JPH05185537A - 平板状ブランク打抜き装置 - Google Patents

平板状ブランク打抜き装置

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Publication number
JPH05185537A
JPH05185537A JP4020724A JP2072492A JPH05185537A JP H05185537 A JPH05185537 A JP H05185537A JP 4020724 A JP4020724 A JP 4020724A JP 2072492 A JP2072492 A JP 2072492A JP H05185537 A JPH05185537 A JP H05185537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blank
punching
flat
plastic sheet
plate
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4020724A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Azuma
修二 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
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Publication of JPH05185537A publication Critical patent/JPH05185537A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 包装容器用ブランク打抜き装置のブランク張
り付きを防止すること。 【構成】 平板状定盤(1)と、該定盤と共同してプラ
スチックシートから包装容器用の複数の平板状ブランク
を打抜くための打抜き手段(4)及び各ブランクの所定
の折曲げ部分を型押しすることにより前記ブランクに薄
肉折線部を形成する筋押し手段(6)を具備したプレス
盤(2)と、よりなる平板状ブランク打抜き装置におい
て、前記定盤(1)の前記ブランク領域に相当する部分
にはそれぞれ空気孔(11)を形成したこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明はプラスチックシートから包装容器
のための平板状ブランクを製造するための打抜き装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】カセットケース、フロッピーディスク、
本、その他の物品を収納するためのプラスチック製ケー
スは、間欠的に供給されてくる長尺プラスチックシー
ト、または順に供給されるプラスチックシートを打抜き
装置によりまず所定の大きさの平板状ブランクの形に打
抜き、次に加熱した筋押し棒を押しつけて所定の折り目
をつけることにより製造される。しかしこの方法では工
程が2段階となるので生産性が低い。そこでブランクの
打抜きと同時に薄肉折れ線を形成する冷間ブランク打抜
き装置が実用化されている。
【0003】図1は冷間ブランク打抜き装置の一例を示
す概略図であり、1は平板状定盤(面盤)で固定下型を
構成する。2は垂直方向に移動するプレス盤でその下面
に抜き兼筋押し型3を固定している(図では分かりやす
くするために離して描いた)。4はブランクの外形を打
抜くための打抜き刃であり、定盤1により支持したプラ
スチックシート5に押しつけることにより切断を行う。
打抜き刃4の先端は打抜き後にもブランクを残りの部分
(カス)にわずかに結合するように局部的に凹入してい
る。6はブランクを箱の形に折曲げる際に必要な折り目
線を与えるようにプラスチックシート5を筋押しするた
めの筋押し刃である。
【0004】プラスチックシート5は供給装置(図示せ
ず)により一枚ずつ図の位置に供給され、定盤1に支持
される。次いでプレス盤2が下降して抜き兼筋押し型3
を下降させ、抜き刃4をシート5に押し当ててこれを切
断線9に沿って打抜きブランク7を形成する。同時に先
端が鈍い筋押し刃6がブランク領域内部のプラスチック
シートを定盤1に押しつけて所定の折れ目線8を形成す
る。図2に示すように例えばビデオカセット用の包装ケ
ースではプラスチックシート1枚当たり6面のブランク
7が切断線9に沿って同時に打ち抜かれ且つ各ブランク
7には所定の折れ目線8が形成される。なお、この打ち
抜いた状態でもブランクは外力で容易に切断できるごく
狭い結合部によりプラスチックシートに結合されてい
る。打抜き及び筋押しが終わると、挟み手段10がプラ
スチックシート5のエッジを挟んで矢印の方向に引出
す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図1の装置を使用して
プラスチックシート5を繰り返して打抜くとやがてシー
トは定盤1に張り付く現象が生じて大きな抵抗が生じ、
シートのエッジは挟み手段10から外れ、シートをブラ
ンク打抜き装置から引出すことができなくなり、そのま
ま作業を続けると不良品が発生し、あるいは工程を中断
する必要が生じた。その理由は明らかでないが、筋押し
刃6が繰り返してプラスチックシート5を強圧するた
め、筋押し刃6で強圧される定盤1の部分の温度が上昇
し、その結果プラスチックシートが局部的に加熱されて
濡れ性が生じ、定盤への張り付きが生じるものと思われ
る。これは、作業を中断して定盤を冷却することにより
張り付きがなくなることから推定される。この現象が生
じると工程を中断して手でシートを取出したり、定盤を
冷却する必要が生じ、作業能率及び歩留の点で問題であ
った。本発明はかかる問題点を解決することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、板状定
盤と、該定盤と共同してプラスチックシートから包装容
器用の平板状ブランクを打抜くための打抜き手段及び該
ブランクの所定の折曲げ部分を型押しすることにより前
記ブランクに薄肉折線部を形成する筋押し手段を具備し
たプレス盤と、よりなる平板状ブランク打抜き装置にお
いて、前記定盤の前記ブランク領域に相当する部分には
空気孔を形成したことを特徴とする平板状ブランク打抜
き装置により解決される。
【0007】
【実施例の説明】以下図3〜4を参照して本発明の好ま
しい実施例を詳細に説明する。図3は本発明の冷間ブラ
ンク打抜き装置の実施例を示す概略図であり、1は平板
状定盤、2は垂直方向に移動するプレス盤でその下面に
抜き兼筋押し型3を固定している。抜き兼筋押し型3
は、ブランク7の輪郭を切断線9に沿って打抜くための
打抜き刃4と、ブランク7を箱の形に折曲げる際に必要
な折り目線8を与えるための筋押し刃6を具備してい
る。打抜き刃4は、プラスチックシート5を定盤1に押
しつけることにより切断を行う。打抜き刃4の先端は打
抜き後にもブランクを残りの部分(カス)に結合する部
分を残すように局部的に凹入している。また筋押し刃6
はプラスチックシート5を定盤1に押しつけることによ
り冷間で厚さを減じて薄肉の折り目線8を形成する。な
お、筋押し刃をプラスチックシート5の軟化温度以上に
加熱して折れ目線をつけることも考えられるであろう
が、ブランクが全体的に波打つこと、及び折れ目線の肉
厚が制御しにくい問題点があるので使用すべきでない。
【0008】本発明に従って、定盤1には各ブランク領
域の少なくとも1か所に空気孔11を形成する。空気孔
11は折れ目線8を外した任意の位置に設ける。図4は
各プラスチックシート5のブランク取りを示し、この例
では1枚のシートから6枚のブランクを打抜く。空気孔
11の位置は点線で示してある。
【0009】動作において、プラスチックシート5は図
3〜4の右方から供給装置(図示せず)により一枚ずつ
図の位置に供給され、定盤1に支持される。次いでプレ
ス盤2が下降して抜き兼筋押し型3を下降させ、抜き刃
4をシート5に押し当ててこれを切断線9に沿って打抜
きブランク7を形成する。同時に先端が鈍い筋押し刃6
がブランク領域内部のプラスチックシートを定盤1に押
しつけて所定の折れ目線8を形成する。なお、この打ち
抜いた状態でもブランクは外力で容易に切断できるごく
狭い結合部によりプラスチックシートに結合されてい
る。打抜き及び筋押しが終わると、挟み手段10がプラ
スチックシート5のエッジを挟んで矢印の方向に引っ張
る。この時空気孔11の存在で、シート5は定盤から容
易に剥離される。
【0010】実験例 次に図3に示す本発明の装置において定盤の空気孔10
の径を5mmのものを使用して、厚さ500μm、大き
さ700mm×500mmのポリプロピレンシートから
各6枚のビデオテープカセットケース用ブランクを室温
で打ち抜いた。シートの供給速度は2000枚/時間で
あり、筋押し刃の箇所の定盤の温度は数十度に上昇した
が、張り付き現象は生じなかった。次に定盤として孔の
ないものを使用して同じ条件でポリプロピレンシートか
らブランクを繰り返し打ち抜いた。平均して約200枚
のシートごと(時間にすると数分)に張り付き現象が生
じてシートのエッジは挟み具10から外れたので、その
度に作業を中断して定盤の面を冷媒スプレーで冷却する
必要が生じた。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明によると、プラスチ
ックシートの張り付き現象が防止でき、歩留及び生産性
の向上が達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のブランク打抜き装置の概略図である。
【図2】ブランクとシートの関係を示す斜視図である。
【図3】本発明のブランク打抜き装置の概略図である。
【図4】空気孔の位置を例示する図2と同様なブランク
とシートの関係を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 平板状定盤 2 プレス盤 3 抜き兼筋押し型 4 打抜き刃 5 プラスチックシート 6 筋押し刃 7 ブランク 8 折り目線 9 切断線 10 挟み具 11 空気孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状定盤(1)と、該定盤と共同して
    プラスチックシートから包装容器用の複数の平板状ブラ
    ンクを打抜くための打抜き手段(4)及び各ブランクの
    所定の折曲げ部分を型押しすることにより前記ブランク
    に薄肉折線部を形成する筋押し手段(6)を具備したプ
    レス盤(2)と、よりなる平板状ブランク打抜き装置に
    おいて、前記定盤(1)の前記ブランク領域に相当する
    部分にはそれぞれ空気孔(11)を形成したことを特徴
    とする平板状ブランク打抜き装置。
  2. 【請求項2】 打抜き手段はブランクの一部がプラスチ
    ックシートの残部に局部的に結合されるような構造を有
    し、更に打抜かれた平板状ブランクを有するプラスチッ
    クシートを定盤両金型の間から引出すための取出し手段
    (10)とを有する請求項1に記載の平板状ブランク打
    抜き装置。
JP4020724A 1992-01-10 1992-01-10 平板状ブランク打抜き装置 Withdrawn JPH05185537A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4020724A JPH05185537A (ja) 1992-01-10 1992-01-10 平板状ブランク打抜き装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP4020724A JPH05185537A (ja) 1992-01-10 1992-01-10 平板状ブランク打抜き装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05185537A true JPH05185537A (ja) 1993-07-27

Family

ID=12035127

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4020724A Withdrawn JPH05185537A (ja) 1992-01-10 1992-01-10 平板状ブランク打抜き装置

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JP (1) JPH05185537A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005087479A1 (ja) * 2004-03-12 2005-09-22 Kunitsugu Suzuki 折り曲げ罫線入りプラスチックシート作成装置
US10408454B2 (en) 2013-06-18 2019-09-10 Woodward, Inc. Gas turbine engine flow regulating

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WO2005087479A1 (ja) * 2004-03-12 2005-09-22 Kunitsugu Suzuki 折り曲げ罫線入りプラスチックシート作成装置
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Effective date: 19990408