JPH05184580A - 光ct装置 - Google Patents

光ct装置

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JPH05184580A
JPH05184580A JP4005553A JP555392A JPH05184580A JP H05184580 A JPH05184580 A JP H05184580A JP 4005553 A JP4005553 A JP 4005553A JP 555392 A JP555392 A JP 555392A JP H05184580 A JPH05184580 A JP H05184580A
Authority
JP
Japan
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subject
optical
laser light
cover
chest pad
Prior art date
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Pending
Application number
JP4005553A
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English (en)
Inventor
Hironori Nakamuta
浩典 中牟田
Toshiharu Hayashi
俊治 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH05184580A publication Critical patent/JPH05184580A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、被検体を回転させることなく光CT
画像データを得ようとするものである。 【構成】被検体(3) を覆体(20)により覆い、この覆体に
より被検体を覆ったときの覆体内の気体を排気手段(23)
により排気する。これにより覆体内部の気圧は低下して
被検体の形状は整う。この状態に覆体の内側に設けられ
た少なくとも1対の投受光手段(26,27) により単色性の
レーザ光を被検体に照射し、かつこの状態に投受光手段
を回転機構(21)によって被検体を中心として一体的に回
転させる。そして、各回転角度ごとに被検体を透過した
測定レーザ光と参照レーザ光とを重ね合わせ、この重ね
合わせたレーザ光から被検体の光CT画像を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乳ガンなどの診断に用
いる光CT装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は光ヘテロダイン検出法を用いた光
CT装置の構成図である。レーザ発振器1から出力され
た単色性のレーザ光はビームスプリッタ2により2方向
に分岐され、そのうち一方のレーザ光は胸等の被検体3
を透過して測定レーザ光としてビームスプリッタ4に到
達する。ここで、被検体3は回転テーブル5上に乗って
おり、この回転テーブル5により所定角度ごとに回転し
ている。これにより、被検体3を透過するレーザ光は被
検体3に対して所定角度づつ異なったものとなる。これ
と共にビームスプリッタ2により分岐された他方のレー
ザ光はミラー6で反射して音響光学素子7に入射する。
この音響光学素子7はレーザ光を周波数変調して参照レ
ーザ光として出力するもので、この参照レーザ光はミラ
ー8で反射してビームスプリッタ4に到達する。このビ
ームスプリッタ4は測定レーザ光と参照レーザ光とを重
ね合わせて光ディテクタ9に送り、この光ディテクタ9
は受光したレーザ光の強度に応じた電気信号を出力す
る。そして、光ディテクタ9からは、上記回転テーブル
5の各回転角度ごとの電気信号が出力される。光CT画
像処理装置10は光ディテクタ9から出力される各回転
角度ごとの電気信号を入力して画像処理して光CT画像
データを得る。
【0003】しかしながら、上記装置では例えば乳ガン
を診断するのに、人体を回転テーブル5上に乗せて回転
させなければならない。このため、回転テーブル5の形
状が大きくなるとともに、被検体3となる胸を中心とし
て回転させるのが非常に困難となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように生体を回
転テーブル上に乗せて回転させなければならず、かつ被
検体を中心として回転させるのが非常に困難である。そ
こで本発明は、被検体を回転させることなく光CT画像
データを得ることができる光CT装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、単色性のレー
ザ光を被検体に照射してこの被検体を透過した測定レー
ザ光とレーザ光を周波数変調した参照レーザ光とを重ね
合わせ、この重ね合わせたレーザ光から被検体の光CT
画像を得る光CT装置において、被検体を覆う覆体と、
この覆体により被検体を覆ったときの覆体内の気体を排
出する排気手段と、覆体の内側に配置されレーザ光を伝
達して被検体に照射するとともに被検体を透過した測定
レーザ光を受光する少なくとも1対の投受光手段と、こ
の投受光手段を被検体を中心として一体的に回転させる
回転機構とを備えて上記目的を達成しようとする光CT
装置である。
【0006】
【作用】このような手段を備えたことにより、被検体を
覆体により覆い、この覆体により被検体を覆ったときの
覆体内の気体を排気手段により排気する。これにより覆
体内部の気圧は低下して被検体の形状は整う。この状態
に覆体の内側に設けられた少なくとも1対の投受光手段
により単色性のレーザ光を被検体に照射し、かつこの状
態に投受光手段を回転機構によって被検体を中心として
一体的に回転させる。そして、各回転角度ごとに被検体
を透過した測定レーザ光と参照レーザ光とを重ね合わ
せ、この重ね合わせたレーザ光から被検体の光CT画像
を得る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。なお、図9と同一部分には同一符号を付
してその詳しい説明は省略する。
【0008】図1は光ヘテロダイン検出法を用いた光C
T装置の構成図である。この装置には覆体としての胸パ
ット20が備えられている。この胸パット20は図2の
断面構成図に示すように半球状に形成されており、その
縁部には回転機構であるボールベアリング21が設けら
れている。これにより、胸パット20はボールベアリン
グ21によって矢印(イ)方向に回転自在となる。この
ボールベアリング21は、図3に示すようにプラスチッ
クにより成形された環状の各軸受21a、21bと、こ
れら軸受21a、21bの間に挿入された磁石球21c
と、これら軸受21a、21bと磁石球21cとの間に
介在する磁性材21dとから構成されている。
【0009】又、胸パット20の上部には排気管22を
介して排気ポンプ23が接続されている。この排気ポン
プ23は胸パット20を胸等の被検体3に覆い被せたと
きに形成される胸パット20内の空間の気体を排気する
ものである。
【0010】又、胸パット20の内側にはスライド機構
24、25が互いに対向する位置に設けられ、かつこれ
らスライド機構24、25にはそれぞれ光ファイバー2
6、27が互いに対向する位置に設けられている。これ
らスライド機構24、25はスライド制御装置28によ
る制御を受けて各光ファイバー26、27を上下方向に
スライド移動させるものとなっている。
【0011】光ファイバー26の入射口には光学レンズ
29が配置され、この光学レンズ29によってレーザ発
振器1から出力されたレーザ光を集光して光ファイバー
26内に導入するようになっている。この光ファイバー
26の出射口には球レンズ31が配置されている。な
お、球レンズ31に限らず、光を平行ビームとする光学
レンズであればよい。又、光ファイバー27の出射口に
は光学レンズ30が配置され、光ファイバー27を伝播
した測定レーザ光を整形してビームスプリッタ4に導く
ようになっている。次に上記の如く構成された装置の作
用について説明する。
【0012】先ず、胸パット20は図4に示すように被
検体3に対して覆い被せる。このとき、胸パット20と
被検体3とにより形成される胸パット20内の気圧は大
気圧と同一である。これにより、柔軟性のある被検体3
は自在に動き、その形状が定まらない状態にある。
【0013】排気ポンプ23は同胸パット20内の気体
を排気管22を通して排気し、この排気によって胸パッ
ト20内の気圧を大気圧より低下される。そして、胸パ
ット20内の気圧が所定気圧まで低下すると、排気ポン
プ23による排気は停止され、胸パット20内の気圧は
所定気圧に保持される。この気圧の低下により被検体3
は図5に示すように隆起し、かつその形状が保持され
る。
【0014】この状態にレーザ発振器1から単色性のレ
ーザ光が出力される。このレーザ光はビームスプリッタ
2により2方向に分岐され、そのうち一方のレーザ光は
光学レンズ29により集光されて光ファイバー26に入
射される。このレーザ光は光ファイバー26内を伝播
し、その出射口から出力され、球レンズ31により平行
ビームとなり被検体3に照射される。そして、レーザ光
は被検体3を透過して測定レーザ光として他方の光ファ
イバー27に入射してこのファイバー27内を伝播し、
光学レンズ30により整形されてビームスプリッタ4に
到達する。
【0015】これと共にビームスプリッタ2により分岐
された他方のレーザ光はミラー6で反射して音響光学素
子7に入射し、この音響光学素子7により周波数変調さ
れ参照レーザ光となる。この参照レーザ光はミラー8で
反射してビームスプリッタ4に到達する。
【0016】このビームスプリッタ4は測定レーザ光と
参照レーザ光とを重ね合わせて光ディテクタ9に送る。
この光ディテクタ9は受光したレーザ光の強度に応じた
電気信号を出力し、この電気信号は光CT画像処理装置
10に送られる。
【0017】次に胸パット20がボールベアリング21
上を矢印(イ)方向に所定角度だけ回転される。この胸
パット20の回転と一体となって各光ファイバー26、
27は被検体3を中心として回転移動し、これにより被
検体3に対するレーザ光の透過角度が変えられる。この
回転後の状態に被検体3を透過した測定レーザ光と参照
レーザ光とがビームスプリッタ4で重ね合わされ、この
重ね合わせたレーザ光が光ディテクタ9に送られる。そ
して、この光ディテクタ9は受光したレーザ光の強度に
応じた電気信号を出力し、この電気信号は光CT画像処
理装置10に送られる。
【0018】以下、胸パット20は所定角度づつ回転
し、これら回転角度ごとの電気信号が光CT画像処理装
置10に送られる。しかるに、光CT画像処理装置10
は光ディテクタ9から出力される各回転角度ごとの電気
信号を入力して画像処理して被検体3における所望スラ
イス位置の光CT画像データを得る。
【0019】又、スライド制御装置28は各スライド機
構24、25に対してスライド制御信号を送出する。こ
のスライド制御信号を受けて各スライド機構24、25
はそれぞれ光ファイバー26、27を同期して上下方向
にスライド移動させる。これにより、被検体16に対す
るレーザ光の透過位置が被検体3に対して上下方向に移
動する。この上下移動によって被検体3に対するレーザ
光の透過位置が変えられる。この状態に被検体3を透過
した測定レーザ光と参照レーザ光とがビームスプリッタ
4で重ね合わされ、この重ね合わされたレーザ光が光デ
ィテクタ9に送れ、この光ディテクタ9から出力される
電気信号が光CT画像処理装置10に送られる。
【0020】次に上記同様にスライド移動した各光ファ
イバー26、27の高さ位置において胸パット20が所
定角度づつ回転される。しかして、光CT画像処理装置
10は光ディテクタ9から出力される各回転角度ごとの
電気信号を入力し、これら電気信号により画像処理して
被検体3における高さを変えたスライス位置の光CT画
像データを得る。
【0021】このように上記一実施例おいては、被検体
3を胸パット20により覆ったときの胸パット20内の
気体を排気ポンプ23により排気して胸パット20内の
気圧を低下させ、この状態に単色性のレーザ光を被検体
3に照射して胸パット20を被検体を中心として一体的
に回転させ、この回転角度ごとに被検体3を透過した測
定レーザ光と参照レーザ光とを重ね合わせたレーザ光か
ら被検体3の光CT画像データを得るようにしたので、
被検体3を回転させることなく被検体3の光CT画像デ
ータを得ることができ、かつ装置全体を小形化できる。
又、被検体3における所望スライス位置の光CT画像デ
ータを得ることができる。そして、光ファイバー26、
27を用いるので、散乱光の影響が減少する。さらに、
被検体3に対して最良の診断位置の光CT画像データを
容易に得ることができるとともに同一の診断位置を再現
して診断することが容易となり、例えば乳ガンの診断を
正確にかつ容易に行えるようになる。次に本発明の変形
例について説明する。
【0022】先ず、図6に示す胸パット20には、レー
ザ光出射側の各光ファイバー30a、30b、…30d
が設けられるとともに、これら光ファイバー30a、3
0b、…30dとそれぞれ対を成すレーザ光入射側の各
光ファイバー31a、31b、…31dが設けられてい
る。各光ファイバー30a、30b、…30dへのレー
ザ光の入射はレーザ発振器1からのレーザ光のスキャ
ン、又は光分岐器による分岐となる。又、各光ファイバ
ー31a、31b、…31dを伝播した各測定レーザ光
はスキャンしてビームスプリッタ4に送られる。
【0023】このように複数対の光ファイバー30a、
30b、…30dと光ファイバー31a、31b、…3
1dとを設けることにより、光CT画像データを得る場
合に胸パット20の回転量を少なくできる。
【0024】次に図7に示す胸パット20には、複数の
光ファイバーをアレイ状に配列したレーザ光出射側の光
ファイバーユニット32及びこの光ファイバーユニット
32と対を成すレーザ光入射側の光ファイバーユニット
33が設けられている。かかる構成であれば、上記変形
例と同様に光CT画像データを得る場合に胸パット20
の回転量を少なくできる。
【0025】次に図8は胸パット20の回転角度を設定
する技術であって、胸パット20の縁部には所定間隔ご
とに複数のリフレクタ34が設けられ、かつ光ディテク
タ35が所定位置に配置されている。
【0026】かかる構成であれば、光ディテクタ35が
リフレクタ34を検出するごとに回転設定信号を出力す
れば、胸パット20を所定角度づつ回転させ、被検体3
に対して各回転角度ごとにレーザ光を被検体3に照射で
きる。
【0027】又、胸パット20に光ファイバーを設ける
代わりに光学レンズ又は光学窓を設け、これら光学レン
ズ又は光学窓を通してレーザ光を被検体3に照射すると
ともに、この被検体3からの測定レーザ光を光学レンズ
又は光学窓を通してビームスプリッタ4に導く構成とし
てもよい。さらに、被検体3としてはレーザ光が透過す
るものであれば測定できる。
【0028】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、被
検体を回転させることなく光CT画像データを得ること
ができる光CT装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる光CT装置の一実施例を示す構
成図。
【図2】同装置における胸パットの構成図。
【図3】同胸パットにおけるボールベアリングの構成
図。
【図4】同胸パットにおける排気前の状態を示す図。
【図5】同胸パットにおける排気後の状態を示す図。
【図6】同胸パットの変形例を示す構成図。
【図7】同胸パットの変形例を示す構成図。
【図8】同胸パットの回転角度設定の機構を示す構成
図。
【図9】従来装置の構成図。
【符号の説明】
1…レーザ発振器、2,4…ビームスプリッタ、3…被
検体、6,8…ミラー、7…音響光学素子、9…光ディ
テクタ、10…光CT画像処理装置、20…胸パット、
21…ボールベアリング、22…排気管、23…排気ポ
ンプ、24,25…スライド機構、26,27…光ファ
イバー、28…スライド制御装置、29,30…光学レ
ンズ、31…球レンズ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単色性のレーザ光を被検体に照射してこ
    の被検体を透過した測定レーザ光と前記レーザ光を周波
    数変調した参照レーザ光とを重ね合わせ、この重ね合わ
    せたレーザ光から前記被検体の光CT画像を得る光CT
    装置において、前記被検体を覆う覆体と、この覆体によ
    り前記被検体を覆ったときの前記覆体内の気体を排出す
    る排気手段と、前記覆体の内側に配置され前記レーザ光
    を伝達して前記被検体に照射するとともに前記被検体を
    透過した前記測定レーザ光を受光する少なくとも1対の
    投受光手段と、この投受光手段を前記被検体を中心とし
    て一体的に回転させる回転機構とを具備したことを特徴
    とする光CT装置。
JP4005553A 1992-01-16 1992-01-16 光ct装置 Pending JPH05184580A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4005553A JPH05184580A (ja) 1992-01-16 1992-01-16 光ct装置

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JP (1) JPH05184580A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001521147A (ja) * 1997-10-16 2001-11-06 ザ・リサーチ・ファンデーション・オブ・ステート・ユニバーシティ・オブ・ニューヨーク 近赤外診療光学走査装置
JP2008220638A (ja) * 2007-03-13 2008-09-25 General Electric Co <Ge> 乳房不動化装置及び乳房撮像方法

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