JPH05185331A - 自動組立装置及び自動組立方法 - Google Patents
自動組立装置及び自動組立方法Info
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- JPH05185331A JPH05185331A JP538692A JP538692A JPH05185331A JP H05185331 A JPH05185331 A JP H05185331A JP 538692 A JP538692 A JP 538692A JP 538692 A JP538692 A JP 538692A JP H05185331 A JPH05185331 A JP H05185331A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】複数の部組品を組み合わせて1つの組体を組み
立てる様な場合でも、設置場所を取らず、コストも低く
抑えられる様な自動組立装置及び自動組立方法を提供す
る。 【構成】軌道を有するシャトルベース112と、軌道に
沿って配置された複数の部品供給機構118a1〜11
8a3と、軌道上を走行する様になされたシャトル12
0と、シャトル120上に設けられ、複数の部組品を夫
々組み立てるための複数の組立用治具200,220
と、シャトル120上に設けられ、複数の部品供給機構
118a1〜118a3から順次部品をピックしなが
ら、複数の組立用治具200,220上で複数の部組品
を夫々組み立てると共に、複数の組立治具200,22
0の内の1つである総組み用治具220上で複数の部組
品を組み合わせるためのロボット122とを具備する。
立てる様な場合でも、設置場所を取らず、コストも低く
抑えられる様な自動組立装置及び自動組立方法を提供す
る。 【構成】軌道を有するシャトルベース112と、軌道に
沿って配置された複数の部品供給機構118a1〜11
8a3と、軌道上を走行する様になされたシャトル12
0と、シャトル120上に設けられ、複数の部組品を夫
々組み立てるための複数の組立用治具200,220
と、シャトル120上に設けられ、複数の部品供給機構
118a1〜118a3から順次部品をピックしなが
ら、複数の組立用治具200,220上で複数の部組品
を夫々組み立てると共に、複数の組立治具200,22
0の内の1つである総組み用治具220上で複数の部組
品を組み合わせるためのロボット122とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1台のロボットを走行
させながら、複数の部品から所定の組体(物品)を組み
立てていく自動組立装置及び自動組立方法に関するもの
である。
させながら、複数の部品から所定の組体(物品)を組み
立てていく自動組立装置及び自動組立方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、1台のロボットを走行させな
がら、所定の組体を組み立てていく自動組立装置に関し
ては、例えば本願出願人が既に出願している特開平2−
292139号に開示されている様なものが知られてい
る。この従来の自動組立装置においては、夫々種類の異
なる部品を収納したパレットを、ロボットの走行軌道の
脇に並べて配置しておき、ロボットが走行軌道上を移動
しながら、順次これらの異なる部品をハンドによりピッ
クし、ロボット上に配置されている治具パレット上で所
定の組体を組み立てるという方法が取られている。そし
て、1個の組体の組立が終了したところで、ロボット
が、走行軌道上を逆行し、スタート位置に戻り、再び、
組体の組立動作を繰り返すことにより同一組体を大量に
生産する様にされている。
がら、所定の組体を組み立てていく自動組立装置に関し
ては、例えば本願出願人が既に出願している特開平2−
292139号に開示されている様なものが知られてい
る。この従来の自動組立装置においては、夫々種類の異
なる部品を収納したパレットを、ロボットの走行軌道の
脇に並べて配置しておき、ロボットが走行軌道上を移動
しながら、順次これらの異なる部品をハンドによりピッ
クし、ロボット上に配置されている治具パレット上で所
定の組体を組み立てるという方法が取られている。そし
て、1個の組体の組立が終了したところで、ロボット
が、走行軌道上を逆行し、スタート位置に戻り、再び、
組体の組立動作を繰り返すことにより同一組体を大量に
生産する様にされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上記の様な自
動組立装置においては、2つの異なる部組品を、1つの
組品に組み上げようとした場合には、上記の様な自動組
立装置を3ステーション用意し、夫々の部組品を、それ
ぞれ別の(例えば第1及び第2の)自動組立ステーショ
ンで組み立てた後、これらをさらに第3の組立ステーシ
ョンで組み合わせるという様な方法が取られていた。そ
のため、多数の自動組立装置のステーションが必要とな
り、組立装置の設置場所が大きく必要になると共に、組
立装置のコストも高くなるという問題点があった。従っ
て、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、複数の部組品を組み合わ
せて1つの組体を組み立てる様な場合でも、設置場所を
取らず、コストも低く抑えられる様な自動組立装置及び
自動組立方法を提供することにある。
動組立装置においては、2つの異なる部組品を、1つの
組品に組み上げようとした場合には、上記の様な自動組
立装置を3ステーション用意し、夫々の部組品を、それ
ぞれ別の(例えば第1及び第2の)自動組立ステーショ
ンで組み立てた後、これらをさらに第3の組立ステーシ
ョンで組み合わせるという様な方法が取られていた。そ
のため、多数の自動組立装置のステーションが必要とな
り、組立装置の設置場所が大きく必要になると共に、組
立装置のコストも高くなるという問題点があった。従っ
て、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、複数の部組品を組み合わ
せて1つの組体を組み立てる様な場合でも、設置場所を
取らず、コストも低く抑えられる様な自動組立装置及び
自動組立方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するために、本発明の自動組立装置は、軌道を
有するシャトルベースと、該シャトルベースの少なくと
も一側において、前記軌道に沿って配置された複数の部
品供給機構と、前記軌道上を走行する様になされたシャ
トルと、該シャトル上に設けられ、複数の部組品を夫々
組み立てるための複数の組立用治具と、前記シャトル上
に設けられ、前記複数の部品供給機構から順次部品をピ
ックしながら、前記複数の組立用治具上で前記複数の部
組品を夫々組み立てると共に、前記複数の組立用治具の
内の1つである総組み用治具上で前記複数の部組品を組
み合わせるためのロボットとを具備することを特徴とし
ている。
的を達成するために、本発明の自動組立装置は、軌道を
有するシャトルベースと、該シャトルベースの少なくと
も一側において、前記軌道に沿って配置された複数の部
品供給機構と、前記軌道上を走行する様になされたシャ
トルと、該シャトル上に設けられ、複数の部組品を夫々
組み立てるための複数の組立用治具と、前記シャトル上
に設けられ、前記複数の部品供給機構から順次部品をピ
ックしながら、前記複数の組立用治具上で前記複数の部
組品を夫々組み立てると共に、前記複数の組立用治具の
内の1つである総組み用治具上で前記複数の部組品を組
み合わせるためのロボットとを具備することを特徴とし
ている。
【0005】また、この発明に係わる自動組立装置にお
いて、前記総組み用治具は、前記シャトルに対して着脱
自在に設けられていると共に、次の組立工程を行う組立
装置に装着可能にされていることを特徴としている。ま
た、本発明の自動組立方法は、一つの軌道に沿って移動
するシャトル上に配置された組立ロボットにより、前記
軌道に沿って配置された複数の部品供給機構から、順次
部品をピックしながら所定の組体を組み立てる自動組立
方法において、前記シャトル上に配設された複数の組立
用治具上で複数の部組品を夫々組み立てる第1の工程
と、前記複数の組立用治具の内の1つである総組み用治
具上で前記複数の部組品を組み合わせる第2の工程とを
具備することを特徴としている。また、この発明に係わ
る自動組立方法において、前記総組み用治具は、前記シ
ャトルに対して着脱自在に設けられており、前記総組み
用治具を次の組立装置に受け渡す第3の工程をさらに具
備することを特徴としている。
いて、前記総組み用治具は、前記シャトルに対して着脱
自在に設けられていると共に、次の組立工程を行う組立
装置に装着可能にされていることを特徴としている。ま
た、本発明の自動組立方法は、一つの軌道に沿って移動
するシャトル上に配置された組立ロボットにより、前記
軌道に沿って配置された複数の部品供給機構から、順次
部品をピックしながら所定の組体を組み立てる自動組立
方法において、前記シャトル上に配設された複数の組立
用治具上で複数の部組品を夫々組み立てる第1の工程
と、前記複数の組立用治具の内の1つである総組み用治
具上で前記複数の部組品を組み合わせる第2の工程とを
具備することを特徴としている。また、この発明に係わ
る自動組立方法において、前記総組み用治具は、前記シ
ャトルに対して着脱自在に設けられており、前記総組み
用治具を次の組立装置に受け渡す第3の工程をさらに具
備することを特徴としている。
【0006】
【作用】以上の様に、この発明に係わる自動組立装置及
び自動組立方法は構成されているので、シャトル上の複
数の組立用治具上で複数の部組品を夫々組み立て、これ
らを総組み用治具上で組み合わせることにより、複数の
部組品を組み合わせて組み立てる場合でも1台の自動組
立装置で組み立てを行うことができるので、設置場所を
取らず、低コストの自動組立装置及び自動組立方法を提
供することができる。
び自動組立方法は構成されているので、シャトル上の複
数の組立用治具上で複数の部組品を夫々組み立て、これ
らを総組み用治具上で組み合わせることにより、複数の
部組品を組み合わせて組み立てる場合でも1台の自動組
立装置で組み立てを行うことができるので、設置場所を
取らず、低コストの自動組立装置及び自動組立方法を提
供することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な一実施例について、添
付図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照し
て、実施例の自動組立装置の代表的な構成について説明
する。一実施例に使用する自動組立装置は、この代表的
な自動組立装置10を部分的に変形したものである。自
動組立装置10は、一方向に沿って直線状に所定長さだ
け延出するシャトルベース12を備えている。このシャ
トルベース12上には、上述した一方向に沿って延出す
る軌道を規定する1本のメインレール14が載置されて
いる。このシャトルベース12の一側(図中向こう側)
には、複数の部品供給機構18が配置されている。これ
ら複数の部品供給機構18のうち、幾つかは、パレット
上に部品が並べられているパレット式部品供給機構18
aであり、その他のものは、テープで蓋をされ、帯状に
複数連結されたパッケージにより部品を供給するテープ
式部品供給装置18b(詳細は本願出願人が出願してい
る特開平2−292140号公報等に開示されている)
である。
付図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照し
て、実施例の自動組立装置の代表的な構成について説明
する。一実施例に使用する自動組立装置は、この代表的
な自動組立装置10を部分的に変形したものである。自
動組立装置10は、一方向に沿って直線状に所定長さだ
け延出するシャトルベース12を備えている。このシャ
トルベース12上には、上述した一方向に沿って延出す
る軌道を規定する1本のメインレール14が載置されて
いる。このシャトルベース12の一側(図中向こう側)
には、複数の部品供給機構18が配置されている。これ
ら複数の部品供給機構18のうち、幾つかは、パレット
上に部品が並べられているパレット式部品供給機構18
aであり、その他のものは、テープで蓋をされ、帯状に
複数連結されたパッケージにより部品を供給するテープ
式部品供給装置18b(詳細は本願出願人が出願してい
る特開平2−292140号公報等に開示されている)
である。
【0008】また、このシャトルベース12上には、メ
インレール14に沿って走行(自走)可能にシャトル2
0が載置されており、このシャトル20上には、ロボッ
ト22と組立用治具パレット24と撮像機構としてのカ
メラ26とが載置されている。そしてシャトルべース1
2とは別体に、図示しない土台上には、このシャトル2
0をメインレール14上を走行させ、ロボット22が複
数の部品供給機構に順次アクセスして、組立用治具パレ
ット24上において所定の組体を組み立てる様になす制
御機構28が設けられている。
インレール14に沿って走行(自走)可能にシャトル2
0が載置されており、このシャトル20上には、ロボッ
ト22と組立用治具パレット24と撮像機構としてのカ
メラ26とが載置されている。そしてシャトルべース1
2とは別体に、図示しない土台上には、このシャトル2
0をメインレール14上を走行させ、ロボット22が複
数の部品供給機構に順次アクセスして、組立用治具パレ
ット24上において所定の組体を組み立てる様になす制
御機構28が設けられている。
【0009】なお、上述したカメラ26は、シャトル2
0に対して固定され、シャトル20の走行に応じて一体
的に移動すると共に、パレット式部品供給機構18aに
おける部品供給パレットP内の部品の配列状態(具体的
には、平面内における位置ずれ状態及び垂直軸回りの回
転状態)を撮像するために設けられており、この撮像情
報(画像情報)は、上述した制御機構28における第1
の認識部30aに送られ、この第1の認識部30aにお
いて、部品の配列状態が認識される様になされている。
0に対して固定され、シャトル20の走行に応じて一体
的に移動すると共に、パレット式部品供給機構18aに
おける部品供給パレットP内の部品の配列状態(具体的
には、平面内における位置ずれ状態及び垂直軸回りの回
転状態)を撮像するために設けられており、この撮像情
報(画像情報)は、上述した制御機構28における第1
の認識部30aに送られ、この第1の認識部30aにお
いて、部品の配列状態が認識される様になされている。
【0010】ここで、この制御機構28は、この第1の
認識部30aにおいて認識された部品の配列情報に基づ
いてロボット22のハンド32を介しての部品の把持位
置及び姿勢を適正な位置及び姿勢になる様にも構成され
ている。このような制御機構28によるロボット22の
駆動制御及びシャトル20の走行制御のため、この制御
機構28は、フレキシブルな接続コード34を介してシ
ャトル20及びロボット22に接続されている。
認識部30aにおいて認識された部品の配列情報に基づ
いてロボット22のハンド32を介しての部品の把持位
置及び姿勢を適正な位置及び姿勢になる様にも構成され
ている。このような制御機構28によるロボット22の
駆動制御及びシャトル20の走行制御のため、この制御
機構28は、フレキシブルな接続コード34を介してシ
ャトル20及びロボット22に接続されている。
【0011】また、制御機構28は、ロボット22が部
品のピックアップをしている時には、カメラ26が次の
パレットP内の部品を撮像する様になされているので、
このピックアップ動作中に、第1の認識部30aを介し
て、次の部品供給機構18のパレットP内における部品
の状態を認識している。そして、ロボット22による部
品の次のピックアップ動作において必要とされる部品の
位置を検出して記憶し、次のピックアップ動作時に、ロ
ボット22のハンド32を、この検出された部品をピッ
クアップする様に駆動制御する様に構成されている。
品のピックアップをしている時には、カメラ26が次の
パレットP内の部品を撮像する様になされているので、
このピックアップ動作中に、第1の認識部30aを介し
て、次の部品供給機構18のパレットP内における部品
の状態を認識している。そして、ロボット22による部
品の次のピックアップ動作において必要とされる部品の
位置を検出して記憶し、次のピックアップ動作時に、ロ
ボット22のハンド32を、この検出された部品をピッ
クアップする様に駆動制御する様に構成されている。
【0012】次にシャトル20上に載置されているロボ
ット22について説明する。ロボット22は、シャトル
20上に起立した状態で固定されたロボット本体52
と、このロボット本体52の上部に垂直軸回りに回転可
能に取り付けられた第1の旋回アーム54と、この第1
の旋回アーム54の先端に垂直軸回りに取り付けられた
第2の旋回アーム36と、この第2の旋回アーム36の
先端に上下動自在に取り付けられたZ軸アーム56とを
備えている。このZ軸アーム56の下端には、ハンド着
脱機構58を介して、ハンド32が取り付けられてい
る。
ット22について説明する。ロボット22は、シャトル
20上に起立した状態で固定されたロボット本体52
と、このロボット本体52の上部に垂直軸回りに回転可
能に取り付けられた第1の旋回アーム54と、この第1
の旋回アーム54の先端に垂直軸回りに取り付けられた
第2の旋回アーム36と、この第2の旋回アーム36の
先端に上下動自在に取り付けられたZ軸アーム56とを
備えている。このZ軸アーム56の下端には、ハンド着
脱機構58を介して、ハンド32が取り付けられてい
る。
【0013】ここで、このロボット22は、詳細は図示
していないが、第1の旋回アーム54を回転駆動するた
めの第1の駆動モータと、第2の旋回アーム36を回転
駆動するための第2の駆動モータと、Z軸アーム56を
上下動するための第3の駆動モータと、Z軸アーム56
を回転駆動するための第4の駆動モータとを備えてい
る。そして、これら第1乃至第4の駆動モータを適宜駆
動制御することにより、第1の旋回アーム54と第2の
旋回アーム36とを直線状に設定した際のロボット本体
52の中心からZ軸アーム56の中心までの距離Lを半
径とする円形状の範囲内で、任意の位置に、ハンド32
を移動させることができることになる。
していないが、第1の旋回アーム54を回転駆動するた
めの第1の駆動モータと、第2の旋回アーム36を回転
駆動するための第2の駆動モータと、Z軸アーム56を
上下動するための第3の駆動モータと、Z軸アーム56
を回転駆動するための第4の駆動モータとを備えてい
る。そして、これら第1乃至第4の駆動モータを適宜駆
動制御することにより、第1の旋回アーム54と第2の
旋回アーム36とを直線状に設定した際のロボット本体
52の中心からZ軸アーム56の中心までの距離Lを半
径とする円形状の範囲内で、任意の位置に、ハンド32
を移動させることができることになる。
【0014】換言すれば、このロボット22は、シャト
ル20の走行に応じて移動されるので、ロボット本体5
2の中心から両側に距離Lの幅に渡る範囲で、任意な位
置にハンド32を移動すること、すなわちこの範囲内に
ある部品に自由にアクセスすることができることにな
る。なお、シャトル20上には、ロボット本体52と独
立した位置に、ハンドストッカ60が配設されている。
このハンドストッカ60には、複数の異なる種類のハン
ド(不図示)が着脱自在に装着されており、ハンド着脱
機構58を介して、任意のハンド32をZ軸アーム56
の下端に取り付けることができる様にされている。この
ハンドストッカ60においては、略U字形状の切欠60
aとロックピン(不図示)とを備え、一方、各ハンド3
2は、この切欠60aに嵌合する段付き部(不図示)を
備えており、この段付き部を切欠60aに係合すること
により、不図示の交換ハンドがここにストックできる様
になっている。
ル20の走行に応じて移動されるので、ロボット本体5
2の中心から両側に距離Lの幅に渡る範囲で、任意な位
置にハンド32を移動すること、すなわちこの範囲内に
ある部品に自由にアクセスすることができることにな
る。なお、シャトル20上には、ロボット本体52と独
立した位置に、ハンドストッカ60が配設されている。
このハンドストッカ60には、複数の異なる種類のハン
ド(不図示)が着脱自在に装着されており、ハンド着脱
機構58を介して、任意のハンド32をZ軸アーム56
の下端に取り付けることができる様にされている。この
ハンドストッカ60においては、略U字形状の切欠60
aとロックピン(不図示)とを備え、一方、各ハンド3
2は、この切欠60aに嵌合する段付き部(不図示)を
備えており、この段付き部を切欠60aに係合すること
により、不図示の交換ハンドがここにストックできる様
になっている。
【0015】次に、上述した自動組立装置10を2台組
み合わせた自動組立システム108について説明する。
図2は自動組立システム108を示した平面図であり、
2台の自動組立装置である第1及び第2の自動組立装置
110,130を直列に連結したものである。これら第
1及び第2の自動組立装置110,130の構成は、上
述した自動組立装置10の構成とほとんど同一である。
第1の自動組立装置110は、シャトルベース112上
に配置されたシャトル120と、シャトル120上に配
置された第1のロボット122及びカメラ124と、シ
ャトルベース112に隣接して配置された部品供給機構
118a1,118a2,118b1,118b2,1
18a3とを具備している。
み合わせた自動組立システム108について説明する。
図2は自動組立システム108を示した平面図であり、
2台の自動組立装置である第1及び第2の自動組立装置
110,130を直列に連結したものである。これら第
1及び第2の自動組立装置110,130の構成は、上
述した自動組立装置10の構成とほとんど同一である。
第1の自動組立装置110は、シャトルベース112上
に配置されたシャトル120と、シャトル120上に配
置された第1のロボット122及びカメラ124と、シ
ャトルベース112に隣接して配置された部品供給機構
118a1,118a2,118b1,118b2,1
18a3とを具備している。
【0016】シャトル120上には、第1のロボット1
22とカメラ124の他に、第1のロボット122の図
中右側の位置に第1の組立用治具200が固定されてお
り、この第1の組立用治具200上では、後述する第1
の部組品の組み立てが行われる様になされている。ま
た、この第1の組立用治具200に隣接した位置には、
このシャトル120に対して着脱可能にされた第2の組
立用治具としての組立用治具パレット24が配置されて
おり、この組立用治具パレット24上では、後述する第
2の部組品の組み立てが行われる様になされている。
22とカメラ124の他に、第1のロボット122の図
中右側の位置に第1の組立用治具200が固定されてお
り、この第1の組立用治具200上では、後述する第1
の部組品の組み立てが行われる様になされている。ま
た、この第1の組立用治具200に隣接した位置には、
このシャトル120に対して着脱可能にされた第2の組
立用治具としての組立用治具パレット24が配置されて
おり、この組立用治具パレット24上では、後述する第
2の部組品の組み立てが行われる様になされている。
【0017】そして、シャトル120は、シャトルベー
ス112に対して図中左側に位置するスタート位置Aか
ら右側に位置するエンド位置Eに向かって移動し、第1
のロボット122はシャトルベース112に沿って配置
された部品供給機構118a1,118a2,118b
1,118b2,118a3から順次部品をピックし、
第1の組立用治具200及び組立用治具パレット24上
で第1及び第2の部組品を組み上げていく。そして、組
立用治具パレット24上で、第1及び第2の部組品を組
み合わせ、第3の部組品を完成させる。なお、部品供給
機構のうち図中左から3番目及び4番目の部品供給機構
118b1,118b2は、前述したテープ式部品供給
機構であり、その他の3つの部品供給機構118a1,
118a2,118a3は、パレット式部品供給機構で
ある。
ス112に対して図中左側に位置するスタート位置Aか
ら右側に位置するエンド位置Eに向かって移動し、第1
のロボット122はシャトルベース112に沿って配置
された部品供給機構118a1,118a2,118b
1,118b2,118a3から順次部品をピックし、
第1の組立用治具200及び組立用治具パレット24上
で第1及び第2の部組品を組み上げていく。そして、組
立用治具パレット24上で、第1及び第2の部組品を組
み合わせ、第3の部組品を完成させる。なお、部品供給
機構のうち図中左から3番目及び4番目の部品供給機構
118b1,118b2は、前述したテープ式部品供給
機構であり、その他の3つの部品供給機構118a1,
118a2,118a3は、パレット式部品供給機構で
ある。
【0018】一方、第2の自動組立装置130は、シャ
トルベース132上に配置されたシャトル140と、シ
ャトル140上に配置された第2のロボット142及び
カメラ143と、シャトルべース132に隣接して配置
された部品供給機構138a1,138b1と、部品収
納機構139とを具備している。なお、シャトル140
は、第2のロボット142が載置されている位置の左側
の位置に、第3の組立用治具220を備えており、この
第3の組立用治具220は、組立用治具パレット24を
載置可能にされている。すなわち、第2の自動組立装置
130は、第1の自動組立装置110上で組み合わされ
た第1及び第2の部組品から成る第3の部組品を載置し
た実の組立用治具パレット24′(「実の」とは第3の
部組品が載置されていることを意味する)を、第1の自
動組立装置110から受け取り、第3の部組品にさら
に、他の部品を組みつける様に構成されている。そのた
め、部品供給機構138a1,138b1には、第1の
自動組立装置110により組み立てられた第3の部組品
にさらに組みつける部品が収納されており、シャトル1
40がシャトルベース132に沿って、図中左側に位置
するスタート位置Fから右側に位置するエンド位置Hに
向かって移動するにつれ、第2のロボット142は、こ
れらの部品を第3の部組品に組みつけ、最終的な組立体
を、部品収納機構139内に収納する。そして、シャト
ル140は、最終的な組立体が取りはずされた空の組立
用治具パレット24を載せた状態で、エンド位置Hから
スタート位置Fへと戻る。
トルベース132上に配置されたシャトル140と、シ
ャトル140上に配置された第2のロボット142及び
カメラ143と、シャトルべース132に隣接して配置
された部品供給機構138a1,138b1と、部品収
納機構139とを具備している。なお、シャトル140
は、第2のロボット142が載置されている位置の左側
の位置に、第3の組立用治具220を備えており、この
第3の組立用治具220は、組立用治具パレット24を
載置可能にされている。すなわち、第2の自動組立装置
130は、第1の自動組立装置110上で組み合わされ
た第1及び第2の部組品から成る第3の部組品を載置し
た実の組立用治具パレット24′(「実の」とは第3の
部組品が載置されていることを意味する)を、第1の自
動組立装置110から受け取り、第3の部組品にさら
に、他の部品を組みつける様に構成されている。そのた
め、部品供給機構138a1,138b1には、第1の
自動組立装置110により組み立てられた第3の部組品
にさらに組みつける部品が収納されており、シャトル1
40がシャトルベース132に沿って、図中左側に位置
するスタート位置Fから右側に位置するエンド位置Hに
向かって移動するにつれ、第2のロボット142は、こ
れらの部品を第3の部組品に組みつけ、最終的な組立体
を、部品収納機構139内に収納する。そして、シャト
ル140は、最終的な組立体が取りはずされた空の組立
用治具パレット24を載せた状態で、エンド位置Hから
スタート位置Fへと戻る。
【0019】ここで、これら2つの自動組立装置11
0,130の間には、夫々の自動組立装置110,13
0の間で組立用治具パレット24を交換するための治具
交換ステーション150が配置されている。この治具交
換ステーション150は、第1及び第2の自動組立装置
110,130のシャトルベース112,132の両側
に配置された2つのコンベア装置152,154から構
成されている。
0,130の間には、夫々の自動組立装置110,13
0の間で組立用治具パレット24を交換するための治具
交換ステーション150が配置されている。この治具交
換ステーション150は、第1及び第2の自動組立装置
110,130のシャトルベース112,132の両側
に配置された2つのコンベア装置152,154から構
成されている。
【0020】コンベア装置152は、本体152aと、
第1の自動組立装置110のシャトル112上の実の組
立用治具パレット24′を矢印A1方向に搬出するため
のベルトコンベア152bと、このベルトコンベア15
2bにより搬送された実の組立用治具パレット24を矢
印B1方向に搬送するためのベルトコンベア152c
と、このベルトコンベア152cにより搬送された実の
組立用治具パレット24′を矢印C1方向に搬送して、
シャトル140上の第3の組立用治具220上に搬入す
るためのベルトコンベア152dとから構成されてい
る。
第1の自動組立装置110のシャトル112上の実の組
立用治具パレット24′を矢印A1方向に搬出するため
のベルトコンベア152bと、このベルトコンベア15
2bにより搬送された実の組立用治具パレット24を矢
印B1方向に搬送するためのベルトコンベア152c
と、このベルトコンベア152cにより搬送された実の
組立用治具パレット24′を矢印C1方向に搬送して、
シャトル140上の第3の組立用治具220上に搬入す
るためのベルトコンベア152dとから構成されてい
る。
【0021】また、コンベア装置154は、コンベア装
置152と全く同様に、本体154aと、第2の自動組
立装置130のシャトル140上の空の組立用治具パレ
ット24を矢印A2方向に搬出するためのベルトコンベ
ア154bと、このベルトコンベア154bにより搬送
された空の組立用治具パレット24を矢印B2方向に搬
送するためのベルトコンベア154cと、このベルトコ
ンベア154cにより搬送された空の組立用治具パレッ
ト24を矢印C2方向に搬送して、第1の自動組立装置
110のシャトル120上に搬入するためのベルトコン
ベア154dとから構成されている。
置152と全く同様に、本体154aと、第2の自動組
立装置130のシャトル140上の空の組立用治具パレ
ット24を矢印A2方向に搬出するためのベルトコンベ
ア154bと、このベルトコンベア154bにより搬送
された空の組立用治具パレット24を矢印B2方向に搬
送するためのベルトコンベア154cと、このベルトコ
ンベア154cにより搬送された空の組立用治具パレッ
ト24を矢印C2方向に搬送して、第1の自動組立装置
110のシャトル120上に搬入するためのベルトコン
ベア154dとから構成されている。
【0022】この様な構成により、第3の部組品を組み
立て終ってエンド位置Eに来た第1の自動組立装置11
0のシャトル120から、第3の部組品を載置した実の
組立用治具パレット24′が搬出されると共に、第2の
自動組立装置130のシャトル140から搬出される空
の組立用治具パレット24が、シャトル120上に搬入
される。同様に、スタート位置Fに戻って来た第2の自
動組立装置130のシャトル140から、空の組立用治
具パレット24が搬出されると共に、第1の自動組立装
置110のシャトル120から搬出された実の組立用治
具パレット24′が、シャトル140上に搬入される。
立て終ってエンド位置Eに来た第1の自動組立装置11
0のシャトル120から、第3の部組品を載置した実の
組立用治具パレット24′が搬出されると共に、第2の
自動組立装置130のシャトル140から搬出される空
の組立用治具パレット24が、シャトル120上に搬入
される。同様に、スタート位置Fに戻って来た第2の自
動組立装置130のシャトル140から、空の組立用治
具パレット24が搬出されると共に、第1の自動組立装
置110のシャトル120から搬出された実の組立用治
具パレット24′が、シャトル140上に搬入される。
【0023】この様にして、組立用治具パレット24を
第1の自動組立装置110と第2の自動組立装置130
の間で交換することにより、第1及び第2の自動組立装
置110,130により連続的に組立体の組み立てを行
うことができる。次に、図3を参照して、第1の自動組
立装置により組み立てる第1及び第2の部組品の一例と
して、第1の部組品300と第2の部組品330につい
て説明する。
第1の自動組立装置110と第2の自動組立装置130
の間で交換することにより、第1及び第2の自動組立装
置110,130により連続的に組立体の組み立てを行
うことができる。次に、図3を参照して、第1の自動組
立装置により組み立てる第1及び第2の部組品の一例と
して、第1の部組品300と第2の部組品330につい
て説明する。
【0024】第1の部組品300は、第1の自動組立装
置110の第1の組立用治具200上で組み立てられる
部組品である。そして、この第1の部組品300は、プ
リンタ装置等に用いられる紙送り用のモータユニットで
あり、図3(a)に示した様に、モータ302と、この
モータ302の回転軸302aに取り付けられたピニオ
ンギヤ304と、このピニオンギヤ304に歯合する2
段ギヤ306と、歯車部を有するレバー部材308とか
ら構成されている。そして、この第1の部組品300
は、図3(b)に示した様に、まずモータ302の回転
軸302aにピニオンギヤ304を装着し、次に、モー
タ302の回転軸302aに隣接した位置に設けられた
回転軸302bに2段ギヤ306を装着し、さらに、回
転軸302cにレバー部材308を装着するという手順
で組み立てられる。
置110の第1の組立用治具200上で組み立てられる
部組品である。そして、この第1の部組品300は、プ
リンタ装置等に用いられる紙送り用のモータユニットで
あり、図3(a)に示した様に、モータ302と、この
モータ302の回転軸302aに取り付けられたピニオ
ンギヤ304と、このピニオンギヤ304に歯合する2
段ギヤ306と、歯車部を有するレバー部材308とか
ら構成されている。そして、この第1の部組品300
は、図3(b)に示した様に、まずモータ302の回転
軸302aにピニオンギヤ304を装着し、次に、モー
タ302の回転軸302aに隣接した位置に設けられた
回転軸302bに2段ギヤ306を装着し、さらに、回
転軸302cにレバー部材308を装着するという手順
で組み立てられる。
【0025】従って、この組立順序に対応するため、図
2に示される部品供給機構118a2,118b1,1
18b2,118a3には、モータ302,ピニオンギ
ヤ304,2段ギヤ306,レバー部材308が夫々収
容されている。一方、第2の部組品330は、一実施例
においては、プリンタ装置の紙送り機構部本体一部品か
ら構成されている。ただし、一実施例においては、たま
たま、一部品から構成されているだけで、第2の部組品
330が多数の部品から構成されていてもよいことは言
うまでもない。その場合には、それらの構成部品に対応
した部品供給機構がシャトルベース112に沿ってさら
に配置され、第1のロボット122は、これらの部品か
ら組立用治具パレット24上で、第2の部組品330を
組み立てることとなる。なお、以下の説明では、第2の
部組品330は、紙送り機構部本体そのものなので、こ
の紙送り機構部本体に参照番号330を付して説明す
る。また、この紙送り機構部本体330は、部品供給機
構118a1から供給されるものである。
2に示される部品供給機構118a2,118b1,1
18b2,118a3には、モータ302,ピニオンギ
ヤ304,2段ギヤ306,レバー部材308が夫々収
容されている。一方、第2の部組品330は、一実施例
においては、プリンタ装置の紙送り機構部本体一部品か
ら構成されている。ただし、一実施例においては、たま
たま、一部品から構成されているだけで、第2の部組品
330が多数の部品から構成されていてもよいことは言
うまでもない。その場合には、それらの構成部品に対応
した部品供給機構がシャトルベース112に沿ってさら
に配置され、第1のロボット122は、これらの部品か
ら組立用治具パレット24上で、第2の部組品330を
組み立てることとなる。なお、以下の説明では、第2の
部組品330は、紙送り機構部本体そのものなので、こ
の紙送り機構部本体に参照番号330を付して説明す
る。また、この紙送り機構部本体330は、部品供給機
構118a1から供給されるものである。
【0026】そして、第1の部組品300と、第2の部
組品としての紙送り機構部本体330は、第1の自動組
立装置110上の組立用治具パレット24上で、図4に
示した様に組み合わされて第3の部組品となり、さら
に、第2の自動組立装置130により、この第3の部組
品に、図4に示した軸付きギヤ332及びカムギヤ33
4が組みつけられて組立体336が完成する。この軸付
きギヤ332とカムギヤ334とを組み付ける組立工程
は、実の組立用治具パレット24′がシャトル140上
の第3の組立用治具220に装着された状態で行われ
る。なお、軸付きギヤ332とカムギヤ334は、第2
の自動組立装置130のシャトルベース132に沿った
位置に配置された部品供給装置138a1,138b1
から夫々供給される。
組品としての紙送り機構部本体330は、第1の自動組
立装置110上の組立用治具パレット24上で、図4に
示した様に組み合わされて第3の部組品となり、さら
に、第2の自動組立装置130により、この第3の部組
品に、図4に示した軸付きギヤ332及びカムギヤ33
4が組みつけられて組立体336が完成する。この軸付
きギヤ332とカムギヤ334とを組み付ける組立工程
は、実の組立用治具パレット24′がシャトル140上
の第3の組立用治具220に装着された状態で行われ
る。なお、軸付きギヤ332とカムギヤ334は、第2
の自動組立装置130のシャトルベース132に沿った
位置に配置された部品供給装置138a1,138b1
から夫々供給される。
【0027】次に、図5,図6は、第1の組立用治具2
00の構造を示した図である。第1の組立用治具200
は、シャトル120上に直立した状態で固定された2本
の支柱202と、この2本の支柱202の間で水平に延
出した状態で支持される回転軸204と、この回転軸2
04を支柱202に対して水平軸線回りに回転させる回
転駆動機構205と、回転軸204の中央部に固定され
た治具本体206と、この治具本体206から上方に突
出する位置決めピン208と、同様に治具本体206か
ら上方に突出する受けピン210とから概略構成されて
いる。位置決めピン208は、図5に示した様に、治具
本体206に対して、上下方向に摺動可能に装着されて
いる。治具本体206には、この位置決めピン208の
下端部208aのさらに下側の部位に空間部206aが
形成されている。そして、この空間部206aに接続さ
れたパイプ207から、この空間部206aに空気を送
り込むことにより、位置決めピン208の下端部208
aの上面が治具本体206に当接して、位置決めピン2
08が治具本体206に対して上方に突出した状態で固
定される様に構成されている。なお、位置決めピン20
8は、通常は圧縮バネ212により下方に向けて付勢さ
れているので、治具本体206に対して引き込まれた位
置にあるが、前述した様に空間部206aに空気が送り
込まれると、位置決めピン208は、治具本体206に
対して上方に突出した状態となる。
00の構造を示した図である。第1の組立用治具200
は、シャトル120上に直立した状態で固定された2本
の支柱202と、この2本の支柱202の間で水平に延
出した状態で支持される回転軸204と、この回転軸2
04を支柱202に対して水平軸線回りに回転させる回
転駆動機構205と、回転軸204の中央部に固定され
た治具本体206と、この治具本体206から上方に突
出する位置決めピン208と、同様に治具本体206か
ら上方に突出する受けピン210とから概略構成されて
いる。位置決めピン208は、図5に示した様に、治具
本体206に対して、上下方向に摺動可能に装着されて
いる。治具本体206には、この位置決めピン208の
下端部208aのさらに下側の部位に空間部206aが
形成されている。そして、この空間部206aに接続さ
れたパイプ207から、この空間部206aに空気を送
り込むことにより、位置決めピン208の下端部208
aの上面が治具本体206に当接して、位置決めピン2
08が治具本体206に対して上方に突出した状態で固
定される様に構成されている。なお、位置決めピン20
8は、通常は圧縮バネ212により下方に向けて付勢さ
れているので、治具本体206に対して引き込まれた位
置にあるが、前述した様に空間部206aに空気が送り
込まれると、位置決めピン208は、治具本体206に
対して上方に突出した状態となる。
【0028】また、治具本体206の中央部には、この
治具本体206を上下方向に貫通する空気通路206b
が形成されている。この空気通路206bの下端部に接
続されたパイプ209によりこの空気通路206b内の
空気を吸引することにより、図中二点鎖線で示した様
に、モータ302を治具本体206の上面に吸着して固
定することができる。このとき、位置決めピン208の
先端は、モータ302の取り付けブラケット302dに
形成された位置決め穴302eに進入し、モータ302
の水平方向の位置を、治具本体206に対して規定す
る。
治具本体206を上下方向に貫通する空気通路206b
が形成されている。この空気通路206bの下端部に接
続されたパイプ209によりこの空気通路206b内の
空気を吸引することにより、図中二点鎖線で示した様
に、モータ302を治具本体206の上面に吸着して固
定することができる。このとき、位置決めピン208の
先端は、モータ302の取り付けブラケット302dに
形成された位置決め穴302eに進入し、モータ302
の水平方向の位置を、治具本体206に対して規定す
る。
【0029】このように、モータ302が治具本体20
6に固定され、このモータ302にピニオンギヤ30
4,2段ギヤ306,レバー部材308が取り付けら
れ、第1の部組品300(モータユニット)が完成した
状態を示した斜視図が図6である。ここで、第1の部組
品300は、第2の部組品としての紙送り機構部本体3
30に対して、図4に示した様に、回転軸302aを水
平に寝かせた状態で取り付けられる。そのため、第1の
治具200においては、治具本体206が図6に示した
様に、回転軸を中心に回転駆動機構205により90°
回転される。そして第1のロボット122は、モータ3
02をその回転軸302aが水平にされた状態で把持
し、紙送り機構部本体330に取り付けるものである。
6に固定され、このモータ302にピニオンギヤ30
4,2段ギヤ306,レバー部材308が取り付けら
れ、第1の部組品300(モータユニット)が完成した
状態を示した斜視図が図6である。ここで、第1の部組
品300は、第2の部組品としての紙送り機構部本体3
30に対して、図4に示した様に、回転軸302aを水
平に寝かせた状態で取り付けられる。そのため、第1の
治具200においては、治具本体206が図6に示した
様に、回転軸を中心に回転駆動機構205により90°
回転される。そして第1のロボット122は、モータ3
02をその回転軸302aが水平にされた状態で把持
し、紙送り機構部本体330に取り付けるものである。
【0030】次に、図7は第3の組立用治具220の構
造を示した斜視図である。第3の組立用治具220は、
シャトル140に対して直立した状態で固定された2枚
の支持板224と、この2枚の支持板224の間に、水
平方向に沿う回転軸回りに回転可能に支持された治具本
体226と、この治具本体226を水平方向に沿う回転
軸回りに回転させるための回転駆動機構228と、治具
本体226の上部に突出した2本の位置決めピン230
と、治具本体226の両側に設けられ、第3の部組品を
載置した実の組立用治具パレット24′を治具本体22
6に対して脱落しない様に保持するためのワーク押さえ
機構232と、組立用治具パレット24′を治具本体2
26に呼び込むための2つのガイド234とから概略構
成されている。
造を示した斜視図である。第3の組立用治具220は、
シャトル140に対して直立した状態で固定された2枚
の支持板224と、この2枚の支持板224の間に、水
平方向に沿う回転軸回りに回転可能に支持された治具本
体226と、この治具本体226を水平方向に沿う回転
軸回りに回転させるための回転駆動機構228と、治具
本体226の上部に突出した2本の位置決めピン230
と、治具本体226の両側に設けられ、第3の部組品を
載置した実の組立用治具パレット24′を治具本体22
6に対して脱落しない様に保持するためのワーク押さえ
機構232と、組立用治具パレット24′を治具本体2
26に呼び込むための2つのガイド234とから概略構
成されている。
【0031】そして、実の組立用治具パレット24′
が、第2の自動組立装置130に受け渡され、この第3
の組立用治具220に固定されると、図7を矢印A方向
から見た側面図である図8に示した様に、治具本体22
6が、回転駆動機構228により、水平軸回りに回転さ
れ、二点鎖線で示された姿勢となる。このとき、第3の
部組品(紙送り機構部本体320にモータユニットが取
り付けられたもの)は、図9に示した様な姿勢となって
おり、この状態で、カムギヤ332及び軸付きギヤ33
4が、上方から紙送り第3の部組品に組みつけられる。
が、第2の自動組立装置130に受け渡され、この第3
の組立用治具220に固定されると、図7を矢印A方向
から見た側面図である図8に示した様に、治具本体22
6が、回転駆動機構228により、水平軸回りに回転さ
れ、二点鎖線で示された姿勢となる。このとき、第3の
部組品(紙送り機構部本体320にモータユニットが取
り付けられたもの)は、図9に示した様な姿勢となって
おり、この状態で、カムギヤ332及び軸付きギヤ33
4が、上方から紙送り第3の部組品に組みつけられる。
【0032】なお、この組立工程においては、紙送り機
構部本体330は、図7を矢印A方向から見た部分拡大
図である図10に示した様に、位置決めピン250によ
り水平方向に位置決めされた状態で組立用治具パレット
24上に固定され、さらに組立用治具パレット24は位
置決めピン230により水平方向に位置決めされた状態
で、治具本体226上に固定される。この状態で、上記
の様に治具本体226が水平軸回りに回転され、図9に
示した様な姿勢にされた後、紙送り機構部本体(第2の
部組品)330には、第1のロボット122により矢印
Bで示した方向から第1の部組品300(モータユニッ
ト)が取り付けられ、第3の部組品が完成する。なお、
図7において、参照番号236,238は、それぞれ、
治具本体226が回転したときのストッパーを示してい
る。
構部本体330は、図7を矢印A方向から見た部分拡大
図である図10に示した様に、位置決めピン250によ
り水平方向に位置決めされた状態で組立用治具パレット
24上に固定され、さらに組立用治具パレット24は位
置決めピン230により水平方向に位置決めされた状態
で、治具本体226上に固定される。この状態で、上記
の様に治具本体226が水平軸回りに回転され、図9に
示した様な姿勢にされた後、紙送り機構部本体(第2の
部組品)330には、第1のロボット122により矢印
Bで示した方向から第1の部組品300(モータユニッ
ト)が取り付けられ、第3の部組品が完成する。なお、
図7において、参照番号236,238は、それぞれ、
治具本体226が回転したときのストッパーを示してい
る。
【0033】次に、以上の様に構成された自動組立シス
テムで、組立体を組み立てる手順について説明する。ま
ず、図2において第1の自動組立装置110では、シャ
トル120は、部品供給機構118a1に対応する位置
(スタート位置)Aで停止し第1のロボット122は、
部品供給機構118a1から紙送り機構部本体330を
ピックアップし、第2の組立用治具パレット24上に載
置する。第1のロボット122が紙送り機構部本体33
0を組立用治具パレット24上に載置している間にシャ
トル120は、部品供給機構118a2に対応した位置
Bに移動し、第1のロボット122は、部品供給機構1
18a2からモータ302をピックアップして第1の組
立用治具200上に載置する。以後、シャトル120
は、順次部品供給機構118b1,118b2,118
a3に夫々対応した位置C,D,Eに停止し、第1のロ
ボット122は、ピニオンギヤ304,2段ギヤ30
6,レバー部材308を順次ピックアップして、モータ
302に組みつける。
テムで、組立体を組み立てる手順について説明する。ま
ず、図2において第1の自動組立装置110では、シャ
トル120は、部品供給機構118a1に対応する位置
(スタート位置)Aで停止し第1のロボット122は、
部品供給機構118a1から紙送り機構部本体330を
ピックアップし、第2の組立用治具パレット24上に載
置する。第1のロボット122が紙送り機構部本体33
0を組立用治具パレット24上に載置している間にシャ
トル120は、部品供給機構118a2に対応した位置
Bに移動し、第1のロボット122は、部品供給機構1
18a2からモータ302をピックアップして第1の組
立用治具200上に載置する。以後、シャトル120
は、順次部品供給機構118b1,118b2,118
a3に夫々対応した位置C,D,Eに停止し、第1のロ
ボット122は、ピニオンギヤ304,2段ギヤ30
6,レバー部材308を順次ピックアップして、モータ
302に組みつける。
【0034】そして、第1の組立用治具200上で完成
した第1の部組品300(モータ302とピニオンギヤ
304と2段ギヤ306とレバー部材308とから成る
部組品)を、組立用治具パレット24上の第2の部組品
としての紙送り機構部本体330に取り付ける。この第
1の部組品300を第2の部組品330に組みつける手
順について説明する。
した第1の部組品300(モータ302とピニオンギヤ
304と2段ギヤ306とレバー部材308とから成る
部組品)を、組立用治具パレット24上の第2の部組品
としての紙送り機構部本体330に取り付ける。この第
1の部組品300を第2の部組品330に組みつける手
順について説明する。
【0035】まず、第1の部組品が完成した状態を示す
図5,図6において、パイプ209により空気通路から
空気を吸引し、モータ302を治具本体206に吸着す
る。次に、回転駆動機構205により、治具本体206
を図6に矢印で示した方向に90°回転させる。これに
より、第1の部組品300は、モータ302の回転軸が
水平方向を向いた状態となる。この状態で、第1のロボ
ット122のハンドにより第1の部組品300を上側か
ら把持する。この後、パイプ207から治具本体206
の空間部206aに充填されている圧縮空気を排気し、
位置決めピン208を、バネ212により治具本体20
6内部に引き込ませるとともに、モータ302の吸着状
態を解除する。この状態では、第1のロボット122
は、第1の部組品300を自由に移動させることができ
るので、この第1の部組品300を組立用治具パレット
24の位置まで搬送し、第2の部組品としての紙送り機
構部本体330に組みつける。以上で、第3の部組品が
完成する。
図5,図6において、パイプ209により空気通路から
空気を吸引し、モータ302を治具本体206に吸着す
る。次に、回転駆動機構205により、治具本体206
を図6に矢印で示した方向に90°回転させる。これに
より、第1の部組品300は、モータ302の回転軸が
水平方向を向いた状態となる。この状態で、第1のロボ
ット122のハンドにより第1の部組品300を上側か
ら把持する。この後、パイプ207から治具本体206
の空間部206aに充填されている圧縮空気を排気し、
位置決めピン208を、バネ212により治具本体20
6内部に引き込ませるとともに、モータ302の吸着状
態を解除する。この状態では、第1のロボット122
は、第1の部組品300を自由に移動させることができ
るので、この第1の部組品300を組立用治具パレット
24の位置まで搬送し、第2の部組品としての紙送り機
構部本体330に組みつける。以上で、第3の部組品が
完成する。
【0036】次に、治具交換ステーション150によ
り、第3の部組品を載置した組立用治具パレット220
を第2の自動組立装置130に受け渡す。第2の自動組
立装置130のシャトル140が、組立用治具パレット
24を受け取ると、第3の組立用治具220では、治具
本体226が回転駆動機構228により、図8に二点鎖
線で示した様に90°回転される。この状態では、第3
の部組品は、図9に示した様に縦方向を向いた状態とな
っている。この状態で、シャトル140が、順次部品供
給機構138a1,138b1に夫々対応した位置F,
Gに移動し、第2のロボット142が、第3の部組品に
軸付きギヤ332とカムギヤ334とを組みつける。そ
して完成した組立体を部品収納機構139に収納する。
り、第3の部組品を載置した組立用治具パレット220
を第2の自動組立装置130に受け渡す。第2の自動組
立装置130のシャトル140が、組立用治具パレット
24を受け取ると、第3の組立用治具220では、治具
本体226が回転駆動機構228により、図8に二点鎖
線で示した様に90°回転される。この状態では、第3
の部組品は、図9に示した様に縦方向を向いた状態とな
っている。この状態で、シャトル140が、順次部品供
給機構138a1,138b1に夫々対応した位置F,
Gに移動し、第2のロボット142が、第3の部組品に
軸付きギヤ332とカムギヤ334とを組みつける。そ
して完成した組立体を部品収納機構139に収納する。
【0037】以上の様な動作を繰り返すことにより、所
定の組立体を連続して組み立てることが可能となる。以
上説明した様に、実施例の自動組立装置及び自動組立方
法によれば、1つの自動組立装置のステーション上で、
異なる部組品を組み立てて組み合わせることが可能とな
るので、組立装置の設置場所を取らず、且つローコスト
の自動組立装置及び自動組立方法を実現することができ
る。なお、本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で上記
実施例を修正または変形したものに適用可能である。
定の組立体を連続して組み立てることが可能となる。以
上説明した様に、実施例の自動組立装置及び自動組立方
法によれば、1つの自動組立装置のステーション上で、
異なる部組品を組み立てて組み合わせることが可能とな
るので、組立装置の設置場所を取らず、且つローコスト
の自動組立装置及び自動組立方法を実現することができ
る。なお、本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で上記
実施例を修正または変形したものに適用可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の自動組立装
置及び自動組立方法によれば、シャトル上の複数の組立
用治具上で複数の部組品を夫々組み立て、これらを総組
み用治具上で組み合わせることにより、複数の部組品を
組み合わせて組み立てる場合でも1台の自動組立装置で
組み立てを行うことができるので、設置場所を取らず、
低コストの自動組立装置及び自動組立方法を提供するこ
とができる。
置及び自動組立方法によれば、シャトル上の複数の組立
用治具上で複数の部組品を夫々組み立て、これらを総組
み用治具上で組み合わせることにより、複数の部組品を
組み合わせて組み立てる場合でも1台の自動組立装置で
組み立てを行うことができるので、設置場所を取らず、
低コストの自動組立装置及び自動組立方法を提供するこ
とができる。
【図1】実施例の自動組立装置の代表的な構成を示した
図である。
図である。
【図2】自動組立システムを示した平面図である。
【図3】第1の自動組立装置により組み立てる第1及び
第2の部組品の一例を示した図である。
第2の部組品の一例を示した図である。
【図4】最終的な組立体を組み立てる手順を示した図で
ある。
ある。
【図5】,
【図6】第1の組立治具の構造を示した図である。
【図7】第2の組立用治具の構造を示した斜視図であ
る。
る。
【図8】図7を矢印A方向から見た側面図である。
【図9】図8に二点鎖線で示した第3の部組品の状態を
示した斜視図である。
示した斜視図である。
【図10】図7を矢印A方向から見た部分拡大図であ
る。
る。
8 自動組立システム 10 自動組立装置 12 シャトルベース 14 メインレール 18a1,18a2 部品供給機構 18b1,18b2 部品供給機構 19 部品収納機構 20 シャトル 22 ロボット 24 組立用治具パレット 26 カメラ 28 制御機構 30a 第1の認識部 32 ハンド 34 接続コード 36 第2の旋回アーム 52 ロボット本体 54 第1の旋回アーム 56 Z軸アーム 58 ハンド着脱機構 60 ハンドストッカ 108 自動組立システム 110 第1の自動組立装置 112 シャトルベース 118a1,118a2,118a3,118b1,1
18b2 部品供給機構 120 シャトル 122 第1のロボット 124 カメラ 130 第2の自動組立装置 132 シャトルベース 138a1,138b1 部品供給機構 139 部品収納機構 140 シャトル 142 第2のロボット 150 治具交換ステーション 152,154 コンベア装置 200 第1の組立用治具 202 支柱 204 回転軸 205 回転駆動機構 206 治具本体 207 パイプ 208 位置決めピン 209 パイプ 220 第3の組立用治具 222 基台 224 支持板 226 治具本体 228 回転駆動機構 230 位置決めピン 232 ワーク押さえ機構 234 ガイド 250 位置決めピン 300 第1の部組品 302 モータ 304 ピニオンギヤ 306 2段ギヤ 308 レバー部材 330 第2の部組品 332 軸付きギヤ 334 カムギヤ
18b2 部品供給機構 120 シャトル 122 第1のロボット 124 カメラ 130 第2の自動組立装置 132 シャトルベース 138a1,138b1 部品供給機構 139 部品収納機構 140 シャトル 142 第2のロボット 150 治具交換ステーション 152,154 コンベア装置 200 第1の組立用治具 202 支柱 204 回転軸 205 回転駆動機構 206 治具本体 207 パイプ 208 位置決めピン 209 パイプ 220 第3の組立用治具 222 基台 224 支持板 226 治具本体 228 回転駆動機構 230 位置決めピン 232 ワーク押さえ機構 234 ガイド 250 位置決めピン 300 第1の部組品 302 モータ 304 ピニオンギヤ 306 2段ギヤ 308 レバー部材 330 第2の部組品 332 軸付きギヤ 334 カムギヤ
Claims (4)
- 【請求項1】 軌道を有するシャトルベースと、 該シャトルベースの少なくとも一側において、前記軌道
に沿って配置された複数の部品供給機構と、 前記軌道上を走行する様になされたシャトルと、 該シャトル上に設けられ、複数の部組品を夫々組み立て
るための複数の組立用治具と、 前記シャトル上に設けられ、前記複数の部品供給機構か
ら順次部品をピックしながら、前記複数の組立用治具上
で前記複数の部組品を夫々組み立てると共に、前記複数
の組立用治具の内の1つである総組み用治具上で前記複
数の部組品を組み合わせるためのロボットとを具備する
ことを特徴とする自動組立装置。 - 【請求項2】 前記総組み用治具は、前記シャトルに対
して着脱自在に設けられていると共に、次の組立工程を
行う組立装置に装着可能にされていることを特徴とする
請求項1に記載の自動組立装置。 - 【請求項3】 一つの軌道に沿って移動するシャトル上
に配置された組立ロボットにより、前記軌道に沿って配
置された複数の部品供給機構から、順次部品をピックし
ながら所定の組体を組み立てる自動組立方法において、 前記シャトル上に配設された複数の組立用治具上で複数
の部組品を夫々組み立てる第1の工程と、 前記複数の組立用治具の内の1つである総組み用治具上
で前記複数の部組品を組み合わせる第2の工程とを具備
することを特徴とする自動組立方法。 - 【請求項4】 前記総組み用治具は、前記シャトルに対
して着脱自在に設けられており、前記総組み用治具を次
の組立装置に受け渡す第3の工程をさらに具備すること
を特徴とする請求項3に記載の自動組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP538692A JPH05185331A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 自動組立装置及び自動組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP538692A JPH05185331A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 自動組立装置及び自動組立方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05185331A true JPH05185331A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11609733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP538692A Withdrawn JPH05185331A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 自動組立装置及び自動組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05185331A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102714390B1 (ko) * | 2024-02-19 | 2024-10-07 | 봉진성 | 모터 조립 및 분해 장치 |
-
1992
- 1992-01-16 JP JP538692A patent/JPH05185331A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102714390B1 (ko) * | 2024-02-19 | 2024-10-07 | 봉진성 | 모터 조립 및 분해 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |