JPH0518558A - 空気調和装置のリモートコントローラ - Google Patents
空気調和装置のリモートコントローラInfo
- Publication number
- JPH0518558A JPH0518558A JP3172446A JP17244691A JPH0518558A JP H0518558 A JPH0518558 A JP H0518558A JP 3172446 A JP3172446 A JP 3172446A JP 17244691 A JP17244691 A JP 17244691A JP H0518558 A JPH0518558 A JP H0518558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote controller
- static electricity
- air conditioner
- switch box
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 空気調和装置のリモートコントローラは、
イ、充電部が露出した電子回路を有する本体1と、
ロ、本体1との間に空隙を介して取り付けられ、露出充
電部を覆うカバー2と、 ハ、静電気放電経路の近傍に設けられ、前記電子回路と
は絶縁され、かつ金属製のスイッチボックス等に前記リ
モートコントローラが取り付けられた状態で、前記スイ
ッチボックスと電気的に導通する静電気誘導手段9と、
を備える。 【効果】 表面に静電気対策のための金属パネルは必要
なく、またスイッチボックスに取り付けた状態で静電気
のバイパス経路が形成されるので、静電気による電子回
路の破壊が防止できる。
電部を覆うカバー2と、 ハ、静電気放電経路の近傍に設けられ、前記電子回路と
は絶縁され、かつ金属製のスイッチボックス等に前記リ
モートコントローラが取り付けられた状態で、前記スイ
ッチボックスと電気的に導通する静電気誘導手段9と、
を備える。 【効果】 表面に静電気対策のための金属パネルは必要
なく、またスイッチボックスに取り付けた状態で静電気
のバイパス経路が形成されるので、静電気による電子回
路の破壊が防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、リモートコントロー
ラ、特にその耐静電気性の向上に関するものである。
ラ、特にその耐静電気性の向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の静電気対策例として実開昭57−
11844号公報に示された発信装置がある。以下、図
に従って説明する。図10は発信器を取外した状態、図
11は発信器の後面を各々示す。発信器101は樹脂成
形品よりなる底蓋102の表面側に、たとえば鉄片にク
ロームメッキした吸着板103を固定しており、相対す
る電子機器本体104の内納部105に磁石106を埋
込んでいる。ここで本体104はアルミニウム製とす
る。上記磁石106と吸着板103により、発信器10
1の収納部105への取付けを行なう。
11844号公報に示された発信装置がある。以下、図
に従って説明する。図10は発信器を取外した状態、図
11は発信器の後面を各々示す。発信器101は樹脂成
形品よりなる底蓋102の表面側に、たとえば鉄片にク
ロームメッキした吸着板103を固定しており、相対す
る電子機器本体104の内納部105に磁石106を埋
込んでいる。ここで本体104はアルミニウム製とす
る。上記磁石106と吸着板103により、発信器10
1の収納部105への取付けを行なう。
【0003】図12は発信器101の断面図を示す。こ
こで、107は上蓋で、樹脂成形品よりなり、ビス10
8とナット109にょり底蓋102と固定される。前記
上蓋107の表面には、金属パネル110を設置してい
る。また、111は発信器の回路を構成するプリント基
板、112はキー、113は導電性ゴム接点である。
こで、107は上蓋で、樹脂成形品よりなり、ビス10
8とナット109にょり底蓋102と固定される。前記
上蓋107の表面には、金属パネル110を設置してい
る。また、111は発信器の回路を構成するプリント基
板、112はキー、113は導電性ゴム接点である。
【0004】次に動作について説明する。金属パネル1
10に静電気が印加されると次のように静電気が流れ、
内部のプリント基板を通る経路に対しバイパス路をつく
り、静電気がプリント基板に加わるのを防止するもので
ある。その流れは図13に示すように金属パネル110
から上蓋107にはめ込まれたナット109、このナッ
ト109に螺合するビス108を通過し、テレビジョン
受像機本体104へ流れる通路である。これにより、プ
リント基板111上の電気部品、集積回路素子を静電気
による破壊から保護することができる。
10に静電気が印加されると次のように静電気が流れ、
内部のプリント基板を通る経路に対しバイパス路をつく
り、静電気がプリント基板に加わるのを防止するもので
ある。その流れは図13に示すように金属パネル110
から上蓋107にはめ込まれたナット109、このナッ
ト109に螺合するビス108を通過し、テレビジョン
受像機本体104へ流れる通路である。これにより、プ
リント基板111上の電気部品、集積回路素子を静電気
による破壊から保護することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のリモートコント
ローラは以上のように構成されているので、金属パネル
で上蓋を覆う必要があり、デザイン面での制約が発生
し、また壁などに取付けるタイプのリモートコントロー
ラでは、後面からビス止めするため上蓋の取外しが壁に
取付けた後ではできないことや、壁面に取付けた時の静
電気のバイパス経路を形成することができないなどの問
題点があった。
ローラは以上のように構成されているので、金属パネル
で上蓋を覆う必要があり、デザイン面での制約が発生
し、また壁などに取付けるタイプのリモートコントロー
ラでは、後面からビス止めするため上蓋の取外しが壁に
取付けた後ではできないことや、壁面に取付けた時の静
電気のバイパス経路を形成することができないなどの問
題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題を解消するた
めなされたもので、表面に金属部を露出させずに静電気
のバイパス経路を成形し、さらに壁面への取付けが可能
な空調機のリモートコントローラを得ることを目的とす
る。
めなされたもので、表面に金属部を露出させずに静電気
のバイパス経路を成形し、さらに壁面への取付けが可能
な空調機のリモートコントローラを得ることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る空気調和
装置のリモートコントローラは、 イ、充電部が露出した電子回路を有する本体と、 ロ、前記本体との間に空隙を介して取り付けられ、前記
露出充電部を覆うカバーと、 ハ、前記空隙を通して露出した電子回路の充電部への静
電気放電経路の近傍に設けられ、前記電子回路とは絶縁
され、かつ金属製のスイッチボックス等に前記リモート
コントローラが取り付けられた状態で、前記スイッチボ
ックスと電気的に導通する静電気誘導手段と、を備え
る。
装置のリモートコントローラは、 イ、充電部が露出した電子回路を有する本体と、 ロ、前記本体との間に空隙を介して取り付けられ、前記
露出充電部を覆うカバーと、 ハ、前記空隙を通して露出した電子回路の充電部への静
電気放電経路の近傍に設けられ、前記電子回路とは絶縁
され、かつ金属製のスイッチボックス等に前記リモート
コントローラが取り付けられた状態で、前記スイッチボ
ックスと電気的に導通する静電気誘導手段と、を備え
る。
【0008】この発明における空気調和装置のリモート
コントローラは、静電気誘導手段に静電気が誘導され、
さらにスイッチボックスから大地へ誘導され電子回路へ
の静電気の放電を回避する。
コントローラは、静電気誘導手段に静電気が誘導され、
さらにスイッチボックスから大地へ誘導され電子回路へ
の静電気の放電を回避する。
【0009】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は、この発明による空気調和装置のリモート
コントローラの外形を示す正面図、図2はその側面図、
図3は図1よりカバー2をはずした状態を示す図、図4
は端子台16の部分の断面図、図5は端子台16の斜視
図である。
する。図1は、この発明による空気調和装置のリモート
コントローラの外形を示す正面図、図2はその側面図、
図3は図1よりカバー2をはずした状態を示す図、図4
は端子台16の部分の断面図、図5は端子台16の斜視
図である。
【0010】静電気誘導手段として設けられた金属部材
9は図6に示すような形状をし、図5に示す斜視図のよ
うに上ケース11に圧入され固定されている。金属部材
9は、上ケース11の取付け穴部に圧入され、取付けネ
ジの座金を兼ねている。この取付け穴15aを通して取
付けネジによってスイッチボックスにリモートコントロ
ーラが取付けられると静電気誘導用金属部材9は取付け
ネジを介してスイッチボックスと導通し、スイッチボッ
クスが、接地又は接地されているとみなせる状態で設置
されていれば、スイッチボックスを介して設置されてい
ることになる。空隙3より侵入した静電気放電は端子台
16には達せず、端子台16より近くにある金属部材9
に誘導されそのまま、取付けネジ、スイッチボックスを
介して大地に達する。
9は図6に示すような形状をし、図5に示す斜視図のよ
うに上ケース11に圧入され固定されている。金属部材
9は、上ケース11の取付け穴部に圧入され、取付けネ
ジの座金を兼ねている。この取付け穴15aを通して取
付けネジによってスイッチボックスにリモートコントロ
ーラが取付けられると静電気誘導用金属部材9は取付け
ネジを介してスイッチボックスと導通し、スイッチボッ
クスが、接地又は接地されているとみなせる状態で設置
されていれば、スイッチボックスを介して設置されてい
ることになる。空隙3より侵入した静電気放電は端子台
16には達せず、端子台16より近くにある金属部材9
に誘導されそのまま、取付けネジ、スイッチボックスを
介して大地に達する。
【0011】実施例2.なお、上記実施例1では静電気
誘導用金属部材を取付けネジ用の座金と一体としたもの
について説明したが、静電気誘導用金属部分と取付けネ
ジ用の座金部分が2つの部品からなり、これらがリモー
トコントローラが取り付けられた状態で接触し導通を保
つようにしてもよい。図7は、この発明の実施例2を示
す断面図である。静電気誘導用金属部材9aは、薄い金
属板でカバー2の裏面に貼り付けられている。図8は端
子台16と取付け穴の部分の斜視図である。
誘導用金属部材を取付けネジ用の座金と一体としたもの
について説明したが、静電気誘導用金属部分と取付けネ
ジ用の座金部分が2つの部品からなり、これらがリモー
トコントローラが取り付けられた状態で接触し導通を保
つようにしてもよい。図7は、この発明の実施例2を示
す断面図である。静電気誘導用金属部材9aは、薄い金
属板でカバー2の裏面に貼り付けられている。図8は端
子台16と取付け穴の部分の斜視図である。
【0012】座金9bは図9に示したような形状をし、
上ケース11に圧入され固定されている。リモートコン
トローラの本体1にカバー2がかぶせられ固定された状
態で静電気誘導用金属板9aは、座金9bのスプリング
状になった接触部9cと接触する。
上ケース11に圧入され固定されている。リモートコン
トローラの本体1にカバー2がかぶせられ固定された状
態で静電気誘導用金属板9aは、座金9bのスプリング
状になった接触部9cと接触する。
【0013】
【発明の効果】以上のように、この発明の空気調和装置
のリモートコントローラは、 イ、充電部が露出した電子回路を有する本体と、 ロ、前記本体との間に空隙を介して取り付けられ、前記
露出充電部を覆うカバーと、 ハ、前記空隙を通して露出した電子回路の充電部への静
電気放電経路の近傍に設けられ、前記電子回路とは絶縁
され、かつ金属製のスイッチボックス等に前記リモート
コントローラが取り付けられた状態で、前記スイッチボ
ックスと電気的に導通する静電気誘導手段と、を備えた
構成にしたので、表面に静電気対策のための金属パネル
は必要なく、またスイッチボックスに取り付けた状態で
静電気のバイパス経路が形成されるので、静電気による
電子回路の破壊が防止できる。
のリモートコントローラは、 イ、充電部が露出した電子回路を有する本体と、 ロ、前記本体との間に空隙を介して取り付けられ、前記
露出充電部を覆うカバーと、 ハ、前記空隙を通して露出した電子回路の充電部への静
電気放電経路の近傍に設けられ、前記電子回路とは絶縁
され、かつ金属製のスイッチボックス等に前記リモート
コントローラが取り付けられた状態で、前記スイッチボ
ックスと電気的に導通する静電気誘導手段と、を備えた
構成にしたので、表面に静電気対策のための金属パネル
は必要なく、またスイッチボックスに取り付けた状態で
静電気のバイパス経路が形成されるので、静電気による
電子回路の破壊が防止できる。
【図1】この発明の一実施例による空気調和装置のリモ
ートコントローラの正面図である。
ートコントローラの正面図である。
【図2】この発明の一実施例による空気調和装置のリモ
ートコントローラの側面図である。
ートコントローラの側面図である。
【図3】この発明の一実施例による空気調和装置のリモ
ートコントローラのカバーを外した状態での正面図であ
る。
ートコントローラのカバーを外した状態での正面図であ
る。
【図4】この発明の一実施例による空気調和装置のリモ
ートコントローラの部分断面図である。
ートコントローラの部分断面図である。
【図5】この発明の一実施例による空気調和装置のリモ
ートコントローラの端子台部分の斜視図である。
ートコントローラの端子台部分の斜視図である。
【図6】この発明の一実施例による空気調和装置のリモ
ートコントローラの静電気誘導用金属部材の斜視図であ
る。
ートコントローラの静電気誘導用金属部材の斜視図であ
る。
【図7】この発明の他の実施例による空気調和装置のリ
モートコントローラの部分断面図である。
モートコントローラの部分断面図である。
【図8】この発明の他の実施例による空気調和装置のリ
モートコントローラの端子台部分の斜視図である。
モートコントローラの端子台部分の斜視図である。
【図9】この発明の他の実施例による空気調和装置のリ
モートコントローラの静電気誘導用金属部材の斜視図で
ある。
モートコントローラの静電気誘導用金属部材の斜視図で
ある。
【図10】従来の発信装置の斜視図である。
【図11】従来の発信装置を後面からみたところの斜視
図である。
図である。
【図12】従来の発信装置の断面図である。
【図13】従来の発信装置の要部断面図である。
1 本体 2 カバー 9 静電気誘導用金属部材(静電気誘導手段)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 下記のイ〜ハを備えた空気調和装置のリ
モートコントローラ。 イ、充電部が露出した電子回路を有する本体と、 ロ、前記本体との間に空隙を介して取り付けられ、前記
露出充電部を覆うカバーと、 ハ、前記空隙を通して露出した電子回路の充電部への静
電気放電経路の近傍に設けられ、前記電子回路とは絶縁
され、かつ金属製のスイッチボックス等に前記リモート
コントローラが取り付けられた状態で、前記スイッチボ
ックスと電気的に導通する静電気誘導手段と、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3172446A JPH0518558A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 空気調和装置のリモートコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3172446A JPH0518558A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 空気調和装置のリモートコントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0518558A true JPH0518558A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=15942135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3172446A Pending JPH0518558A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 空気調和装置のリモートコントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518558A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106969446A (zh) * | 2017-04-10 | 2017-07-21 | 广东美的制冷设备有限公司 | 移动机 |
| CN110959093A (zh) * | 2017-08-02 | 2020-04-03 | 三菱电机株式会社 | 空调机 |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP3172446A patent/JPH0518558A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106969446A (zh) * | 2017-04-10 | 2017-07-21 | 广东美的制冷设备有限公司 | 移动机 |
| CN110959093A (zh) * | 2017-08-02 | 2020-04-03 | 三菱电机株式会社 | 空调机 |
| CN110959093B (zh) * | 2017-08-02 | 2021-05-04 | 三菱电机株式会社 | 空调机 |
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