに、軟化した
糠をも吹き飛ばして除去される。
ロワ37によりスロワパイプ36内を経てサイクロン3
5に揚穀される。サイクロン35に米粒がある程度たま
ってきた時点で洗米機用モータ27が起動するとともに
(図外のタイマー又は適宜なリミットスイッチにより起
動時点を検知する)、電磁弁86を作動させて洗米用水
を給水する(これに先立ち、水量計88により水の供給
の有無(水圧)を検出する)。洗米用水は米の供給流量
に対して約0.9〜1.5倍(重量)となるよう流量調
節器87によって設定されるとともに、米と水とは給米
口20から回転洗米筒23内に流入する。このとき、サ
イクロン35内壁面を旋回しながら流下する洗米水によ
り、米と共にほこり及び米糠等を一緒に流し込むのでサ
イクロン35からほこりなどが吐出することがなく、米
粒の供給が円滑に行える。回転洗米筒23は、米粒を多
孔壁24において遠心脱水するため、例えば毎分1600回
転とし、スクリュー26は回転洗米筒23と同方向にわ
ずかに高速回転、例えば毎分1700回転させることによ
り、米粒が多孔壁24に至るまでは、米粒は水に浸って
浸漬(し)及び流動・撹拌作用を受け、米粒表面に残存
する糠がはく離されるか又ははく離されやすい状態に湿
潤・軟化する。そして、多孔壁24を通過する際、遠心
力により強制的に脱水作用を受けるとともに、軟化した
糠をも吹き飛ばして除去される。
【0028】なお、洗米スクリュー26を、洗米スクリ
ュー26の搬送方向とは逆方向であって、かつ回転洗米
筒23よりもわずかに低速で回転させることもでき、こ
の場合は洗米用水が急速に排出される傾向を緩和でき、
米の浸漬・流動が十分行える。また、洗米スクリュー2
6に適宜に撹拌部材を設ける場合もある。
ュー26の搬送方向とは逆方向であって、かつ回転洗米
筒23よりもわずかに低速で回転させることもでき、こ
の場合は洗米用水が急速に排出される傾向を緩和でき、
米の浸漬・流動が十分行える。また、洗米スクリュー2
6に適宜に撹拌部材を設ける場合もある。
【0029】こうして短時間に連続的に洗米して水切り
された米粒は、順次、排米路22から排出される一方、
脱水した水は廃水として排水口32から排水樋34を経
て排水管33により排水される。ところで、排米樋21
の下端から落下する米粒は、回転洗米筒23からはじき
出されるように排出されるために排出方向が一定でな
く、整流板94などを設けてできるだけ直下へ落下する
よう誘導するとよい。
された米粒は、順次、排米路22から排出される一方、
脱水した水は廃水として排水口32から排水樋34を経
て排水管33により排水される。ところで、排米樋21
の下端から落下する米粒は、回転洗米筒23からはじき
出されるように排出されるために排出方向が一定でな
く、整流板94などを設けてできるだけ直下へ落下する
よう誘導するとよい。
【0030】排米樋21から整流板94に導かれて落下
するほぼ一定流量の米粒は、案内筒69の漏斗状部を経
て分散盤70に接触することにより種々の方向性を与え
られ、炊飯釜5内にほぼ均平状に投入されることにな
る。
するほぼ一定流量の米粒は、案内筒69の漏斗状部を経
て分散盤70に接触することにより種々の方向性を与え
られ、炊飯釜5内にほぼ均平状に投入されることにな
る。
【0031】洗米機用モータ27及び電磁弁86が停止
して洗米が終わり、炊飯釜5内への米の投入が完了する
と、電磁弁89を作動して所定量の炊飯水が排米路22
を経て供給される。水加減は、ロードセル7,7によっ
て計量した重量に対してあらかじめ設定された計数を乗
じた正確な水量を水量計88で積算することによって行
うとともに、この給水により排米路22及び前記均平投
入装置を洗浄する効果もある。また、このとき、洗米水
用の電磁弁86を一定時間作動させて、サイクロン3
5、回転洗米筒23及び洗米スクリュー26を、停止し
たまま又は洗米機用モータ27を駆動させながら給水す
る。これにより、サイクロン35、給米樋20a、回転
洗米筒23、洗米スクリュー26及び排水樋34の各内
部が洗浄される。回転洗米筒23及び洗米スクリュー2
6を回転させながら洗浄すると、より効果的である。
して洗米が終わり、炊飯釜5内への米の投入が完了する
と、電磁弁89を作動して所定量の炊飯水が排米路22
を経て供給される。水加減は、ロードセル7,7によっ
て計量した重量に対してあらかじめ設定された計数を乗
じた正確な水量を水量計88で積算することによって行
うとともに、この給水により排米路22及び前記均平投
入装置を洗浄する効果もある。また、このとき、洗米水
用の電磁弁86を一定時間作動させて、サイクロン3
5、回転洗米筒23及び洗米スクリュー26を、停止し
たまま又は洗米機用モータ27を駆動させながら給水す
る。これにより、サイクロン35、給米樋20a、回転
洗米筒23、洗米スクリュー26及び排水樋34の各内
部が洗浄される。回転洗米筒23及び洗米スクリュー2
6を回転させながら洗浄すると、より効果的である。
【0032】炊飯用水の供給が終わるとシャッター用モ
ータ64が起動してシャッター62が閉まる。このシャ
ッター62の閉動作の確認は、シャッタ用リミットスイ
ッチ72と面取り部74とで行う(図4参照)。炊飯釜
5内で所定時間の浸漬を経た後、ヒータ53がONして
炊飯を開始する。炊飯は、操作部92で選択した炊飯メ
ニュー、例えば「白飯」「すし飯」ごとにあらかじめ設
定された炊飯パターン制御に基づいて行われる。炊飯中
に発生する蒸気は、蒸気排気室57から蒸気排出路58
に流入して大気中に放出されるが、この蒸気の温度を温
度センサ59によって検知し、この温度情報によりヒー
タ53の発熱量を加減して制御を行う。その際、炊飯室
44内の熱気が大量に蒸気排出路58に流入して検出温
度が異常とならないよう熱気の一部を熱風路54を介し
て放出する。熱風路54を上昇する熱風は、排水樋34
内を経て排水口32から回転洗米筒23内に流入し、そ
の一部は、給米口20から給米樋20aを経てサイクロ
ン35に至り、その出口から排風され、一部は排米路2
1内を流下してその下端から排風され、他の一部は配水
管33内を経て外部へ流出する。そして、この熱風によ
り、先に洗浄した回転洗米筒23、洗米スクリュー2
6、サイクロン35、給米樋20a、排米樋21、排水
樋34及び配水管33が乾燥される。なお、背面壁51
の上部に設けた仕切板52によっても、熱気を熱風路5
4へ誘導するよう働く。
ータ64が起動してシャッター62が閉まる。このシャ
ッター62の閉動作の確認は、シャッタ用リミットスイ
ッチ72と面取り部74とで行う(図4参照)。炊飯釜
5内で所定時間の浸漬を経た後、ヒータ53がONして
炊飯を開始する。炊飯は、操作部92で選択した炊飯メ
ニュー、例えば「白飯」「すし飯」ごとにあらかじめ設
定された炊飯パターン制御に基づいて行われる。炊飯中
に発生する蒸気は、蒸気排気室57から蒸気排出路58
に流入して大気中に放出されるが、この蒸気の温度を温
度センサ59によって検知し、この温度情報によりヒー
タ53の発熱量を加減して制御を行う。その際、炊飯室
44内の熱気が大量に蒸気排出路58に流入して検出温
度が異常とならないよう熱気の一部を熱風路54を介し
て放出する。熱風路54を上昇する熱風は、排水樋34
内を経て排水口32から回転洗米筒23内に流入し、そ
の一部は、給米口20から給米樋20aを経てサイクロ
ン35に至り、その出口から排風され、一部は排米路2
1内を流下してその下端から排風され、他の一部は配水
管33内を経て外部へ流出する。そして、この熱風によ
り、先に洗浄した回転洗米筒23、洗米スクリュー2
6、サイクロン35、給米樋20a、排米樋21、排水
樋34及び配水管33が乾燥される。なお、背面壁51
の上部に設けた仕切板52によっても、熱気を熱風路5
4へ誘導するよう働く。
【0033】炊飯釜5内が、いわゆるドライアップして
温度センサ59が所定温度を検出するとヒータ53をO
FFとし、以後所定時間のむらし工程を経て炊飯を終了
する。炊飯の完了は、ブザー76やランプ又は液晶の工
程表示パネル77によって知らしめる。そして、扉46
を開けるとワイヤ84によって連結筒82が上昇するの
で、取っ手78により炊飯釜5をレール49,49に沿
って引き出し、開放した扉46の裏面上を利用して外部
へ取り出す。
温度センサ59が所定温度を検出するとヒータ53をO
FFとし、以後所定時間のむらし工程を経て炊飯を終了
する。炊飯の完了は、ブザー76やランプ又は液晶の工
程表示パネル77によって知らしめる。そして、扉46
を開けるとワイヤ84によって連結筒82が上昇するの
で、取っ手78により炊飯釜5をレール49,49に沿
って引き出し、開放した扉46の裏面上を利用して外部
へ取り出す。
【0034】以下、図4に基づき、他の実施例について
説明する。ただし、先の実施例と同一部材については同
一符号を用い、詳細な説明を省略する。貯米タンク3下
端の排出口8に接続した横設したコンベアケース15に
は、吐出口39寄りの上面にカバー96を設けるととも
に、スロワホッパ38内には飛散防止板97を設ける。
これにより、スクリューコンベア14が逆転した際、吐
出口39付近の米粒が盛り上がることがなく、円滑に排
出口8側へ戻される。他方、コンベアケース15の搬送
始端寄り(モータ16側)にはカバーを設けないので余
分な米粒は盛り上がり、米粒がコンベアケース15内に
詰まることがない。また、前記飛散防止板97により、
スロワ羽根40に寄って米粒が周囲に飛散することがな
い。
説明する。ただし、先の実施例と同一部材については同
一符号を用い、詳細な説明を省略する。貯米タンク3下
端の排出口8に接続した横設したコンベアケース15に
は、吐出口39寄りの上面にカバー96を設けるととも
に、スロワホッパ38内には飛散防止板97を設ける。
これにより、スクリューコンベア14が逆転した際、吐
出口39付近の米粒が盛り上がることがなく、円滑に排
出口8側へ戻される。他方、コンベアケース15の搬送
始端寄り(モータ16側)にはカバーを設けないので余
分な米粒は盛り上がり、米粒がコンベアケース15内に
詰まることがない。また、前記飛散防止板97により、
スロワ羽根40に寄って米粒が周囲に飛散することがな
い。
【0035】本体ケース二上段の洗米室95内に配管さ
れる送水管85には、水量計88に続いて元電磁弁98
を設けるとともに送水管85を4つに分岐させ、分岐管
の端部にサイクロン洗浄用ノズル100、洗米用ノズル
101、排米路洗浄用ノズル102、そして、炊飯水用
ノズル103をそれぞれ設け、各ノズル100〜103
へ送水するための電磁弁99A〜99Dをそれぞれ装着
する。すなわち、サイクロン35内に臨ませた洗米用ノ
ズル101の上方にサイクロン洗浄用ノズル100を設
けることにより、洗米用ノズル101からの給水によっ
て洗い流されることなくサイクロン35内上部に付着す
る米粒を洗浄用ノズル100からの給水によって洗浄す
ることができる。このように、洗浄用ノズル100はサ
イクロン35上部に設けられるので、該サイクロン35
に接続するスロワパイプ36は、接続部から水が逆流し
ないよう、該接続部から斜め上方に向かう高位部を形成
するとよい。また、サイクロン35の空気吐出口上には
フィルタ104を載置し、サイクロン35内への異物の
落下や、サイクロン35から糠粉などが周囲へ飛散しな
いようにする。他方、洗米機4の排米樋21の下端部
に、分散盤70に向く炊飯水用ノズル103を設けるこ
とにより、洗米後、まず、排米路洗浄用ノズル102か
ら数秒間給水して排米路22内を洗浄し、次いで、炊飯
水用ノズル103から炊飯に必要な水を炊飯釜5内に給
水し、このとき、排米路22及び分散盤70に付着する
米粒を炊飯釜5内へ洗い流すとともにこれらを洗浄す
る。
れる送水管85には、水量計88に続いて元電磁弁98
を設けるとともに送水管85を4つに分岐させ、分岐管
の端部にサイクロン洗浄用ノズル100、洗米用ノズル
101、排米路洗浄用ノズル102、そして、炊飯水用
ノズル103をそれぞれ設け、各ノズル100〜103
へ送水するための電磁弁99A〜99Dをそれぞれ装着
する。すなわち、サイクロン35内に臨ませた洗米用ノ
ズル101の上方にサイクロン洗浄用ノズル100を設
けることにより、洗米用ノズル101からの給水によっ
て洗い流されることなくサイクロン35内上部に付着す
る米粒を洗浄用ノズル100からの給水によって洗浄す
ることができる。このように、洗浄用ノズル100はサ
イクロン35上部に設けられるので、該サイクロン35
に接続するスロワパイプ36は、接続部から水が逆流し
ないよう、該接続部から斜め上方に向かう高位部を形成
するとよい。また、サイクロン35の空気吐出口上には
フィルタ104を載置し、サイクロン35内への異物の
落下や、サイクロン35から糠粉などが周囲へ飛散しな
いようにする。他方、洗米機4の排米樋21の下端部
に、分散盤70に向く炊飯水用ノズル103を設けるこ
とにより、洗米後、まず、排米路洗浄用ノズル102か
ら数秒間給水して排米路22内を洗浄し、次いで、炊飯
水用ノズル103から炊飯に必要な水を炊飯釜5内に給
水し、このとき、排米路22及び分散盤70に付着する
米粒を炊飯釜5内へ洗い流すとともにこれらを洗浄す
る。
【0036】前記排米樋21の下端はシャッター62と
わずかな間隙を介して垂設され、この間隙から米粒や水
がこぼれないように、排米樋21下端に自重によって摺
動自在に接続リング105を外嵌(かん)する。そし
て、シャッター台60の開口61に同心状に投入用開口
56を設けるとともに、投入口開口56には連結筒10
6を垂設する。更に、前記連結筒106内には、内部に
分散盤70を備えた末広がり状の案内筒107を設ける
とともに、連結筒106の外周面に沿って上下動可能に
連結蓋108を設ける。
わずかな間隙を介して垂設され、この間隙から米粒や水
がこぼれないように、排米樋21下端に自重によって摺
動自在に接続リング105を外嵌(かん)する。そし
て、シャッター台60の開口61に同心状に投入用開口
56を設けるとともに、投入口開口56には連結筒10
6を垂設する。更に、前記連結筒106内には、内部に
分散盤70を備えた末広がり状の案内筒107を設ける
とともに、連結筒106の外周面に沿って上下動可能に
連結蓋108を設ける。
【0037】前記連結蓋108は筒状の連結部109と
該連結部109を中心に対称的に延設した支持部11
0,110とからなり(図6参照)、連結部109は釜
蓋80の投入口79と同心状に設けられ、各支持部11
0端部に設けた係合部111,111に係合する押上げ
プレート112,112を、両側壁48,48に添設し
たガイド113内に挿通して設ける。各押上げプレート
112の下端は連結プレート114に枢着するととも
に、連結プレート114の下端は支点115に枢支され
たリンクプレート116の一端に回動自在に連結され
る。そして、リンクプレート116の他端はレバー11
7を介して扉46の下部に連結される。これにより、扉
46を開けるとレバー117がリンクプレート116を
垂直方向に回動させ、押上げプレート112が上方へ押
上げられて連結蓋108が釜蓋80から離れて上方へ移
動し、炊飯釜5を取り出すことが可能となる。扉46を
閉じると、リンクプレート116が押上げプレート11
2を引き下げるので、連結蓋108は下降して釜蓋80
上に載置し、シャッター62が閉まることにより、シャ
ッタ62、連結筒106及び連結蓋108によって釜蓋
80の投入口79が閉じられることになる。以上の構成
により、接続リング105を上方へ押上げてシャッター
台60、シャッター62、案内筒107及び連結筒10
8を容易に取外すことができ、清掃やメンテナンスが行
いやすい。連結蓋108のその他の昇降手段としては、
例えば扉46と連動して駆動するモータのピニオンと、
連結蓋108に設けたラックとをかみ合せて行うことも
できる。また、炊飯室44の背面壁51には、炊飯室4
4内の余剰熱を機外へ排出する排熱路54を形成してあ
る。
該連結部109を中心に対称的に延設した支持部11
0,110とからなり(図6参照)、連結部109は釜
蓋80の投入口79と同心状に設けられ、各支持部11
0端部に設けた係合部111,111に係合する押上げ
プレート112,112を、両側壁48,48に添設し
たガイド113内に挿通して設ける。各押上げプレート
112の下端は連結プレート114に枢着するととも
に、連結プレート114の下端は支点115に枢支され
たリンクプレート116の一端に回動自在に連結され
る。そして、リンクプレート116の他端はレバー11
7を介して扉46の下部に連結される。これにより、扉
46を開けるとレバー117がリンクプレート116を
垂直方向に回動させ、押上げプレート112が上方へ押
上げられて連結蓋108が釜蓋80から離れて上方へ移
動し、炊飯釜5を取り出すことが可能となる。扉46を
閉じると、リンクプレート116が押上げプレート11
2を引き下げるので、連結蓋108は下降して釜蓋80
上に載置し、シャッター62が閉まることにより、シャ
ッタ62、連結筒106及び連結蓋108によって釜蓋
80の投入口79が閉じられることになる。以上の構成
により、接続リング105を上方へ押上げてシャッター
台60、シャッター62、案内筒107及び連結筒10
8を容易に取外すことができ、清掃やメンテナンスが行
いやすい。連結蓋108のその他の昇降手段としては、
例えば扉46と連動して駆動するモータのピニオンと、
連結蓋108に設けたラックとをかみ合せて行うことも
できる。また、炊飯室44の背面壁51には、炊飯室4
4内の余剰熱を機外へ排出する排熱路54を形成してあ
る。
【0038】一方、洗米機4の排水口32の直下には排
水口32からの排水を受ける排水樋34を設けるととも
に、排水樋34底部から下方へ突設した排水パイプ11
8下端は、洗米室95床面121と排水管33上部とを
連結する連結管119内に臨ませる。更に、排水管33
上端の開口部120直上には蒸気排気路58の終端部か
ら機外に突設した落口58aを設ける。これにより、洗
米機4の排水口32から排出される廃水は、排水樋3
4、廃水パイプ118及び連結管119を経て排水管3
3内に排水されるとともに、蒸気排気路58の終端付近
で結露した水が落口121から排水管33内に落下し、
更に、洗米室95の床面121に飛散した水は、連結杆
119の開口から流れ込んで排水管33内に流入する。
また、排水管33上端を開口することにより、該排水管
33が詰まった場合にも上端開口からオーバーフロー
し、機内へ逆流することがない。
水口32からの排水を受ける排水樋34を設けるととも
に、排水樋34底部から下方へ突設した排水パイプ11
8下端は、洗米室95床面121と排水管33上部とを
連結する連結管119内に臨ませる。更に、排水管33
上端の開口部120直上には蒸気排気路58の終端部か
ら機外に突設した落口58aを設ける。これにより、洗
米機4の排水口32から排出される廃水は、排水樋3
4、廃水パイプ118及び連結管119を経て排水管3
3内に排水されるとともに、蒸気排気路58の終端付近
で結露した水が落口121から排水管33内に落下し、
更に、洗米室95の床面121に飛散した水は、連結杆
119の開口から流れ込んで排水管33内に流入する。
また、排水管33上端を開口することにより、該排水管
33が詰まった場合にも上端開口からオーバーフロー
し、機内へ逆流することがない。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように本発明の自動炊飯器の
洗米機における清掃装置によれば、飯米用のヒータを備
えた炊飯室で発生する熱気を熱風路を介して洗米機の排
水樋に連結したので、排水樋、洗米筒、洗米スクリュ
ー、給米路及び排米路に熱風が行きわたって乾燥でき、
特別な乾燥装置を要しない。また、洗米水ノズル及び炊
飯水ノズルの各上方から洗浄水を供給することによっ
て、給米路及び排米路内の付着米を残らず洗い流すとと
もに、炊飯水ノズルによって排米路下方の均平投入装置
を洗浄できる。
洗米機における清掃装置によれば、飯米用のヒータを備
えた炊飯室で発生する熱気を熱風路を介して洗米機の排
水樋に連結したので、排水樋、洗米筒、洗米スクリュ
ー、給米路及び排米路に熱風が行きわたって乾燥でき、
特別な乾燥装置を要しない。また、洗米水ノズル及び炊
飯水ノズルの各上方から洗浄水を供給することによっ
て、給米路及び排米路内の付着米を残らず洗い流すとと
もに、炊飯水ノズルによって排米路下方の均平投入装置
を洗浄できる。
【0040】前記給米路内を洗浄するための給水を行う
際は、洗米スクリュー及び遠心脱水部を駆動させて行う
とよい。
際は、洗米スクリュー及び遠心脱水部を駆動させて行う
とよい。
【0041】更に、洗米及び洗浄済の水、洗米室の床面
にこぼれた水及び蒸気排気路内での結露水が一つの配水
管によって排水可能となるとともに、この配水管の上端
を開口することにより、管内に水が詰まった場合にも前
記開口からオーバーフローし、洗米室内などに逆流する
ことがない。
にこぼれた水及び蒸気排気路内での結露水が一つの配水
管によって排水可能となるとともに、この配水管の上端
を開口することにより、管内に水が詰まった場合にも前
記開口からオーバーフローし、洗米室内などに逆流する
ことがない。
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】同上の一部破断正面図である。
【図3】本実施例の制御ブロック図である。
【図4】他の実施例を示す縦断面図である。
【図5】シャッターの平面図である。
【図6】図4における連結蓋の斜視図である。
1 自動炊飯器 2 本体ケース 3 貯米タンク 4 洗米機 5 炊飯釜 6 引出しフレーム 6a 前面壁 7 ロードセル 8 排出口 9 張込口 10 レール 11 取っ手 12 貯米タンク用リミットスイッチ 12a レバー 13 舌片 14 スクリューコンベア 15 コンベアケース 16 スクリューコンベア用モータ 17 洗米機ベース 18 給米路 19 ハウジング 20 給米口 20a 給米樋 21 排米樋 22 排米路 23 回転洗米筒 24 多孔壁 25 軸受 26 洗米スクリュー 27 洗米機用モータ 28 プーリ 29 ベルト用溝 30 プーリ 31 ベルト 32 排水口 33 排水管 34 排水樋 35 サイクロン 36 スロワパイプ 37 スロワ 38 スロワホッパ 39 吐出口 40 スロワ羽根 41 スロワ用モータ 42 断熱材 43 前面壁 44 炊飯室 45 軸 46 扉 47 取っ手 48 側壁 49 レール 50 ツバ 51 背面壁 52 仕切板 53 ヒータ 54 熱風路 55 上面壁 56 投入用開口 57 蒸気排気室 58 蒸気排気路 59 温度センサ 60 シャッター台 61 開口 62 シャッター 63 ラック 64 シャッター用モータ 65 ピニオン 66 飛散防止筒 67 係止凹部 68 係止爪 69 案内筒 70 分散盤 71 シレノイド 72 シャッタ用リミットスイッチ 73 面取り部 74 面取り部 75 スイッチ作動部 76 ブザー 77 工程表示パネル 78 取っ手 79 投入口 80 釜蓋 81 下端開口部 82 連結筒 83 滑車 84 ワイヤ 85 送水管 86 電磁弁 87 流量調節器 88 水量計 89 電磁弁 90 ノズル 91 制御部 92 操作部 93 排気ファン 94 整流板 95 洗米室 96 カバー 97 飛散防止板 98 元電磁弁 99 電磁弁 100 サイクロン洗浄用ノズル 101 洗米用ノズル 102 排米路洗浄用ノズル 103 炊飯水用ノズル 104 フィルタ 105 接続リング 106 連結筒 107 案内筒 108 連結蓋 109 連結部 110 支持部 111 係合部 112 押上げプレート 113 ガイド 114 連結プレート 115 支点 116 リンクプレート 117 レバー 118 排水パイプ 119 連結管 120 開口部 121 床面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 浩明 広島県東広島市西条西本町2番38号 株式 会社佐竹製作所内
Claims (4)
- 【請求項1】 本体ケースの下段に、重量検知器と排出
用のスクリューコンベアを備え、かつ引出可能な貯米タ
ンクを設け、本体ケースの上段に、揚米機を介して前記
スクリューコンベアと接続する給米路を一端に設けると
ともに他端に排米路を設け、この給米路と排米路とを連
通する洗米筒を横設し、該洗米筒内には洗米スクリュー
を設け、前記洗米筒の排米路側に遠心脱水部を形成して
なる洗米機を備えた洗米室を設け、更に、本体ケース中
段を炊飯室となし、該炊飯室には開閉扉と、該開閉扉に
より出入可能な炊飯釜と、炊飯釜の加熱手段とを設け、
該炊飯釜の釜蓋の投入口と前記洗米機の排米路とを均平
投入装置を介して接続してなる自動炊飯器において、前
記給米路には洗米時における洗米水と、洗米後に給米
路、洗米筒及び洗米スクリューを洗浄する洗浄水とを給
水する洗米水ノズルを設ける一方、前記排米路には洗米
後に排米路内を洗浄しながら炊飯釜内に炊飯水を給水す
る炊飯水ノズルを設け、前記洗米機の遠心脱水部に対設
する排水口から本体ケース外に延設して排水路を設ける
とともに、前記炊飯室に開口した熱風出口と前記排水路
とを熱風路により連結したことを特徴とする自動炊飯器
の清掃装置。 - 【請求項2】 本体ケースの下段に、重量検知器と排出
用のスクリューコンベアを備え、かつ引出可能な貯米タ
ンクを設け、本体ケースの上段に、揚米機を介して前記
スクリューコンベアと接続する給米路を一端に設けると
ともに他端に排米路を設け、この給米路と排米路とを連
通する洗米筒を横設し、該洗米筒内には洗米スクリュー
を設け、前記洗米筒の排米路側に遠心脱水部を形成して
なる洗米機を備えた洗米室を設け、更に、本体ケース中
段を炊飯室となし、該炊飯室には開閉扉と、該開閉扉に
より出入可能な炊飯釜と、炊飯釜の加熱手段とを設け、
該炊飯釜の釜蓋の投入口と前記洗米機の排米路とを均平
投入装置を介して接続してなる自動炊飯器において、前
記給米路には洗米時に洗米水を供給する洗米水ノズル
と、該洗米水ノズルの上方にあって、洗米後に給米路、
洗米筒及び洗米スクリューを洗浄する洗浄水を供給する
洗浄水ノズルとを設けるとともに、前記排米路には洗米
後に前記均平投入装置を洗浄しながら炊飯釜内に炊飯水
を供給する炊飯水ノズルと、該炊飯水ノズルの給水に先
立って排米路内を洗浄する洗浄水ノズルを前記炊飯水ノ
ズルよりも上方に設けたことを特徴とする自動炊飯器の
清掃装置。 - 【請求項3】 洗米終了後、上記給米路内を洗浄するた
めの給水を行う際、上記洗米スクリュー及び遠心脱水部
を駆動させてなる請求項1又は2の自動炊飯器の清掃装
置。 - 【請求項4】 請求項2の自動炊飯器の清掃装置におい
て、洗米機の遠心脱水部に対設する排水口の直下に排水
樋を設ける一方、本体ケース外に、上端を開口した配水
管を立設し、上記洗米室床面に上端を開口させるととも
に下端を前記配水管に接続した連結管を設け、該連結管
の上端開口と前記排水樋の下端とを非接触状に接続し、
更に、上記炊飯室内の蒸気を排気する蒸気排気路の終端
部を前記排水管の上端開口の真上に臨ませてなる自動炊
飯器の清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17945492A JPH05184455A (ja) | 1991-07-04 | 1992-06-12 | 自動炊飯器の清掃装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-214096 | 1991-07-04 | ||
| JP21409691 | 1991-07-04 | ||
| JP17945492A JPH05184455A (ja) | 1991-07-04 | 1992-06-12 | 自動炊飯器の清掃装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05184455A true JPH05184455A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=26499303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17945492A Pending JPH05184455A (ja) | 1991-07-04 | 1992-06-12 | 自動炊飯器の清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05184455A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107468101A (zh) * | 2017-08-31 | 2017-12-15 | 余刚 | 智能储米洗米机及其控制方法 |
| CN107581938A (zh) * | 2017-10-26 | 2018-01-16 | 佛山市爱米吧科技有限公司 | 自动洗米装置 |
| JP2019536514A (ja) * | 2016-10-20 | 2019-12-19 | 佛山市▲順▼▲徳▼区美的▲電▼▲熱▼▲電▼器制造有限公司Foshan Shunde Midea Electrical Heating Appliances Manufacturing Co., Ltd. | 調理器具 |
| CN110811284A (zh) * | 2018-08-10 | 2020-02-21 | 佛山市爱米吧科技有限公司 | 自动电饭煲 |
| CN110811286A (zh) * | 2018-08-10 | 2020-02-21 | 佛山市爱米吧科技有限公司 | 自动电饭煲 |
| CN115517528A (zh) * | 2021-06-25 | 2022-12-27 | 松下知识产权经营株式会社 | 煮饭器 |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP17945492A patent/JPH05184455A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019536514A (ja) * | 2016-10-20 | 2019-12-19 | 佛山市▲順▼▲徳▼区美的▲電▼▲熱▼▲電▼器制造有限公司Foshan Shunde Midea Electrical Heating Appliances Manufacturing Co., Ltd. | 調理器具 |
| US11304560B2 (en) | 2016-10-20 | 2022-04-19 | Foshan Shunde Midea Electrical Heating Appliances Manufacturing Co., Limited | Cooking appliance |
| CN107468101A (zh) * | 2017-08-31 | 2017-12-15 | 余刚 | 智能储米洗米机及其控制方法 |
| CN107581938A (zh) * | 2017-10-26 | 2018-01-16 | 佛山市爱米吧科技有限公司 | 自动洗米装置 |
| CN110811284A (zh) * | 2018-08-10 | 2020-02-21 | 佛山市爱米吧科技有限公司 | 自动电饭煲 |
| CN110811286A (zh) * | 2018-08-10 | 2020-02-21 | 佛山市爱米吧科技有限公司 | 自动电饭煲 |
| CN115517528A (zh) * | 2021-06-25 | 2022-12-27 | 松下知识产权经营株式会社 | 煮饭器 |
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