JPH05185530A - 継目なしfrp箱体の製造方法 - Google Patents
継目なしfrp箱体の製造方法Info
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- JPH05185530A JPH05185530A JP4022018A JP2201892A JPH05185530A JP H05185530 A JPH05185530 A JP H05185530A JP 4022018 A JP4022018 A JP 4022018A JP 2201892 A JP2201892 A JP 2201892A JP H05185530 A JPH05185530 A JP H05185530A
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 26
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D15/00—Containers having bodies formed by interconnecting or uniting two or more rigid, or substantially rigid, sections made of different materials
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D57/00—Internal frames or supports for flexible articles, e.g. stiffeners; Separators for articles packaged in stacks or groups, e.g. for preventing adhesion of sticky articles
- B65D57/002—Separators for articles packaged in stacks or groups, e.g. stacked or nested
- B65D57/003—Separators for articles packaged in stacks or groups, e.g. stacked or nested for horizontally placed articles, i.e. for stacked or nested articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 FRP製の箱体であって、なかでも箱体内面
に装飾機能をもたせたもの等の継目なし躯体を、樹脂層
とガラス繊維層とを交互に積層して製造する場合の簡易
かつ新規な方法を提供する。 【構成】 棒材1と接続具2とで所定形状の枠体3の形
成工程、枠体外方に剥離可能な皮膜を形成すると共に布
帛等の縫製等により伸縮性箱体膜4を形成する工程、箱
体膜の表面に樹脂層5とガラス繊維層6とを交互に積層
する工程、積層途中において枠体3を解体除去する工程
とからなる継目なしFRP箱体の製造方法である。
に装飾機能をもたせたもの等の継目なし躯体を、樹脂層
とガラス繊維層とを交互に積層して製造する場合の簡易
かつ新規な方法を提供する。 【構成】 棒材1と接続具2とで所定形状の枠体3の形
成工程、枠体外方に剥離可能な皮膜を形成すると共に布
帛等の縫製等により伸縮性箱体膜4を形成する工程、箱
体膜の表面に樹脂層5とガラス繊維層6とを交互に積層
する工程、積層途中において枠体3を解体除去する工程
とからなる継目なしFRP箱体の製造方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、継目なしFRP箱体の
製造方法に関するもので、上水道の屋上タンク、耐薬品
性の各種容器、あるいは土中に埋設する各種タンク類や
墓地における納骨箱等の製造方法に関する。
製造方法に関するもので、上水道の屋上タンク、耐薬品
性の各種容器、あるいは土中に埋設する各種タンク類や
墓地における納骨箱等の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂層とガラス繊維層とを交互に積層す
るFRP躯体の製造方法は、船体の製造や各種タンク類
の製造で実施されている。その製造方法は船体とかタン
クの形状に作られた内型又は外型に対して不飽和ポリエ
ステル樹脂等の液状樹脂を塗布し、ガラス繊維をそれに
接着すると共に樹脂を含浸させて硬化させる工程を多数
回繰返して所定の厚みの壁面を形成する方法である。
るFRP躯体の製造方法は、船体の製造や各種タンク類
の製造で実施されている。その製造方法は船体とかタン
クの形状に作られた内型又は外型に対して不飽和ポリエ
ステル樹脂等の液状樹脂を塗布し、ガラス繊維をそれに
接着すると共に樹脂を含浸させて硬化させる工程を多数
回繰返して所定の厚みの壁面を形成する方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、特に上水道
の屋上タンクや墓地における納骨箱等に用いるFRP製
の箱体であって、なかでも箱体内面に装飾機能をもたせ
たもの等の継目なし躯体を、樹脂層とガラス繊維層とを
交互に積層して製造する場合の簡易かつ新規な方法を提
供しようとするものである。加えて、従来の固定成形型
を用いる樹脂層とガラス繊維層との交互積層による製造
方法が有している最大径線のナット締めや結合線の存
在、二分割して作成された成形品を接着して製造する方
法が有している接着合部の存在による強度面での不安定
性を解消しようとするものである。
の屋上タンクや墓地における納骨箱等に用いるFRP製
の箱体であって、なかでも箱体内面に装飾機能をもたせ
たもの等の継目なし躯体を、樹脂層とガラス繊維層とを
交互に積層して製造する場合の簡易かつ新規な方法を提
供しようとするものである。加えて、従来の固定成形型
を用いる樹脂層とガラス繊維層との交互積層による製造
方法が有している最大径線のナット締めや結合線の存
在、二分割して作成された成形品を接着して製造する方
法が有している接着合部の存在による強度面での不安定
性を解消しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】棒材1と接続具2とで所
定形状の枠体3の形成工程、枠体外方に布帛等の縫製等
により箱体膜4を形成する工程、箱体膜の表面に樹脂層
5とガラス繊維層6とを交互に積層する工程、積層途中
において枠体3を解体除去する工程とからなる継目なし
FRP箱体の製造方法とした。この継目なしFRP箱体
の製造方法は、枠体3の外周に枠体解体時の樹脂との剥
離可能な皮膜を形成すると共に、箱体膜4を伸縮性布帛
被覆にするのが好ましい。
定形状の枠体3の形成工程、枠体外方に布帛等の縫製等
により箱体膜4を形成する工程、箱体膜の表面に樹脂層
5とガラス繊維層6とを交互に積層する工程、積層途中
において枠体3を解体除去する工程とからなる継目なし
FRP箱体の製造方法とした。この継目なしFRP箱体
の製造方法は、枠体3の外周に枠体解体時の樹脂との剥
離可能な皮膜を形成すると共に、箱体膜4を伸縮性布帛
被覆にするのが好ましい。
【0005】
【作用】このような製造方法によると、内型を用いない
でも、所定形状の枠体3へ布帛等で形成された箱体膜4
が樹脂層の形成過程では内型に代わる機能を持つ。この
とき、箱体膜4が伸縮性布帛被覆であると、枠体外周に
密着して添う。また、樹脂層5とガラス繊維層6の積層
過程または積層後は、枠体3を解体除去すると箱体膜4
が箱体内面に一体化されて装飾機能を持つこととなる。
更に、枠体3の外周に樹脂との剥離可能な皮膜を形成し
ていると、枠体が容易に解体できる。解体された枠体3
は再び組立ててその外方へ布帛等で箱体膜4を形成する
と、同じ継目なしFRP箱体を次々と必要なだけ量産す
ることができる。
でも、所定形状の枠体3へ布帛等で形成された箱体膜4
が樹脂層の形成過程では内型に代わる機能を持つ。この
とき、箱体膜4が伸縮性布帛被覆であると、枠体外周に
密着して添う。また、樹脂層5とガラス繊維層6の積層
過程または積層後は、枠体3を解体除去すると箱体膜4
が箱体内面に一体化されて装飾機能を持つこととなる。
更に、枠体3の外周に樹脂との剥離可能な皮膜を形成し
ていると、枠体が容易に解体できる。解体された枠体3
は再び組立ててその外方へ布帛等で箱体膜4を形成する
と、同じ継目なしFRP箱体を次々と必要なだけ量産す
ることができる。
【0006】
(i)枠体の形成工程 図1に示したように、三方へ接続腕を有する8個のコー
ナー部接続具2と、箱体の縦横の各長辺と短辺とを形成
する両側に接続手を有する長短12本の棒材1によって矩
形の枠体3を形成した。接続具2の接続腕には枠体の内
側となる位置へ前記棒材1へ突出して設けられた接続手
1aのための接続凹部2a〜2cがあって、接続手1aを宛がっ
てねじ止めした。この枠体3のコーナーの三方外側面部
分にはパラフィンを塗付け、バーナーによる加熱によっ
て溶融し、パラフィン皮膜による枠体解体時の樹脂との
剥離可能な皮膜を形成させた。また、枠体3の外周に
は、図2に示したようにテープ9を貼って箱体を積層製
作する過程で積層材と枠体の硬着を防止するようにし
た。
ナー部接続具2と、箱体の縦横の各長辺と短辺とを形成
する両側に接続手を有する長短12本の棒材1によって矩
形の枠体3を形成した。接続具2の接続腕には枠体の内
側となる位置へ前記棒材1へ突出して設けられた接続手
1aのための接続凹部2a〜2cがあって、接続手1aを宛がっ
てねじ止めした。この枠体3のコーナーの三方外側面部
分にはパラフィンを塗付け、バーナーによる加熱によっ
て溶融し、パラフィン皮膜による枠体解体時の樹脂との
剥離可能な皮膜を形成させた。また、枠体3の外周に
は、図2に示したようにテープ9を貼って箱体を積層製
作する過程で積層材と枠体の硬着を防止するようにし
た。
【0007】(ii)箱体膜の形成工程 上記枠体3の外方を美しい模様と経文を印刷した伸縮性
のある(ニット地)化繊100%布帛によって、図3のよう
に箱体外形となるように覆い、必要箇所を伸縮糸で縫合
して箱体膜4とした。この箱体膜4の被覆は予め箱体外
形となるように縫製されたものの一部にフアスナーを設
けておいて、枠体3に被覆した後、これを閉じるように
してもよい。
のある(ニット地)化繊100%布帛によって、図3のよう
に箱体外形となるように覆い、必要箇所を伸縮糸で縫合
して箱体膜4とした。この箱体膜4の被覆は予め箱体外
形となるように縫製されたものの一部にフアスナーを設
けておいて、枠体3に被覆した後、これを閉じるように
してもよい。
【0008】(iii)樹脂の積層工程 (i),(ii)の作業後、箱体全面の布製箱体膜に透明性のあ
る不飽和ポリエステル樹脂で硬化剤を配合したものを刷
毛を用いて塗布浸透させた。塗布した樹脂が硬化後に、
箱内への出入口7を除いた箱体全面にガラス繊維マット
を密着させ、更に樹脂を含浸させて樹脂層5とガラス繊
維層6の積層作業を行った。この時、布帛等の美粧印刷
を鮮明にするために使用樹脂に白色色素を混入する場合
も可能である。積層に使用するガラス繊維マットは正確
に事前裁断し、その寸法は枠体外面の曲面において接続
面と接合されるものとし、積層作業によるマットの伸展
を曲面範囲で重層させるようにした。また、樹脂の積層
工程の作業時に出入口の口部材(別途製作の積層樹脂製
品)8を所定位置に圧着(接着部分をグラインダー研磨)
した。接着部分は事後の積層によって重積層した。
る不飽和ポリエステル樹脂で硬化剤を配合したものを刷
毛を用いて塗布浸透させた。塗布した樹脂が硬化後に、
箱内への出入口7を除いた箱体全面にガラス繊維マット
を密着させ、更に樹脂を含浸させて樹脂層5とガラス繊
維層6の積層作業を行った。この時、布帛等の美粧印刷
を鮮明にするために使用樹脂に白色色素を混入する場合
も可能である。積層に使用するガラス繊維マットは正確
に事前裁断し、その寸法は枠体外面の曲面において接続
面と接合されるものとし、積層作業によるマットの伸展
を曲面範囲で重層させるようにした。また、樹脂の積層
工程の作業時に出入口の口部材(別途製作の積層樹脂製
品)8を所定位置に圧着(接着部分をグラインダー研磨)
した。接着部分は事後の積層によって重積層した。
【0009】(iv)枠体の解体除去工程 1回目のガラス繊維マットの積層後に枠体を解体除去し
た。解体は内側のねじを外すと、総ての接続具2と棒材
1が分解されるので出入口7から取り出した。
た。解体は内側のねじを外すと、総ての接続具2と棒材
1が分解されるので出入口7から取り出した。
【0010】(v)仕上げ工程 その後に必要回数の樹脂層5とガラス繊維層6を積層
し、積層終段は細い繊維のガラス繊維マットの使用、着
色樹脂の混入によって製品外面の優美性を保ったものと
し、全体の厚みをほぼ6mmとした。
し、積層終段は細い繊維のガラス繊維マットの使用、着
色樹脂の混入によって製品外面の優美性を保ったものと
し、全体の厚みをほぼ6mmとした。
【0011】
【発明の効果】本発明によって、継目なしFRP箱体、
すなわち、耐薬品性の各種容器、あるいは上水道の屋上
タンクや土中に埋設する各種タンク類、墓地における納
骨箱等を容易に製造可能とした。特に、箱体の内面へ美
粧を必要とする例えば納骨箱等では、効果的に絵や経文
の装飾を箱内部の壁面へ施したものが製造できるように
なった。
すなわち、耐薬品性の各種容器、あるいは上水道の屋上
タンクや土中に埋設する各種タンク類、墓地における納
骨箱等を容易に製造可能とした。特に、箱体の内面へ美
粧を必要とする例えば納骨箱等では、効果的に絵や経文
の装飾を箱内部の壁面へ施したものが製造できるように
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】枠体の組立状態を示す斜視図である。
【図2】枠体の外周にテープを貼る工程の斜視図であ
る。
る。
【図3】枠体へ布製箱体膜を形成した様子を示す一部破
断斜視図である。
断斜視図である。
【図4】完成品の一部破断斜視図である。
1 棒材 2 接続具 3 枠体 4 箱体膜 5 樹脂層 6 ガラス繊維層 7 出入口 8 口部材 9 テープ
Claims (2)
- 【請求項1】 棒材1と接続具2とで所定形状の枠体3
の形成工程、枠体外方に布帛等の縫製等により箱体膜4
を形成する工程、箱体膜の表面に樹脂層5とガラス繊維
層6とを交互に積層する工程、積層途中において枠体3
を解体除去する工程とからなる継目なしFRP箱体の製
造方法。 - 【請求項2】 枠体3の外周に枠体解体時の樹脂との剥
離可能な皮膜を形成すると共に、箱体膜4を伸縮性布帛
被覆としたことを特徴とする請求項1記載の継目なしF
RP箱体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02201892A JP3202054B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 継目なしfrp箱体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02201892A JP3202054B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 継目なしfrp箱体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05185530A true JPH05185530A (ja) | 1993-07-27 |
| JP3202054B2 JP3202054B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=12071250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02201892A Expired - Fee Related JP3202054B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 継目なしfrp箱体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3202054B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD874277S1 (en) * | 2017-05-24 | 2020-02-04 | Wen-Tsung Chang | Frame structure for containers |
| CN112848369A (zh) * | 2019-11-12 | 2021-05-28 | 四川威琦尔智能科技有限公司 | 一种导弹包装箱成型工艺 |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP02201892A patent/JP3202054B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD874277S1 (en) * | 2017-05-24 | 2020-02-04 | Wen-Tsung Chang | Frame structure for containers |
| CN112848369A (zh) * | 2019-11-12 | 2021-05-28 | 四川威琦尔智能科技有限公司 | 一种导弹包装箱成型工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3202054B2 (ja) | 2001-08-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |